最後の…

　結局…行って参りましたスカイマークスタジアム

　そう、あのの中を、です。

　新聞屋のおいちゃんにもらった4枚分の内野自由席のチケット。

　オリックスソフトバンクという、普段ならビミョーな組み合わせ（ファンの方には申し訳有りません）

　でも、花火ナイトだったので決行しました。

　さすが、満員御礼
　座る場所、見つからず
　
　雨が降ったり止んだりラジバンダリ（←おいっっ）だったので、屋根がある場所で立ち見しておりました。

　確かに３塁側にいるハズなのに、そこのほとんどがオリックスの応援をしているのが、何だかおもしろかった
　まぁ、ホームだから、そうなっちゃうんだろうね。

　そして、５回裏、待ってましたの花火

　この夏最後の花火に、ただただウットリし、過ぎ行く夏に思いを馳せてちょっぴりおセンチな気持ちになっちゃいました

　あまりの悪天候に、７回であえなく帰宅。

　しかぁしっっ

　今日、ネットでニュースを見て、息が止まりそうになっちゃいました

　あの後、８回で、代打清原が出たのだそうだ。
　清原の最後の打席…
　も、もしかして、みんな、それ、知ってた…？
　ただのお祭り好きで行ったのは、私だけ？
　どうりで、球場出るときも、どんどん人が入っていて、
　「もう花火も終わったし、試合も半分以上終わってんのに、この雨の中今から入るなんて、熱狂的なファンなんやなぁ」
って思ったっけ…

　あぁ、あと１回見てれば清原見れたのに…ほんっっとにツイてない…

巣立ち

　アッパ君が、最近不調を訴え続けている。

　「出産」は済んだハズなのに、腎臓の辺りが痛いと言い、それが済んだら手足のしびれ、またある日は歯が疼くと言い出す。

　最初は側でしていた私だったが、次第にただ悩んでいるだけのアッパ君に苛立ち、
　「今日はどこが痛いの？」
　と聞く始末。

　全く、我ながら優しさのカケラもないのだが…

　こんなに時間があるのだから、病院に行くなり、人間ドックに入るなり、自分で動けばいいものを…

　「だって、そうでしょぉ？私は医者じゃないんだから、痛い言われても分かりませんやん」

　グチる私に苦笑しながら奥様は諭すように言った。

　「まぁ、そりゃそうやけど、そない言ってしもたら元も子もないやん。あんた、自分の子が痛い言うてもそない言う？言わへんやろ？」
　そして、車だって、ずっと動いてたら少々部品にガタがいっていたって動くが、ずーっと停めっぱなしの車を動かそうとしたら動かないように、人間だって動いてないと、あちこちの痛みを敏感に感じ取るものだと言い、

　「もう、働きに出れるんとちゃうん？働きぃって言い」

　おぉ、鬼がここにも一人…

　
　まぁ、こんな優しくない妻のせいで、アッパ君は結局あちこちの病院通いを始めたのだが、血液検査で手のしびれが糖尿病か、もしくは首のせいではないかと言われたそうだ

　まぁ、糖尿はカンペキ予備軍ではあるが、今すぐどうこう、というほどのものでもないそうだ
　
　今まで周囲に「肥えたなぁ」と言われても、全く認めなかったアッパ君が、初めて自覚し、数日前からにわかに青汁を飲み、ウォーキングを始めた。

　「急に無理しても、続かんで～」

　と言いながら、昨日、そのウォーキングに付き合ってみた。
　
　…結構、ハードです。達者に歩きます。

　私は、隣を歩きながら、事故からの数ヶ月間を思い出していた。

　自分に人一倍厳しいアッパ君。
　事故の日から、たばこは一切吸っておらず、現在も禁煙継続中。
　不調を感じた日から、酒も一滴も飲んでいないし、食事も気を遣うようになった。

　「…オンマ、速いなぁ。…オレがペース落ちたんか？」
　ふと、気づくと、アッパ君が３歩ほど後ろにいた

　「あぁ、ごめん。ボーっとしとったから。」

　ちょっと前まで「オレも族」だったアッパ君。
　巣立ちの日も近い
　



　

じゃかぁしいっっ!!

　毎朝、慌ただしい中でも、新聞だけは絶対に目を通す私

　昨日、地方版の記事に目を見張った

　「コンサートに騒音苦情２００件」

　土・日の２日間、あのB´ｚが神戸に来ていた

　会場近くの友人は、音を聴きにチャリンコをとばしたって言うのに…

　正直、思っちゃいました…

　「何てバチ当たりなっっ」

　しかし、音というものは、それが心地よいか、ただの騒音にしかならないのかは、聴く人によって変わるものなのだ

　私の家のリビングは、バス道に面しており、車の音があまりにもうるさいので、引っ越した時にペアガラスに変えてもらった

　しかし、いくらペアガラスになったと言っても、外の音を完璧に遮断してはくれない。

　しかも、ここは交差点で、事故があまりにも多発する為、最近信号が時差式になった。
　ウチの前で信号待ちする車の列が、長くなった。

　その信号待ちの間中、これでもかっっ!!とばかりに窓を全開にして音楽を鳴らす車

　部屋の中にまでズンズンと響く重低音

　別に、全っ然聴きたくないんすけど　

　これこそ、まさに大迷惑

　
　そう思うと、きっとB´ｚのコンサートも、聴く人によっちゃぁ、「騒音」だったのだろう

　う～ん、歳がバレそうな話題だ
　



　

上には上がいる。

　今日は、息子の空手の県大会でした。

　区大会や市大会でも入賞できなかったのに…

　そう、だから、親の私は、全く期待はしておらず、イベント感覚でした。

　しかし、県内の強豪が集まる大会、いやでも本人は士気が高まったのでしょう。

　形の時に出す気合の声は、今までで聞いたこと無いくらい大きく、シッカリ打てました

　判定は３対２で負けましたが、公の場で初めて打つ形で、県大会でこの成績だったので、一応評価してもらえました

　組手は、同じく１回戦、４対２で負けました。

　

　次の大会は、１ヵ月後、所属流派の大会です。

　今回の試合に参加したことで、上には上がいると思うと同時に、他の大会での自信に繋がる良いきっかけとなったことだと思います。

　１時間かけて会場へ行って、満席で最初から最後まで立ち見だった私は、ただただ疲れました

バタバタ。

　あぁ、長いこと、ブログを放置してしまったあぁぁ

　この期間、何してたのか、簡単にかいつまんでみると…


　…まぁ、特にこれと言って大事件なんかないんだけど。

　夏休みの最終日、３１日は、息子の空手の昇級審査、終了後県大会参加者だけ残って強化練習

　練習見ながらも、私の心の中は、
　「おいおい、コイツってば、読書感想文まだ残ってんだよおぉぉ」

　帰宅後、廃人と化した彼の尻を叩きながら、何とか完成。

　ボロボロになりながら、何とか子ども達を学校へ送り出すことができた

　８月末をもって、あんなことやこんなことで結局学童を退会した息子。

　あと半年だったのに、こんな逃げるようなやめ方、納得いかなかったけど、息子はどうしてもやめたかったようだ。

　息子と同じく８月末でやめた子は他に２人、残った３年生は、わずか４人だそうだ

　それにしても。

　息子は学童やめられたのに、私は会社、辞められず

　今日は今日とて、病院へ一人で行ったアッパ君から電話。

　足の中にまだ一つ残っている金具を、１１月頃には取る手術をするとの事。

　もう、勘弁してくださ～いっっ