神戸まつり

ごぶさたしております。けろろです

実は、gooブログの「おえかきツール」が使えなくなってしまいまして、goo事務局の方に問い合わせましたが、javaの再インストールやらなんやらいろいろ言われるがままにやって、最終的に「他社の画像加工ソフトを使って下さい」と匙を投げられてしまいました

長年使いなれたgooブログでしたが、閉鎖や引っ越しなどを視野に入れて考えております

という訳で、1週間前の記事をUPしますね。




1週間前は毎年恒例の神戸まつりがありました。

土曜日は市内の各地でイベントがあり、うちも学校でフェスティバルがありました。

毎年めんどくさがりながらも頑張って作ったおみこし



朝からこれを担いで町内を練り歩き、学校の運動場で集合。

各地区で作られたおみこしの披露が終わると、次は中学校の生徒会によるタイヤ太鼓

これは、地元の新聞にも載りました。



ところで、毎年、このフェスティバルでは、中学校の野球部の子達がボランティアとして導入されるんですが、何故か今年は男子バスケ部に

という訳で、うちの息子も

　　　　　手伝ってるフリ（笑）

続いて同じく中学校吹奏楽部による演奏



そして、児童館の子ども達による南中ソーラン



じゃんけんのゲームの後は、みんなでフォークダンス。

　　　　　ボランティア君たちも踊ってました（笑）

めんどくさかったお祭りですが、娘りんこは6年間毎年頑張りました♪

　　　　　6年生だけで記念撮影



午後からは、チャリンコに乗ってぶらっと駅前のお祭りへ。



ここで売店を出していた先輩のおどｓ…もとい、お誘いで、キムパとチヂミを購入し、居酒屋Senkoちゃんちへ持ち込んで一杯ひっかけて参りました。

…写真撮るの忘れてたっ！　　　

病院とアリーナ

数日前から咳がひどくなった娘りんこ

熱はないからと学校へ行かせていたものの、しんどそうだし周りに嫌がられはしないかと心配になり、金曜日にとうとう休ませました。

夕方、息子を道場に放り込んで娘りんこと小児科へ。

さすが時期的なものもあり、待合室は満員御礼

これは当分呼ばれることはないと、読書にふけっておりましたら…

「あのぉ、すいません。こんばんは」

今まで普通に座っていた右隣の方が、私に突然挨拶をしてきたではありませんか

「はっ?!はい、こんばんは」

慌てて挨拶を返したものの、頭の中ではぐるぐると「」マークが回っておりました。

「Ｓと申します。あの、娘が同じ学校の同じクラスの子やと言ってますので、ご挨拶だけでもと思いまして…」

そーなのっっ?!

慌てて娘りんこの方を向くと…本読んでるしっっ!!

「あんた、知ってたん？」

「うん。」

言いなさいよバカッ!!

拳を握りしめながらひきつり笑顔で謝った私

結局、Ｓさんはインフルエンザだったようで、娘りんこはただの風邪でございました。










あくる日は、息子のスポ少のバスケ大会でした

4年生の卓球以来、学校でのスポーツ活動には一切興味を示さなかった息子。

6年生になり、隣のクラスの先生に誘われ、初めはしぶしぶ参加し始めたバスケでしたが

「おれ、最近、何か、バスケ、楽しい」

あふぉ丸出しのような単語しゃべりでバスケの楽しさを語ってくれた息子

どんなに寒い朝でも

「今日は朝練ちゃうん？」

と言っただけで飛び起きるほどでした



さて、そんなワケで会場に到着♪



さすがバスケの大会、167㎝ある息子も大して目立ちません。

第1試合、対戦相手はＮ小。

　　　　　円陣組んで気合い入れます。

　　　　　ジャンプボールはもちろん息子

結果は１３－５の圧勝　　　　　※息子、見せ場なし



第2試合の勝者が次の対戦相手とあって、試合を見てたら…Ｓ小にすんげーの発見！

「むちゃデカい」

「バッシュ履いてる」（＝どっかでバスケ習ってるということ。息子はもちろん体育館シューズ（笑））

「……今のん見た？」「……ダンクかましよった……」

当然結果は１６－０でＳ小の勝ち。

「終わった…」

親の誰もがそう確信している中、何の根拠もない自信家ばかりが集まったうちのチームは意気揚々とコートへ入っていきました。


準決勝戦、うち対Ｓ小。始まったと同時にポンポンと２ゴール入れられてしまいました。

すんげー４番になすすべもなく抜かされていくうちの子ら…

と思ってましたが、結構やってくれましたよ。

そして、第１セット終了直前、うちの息子が放ったロングシュートが…見事決まり、同点!!

「キャーーーーーーーーーーーッッ!!」

黄色い声…もとい、おばちゃんの茶色い声が響き渡りました（笑）


その後、選手交代した第２セット、すんげー４番がひっこんだ間にチャンスとばかり４－３と逆転したうちら

「調子こいたらあかんけど…けど、もしかしてもしかしたら…いけんちゃうん？」

儚い期待が胸を揺らした第３セット…あぁぁ、すんげー４番君が再びコートへ

その後は子ども達の頑張りもむなしく、最終的には６－４で敗北

「ほんでも俺らええ試合したよなぁ」

「ほんまや。前の学校は１点も入れられへんかったのに、俺らは１回は逆転してんもんなぁ！」

慰める必要のない恐るべきプラス思考家の集まり…


ほんでも、ドッジボールの時も思ったけど、普段の空手の試合とは違う、団体競技のおもしろさを感じることができました。

息子は、中学ではバスケ部に入るそうです。

今注文してる道衣、無駄にならんように空手も頑張ってほしいもんです…




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書き初め

年が明けて1週間も過ぎてしまいましたが、遅ればせながら…

明けましておめでとうございます

今年もゆる～く更新していきますので、よろしくお付き合いのほどお願い申しあげます




期間が短いわりに意外と多かった冬休みの宿題も何とか終わらせ、あとは書き初めを残すのみとなりました。

こればかりは子ども達だけでやらせるわけにはいかず、冬休み最後の連休の間にやろうと思っていたところ、Senkoちゃんより

「うちで一緒にやろうか」

との有難いお誘いを受け、行ってきました


到着したらしばしゲームをさせておき、その間に娘りんこと私らは近所の喫茶店でモーニング

家に戻ってテーブルに新聞紙を敷きつめ、いよいよ戦闘開始です。



Senkoちゃんちの次男坊は1年生で硬筆。

　　　　　息子の指導（？）により、とっても丁寧に書いてました。

娘りんことSenkoちゃんちの長男坊Ｈ君は、同じ4年生。

学校は違えど、書く字は同じ「明るい心」です。

まずはＨ君。

　　　　　お母ちゃんの方が真剣です（笑）

「え～?!じゃぁ、うちもやろかぁ？」

「いやや。自分で書きたい」

左手ぎっちょんちょんの娘りんこは、一緒に筆を持つのも一苦労。とりあえず一人で書かせてみました。



そして最後に息子。6年生のお題は「希望の天地」ムズカシ～

　　　　　気合い入ってますがその後…


鉛筆の次男坊君が出来上がり、5枚中1枚だけ提出すればいい4年生組も何とか仕上がった中、8枚中2枚提出の息子はすぐに集中力も途切れ、

「もぉ～無理っっ!!」とへこたれてしまいました。

仕方なく、Senkoちゃんがやっていた「右手は添えるだけ作戦」で何とかあとの1枚を書いたところ…

「…ちょっと…キレイすぎるんちゃうん…？」

「ほんまやなぁ～…いくら何でもマズいよなぁ」

というできの作品が完成…

　　　　　

「あんた、これ絶対先生に言われんで」

「大丈夫やって！」

「ほんじゃぁ、聞かれたら何て言うんよ」

「『集中して書きました』って言う」

ま…まぁ、えっか




という訳で、無事に終了～

ついでに、私達も「今年の一文字」をテーマに書き初めをいたしましたところ



昨年末で退職しました、我らが愛しの上司、みどさんのお名前ができあがりました（爆）



　　　　　宿題が終わったらゲームに夢中な子ども達に代わって後片付けをした後は

　　　　　やっぱりこうなります（笑）




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