夜の町からガオー

ある日、会社にてマイミクのSenkoちゃんからこぉんなチラシをいただきました

　

違う違う、見るのはここ！





で、にまたがり、鉄人前まで行って参りました…が。


もんのすごぉい人！

しゃーないから、鉄人のお尻を見ながら、缶チューハイを飲んでました



スペシャルライトアップとのことだったので、人込みをかき分け、何枚か撮影

　　　　　　　　　　スペシャル…スペシャル…




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軽いけど、重い

火曜日はＭ支部での練習日。

Ｍちゃん先生が「刺繍の名前確認してください」と、新しい道衣を持ってきてくれました

皮肉にも、日曜日の試合の翌日に届いたそうで、この1日遅れのせいで、息子はちょんちょろちょんの白帯で出場するハメになったのです

今回は、初めての守礼堂の道衣（ＮＷ－3)です。

今まで東海堂の道衣しか着たことがなかったので、もらった第1印象は

「軽っ！」でした


金額は…軽くない

　　　　　子ども手当が瞬時に飛んでいく値段です




その後、師範が息子を呼びました。手には黒帯がっっ

「どっちでもろても一緒やろ」

いや、今までの子たちは、みぃんな自分の支部でもらっていたハズ…

「よかったなぁ。新しい道衣と一緒に新しい帯も付けたいもんなぁ」とＭちゃん先生。

まぁ、月謝袋もちゃぁんとこっちの支部でもらって帰ってきました…




　　　　　見かけだおしにならないように、精進しなさいね。




↓いろ～んな意味で、軽いけど重い道衣と黒帯でございます。「ポチッと！」お願いします

昼ごはんでっせー

長期休暇の末、Ｓ子は退職していきました

ハローワークに募集をかけるもむなしく、世間は夏休み、パートを始めるには不適切な時期ですもんね

その上、今から入るパートさんは、加古川行きを前提で入って来る訳ですから、なかなか難しいのでしょう。


私ら、ほんまに頑張りました

今月のお給料、10万超えでしたもん

時給はっぴゃくなんぼのパートで10万超えようと思ったら、何ぼ働かなあかんか分かりますか？

もう、そりゃぁ、髪振り乱して、家の中もひっちゃかめっちゃかですわ




まぁ、そんな中でも今週から新人さんが入ってきて、今の残業地獄も終息に向かう一筋の光がさしてきました




今日はみどさんが、「二人はよぉ頑張ってくれたから」と言って、Senkoちゃんと私にランチをおごってくれることになりました

メニューは、びっくりドデカい海鮮丼



「食べきれない」とご飯を残したSenkoちゃん。私は

　　　　　根っからの貧乏性なので、ほら、このとおりペロリでした




↓まぁ、ひとまず安心…かなぁ？（笑）「ポチッと！」お願いします

頑張りましょう

今日は第33回神戸市空手道選手権大会が開かれました

今まで、各々が会場へ来て、終わった者から帰っていく自由な道場だったのですが、今回は珍しくＳ先生が

「8時に集合。親は席取り、子どもは練習」との指令が

なのになのに、息子が朝から「腹痛い」と騒ぎ出し、今まで下痢・便秘とは無縁だったもんで薬もなく、困った時のSenkoちゃん頼りで寄り道、ビオフェルミンをもらって8時ギリギリに体育館前の広場に滑りこんだわたしら親子

腹痛でテンション低い息子のケツをたたき、私は入口に並んでいる人の波の中へ

まだ8時だというのに太陽は容赦なく照りつけ、立っている私の背中には汗がツーーーーーっとつたいます

8時45分、やっと開場みんな一斉に走り出しました。

いつもの場所を確保してふと会場を見渡すと、あれ？なんか少なくない？

実際、5年男子だけ見ても、いつもの半分ほどしかいませんでした





さて、うちの息子ですが

午前中の形は、1回戦の相手が毎年上位3位に入賞している子で、当然かなうはずもなくあっけなく敗退

午後の組手は…プログラムを見たところ、同じコートに知ってる子がいない。もしや、コート運のないうちの息子にも、ようやく光が…

2時頃に召集がかかり、会場に入ったのに、試合開始は4時

おそるおそる観客席から下を覗き込むと…うずくまってる！腹痛むのっ？…え？寝てる？

やっと試合が始まる…と思ったら、審判方がぞろぞろと…控室の方へ

休憩するんやったら子どもらに一言言ったってよ

てか、こら！息子っ！お前もこの間に体動かせよっっ!!


…で、気を取り直して、試合が始まりました。

一人でひっそり見ようと思ってたのに、いつの間にかお隣にはぞろぞろとＳ先生、Ｆ先生＆Ｍちゃん先生、（審判をサボった）Ｋ先生が

試合は、まず息子の中段突き、そして相手の中段が連続で３回、Ｆ先生の「蹴ったらんかい！」の声が届いたのかどうかは定かではないけれど、中段蹴りが入り、３－３で同点、延長戦に入りました。

「前行かんかい！」「相手に合わすな！」「足、足！もっと上や！」「相手ヘロヘロやんけ！」

息子も負けず劣らずヘロヘロですけど

結局、延長戦ではどちらも１ポイントも入れられず、判定へ。

そして、上がった旗の結果、１－３で負けました

「あ～、イライラする試合やったなぁ。今のんカンペキに勝てる試合やったでなぁ。なぁんで相手に合わすかなぁ」Ｋ先生に言われなくても、一番イライラしたのは私

そして、一番悔しかったのは、息子。

この後、延々家に帰るまで泣きじゃくってました



さぁ、明日からまた練習頑張りましょうね

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頑張りました

先月の昇級審査で、見事準初段になりましたうちの息子



認定証をいただきました

師範にいただくとき、みんなに拍手してもらい、感動もひとしお







幼稚園位の小さい男の子が、弟クンらしき赤ちゃんをだっこしたお母さんと一緒に道場に来ていました。

指導員が何度か前に連れて行ってくれるのですが、その度に男の子は泣きながらお母さんの元へ走ってきます

うちの息子も空手を始めた6年前、ちょうどこんなカンジでした。

何ですかね。ピンと張り詰めた独特の空気が、小さな子には最初はちょっと怖いんでしょうかね








本当に長かったです。

何度も泣くのを見て来ました。

「お願いやからやめさせて」

「黒なったら絶対やめたんねん」

という言葉を何度も聞いてきました。



それでも、その度に私ではなく、自分の力で持ち直して、次の練習までにはケロリと立ち直って参加していた息子。

それはやはり、

突きや蹴りがきれいに入ったとき

旗が1本上がった時

トロフィーをもらったとき

師範にほめられたとき


他の何にも代えがたい空手の楽しさ、面白さを身を持って知っているからだと思います。







「黒帯なったけど、どうする？」

イジワルな質問をしてみました

「続けるに決まっとうやんか」

この言葉が、何よりも嬉しかったです




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初日からメゲそう…

今日から子ども達は嬉しい、親にとっては憂鬱な夏休みが始まりました



何が憂鬱って…



毎朝、子ども会の会長なんで一緒に体操に行って、これにはんこを押してあげないといけないんですね



初日の今日、集まった子どもは１３人。



一緒に体操する老人会の方々は、とってもはりきっておられて

「これを子どもたちに」

　　　　　遊び方知ってるんだろーか…



袋からそれはもういろいろな手作りのおもちゃを出されて、

「こういうのを一緒に作りたいなぁと思うんですが、日程を決めてもらえませんでしょうか」

「は、はぁ…」


あのぉ…非常に言いにくいんですが…




終わったらお願いやからさっさと帰らせてっっ！




何とか家に着いたら時計は既に7時20分

いつもの朝の準備に加え、子ども達の昼ごはんの準備をしとかなければいけないのだ



尺がっ…尺が足りんっっ




しわ寄せは…私の化粧のグレードと、毎朝待ち合わせしているSenkoちゃんに来てしまった




ラジオ体操は日曜を抜いた毎朝、８月の７日まで続きます


まだ始まったばかりなのに、もうヘコタレてます




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行きつけホッとステーション

皆さま、3連休いかがお過ごしでしたか？

うちは、弾丸のように飛び出していく息子と、岩のように動かない娘の狭間で、自由気ままな休日を過ごしましたよ

夕方になると少し人恋しくなる私、「買い物に行ってくる」とフラリで家を出まして



スーパーを通り過ぎ



Senkoちゃん宅へ到着



「ヒマやったら涼みにおいでんか」

Senkoちゃんの社交辞令を間に受け、しかも100%拒否しない私

彼女のおうちに行くと、必ずお茶ではなく、ビールが出ます（爆）



土曜日は、ぎょうざを焼いてくれ、日曜日は焼き鳥焼いてました

日曜日はさすがに「何で子ども連れて来んかったん」と呆れられましたが



そんなワケで、Senkoちゃん宅は私のＰＡ、貴重な燃料補給所になっておりますいつもありがとう





さて、今日の夕方は、Senkoちゃんちには行けない事情がありまして…

私の１つ下の妹がとうとう、やっと結婚することになりまして

母と、妹と、彼と、そしてうちの家族で夕食を食べることになったんですわ。

はぁ、もうさすが一番ええ時期、見てるこっちの方が恥ずかしくなるようなアツアツぶりでした

　　　　　いつまでも仲良くね




ほんまにホッとしました




次回はSenkoちゃんちにも挨拶に連れて行かなければ…と思っております（笑）「ポチッと！」お願いします

ご近所ビックリ2連発

先週の木曜日、午後から広報紙の読み合わせがあったのでへ

窓の外を見ると、今からプールに入ろうとしている子どもたちが体操をしていた

そう言えば、息子が５，６時間目に着衣水泳するとか言ってたっけ。

読み合わせが終ったとたん、私はプールの方へ

思えば、こんなことでもなかったら、私はプールの授業を今まで見たことがなかった。

ふと校門の方を見ると、マイミクのリコピョンが来ていた

リコピョンの長女ちゃんも6年生で、一緒に入っていたのだ。

一緒に並んでプールを見ていたのだが、リコピョンがふいに聞いて来た。

「なぁ、Ｉさんって知ってる？」

「あぁ、あの」

知ってるも何も。

ご近所じゃぁ有名な6人の娘のお母さんでございますでしょー

しゃべったことはないんですが、いつもうちの前のごみ捨て場におんぶひも、脇に一人抱えた状態でゴミを捨てに来ていた姿が印象的。

スーパーで見かけても、まさに御一行様状態。

「7人目入ってんねんて」

「うそっっ!!」

まさに「スゴイ」の一言に尽きる…。

よっぽど男の子が欲しいのかなぁ。




興奮冷めやらぬまま1日が過ぎ、金曜日。

仕事から帰ってきたら、ポストに回覧板を入れようとしていたＫさん…Ｋさん？

あれ？班長さんはお隣のＯさんのハズ…※うちの地域では、回覧板は全世帯にプリントで配布されていて、配布するのは各班の班長なんです。うちは3月で終わったとこだったの。

「あのぉ、私がこれを持ってるのは訳がありまして」

Ｋさんはしながらしどろもどろにしゃべりだした何も聞いてないのに

「この間Ｏさんが家へ来られて「引っ越すので班長を引き継いでやってもらいたい」って言われたので」

「えぇっっ?!」

お隣のＯさんは、アッパ君の先輩（私と出会うきっかけを作った人）が勤めていた会社の社長。

アッパ君は、「嫁さんも家も紹介してもらった」と、Ｏさんにも頭が上がらない様子だった。

とても大きな家で、通りすがりの人達の中には、うちがＯ宅の「はなれ」と思ってる人がいたようだった

優しくて面倒見の良い奥さんは、１おすそわけをすると１０になってお返しが来るようなカンジ。

子ども達が小さい頃はよくお茶に誘ってもらったので、うちの息子が日本の学校に通ってても唯一「ヒョンニンのオンマ、アンニョンハセヨ」（お兄ちゃんのオンマ、こんにちは→Ｏ家には、息子より3歳年上のお兄ちゃんがいる）だけは今も使う韓国語だった（笑）

あの、例の前の職場の奥様と大の仲良しで、口を聞いてくれたのもＯさんだった




道場に行こうとしていたら、家のチャイムが鳴り、出るとＯさんだった。

「オンニ、何かＫさんに聞いたんやけど…」

「あぁ、聞いた？何かバタバタと決まったから」

駐車場だった裏の土地（Ｏさん所有）にいつの間にか家が建ち、ガレージに並んでいたベンツが１台、２台となくなり、そのがらりと空いたガレージの奥に、事務所用の机やいすたちがギッシリ入り…イヤでも不況の煽りを受けたのかと余計な詮索をせずにはいられなかった

Ｏさんは多くは語らなかったが、この家が無事売れたので、区内に持っているマンションに引っ越すとのことだった


１０年間、お世話になりっぱなしだった。今はＯさんに感謝の気持ちでいっぱいです。




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警報狂想曲

梅雨空が恨めしい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか

さて、どこの学校でも決まっている「気象警報発令時」のお話です。

うちの子ども達が通っている小学校では、兵庫県全域・兵庫県南部・或いは阪神地区に気象警報が発令された場合に自宅待機となっていました。




ところが、今年の6月1日より市町ごとに発令されるようになったことに伴い、兵庫県神戸市に気象警報が発令されたときのみ自宅待機となったんです。


たしか、小さい紙でお便りが来てたなぁ～、読んですぐポイしちゃったけど




今朝、起きてを付けると、阪神地区に大雨・洪水警報が出てました

でも、ＰＴＡの委員会でも聞いてたし、お便りも来てたのは覚えてた私は、いつもどおりの朝を過ごしてたワケでございます。仕事行く人間は関係ないしね




やがて起きてきた息子が

「おっしゃぁぁぁぁ警報出てるぅぅぅぅぅぅ」

見ると、テレビ画面には日本地図が映し出され、警報が出ている都道府県に色が付いていたのです※全国ネットのニュース番組よ（笑）

「あかんねん、今日は学校やで」
「何で？」
「神戸市に出てへんから」
「何でやねん！兵庫県の中に神戸市があんねんやろ？兵庫県に色が付いてんのに、何で神戸市は休まれへんねん」

何だかよく分からない理屈をこねて怒りだした息子をなだめ、寝ぼけまなこの娘とともに朝食を食べさせました。

その時、息子の友達、Ｋ君のママからお電話が。

「今日って警報出てるからお休み？」
「いや、神戸市に出てへんから学校やと思う」
「そうなん？」
「うん…多分」

何だか、急に自信がなくなってきちゃいました。

無理もありません。「兵庫県神戸市」という表記をまだ1回も見たことがないのですから


「けろろさんも仕事やろ？あたしもう出なあかんから、じゃぁＫもう学校行かすわな」
「えぇっっ?!…う…うん…」





家の前の坂道を、先生達が何人か出勤していました。

「ほらぁ、やっぱり学校やで。先生ら行きようもん」
「それは、先生ら会議したり、みんなの家電話したりする為やろ」

どうやったらここまで自分の都合のいいように考えられるんやろ




総務役員のＫさんから、メールが来ました。

「本日予定していたＰＴＡのセミナーは、警報の為検討中です（阪神は神戸市も含まれるそうです）」


何だってぇぇぇぇっっ?!

あたし、Ｋ君ママにいい加減な返事してしもたやないの

同時に副会長Ｓさんからお電話。

「あのさぁ、神戸市に出たときだけって言ってたやんなぁ？」
「うん、そうやねんけど、校長先生が「警報出てるからセミナー中止」って勝手に言ってしもてんねん。今教育委員会に確認中」
「え？じゃぁ、子どもらは？」
「それは…ご家庭の判断に任せます（笑）」


何じゃそりゃ




「なぁ、行くん？休むん？どっち？」息子がイラついている（笑）

通常登校時刻は、刻一刻と迫っている

これはもう、学校に電話するしかないのか…



その時、副会長Ｓさんから再び電話が

「今日は子ども達学校なんで登校させて下さい」




こうして、子ども達はシケた面しながら登校して行ったのでしたぁ～



職場に行くと、マイミクSenkoちゃんの息子君の学校は休校。

神戸市内の学校はみぃんなまちまちだったようです。

先生方も混乱してるみたいですね




おまけ

バタバタしているさなか、アッパ君が帰ってきました。

「どないしたん？」
「帰ってきた」
「？何で？」
「え？雨やから」

お前は警報関係ないやろがっっ




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小ボケ先生

子ども達の通う小学校では、毎年「校歌コンクール」なるものが開かれているそうです

1年生から6年生までを縦割りにした「さわやか班」対抗で行われます。




去年は息子の班は準優勝だったようで




今年は娘の班が準優勝、息子の班は3位だったそうです※さわやか班は全部で１４班あるそうです。








家でその報告を聞きながら、すっかり耳慣れた校歌を子ども達と一緒に口ずさんでいると、娘が言いました。

「オンマの声はきれいやね」
「ホンマに?!ありがとう」

すると、息子が勝ち誇ったように胸を張って言いました。

「Ｙ、知らんかったん？オンマはシンガーソンガーやったんやで」






何、それ









おそるおそる聞いてみました。

「もしかして、シンガーソングライターって言いたかった？」

「あ、そう。それそれ」




シンガーソングライターなんかやってなかったし。


ただのコーラス部やっただけやし。





しゃべっとったら妙におっさんくさい息子ですが、たまにこんな小ボケをかましたりします



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