田植えから早10日。
一番怖い農薬の一つである除草剤を使わないから、浮草が繁茂している。
年々その面積が増えていく。
浮草は一枚一枚は小さいが、寄り集まると威力を発揮する。
浮草の下は、日が当たらないから暗い。
その暗さのため、雑草が生えても育ちにくくなる。
ほとんどの慣行農家は、浮草は水温を下げ、肥料養分を吸うので除草剤で駆逐する。
無農薬農家にとっては宝物なのに、もったいないことだ。
この田んぼは、まだ一面に広がっていないから、除草機をかけた。
エンジン付きなので付いて歩くだけだが、何キロも歩くので、結構ハードな農作業になる。
歳をとると、「いつまで除草機を押せるかなー」なんて思ってしまう。
無農薬農業は、加齢との競争なのかもしれない。
一番怖い農薬の一つである除草剤を使わないから、浮草が繁茂している。
年々その面積が増えていく。
浮草は一枚一枚は小さいが、寄り集まると威力を発揮する。
浮草の下は、日が当たらないから暗い。
その暗さのため、雑草が生えても育ちにくくなる。
ほとんどの慣行農家は、浮草は水温を下げ、肥料養分を吸うので除草剤で駆逐する。
無農薬農家にとっては宝物なのに、もったいないことだ。
この田んぼは、まだ一面に広がっていないから、除草機をかけた。
エンジン付きなので付いて歩くだけだが、何キロも歩くので、結構ハードな農作業になる。
歳をとると、「いつまで除草機を押せるかなー」なんて思ってしまう。
無農薬農業は、加齢との競争なのかもしれない。