オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

ごっつぁんリゾート

2011年09月24日 23時53分12秒 | 我が家の話
さてみなさま(浜村淳風に)、今年の5月にかわされた、母の日の会話を覚えて下さってらっしゃいますでしょうか…

あの後、なるべくこの話題には触れずに過ごしてきた私だったのですが

水面下では着々と計画が遂行されていたらしく

「けろろちゃん、22,23日旅行行くからな、S(アッパ君)にも絶対仕事休むように言っときよ!」

; ̄ロ ̄)!!

という訳で、義弟夫婦のいらんこと涙ぐましい親孝行の成果(要はキャンセル待ちしていたっちゅーことです)により、家族での有馬への1泊旅行が実現されることになったのであります

場所は、会員制のホテル、エクシブ有馬離宮

あの有馬グランドホテルの真向かいにそびえたっている、できたてほやほやのホテルでございます





午後3時に現地集合というあっさりした家族(笑)

部屋は4人部屋二つ取ってあり、息子と娘を人身御供としてじじばばに提供(爆)

そして、部屋に1歩入った途端、別世界ですわ





とりあえずひとっ風呂浴びて、夕食。

ホテル内にある中華料理屋の個室を予約しており、コース料理をいただきました

今回は珍しく写真撮ってきたぞー♪

席に座ったときからこぉんなおされーなカンジ。



     前菜

     フカヒレスープ

北京ダックの次は活け車海老をフランベで

     

そして

     三田牛のステーキ 四川風ソース

     ズワイ蟹の蒸しもの

で、食事は麻婆豆腐・冷麺・ワンタン入り汁そばの中の1つの後(撮り忘れじゃないですよ!みんな1種類ずつ選んですこしずつ取り分けたので撮ってないだけですよ!汗)、デザートの盛り合わせ

     手前がマンゴープリンで、奥が杏仁豆腐♪




まぁ何とも、われわれ庶民には贅沢すぎるのか、イマイチ味がよくわからん(以下自粛)

でも、お祝いも渡せて、お義父さまも嬉しそうでございました。








食った気せーへん息子夫婦らは、当然その後部屋にこもって右手に缶チューハイ、左手にさきいかで宴会でしたぁ




まぁ、特に観光する場所もなく、有馬まで風呂入って飲みに来ただけってカンジでしたが、このホテルだけはほんまに夢のような世界でしたね。

「オンマ、また来ようね」無邪気に言う娘りんこでしたが、次はいつ来れるか分かんないよ(泣)


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1年目のラブレター

2011年09月18日 23時19分57秒 | 職場の話
職場が加古川に移転してちょうど1年がたちました。

正直、1年も通うことになるなんて思ってもいませんでした。

じゃじゃぶりの雨の日も、大雪の日も、そしてカンカン照りの暑い日も、頑張って歩いた駅から会社までの道。

夏休みが終わったら、



子どもの水着焼けに負けない、立派なサンダル焼け&7分丈焼けができておりました






この1年の間、ここには書けなかった辛いことも実はいっぱいありました。

なかなか定着せず、入っては辞めていくパートさん達。

そのせいで、パート内の「イジメ疑惑」およびみどさんの「管理能力」を問う声が上がったこと。

そして、理不尽な待遇。

子どもに何かあってもすぐには飛んで行けない距離で、

「地元やったら電車乗ってる時間も働けるやん」「通勤時間も時給出てるんやったらええのにな」と周囲には言われ、

正直いつ辞めても惜しくない、別にしがみついてる訳じゃないし、と投げやりになった時期もありました。

それでも何とか1年間やってこれたのは

一緒に泣いて笑って仕事したSenkoちゃんと

陰から日向から励ましてくれたおみっちゃんのおかげ。

そしてもちろん、放置しているにも関わらず、ちゃんと留守を守ってくれている子ども達のおかげ。






Senkoちゃん、

仕事ではまだまだあなたにはかないませんが

これからも根性出してあなたについて行こうと思ってます。

隣にはいないけど

あなたが辛くてしんどくなったとき、後ろを振り向いたら必ず私はいるからね。




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