オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

ありがとうございました。

2012年07月25日 22時57分53秒 | アッパ君の話
本日、県立リハビリテーション中央病院に入院していたアッパ君が、無事に退院して参りました。

右手の麻痺や失語などの高次脳機能障害は、まだ完治には至っておりませんが、日常生活に支障はない程度には回復し、自立した生活が送れているからです。

この期間、本当に何度も何度もくじけそうになりながらも何とかここまでやって来られたのは、皆様の励ましがとても大きいです。

本当にありがとうございました






手術の跡も大分目立たなくなってきました




アッパ君が飲んでいるが薬なので、の運転はまだまだ先になります。

なので、職場復帰はまだまだ先のお話です。




これからまだまだ大変ですが、気長にやっていこうと思います。

ゆっくりゆっくり、焦らないように、これからも見守っていて下さいね。「ポチッと!」お願いします。
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生誕祭

2012年07月15日 22時17分25秒 | オンマの話
最近疲れがたまっているのか、に向き合う時間が少なくなりました。

とーーーっても気にはなるのですが、それにも勝る睡魔のせいです

なので、「ネタは生もの」と常日頃から言っておりますが、過ぎた日のことを書くことをお許しください。





11日(水)は、「セブンイレブンの日」こと私の誕生日でした(笑)

朝、いつものように駐輪場でSenkoちゃんとおちあうと、早速でっかい袋を手渡されました

会社に着いて開けてみたら

   室内履き♪

蒸し暑い部屋の中で涼しげな色、癒されます

同時に、Senkoちゃんのお母さま、おみっちゃんからも

   Senkoちゃんとおそろの保冷ランチバッグ&ペットボトルホルダー♪

これで夏の通勤もへっちゃらでございます




さて、mixiの方も「mixiバースデー」で、マイミクの皆様よりたくさんお祝いしていただきました。

                    

Lottaさんからは、さらにお届け便も届きました!

     こんなんあったんやね~♪知らんかった~




リコピョンからは

     女子力アップグッズ♪




こんな歳になって誕生日なんかいっこも嬉しくないと思ってたけど、たくさんの「おめでとう」の言葉に包まれて、幸せを実感いたしました。
皆様、本当に、本当にありがとうございました♪




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部活って…(長文御免)

2012年07月09日 00時35分04秒 | 息子の話
先日、何気なくmixiのコミュニティのとあるトピックに目がとまりました

トピ主さんは、中2と小1の娘を持つ母親。

長女が中学生になって、あるスポーツ部活に入ったのですが、あまりの休みのなさに「どんびき」したそうです。

家族でおでかけもままならず、お盆も合宿。

顧問の先生とバトりながらも家族優先で押し通し、娘さんは当然部活内で肩身の狭い思いもしているよう。




…お察しの通り、トピックは少々荒れておりました



私はカキコみこそはしなかったものの、自分が高校生の頃を思い出しました。



私は、高2からコーラス部に入っていました。

私が入る前までは、(こちらの世界での)巷では結構有名な先生が顧問をしておられ、コンクールや大会では優勝総ナメだったようです。

ところが、職員の異動により、その先生は教職から離れてしまわれました。

顧問は、新しく異動してこられた音楽の先生に変わりましたが、もともとコーラスに詳しい訳ではなく、名ばかりの顧問で、公式なコンクール等で指揮をする程度でした。

なので、時々、本当に暇を見つけての程度に前の先生が覗いて下さってました。

新入部員が入ったときや、定期的に行われる「技術技量」と呼ばれる、オーディションのようなものをテープに録って送り、所属パートや大会出場者を決めてもらっていました。


高3の夏休み。

毎年秋に行われる、大事な大事な大会の出場者やパートが決まる技術技量の日と、家族旅行の日が重なりました。

私は父と母に言われて仕方なく、家族旅行を取りました。

当然のことですが、私は他の演目に一切入ることはなく、全員参加の合唱のみの参加でした。

1年生が数人「何でけろろ先輩が入ってないんですか?」「おかしいです!」と言ってくれました。

私は、その言葉だけで十分でした。





でも、高校を卒業して10年以上たった今でも思います。

あの日、部活に行ってたら…

戻れるのなら、間違いなくあの日に戻りたいと、今でも思います。








部活動をする学生にとって、そこはすなわち一つの社会。

たとえ親でも、それを自分の思うようにすることは、時と場合によっては、子どもに大きな傷をも残しかねないです。(って言っちゃうと大げさかな

前に挙げたトピックを読んだ時も、みんな自分がやってきたのもあるし、子どもが中学になって部活に入った以上、休みはほとんどないものと覚悟するもんなんちゃうんかなぁ、と思いました。





そんなうちの息子も、中学に入ってバスケットボール部に入りました。

息子の学校は意外にゆるく、土日はどちらかが休みになっています。

しかし、休みの日も隣の区にある開放コートへバスケをしに行く程の「バスケ中毒」になっています。

となると、今まで月に10回ほど通っていた道場も、全く通わなくなってしまいました。

あれだけ「両立する!できる!!」と息巻いていたのに

入学してすぐ捻挫したのが悪かったのだ、と本人は言ってますが…

「じゃぁ、どうする?空手、やめる?」

「イヤや。やめるんはイヤや」

ポロポロ涙を流しながら息子は言いました。

無理もありません。保育所の年中さんからの7年間は重いです。



という訳で、休会届を出してきました。

師範も、Mちゃん先生も、今は思いっきり部活をしろと言って下さいました。

今まで自分の家のように出入りしていた道場の敷居が、とても高く感じられました。

無理もありません。私にとってもこの7年間は重いのです。



でも、どれだけ私が願っても、やるのは息子本人です。

ある日ふと「道場行こうかなぁ」とつぶやくかも知れないし、「空手?あぁ、そんな時代もあったなぁ」って言ってるかも知れない。

でも、いずれにせよ、息子には後悔のない結果になってほしいです。




とか言いながら



これみよがしにデーーーンと部屋に一式置いてあります。




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