オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

最近のわたくし

2010年01月25日 22時29分14秒 | 番外編
みなさま、こんにちは。
思うようにの前に座れなくて、皆様のブログ・日記、なかなか読めてません

時間はかかると思いますが、必ずおうかがいいたします




さて、最近…いや、結構以前から私が気になってる人

波岡一喜(なみおかかずき)さんと言います

結構あっちゃこっちゃで活躍されてますよね?

私がこのお方を知ったキッカケは、映画「パッチギ!」でした。

そして、先日、何気なくケーブルテレビで観ていたBきゅ…げふごふ映画



ここで、朝高(朝川高校・「あさこう」と言っていたが、明らかに朝高の設定です)の番長役で出てるのを発見

なんか、お気の毒…というか、ごめんねぇ、朝鮮人の役ばっかりさせて

でもね、わかるんです。何といっても彼の魅力は、このメンチ(関東の方では「ガンたれ」と言うのでしょうか)



「おったおった、こんなソンベ(先輩)と、思わずつぶやき、ポ~ッとなってしまいました





話は変わって…


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これはブログランキングと同時に成分解析をしてくれるんですが。

ここに登録して以来ずーーーーっと



「某バスケットボール漫画」のカテゴリで上位にランクインしているのであります




なんでやろ…

過去に何度かタイトルを書いた記憶はあります。実家に全巻置いてますし。

タイトル出してしまうと、またランクアップしてもフクザツな心境になるので、あえて伏せておきます(笑)




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採用されましたん♪

2010年01月18日 23時38分37秒 | オンマの話
先週の金曜日、空手の練習を見ている母ちゃんズの1人、Yさんが何気なくつぶやいた一言に、私のダンボになった

「誰か、仕事探してる人おらんかなぁ?」

「はいはいはい!!ここおりますけどっっ!!」



という訳で。

Yさん務める会社の面接に行って参りました

目の前には、3人のおっさんが

矢継ぎ早に浴びせられる質問。

予想通り

「教育学部を出られたとのことですが、先生やられた…(のに何でここへ?)

「あ、はい…。でも、結婚する前のことですし

「前の会社は、6年も勤めてらっしゃったのに、何で辞めたんですか?」

「っ…会社側の都合ですとっさに出たデタラメ

「まぁ、ね。今どこも不景気ですからね」

ふぅ。

「…ほんでも、そないに必死に探さんでも、まだ失業保険出てるでしょう?」

「出てませんっっ」

「いや、あかんやろ

「前の会社は、社会保険入ってなかったんです」

「; ̄ロ ̄)!!…ま、まぁ、ね。ほんまはあかんねんけどね、どこも不景気やから…うちは入ってるんで、大丈夫ですよ」



①、②でカンペキ怪しまれていただろうが、③で恐らく同情を買ったのだろうか(笑)

面接が終わると、もし採用されたら働くであろう場所に連れていかれ、一通りざっと説明を受けた。

「ほんなら、まぁ、明日から宜しくおねがいします」

えぇのっっ?!





という訳で、事務ではございませんが、前の会社より好条件(悪条件はおそらくどこを探してもないだろう)な職場で明日から働くことになりました

「もう縁故入社はしない」と決心してたのに、結局Yさんの顔で入ったようなもんやけどいや、一応ハローワーク通して紹介状もらって行ったけど

おまけに、場所は少々離れているし、マイカー通勤不可

なので、あれだけ、某マイミクさんの日記に「ここではかえってお荷物」とほざいたチャリンコを購入



明日からがんばるぞ




↓とことん専業主婦は向いてないのを痛感した2週間でした。「ポチッと!」お願いします
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コドモの世界

2010年01月14日 09時52分01秒 | オンマの話
毎日、昔のテレビドラマ「あばれはっちゃく」(歳がバレるのように、家に帰るとランドセルだけ放り投げて弾丸のように出て行き、暗くなるまで戻らない息子が、珍しく5時前に帰ってきた。

「どないしたん?」と聞くまでもなく、むくれた表情を見て、ははぁん、何かあったな、と思った

「オンマぁ、みんなが俺見て『フケツ』って言った~」
「何で?」
「う○こ踏んだから」
「それは『ふけつ』じゃなくて『運が悪い』んやんか。いや、『ウンが付く』やから宝くじ買いに行かなあかんか。ははは」
「笑いごとちゃうわっ!」

まぁ、しゃーないか。冗談の通じない私、の息子だから

寒い中、息子を連れて新しい靴を買いに行くと、とたんに息子は上機嫌に

息子が「かわいそう」などとは思わない。どちらかと言えば、この寒空の下、靴を洗う私の方がよっぽどかわいそうではないか

しかし、そういう大人の分からない「コドモだけの理屈」があるんだよね



子どもたちの学校の卒業生で、ちょいコワモテなんだけど、見かけによらず朝の立ち番でも会釈してくれる中学生G君は、数年前は見かけどおりちょっぴりやんちゃだった

子どもたちから、G君の名前を聞かない日はなかったほど

「あのなぁ、今日もG君が学童に来てなぁ、○○君泣かしてんでぇ」
「何なん?あんたら、その子怖いん?」
「怖いに決まっとうやん!!」
「そんなん、『お前なんか、チャンプルーにしてやろうか!』って言ったったらええねん。どや、オンマうまいこと言うたやろ?ははは

後日、子どもから話を聞いた学童のS先生に「お母さん、グッジョブと褒められたが、当の子どもたちの賛同は得られなかった…




でも、本当は、子どもが辛い目に遭うと、親は何倍も辛いんだ。

何が辛いって「代わってやれない」ということだ。

自分が言われたなら、されたなら、我慢できるだろうし、うまく切り抜けていけるだろう。

でも、代わってやれない歯がゆさ、もどかしさがあるのだ。



私が小学2年の頃、クラスでヒドいイジメに遭った。

家に帰って、泣きながら母に言った。

「今日学校でな、『朝鮮人』って言われた」
「ほんで?」
「え?」
「何も言わんと帰って来たんか?」
「…」
「朝鮮人で何があかんのか、お前らに迷惑かけたんか、聞いて来い!」

当時は「何であたしが怒られなあかんねん」と思ったが、今ならあの時の母の気持ちがよく分かる。



子どもには、大人が踏み込むことのできない、子どもの世界がある。

親は、子どもの痛み、苦しみを代わってやれない

だからこそ、うまくやり抜ける強さを身に付けてほしいと願うのだな



寒空の下、臭い靴を洗いながら、壮大な考えにふけるオンマなのであった(笑)




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私が「ひとこと」を辞めた理由(わけ)。

2010年01月08日 15時28分09秒 | 番外編
私がこのブログを始めた2007年秋、gooホームというSNSが開設された。
ネット初心者だった私は、ブログと連動されているのもあり、よく分からないまま登録

そこで、コミュニティを通じて友達(goo友)ができ、私はどんどんこのgooホームにのめりこんでいった。
翌年の6月には「ひとこと」という機能が付いた


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※マイミクの方々へ

ちんぷんかんぷんかも知れませんがご了承ください(笑)
gooホームmixi
友達(goo友)マイミク
ひとことボイスのようなもんやとお考えください

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この「ひとこと」は、できた当時は非常に便利でおもしろいものだった。

自分がたてた「ひとこと」に友達(goo友)がコメントを付けてくれ、自分もそこに返事を書く。

気になる人には覗いたついでに挨拶がてらその人の「ひとこと」にコメント残したり。
(mixiで言う「足あと帳」的なものですかね)

ある時は「ミニブログ」、ある時は「掲示板」、そしてまたある時は「チャットルーム」のようなものになっていた。



ところが、だ

この「ひとこと」に対して書き込めるコメント数の上限が100と決まっているのが分かった為に、何やらこの「ひとこと」の本質的なものが変わったように感じる…のは、私だけかな?

「mixiボイス」と違って、「gooひとこと」は、全てのgooホーム利用者の「ひとこと」がリアルタイムで表示されている。

そこに、競うように並ぶ
「○○さん、100コメありがとうございます」という「ひとこと」

なぁんの内容もない「ひとこと」に、絵文字だけのコメント。

「100コメなってるよ。早く次のスレ立てて」と来るメッセージ。

徒党を組み、罵詈雑言・誹謗中傷で荒れる「ひとこと」。



「なぁんか、gooホーム、おもろなくなったよなぁ…」

ちらほら聞こえる、初期からの友達の声。




「なぁんや、100コメとったことないからってヒガんでんのか」と思いたい方、どうぞそう思って下さって結構

私だって100コメなったことくらいありますよ。

毎朝、決まったように同じ文面でコメ入れてくる人。

「おはようございます。今日も頑張りましょう」

友達の「ひとこと」全部にコピペで同じコメ入れているのに、どうして丁寧に返事なんてできるだろう。

「あともうちょっとで100コメですね。頑張りましょう」

何を?

「私のところにも応援に来て下さい」

意味が分かりません。


「ひとこと」あるけど、コメいらん。(笑)

という訳で、ちょっと疲れてしまった私は、現在、gooの「ひとこと」やめました

(mixiボイスもあんまり活用してませんが



誤解しないでいただきたいのは、決して今のgoo「ひとこと」を楽しんでおられる方々を批判しているわけではないのだということ。

皆様それぞれ楽しみ方は千差万別であり、いろんな方が集うのがSNSなのですから。

私が流れにのれなかっただけなのです。




でも、「今、何してる?」って、ちょこっと書き込める、こういう機能はすごくいい。それは心底思ってます


だから、今日もわたしはどこかで、つぶやいてます




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食正月

2010年01月04日 22時37分17秒 | オンマの話
皆様、遅ればせながら…


あけましておめでとうございます



世間では三が日も過ぎ、すっかりいつもの日常モードへとシフトされておりますね。

我が家はまだまだ正月モードでございます

特に私はこの年末年始、寝正月ならぬ食正月、不良主婦の極みでございました



忘年会だけでも結婚生活史上最多の5回家族にはすまなかったが



では、年末年始の私のていたらくぶりをざっと書き連ねてみるべ




12月30日

この年の瀬の押し迫っていた時に、マイミクのさらさん、たみぷ~さんと三宮で打ち上げやりました
お昼に集合して夜の9時半解散って…どんだけぇ?(笑)
メインイベントのばんごはんは、主婦には少々上品すぎる内容
「えっ?…これだけ?」思わず口をついて出てしまうぼやき。
飲み放題にしといたのがせめてもの救い(笑)
配膳はさらさんにお任せ、「どうぞ~、さらえて~」連発。
次のカラオケガッツリいったのは言うまでもございません(笑)



1月1日

アッパ君の実家にて蟹・ふぐが入った豪華なを食べました
実家が焼肉屋の義妹は、よく気がつき、ちょこちょこ動く。
ここではすっかり「長男の嫁は動かない」が定着しています
いーもんいーもん、いい嫁ちゃうもぉん



1月3日

息子が通う空手の道場で一緒にやっているY君のおばあちゃんが
「お雑煮食べにおいで」
と誘ってくれたので、お言葉に甘えて息子を引き連れ行ってきました。
在日の我が家は、正月はトックという韓国風のお雑煮を食べますが、お雑煮も大好き
地方によってダシも違うし、餅も焼いたりゆがいたり、違うんですよね?
Yさんちのお雑煮は、はまぐりが入った、豪華なお雑煮でした。
「ほんまは赤貝入れんねんけどね。ええのんなかったから」
うわお来年もぜひゴチになります



1月4日

「焼肉が食べたい」という実家の母を連れ、近所の焼肉屋へ行きました。
ここは焼肉は焼肉でもサムギョプサルのお店。
サムギョプサルとは、韓国語で「豚の三枚肉(バラ肉)」という意味です。
 豚バラ肉を焼いて

 切って

 チシャ菜、エゴマの葉にのせて、キムチやら白ネギやらにんにくやらと包んで食べます

おいしくてヘルシー。ついつい食べすぎてしまいました





しかし、食べ物でブログ書くというのに、食べた物の写真1枚も撮ってないってどーよ

ブロガー失格でございます

という訳で!


今年もこんなけろろですが

よろしくお願いいたします




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