「にこまる」の出穂(しゅっすい:穂の数の半分が出そろう)時期は、6月10日植えでは概ね8月30日頃。
私の田んぼも同じ日だった。
そして今朝、見てみると更に多くの穂が出ていた。
コシヒカリなど早生の稲は、7月終わりか8月初めなので、1か月ほど違う。
今年のように猛暑の年だと、8月に成熟すると味は悪くなる。
その点、「にこまる」は気温の落ち着いた9月に登熟するので、そんな心配はない。
「にこまる」のほか、もち米「はりまもち」も作っているが、その穂も出そろった。
「はりまもち」は出穂が少し早かったので、一部は傾き始めている。
農家として、正月用の餅も自給したいから、少しでも作る。
同じ田んぼに植えているが、「はりまもち」の方が色が濃い。
右が「はりまもち」で、左が「にこまる」。
それぞれ性質が異なる。
出穂からほぼ45日後が刈り取り時期になる。
田んぼを眺めていると、刈り取りが楽しみになってくる。
田んぼを眺めていたのは、私だけではなかった。
白鷺くんも眺めていた。
雨上がりには、ツユクサが似合う。
私の田んぼも同じ日だった。
そして今朝、見てみると更に多くの穂が出ていた。
コシヒカリなど早生の稲は、7月終わりか8月初めなので、1か月ほど違う。
今年のように猛暑の年だと、8月に成熟すると味は悪くなる。
その点、「にこまる」は気温の落ち着いた9月に登熟するので、そんな心配はない。
「にこまる」のほか、もち米「はりまもち」も作っているが、その穂も出そろった。
「はりまもち」は出穂が少し早かったので、一部は傾き始めている。
農家として、正月用の餅も自給したいから、少しでも作る。
同じ田んぼに植えているが、「はりまもち」の方が色が濃い。
右が「はりまもち」で、左が「にこまる」。
それぞれ性質が異なる。
出穂からほぼ45日後が刈り取り時期になる。
田んぼを眺めていると、刈り取りが楽しみになってくる。
田んぼを眺めていたのは、私だけではなかった。
白鷺くんも眺めていた。
雨上がりには、ツユクサが似合う。
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