しゅーりょー、いや、始まり。

と言ったわけで（どーいうワケ？）、へ行って参りました。

新旧役員は全員スーツ着用とのこと

学校にスーツでなんか、入学式の時しか行ったことない

当然、ウキまくりなワケです

案の定、廊下でぺちゃくちゃしゃべっていたおかーさん達に軽く会釈したとたん

「けろろさん、あんた、その格好はまさか…」
「御想像にお任せしますてか、誰があたしの名前書いたんよ！」（←往生際悪すぎ）

みんな一様に「お気の毒に」という言葉と笑いを噛み殺した視線で私を見ている…ような気がする

結局、授業なんかろくに見れずに参観しゅーりょー




学級懇談もそこそこに抜け出して講堂へ。

前日のリハーサルで指定された場所へ座ろうとしたら…父兄の一団が陣取ってる

「もう、ええやん。ここ座っとこ」
一人が言いだして座った場所は…旧役員が戻ってくる場所

いや、ここはあかんやろ…

「ここは、マズいと思うねんけど…」
「え？何で？ええやん」

前を向くと、Ｙさんがすんごい形相でニラんでる

「ホラ、あかんって！移動移動！」ひえぇぇぇ

実は新役員５人のうち、私を覗く４人は、今まで一度も総会に出席したことがないそうであんまりよぉ分かってないようだった



総会が終わると、学級役員の選出があり、リハーサルどおりくじ引きの準備をして各クラスの席を回る。

あちらこちらでくじを引いた人たちの歓声が上がる。

私も去年までは、あそこに座って、くじ引いてた方の人間やったのに…

まだその時の感情が抜けきれていないから、ハズレくじを引いたおかーさんに「おめでとうございます」ととんちんかんな挨拶をして、旧役員にまたニラまれてしまった…



そんなこんなで、役員も無事出そろい、当たりクジ（はずれくじ）を引いたあるおかーさんから
「何か本部の人に聞いたら、けろろさん広報担当って聞いたから、あたしも広報にしたで。１年間よろしくな」
と言われて、ちょこっと嬉しかったり


会場の後片付けをしながらもいろんなおかーさんらから
「カッコよかったでぇ！がんばれよー」と励ましのお言葉をいただいたり


その後、クラブハウスにて、旧役員が涙ながらに最後の挨拶をしているのを「あたしも２年後、あーなってるのか？いや、ならんやろう」と、若干ひき気味でぼ～っと眺めたり


している内に怒涛のような１日がしゅーりょー



帰り道、役員OGで息子同士が同じクラスであるＵさんが

「今年の新入りはえらいにぎやかやねぇ」とおっしゃったので
「ほんまやねぇ、特にＫさん…」と後ろを歩いていたＫさんの方を振り返ると
「あんたやがな！」とスルドいツッコミをいただきました…

この日１日で、相当目付けられたような気がする…





総会終わったらほっとする、なんて言ったのは誰?!あんたらは終わりでも、あたしは始まりやっちゅーねん!!「ポチッと！」お願いします

けろろ監禁事件

あれは去年の12月、子ども達の個人懇談の為にへ行った日のことだった。

娘の懇談が終わり、息子の教室へ移動中、息子の同級生の母、Ａさんからが来た。

「こんにちは～。今日懇談来てる？音楽会の写真って、どこに貼りだしてあったっけ？」

はぁ？何だ、このメール？

「今から懇談入ります。写真あるで」

と、返事だけ送り、息子の教室へ。

無事に懇談が終わり、校門に向かう私の後ろから「けろろさーん」と大声で私を呼ぶ声が。

振りむくと、Ａさんがすごい形相で私を手招きしていた

「何なん、さっきのメール？写真貼ってある場所なんかすぐ分かったやろ？」
「いいから、ちょっと来て！」
「…何よ？」
「いーからっ！」

正門入ったらすぐにある、クラブハウスに入って行くＡさん。

なんとなぁ～くと思いながら入ると、後ろで扉が閉められた

はっっこのメンツはっ

Ａさん、Ｋさん、Ｙさんの３人が、私を取り囲むように立っていた

「まぁ、立ち話も何やから、けろろさん、靴脱いで入ってきて」
「…何なん？」聞きながらも、この時点で大体の予想はついたのだが

「先日の運営委員会で来年度の総務役員の投票があってんけども、そこでけろろさんの名前があがりました」
「;￣ロ￣)!!あんたらやろ?!書いたのん!!」
「違う違う！」３人が一斉に首を横に振った←あたしは今でも疑っているけど。

「ただ名前があがったってだけで誰でもなれるもんじゃなくて、そこから教頭先生と校長先生に太鼓判もらった人やから、こうして交渉してるわけやねん」
「教頭も校長も、あたしのことなんか知らんやん」
「けろろさん、そんなん言うけどな、今まで学級役員の選挙、みんなくじ逃れてきたやろ？」
「うん。」
「今、ここでこの話逃れても、学級役員絶対入るで」
「;￣ロ￣)!!」
「５年生の親なんか、ほとんど経験して免除なってるで。仮にＹ君とこで外れても、Ｙちゃんあと４年、くじ逃れることは不可能やで」
※うちの学校は、役員を２年すると、６年間免除されます。つまり、今２年総務役員をしておけば、娘が卒業するまで、役員は免除ということなんです

「ほんでもな、あたし、仕事してるしぃ～…あ。」
「大丈夫。みんな他の人がフォローしてくれるから」Ｋさんは大手銀行員さんでございました

「それにな、ここだけの話、会長があと２年で退任するみたいやねん。会長が変わったら結構大変やでぇ。今の会長がやってる間にやったｊ方が楽やと思うわぁ」
「どっかで聞いた話やなぁ。あんた、そない言うたらあたしが踊らされるとでも思ってんの？」←子ども会の時この人のこんな言葉に踊らされたけろろ

「いやマジで無理やからっ。あたし、そんなキャラちゃうのん、あんたらが一番知ってるやん」
「そんなことないよぉ」
「けろろさんが向いてなかったら、他に向いてる人なんかおらんやんか」
「ほんまよ。あたしらだって、向いてる人間なんか、誰ひとりおらんで」

「そんなん、あたし引きこんだって、あんたらはもう終わりやんかぁ」
「そんなん、けろろさん引きこんで逃げるなんてことせぇへん！」
「そうや、ちゃんと責任もって見届けるから」
「できる限りフォローするよ」

１対３は、あまりにも分が悪い

これでもかと最後にヒキョーな一言を言ってやった。

「でもぉ～あたしぃ～、日本人ちゃうしぃ～」
「はいはい」
「何人だろーが、４年もここ通わしとったら、十分分かってるやろぉ？」
「そんな言い訳通用せぇへんで」


外はもう真っ暗。

何だか、私がゴネて駄々こねてるかのような錯覚に陥った

「なぁ、ここで絶対返事せなあかんの？」
「そんなことないよ。まだ考える時間はあるよ」
「ただ、明日から毎日あたしらけろろさんち説得に行くけどな」

「とにかく、あたしが返事せな、あんたらも帰られへんねんよなぁ」
「まぁね」「でも、それは全然。当然悩むもんね」
「みんな、木曜モックン（○イエーの特売日）行かなあかんよな」
「ははは」「でも、けろろさん、ほんま心配せんでも大丈夫やから」
「分かった。お受けします」





そして、今日。

明日のＰＴＡ定期総会のリハーサルと、会場作りに行ってきたわけです

　　　　　明日、あの前の席に、私は座ります。

もう、後にはひけません…




↓子ども会＆ＰＴＡ「当たり年」なのか、はたまた今まで逃げてきたツケなのか…「ポチッと！」お願いします

ジーーーーーーッッ。

日曜の夜は皆憂鬱でしょう…

でも、私は今日はだいじょーぶ

何故なら、明日から２日間お休みをもらっているからなのです

いや、誤解のないように言っておきますが。

私、今の会社、そして今のお仕事、嫌いではございません（キッパリ）

ただ…ただですね。若干イラッとすることがございまして

今日はそのお話をしようかなっと思います



会社では、デスクの配置は↓のようになっています。
　　　

はい。分かります。『いも広場』ですよね？そこから説明しましょうか。

ここは、今誰も座っていないデスクで、私がここに入るずっと前に勤めていた方が陰でこっそり（←ココが今の私と違うとこ）つけられていたあだ名が「いも」なんです。

何でも、指がいも虫のように太かったからだとか…実物を見ていないので何とも言えませんが






いやっ！これは横！本筋に戻らせて下さいっ



この、上座にで～んとお座りになったＪさん。

………常に視線を感じるんです………


立って、商品を取ってきて座り、荷揃えをし、在庫を確認し、商品を元の位置に戻してまた次の商品を取りに行く…

この一連の動作を全て見られて、いや、監視されているのです


いや、分かる、分かります。新人やもんね。

心配でたまらんのやろうね。気になってしゃーないんやろうね

ほんでも、正直息が詰まるわっっ!!




Ｊさんは、毎日必ず上の事務所に上がって、伝票の整理をしに行く時間があるのですが、たいがい10時半の休憩の時間と重なります。

つまり、みんなと一緒に休憩ができないことが多いんですね。

下に降りてきたときは、もう既に私たちの仕事は始っていて、Ｊさんは一人遅れて休憩をとるのですが…

いつもの視線攻撃に加えて、お菓子をむさぼる音のおまけ付き。

まったえぇ音出すんだ、これが

あんなえぇ音出そう思ったら、絶対口は開いてる状態なワケで…

こ…こわひっっ!!おぞましすぎて、見ようにも見られないっ！いや、見たくないっっ!!

　　　　





明日と明後日はあの「カリッポリッ」から逃れられると思うと、笑いが自然とこみあげて来るのです





あ。


で、何でお休みをもらったかにつきましては、またの機会にお話ししますね




↓機材を持っていない為、紙に絵を描いて写真を撮りました（泣）「ポチッと！」お願いします

中間報告ーグチグチ注意報（笑）

子ども会の役員に就任して、約１カ月が過ぎました。


この期間、夜の会合（もちろん酒抜き）の回数３回

まぁ、総会やったり、神戸まつりの準備があったりで、一時的なものやとは思ってますが…



しかし、考えてしまいます。

この召集かける方ーこの方も家庭の主婦であり、当然お母さんです。

何でいとも簡単に

「PM7:00○○地域福祉センターにて。来れる方は20分前に来てください」
というメールを送りつけることができるのでしょうか

この時間の主婦の忙しさをナメんなよ　　　え？空手？それとこれとは別（笑）


この時間に、子どもを家にほったらかして集まり、その割には

「えーと、じゃぁ、その件に関しては次回の会議で…」

が連発の無意味なやりとりの数々…

何が『子ども会』じゃっ！本末転倒とは、この事やなぁ。はっはっはーだ！





トップがトップなら、末端も末端。

私の地区では、昔からじもっちで、自治会のじじばばとの親交も深いＦさんが、子ども会活動に長年携わってくれておりまして。

私が今年子ども会に立候補したのも、このＦさんが今年度限りで子ども会から離れてしまう（お子さんが小学校を卒業するため）のを聞きつけ

「Ｆさんがおる内に役員やっとく方が楽やと思うで～」

という、周囲の言葉に完全に踊らされた形となっております



神戸まつりで披露する、地域ごとのお神輿。

毎年、子ども達でアイデアを出し、お神輿を作るのですが。

うちの地域は集まる場所がなく、隣のＧ町の集会場を毎年お借りしています

ところが、Ｇ町の子どもたちもそこでお神輿作りをする為、日がかぶらないよう、事前にいち早く確保しに行かねばなりません

Ｆさんに言いに行くと

「あ、あたし言っとく」との事だったので
「じゃぁ、借りれたらすぐに連絡くださいね。日程連絡のチラシ作って配布しますんで」と、お願いしてきました。


ところが。

集まる予定日の３日前になっても、音沙汰なし。

この間に私、Ｆさんに３回はメール送りました。電話もしました。が…返答なし

挙句の果てにＦさんからかかってきた電話は

「あたし、いつも場所借りる時、近所のおばちゃん言って取ってもらってんねん。明日言うわ」

はぁ？

「あ…もういいです」

その足で自治会長に直談判しに行きました。


何とか取れた集会所に、「行く行く！」と言っていたＦさんは来ませんでした…



去年の会長、Ｎさんに聞くと、このＦさん、やはり常習犯

「もう、Ｆさんに期待しないこと。彼女は『夏祭りでフランクフルト焼いてくれる人』くらいに思ってる方が楽かも」

去年１年、Ｆさんに泣かされてきたＮさんの言葉は、重みがありました…


騙された…




こんな調子で１年間やっていくんだろう…ファイットー私




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テンションがた落ち。

あれは、先週の火曜日のこと。

そろそろ美容院に行こうと思い立った私は、会社で昼休みにいつもの美容院に予約の電話を入れた。

「担当のご指名は？」
「あ、Ｏさんで」
「申し訳ございません。Ｏは３月末で退職しました」
えぇぇぇぇっっ!!

「…どうしましょう？」

「……誰でもいいです」（そんなん、他のヤツなんか知るかいや！）





何でＯさん、せめて一言言ってくれなかったの…？

かれこれ、私の髪を５年切ってくれていた人です。あぁ、２回ほど浮気しました…でも、結局Ｏさんが良くて戻ったの…

結婚したのかしら。それとも、他の店に移ったのかしら。

その店には、偶然にも娘と同じクラスのＩ君のママも働いていたので、そこらへんを聞き出そうっと。





店に入ると、席に案内され、長～～いこと待たされた

分かってはいたけど、店の中をどんなに見回しても、Ｏさんはいない。

で、今日の私の担当は誰なの？

もしかして、…まだ決まってないの？



何とも心細い時間をもてあましているところへ

「お待たせしましたぁ」と、美容師登場。

Ｏさんと同じような30歳前後の独身女性だった。

（こんな人おったかなぁ）←失礼だって、ほんまにＯさんしか目に入ってなかったから…

「カラーはどのような色で…」
「あ、前回と同じで…」
「前回と前々回で色が違うようなんですけど…」

カルテを見ながら、美容師さんはしている。

それを見た私も

無理もない。今まではみぃんな私の好みを知りつくしているＯさんに「おまかせ」だったのだから

はぁまた１から説明しないといけないのか。

それなら、何もこの店でなくてもいいんじゃないか

私の事を知らない美容師と、あたりさわりのない話をしながら、ふとＩ君のママがいないことに気付いた

「あのぉ、Ｋさんは…」
「…あぁ、辞めたＫですかね？」

一体、何があったんだ…





出来上がった髪型を見て、私は更に落ち込んだ


きっと、この店には二度と来ることはないだろう…





一夜明けて、鏡を見た私は

月曜の朝に決まらない髪型。

テンションが上がる要素はゼロ



そんなところへ仕事での大失敗が重なった

一番やってはいけない失敗をしてしまった

見つけてくれたのがＹさんで、出荷前だったから辛うじて助かったものの、現在、ちょっとやそっとじゃぁ立ち直れない状態である


気づけば、今日は初出勤日からちょうど３か月

明日から、初心に返って頑張ります




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ついでにもいっちょ子どもネタ。

先日、某マイミクと飲みに行った時に、一番心に残った言葉。

「もっとバカ親になってもええと思うで」

そう、彼女の日記のバカ親っぷりを私は日ごろから羨ましく感じていました

なので、ちょっと私も挑戦してみようと思います…





「○○くんと●●ちゃんってなぁ、付き合ってんねんでー」
「それ、ホンマ?!」
「うん、ほんまやで」
「で、『付き合う』って、どういうこと？」
「えっっ?!オンマ知らんの？砂場で一緒にお山作ってな、トンネル掘ることやで」


こんな会話をしてから、３年たちました。

当時、保育所の年長さんやった娘も、もう３年生

今日は発育測定の結果の紙を「誰にも見せない」という約束で、テーブルの下からコッソリ渡してくれました


………やっぱ、デカいなぁ………肥満度かろうじて10%








そんな当時の娘より、もうちょっと小っちゃかった息子（当時２歳）。

その頃の彼の愛読書は、「はたらくじどうしゃ」

ごみの日になると、「ごみしゅうしゅうしゃきたぁっ」と、飽きることなく見てたものです

それが８年もたつと

「ごみ収集車来た？」
「オンマ、あの車の名前知らんの？パッカー車って言うねんで」


何やねん、一人で大きくなったような顔しやがって、エラそうに…




でもね。ふっふっふ…オンマには、大きな切り札があるのです…



「オンマ、今日ちょっとだけ遅くなるわ」
「何で？」
「ん？区役所行かなあかんねん」
「えっっ!!おれ、まだち○毛生えてへんで!!」




実は…

「下の毛が生えたら、区役所に申請に行かなあかんので、絶対にオンマに言うこと」


と、何年も前から息子に言い聞かせてるんです




今日は、子ども会の補助金申請の手続きで行くだけだったんですが


大人なのか子どもなのか、

大きくなってほしいけど、まだもうちょっとこのままいてほしい

そんなビミョ～なバカ親心ってとこな毎日でございます




↓リコピョン、やっぱあかんわぁ。「かわいさ」より「おもしろさ」を追求してしまう、違う意味のバカ親です（笑）「ポチッと！」お願いします

ついていけない…その２

５年生になり、おませさんぶりに拍車がかかってきたうちの息子

そう言えばこんなこともあったよね…（過去日記参照：　「ついていけない…」　2009.9.11）




４月も中旬とはいえ、今日は本当に寒かったですよね

朝、家を出るときに、肌寒いだろうと思い、子どもたちに上着を着て行くように言いました。

バタバタと慌ただしく靴を履き、玄関のドアを開けた息子、後ろを振り返り

「オンマぁ、かのぼなってない？」と聞いてきました。

「かのぼ？何それ？」

　　　　　どうやら、上着のフードが裏返っている状態のことを言っているようです。


「『かのぼ』って何よ？」

フードを直してあげながら聞くと、息子は真顔で

「かのじょぼしゅうちゅう」のことだと。




フードを裏返していると、彼女募集中という意味なんだそうだ

「じゃぁ、女の子がやってたら？」

「かれぼ」




朝から腹が痛い位笑わせてもらいました





「えぇっっ?!じゃぁ、フード『かのぼ』にしとかなあかんやんっ」
「いややっっ!!行ってきまぁすっ！」


息子は逃げるように走って行ってしまいました





↓貴重なほのぼの話でございます。次回からはドロドロ愚痴ばっかかもよ！（笑）「ポチッと！」お願いします

花見…なのだ！

今年度地区子ども会の会長に就任いたしましたけろろです

　　　　　就任早々さぁて、今年は忙しくなるぞぉと気負って東急ハンズにて手帳購入

今日は前任者からの引き継ぎの日だったのですが、早速５月にある神戸まつりの準備で、この時期の子ども会は最も忙しく…

　　　　　まっちろだった手帳がみるみる埋まっていく…





前任者Ｎさんも、副会長のＫさんも
「大変だったらいつでも言ってね。手伝うから」
「それはあたしがやっておくよ」

と、どんどん私を甘やかします



そんな時、ポケットの中でがブルった（古っ！）
机の下でこっそり見ると、心の友（ジャイアン？）、Ｙさんからのでした。

「引継ぎ中、すいません。今日は昼からご予定ありましたぁ？Ｎ公園にてＭ家と花見がてら昼酒やりますが…お暇なら是非とも」
「ヒマヒマ！行く行く！」
机の下でコッソリなので、電報のようなメール送信（笑）
そっからは引継ぎも打ち合わせもちーっとも頭に入りゃーせん。


引継ぎが終わったその足で、家で待ってた子どもたちを連れて公園近くのスーパーで買い出し、公園に着いたら、すでにＹさんとＭさんはおっぱじめてました

　　　　　おいしそーなアテの数々。　　　　　

　　　　　傍には貧相な桜が申し訳程度に咲いてました（笑）


公園で子どもたちは遊び、母達は酒をかっくらう、サイコーな春の昼下がり。

あんまり気持ちが良くて、寝ころんでしまった我が道場のマスコットガール、おＭっちゃん。

　　　　　Ｙさんのお母さまでございます。たまに私も自分の母と間違えます（笑）



しっかし、よく飲みます

　　　　　Ｙさんが一人で飲んだ分です


同じ花見でも先週とは違い、思いっきり飲んで騒いで楽しめました




↓またまた帰って爆睡してしまい、ＵＰが１日遅れました。「ポチッと！」お願いします




　　　　　

ガリガリ

実は私、慢性の中耳炎持ちでございます

というのも、ついつい耳の穴に指を入れてガ～リガ～リ爪で耳かきやってしまうクセがありまして

で、バイ菌が入って気が付けば耳だれがたら～りもしくは鼓膜の内側に膿が溜まってガンガン痛み出すパターン



数日前、右耳がガンガン痛み出したので「これはもしかして…またか」とイヤ～な予感がしました。


私、病院の中でも歯医者と耳鼻科が何と言っても苦手ですまぁ、好きな人おらんか


そんな耳鼻科、いいとことヤブを見分ける目安は…子どもの患者が多いかどうか

という訳で、かれこれ１０年ほど私の中耳炎および花粉症とお付き合いして下さっている、いつも満員御礼の耳鼻科まで行ってきました。



「あれ？この間鼻の薬渡しましたよね？」
「あぁ、違います…先生、すいません。またガリガリやってしまいました」
「痛い？ほな見よか」

何回座っても慣れない診察台に座る。嫌でも肩に力が入る。

耳に器具が入る感触、カチャカチャという音だけが聞こえる。これが嫌なんだ

「うわっ」

先生、絶句

「相当ガリガリやってるね。耳道ガタガタやで。何イライラしてんの」

何でも、耳を触るのは、ストレスが溜まってるサインなのだとか

「先生、膿は？」「今回は大丈夫」

で、今回処方された薬は



耳鼻科で軟膏処方された





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どーしよぉぉぉぉぉ

もうかれこれ１週間、ず～っと悩んでいることがあるんです。



５月の１５・１６日にある県大会

申込用紙は配られたものの、果たして出てもいいものなのだろうか

「結果を出せ」と言われ、結果を出せないまま１年がたちました。

同じく県大会出場メンバーのＮさんも「今回はやめとこかなぁ」と言っていました。

悩みながら１週間、私の机の上に置きっぱになっていたこの紙、今朝ふと見ると



娘の餌食になっていた「ふしんしゃパンやさん」って何?!



今日の名谷道場での練習では、息子の形を見て４人の指導員全員がうんうん、とうなずいてくれる出来のよさでした

区大会後、Ｍちゃん先生にまず基礎体力を付けろと言われた次の日から、毎日近所の階段をダッシュで上り下りし、形の練習も毎日頑張っていた息子。

何だか最近「空手が楽しくなってきた」と言った息子。

「遅っ！」とツッコミたいのをグッと堪え、折れた心もだんだん治癒に向かっているのが嬉しかったです

今週の金曜日から、練習場所である体育館の使用解禁されるので、思いっきり楽しんでくれるといいな


県大会は…先生に相談だ




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