薪ストーブ焚き初め

今晩は、少々肌寒かった。
暖房が欲しくなった。
そうだ、薪ストーブに点火しよう。
試運転で点火してみた。



この薪が燃える姿がいい。
めらめらと燃え上がる炎は、美しい。



１１月になれば、本格運転することになる。
薪ストーブは、体も温めてくれるが、心まで温かくなる。

「にこまる」と「はりまもち」販売中

今年は、除草がうまくいき、「にこまる」は豊作となりました。
そこで、「にこまる」と「はりまもち」をヤフーショッピングとヤフーオークションで販売します。

ヤフーショッピング

はりまもち

ヤフーショッピングでは、玄米も販売しています。

ヤフーオークション

はりまもち

ヤフーオークションでも、玄米も販売しています。

食味値の結果が出た

このほど、お米の収穫作業がやっと終わった。



５回の稲刈りと籾摺り作業で、玄米が出来上がった。



今年は、食味計で計測して結果が良かったら、お米のコンクールに出品すると決めていた。
JAの食味計で計測してもらった。
そして、なんと８８ポイントが出た。



８８ポイントは、「極上米」の位置づけとなるらしい。
めったに出ない数値らしい。
昨日、この数値をもとに、町のコンクールと「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」に出品した。
どういう結果になるかわからないが、楽しみだ。

稲刈り始まる

１０月も中旬となり、田んぼは熟れ色の変わった。



そして、いよいよ「にこまる」の刈り取りが始まった。



６月に田植えをして、４か月。
毎日田んぼに通って、まだかまだかと思っていた。
喜びの瞬間だ。
特に今年は、雑草がほとんど生えていない。
今までの米作りでは、初めてだ。
その喜びも含めて、今年は二重に嬉しい。

田んぼに絶滅危惧種

もうすぐ稲刈りだが、その田んぼで絶滅危惧種を見つけた。
「水中のクワガタ」とも称される「タガメ」だ。



もう２０年近く無農薬で作っているから、いろんな昆虫が住み着いている。
タガメは大型の水中昆虫で、水の綺麗なところしか住まない。
田植えの時は、まだ幼虫だったが、４か月で成虫になるようだ。



手の上で観察していると、動き回ってじっとしていない。
時折威嚇するように、前足を挙げる。



「タガメの里」で、野生のタガメをいつまでも守っていきたい。

ところで、田んぼのそばの野獣柵で、アケビが生っていた。
本来は山野で生るのだが、鳥が種を運んできたのだろう。