オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

Yさんと過ごした週末

2010年07月11日 22時11分22秒 | オンマの話
今日は本当にたくさんのメッセをいただき、本当にありがとうございました

お返事、遅かったでしょぉ?

何してたか、気になる?(笑)

じゃぁ、ちょっくらご報告をば…。




7月10日(土曜日)

かねてより約束していた、マイミクリコピョンと飲みに行きましたぁ

やっぱり前夜祭でしょー、と臨んだのですが、当然リコピョンにその気はなく、結果的に気を遣わせて申し訳ない…と恐縮したのもつかの間

そうそう、要は「飲む口実があればいい(なくてもいい)」のです(爆)

リコピョンと飲みに行くのはこれで3回目なのですが、今までで一番がっつりいかせてもらいました

…が、例のごとく、食べるのに夢中で以下略(笑)いいよね、居酒屋チェーン店やもんね。でもおいしかったんやけどね。

   お誕生日プレゼントをもらっちゃいました

PTA、学校、子ども会…グチって笑って、腹もいっぱいになって大満足でした




7月11日(日曜日)

午前中の空手の練習が終わって、マイミクSenkoちゃんのお家でお誕生祝いのパーティをしてもらいました

練習が終って、汗だく&臭い息子を一旦連れて帰り、風呂場へブチ込んだ私は

     「パーティー行かなあかんねん」の心境(笑)


パーティーは、私の大・大・大好物お好み焼き
     待ってる間にやっとこさ撮った

Senkoちゃんのお母さん、おMっちゃんからは道場でプレゼントをいただきましたし、Senkoちゃんからも
     ペアのジョッキをいただきました





奇しくもリコピョン、Senkoちゃんは、名字が同じYさん

土曜日、日曜日連チャンでYさんと飲んでいたけろろでした

二人のYさんは、どちらもとっても酒豪アネゴ肌です

Yという名字の人に、悪い人はいないと思います




そういうわけで、今日また一つ歳をとってしまいましたが

ステキな誕生日を過ごせました。どうもありがとう




おまけ


うちのアッパ君は、今朝、珍しく
「お誕生日おめでとう
というメールをくれました。from寝室 toリビング

で、プレゼントは





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暇さえあれば

2010年07月05日 21時13分46秒 | 番外編
以前より、暇さえあればmixiアプリに没頭している私

中でもビジュエルド・ブリッツに夢中です

マイミクさんの中ではLottaちゃんふじじんさんもやってられます

私は、いつもお二人より成績は良くないんですが、何故か始めるとやめられない止まらない

どんなアプリかって?まぁ、これ見てください


ビジュエルド・ブリッツ_460,550点



どんな人がやってんのかね~?もうの域に達してますよ


ちなみに、やりすぎるとこんな画像が表示されます…



興味を持たれたそこのあなた

ぜひ挑戦してみてね




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ジェットコースターだよ人生は

2010年07月04日 00時28分54秒 | 職場の話
S子の穴を埋めるべく馬車馬のように働いていた私達に、Jさんの口から衝撃的な発言が。


H業務係移転


Jさんは3月の時点で既に知っていたらしい。

何で当事者である私達の耳に入れなかったのかと言うと、6月末の棚卸までモチベーションを保つ為だったのだとか。

で、そのJさんはと言うと、この移転に先だって8月末をもって寿退社するのだとか自分だけさっさと手だてを考えたという訳だ




何それ。

あたしら結局会社の捨て駒かい

せっかくええとこ見つかって、仕事も慣れてきたのに、この仕打ち

毎日の残業に加え土曜出勤までして頑張ってきたあたしの労力を返せっっ



当然それを聞いた日は残業せずに帰ったし、朝もギリギリ出勤、朝の掃除もサボり、9時になっても仕事を始めずボ~ッとしていた。

いわゆるストライキってやつですわだってぇ、アホらしくてやってられんかってんもん



何も知らないみどさんが入ってきて、私らを見て言った。

みどさん「何や、どないしたん」
Yさん「自分が一番よぉ知っとんちゃうのん?」
みどさん「何でや?何がや?」
Jさん「…私と理事がしゃべってるのが聞こえてしまって」



みどさんは、棚卸が終わった翌日である7月1日には言おうと思っていたこと、でも知ってしまったからにはちゃんと説明するからと、事務所の方へ慌てて上がって行った。



しばらくしてみどさん、人事部長と一緒に降りてきたのは副社長




副社長がまず、H業務係が9月末をもって加古川市に移転になることとそうなった経緯を説明してくれ

「できればそのままあなた達にも是非加古川の方に来てほしいのですが」と言われた。



加古川…毎日…電車で…せめて明石くらいやったらええのに…

「すいません。今、ここですぐに返事はできません」

「何がひっかかりますか?Yさんはまだ下の子が幼稚園だったよね?」

「はい、加古川まで行って帰ってきよったら、延長保育頼まなあかんし、そうなったら別料金が発生します」

「そうかぁ。遠いかなぁ。僕は昔、灘の方まで電車で通ってたけどね」



「おっさん」と「一家の母親」が勤務地変わるのは訳が違うんだよっ



「けろろさんも?お子さんは?」

「うちは二人とも小学生ですけど…でも、やっぱり学校から連絡が入った時にさっと行ける距離でないと不安です」

「え?何年生?」

「下の子は3年生です」

「何や」とでも言いたそうな副社長。何やねん、3年でも熱くらい出すやろが

「まぁ、あなた達がこの職場と仕事に大変愛着を持ってくれていることに対して、非常に感謝しています。是非ご主人とも相談して、いいお返事をくれるのを期待しています」

御一行が出て行くと、何故か涙があふれてきた



やる気が出ないのは変わりなかったけど、いつまでもやってるとスネてるみたいやし、Jさんはおいおい泣きながら謝ってるし、とにかく私達は棚卸を何とか無事に済ませたのだった




あれからみどさん(※高砂市在住)は、Yさんに「なぁ、一緒に加古川行こう」と誘い続けている。自分は近くなるからええよな

「Yさんだけでええんや」とあたしが言うと
「ほんでもYさんは一人では来ーへんやろ」否定せぇへんのかいまぁ、能力的に言えばしゃーないけど
「当たり前やん。行くんやったら絶対2人一緒やで「けろろをここにひっぱりこんだ」と思ってる責任感の強いYさんです…



トーシロを引っ張って行って上手く行くハズがないのは、上の人達も当然分かっているのだ。

だから、できるならばYさん(プラス私)に来てほしい訳で

可能な限りでの優遇は約束されている

年末年始の就活の記憶がまだ新しい私は、次のパートを見つけることが不可能に近いことを知っている


「は?加古川?遠いやろ」アッパ君の反応は至極当然

「え~、オンマに『おかえり』って言ってほしい。でも、貧乏はもっと嫌クール&ドライな息子




棚卸終了後、労をねぎらって、何とをいただきましたこんなの初めてらしいよよっぽど気ぃ遣ってはんねんで


あとは自分の覚悟のみでも、ギリギリまで「どぉしよっかな~」って言っとこうね、Yさん





↓昨日の退社時、業務部のSさんが「月曜日から25歳の男の人が来るよ」と教えてくれました。なんだってぇ?!それもあたしらの機嫌取りの為…?(違)
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ひまわり劇団員証…ではありません

2010年07月03日 00時08分16秒 | オンマの話
5月の末、救命救急講習会に参加しました。

夏休みにあるPTA限定開放プールの立ち番に必要な資格を取得するためです。


     広報紙に載せようと思ってボツった写真(笑)



この講習は半日を費やすんですが、まずビデオを見て、心肺蘇生法の手順を習います。

そして最終的には、いろんな時と場合を想定しての救命処置のシュミレーションを行うのですが…


これが、マジメなのかふざけてるのかよく分からないものだったんですよね(笑)

この人形相手に「大丈夫ですか?」と声をかけ、人工呼吸胸骨圧迫(心臓マッサージ)をして、AED(自動体外式除細動器)による電気ショックをほどこすのが基本なんですけど

講師の先生がいろいろ応用問題を出して来るんですよ

その応用問題に応じて小芝居をうつ訳なんですが、これがまぁ、こっぱずかしいの何のって

「あなたは救急車を呼んで下さい。あなたはAEDを持ってきてください」
「持ってきました」
「使い方分かりますか?」
「離れてください」などなど…


でもでも、最初はもじもじしながら小さな声でやっていた参加者も、だんだんノッてきて
「救急車手配しました!」といきいきと脇役を演じたり(笑)

「ここは神戸国際会館です。外国人の方が倒れています」という講師の応用問題に
「エクスキューズミー!アーユーオーケー?」と大きな声で呼びかけ主演女優賞並みの演技を見せてくれた人もいました。


また、「家族で海水浴に来ました。御主人がおぼれて意識がありません。さぁ、どうぞ!」との講師の問いかけに
「えぇ~?旦那やろぉ?助けたくないわ」と、妙にリアルな反応を示したり(爆)


まぁ、内容に相反してよく笑った講習でした。

あんまり笑いすぎて講師に目を付けられ「一番大事なことは何ですか?」との問いに一人だけとんちんかんな答えをした私。
「えっとぉ~、何やろ…気道の確保?」
「違いますね。胸骨圧迫です




まぁ、こんな私でしたが、無事に市民救命士の修了証をもらうことができました。






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