一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1868 ドイツ編

2018-09-30 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ前半戦最後の相手はSCベルリン。一番負けられない試合がエストデーラスタジアムで行われる。

 ライバルマッチは雪の降る中での試合となった。マンシャフトはスルーパスからチャンスを作っていくが、弱いグラウンダーしか打てずにGKに抑えられる。44分、シュートを打たれるが、GKシェファーが体に当てて防ぐ。それでもCKでピンチ。エリアにボールを入れられ、押し込まれるところを防ごうとするが、ヘイコ・ブツチャルがオウンゴールで、まさかの先制を痛いところで許した。項垂れるブツチャルをメッツェルダーが慰める。

 後半からブツチャルに替えて、カイ・ガイスラーを投入。オウンゴールを犯したからではなく、イエローカードを1枚もらっていたからなのと、連携力で同点に追い付いておきたいからだ。

 71分、ゴール前の混戦からGKがこぼしたボールをイェレミースが執念で滑り込んでゴールへ。ボールは、ゆるゆるとゴールの方へ転がっていく。

ヴァント「よし、入れ!」

 だが、ゴールラインギリギリでGKに抑えられてゴールならず。

ヴァント「あぁ・・・」

ドイツ1部リーグ第17節

SCベルリン 1-0 マンシャフト

(得点) 45分 オウンゴール(SCベルリン)

(警告) 43分 ヘイコ・ブツチャル(マンシャフト)

 結局、SCベルリンからゴールを奪えず、これでリーグ2敗目。

【基本情報】  来場者数 40740人

【2010年12月末収支報告】

【収入】    グッズ          623万8033円
【支出】    選手人件費   1億8525万
        スタッフ人件費    7425万
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       474万2500円
        広告費        2000万
【合計】            -3億930万4466円
【資本金】 71億934万1900円


【2010年12月収支報告】
【収入】    入場料      3億1372万
         (チケット料)  3億1372万
        賞金      8000万
                      (勝利ボーナス)  8000万
        施設関連利益  7873万8033円
         (グッズ収入)        623万8033円
         (スタジアム関連収入)  7250万
                   移籍金    1億2000万
        その他収入  1億
【支出】    施設関連費     3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費    2億6424万2500円
         (ユース維持費)      474万2500円
         (選手月給)   1億8525万6666円
         (監督月給)           3066万6666円
         (コーチ月給)        2366万6666円
         (ユース監督月給)  141万6666円
         (スカウト月給)   1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   3712万5000円
         (試合運営費)  3712万5000円

【合計】          3億3979万533円

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 1867 ドイツ編

2018-09-29 17:30:00 | 日記

 今度はメッツェルダーとヘイコ・ブツチャルが在籍していたドルトムントとの対戦となる。2人とも古巣との試合にスタメンで出場するので恩返しをして頂きたい。

スラマー「杉下は今日もベンチか。まだ若いから、もう少し経験を積んでからということか」

 杉下は8試合に出場しているものの、結果を残せていなかった。ドイツで戦うには、まだ早かったのかもしれない。

ドイツ1部リーグ第16節

マンシャフト 3-0 ドルトムント

(得点)  5分 マルティン・ベック(マンシャフト)

      13分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

      68分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 ユングニッケルはPKを外したものの、その後でゴールを決めている。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 9372万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2337万5000円

【支出】    試合運営費  1287万5000円

【合計】         1億3422万

【資本金】 70億7589万6366円

 ドイツ2部のアーレンから移籍金6000万円+トレード要員(ダニエル・バックハウス)の条件で、マルクス・バッベル選手に完全移籍のオファー。バックハウスは初期メンバーだった選手だ。移籍金1億2000万円の条件でカウンターオファー。

 ドイツプライムカップ2回戦。TYYPROバンクがスポットスポンサーとして名乗りを上げる。臨時収入として1億円が入った。

【資本金】 71億7589万6366円

 1-1の同点で後半アディショナルタイム。ハンブルクの攻勢で高原がシュート。これを決められて逆転負け。2回戦敗退となった。

ドイツプライムカップ2回戦

マンシャフト 1-2 ハンブルク

(得点) 24分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     59分 ムスタファ・ククコビッチ(ハンブルク)

     90分 高原直泰(ハンブルク)

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 1億1000万

        施設収入      2500万

【支出】    試合運営費     1225万

【合計】           1億2275万

【資本金】 72億9864万6366円

 翌日、ヴァントは選手の面談に追われることになった。

「やれやれ、またか」

 マルクス・フリックと面談。とにかく試合に出すとは言ったが、彼はレンタル移籍に出すつもりだ。

 そして、ドイツ2部のアーレンにマルクス・バッベルが移籍金1億2000万円で移籍することが決まる。

【資本金】 74億1864万6366円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1866 ドイツ編

2018-09-28 17:30:00 | 日記

2010年12月

 ドイツプライムカップのチケット料金も4400円とした。1回戦の相手は現在2部リーグ3位のフライブルクで昇降格を繰り返している、言わばエレベータークラブだが、1年おきに2部を優勝していて1部経験がある。

 1点リードしてから後半1本もシュートが打てず、1回戦を突破しても不満の残る内容となった。

ドイツプライムカップ1回戦

マンシャフト 1-0 フライブルク

(得点) 34分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 バイエルンがロストックに1-2で敗れるという波乱があった。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 1億1000万

        勝利ボーナス    2000万

        施設収入      2412万5000円

【支出】    試合運営費     1200万

【合計】            1億4212万5000円

【資本金】 69億1167万6366円

 戦いの場はリーグに戻って、今度はベルリンダービーだ。

 ユングニッケルがPKを決めて先制するが、右からのクロスをエリア内で蹴り込まれて同点とされる。前半アディショナルタイム、フライスの長いスルーパスからユングニッケルが切り込んでシュートをゴールネットに突き刺した。ユングニッケルは、これがリーグ10得点目。

ドイツ1部リーグ第15節

ベルリン 1-2 マンシャフト

(得点) 22分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)PK

     35分 ダニー・アラソーン(ベルリン)

     45分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 ユングニッケルのシュートが決勝点となり、リーグ10勝目。

【基本情報】  来場者数 38690人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 69億4167万6366円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1865 ドイツ編

2018-09-27 17:30:00 | 日記

 マインツに3-0で快勝し、バイエルンとゲルゼンキルヘンとの優勝争いを続けているマンシャフトだが、パウル・フライアーが骨折で全治3ヶ月となり離脱。大きな痛手だが、当分はフライアー抜きで戦わなくてはならない。

 第14節は、3分け10敗で勝ち点3と断トツで最下位のハノーバーとの対戦だ。勝ち点3を一番落としたくないところだが、ハノーバーは昨季2部をぶっちぎりで優勝しているし、そろそろ感もある。気を引き締めて臨まなくてはなるまい。

 フライアーの戦線離脱でマルティン・ベックが右サイドハーフに入り、ヘイコ・ブツチャルが左サイドバックでスタメン出場する。ブツチャルは控えではあるが、昨季ドルトムントではレギュラーだった選手だ。メッツェルダーとの元ドルトムントコンビがここに誕生したのである。

 ところが、前半から押されていたのはマンシャフトである。まともにシュートこそ打たせないものの、チャンスを作られかけている場面が何度もあった。前半はシュート0に終わってしまう。

 フライスのミドルシュートもGKケプケが弾き、ゴールが決まらない。ハノーバーは何度も右に大きく蹴り出してチャンスを作ろうとするが、オフサイドトラップでそれをさせない。73分にブツチャルとガイスラーを交替させて連携力で点を取りに行こうとしたが、結局ゴールを割れなかった。

ドイツ1部リーグ第14節

マンシャフト 0-0 ハノーバー

(警告) 41分 マルティン・ベック(マンシャフト)

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   23695人

【収入】    チケット収入 8814万800円

        施設収入   2286万5666円

【支出】    試合運営費  1125万5100円

【合計】           9975万1366円

【資本金】 70億7448万4000円

【2010年11月末収支報告】
【収入】    グッズ        1060万9866円
【支出】    選手人件費   1億8525万
        スタッフ人件費    7425万
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       474万2500円
        広告費        2000万
【合計】            -3億493万2633円
【資本金】 67億6955万1366円
【2010年11月収支報告】
【収入】    入場料    1億8073万8800円
         (チケット料)  1億8073万8800円
        賞金      3000万
                      (勝利ボーナス)  3000万
        施設関連利益  5784万9333円
         (グッズ収入)      1060万9866円
         (スタジアム関連収入)  4723万9466円
                
【支出】    施設関連費     3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費    2億6424万2500円
         (ユース維持費)      474万2500円
         (選手月給)   1億8525万
         (監督月給)           3066万6666円
         (コーチ月給)        2366万6666円
         (ユース監督月給)  141万6666円
         (スカウト月給)   1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   2387万5033円
         (試合運営費)  2387万5000円
 
【合計】           -7082万9400円
 

プロサッカークラブをつくろう! EU 1864 ドイツ編

2018-09-26 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ第12節はゲルゼンキルヘンとの首位攻防戦となった。フライスがフリーから一度はシュートを外すものの、トレコフのスルーパスからエリア内に切り込んでシュートを決めて、マンシャフトが先制。1点リードを守りつつ、追加点を奪うことはできるのか。

 だが、このまま黙っているゲルゼンキルヘンではない。パスを繋ぎ、最後はクラニィがエリア内に切り込んでいく。GKシェファーとの1対1から蹴り込まれるが、シェファーが体を張って止めた。こぼれ球をクリアしようとするが、そこに飛び込んで来る者が。

G.ミューレン「首位を独走はさせん!」

 ミューレンが倒れ込みながら執念のダイビングヘッドでゴールが決まり、1-1の同点に追い付かれる。

 51分、ゲルゼンキルヘンは左にパスを出す。伏兵32歳MFアンドレイ・カルヤカをフリーにしてしまっていた。

「うっ、しまった」

 カルヤカに切り込まれてシュートを決められ逆転。その後、勢いに乗ったゲルゼンキルヘンを止めて反撃のチャンスを待つマンシャフト。アディショナルタイムにメッツェルダーが大きくフィード。これがユングニッケルに渡り、決定的なチャンスかと思われたが、オフサイドで万事休す。

ドイツ1部リーグ第12節

ゲルゼンキルヘン 2-1 マンシャフト

(得点) 31分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     40分 G.ミューレン(ゲルゼンキルヘン)

     51分 アンドレイ・カルヤカ(ゲルゼンキルヘン)

 逆転負けで、今季初黒星を喫しただけでなく首位から陥落。バイエルンに勝ち点で並ばれて3位まで落とした。まだ首位を独走するに相応しくないということだな。

【基本情報】  来場者数 40698人

 連勝が止まってからここ3戦は勝ち星が無い。優勝争いから脱落しないように、次は勝っておきたいところだ。

 第13節、マインツ戦。この試合、マインツは3トップの中央に元マンシャフトのアンドレ・カイザーをスタメンで出場させている。前半にフライスの2ゴールなどで3点を取り、確勝ムードのマンシャフトだが、64分にフライアーが重傷を負い、担架で運ばれる。今後のマンシャフトにとっては痛い。

ドイツ1部リーグ第13節

マインツ 0-3 マンシャフト

(得点)  9分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      14分 レネ・トレコフ(マンシャフト)

      45分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告)  19分 ヘニング・リヒテ(マインツ)

      60分 フルボエ・ブコビッチ(マインツ)

      64分 ニコルチェ・ノベスキ(マインツ)

(退場)  11分 ベンヤミン・ヴァイゲルト(マインツ)

 カイザーはフル出場も特に見せ場は無かった。ゲルゼンキルヘンがレバークーゼンに敗れたために2位浮上。

【基本情報】  来場者数 27192人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 69億7473万2633円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1863 ドイツ編

2018-09-25 17:30:00 | 日記

2010年11月

 KINGDEC-1さんに依頼していたグッズ開発が成功。マグカップセットが新たにグッズに加わることになった。

 第11節、ブレーメン戦。前半終了間際、フライスが中央へボールを出し、これを受けたユングニッケルが切り込んでシュートを決める。だが、64分にフライアーが退場となり、1人少なくなったマンシャフト。これが影響したのかブレーメンの猛攻から追い付かれる。

 アディショナルタイム、マンシャフトはスローインからのチャンスに一気に3人を交替。フリック、タルナート、スタインがピッチに立つ。左からのクロスをフライスがヘッドで落とし、ユングニッケルがダイレクトにアウトサイドボレーでゴール右上を狙うが、枠を捕えられなかった。

ドイツ1部リーグ第11節

マンシャフト 1-1 ブレーメン

(得点) 45分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     83分 ネルソン・バルデス(ブレーメン)

(退場) 64分 パウル・フライアー(マンシャフト)

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 9259万8000円

        施設収入   2437万3800円

【支出】    試合運営費  1261万9933円

【合計】         1億435万1866円

【資本金】 69億4473万2633円

 第12節は首位のマンシャフトに勝ち点差1でつけるゲルゼンキルヘンとの首位攻防となる。唯一、勝っていない相手という不安要素こそあるが、そろそろ勝つのではという見方もある。バウアーに次ぐ2番手として期待されているセンターバックのマティアスを中心に守備が固く、G.ミューレン、クラニィの2トップは脅威だ。リーグのヤマとなる試合になるのは間違いない。

 出場停止のフライアーに代わり、マルティン・ベックが右サイドハーフに入る。左サイドバックにはヘイコ・ブツチャルが入った。

 立ち上がりから攻めていたのはマンシャフトだった。エリア内にボールを入れるもクリアされるがリズムよく戦えている。左からのクロスにユングニッケルが押し込むが、GKが弾いてフライスがフリーでシュート。しかし、これがバーを直撃。

 31分、トレコフのスルーパスからフライスが抜け出してエリア内まで切り込んだ。

フライス「今度こそ、決める」

 フライスのシュートはゴールネットを突き刺し、マンシャフトが先制。ガッツポーズをするフライス。マンシャフトはメッツェルダーを中心とした守備の固さでゲルゼンキルヘンから初勝利なるか。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1862 ドイツ編

2018-09-24 17:30:00 | 日記

 クラブ新記録のリーグ8連勝を狙うマンシャフトの対戦相手は現在リーグ17位と不調のニュルンベルクだ。高確率で勝利できる相手だが、サッカーは何が起こるか分からない。記録を意識してしまえば付け込まれるだろう。

 1点先制し、53分にユングニッケルのシュートがバーを叩いた時は、この試合を引き分けさせたいのかなと思ったが、逃げ切ってクラブ新記録のリーグ8連勝。

ドイツ1部リーグ第9節

マンシャフト 1-0 ニュルンベルク

(得点) 39分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告) 17分 マルティン・ベック(マンシャフト)

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 9372万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2550万

【支出】    試合運営費  1187万5000円

【合計】         1億3734万5000円

【資本金】 71億4037万1300円

 10節、カイザースラウテルン戦。9連勝を狙ったマンシャフトだが、前半は0-0。ここまでは珍しくないが、77分に決定的な場面でポストに助けられるなど、今季初の敗戦かというピンチがあった。82分に相手が1人退場者を出したが、得点には結び付かずスコアレスドロー。リーグ連勝は8で止まった。

ドイツ1部リーグ第10節

カイザースラウテルン 0-0 マンシャフト

(退場) 82分 ニコ・ヘルツィッヒ(カイザースラウテルン)

【基本情報】  来場者数 35020人

 SCベルリンが初のリーグ5連勝を成し遂げたことによって、エストデーラが会見を開いていた。

「これで5連勝か・・・。まぁ、我がクラブの実力からすると、当然の結果と言えるだろうな。行き当たりばったりの、どこかのクラブとは違って、我々は常に優勝を期待されているからな。どんな状況でも、無様な試合はできんのだ。マンシャフトにも見習って欲しいものだ」

 まぁ、プレイヤーのクラブの成績が少し遅れてライバルクラブに反映されるようになっている気がするから、こうなるかなと思ったけど、こういうの個人的に萎えるからやめて欲しかった。

【2010年10月末収支報告】
【収入】    グッズ        1555万1966円
【支出】    選手人件費   1億8525万
        スタッフ人件費    7425万
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       474万2500円
        広告費        2000万
【合計】            -2億9999万533円
【資本金】 68億4038万766円
【2010年10月収支報告】
【収入】    入場料     9372万
         (チケット料)   9372万
        賞金      6000万
                      (勝利ボーナス)  6000万

                       施設関連利益  4105万1966円
         (グッズ収入)      1555万1966円
         (スタジアム関連収入)  2550万
               
【支出】    施設関連費     3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費    2億6424万2500円
         (ユース維持費)      474万2500円
         (選手月給)   1億8525万
         (監督月給)           3066万6666円
         (コーチ月給)        2366万6666円
         (ユース監督月給)  141万6666円
         (スカウト月給)   1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   1187万5000円
         (試合運営費)  1187万5000円

【合計】           -1億3264万5533円

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 1861 ドイツ編

2018-09-23 17:30:00 | 日記

2010年10月

「もう潮時だな。俺はクラブのために身を引いた方がいい」

 タルナートは携帯電話を取り出した。

 クラブハウスの電話が鳴り、秘書の早坂美里が電話を取る。

「ヴァントさん、リュディガー・タルナート選手がお見えです。何やらお話があるようですよ」

 美里の発した声の内容でヴァントは察した。タルナートは引退するつもりなのだと。

 電話が来てから20分後、ヴァントとタルナートはオーナー室にいた。

「最近思うんですよ。そろそろ潮時かなって。すみませんが、今シーズンで引退しようと思います」

 ヴァントは悩んだ。引き留めるべきかどうか。確かにタルナートはドイツ1部の戦いについていけてない。それでも精神的支柱としては欠かせない存在だ。そんな思いとは裏腹にタルナートの枠で新戦力を補いたいという気持ちもあったが、だからと言って、じゃあ、どうぞと言う訳にもいかない。そんなヴァントの心情を察したのか、タルナートは口を開いた。

「オーナー、私に気を遣わなくても大丈夫です。私の枠を新たな戦力のために使ってください」

「・・・そうか、分かった。それなら、来季からスタッフとしてクラブに残ってくれないか?」

 タルナートは少し驚いたようでもあったが、すぐに気を取り直した。

「そうですね。今までクラブにはお世話になったし。私でよければ協力しますよ、これからもよろしくお願いします」

 ヴァントはタルナートをユース監督かアシスタントコーチにしようと思った。寂しい気持ちではあるが、いつかは訪れることでもある。これは仕方ない。程無くして、またも招かざる客が来た。

「ちょっと失礼するぞ。最近は調子が良いらしいな」

 エストデーラが順位批判に来たのだ。何やら長々と話していたようだが、ヴァントは聞いていなかった。勿論、顔では聞いているようには見せていたが。

 今度はリーグ奪回に燃えて、かなりの補強をしてきたレバークーゼンとの対戦だ。ブレーメンからオヴォモエラ、ヒルデブラントを獲得し、マンシャフトのフリー移籍獲得の夢を潰したクラブである。違う意味でも負けられない。

 レバークーゼンはバウアーをボランチでスタメンに出場させている。

スラマー「ほう、確かに彼ならボランチも超一流クラス。不思議ではない」

 スルーパスからフリーになっていたイェレミースがエリア内に切り込んで老練なプレイで流し込みを決める。だが、レバークーゼンも黙ってはいない。攻められはしても、今のマンシャフト守備陣は強固と言ってもいいくらいに固かった。メッツェルダーの存在が大きく、彼のお陰だと言ってもいい。

 しかし、前半アディショナルタイムにCKでピンチ。そこからアンドレイ・ヴォロニンにヘッドを決められ、マンシャフトの連続無失点試合は5でストップした。

 後半立ち上がりからマンシャフトはCK2本でチャンスも生かせない。そして、バウアーを倒してフライスが2枚目のイエローカードで退場。これはマンシャフトにとっては相当な痛手だ。

スラマー(バウアーの奴、フライスが1枚もらっているのを知ってて、わざと倒れたな。まだ18歳なのに頭も切れる)

 それでも、残った選手たちで頑張った。ヤン・バーデが長いスルーパスを出すと、これがユングニッケルに渡る。

「フライスの分も、ここは必ず決める!」

 ユングニッケルのグラウンダーが決まり、マンシャフト再び1点リード。その後はレバークーゼンに攻められる場面もあるが、早めのプレスで選手たちがボールをカットできるようになっていた。

ヴァント(やはりスラマー監督は凄い。1人少なくても選手にどのようにサッカーをすれば良いかというのを浸透させている。あのレバークーゼンが戸惑っているぞ)

ドイツ1部リーグ第8節

レバークーゼン 1-2 マンシャフト

(得点) 18分 イェンス・イェレミース(マンシャフト)

     45分 アンドレイ・ヴォロニン(レバークーゼン)

     65分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告) 34分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     56分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)→退場

 これで3年ぶり2度目のリーグ7連勝。

【基本情報】  来場者数 106722人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 70億302万6300円

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 1860 ドイツ編

2018-09-22 17:30:00 | 日記

 リーグは首位マンシャフトに勝ち点差1で2位ゲルゼンキルヘンで3位以下を勝ち点差4としている。これからは、相手云々ではなく自分との戦いだ。

 第7節、ボルフスブルク戦。この日は雨が降っていた。マンシャフトはトレコフのクロスから何度もチャンスを作るが、雨の泥濘で足を取られて思うようにプレイができない。ボルフスブルクもジェイッチにボールを集めるが、クリズペラやフォルツが対応。苦し紛れのシュートがゴールと違う方に飛ぶこともあった。

 60分、バーデがエリア内で倒されてPKを得る。ユングニッケルは一度外したからかコースを読まれて止められる。それでも、こぼれ球にフライス、ユングニッケルとシュートを打つが、GKに当たってCKとなった。結局はCKからユングニッケルがヘッドで決めてPKのミスを帳消し。

 88分、ボルフスブルクに直接FKが与えられてピンチ。右から左に蹴られてゴールラインギリギリからエリアにボールを入れられるが、これをクリアしてピンチを免れる。

ドイツ1部リーグ第7節

マンシャフト 1-0 ボルフスブルク

(得点) 59分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告) 16分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

 これで7試合連続得点、5試合連続無失点、5試合連続1-0で6連勝。ビッグバンは起こせていないが、着実に結果を出すドイツらしいサッカーをしていた。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   24240人

【収入】    チケット収入 9053万8800円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2266万4400円

【支出】    試合運営費  1151万4000円

【合計】         1億3168万9200円

【資本金】 72億7183万1933円

【2010年9月末収支報告】
【収入】    グッズ        1634万6866円
【支出】    選手人件費   1億8525万
        スタッフ人件費    7425万
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       435万2500円
        広告費        2000万
【合計】            -2億9880万5633円
【資本金】 69億7302万6300円
【2010年9月収支報告】
【収入】    入場料     1億8425万8800円
         (チケット料)  1億8425万8800円
        賞金      9000万
                      (勝利ボーナス)  9000万
        施設関連利益  6413万6266円
         (グッズ収入)      1634万6866円
         (スタジアム関連収入)  4778万9400円
                
【支出】    施設関連費     3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費         2億6385万2500円
         (ユース維持費)   435万2500円
         (選手月給)  1億8525万
         (監督月給)          3066万6666円
         (コーチ月給)       2366万6666円
         (ユース監督月給) 141万6666円
         (スカウト月給)  1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   2388万9000円
         (試合運営費)  2388万9000円

【合計】           -64万6433円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1859 ドイツ編

2018-09-21 17:30:00 | 日記

 シュツットガルトとの首位攻防戦に勝って、単独首位に立ったマンシャフトだが、2位ゲルゼンキルヘンが勝ち点差1でつけている。これからも、厳しい戦いは続いていくのだ。

スラマー「ビーレフェルトも降格は二度と味わいたくないだけに必死で来る。今日も気を引き締めて行け」

 ミーティングが終わり、第一の鬼門5連勝を目指す。仕様で確率的に厳しくなっている5の倍数の連勝の試合だけあって、シュートを打っても決まらない。32分にフライアーのクロスからトレコフが巻き込むようにジャンピングボレーを決めて先制。

 後半はビーレフェルトの攻撃に苦しむマンシャフトだったが、ゴールは割らせない。

ドイツ1部リーグ第6節

ビーレフェルト 0-1 マンシャフト

(得点) 32分 レネ・トレコフ(マンシャフト)

 後半1本しかシュートを打てなかったから1-1にさせられるのかと思ったが、逃げ切ってリーグ5連勝。

【基本情報】  来場者数 28350人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 71億4014万2733円

 翌日、エストデーラが女性2人を引き連れて、また勝手にクラブハウスに乗り込んできた。

「ヴァントさん、調子が良いようで。我々のライバルと呼ばれている以上、これで満足せんで欲しい。せいぜい今日も必死に勝ち星をあげてくれたまえ。たまにはビッグバンを見せてくれよ。がはははははは」

 勝手に言いたいことだけ言うと、すぐに立ち去った。

ヴァント「確かに彼の言うことは一理ある。今、我々は勝ち星をあげるのに必死だ。だが、ビッグバンのような結果は無理にはいらない。内容が良くなくても、結果を残せればいい。これからも1つ1つ勝つだけだ」


プロサッカークラブをつくろう! EU 1858 ドイツ編

2018-09-20 17:30:00 | 日記

2010年9月

「ヴァント様、お忙しいところ失礼いたします。本日はスペシャルな商品をご紹介に伺いましたの」

 長い金髪のセールスレディのようだ。アナスタシアと名乗る彼女はどこから聞きつけたのか、クラブの資本金が少し潤っていることで来たのだろう。

「スペシャルな商品?」

 ヴァントは少し怪訝そうにしている。

「その商品というのは、こちらの不透明サングラス。効果は使ってみての、お・た・の・し・み」

 最後は焦らすような感じでゆっくりと言った。

「代金は少々お高めの2億円ですの。ご購入して頂けますかしら? ウフ・・・」

 アナスタシアはヴァントを誘惑でもするかのようにサングラスを勧めるが、ヴァントは即答した。

「いえ、結構です」

 アナスタシアは少し驚いたようだが、すぐに気を取り直した。

「あら、そうですのぉ・・・とても残念ですわぁ。それでは、今度お伺いする時は、別のサービスを考えておきますわ」

 別のサービスとは一体?

 話変わって、グラッドバッハに移籍したデニス・ベーエだが、今はスペイン1部のオサスナにいることが分かった。

 第4節から2週間後、首位シュツットガルトとの首位攻防戦が始まる。首位攻防戦というのは2部以来で経験している選手は少ないだけに緊張もするだろう。パウル・フライアーも復帰してマンシャフトの準備は万全だ。スラマー監督は、いつものようにやればいいとだけしか言わなかったそうだ。

「1部で首位攻防戦をやるくらいにまでなったんだなぁ」

 ヴァントは感慨深そうにしている。

 立ち上がり、選手たちに硬さは無く、最初のシュートはマンシャフトでフライスが放った。シュートは左に逸れてしまったが、シュートで終われたのは良い。シュツットガルトも黙っている訳がなく、左にパスを出してクロスを上げようとするが、グロンキアにはクリズペラとモリツ・フォルツの2人でプレッシャーをかけていた。

グロンキア(ぐっ・・・こいつら)

 グロンキアは結局ボールを外へ出してしまう。

 42分、フライアーが右からクロスを上げて、エリア内のヤン・バーデに渡り、決定的なチャンス化と思われたがオフサイドで先制ならず。前半アディショナルタイムには左に大きく蹴り出されたが、シェファーがエリアからかなり出て蹴り出し、前半終了のホイッスルが鳴る。

 58分、バーデのスルーパスからフライスにボールが渡る。

フライス(よし、必ず決める!)

 フライスのミドルシュートは大きく枠を越えた。

ヴァント(フライス、気負い過ぎだ。力が入りすぎている)

 0-0と試合は動かなかったが、均衡が破れる時が来た。ユングニッケル、トレコフ、フライスと渡るとシュート。今度は枠を捕えていたがGKに大きく前に弾かれる。それをユングニッケルがシュートでゴールネットを突き刺し、マンシャフトが先制。

ドイツ1部リーグ第5節

マンシャフト 1-0 シュツットガルト

(得点) 81分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 首位攻防戦を制して4連勝で単独首位浮上。1部に所属して4年目で初めてのことである。しかも、シュツットガルトをシュート1本に抑えていた。トマソンやグロンキアがマンシャフトの成長ぶりに戸惑いを見せる。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 9372万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2512万5000円

【支出】    試合運営費  1237万5000円

【合計】         1億3647万

【資本金】 71億1014万2733円

 そして、ヴァントを悩ませる代表招集の時期がやってきた。今回はレンジング選手1人だけであるが、シェファーが故障したらきつくなる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1857 ドイツ編

2018-09-19 17:30:00 | 日記

 パウル・フライアーの代役として、右サイドハーフにはマルティン・ベックが入る。左サイドバックにはカイ・ガイスラーがスタメンで出場。対戦相手は3年ぶりに1部に帰って来たケルンだ。ポドルスキーがいるクラブである。

 1点先制してから、後半に猛攻で点が取れなかった時に嫌な予感がした。88分にFKでボールを中に入れられはするが、メッツェルダーがオーバーヘッドでクリア。そのボールをトレコフ、ユングニッケル、フライスで回して時間を稼いで逃げ切った。

ドイツ1部リーグ第4節

ケルン 0-1 マンシャフト

(得点) 39分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 トレコフのクロスに合わせてユングニッケルが決めたゴールが決勝点となり3連勝。2位に浮上した。

【基本情報】  来場者数 20295人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 72億6321万6300円

【2010年8月末収支報告】
【収入】    グッズ        2560万8933円
【支出】    選手人件費   1億8525万
        スタッフ人件費    7425万
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       435万2500円
        広告費        2000万
【合計】            -2億8954万3566円
【資本金】 69億7367万2733円
【2010年8月収支報告】
【収入】    入場料     1億8744万
         (チケット料)  1億8744万
        賞金      9000万
                      (勝利ボーナス)  9000万
        施設関連利益  7623万3933円

         (グッズ収入)      2560万8933円
         (スタジアム関連収入)  5062万5000円
                
【支出】    施設関連費     3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費    2億6385万2500円
         (ユース維持費)   435万2500円
         (選手月給)  1億8525万
         (監督月給)          3066万6666円
         (コーチ月給)       2366万6666円
         (ユース監督月給) 141万6666円
         (スカウト月給)  1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   2500万
         (試合運営費)  2500万

【合計】             1352万1433円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1856 ドイツ編

2018-09-18 17:30:00 | 日記

 1勝1分けとし、好調の波に乗りたいマンシャフトだが、今度の相手が前回リーグ覇者バイエルンと早くも大きな壁が立ちはだかる。そう言えば、バイエルンとは早い段階で対戦してるね。

 マンシャフトのホームスタジアムからは大歓声が沸いていた。何と、ゴール前の混戦からフライスが押し込んでマンシャフトが先制したのである。

 8分、バイエルンはパスを受けたピサーロがシュート。

「すぐに同点に追い付いてやる」

 力んだのか、ピサーロのシュートは枠の上を越えて行った。なお攻められてもシェファーが早めに対応してボールを抑えたり、クリズペラがカットしたボールを取り返されても、主将のイェレミースがカバーに入って取ったり、メッツェルダーが空中戦を制してクリアしていた。前半を1点リードで終えて後半戦に臨む。

 後半開始からバイエルンの猛攻に耐えるマンシャフト。決定的な場面もシェファーが体を張って防ぐ。77分にはクリアボールを取られて、右からクロスのようなシュートを打たれるが、僅かに左に逸れて難を逃れる。

 82分、マンシャフトは右に大きくボールを出して、フライアーとシュルツが競り合う。未だに1点ビハインドでシュルツは苛ついたのかフライアーを倒してしまう。フライアーは軽傷を負い、直接FKの後でタルナートと交替した。勿論、主将マークも引き継がれる。

 そして、アディショナルタイム。バイエルンのFKとなり、蹴られたところで試合終了のホイッスルが鳴り響いた。この勝利にマンシャフトサポーターは大歓喜。連勝で2勝1分けとした。

ドイツ1部リーグ第3節

マンシャフト 1-0 バイエルン

(得点)  4分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 MOMはバイエルンの猛攻を何度も防いで勝利に貢献したラファエル・シェファーが選ばれている。シュート数は2-7だった。そして、順位も3位まで浮上。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 9372万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2537万5000円

【支出】    試合運営費  1237万5000円

【合計】         1億3672万

【資本金】 72億3321万6300円

 パウル・フライアーは捻挫で全治2週間。来月最初の試合に間に合うかどうかといったところだ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1855 ドイツ編

2018-09-17 17:30:00 | 日記

2010年8月

 今季で4度目のドイツ1部リーグ開幕を迎えるマンシャフト。スタートで出遅れないためにも開幕戦を白星で飾りたい。これまでの1部開幕戦は3戦全て引き分けている。

 13分、フライスの右からのクロスをユングニッケル、ボールを一旦トラップして押し込むが、僅かに左に逸れる。前半63%の支配率を誇りながら無得点に終わった。

 後半は序盤ピンチを迎えたが、何とか抑える。そして61分、ユングニッケルのスルーパスからフライスが右隅に決めて、マンシャフトが待望の先制点。71分、フランクフルト戦の反省を踏まえて、疲れの見えるイェレミースからバッベルに主将マークは引き継がれて交替。

 78分、PKで追加点のチャンス。ここで決めれば、初の白星も見えてくる。

 だが、ユングニッケルは狙いすぎたのか右に大きく外してしまう。これは流れが悪くなりそうだ。

ドイツ1部リーグ第1節

グラッドバッハ 1-1 マンシャフト

(得点) 61分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     90分 ヴァツラフ・スヴェルコス(グラッドバッハ)

(警告)   1分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 案の定、アディショナルタイムにジャンピングボレーを決められ、今季も開幕を白星で飾れなかった。まだ上位に行けるチームではないのかな。

【基本情報】  来場者数 20370人

 開幕勝利目前で勝ち点3を逃したマンシャフト。今度は開幕戦をニュルンベルクに4-1と快勝したハンブルクと対戦する。

 光プレイから高原にシュートを決められてしまう。今季もダメなのか。32分、マルティン・ベックが高原にボールを取られて倒れるがファウルは認められずにシュートを打たれてしまう。シュートは枠を逸れたが、どうにも光が見えない。

 そんな中、44分にイェレミースのスルーパスからユングニッケルが切り込んでシュートを決めた。これで1-1の同点に追い付いたが、これからが肝心だ。

 後半は気の抜けない攻防で、僅かな隙があれば付け込まれそうだ。試合が動いたのは78分、ヤン・バーデのスルーパスからユングニッケルがドリブルでエリアまで切り込んでシュートをゴールネットに突き刺して逆転に成功。

 その後に光プレイなどで攻められたが、エリア手前でメッツェルダーがボールをカットしてクリアする。

ドイツ1部リーグ第2節

マンシャフト 2-1 ハンブルク

(得点)  9分 高原直泰(ハンブルク)

      44分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      78分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告)  24分 サシャ・ティーレマン(ハンブルク)

 逆転勝ちで初めてリーグ序盤で白星を先行させた。一時的にでも5位はこれまで最高位。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 9372万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2525万

【支出】    試合運営費  1262万5000円

【合計】         1億3634万5000円

【資本金】 70億9649万6300円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1854 ドイツ編

2018-09-16 17:30:00 | 日記

 今季のフリー移籍で、早々と希望が途絶えたマンシャフトだが、前を向いて進むしかない。フランクフルト戦はベストメンバーで臨んだ。

プレシーズンマッチ

マンシャフト 1-1 フランクフルト

(得点)  3分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      87分 アレクサンダー・ベル(フランクフルト)

 早々と得点したのは良かったが、その後に追加点が取れず、最後は気の緩みか疲れなのかクリアせずに相手にボールを取られて蹴り込まれた。これでは、今季も苦しい戦いになる。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 1億1000万

        施設収入      2437万5000円

【支出】    試合運営費     1287万5000円

【合計】           1億2150万

【資本金】 72億4482万1900円

【2010年7月末収支報告】
【収入】    グッズ        3048万1900円
【支出】    選手人件費   1億8525万
        スタッフ人件費    7425万
        施設維持費      3130万
        ユース維持費       435万2500円
        広告費        2000万
【合計】            -2億8467万600円
【資本金】 69億6015万1300円
【2010年7月収支報告】
【収入】    スポンサー料 13億7110万
                   入場料      3億8676万
         (シーズンチケット収入)  2億7676万
         (チケット料)     1億1000万
        賞金       1億8000万
                      (勝利ボーナス)  3000万
         (順位賞金)   1億5000万
        施設関連利益    5485万6900円
         (グッズ収入)      3048万1900円
         (スタジアム関連収入)  2437万5000円
               
【支出】    施設関連費    3130万
         (施設維持費)    3130万
        人件費        2億6385万2500円
         (ユース維持費)   435万2500円
         (選手月給)  1億8525万
         (監督月給)          3066万6666円
         (コーチ月給)       2366万6666円
         (ユース監督月給) 141万6666円
         (スカウト月給)  1850万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   1億5480万5000円
         (試合運営費)   1287万5000円
         (キャンプ遠征費) 8694万
         (その他臨時支出) 5499万

【合計】           15億2275万9400円