【2012-2013年12月後半】
スペインリーグディビジョン1・第16節
昨季までカラオラCFに在籍していたレナトがスタメンで出ているアトレティコ・マドリードとの対戦。ペドレッティもようやく復帰し、主将マークを付けてOMFとしてスタメン出場。
アトレティコ・マドリード 2-3 カラオラCF
(得点) 21分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)
27分 フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリード)
38分 カールトン・コール(カラオラCF)
71分 フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリード)
89分 カールトン・コール(カラオラCF)
フォルチューヌの今季リーグ10得点目のゴールで先制するが、6分後に追い付かれる。38分にコールの流し込みで再びリードし、前半を2-1で折り返す。67分、ホッサム・ガリを右SBに下げ、クィンテェを下げてアサモア投入。しかし、71分にフェルナンド・トーレスのミドルシュートで2-2の同点にされる。75分、2度のCKでチャンス生かせず。しかし、試合終了1分前にコールのループヘッドで勝ち越し、これが決勝点となった。
スペインプライムカップ2回戦
カラオラCF 0-1 レアル・ソシエダ
(得点) 68分 ゴルカ・ラレア(レアル・ソシエダ)
格下のレアル・ソシエダにペースを握られ、68分にゴールを割られる。最後はCKで同点のチャンスだったが、GKにキャッチされて試合終了。シュート数で2-11と信じられない結果となり、2回戦敗退。この大会での連覇はならなかった。
スペインリーグディビジョン1・第17節
カラオラCF 1-0 レアル・サラゴサ
(得点) 4分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)
前半10本のシュートを放ちながら追加点取れず、後半も最後はフォルチューヌのシュートがバーを叩くなど不運もあった。