う～んどうなんかい?!

今日はいい天気すぎでしたね

何をとち狂ったのか、朝起きたら6時

とりあえず、何が何でも弁当だけは作らないと…

ただでさえ不器用な私が時間におされるもんだから、弁当はそれはもうご想像におまかせいたします

「オンマ、8時やで」
「悪い！今日は出られへんっっ!!お行きなさい！」

子どもも見送らず、何とか弁当は作っても顔までは作ることはできず洗濯物も放りっぱなしで開会式5分前に家を飛び出た私…

場所取りなんてとんでもございません。家に置いといてお昼前にアッパ君が取りに戻ってくれ、最初から昼休みだけ開放される講堂狙いです



こんなどんくさいオンマの子なので、運動会での活躍なんて期待してはいけません（笑）


まずは、娘。演技「気合一発トブンジャー」

　跳んでるとこよりひっかかってるとこの方が多かったような…

そして、競技「一発逆転オトスンジャー」

　　玉入れより簡単そうな気がしましたが…

徒競走は、「おっっ!!2位やん♪」と思ったのも束の間、運動会終了後にリコピョンからゴール直前で力を抜き、止まってたことを聞きショーーーック




お次は息子。5年になって憧れていた競技が目白押しでしたが…



騎馬戦は「みんな平等に」という先生の配慮だとかで、4回戦までやる中でみんなが交代で上に上がるらしく、息子は1回戦で上に上がりました。

　　　　ところが、同じ馬にはクラスで一番の巨漢、オンマより体重の重いＫ君がっっ!!

3回戦、Ｋ君を背負い、よろめきながら歩く瀕死の馬…ある意味本当によく頑張った

徒競走も、5年生からは「紅白対抗リレー」になるんですが、このＫ君が第1走者、で息子が第2走者

お約束のように見事にバトン落としました…

組体操も、この学校では初の5・6年でやることになったのですが。

ペアはまたしてもＫ君

倒立の足を持ってもらうのはとても頼もしく、安心してできたそうです。

反対に、Ｋ君の足を持つのは本当に辛かったそうで、今日も当然のように先生の補助がついてました

そんな息子自身も

　　　

すーべーてー土台


しかし、この組体操…毎年、本当に涙を誘う感動ものだったハズなのに

今年のんはほんまに、言っちゃぁ悪いがしょぼっ！

ビデオにはしっかり「えっっ?!終わり？」という私のデカい声が入ってしまいました

せっかく5年生が入って126人になったのは圧巻だったのに、人数が増えたメリットが全く生かされてませんでした。

うちはそれでも「まぁ、来年があるさぁ」で済みますが、6年生の保護者は気の毒なほどうかばれません

でも、一生懸命やった子ども達は罪がない。

悪いのは、3年生の単調なセンスのないネーミングと言い、組体操の構成と言い、テキトーなやっつけ仕事をやった学校なのよね

…と、アンケートに書こうと思ってます




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めちゃモテ委員長

私がＰＴＡに入って初の広報紙が完成しました



感激もひとしお…と浸る余裕もなく、発送作業

生徒たちはもちろん、転任していった先生方、近所の幼稚園や小・中学校へ送ります。

そして、「地域の方々」ー老人会や自治会の会長、校医の医院、青少協（神戸市青少年育成協議会）やふれまち（ふれあいのまちづくり協議会）等各団体の役員さん方には、委員たちが分担して自ら配達

自宅に近い地域を選ぶことができますが、私の住む1丁目は、学級役員さんがいたので彼女に託し、2丁目を担当することに

ところが、いくら同じ町内とはいえ、1丁目と2丁目では全く別世界

一生懸命地図とにらめっこし、1軒ずつ印を付けていきます




さて、いざ配達にしゅっぱーつ！

娘を連れて、の中てくてく歩いて2丁目まで。

私が配るのは14部。

スムーズに探せたのは、わずか５軒のみ、すぐに暗礁に乗り上げてしまいました

雨の中、地図を見ながらきょろきょろ歩いている親子は、ご近所さんからすればかなり怪しく映っていたはず



どうしよう…あかん…でも…

気が付けば私は、２丁目で唯一のお知り合い、子ども達が小さかった頃、児童館でお友達になり、一度だけおうちにもお邪魔しましたＦさん宅のチャイムを押してしまっていました…

「おぉ、どないしたん?!」
休日で当然すっぴんだったＦさん、眉毛を隠しながら（笑）出てきてくれました。

「うわぁ～ん、助けてぇぇぇ」

「あぁ、そうか。２丁目なん？ご苦労様です」

Ｆさんは慣れた手つきで広報紙の束を繰りながら

「ここ、ここ、ここ…うん、うん。分かる分かる。あたし配っとったるわ」

「いや、ちゃうねん、教えてくれたらあたし行くから」
「いや、ここらへんややこしいからな、あたし行っとたろ。こんな雨の中探すの大変やったやろ？」
「そんなん、悪いわ」
「いや、あたし今年の委員長むりやりＮさんにやらしてもたからな、何か言うてくれたら手伝うでって言ってあってんけど気ぃ遣って連絡して来ーへんし」

そうなんです。Ｆさんは昨年度の広報委員長様だったのです

結局、分かりやすい２丁目の入口と出口の２軒分だけを残し、あとはみぃんなＦさんが引き取ってくださいました



自分が役員をやるようになってよく思うのですが、「好きな人」と「向いてる人」は違うなぁ。

で、Ｆさんは確実に「向いてる人」の方です






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初出勤！

先日、3か月に1回の契約更改をした時にいただきました。

　　　　　

最初の1週間は祝日が多いため回数券、それと来週からの定期代です

定期券買うのなんか高校時代以来だった私は

「あのぉ、会社の証明書とかっていらないんですか？」

と聞いてみんなの爆笑を買ってしまいました

そんな私をさんざん笑っていたSenkoちゃんでしたが

いざ駅前に着いたら回数券をマジマジと見つめ

「これ…中に入れるの？」

「…そうやで」

意を決して回数券を中に入れ、通過した直後、

ピンポーン♪

何とSenkoちゃん、出てきた回数券を取らずに進んでたんですね

「降りる時どうするつもりやったん？」
「え？次の券出すんかなぁって思って…」


どこの箱入り娘やねん!!とツッコミたくなるようなわてら二人の珍道中…


よくもまぁ、いろんな人がいるもんだ…お得意の人間ウォッチングでひとしきり盛り上がりましたが。

そんな自分たちはと言うと、首にはタオル、履いてるのはクロックス…とても電車に乗ってお勤めといういでたちではございませんでした


車窓から見える風景は、だんだんのどかに（笑）なっていきます…

「あたしら、何してんねんやろ」現地に着くまでに我に返ること数回


加古川に着いたら1番に見えたのが某チェーン系居酒屋

「帰りはひっかけて帰るで」「おう！」ニヤリ。

そして、駅からてろてろ歩くこと１０分あまりでとうちゃーく





続くんだろーか…いや、きっと無理。絶対無理！




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助かりませんでした

前の記事を挙げた翌日（ちょうど1週間前の金曜日）、いよいよ何ぼギューと押さえても動かなくなってしまった洗濯機

とりあえず購入した店に電話して、修理センターに取り次いでもらいました。

見積もってもらうと工賃・部品代・出張費全て込みで1万円ちょっととのこと

明日来てくれるというので、それまでのガマン、と家→道場→コインランドリーのトライアングルドライビング



そして、土曜日。

電話が来ない

待ち切れず、こちらから電話しました。

「メーカーの方が休みなんで、週明けにならないと分かりません」
「それ、昨日の時点で分かってましたよね？じゃぁ何で『明日来ます』って言ったんですか?!」

普段は温厚な私ですが、山のように積んだ洗濯物の横で思わず声を荒げてしまいました

アッパ君の怒りは私のそれをはるかに上回り

「もうええ、やめじゃやめじゃっ!!明日買いに行くぞっ！」



という訳で日曜日の朝。

アッパ君が狙っていたのは、先着５名￥８１，８００のドラム式洗濯機

「ちょっと！朝は空手行かなあかんねんで。昼からでもええやんか」
「先着５名やぞ。朝イチで行かなどないすんねん」
「そんなん、絶対昼から行っても買えるって」
「即日配送してもらわな、お前今日もコインランドリー行くんか」
「………」

何で自分が使うわけでもないのに、こんなにノリノリなんやろ

まぁ、こうなった時のアッパ君は手がつけられなくなってしまうので、私は泣く泣く空手を断念、息子大喜び



ところが、うちのアッパ君、目移りが病的で、買うと決めたものを買ったためしがないのです

「これ買うんやったら、あともうちょっと足してアレ買った方が絶対ええって」

また出たっっ;￣ロ￣)!!

アッパ君の視線は、「プラズマクラスターはシャー○だけ♪」のドラム式洗濯機にロックオン

「アッパ、ドラム式は故障しやすいって言ってたやろ？もう普通のんでええねんて」

横でいくら私が言っても、聞いちゃいねーし

もう一度言いますが、洗濯機は彼が使うものではありません

側にいた店員を呼びとめたアッパ君。

「で？これ、何ぼにしてくれんねん」

これだっっ!!これが言いたいが為にコイツはやってきたのだ

「これ位で…」
「まだイケるやろ。ほんで端数も」

イキイキしています。この瞬間、アッパ君の脳内はアドレナリンが大量放出されているのでしょう…

そうして、無事ご購入～

スクラップ業界にいるアッパ君は、自ら職場まで壊れた洗濯機と、それ以前におシャカになっていた乾燥機を車に乗せて行きました。

その間に、私は洗面所の大掃除

即日配達とのことで、昼過ぎに新しい洗濯機がやってきましたが…

「あれ？排水ポンプにこんなん付いてませんでした？」
「こんなん？」
「……あ……一緒に捨ててもたかも…」
;￣ロ￣)!!
「あ…トラックに積んでますんで」

せっかく引き取り料ケチったのに

　　　　　業者さんから購入、￥６００也（泣）


まぁ、とにもかくにも、うちに新しい洗濯機がやってきた、ということで。

昨日は注文していたラックも届きましたが、洗濯機を買ったことでもう満足したのか、アッパ君は

道場帰りの老体にムチうって、１時間かかると書かれているのを１時間２０分かけて一人で組み立てました

　　　　　何と言っても、今はうちの上座でで～んと鎮座している、王様でございます（笑）




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助かった～

昨夜の風呂上がり、いつものように洗濯機のスイッチをＯＮしたら…

エラー発生。

あれ？何で？

もう1回押してみたが、結果は同じ

押し入れの奥から取説を引っ張り出して来て該当箇所を見ると

・ふたが開いていませんか
・ふたの下に異物などが入っていませんか

いいえ。

「どないしたん？」

ここで、アッパ君登場。

事情を説明するや否や、洗濯機をガンガン叩きはじめた。

出た、「ザ・昭和の男」!!

「ちょっとっっ!!叩いたって直らんって！」
「どうせお前、ろくに掃除もしとらんからちゃうんか」
;￣ロ￣)!!

そこからおそらく、いや絶対関係ないと思われる、給水ポンプやら、排水ポンプやら、糸くずフィルターの掃除をすること約20分。風呂上がりなのに

そして再び、スイッチＯＮ。

私の祈りもむなしく、エラーは消えず

「しゃーない。明日買いに行こう」

まだ3年8カ月しか使ってないのに!!

確かに、うちはアッパ君の作業着や、息子の道衣等、かなり酷使している方やとは思う。

だけど、だけど…あまりにも早すぎる最期ではないか

それに、それに…

「いや、買うにしても、その日に来るワケちゃうやんかぁ？それまでの洗濯が…」

そう、折しも子ども達は毎日運動会の練習で…頭の中は

体操服体操服体操服作業着体操服体操服体操服

状態だった。

近くのコインランドリーに行こうにも、こんな深夜とっくに閉まってるし

していたところへ、タイムリーに別件でメッセが来たマイミクのリコピョンに事情を話したところ

「ってか、体操服くらいなら洗濯しとくけど？ 朝、けろろっちが出勤の時に持ってきたら、帰りに渡せる。
即日仕上げ（笑）でも、けろろっちのおパンツとかは辞めて」

と、何とも有難いお言葉が

どうしよう…甘えちゃおうか…

最後の最後で理性が勝ち、お心遣いだけありがたくいただいときました

とりあえず、今日はもう寝るっっ!!

ふて寝した私を起こしたのは、またもやアッパ君がガンガン洗濯機を叩く音だった

「もう無駄やって…」ん？

動いたっっ!!

「何で？何したん？」叩いたからではないのは明らか（笑）

「いや、お前、昨日ふたがどうとか言うてたやんかぁ？だから、ふたをギューて押さえてみたらランプが付いた」



「そうなん？」
「うん、きっとセンサーのとこ詰まっとったんとちゃう？」
「よかったぁ。ありがとう！」
「じゃぁ、行ってくるわ。俺の作業着も洗濯しといてよ。雑巾と一緒に」

昨日、掃除の後放り込んだのん、見られてた…？

まぁ、とにかくよかったです。






↓テレビに冷蔵庫…ウチには引退を控えている家電が目白押し。もうちょっと洗濯機は頑張ってもらわないとね。「ポチッと！」お願いします

昨夜のばんごはん

日曜日の朝、Senkoちゃんからお電話が

「夕方、米といで持っておいで。おみっちゃんが炊き込みご飯の具入れたるから」

マジ?!やったぁ


夕方、といだお米４合（ちょっとは遠慮せぇよ）を入れた炊飯器を載せてSenkoちゃん宅へＧｏ


到着した私をみたSenkoちゃん・おみっちゃん母子は絶句

「あんた、ここで炊いて行くんかいな…」

あ、そっか。釜だけ持って来ればよかったんだね



お家へ帰って、ソッコースイッチＯＮ

すると…

　　　　　できあがりました


子どもらはわんこそばのようにおかわりするは、アッパ君は「もう市販のんは食べられへん」と絶賛!!

おいしかったです～



↓「居酒屋Senkoちゃん」およびお隣の「小料理屋みっちゃん」、今んとこツケで食べれる常連はけろろのみとなっております「ポチッと！」お願いします

新しい風

オオシマさん（仮名）が辞めた後、いろんなことがありすぎた私の職場

ざっとあらましだけを綴っていきたいと思います



その後、会社は大々的に求人募集し、いっぺんに4人も採用しました

Ａさん（33歳）月・火・水
Ｂさん（41歳）火・水・木
Ｃさん（25歳）木・金
Ｄさん（49歳）金・月

職場は狭いし、今まで史上最多の採用人数。

加古川に行ったら、1人休んでも会社が正常に回るよう、シフトを組もうという思惑があるようでした。

しかし、これがうまくいくわけがない

毎日、１から教えないといけない人が来る。

教えても次の週になると忘れてる。

教えるＪさん、そしてSenkoちゃんは、その度に手が止まり、前に進まない。

納期が間に合わない→残業。

オオシマさん（仮名）がひっかき回していって狂いまくった在庫の尻拭いをしーの、新人の手を監視しーの、みどさんに尻たたかれーのの毎日。

狭い密室で。

そりゃぁ息も詰まりますって


おまけにこの新人さんたちも奇抜な人がいてまして

Ｄさんは、銀行に何年も勤めていたらしく、初日からキャリア気どり

朝から必死に追加で積んでいく荷揃えをやっているところへのんびりやってきて

「お手がすいたらおっしゃって下さいね」一事が万事この調子で上から物を言われてました。

当然合うハズもなく、すぐ辞めていきました


Ｂさんは、内向的な性格なのか、声も小さく、おとなしい印象がありました。

質問もできないのか、勝手にどえらいことをやらかしたりして…

で、彼女も辞めて行ったのですが、Ｄさんが辞めて間もなくだったので、副社長に呼ばれ、理由を聞かれたらしいんです。

すると、あれだけ無口だった彼女が

「精神的にキツい」と言い残していったのです

上層部ではパート内部でイジメが起きているのでは、との疑いを持ち、パート全員1人ずつ社長・副社長に呼ばれ事情聴取を受けました

ただでさえ仕事が遅れてるのに、お前らのヒマつぶしに付き合うヒマなんかねーっちゅーの


そもそも、この4人を入れた時から反発していたのを知っていた上層部。

奇しくも、Ｊさんが寿退社するということで、初めて正社員の暑気払いに呼んでもらい、声が大きいと理事に怒鳴られた翌日の出来事でしたので、私はかなりニラマれていたのだと思います。

「別に加古川に行きたくないんだったら、辞めてもらっても構わない」

と言っていたのを必死になだめてフォローしていたのは、みどさんでした。

新人ばっかりで加古川行ったってますます回らないのを、誰よりも分かっていたからです。



結局、Ｊさんの後を引き継ぐフルタイムにＡさん、そしてパートはSenkoちゃんと私、そしてＣさんで落ち着きました



昨日、無事にＪさんが退社されました。

　　　お疲れ様でした。お幸せに



来週から、恐らくSenkoちゃんは相当しんどいと思います

私がもうちょっと使える人間になればいいんだけど


ところが上層部からの圧力を受け、月曜日、またまた面接があるそうな

まぁ、加古川に行くと、Senkoちゃんも私も、残業はおろか、半日勤務もできなくなるからね。そこんとこも考えてるのでしょうね




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