一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1807 ドイツ編

2018-07-31 17:30:00 | 日記

 2009-2010シーズンは大好況のようだ。経理部長のジャンヌが両手を合わせて体を揺らしながらそう言っていた。

 早速、スポンサー契約から始まるのだが、メインスポンサーに何と、21フレッシュマーケットが名乗り出てくれていた。契約金は37億5000万円である。ヴァントは驚いたが、契約金だけでなく、ペナルティにもだ。国内カップに優勝しないと30億円を取られるらしく、確実に手に入るのは7億5000万円だ。今のマンシャフトにとっては厳しい条件なので、ヴァントは見送ることにする。

 他にも条件を掲載している企業があって、カップ戦ベスト4なら何とか可能かもしれないが、それも無難に見送った。結局、メイン契約を結んだのは、条件の無いシネマリオンという映画会社と1年契約、スポンサー料12億5000万円提示のところを13億円で契約した。

 そして、ヴァントの狙い通り、サブスポンサー枠は更に1つ増えて6枠となっていた。9社の候補から契約料の高い上位5社と新たに契約を結ぶ。

SCNドットネット(プロバイダ) 1年、1億6125万

フェルナルフーズ(飲料)    1年、1億4875万

Rumns  Data(IT)      1年、2億1250万

フードリックス(食品・飲料)  1年、9375万

Mans  tresin(人材派遣)    1年、9125万

 サプライヤーは今季もランドンと結んだ。契約金が1億円に上がっている。その際のユニフォームは15番ベースでカラー1と2を白にした。

 スポンサー料22億5050万円が入金される。

【資本金】 48億488万8533円

 主将は4年連続でリュディガー・タルナート選手に任せることにした。

 年間広告費は2億4000万円は変わらず、チケット料金も3200円と昨年と同じ値段にした。シーズンチケットは1700枚増の3100枚を販売予定。

 Manstresinさんのお陰で、オランダのアイントホーフェンが新たにキャンプ地として使用できることになった。そして、思った通り、インターナショナルクラブカップに出場することになり、1回戦はチェコのオロモウツと対戦する。

 今季は選手が4人移籍先に旅立ち、ロベルト・ラインケ選手は解雇。

(入団)

 MF パウル・フライアー(29) 背番号10

  右サイドハーフ。積極果敢に攻め、シュートも放つ。

 DF モリツ・フォルツ(25) 背番号2

  攻撃参加もする右サイドバック。

 GK レンジング(24) 背番号22

  世界レベルの選手で常にドイツ代表に名前が上がるほどの実力者。

 MF マルクス・フリック(28) 背番号15

  ブレーメンでは時々試合出場したボランチでレギュラー2人と能力は遜色ない。 

 FW ニコ・フローマー(30) 背番号18

  レバークーゼンでは控えだったが、昨季リーグで6得点を上げており、優勝メンバーでもある。

 5選手の入団会見も終わり、ヴァントがクラブハウスに戻ってきた時だった。SCベルリンのオーナーであるエストデーラが秘書2人を携えて、勝手にクラブハウスに入って来たのだ。

「突然邪魔して悪いな。ところで君らはいつまであんなスタジアムで試合を差せる気だ? 確かに君のクラブには、お似合いかもしれんが・・・。しかし、いくらなんでもウチのクラブの選手たちにあんな環境でプレイさせたくないんだよ。それくらい分かるだろう? 考慮してくれたまえ」

 それだけ言うと、エストデーラはさっさとクラブハウスを出て行った。

ヴァント(と、いうことはSCベルリンは1部に昇格したのか。そう言えば、そうだったな)

 そう、いつかは訪れるかと思ったけど、SCベルリンは2部2位で1部に昇格したのである。因みに前年は7位だった。優勝したのは2季ぶりにフライブルクである。

 施設管理部長から敷地が拡大できるようになったとの報告があった。

 世界クラブランクは338位から270位に上がった。前回の63位アップを上回る68位アップである。

 4年目のシーズンが始まり、まず、ヴァントはスカウトの交代を行った。ルーカス・エーデル(49)氏が解任され、トーマス・キルステン(40)氏が就任する。国内では名が知られていて、監督のスカウティングに高い手腕を発揮しているらしい。2年契約、年棒5600万円で契約した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1806 ドイツ編

2018-07-30 17:30:00 | 日記

 6月も終わりに差し掛かり、マンシャフトとして3年目のシーズンが終了しようとしていた。マルコ・ベーエ、ムニル・ドナートが移籍リストから外れる。彼らは来季で残り1年契約だから掲載してもどこからも声が掛からない。では、ロベルト・ラインケはどうなのか。彼は移籍リストからは外れない。そう、彼が今季限りでクラブを去ることになるのだ。理由は4人もGKはいらないからだ。世界十分レベルにまで成長してくれたし、2部時代には全ての試合に出場して1部昇格とプライムカップベスト8進出に貢献。ただ、運が無かった。それだけだ。

 クラブ成績は17勝10分11敗と今季は貯金に成功。

 セバスティアン・フライスが16得点でシュツットガルトのトマソンと並び、初の得点王を手にした。ユングニッケルは14得点でリーグ3位タイ。フライスはベストイレブンにも選ばれている。

【2009年6月末収支報告】
【収入】    グッズ        301万5766円
【支出】    選手人件費   1億1775万
        スタッフ人件費    5483万3333円
        施設維持費        3130万
        ユース維持費         563万5000円
        広告費          2000万
【合計】            -2億2650万2566円
【資本金】 25億5438万8533円
【2009年6月収支報告】
【収入】    施設関連利益  301万5766円
         (グッズ収入)     301万5766円
        移籍金      1億3000万
【支出】    施設関連費  11億9730万
         (スタジアム購入・改築)11億6600万
         (施設維持費)      3130万
        人件費      1億7821万8333円
         (ユース維持費)     563万5000円
         (選手月給)  1億1775万
         (監督月給)          2033万3333円
         (コーチ月給)       1916万6666円
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  1400万
         宣伝広告費     2000万

【合計】         -12億6250万2566円

【2008-2009シーズン終了報告】
【収入】 スポンサー料 9億3060万
     入場料    9億  510万2800円
         (シーズンチケット料)  7082万8800円
         (チケット料) 8億3427万4000円
     賞金     24億1000万
         (勝利ボーナス)  6億1000万
         (順位賞金)  18億
     施設関連利益 4億3129万533円
         (グッズ収入)     1億6027万1866円
         (スタジアム関連収入) 2億7101万8666円
     移籍金    1億3000万
     
【支出】 施設関連費  16億  830万
         (スタジアム購入・改築)11億6600万
         (スタジアム施設関連)   1億6500万
         (施設維持費)     2億7730万
     人件費    17億7906万
         (ユース維持費)    6606万
         (選手年棒)     12億
         (監督年棒)     1億8700万
         (コーチ年棒)    1億8333万3333円
         (ユース監督年棒)     1600万
         (スカウト年棒)   1億2666万6666円
     宣伝広告費  2億4000万
     その他支出  2億9435万6866円
         (試合運営費)    1億3740万8533円
         (キャンプ運営費)   9562万5000円
         (その他臨時支出)   6132万3333円
 
【合計】        8億8527万6466円

プロサッカークラブをつくろう! EU 1805 ドイツ編

2018-07-29 17:30:00 | 日記

【2008-2009成績】

  1 GK ラファエル・シェファー(28)  34試合0点

12 GK シュテファン・ヴェヒター(29) 出場なし

22 GK ロベルト・ラインケ(27)    出場なし

  2 DF シュテファン・ショーバー(29) 10試合0点

  3 DF ムニル・ドナート(33)       2試合0点

  4 DF アレクサンダー・クリズペラ(31)34試合3点

  5 DF トーマス・クレセナー(31)   33試合0点

13 DF マルクス・バッベル(35)    34試合0点

14 DF ロベルト・バスラー(28)    出場なし

21 DF マティアス・ヘン(22)     13試合0点

24 DF カイ・ガイスラー(18)       5試合0点

26 DF クリスティアン・プレル(31)  出場なし

  6 MF マルティン・ベック(23)    29試合1点

  7 MF レネ・トレコフ(28)      34試合4点8AST

  8 MF ヤン・バーデ(24)       34試合1点4AST

15 MF ローラント・ブルマー(27)   出場なし

16 MF イェンス・イェレミース(33)  32試合1点

17 MF リュディガー・タルナート(33) 30試合0点7AST

19 MF マーク・スタイン(23)     14試合0点2AST

20 MF マルコ・ベーエ(36)      出場なし

23 MF マルク・アンドレ・クルスカ(20)  6試合0点

25 MF ダニエル・ブリンクマン(22)    1試合0点

  9 FW ラルス・ユングニッケル(26)  34試合14点5AST

10 FW アンドレ・カイザー(26)    出場なし

11 FW セバスティアン・フライス(23) 34試合16点5AST

【かつて在籍していた選手】

 ジーゲンからイングランド2部のハルに移籍していた年棒300万男のトルステン・シューマンは1試合だけの出場に終わっていた。デュースブルクにいるピョートル・ブランクも1試合出場と相変わらず出番が無いが1アシストを記録。喧嘩別れとなり、グラッドバッハに移籍したデニス・ベーエは4試合出場と1部で初出場を果たす。アーレンにいるダニエル・バックハウスは15試合と出場機会を増やしていた。常に控えだったパトリック・ビンデバルトはブルクハウゼンでも控えで出番は無し。ドルトムントからドレスデンに移籍していたアレクサンダー・ベルクは16試合に出場し、ここでも1得点を上げている。控えFWだったミヒャエル・ゴルツは8試合に出場し1得点。試合出場不満を強気で訴えていたマリオ・マーシャルはパーダーボーンで1試合だけの出場。こうして見ると移籍がプラスになったのは、バルフィーとアレクサンダー・ベルク、デニス・ベーエくらいか。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1804 ドイツ編

2018-07-28 17:30:00 | 日記

【2009年5月末収支報告】
【収入】    グッズ          964万1333円
【支出】    選手人件費   1億875万
        スタッフ人件費      5483万3333円
        施設維持費        2250万
        ユース維持費         563万5000円
        広告費          2000万
【合計】            -2億207万7000円
【資本金】 38億1689万1100円
【2009年5月収支報告】
【収入】    入場料     8766万7200円
         (チケット料)     8766万7200円
        賞金     9億6000万
                      (勝利ボーナス)  6000万
         (順位賞金)    9億
        施設関連利益  3896万6333円
         (グッズ収入)        964万1333円
         (スタジアム関連収入)  2932万5000円
【支出】    施設関連費     2250万
         (施設維持費)    2250万
        人件費    1億6921万8333円
         (ユース維持費)   563万5000円
         (選手月給)  1億875万
         (監督月給)          2033万3333円
         (コーチ月給)       1916万6666円
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  1400万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   1492万5000円
         (試合運営費)   1492万5000円

【合計】          8億5999万200円

2009年6月

 オランダのデンハーグから移籍金1億3000万円でシュテファン・ショーバー選手に完全移籍のオファーが来た。ヴァントは、これを承諾する。

【資本金】 39億4689万1100円

 ヴァントは施設の増築を行うことにした。スタンドLv1を増築し、最大収容人数15000人から5000人増の20000人にしようというのである。工事費に4億8400万円かかり、維持費は月に390万円だ。それだけにとどまらず、更にスタンドレベルを2に上げ、最大25000人まで収容できるようにする。工事費は3億3000万円で維持費は430万円だ。これで順位賞金は、ほぼ使い果たしてしまうことになる。最後の仕上げとして、屋根を2億4200万円で設置し、2階席アドバタイスを1億1000万円で設置。維持費は屋根が450万円かかる。ヴァントの最終目的はそこにあったのだ。アドバタイスを設置して、来季のスポンサー数を増やそうとしたのである。結局、資本金は30億円を割ってしまったが、来季のスポンサーで取り返せる公算だ。

【資本金】 27億8089万1100円

 6月も中旬が過ぎ、ショーバー以外の移籍リスト掲載選手に他クラブからのオファーが来ることは無かった。まだ契約更改していないクレセナーを含め、来季は1人外れることになるが、それを誰にするのか決めていない。いや、自然と彼になることは必然だ。勿論、クレセナーではない。今のサッカースタイルは彼に合っているし、能力的にも必要不可欠な選手だ。だから、ヴァントはクレセナーと契約更改した。

(契約更改)

 DF トーマス・クレセナー(31)

  1年・1億2600万円→2年希望・妥当年棒1億6400万円で年棒を1億8000万円で提示。一発で交渉は成立した。

 更にヴァントは、残り契約年数が1年ではないものの、マルクス・バッベルとも契約更改する。今の年棒に不満を持っていたからだった。確かに主将として活躍してもらっているのに5400万円は安いかもしれない。7月に参加するであろうインターナショナルクラブカップに気持ち良く参加してもらうために年棒を上げることにした。

 DF マルクス・バッベル(35)

  2年・5400万円→2年希望・妥当年棒9400万円で今の倍の1億800万円を提示。喜んでもらえたようで一発で交渉成立。

 ここまでやると、毎月の維持費が相当上がるが、クラブを大きくするためには仕方が無いことだと割り切った。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1803 ドイツ編

2018-07-27 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ最終節、ボルフスブルクと8位及びインターナショナルクラブカップ出場権を懸けて戦う。インターナショナルクラブカップにはキャンプに参加できないという弊害があるが、ヨーロピアンカップ優勝のチャンスでもあるのだ。ヴァントは2つの大会で優勝するよりも、ヨーロピアンカップ優勝を目指して戦うことを決意する。

 ノーバイト監督は賭けをした。タルナートをスタメンにせず、マーク・スタインを右サイドハーフで出場させ、左サイドバックにはカイ・ガイスラーを起用した。タルナートが1部のレベルについていけてないような気がしたからだ。バッベルが主将として試合に出場する。

 それが功を奏したか、7分にマーク・スタインのクロスからユングニッケルが豪快なシュートをゴール右に決めて、マンシャフトが先制。インターナショナルクラブカップ出場に向けて大きな1点となりそうだ。

 だが、ボルフスブルクもジェイッチが強烈なシュートを放ち、これをGKシェファーが片手で何とか弾くが、こぼれ球をシュートで決められて1-1の同点となって譲らない。

 前半アディショナルタイム、マーク・スタインが左で粘ってボールをキープ。ファウルを誘い、FKを得た。そこから、エリア内にボールを入れると、混戦からクリズペラが押し込んで再び1点をリード。前半を2-1で終えた。

 49分、ボルフスブルクは右のFKからエリア内にボールを入れるも、GKシェファーがキャッチ。

 61分、マンシャフトはマーク・スタイン、フライス、ユングニッケルとパスを繋いでGKと1対1からシュートも身を挺して止められCKへ。

 CKからフライスが頭で落として、ヤン・バーデが滑り込んでゴールを狙うも、左に逸れる。

 74分、ボルフスブルクは右から攻めてクロスを上げようとするも、カイ・ガイスラーが上げさせない。78分にもエリアにボールを入れられるが、シェファーが横っ飛びでキャッチして抑える。

 アディショナルタイムにFKでピンチを迎えた。引き分けで8位とかいうオチではなく、勝って8位で終わりたい。そうすれば、勝利ボーナスが入るからだ。エリア内でシェファーがボールを抑え、マンシャフトは逃げ切った。

ドイツ1部リーグ第34節

マンシャフト 2-1 ボルフスブルク

(得点)  7分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      21分 ボビー・ケラー(ボルフスブルク)

      45分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

 14勝10分10敗、40得点35失点の8位で3年目のシーズンを終えた。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 4383万3600円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   1402万5000円

【支出】    試合運営費    765万

【合計】           8020万8600円

【資本金】 31億1896万8100円

 順位の分配金として9億円を得る。

【資本金】 40億1896万8100円

 ここで、ヴァントは更に動いた。長年、右サイドバックとして活躍してきたムニル・ドナートを移籍リストに掲載したのである。

ドナート「いつかは来ると思っていたが、ここを去る時が来たのか・・・。プロの世界だから仕方が無い。タルナート、お前は少しでも長く残って活躍しろよ」

 ドナートは、覚悟していた。1部に昇格してから出番が無くなって来た頃から、こうなるのではないかということを。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1802 ドイツ編

2018-07-26 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグも、いよいよ大詰め。レバークーゼンとは3戦3勝だが、楽な相手ではない。ましてや、今のマンシャフトは補正もあるとは言え、調子を落としている。その上、レバークーゼンは勝てばリーグ優勝となるだけに、相手の優勝の瞬間を見ないようにしたい。

 開始早々、レバークーゼンはDFが退場。数的優位に立つマンシャフトだが、優勝が懸かった試合で懸命になるレバークーゼンから得点を奪うことができない。

 だが、ユングニッケルが右サイドから大きくサイドチェンジしたボールをトレコフがループヘッドで決めて、マンシャフトが先制。

 優勝のために勝ちたいレバークーゼンは1人少なくても必死にマンシャフトゴールを脅かす。ルーカス・タイガーやダンコ・ラゾビッチらがシュートを放つが、焦りからかゴールを捕えられない。

ドイツ1部リーグ第33節

レバークーゼン 0-1 マンシャフト

(得点) 52分 レネ・トレコフ(マンシャフト)

(退場)   3分 クレメンス・フリッツ(レバークーゼン)

 マンシャフトは、この勝利で1部リーグ初の勝ち越しを決めた。だが、2位バイエルンも敗れたため、結局はレバークーゼンの優勝の瞬間を見ることになったのである。

【基本情報】  来場者数 106722人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 30億3875万9500円

(33節終了時)

8位 マンシャフト  13勝10分10敗 38得点34失点 +4 勝ち点49

9位 ボルフスブルク 13勝9分11敗   33得点33失点   0 勝ち点48

 なんと、最終節の相手はボルフスブルクであり、8位争いの試合となる。つまり、インターナショナルクラブカップ出場権を懸けた試合でもあるのだ。引き分け以上でマンシャフトの8位が確定するが、負ければ9位となり、インターナショナルクラブカップ出場権は得られない。それでもいいんじゃないか、と言うかその方が良いんじゃないかという声も上がっているが、オーナーのヴァントは、わざと負けるということをするような男ではない。確かに9位なら来季の夏にアメリカクラブカップかワールドチャンピオンシップに出られるだろうし、冬にもどちらかの大会に出られるだろう。

ヴァント(確かに負ければ、アメリカクラブカップやワールドチャンピオンシップに出られるかもしれない。だが、そんなことではドイツ人だけで世界の頂点なんて目指せるわけがない。インターナショナルクラブカップで優勝して、ヨーロピアンカップに出場すれば、我がクラブの知名度も上がるし、良い選手が入ってくるようになる。私にはわざと負けるなどというようなことはできない。それにヨーロピアンカップで優勝するチャンスでもあるんだ。ボルフスブルク戦、必ず勝って有終の美を飾ってみせる)


プロサッカークラブをつくろう! EU 1801 ドイツ編

2018-07-25 17:30:00 | 日記

2009年5月

 フィジカルコーチをトーマス・マルクス(44)氏からマルセル・アルベルト(38)氏に交代することになった。アルベルト氏は世界でも名を知られていて、加速力トレーニング、フィジカル総合連取、高負荷筋力トレーニングと幅広く全世代に指導することに定評がある。アルベルト氏との契約は1年で年棒は7100万円。

 1点リードされるも、フライスのヘッドで同点に追い付き、更に攻めるマンシャフトだが、ロストックGKヒルデブランドの好守に阻まれて勝ち越せず。

ドイツ1部リーグ第31節

ロストック 1-1 マンシャフト

(得点) 22分 マルセル・シート(ロストック)

     30分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

【基本情報】  来場者数 19950人

 シュテファン・ショーバーを移籍リストに掲載。既に掲載しているロベルト・ラインケとマルコ・ベーエに買い手が付かないことや、一部の選手に良く思われていないため。彼がいなくても、カイ・ガイスラーがいるし、マルティン・ベックも左サイドバックはこなせるので、問題無いと判断した。

 リーグ6位カイザースラウテルンと対戦。ここで負けると7位以下が濃厚となるだけに、勝って勝ち点で並んでおきたい。

 タルナートが今季リーグ3度目の退場となり、流れが悪くなったマンシャフトはヘルメスに今季初ゴールを許してしまう。

ドイツ1部リーグ第32節

マンシャフト 0-1 カイザースラウテルン

(得点) 37分 パトリック・ヘルメス(カイザースラウテルン)

(退場) 18分 リュディガー・タルナート(マンシャフト)

 得失点差からマンシャフトの8位以下が濃厚となった。間違いなく、インターナショナルクラブカップの権利争いに加わらされている。確かに、現チームがヨーロピアンカップに出るに相応しいかと言われれば「そうですよね」となるくらいだが、それにしたって・・・と言ったところか。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 4383万3600円

        施設収入   1530万

【支出】    試合運営費    727万5000円

【合計】           5185万8600円

【資本金】 30億875万9500円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1800 ドイツ編

2018-07-24 17:30:00 | 日記

 前回、ワールドクラブカップ準決勝で対戦した時にはリーグ17位だったハノーバーは、盛り返してきて14位と降格圏を脱出。それでも17位マインツとの勝ち点差は僅か1なだけに安心はできない。4クラブの降格争いから抜けるためにもハノーバーは必死で来るだろう。それに引導を渡すかのようにマンシャフトは勝つことができるか。

 マンシャフトの攻めを必死に食い止めるハノーバーの前にゴールが割れない。逆に57分、CKから混戦で押し込まれて、ハノーバーに先制を許してしまう。

実況「1-0とハノーバー1点リードでアディショナルタイムに入ったところで、ユングニッケルがシュート!」

 ユングニッケルのシュートは枠を越えて観客席に入った。

 そして、試合終了のホイッスルが鳴り、ハノーバーの選手は苦しんで得た勝ちに喜んでいる。

ドイツ1部リーグ第30節

マンシャフト 0-1 ハノーバー

(得点) 57分 コスタ・リィヒェヴィーツ(ハノーバー)

(警告) 59分 オリヴァー・フランツ(ハノーバー)

 7位ベルリンとの勝ち点差は4に広がった。8位で得られるインターナショナルクラブカップ争いに加わらせようとしている感がある。それなら、ワールドチャンピオンシップに出て優勝したい。インターナショナルクラブカップで敗退しても、そういう国際的な大会に出られるなら良いが、そうでないのはつらい。だから、インターナショナルクラブカップは、あまり好まれないように思える。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 4383万3600円

        施設収入   1567万5000円

【支出】    試合運営費    735万

【合計】           5215万8600円

【資本金】 31億5001万9300円

【2009年4月末収支報告】
【収入】    グッズ        1393万3266円
【支出】    選手人件費   1億  875万
        スタッフ人件費      5016万6666円
        施設維持費        2250万
        ユース維持費         563万5000円
        広告費          2000万
【合計】            -1億9311万8400円
【資本金】 29億5690万900円
【2009年4月収支報告】
【収入】    入場料     1億3150万800円
         (チケット料)  1億3150万800円
        賞金      6億9000万
                      (勝利ボーナス)  9000万
         (順位賞金)   6億
        施設関連利益  6050万8266円
         (グッズ収入)      1393万3266円
         (スタジアム関連収入)  4657万5000円
【支出】    施設関連費     2250万
         (施設維持費)    2250万
        人件費    1億6455万1666円
         (ユース維持費)   563万5000円
         (選手月給)  1億875万
         (監督月給)          2033万3333円
         (コーチ月給)       1450万
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  1400万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   2265万
         (試合運営費)  2265万

【合計】          6億5230万7400円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1799 ドイツ編

2018-07-23 17:30:00 | 日記

 ワールドクラブカップ決勝、R.プレート戦に臨むマンシャフトは4つ目のタイトル獲得を目指す。クラブランク24位で1回戦ではオランダのトゥエンテを、準決勝ではフランスのサンテティエンヌと自国の1部リーグで中位クラスの相手に勝ってきている、アルゼンチンの選手で構成されたクラブだ。元アルゼンチン代表で33歳ベテランFWクレスポは注意が必要。他の選手も世界レベルが多く、全員が世界十分レベル以上だ。そんなクラブに対してマンシャフトは前節のベルリン戦と同じ布陣で臨む。トレコフがカギだが、何とか粘って欲しい。

 とは言ったものの、R.プレートの戦力はバイエルンやゲルゼンキルヘンにもヒケを取らない。つまり、戦力でも格上のクラブだ。それでも、ポリシーコンボが出来上がり出しているので、それでカバーして互角の勝負に持ち込みたい。

 15分、マーク・スタインのスルーパスからユングニッケルが流し込んでマンシャフトが先制。だが、R.プレートも22分、中央から左にスルーパス。クリズペラが体を密着させるも、南米人のフィジカルの強さが勝り、グラウンダーでシュートを打たれる。ボールはGKシェファーの横を通り抜けるが、ゴール前にいたクレセナーがクリア。その後は互角の攻防で前半は1-0と1点リードで終える。

 71分、タルナートが2人に囲まれながらもパスを出すが、これはオフサイド。

ノーバイト「タルナートは疲れが出ているのもあるが、試合のレベルについていくのもやっとだ。ガイスラー、アップしておいてくれ」

 77分、タルナートが下がり、カイ・ガイスラーと交替する。トレコフは本来の左サイドハーフに戻った。主将マークは疲労の著しいバッベルではなく、イェレミースが付ける。

 80分、R.プレートはクレスポがシュートもバッベルがブロック。こぼれ球を巡って選手が集まり、シェファーが抑える。

 1-0のまま、アディショナルタイムに入り、ボールが大きく蹴り出されたところで試合終了のホイッスルが鳴り響いた。選手たちは喜びを露わにし、抱き合ったり、ガッツポーズをしたりしていた。そして、イェレミースがトロフィーを両手で掲げる。

イェレミース(こんなことはバイエルン以来だな。やはり、優勝は何度やっても嬉しいものだ)

ワールドクラブカップ決勝

マンシャフト 1-0 R.プレート

(得点) 15分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 MOMは決勝点のラルス・ユングニッケルが選ばれた。

【基本情報】  来場者数 18500人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 25億9786万700円

 優勝賞金として5億円が入る。

【資本金】 30億9786万700円

 クリスティアン・プレル選手のフュルトへの移籍が決まった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1798 ドイツ編

2018-07-22 17:30:00 | 日記

 クリスティアン・プレル選手にドイツ2部のフュルトが接触しているが、これを静観。

 マルティン・ベックは捻挫で全治2週間だ。だが、ヴァントはこれを前向きに捕える。前節のゲルゼンキルヘン戦では、後半にマルティン・ベックを下げて、シュテファン・ショーバーを投入した。実力的には妥当だが、ショーバーはユングニッケル、クリズペラからよく思われていない。それがプレイに影響して先制を許したのかもしれず、その後にショーバーを下げた。それならどうしたかと言うと、トレコフを左サイドバックに下げて、マーク・スタインを左サイドハーフに投入してみたのだ。そうすることによって、ポリシーがカウンター組織型Lv1となり、マンシャフトの動きが良くなった。その結果、土壇場で同点に追い付いたのである。トレコフは守備力はともかく、一応左サイドバックはこなせる。フォーメーションは4-4-2だが、変則3-5-2と見ていいだろう。今後は、もしかしたらその布陣で臨んでいくかもしれない。

 ドイツプライムカップ、ベスト8の分配金1億円を得た。優勝したのはシュツットガルトに2-1で競り勝ったブレーメンだ。

【資本金】 24億8592万7100円

 そして、4度目のベルリンダービーが始まる。トレコフを左サイドバックでスタメン出場させることになるが、彼が抜かれてクロスを上げられても、ボランチ2人とDF3人が防いでくれることを信じたい。

 ノーバイト監督の戦術が浸透していないのか、前半はベルリンに苦しめられる。41分にトレコフが抜かれ、マルセリーニョにシュートを決められ、ベルリンに先制を許してしまう。前半は0-1で終わり、後半へ。

 75分を過ぎたあたりからタルナートの動きが悪くなったので、ノーバイト監督はカイ・ガイスラーをアップさせる。81分、フライスのスルーパスからユングニッケルがシュートを決めて同点に追い付いた。その直後に、トレコフを本来の左サイドハーフに上げ、スタインは右サイドハーフに。ガイスラーを左サイドバックで投入する。

 すると、トレコフの動きが良くなり、アディショナルタイムに左からドリブル突破してフライスにスルーパス。中央からグラウンダーで左に流し込んで逆転に成功。

ヴァント(良かった。私の考えは間違ってなかった)

ドイツ1部リーグ第29節

マンシャフト 2-1 ベルリン

(得点) 41分 マルセリーニョ(ベルリン)

     81分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     90分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 36分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

 4戦目にしてベルリンダービー初勝利。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 4383万3600円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   1575万

【支出】    試合運営費    765万

【合計】           8193万3600円

【資本金】 25億6786万700円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1797 ドイツ編

2018-07-21 17:30:00 | 日記

2009年4月

 ファンタグリースドリンクさんが、またもグッズ開発に成功。今度はタオルを開発した。

ドイツ1部リーグ第27節

マンシャフト 1-0 グラッドバッハ

(得点) 72分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(退場) 49分 ヴェズレイ・ソンク(グラッドバッハ)

 フライス、リーグ14点目で単独首位。2位トマソンと1点差。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 4383万3600円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   1515万

【支出】    試合運営費    765万

【合計】           8133万3600円

【資本金】 23億8592万7100円

 4月も中旬に差し掛かった時だった。クリスティアン・ヤーンが作成していた監督リストにノーバイトという名前を目にする。彼は世界でもトップクラスの一流監督で、攻撃パターン指導の名手だ。ヴァントは悩んだ。このタイミングでの監督交代は、今の良い流れを断ち切ることにもなりかねないからだ。現在はリーグ8位まで上がっているし、ゴルツ監督はよく頑張っている。ただ、リーグのスタートダッシュに失敗したのも事実だ。それに1点を取るのにも相当苦労している現状をノーバイト監督なら変えてくれるかもしれない。彼のポリシーは深い部分こそゴルツ監督より少し狭いが、総合的には広い。主将のタルナートとも合いそうだし、彼が調子を上げてくれば、マンシャフトの攻撃力も上がるかもしれない。ゴルツ監督には申し訳ないが、ここは彼に賭けてみよう。

 こうして、ヴァントは更なる順位の向上と来季のリーグスタートダッシュのために、ノーバイト監督と1年契約、年棒2億4400万円で契約した。この監督交代が吉と出るか凶と出るか。

 難敵ゲルゼンキルヘン戦で、ノーバイト監督の初采配となる。

 14分、マルティン・ベックが軽傷するも、前半は最後まで出場した。ゲルゼンキルヘン相手に互角の勝負をしていたものの、65分にリンコウンのシュートで先制される。それでも諦めずに喰らい付くマンシャフトは、アディショナルタイムにFKから右のタルナートがエリア内にボールを入れる。競り合って、こぼれたボールをベテランのイェレミースがグロスキーの隙を突いて押し込み、同点に追い付いた。

ドイツ1部リーグ第28節

ゲルゼンキルヘン 1-1 マンシャフト

(得点) 65分 リンコウン(ゲルゼンキルヘン)

     90分 イェンス・イェレミース(マンシャフト)

 新監督とポリシーが合っているせいか、今日のイェレミースの動きは良かったし、MOMにも選ばれている。シュート数でも3-6と上回っていた。

【基本情報】  来場者数 40740人


プロサッカークラブをつくろう! EU 1796 ドイツ編

2018-07-20 17:30:00 | 日記

 ワールドクラブカップ準決勝。対戦相手のハノーバーは、現在リーグ17位と降格圏にいる。15位ニュルンベルクとの勝ち点差は7で、降格濃厚な状態だ。チームの雰囲気が暗くなりつつあるからこそ、タイトルを獲って流れを変えたいというのがある。だから、この試合も必死に立ち向かってくるはずだ。

 最初のシュートはハノーバーだった。枠を捕えているボールをGKシェファーが横っ飛びで弾く。ハノーバーが気迫で押しているが、マンシャフトはゴールを割らせない。0-0のまま、前半も40分が過ぎた。

 フライスのシュートをGKロベルト・エンケが鋭い反応で弾く。こぼれ球をタルナートがゴールライン付近からセンタリングを上げると、ユングニッケルがボレーに行こうとしていた。それに対応するロベルト・エンケによって、ユングニッケルのボレーはヒットせず、緩やかに転がる。これをフライスが滑り込んでゴールに押し込み、マンシャフトが先制。前半を1-0で終えた。

 後半立ち上がりからハノーバーが攻める。ゴール前まで詰め寄るも、あと一歩のところでマンシャフトの選手がクリア。

実況「ロベルト・エンケ、ユングニッケルの強烈なシュートを両手でパンチング。マンシャフトに追加点を許しません」

 ユングニッケル、4本目のシュートも決まらない。

 それでも、総合力で僅かに上回るマンシャフトが押し気味に試合を進め、CKからベックのシュートで追加点。これで勝負が決まった。

ワールドクラブカップ準決勝

マンシャフト 2-0 ハノーバー

(得点) 43分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     86分 マルティン・ベック(マンシャフト)

 マンシャフトが決勝進出。サンテティエンヌを1-0で下したR.プレートと優勝を賭けて対戦する。

【基本情報】  来場者数 16069人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 24億5579万9333円

 ローラント・ブルマー選手がドイツ2部のウンターハヒンクに移籍することが決まった。

 リーグ10勝目を賭けて、現在リーグ16位ボーフムと対戦。

ドイツ1部リーグ第26節

ボーフム 0-3 マンシャフト

(得点) 38分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     80分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     90分 レネ・トレコフ(マンシャフト)

(退場) 59分 リュディガー・タルナート(マンシャフト)

 途中でタルナートが退場になるも、その後に2点追加し、ボーフムを寄せ付けず。

【基本情報】  来場者数 11760人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 24億8579万9333円

【2009年3月末収支報告】
【収入】    グッズ        1951万2500円
【支出】    選手人件費   1億  875万
        スタッフ人件費    4383万3333円
        施設維持費      2250万
        ユース維持費       563万5000円
        広告費        2000万
【合計】             -1億8120万5833円
【資本金】 23億459万3500円
【2009年3月収支報告】
【収入】    入場料     8234万5600円
         (チケット料)   8234万5600円
        賞金      1億2000万
                      (勝利ボーナス)  1億2000万
        施設関連利益  4705万9833円
         (グッズ収入)      1951万2500円
         (スタジアム関連収入)  2754万7333円
【支出】    施設関連費     2250万
         (施設維持費)    2250万
        人件費    1億5821万8333円
         (ユース維持費)   563万5000円
         (選手月給)  1億875万
         (監督月給)          1400万
         (コーチ月給)       1450万3333円
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  1400万
         宣伝広告費     2000万
         その他支出   1353万3266円
         (試合運営費)  1353万3266円

【合計】             3515万3833円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1795 ドイツ編

2018-07-19 17:30:00 | 日記

 6分、セットプレイからヘッドをGKシェファーの頭越しに決められ、ハンブルクに先制を許すが、27分にトレコフのクロスからフライスが鮮やかにゴール左隅に押し込んで同点。

 55分、ユングニッケルのシュートは威力でGKの手を弾いてゴールネットを突き刺し、マンシャフトが逆転に成功。ユングニッケルは、このゴールがリーグ10点目となる。

ドイツ1部リーグ第24節

ハンブルク 1-3 マンシャフト

(得点)  6分 エミール・ムペンザ(ハンブルク)

      27分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      55分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      90分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 アディショナルタイムにもユングニッケルは押し込んで、この試合2点目のゴール。かつて1-4で敗れたこともあったハンブルクに対して3-1で勝ち、リーグ3連勝。1部で初めて白星を先行させた。

【基本情報】  来場者数 37200人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 23億7416万5733円

 ローラント・ブルマーにドイツ2部のウンターハヒンクが接触。今ターンは、その1件のみだった。彼には移籍してもらうことにする。

 今度はシュツットガルトが対戦相手だが、今季は7位と不調で失点はマンシャフトと同じ29だ。勝ち点差も5だし、4連勝は不可能ではない。ここも勝って、リーグ10勝目として、勝ち点差も2に縮めて更に上位を伺いたいところだ。

ヴァント(ハンブルクにも勝てたんだ。シュツットガルトにだって勝てない訳ではない。ここも勝って勢いに乗ってくれよ)

 だが、シュツットガルトは昨季2位でバイエルンとデットヒートで優勝争いをしてきたプライドからマンシャフトを勢いには乗らせない。

ドイツ1部リーグ第25節

マンシャフト 0-0 シュツットガルト

(警告) 68分 シュテファン・ショーバー(マンシャフト)

 結局、互い譲らずにスコアレスドロー。4連勝はならなかったが、ヴァントは感慨深そうにしていた。

ヴァント(勝てなかったのは残念だが、シュツットガルト相手にもヒケを取らなくなった。これは、マンシャフトが強くなったことを証明してるんだ。バイエルンにも必ず勝てるようになる。そして、リーグ優勝も夢でなくなるはずだ)

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 4383万3600円

        施設収入   1492万5000円

【支出】    試合運営費    712万5000円

【合計】           5163万3600円

【資本金】 24億2579万9333円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1794 ドイツ編

2018-07-18 17:30:00 | 日記

 まだまだ続く接触。ロストックがカイ・ガイスラーに、イェンス・イェレミースにはドルトムントだ。そして、メインスポンサーのファンタグリースドリンクがユニフォームクッションを開発。

(契約更改)

 MF イェンス・イェレミース(33)

  1年・1億5600万→2年希望・妥当年棒1億8400万→2年・2億2600万円を提示。7000万円増の働きはしていないが、これからの期待を含んでの提示だ。喜んで契約してくれたから出しすぎたかな。彼が初のクラブ2億円選手となる。

 DF カイ・ガイスラー(18)

  1年・800万→2年希望・妥当年棒1400万→3年・1800万を提示し、喜んで合意。もっとも、上限年棒1700万円だったから、年数の問題をクリアすれば確実に成立する。彼と契約したのは右サイドならバックからハーフまでこなせるし、若くて成長著しく、何とかクラブのポリシーに入りそうだから。

 スカウトも変更。ヨヒェン・ブランドミュラー(55)氏からダニエル・ブラント(47)氏に変わる。国内で名が知られているくらいだが、ユース選手の発掘に高い手腕を発揮しているとのことで、是非、有能な若い選手を発掘してもらいたい。フリー移籍で獲るのも限度があるからね。

 前回のザールブリュッケン戦では、嫌な引き分け方をしたので、今度こそ引導を渡す。

 降格から抜け出すのに必死なザールブリュッケンに手こずるマンシャフトだが、73分にカウンターからフライスが突破し、GKと1対1からシュートを決めて、これが決勝点となった。

ドイツ1部リーグ第23節

マンシャフト 1-0 ザールブリュッケン

(得点) 73分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 15分 マルティン・ベック(マンシャフト)

     33分 パウル・フライアー(ザールブリュッケン)

 53分から何が何でも点を取れと発破をかけた。その成果だと思う。これで8勝7分け8敗と星を五分に戻した。

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   12946人

【収入】    チケット収入 3851万2000円

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   1262万2333円

【支出】    試合運営費    640万8266円

【合計】           7472万6066円

【資本金】 23億4416万5733円

 今度は白星先行を賭けてハンブルクと対戦する。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1793 ドイツ編

2018-07-17 17:30:00 | 日記

 マルクス・フリック選手の入団が内定したことにより、マルコ・ベーエ選手を移籍リストに掲載。1部昇格の功労者の1人であるが、プロの世界とはそんなものだ。その辺は分かって頂きたい。チームの雰囲気が悪くならないよう、監督にはしっかり管理してもらうということで、スカウトの1人に監督リストを作らせた。そんな状態でリーグではブレーメンと対戦する。

実況「クラスニッチ選手、シュートを右上に決めました。ブレーメン、これで1-1の同点です」

 追い付かれたマンシャフトだったが、75分にヤン・バーデのシュートで勝ち越し、これが決勝点となった。

ドイツ1部リーグ第22節

ブレーメン 1-2 マンシャフト

(得点) 16分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     55分 クラスニッチ(ブレーメン)

     75分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

 もし、オーランド戦で流れに任せた試合をしていたら、多分そこで負けていたかもしれないし、この試合も勝てなかったかもしれない。流れを好転させたければ、自分で咄嗟に判断して動いてみることだ。そうして、流れを引き寄せれば、格上の相手にも勝てるようになる。

【基本情報】  来場者数 40000人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 24億3747万3366円

【2009年2月末収支報告】
【収入】    グッズ        2085万1300円
【支出】    選手人件費   1億  208万3333円
        スタッフ人件費      3866万6666円
        施設維持費        2250万
        ユース維持費         563万5000円
        広告費          2000万
【合計】             -1億6803万3700円
【資本金】 22億6943万9666円
【2009年2月収支報告】
【収入】    入場料     4383万3600円
         (チケット料)    4383万3600円
        賞金      9000万
                      (勝利ボーナス) 9000万
        施設関連利益  3555万1300円
         (グッズ収入)      2085万1300円
         (スタジアム関連収入)  1470万
【支出】    施設関連費       2250万
         (施設維持費)    2250万
        人件費     1億4638万5000円
         (ユース維持費)   563万5000円
         (選手月給)  1億208万3333円
         (監督月給)          1400万
         (コーチ月給)       1450万
         (ユース監督月給) 133万3333円
         (スカウト月給)  883万3333円
         宣伝広告費     2000万
         その他支出     720万
         (試合運営費)     720万

【合計】           -2670万100円