一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 324 フランス編

2013-06-16 16:46:46 | インポート

【2027-2028年10月】

フランスリーグディビジョン1・第10節

ランス 0-0 FCモナコ

(警告) 69分 ベノワ・アス=エコト(ランス)

 前半は支配率42%で押されている時間が長く、攻めてもクロスが流れるなど、良いところが無かった。後半に入り、徐々にこちらのペースに持っていったものの、得点チャンスを生かせない。82分、デル・ピエロが左からのクロスを防がれるも、CKを得て、そこから3本連続CKも、2本目でコーフェンのシュートはポストに跳ね返され、それをエスタシオが押し込むも、これもポストに嫌われる。最後はオフサイドを取られ、スコアレスドローで試合終了。シュート11本放ちながら1点も取れないが、相手の守備に粘りがあった。

 代表選出8人はきつい。ルンバルト、バラック、コーフェン、ヨルグ・プット(ドイツ)、アルベルダ(スペイン)、杉下竜次(日本)、ピレス(フランス)、リオ・ファーディナンド(イングランド)の8人。

フランスリーグディビジョン1・第11節

FCモナコ 1-1 リール

(得点)  8分 バラック(FCモナコ)

     88分 マルコ・ミュスラン(リール)

(警告) 80分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

 ここのところ、代表召集でサブメンバーの出番が多くなる時期。そんな中で、前半8分にラビチェビッチのクロスにバラックが足の裏で押し込んで先制。しかし、後が続かず、41分に3本のシュートを続けて打たれるもバイアが抑える。43分、CKのチャンスも最後は相手GKにキャッチで抑えられる。73分、リールの同点の場面もバイアのファインプレイでピンチを免れる。87分、相手選手のヘッドをバイアのファインプレイでCKに逃れるが、そのCKからミュスランのヘッドで同点に追い付かれ、これで3試合連続ドローと引き分け癖が付き始めている。

ヨーロピアンリーグ・グループC第3節

 リーグで3試合連続ドローで、この癖を付けるのは良くない。ここで勝って、勝ち癖を付けることが重要だから、ここは確実に勝点3を取れるサッカーをしたい。

 立ち上がりから攻めたのはFCモナコだが、オフサイドを2本取られたり、チャンスを生かせないなど、相変わらず悪い部分が出てしまう。そうなると、流れは相手に行って、前半20分、左から攻めるレッジーナがモデストのパスからブラジル人FWリヴァウドが左上に決めて先制される。だが、40分にCKからカルバーリョがヘッドで叩きつけ、同点に追い付き、前半は1-1のドローで折り返す。

 後半5分、光プレイから杉下が相手DFと競りながらも、粘ってキープし、そこから上げたクロスをデル・ピエロが決めて逆転に成功。更に追加点を狙うも得点出来ず、アディショナルタイムにレッジーナが攻めるが、これは難なくクリアし、試合終了。

FCモナコ 2-1 レッジーナ(イタリア)

(得点) 20分 リヴァウド(レッジーナ)

     40分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

     50分 デル・ピエロ(FCモナコ)

 この勝利を機に、リーグ戦で勝ち癖がついていけば良いと思うが、今回の試合では、それはまだ難しそうだ。

(契約更改)

 DF ホン・ビョンホ(35) 6億6300万→8億9100万(5年)

 これまでのクラブ在籍選手最高でスタッフ含めても最高額年棒。次いで、奥村辰彦の6億5400万。

フランスリーグディビジョン1・第12節

ナント 1-2 FCモナコ

(得点)  5分 ニコラ・サビノー(ナント)

     12分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     20分 デル・ピエロ(FCモナコ)

 現在19位と低迷中のナントに序盤から攻められ、5分にCKのクリアボールを拾ったローラン・リールのシュートがクロスのようになり、サビノーの頭に当たって先制点を奪われる。だが、12分に杉下のパスからデル・ピエロのインサイドキックで同点に追い付くと、20分にもデル・ピエロが相手からボールを奪って、突破して放ったシュートが決まり逆転するも、その後は終始ナントの時間で、FCモナコは何も出来ておらず、現実サッカーだと、コンフェデ杯の日本vsブラジルの試合のようだった。当然、この例の日本に当たるのがFCモナコ。ただ、違うのは、先制された後は、無失点に抑えたということ。勝ったから良いが、シュート数12-2というのはどういうことか。コーフェン、ルンバルトと主力が2人欠けたからだろうか。

フランスリーグディビジョン1・第13節

 今季よりポルトからナンシーにGKクペ(31)が移籍してきた。クペはポルト時代、ヨーロピアンリーグ等、大きな大会の経験が豊富で、我がクラブも彼に苦しめられた。そのお陰か、今季のナンシーは現在フランスリーグ中位にいる。いつもなら昇降格の常連で下位にいるチームなのだが、今季は侮れない。

ナンシー 0-4 FCモナコ

(得点) 28分 杉下竜次(FCモナコ)

     42分 杉下竜次(FCモナコ)

     52分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 オウンゴール(FCモナコ)

(警告) 61分 杉下竜次(FCモナコ)

 立ち上がりから攻めたが、やはり単調なシュートではクペに防がれる。28分、コーフェンのシュートをクペが弾くが、弾いた方向に中央から裏を取った杉下がボレーで先制ゴールを叩き込む。42分にも杉下のシュートは一度、クペに弾かれるが、その跳ね返りをもう一度蹴り込んで再度シュートを決める。52分は、ゴール前の混戦から杉下がしぶとく押し込みハットトリック達成。77分、コーフェンの強烈なシュートをクペは弾き、CKに逃れる。アディショナルタイム、右からピレスが突破し、上げたクロスが流れそうになるところをラビチェビッチが触って押し込むが、これはゴールラインスレスレで転がり、これをクリアしようとしたDFが誤ってボールをゴールに入れ、記録はオウンゴール。4-0で大勝こそしたが、簡単に点が入る場面は無かった。杉下はハットトリックこそあれ、うち2点は泥臭いゴール。4失点だが、クペの評価点は6.0。それだけ我々は攻めたし、放ったシュートは14本。


プロサッカークラブをつくろう! EU 323 フランス編

2013-06-16 07:36:12 | インポート

【2027-2028年9月】

(契約更改)

 DF リオ・ファーディナンド(30) 2億4000万→3億2400万(5年)

フランスリーグディビジョン1・第5節

FCモナコ 2-0 ボルドー

(得点) 13分 エスタシオ(FCモナコ)

     77分 杉下竜次(FCモナコ)

 エスタシオ、杉下が1ゴールずつ決めて、2-0で、これでリーグ4試合連続完封。

フランスリーグディビジョン1・第6節

メッス 0-2 FCモナコ

(得点) 45分 ジェラード(FCモナコ)PK

     69分 テュラム(FCモナコ)

 序盤からメッスの粘りの前に得点することが出来ないFCモナコは、前半を無得点で終えると思ったが、アディショナルタイムにPK。ジェラードが相手GKも左に飛びながらも、左に決めて先制。69分、CKのチャンスからゴール前の混戦で、テュラムが押し込んで2-0。試合は、このまま終了し、これで5試合連続完封勝利。

フランスリーグディビジョン1・第7節

FCモナコ 2-0 ストラスブール

(得点)  9分 コーフェン(FCモナコ)

     81分 エスタシオ(FCモナコ)

 9分、左からエスタシオがクロスを上げ、それをコーフェンがスライディングボレーで決めて先制。追加点を取るのに時間が掛かったが、81分にカウンターからコーフェンが相手GKが出ているところを隙を突いて、右からグラウンダーのパスをエスタシオに送り、押し込んで2-0。このまま完封し、リーグで6試合、公式戦7試合連続無失点。

 代表選出8名。ルンバルト、バラック、コーフェン、ヨルグ・プット(ドイツ)、アルベルダ(スペイン)、杉下竜次(日本)、デル・ピエロ(イタリア)、ピレス(フランス)の8名。

フランスリーグディビジョン1・第8節

トロア 0-4 FCモナコ

(得点) 12分 エスタシオ(FCモナコ)

     52分 リオ・ファーディナンド(FCモナコ)

     60分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     75分 奥村辰彦(FCモナコ)

(警告) 16分 リオ・ファーディナンド(FCモナコ)

     87分 ジャック・ファティ(トロア)

 12分、CKからカルバーリョが落として、エスタシオが左上に決めて先制。前半こそ1点止まりだったが、52分に、リオ・ファーディナンドのゴールで2点差とすると、波に乗るFCモナコは、60分にエスタシオのシュートをGKが弾いたボールをデル・ピエロが決めて、75分には奥村が中央突破し、グラウンダーで今季2点目のゴールを決める。4-0で大勝し、リーグ開幕8連勝し、リーグ連続無失点試合を7とした。

ヨーロピアンリーグ・グループC第2節

イスタンブールF(トルコ) 1-3 FCモナコ

(得点) 16分 チアゴ(イスタンブールF)

     52分 エスタシオ(FCモナコ)

     56分 エスタシオ(FCモナコ)

     71分 ジェラード(FCモナコ)

 1トップにハリル・アルティントップ、チアゴ、ラウなどタレントがいるイスタンブールFが16分、チアゴのダイビングヘッドで先制。前半は完全にイスタンブールFに試合を支配され、チャンスが作れなかったが、後半に入り、52分にエスタシオが同点ゴールを決めると、その4分後にもエスタシオが低い弾道で右に決めて逆転。71分、ジェラードが右45度からのシュートでリードを2点に広げる。結局、3-1で逆転勝ちし、グループリーグ2連勝。

フランスリーグディビジョン1・第9節

FCモナコ 3-3 マルセイユ

(得点) 27分 フィリペ・レウト(マルセイユ)

     33分 ジェラード(FCモナコ)PK

     43分 シャヴィエ・ベキャス(マルセイユ)

     56分 アルベルダ(FCモナコ)

     68分 エスタシオ(FCモナコ)

     87分 ソン・アンチン(マルセイユ)

(警告) 35分 アルベルダ(FCモナコ)

     50分 ミロヴァン・ステヴィッチ(マルセイユ)

(退場) 42分 奥村辰彦(FCモナコ)

(負傷) 11分 ソン・アンチン(マルセイユ)

 序盤は攻めて、7分にクロスから杉下のヘッドは、相手GKステベン・クロー(32)のファインプレイなどで防ぎ、15分にもゴール前の混戦で、ポストに嫌われ、GKクローやマルセイユの粘りもあり、得点を奪えない。均衡破れたのは27分、エリア内左にいたブラジル人FWフィリペ・レナトに決められ、先制されると同時にリーグ連続無失点が7で止まる。33分、ジェラードのPKで同点とするが、42分に奥村が一発退場で、杉下に替えてロベルト・カルロスを投入。その1分後、数的不利の隙を突かれたかのように、マクシミリアーノ・カルロスのポストプレイからベキャスが左上に決めて、1点ビハインド。56分、デル・ピエロのポストバックパスからアルベルダのミドルが決まって同点に追い付くと、68分、ジェラードのパスからエスタシオが決めて逆転に成功。85分、ボールを奪われ、カウンターから攻められるが、サイドでホン・ビョンホが粘り、スローインに逃げる。ここから、またもマクシミリアーノ・カルロスがクロスを上げ、これをソン・アンチンがヘッドで決めて3-3の同点に追い付かれ、開幕から続いたリーグ連勝は8でストップ。マクシミリアーノ・カルロスは3アシスト。ステベン・クローは、かつてFCモナコに所属していたGKで、数クラブを転々としており、今季はマルセイユで第2のGKとして活躍。


プロサッカークラブをつくろう! EU 322 フランス編

2013-06-15 16:56:00 | インポート

【2027-2028年8月】

(契約更改)

 FW 杉下竜次(30) 4億2300万→5億2500万(5年)

 海外拠点を全てLv.4にする。

フランスリーグディビジョン1・第1節

トゥールーズ 2-3 FCモナコ

(得点) 49分 エスタシオ(FCモナコ)

     57分 コーフェン(FCモナコ)

     76分 コーフェン(FCモナコ)

     83分 ブリアン・ベルグニュー(トゥールーズ)

     90分 サハ(トゥールーズ)

 15分、CKのチャンスもジェラードが蹴ったボールはゴールラインを逸れる。41分、中央突破からコーフェンのシュートは枠を左に逸れて、先制点が生まれない。49分、左でボールをキープしたエスタシオが放ったシュートはGKが弾いて、それをもう一度蹴り込んで、ようやく先制。その後も、コーフェンの2ゴールで3点リードするが、83分に1点返される。アディショナルタイム、クリアしたボールをカットされ、そこからシュートを放たれ、それをバイアが左手で弾くが、詰めていたサハが蹴り込んで、差は1点に縮まるも、3-2の辛勝で開幕戦白星スタートしたが、試合を観戦していたオーナーは格下相手の終盤の2失点に厳しい表情を見せ、一言。

「簡単に2点を失うようなサッカーをしていたら、今季もCL優勝は難しいだろう」

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 3-0 アジャクシオ

(得点) 37分 杉下竜次(FCモナコ)

     61分 奥村辰彦(FCモナコ)

     67分 エスタシオ(FCモナコ)

 20分まではアジャクシオの時間で、5分に放たれたシュートはバイアが抑える。15分にも決定的なチャンスを作らせるまで来ており、ピンチだった。だが、37分にテュラムのクロスから杉下のヘッドで先制。しかし、アジャクシオも41分、直接FKからベノワ・シェイルが高く蹴ったが、これをバイアがナイスキャッチ。61分、光プレイからパスを受けた奥村のシュートが右サイドネットを突き刺し、追加点。67分にもエスタシオのゴールで3点リード。3-0で勝ち開幕2連勝。昨季からリーグ連勝記録を続け、これを23とした。

フランスリーグディビジョン1・第3節

サンテティエンヌ 0-2 FCモナコ

(得点)  5分 アルベルダ(FCモナコ)

     71分 デル・ピエロ(FCモナコ)

 5分、直接FKのチャンスにジェラードが壁に当てて、左に跳ね返ったところにアルベルダがキープし、グラウンダーで蹴り込んだボールは右に流れて先制。71分に途中出場のデル・ピエロの追加点で2-0とし、このまま完封。

 エスタシオがクラブ3人目の神の領域選手に到達。

ヨーロピアンリーグ・グループC第1節

FCモナコ 4-0 フェイエノールト(オランダ)

(得点) 26分 杉下竜次(FCモナコ)

     71分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     78分 コーフェン(FCモナコ)

     90分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 69分 ラコ(フェイエノールト)

 3人の最高レベルのFWを擁し、屈指の攻撃力を誇る、昨季のオランダリーグ2位フェイエノールトとの対戦。5分に右からのクロスを杉下のヘッドはバーに嫌われ、先制ならず。26分、CKからショートパスでクロスをエスタシオのヘッドは、これもバーに嫌われるが、跳ね返りを杉下がヘッドで決めて先制。61分、フェイエノールトのCKでピンチの場面もCKからヘッドで落としたボールをバイアが抑える。これが勝敗を分けるポイントとなった。71分にエスタシオのシュートがクロスに嫌われるが、跳ね返りをコーフェンが軽く足で落として、デル・ピエロが左下に決めて追加点。78分にはコーフェン、アディショナルタイムにはエスタシオが決めて4-0と圧倒。更に、途中出場のピレスがクロスを上げて、チャンスを作るも、これはクリアされて試合終了。初戦を強豪相手に圧勝し、グループリーグ突破に向けて良いスタートを切った。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 1-0 レンヌ

(得点) 25分 ジェラード(FCモナコ)

(退場) 89分 ゴブ(レンヌ)

 序盤から、いつものように攻撃力を生かすサッカーをするが、チャンスを潰したりするなど、先制点が取れないままだったが、25分、エスタシオのシュートをGKが弾いて、それが右に走っていたジェラードのところに転がり、シュートをネットに突き刺して先制。その後も、攻めの形を作ったりするが、追加点はならず、パスを繋いでいこうとしても、レンヌのカバーリングでカットされることもしばしばあった。後半序盤はレンヌの時間だったが、これらをクリア。1-0で勝ち、開幕から4連勝でリーグ継続連勝を25とした。逃げ切ったと言うより、点を取ってから互いがガップリ組んでいたという印象だ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 321 フランス編

2013-06-14 16:17:48 | インポート

【2026-2027年6月】

 代表選出8名。ルンバルト、ヨルグ・プット、コーフェン(ドイツ)、アルベルダ(スペイン)、杉下竜次(日本)、メルヒオット(オランダ)、ヴィトール・バイア(ポルトガル)、ロベルト・カルロス(ブラジル)が選出。

 ユベントス(イタリア)が移籍金110億+メルヒオット、マキシ・ロドリゲスの条件でMFピレス(29)選手の完全移籍に合意。ピレス選手と5年契約、年棒2億8800万で契約。ピレス選手は昨季までオセールに在籍。今季よりユベントスに移籍し、30試合出場5得点5アシストの成績を残している。

 メルヒオット選手(31)は、20歳の時に入団し、在籍12年間でリーグ通算185試合7得点7アシストで評価点は5.48。欧州通算は45試合1得点2アシスト。総合通算は220試合出場で11得点9アシスト、MOMはリーグの4回のみで、警告3回、退場は1回も無く、評価点は5.58。1シーズンを通じてレギュラーとして活躍したことが無く、レンタル移籍の常連となっていた。右サイドが得意で、FWとして試合に出場したこともある。

【2027-2028年7月】

 前シーズンのクラブ成績は47勝2敗7分け。エスタシオはリーグ得点王だけでなく、33点で欧州得点王も獲得。2位は28点で杉下。

 スポンサー契約も87億で終え、TV局は南米大手とオセアニア大手と新たに契約。

 キャプテンは今季もモーアが就任。運営計画は前期と変わらず。

 ピレス(29)が入団。背番号は8に決定。スター選手扱いで世界レベルだが、急激に成長中。

 世界クラブランキングは1位を維持したが、欧州リーグランクは3位に落とした。

 リヨンキャンプに出発。

プレシーズンマッチ

フランクフルト 0-5 FCモナコ

(得点) 10分 ロッペン(FCモナコ)

     16分 ロッペン(FCモナコ)

     42分 フォルセル(FCモナコ)

     63分 フォルセル(FCモナコ)

     73分 フォルセル(FCモナコ)

 ロッペンの2ゴールのうち、16分のゴールはピレスのクロスからのシュートで、元オセールのコンビで1点を取った。FCバルセロナより帰還したフォルセルがハットトリックで好調ぶりをアピール。

 西アフリカへツアー。

プレシーズンマッチ

エヌグ(ナイジェリア) 1-4 FCモナコ

(得点)  9分 オケチュルウ・エニヤク(ナイジェリア)

     27分 杉下竜次(FCモナコ)

     53分 ロッペン(FCモナコ)

     66分 エスタシオ(FCモナコ)

     83分 コーフェン(FCモナコ)

(警告) 67分 バラック(FCモナコ)

 先制したのはエヌグだった。ヘッドのバックパスを受けた選手が押し込んだボールはGKバイアの横を抜けてゴールへ。エヌグのシュートは、この1本だけで、少ないチャンスを生かしたと言えば聞こえは良いが、戦力で比較出来ないくらい、こちらが上なので、27分に杉下の角度の無い位置でのシュートがサイドネットを突き刺し同点。後半は相手が疲れたところを容赦無く攻めて4-1と大勝。

 「低いメール」という、他クラブの選手を引き抜く時に、最初は目安移籍金より低い提示の金額で申し込む。すると、高確率でスカウトから、このくらいの移籍金なら、という提案があり、再交渉のチャンスを得る。そして、スカウト目安の移籍金の範囲の中間金額より少し上乗せの金額を提示すると、交渉に持ち込める手段だ。低いメールの噂は聞いていたが、実際使ったことなく、真っ直ぐな気持ちで妥当な金額より少し多めの金額でやっていて、申し込みのたびに上乗せするやり方を取っていた。最初から「低いメール」でやるべきだったね。多分、400億くらい損していると思う。

 と、いう訳で、SCモナコから移籍金40億でFWデステファン(32)選手の完全移籍に合意。最初は15億で提示して、次に40億にした。パラメータもSCモナコにいた時より微量に減っているだけで、問題無い。デステファン選手と5年契約で年棒3億3300万で契約。デステファン選手はアルゼンチン国籍で、昨季SCモナコに期待されて入団してきた選手で、活躍していたが、我がクラブの対戦時には、苦戦させられた印象は無い。

プレシーズンマッチ

アトレティコ・マドリード(スペイン) 1-3 FCモナコ

(得点) 14分 コーフェン(FCモナコ)

     44分 ルンバルト(FCモナコ)

     63分 エスタシオ(FCモナコ)

     90分 フランシスコ・タランティーノ(A・マドリード)

(警告)  2分 コーフェン(FCモナコ)

     83分 セレゾン(A・マドリード)

 スペインの強豪に3点リードし、主導権を握っていたが、ラストになって、相手にチャンスを作られてしまい、失点して終わったのが課題。失点をしない癖をつけないと、CL優勝は厳しい。

 シーズンチケットは32,700枚全て売れて、37億2780万の前収入。

 デステファン(32)選手が入団。背番号は30に決定。

 ツアーより帰還し、12億890万の収入を得た。ツアーで出場すべき選手はテュラムのみで、彼は2試合ともフル出場。ツアー指定出場選手の起用時間がツアー収入に直結しているかもしれない。

 アレッサンドロ・パリージ(32)をアトレティコ・マドリードへレンタル移籍。


プロサッカークラブをつくろう! EU 320 フランス編

2013-06-14 09:12:13 | インポート

【2026-2027年5月】

フランスリーグディビジョン1・第36節

ソショー 1-2 FCモナコ

(得点) 25分 アンドレ・ルイス・モレイラ(ソショー)

     87分 コーフェン(FCモナコ)

     90分 テュラム(FCモナコ)

 現在19位で2部降格が決まっているソショーに25分に先制される。44分、エスタシオのシュートは左ポストに大きく弾かれ、同点ならず。52分、FKのチャンスからファーディナンドのヘッドはバーに嫌われる。67分、決定的な場面でエスタシオのシュートを相手GKが体を張って止める。このまま敗北かと思われたが、87分、FKからのチャンスにゴール前の攻防からコーフェンのダイビングヘッドで同点に追いつくと、アディショナルタイムに、これもFKからエスタシオが落としたボールをテュラムが流し込んで逆転。連勝記録更新継続を守った。

フランスリーグディビジョン1・第37節

FCモナコ 5-0 オセール

(得点) 20分 エスタシオ(FCモナコ)

     31分 コーフェン(FCモナコ)

     70分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 エスタシオ(FCモナコ)

     90分 杉下竜次(FCモナコ)

(警告)  6分 アルベルダ(FCモナコ)

     76分 モーア(FCモナコ)

 得点王争いをしているエスタシオ、杉下がそれぞれ2得点を挙げた。特に杉下は2アシストも記録し、3季連続得点、アシストのダブルスコアを達成。現在、エスタシオとの得点差は2点だが、逆転は不可能ではない。評価点でもトップと0.06しか差が無く、これも逆転可能で、チーム史上初の3冠も可能なところまで来ている。

デステファン 6.67 18得点7アシスト

エスタシオ  6.65 24得点6アシスト

コーフェン  6.62 15得点7アシスト

杉下竜次  6.61 22得点11アシスト

フランスリーグディビジョン1・第38節

パリ 1-2 FCモナコ

(得点) 12分 コーフェン(FCモナコ)

     21分 エスタシオ(FCモナコ)

     90分 ピエール(FCモナコ)

(警告) 34分 杉下竜次(FCモナコ)

(退場) 84分 ロベルト・カルロス(FCモナコ)

 1点リードの21分、テュラムのパスからエスタシオがゴールを決めて、これで今季25点。杉下との差を3点とする。34分、その杉下がイエローカードで、これで評価点トップは厳しくなる。84分、ロベルト・カルロス退場で1人少なくなったFCモナコ。左サイドWBがいなくなって、アディショナルタイムに右から攻めるパリはロテンのクロスをピエールのヘッドで1点を返すが、反撃もここまで。最終節も白星で終えて、有終の美で締めくくった。

 今シーズンは35勝1敗2分けで勝点はチーム最高となる107。得点は93でチーム最高97を超えることは出来なかった。失点は23。

 得点王はエスタシオが25点で初の獲得。杉下は2位で22点だが、アシスト王を11で獲得。昨季得点王のコーフェンは16点で単独4位。評価点はエスタシオが6.65でデュキャナンと同点で獲得。コーフェンが6.63で3位、杉下は6.59で4位となっている。

GK ヴィトール・バイア(33) 30試合0点 6.04

GK ヨルグ・プット(29) 8試合0点 6.00

GK ファン・デル・サール(28) 20試合0点 6.04【バレンシア】

GK バング(18) 38試合0点 5.48【ポーツマス】

DF モーア(32) 33試合0点1AST 5.99

DF テュラム(29) 37試合3点1AST 6.15

DF リカルド・カルバーリョ(27) 38試合3点1AST 6.11

DF リオ・ファーディナンド(29) 27試合1点 6.00

DF ホン・ビョンホ(34) 18試合1点 6.01

DF アレッサンドロ・パリージ(31) 3試合0点 5.50

DF メルヒオット(31) 2試合0点 5.75

MF ルンバルト(35) 24試合1点3AST 6.07

MF ジェラード(29) 35試合9点9AST 6.18

MF アルベルダ(27) 33試合0点8AST 6.01

MF 奥村辰彦(33) 32試合3点8AST 6.27

MF ロッペン(25) 18試合2点4AST 6.06

MF マキシ・ロドリゲス(26) 4試合0点 5.62

MF バラック(22) 3試合0点 5.00

           10試合1点 5.88【サンプドリア】

MF ラビチェビッチ(31) 21試合2点3AST 5.67【バレンシア】

FW エスタシオ(27) 37試合25点7AST 6.65

FW 杉下竜次(29) 33試合22点11AST 6.59

FW コーフェン(31) 26試合16点7AST 6.63

FW デル・ピエロ(32) 25試合4点2AST 5.91

FW フォルセル(32) 37試合6点6AST 5.70【FCバルセロナ】


プロサッカークラブをつくろう! EU 319 フランス編

2013-06-14 06:05:43 | インポート

【2026-2027年4月】

ヨーロピアンリーグ準々決勝第1戦

FCモナコ 1-1 チェルシー(イングランド)

(得点) 21分 ウェズ・ハーディング(チェルシー)

     52分 エスタシオ(FCモナコ)

 ホームでは何とか無失点で終えたいところだったが、21分に先制される。内容でもチェルシーに押されていて、チャンスも少ししか作れなかった。だが、52分、エスタシオが体勢を僅かに崩しながらもゴールに押し込み、同点とする。終盤にチャンスを作るが、逆転はならず、最後も左からデル・ピエロがクロスを上げようとするが、これはゴールラインを割る。第1戦は1-1のドローで終え、次に最低1点でも取らないと、準決勝敗退となる。

 アルベルダ選手に能力爆発イベントが起こった。連勝がきっかけらしい。それでも、屈指の壁は厚く、チーム3人目の神選手には、ならなかった。

フランスリーグディビジョン1・第32節

トロア 2-3 FCモナコ

(得点) 14分 ウィルソン・オルマ(トロア)

     39分 ロッペン(FCモナコ)

     45分 コーフェン(FCモナコ)

     69分 エスタシオ(FCモナコ)

     81分 ウィルソン・オルマ(トロア)

(警告) 66分 ナジブ・ビュラン(トロア)

 ロッペンを右SHとして先発。主力を半分温存し、期待の若手を先発。だが、戦力では圧倒的に上でも、現在17位と降格圏ラインにいるトロアは必死で、ウィルソン・オルマのゴールでトロアが先制。それでも戦力に勝るFCモナコは、39分に右SHのロッペンのゴールで同点に追いつくと、45分にコーフェンのシュートが決まり、逆転。69分にもエスタシオが今季初の20ゴール目で2点リードに広げるが、トロアも諦めず、81分にバックパスからオルマのミドルが右上に決まり、1点差まで食い下がるが、反撃もここまで。3-2で勝ち、リーグ14連勝。いくら控え主力とは言え、格下相手に苦戦は頂けない。

ヨーロピアンリーグ準々決勝第2戦

チェルシー 2-1 FCモナコ

(得点) 23分 エスタシオ(FCモナコ)

     84分 テイマー(チェルシー)

     90分 テイマー(チェルシー)

 23分にエスタシオのゴールで先制し、前半を1点リードで折り返す。後半、攻めてる時、ラインギリギリでボールが出てるか出てないか微妙なところで相手のスローインになるし、さすがに連戦続きのせいか、選手たちに勝ち進もうという気迫があまり感じられない気がする。84分にテイマーのゴールで同点とされ、アディショナルタイムにもテイマーのループヘッドでチェルシーが逆転。ベスト8で姿を消した。敗因は勝つ気持ちで相手が勝っていたことと思っている。

(契約更改)

 MF 奥村辰彦(33)  5億4000万→6億5400万(5年)

フランスリーグディビジョン1・第33節

FCモナコ 2-0 サンテティエンヌ

(得点) 53分 杉下竜次(FCモナコ)

     89分 エスタシオ(FCモナコ)

 杉下とエスタシオが1ゴールずつ決め、2-0とサンテティエンヌを完封。これでリーグ15連勝で、次勝つとリーグ連勝記録更新となる。

フランスプライムカップ決勝

FCモナコ 2-0 モナコ

(得点) 14分 杉下竜次(FCモナコ)

     34分 杉下竜次(FCモナコ)

(負傷) 76分 バリコフ(モナコ)

 モナコダービーで行われた決勝戦は杉下の2ゴールで2-0と勝ち、カップ戦3連覇(優勝回数は忘れたが、10回以上だと思う)。リーグ、カップを何度も優勝しても、やはりヨーロピアンリーグで頂点を取らないと最強とは言えない。あと、やるべき事は神選手を全てのポジションで固める事。もう、妥協なしで、金も惜しまず、その可能性を感じる選手をどんどん獲得していくべきだろう。

フランスリーグディビジョン1・第34節

SCモナコ 1-3 FCモナコ

(得点) 26分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     34分 ジェラード(FCモナコ)PK

     45分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

     82分 ダクール(SCモナコ)

 この試合はライバルクラブとの対戦なのでベストメンバーで臨んだ。序盤はSCモナコペースでCKを3度取られるも、ピンチを免れる。更に11分、ゴール前の混戦もクリアし、SCモナコの攻撃を防ぐ。すると、26分、奥村の左からのクロスをデル・ピエロがボレーで流し込み先制。34分にはジェラードが左下にズバッと決めて2-0.アディショナルタイムにもCKからクリアされたボールをカルバーリョがエリア内ギリギリで拾い、反転したシュートが決まって3-0と3点リードで前半を終える。49分、エスタシオが突破するが、判断を誤り、余分にボールを持ち過ぎて相手GKに阻まれる。ここが分かれ道で、4点目を決めてたら、大量得点で叩きのめすチャンスだっただけに、エスタシオの怠惰とも取れるプレイにオーナーは怒り心頭。82分にダクールの強烈なシュートがGKバイアの手を弾いてゴールネットを突き刺す。3-1で勝って、リーグ連勝記録となる16連勝を達成したが、この試合は大勝しようと思えば出来ただけに、そこが心残りだ。

フランスリーグディビジョン1・第35節

FCモナコ 3-2 レンヌ

(得点) 45分 杉下竜次(FCモナコ)

     52分 エスタシオ(FCモナコ)

     60分 アーメド・リヤド(レンヌ)

     72分 杉下竜次(FCモナコ)

     78分 ドミニク・ベッセル(レンヌ)

(退場)  5分 ジェラード(FCモナコ)

 5分でジェラードが退場になり、1人少なくなる。ここで、ルンバルトに替えてエスタシオ投入。数的不利になっても、前半アディショナルタイムに杉下のシュートで先制。52分にもエスタシオのゴールで2点リードするが、やはり人数が少ない影響は少なからずともあるのか、60分に1点返される。72分、この試合、右SHに入っているロッペンからのパスを杉下が豪快に左上に決めて、再び2点リード。杉下は、このゴールが今季20点目で、シーズン初の20得点を達成。78分に再び1点差にされるも、逃げ切ってリーグ17連勝とし、記録更新継続中。


プロサッカークラブをつくろう! EU 318 フランス編

2013-06-12 21:04:19 | インポート

【2026-2027年3月】

 クリスティアン・ガボール(54)氏を解任。トーマス・クリステンセン(36・デンマーク)スカウトと3年契約、年棒3億1300万で契約。

 年初入団のマキシ・ロドリゲス(26)を早くも移籍リスト掲載。右サイドMFとして期待していたが、早熟なようで(このゲームでは)、リストアップに踏み切った。今後の右サイドMFには、ユースからジョー・コールを昇格させる予定。

フランスリーグディビジョン1・第28節

リヨン 1-3 FCモナコ

(得点)  6分 ブルーノ・ヴィルトール(リヨン)

     45分 エスタシオ(FCモナコ)

     49分 杉下竜次(FCモナコ)

     61分 ジェラード(FCモナコ)PK

(警告) 71分 杉下竜次(FCモナコ)

 前半6分にヴィルトールのゴールで先制され、1点ビハインドのまま、得点チャンスは作るが、早い時間帯でゴールを割れない傾向が最近では目立ちつつある。前半終了間際、右から上がってきたジェラードのセンタリングをエスタシオがヘッドで同点とし、今季16点目で、この時点で得点王単独トップ。49分、PKを得るが、ジェラードが右方向のPKを弾かれる。だが、杉下が詰めて流し込んだボールは相手GKがキャッチするも、そこはゴールの中でボールも完全にゴールの中だった。61分にもPKを得て、今度はジェラードが右方向を読まれながらも、きっちりと決めて3-1と2点リード。78分、FKからロベカルがフェイントで中央のコーフェンにパスし、コーフェンが放ったシュートは大きく枠を越える。4点目を狙えた場面は、それなりにあったが、ゴールを割ること無く、3-1で勝ち、リーグ11連勝。

ヨーロピアンリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦

FCモナコ 3-1 SCモナコ

(得点)  9分 エスタシオ(FCモナコ)

     38分 コーフェン(FCモナコ)

     45分 エスタシオ(FCモナコ)

     80分 ヨハン・デュガリー(SCモナコ)

(退場) 36分 ダクール(SCモナコ)

 グループHを勝点6で2位通過とギリギリ進出のSCモナコとの対戦。何度1回戦で当たったことか。試合は9分に、ルンバルトのスルーパスからエスタシオが裏を取って突破し、GKと1対1からグラウンダーのシュートで先制。36分、ダクールの退場で、少し気落ちしたSCモナコの隙を見逃さず、38分にエスタシオのシュートのポストの跳ね返りをコーフェンが押し込んで追加点を挙げると、前半終了間際にも、エスタシオが、GKとの1対1からシュートを放ち、これはGKに当たるが、後方にコロコロと転がり、3-0と前半だけで3点リード。だが、後半に入ると追加点が取れず、膠着したまま、時間だけが過ぎて、80分に右でエド・ブリッジがしぶとくボールをキープし、センタリングからデュガリーのジャンピングボレーが右に決まり、1点を返される。

 オーナーの話によると「後半のうちに勝負を決めておきたかった、相手も10人だっただけにね。そんな状態の相手に逆に1点取られたのは良くない。この1点で状況はかなり違うものとなった。アウェイでも勝つつもりでやりたい」

フランスリーグディビジョン1・第29節

FCモナコ 2-0 トゥールーズ

(得点) 14分 コーフェン(FCモナコ)

     86分 エスタシオ(FCモナコ)

 14分、コーフェンが流し込んで先制。攻めるも、ボールの持ちすぎが目立ち、得点に結びつかなかったことが多かった。86分、相手DFからボールを奪ったエスタシオがシュートを放ってゴールし、これで今季17点目と初の得点王に少し前進。試合は2-0で勝ち、これで、今季2回目の12連勝。

 代表選出8名。ルンバルト、コーフェン、ヨルグ・プット(ドイツ)、ヴィトール・バイア(ポルトガル)、杉下竜次(日本)、アルベルダ(スペイン)、ホン・ビョンホ(韓国)、メルヒオット(オランダ)が選出。ここでの代表召集はきつい。ヨーロピアンリーグ第2戦までに召集組にはコンディションを調整してもらいたいね。

フランスリーグディビジョン1・第30節

 2位SCモナコ(一時期は9位まで低迷していたのに、すぐ浮上)との勝点差は23で、SCモナコの結果次第では、勝てばフランスリーグ3季連続13度目の優勝が決まる。

ボルドー 1-3 FCモナコ

(得点) 27分 エスタシオ(FCモナコ)

     58分 エスタシオ(FCモナコ)

     75分 ロッペン(FCモナコ)

     82分 ユール・クレメール(ボルドー)

(警告) 33分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

     54分 ジェラード(FCモナコ)

(負傷) 54分 エルシン・ティモフェエフ(ボルドー)

 エスタシオの2ゴールで2点リードの75分、ロッペンが移籍後10試合目で初ゴールを挙げるなど3-1でリーグ13連勝したが、試合終了後、優勝の瞬間の場面が無かったので、SCモナコも勝ったんだな、と思った。

ヨーロピアンリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦

SCモナコ 1-1 FCモナコ

(得点)  6分 ジュリオ・デュモン(SCモナコ)

     62分 デル・ピエロ(FCモナコ)

 前半6分、ベレーのパスからデュモンがループヘッドを左に決めて先制を許す。14分にCKを3本続けるが、ゴールを割ることが出来ず、前半は1点ビハインドで折り返す。62分、デル・ピエロのゴールで同点に追い付く。だが、ここまで押していたのはSCモナコで、攻める場面が少ない中の同点だった。82分にはベレーが決定的な場面でふかしてくれて、ピンチを免れる。ここで、決められていたら流れが向こうに行ってしまったかもしれず、勝負を左右したポイントと言っていいだろう。

フランスリーグディビジョン1・第31節

FCモナコ 1-0 モナコ

(得点) 26分 杉下竜次(FCモナコ)

 26分、杉下が今季17得点目のゴールで先制。後半は序盤から中盤までモナコペースで試合が進み、50分には直接FKのチャンスだったが、これは壁に当たる。杉下のゴールが決勝点となり、フランスリーグ13度目の優勝を決め、リーグ13連勝と、かつて達成したリーグ連勝記録の15連勝まであと2とした。


プロサッカークラブをつくろう! EU 317 フランス編

2013-06-12 12:04:53 | インポート

【2026-2027年2月】

 サッピネントさんがDVDを開発。失敗続きで今度は是非とも素晴らしい商品を、と言っていたから、何回も依頼すれば、必ず何かのグッズを開発してくれると思った。

フランスリーグディビジョン1・第24節

ストラスブール 0-1 FCモナコ

(得点) 64分 ジェラード(FCモナコ)

 前半は支配率32%だったが、そんなに押された感じは無い。パスは繋がっていたが、ゴールまで行けないのは目立ったけどね。0-0の64分、ジェラードのゴールで均衡を破り、これが決勝点となって、これでリーグ7連勝。85分に杉下に替わってロッペンが入り、シュートを放つなどするも、GK正面で弾かれ、初得点はお預けとなっている。

フランスリーグディビジョン1・第25節

FCモナコ 4-1 ル・マン

(得点)  3分 杉下竜次(FCモナコ)

     24分 ルンバルト(FCモナコ)

     29分 ジョルジ・マルクス(ル・マン)

     81分 エスタシオ(FCモナコ)

     90分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

(警告) 27分 テュラム(FCモナコ)

 開始からエスタシオがドリブルで2人3人とかわし、突破してシュートも止められる。3分、コーフェンのパスから杉下の豪快なシュートで先制。24分、今度は杉下の低空クロスにルンバルトのスライディングボレーでリードを2点とするが、その5分後にマルクスのゴールで1点を返され、前半を1点リードで折り返す。3点目が遠かったFCモナコだったが、81分にエスタシオのジャンピングボレーが右に決めて、再び2点リード。アディショナルタイムに、ジェラードのクロスからエスタシオが相手DFと競って、ボールは左に浮き、そこにいたフリーのカルバーリョがヘッドでダメ押し。4-1と大勝した。

 代表選出は以下の8名。ルンバルト、コーフェン、ヨルグ・プット(ドイツ)、ホン・ビョンホ(韓国)、杉下竜次(日本)、アルベルダ(スペイン)、デル・ピエロ(イタリア)、リオ・ファーディナンド(イングランド)が選出。まぁ、この時期は問題無いが、ヨーロピアンリーグ決勝トーナメントにはコンディションを戻して欲しい。

フランスリーグディビジョン1・第26節

ランス 0-2 FCモナコ

(得点) 65分 奥村辰彦(FCモナコ)

     78分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告)  3分 マケレレ(ランス)

 前半から果敢に攻めるが、ボールの持ちすぎなどで相手GKに阻まれたり、1対1からシュートを外すなど、チャンスを逃す場面が目立った。44分にはエスタシオのシュートは阻まれ、大きくこぼれたボールをデル・ピエロがシュートを放ち、先制ゴールか、というところを相手DFがクリア。前半を0-0で折り返した。50分、エスタシオが一度は止められたボールを押し込もうとするが、これもクリアされる。攻撃陣が点を取れないなら、と、65分、アルベルダの右からのセンタリングに奥村が頭で合わせ、今季3点目のゴールで先制。78分にエスタシオのゴールで追加点を挙げ、2-0で勝ち、リーグ9連勝。

フランスリーグディビジョン1・第27節

FCモナコ 2-1 ナント

(得点) 25分 杉下竜次(FCモナコ)

     52分 マウルサルバ(ナント)

     90分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

 25分、杉下の角度の無い所からのシュートが決まり、先制するが、52分にマウルサルバのゴールで同点。77分、杉下、エスタシオ、コーフェンと3本のシュートが飛ぶも、これをナントDF陣が防ぐ。85分にロッペン、デル・ピエロ投入。89分にデル・ピエロがGKと1対1からシュートを放つが、これは相手GKが体に当ててCKへ。ここで、ルンバルトに替えてホン・ビョンホ投入。そして、アディショナルタイム。ロッペンのCKはエリア中央に飛び、これをホン・ビョンホがループヘッドで決めた。ホン・ビョンホは、今季11試合目の出場で初得点が貴重な決勝点となり、これでリーグ2度目の10連勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 316 フランス編

2013-06-11 23:07:07 | インポート

【2026-2027年1月】

 MFヴァスコ・リマ(33)、MFフィーゴ(30)がインテル・ミラノへ移籍。入れ替わるように2選手が入団。

 MFロッペン(25)が背番号「10」、MFマキシ・ロドリゲス(26)が背番号「8」。ロドリゲスはピークを過ぎている模様で早熟だったのか。また右MFを探索しなければならなくなる。ロッペンはオセールで今季20試合出場3得点1アシストで評価点6.52で世界レベルの選手。当面はスーパーサブとしての起用となる。

 MFバラック(22)をサンプドリア、GKファン・デル・サール(28)をバレンシアへレンタル移籍。

フランスプライムカップ準々決勝

FCモナコ 2-0 パリ

(得点) 37分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

     62分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 24分 モーア(FCモナコ)

 この試合のパリの先発GKは、かつてFCモナコに所属していたステベン・クロー(31)さん。18歳でバイエルンからFCモナコへ移籍し、期待の若手として入団したものの、パラメータ値が低く、殆ど試合に出ることなく解雇。その後、リール、ロリアン、ドイツ2部のクラブ、イングランド1部クラブの控えなど、転々とし、昨季まではレアル・マドリードの第3GKとして所属。今季からパリに第2のGKとして移籍してきている。そんなクローさんのファインセーブなどで先制点を奪えなかったが、37分、CKからショートパスでルンバルトへ。そして、クロスからカルバーリョが飛び込んで押し込み、先制。後半も、ステベン・クロー選手がコーフェンのシュートなどを次々と弾くなどで、追加点が奪えなかったが、62分に、ゴール前の混戦からエスタシオが押し込んで2-0とし、この後は、スコアが動くことなく、ベスト4進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第21節

ル・アーブル 1-2 FCモナコ

(得点) 15分 シルヴェストレ・ヴァレラ(ル・アーブル)

     39分 コーフェン(FCモナコ)

     79分 コーフェン(FCモナコ)

(警告) 90分 エスタシオ(FCモナコ)

 先制したのは、現在最下位のル・アーブルで、この試合もまた1点を取るのに苦労する。39分にコーフェンのゴールでようやく同点に追い付くが、その後も攻める割にはゴールを割れない。それでも、79分に、こぼれたボールをコーフェンが押し込んで逆転する。80分、杉下に替わって、ロッペンが移籍後初出場。左サイドで相手DFに競られてもパワーとリズムの強弱でボールをキープしたりとアピール。試合は2-1でFCモナコが勝った。

フランスリーグディビジョン1・第22節

FCモナコ 2-1 リール

(得点) 43分 コーフェン(FCモナコ)

     67分 オリヴァ・ルグラン(リール)

     73分 杉下竜次(FCモナコ)

 テュラムがケガで欠場し、ファーディナンドがスタメンで右サイドDFの位置に入る。43分にコーフェンの技ありのゴールで先制し、前半を1点リードで折り返す。67分にルグランのゴールでリールに同点に追い付かれるが、73分に杉下のゴールで勝ち越して、これが決勝点となった。アディショナルタイムで新加入のロッペンとロドリゲスが入るも、ピッチに立ったのは僅か数十秒だけだった。

フランスプライムカップ準決勝

FCモナコ 4-1 ストラスブール

(得点)  5分 ジュリ(ストラスブール)

     12分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

     43分 エスタシオ(FCモナコ)

     60分 コーフェン(FCモナコ)

     87分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 16分 アルベルダ(FCモナコ)

     90分 コーフェン(FCモナコ)

 5分、こぼれ球をジュリが押し込んでストラスブールが先制する。最近は先制されるシーンが多く、それでも逆転勝ちしてしまっているので、選手達は、こういう場面でも問題無く、プレイが出来るようになった。現に12分にカルバーリョがヘッドで決めて同点とすると、43分にエスタシオがゴールを決めて逆転。60分にはコーフェンが、更に87分にもエスタシオが決めて、4-1と大勝し、決勝進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第23節

マルセイユ 0-2 FCモナコ

(得点) 60分 杉下竜次(FCモナコ)

     70分 エスタシオ(FCモナコ)

 前半はマルセイユが優勢で、CKを立て続けに得るなどされるが、失点することはなかった。しかし、こちらが攻めても、マルセイユの粘りの守りなどで無得点に終わる。だが、均衡を破ったのはFCモナコ。60分に杉下のゴールで先制すると、70分にもエスタシオのゴールで2-0とし、これでリーグ6連勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 315 フランス編

2013-06-11 23:06:14 | インポート

【2026-2027年12月】

フランスプライムカップ1回戦

FCモナコ 3-0 ル・マン

(得点) 50分 エスタシオ(FCモナコ)

     65分 エスタシオ(FCモナコ)

     77分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 52分 ジェラード(FCモナコ)

 前半はル・マンの粘りの守備でシュート7本放つも無得点。だが、後半に入ると、50分にエスタシオの強烈なシュートが相手GKの手を弾いてゴールに入り、先制。65分、奥村のスルーパスからエスタシオがグラウンダーで左に決めて2-0。更に77分、殆ど角度の無い所からシュートを決めて、エスタシオはハットトリックを達成。3-0と快勝し、1回戦を突破した。

フランスリーグディビジョン1・第18節

オセール 0-4 FCモナコ

(得点)  6分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     23分 ジェラード(FCモナコ)

     28分 エスタシオ(FCモナコ)

     78分 デル・ピエロ(FCモナコ)

 勝点差は11だが、現在2位オセール相手に、6分にデル・ピエロのシュートで先制し、23分にはエリアギリギリからのFKをジェラードが決め、その5分後にはエスタシオが今季12点目のゴールを決める。後半序盤はオセールの攻勢だったが、抑えて得点は許さなかった。78分には、杉下のクロスをデル・ピエロがスライディングボレーで左に決めて4-0とし、圧勝した。

 インテル・ミラノが移籍金40億+フィーゴ、ヴァスコ・リマの条件でMFマキシ・ロドリゲスの完全移籍に合意。端から見れば、有り得ないであろう人事かもしれないが、フィーゴはポリシーが動かず、チームフィットがLv.MAXにならず3で止まる。ロドリゲス選手は右サイドMFで、基本は右から切り込み、センタリングを供給するタイプ。左サイドからの攻撃では、右から得点する能力もあり、そういう部分では期待している。

(契約交渉)

 MF マキシ・ロドリゲス(26・アルゼンチン)と5年契約で年棒2億2800万で契約した。パラメータは、やはりインテル在籍時より落ちてるが、レンタル移籍、練習、試合等でパラメータを押し上げてくれれば良い。

ヨーロピアンリーグ・グループA第6節

セルティック 1-4 FCモナコ

(得点) 27分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     42分 デルグリッシュ(セルティック)

     61分 エスタシオ(FCモナコ)

     75分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 エスタシオ(FCモナコ)

 27分にデル・ピエロのゴールで先制するが、42分にFKを直接決められ、同点に追いつかれる。2位通過ではなく、1位通過を目指すFCモナコは、61分にエスタシオが一度は押し込んだボールをポストに跳ね返されても、混戦を抜け出し、再び押し込んで執念の勝ち越しゴールを挙げる。更に75分、杉下のゴールで3-1とし、2点リード。アディショナルタイム、デル・ピエロのシュートがこぼれ、それをエスタシオがダイビングヘッドで、この試合2点目でダメ押し。4-1で圧勝し、グループリーグ1位通過を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第19節

FCモナコ 2-1 パリ

(得点) 35分 ダニエル・モレイラ(パリ)

     79分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 ジェラード(FCモナコ)

(警告) 17分 ハイメ(パリ)

     31分 ジェラード(FCモナコ)

(退場) 70分 ジェローム・グレゴリー(パリ)

(負傷) 17分 エスタシオ(FCモナコ)

 開始1分、モレイラがセンターサークルからのロングシュートは枠の左の上を越えていく。17分、ハイメがイエローで、この時にエスタシオが軽傷で、21分にデル・ピエロと交替。試合が動いたのは35分、CKからランドローが落としたボールをモレイラが右上に決めて、パリが先制。前半を1点ビハインドで折り返す。同点にしたいところだが、パスコースを潰されるなど、打開出来ずにいたままで、70分。グレゴリーがファウルで一発退場し、1人少なくなったパリ。ここから流れはFCモナコに傾き、79分、アルベルダのパスから杉下がエリア中央でボールを受け、そこから放ったシュートが左上に決まって同点に追い付くと、85分にはコーフェンの放ったシュートは弾かれ、逆転ならず。それでも、FCモナコは諦めず、アディショナルタイムに、アルベルダのスルーパスをジェラードが裏を取って受け、突破して放ったシュートが決まり、逆転勝利。

フランスプライムカップ2回戦

FCモナコ 5-1 ニース

(得点) 14分 ベガリー(ニース)

     59分 杉下竜次(FCモナコ)

     71分 コーフェン(FCモナコ)

     79分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     84分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     89分 杉下竜次(FCモナコ)

 14分、CKからベガリーがルンバルトに競り勝ち、ループヘッドでニースが先制。38分、コーフェンが左エリア内ゴールラインギリギリで倒され、PKを得るが、ジェラードのPKは相手GKトニー・シルバに止められる。41分、クロスを上げ、杉下のヘッドはバーの上。前半は1点ビハインドで折り返す。52分にもクロスから杉下のヘッドは、またバーの上。1点が遠かったが、59分に、この試合、2本のヘッドを外した杉下が、角度の無い所からのシュートで、ようやく同点に追い付くと、71分にはデル・ピエロ、杉下のシュートを立て続けにトニー・シルバが弾くも、こぼれ球をコーフェンが押し込み、逆転に成功。79分、デル・ピエロが相手DFと競り合いながらも放ったシュートが決まり、3-1。84分にもデル・ピエロが抜け出し、今度は2人と競り合いながらもシュートを放ち、この試合2点目のゴールを決め、4-1。FCモナコの猛攻は止まらず、89分、中央突破した杉下のシュートが決まって5-1で大勝した。

 フィーゴ、練習中にケガ。最後の試合は欠場。フィーゴは、昨季、SCモナコから獲得し、期待の右サイドMFだが、ポリシーが動かないことから、能力の高さを惜しまれつつ、インテル・ミラノへ移籍することになった。今季はリーグ13試合に出場し、2得点1アシストでMOM1回。評価点は5.88だった。

 同じくインテルに移籍することが決まっているヴァスコ・リマ(33)も次のニース戦は欠場することになっている。18歳でユベントスからFCモナコに移籍し、当初は出番が無く、ブラウンシュバイク(ドイツ2部)に奥村と共にレンタル移籍するなど、最近ではシティ(イングランド1部)にレンタル移籍していた。その後は不動のレギュラーとして右サイドMFで活躍し、FK、PKもリマが蹴っていた時期もあり、その期間は短くはなかった。だが、最近は出番が減り、今季は代表召集選手が出るなどで、ここまで10試合に出場し、3試合連続アシストを記録。評価点は6.18と高い。実働15年半で、リーグ通算314試合出場、48得点78アシストでMOMは25回、警告11回、退場2回で評価点は5.58。欧州大会通算は、97試合出場13得点21アシスト。総合通算は481試合出場し、70得点115アシスト、MOM35回、警告17、退場4で評価点は5.72。

フランスリーグディビジョン1・第20節

FCモナコ 3-1 ニース

(得点)  5分 マテュー・マヌエル(ニース)

     15分 杉下竜次(FCモナコ)

     54分 杉下竜次(FCモナコ)

     78分 コーフェン(FCモナコ)

(警告)  7分 オリヴィエ・エシュアフニ(ニース)

     63分 アルベルダ(FCモナコ)

 5分、GKバイアの飛び出しの隙に、ブランからマヌエルのパスが通り、ダイビングヘッドで先制。しかし、そのお返しとばかりに、15分にトニー・シルバが飛び出したところをジェラードがクロスを上げ、杉下が無人のゴールにスライディングボレーを叩き込み、同点。これで杉下はリーグ10得点目。54分にも、コーフェンのシュートをシルバが弾いたボールに杉下がダイビングヘッドで押し込み、逆転。更に78分、ジェラードの低空クロスをコーフェンがダイビングヘッドで右に突き刺さるゴールを決めて3-1。連続して同じ相手との対戦は、先制されるも、同点に追い付き、点を取って逆転という展開が続いた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 314 フランス編

2013-06-10 23:55:24 | インポート

【2026-2027年11月】

ヨーロピアンリーグ・グループA第4節

ブルージュ 1-1 FCモナコ

(得点) 22分 ウィム・バン(ブルージュ)

     51分 コーフェン(FCモナコ)

 序盤は押していたけど、攻撃がチグハグで全体的に疲れが出ているのか。オフサイドを取られることも多い。そうしてもたついていると、22分にスミーツのクロスからバンのシュートはカルバーリョに当たり、向きを変えたボールはゴールへ・・・。その後も攻めるが、単調なプレイの連続で、前半を1点ビハインドで折り返す。こういう光景に出くわすと、見えない何かがそうさせているとしか考えられない。何せ相手はグループで最も下に見られているチームだから。それでも、51分に杉下のクロスに裏を取ったコーフェンがアウトサイドで同点とする。しかし、後が続かない。ブルージュのホームの意地なのか、女神の悪戯か。試合は1-1のドローで、微かにブルージュにもチャンスが残された。

フランスリーグディビジョン1・第14節

サンテティエンヌ 0-1 FCモナコ

(得点) 44分 杉下竜次(FCモナコ)

(警告) 59分 テュラム(FCモナコ)

     69分 カリム・カイレ(サンテティエンヌ)

 前半から何度も攻めるが、決定的なチャンスが作れず、苦し紛れのシュートが多かった。そんな中、44分に左から攻めていた杉下が左角度55度からのシュートが決まり、ようやく先制。前半だけでシュート数は0-7と一方的で0-1では、まだ分からない。だが、お互いに決めてを欠いたまま、後半は動きが無く、前半に取った1点が決勝点となった。

 また代表選出か・・・。ここで主力がしばらく欠場するから、いかにその期間を乗り切るかが毎季の課題。ルンバルト、コーフェン、ヨルグ・プット(ドイツ)、ホン・ビョンホ(韓国)、アルベルダ(スペイン)、デル・ピエロ(イタリア)、メルヒオット(オランダ)、杉下竜次(日本)の8人が選ばれる。

フランスリーグディビジョン1・第15節

 主力6人が抜ける中でのライバルSCモナコとの対決。気のせいだろうか、SCモナコ戦に限って、そういう巡り合わせになっている気がする。

FCモナコ 1-1 SCモナコ

(得点) 45分 エスタシオ(FCモナコ)

     69分 ナタエル・ベレー(SCモナコ)

(警告) 81分 フィリップ・クリスタンバル(SCモナコ)

(退場) 40分 バラック(FCモナコ)

 主力を欠いても戦力は全ての面でこちらが上回っていたが、試合は押されていた。それでも、無失点に抑えるが、40分にバラックが一発退場で1人少なくなり、厳しくなる。だが、45分にこぼれ球をエスタシオが押し込んで先制し、1点リードで折り返す。50分、SCモナコはCKを得るが、これはバイアがキャッチで抑える。69分、再びCKを得て、今度はベレーがヘッドで決めて同点とする。終盤に攻めの形を作り、アディショナルタイムに奥村が左でボールをキープし、クロスを上げるも、これは相手GKイェルジー・デュデクが難なく抑えて試合終了。ライバルマッチは1-1のドローで、FCモナコは15戦目で初めてのドロー。

 立て続けの代表選出は厳しいね。ルンバルト、コーフェン(ドイツ)、アルベルダ(スペイン)、ホン・ビョンホ(韓国)、杉下竜次(日本)、デル・ピエロ(イタリア)、メルヒオット(オランダ)、リオ・ファーディナンド(イングランド)の8人が選ばれた。

フランスリーグディビジョン1・第16節

レンヌ 0-2 FCモナコ

(得点) 48分 エスタシオ(FCモナコ)

     61分 エスタシオ(FCモナコ)

(負傷) 89分 カンター(レンヌ)

 ファーディナンドをボランチに置くくらい大半の選手が欠場せざる負えなくなっている。攻撃が噛み合わず、前半は無得点に終わるが、後半、光プレイからエスタシオが先制ゴールを決めて、今季10得点目。61分にも決めて、この試合2ゴールで11得点とし、単独得点トップに。2点取った後の78分、ロベカルのシュートはGKに阻まれ、こぼれ球をエスタシオが押し込むが、相手ディフェンスの粘りで3点目が遠い。試合が終わってみれば、シュート数2-14と圧倒していたにも関わらず、得点は0-2と物足りない。

ヨーロピアンリーグ・グループA第5節

FCモナコ 2-2 プラハSL

(得点)  6分 フィーゴ(FCモナコ)

     36分 フィーゴ(FCモナコ)

     44分 ネドベド(プラハSL)

     68分 パベル・ヴァチョウセク(プラハSL)

(警告) 20分 ジェラード(FCモナコ)

(退場) 86分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

 バラックがケガから復帰したが、ファーディナンドをボランチで出す方が良さそうで、この試合もボランチはファーディナンド先発。6分、ロベカルのクロスを逆方向にいたフィーゴがアクロバティックなボレーで左に決めて先制。フィーゴは36分にもゴールを決めて、2-0とリードするが、44分にネドベドのシュートが決まり、1点を返されて前半を終える。68分、ヨセブストのパスからヴァチョウセクのゴールで同点に追い付かれる。何とか勝ち越したいFCモナコだが、攻撃の形が作れず、逆に86分、カルバーリョ退場でファーディナンドがセンターバックに下がり、ジェラードが1枚ボランチの位置に。FKのピンチもクリアし、カウンターからフィーゴがクロスを上げるが、これはプラハSLがクリア。2-2のドローで試合は終了した。もう1試合はセルテッィクがアウェイで3-0とブルージュに圧勝。決勝トーナメントは次節に持ち込された。

フランスリーグディビジョン1・第17節

FCモナコ 1-1 ソショー

(得点) 24分 奥村辰彦(FCモナコ)

     85分 ラインダース(ソショー)PK

 代表召集組の疲労が取れず、苦しい戦いが続くが、24分に右のセンタリングから混戦を奥村が押し込んで先制。追加点のチャンスはあったものの、生かすことが出来ず、前半は僅か1点のリードで折り返す。後半もチャンスを作るのだが、2点目が遠く、85分にPKを与え、ラインダースに決められて、現在19位のソショーに同点に追い付かれる。勝ち越したいFCモナコは、89分、フィーゴの強烈なシュートは相手GKが弾き、CKを得るも、それを大きく弾かれ、ロベカルがキープし、大きくエリア中央へボールを供給するもオフサイド。試合は1-1のドローで終了。


プロサッカークラブをつくろう! EU 313 フランス編

2013-06-08 22:27:45 | インポート

【2026-2027年10月】

(契約更改)

 FW デル・ピエロ(32) 3億5100万→4億5000万(5年)

フランスリーグディビジョン1・第10節

トゥールーズ 1-3 FCモナコ

(得点) 14分 杉下竜次(FCモナコ)

     45分 コーフェン(FCモナコ)

     62分 コーフェン(FCモナコ)

     75分 サハ(トゥールーズ)

 杉下が先制ゴールを決め、これで得点王トップの7点目。久々に出場のコーフェンの2ゴールで3点リードし、ここでフィーゴとロベカルを投入。その後は終始トゥールーズペースで、75分にサハのダイビングヘッドで1点返される。81分にエスタシオに替えてデル・ピエロ投入も流れ替わらず。だが、3-1で勝ち、これで開幕リーグ10連勝。

 代表選出8人。ルンバルト、ヨルグ・プット、コーフェン(ドイツ)、ホン・ビョンホ(韓国)、杉下竜次(日本)、デル・ピエロ(イタリア)、アルベルダ(スペイン)、メルヒオット(オランダ)が選出された。FWを3人も招集は厳しい・・・。

フランスリーグディビジョン1・第11節

 主力の大半が代表召集の疲労で欠場。3-4-3のフォーメーションは変えず、左WGに試験的にロベルト・カルロスを先発、案外いけると思う。

FCモナコ 1-2 ボルドー

(得点) 23分 フィーゴ(FCモナコ)

     61分 ユール・クレメール(ボルドー)

     87分 アンドレイ・ショフコフスキー(ボルドー)

 8分、ロベルトカルロスのミドルシュートは大きく右に逸れる。先制したのはFCモナコで、23分、ロベカルのクロスからフィーゴのループヘッドで先制。だが、追加点が取れず、前半を1-0で折り返す。支配率64%だっただけに、もう少し点を取らないと、後半に・・・すると、61分、クロスからクレメールのゴールで同点とされる。81分にCKを得るも、これを生かすことが出来ないし、オフサイドも再三取られる。87分、またもクロスからショフコフスキーにゴールを決められ逆転を許す。アディショナルタイムにゴール前の混戦から同点を狙うも、これはオフサイド。1-2で敗れ、開幕から続いたリーグ連勝は「10」でストップした。

ヨーロピアンリーグ・グループA第3節

FCモナコ 1-1 ブルージュ(ベルギー)

(得点) 40分 オレ・スミーツ(ブルージュ)

     51分 デル・ピエロ(FCモナコ)

(警告) 35分 杉下竜次(FCモナコ)

     65分 テュラム(FCモナコ)

 序盤はFCモナコが少し優位に試合を進めるが、先制点が奪えなくなってきている。中盤からブルージュが押し、28分には1対1の場面もバイアが体にボールを当てて、CKに逃れる。しかし、先制したのはブルージュ。40分、スミーツのゴールで、ここまで2敗のブルージュが先制し、前半を1点ビハインドで折り返す。50分に杉下が左でボールを奪い、ドリブルで持ち込み、クロスからデル・ピエロの渾身のシュートで同点。追加点のチャンスもあったが、勝ち越しゴールは挙げられず、1-1のドローで試合終了。オーナーは「ここのところ連戦で疲れもあったのだろうが、勝てそうな試合だっただけに、勝点3を取っておきたかった」オーナーがそう言うのも、過去にグループリーグで2勝1分けの首位で折り返しておきながら、最後は最下位で終え、カップ戦出場も出来なかったことがあるからだ。あの時よりも戦力は格段に上ではあろうが、勝負事は何が起こるか分からない。

フランスリーグディビジョン1・第12節

モナコ 0-2 FCモナコ

(得点) 27分 テュラム(FCモナコ)

     45分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 49分 奥村辰彦(FCモナコ)

 21分にPKを得るが、ジェラードの右方向のPKは止められる。だが、27分に奥村のロングパスをエリア中央にいたテュラムの反転シュートで先制。45分にもエスタシオがゴールを決めて、この1点が大きかった。後半も互いに一進一退の攻防も両者ゴールを割ることはなく、2-0でFCモナコが完封した。

フランスリーグディビジョン1・第13節

FCモナコ 3-0 トロア

(得点)  4分 コーフェン(FCモナコ)

     36分 奥村辰彦(FCモナコ)

     76分 エスタシオ(FCモナコ)

 コーフェン、ルンバルトがスタメン復帰。やはり、この2人が入ると更に違ってくるのか、前半4分、杉下のクロスからコーフェンが決めて先制。36分には奥村が2季ぶりのゴールで追加点を挙げる。76分にもエスタシオのゴールで3-0と完勝した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 312 フランス編

2013-06-08 16:02:20 | インポート

【2026-2027年9月】

フランスリーグディビジョン1・第5節

FCモナコ 3-0 ストラスブール

(得点) 34分 リオ・ファーディナンド(FCモナコ)

     60分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 コーフェン(FCモナコ)

(負傷) 81分 ピドゥカ(ストラスブール)

 スコアだけ見ると3-0で圧勝したようにも思えるが、序盤はストラスブールの攻勢で、何度もピンチを迎えた。34分、ジェラードのFKはエリア内右にいたルンバルトの方に行き、ゴールラインギリギリで落として、無人のゴールにリオ・ファーディナンドが詰め寄って先制ゴールを決める。初めて見る場面で、頭脳、技有りのゴールと感じた。後半も序盤はストラスブールが攻めるが、これらを防ぐ。60分、エスタシオが中央突破から1対1でシュートを放つも、GKが弾き、そのボールを杉下がシュートで追加点。90分にもコーフェンが突破からシュートを右上に決めて3-0と完勝。終わってみれば、シュート数では6-5と僅かに1本上回るも、支配率は43%だった。

(契約更改)

 DF テュラム(29) 1億9200万→2億5200万(5年)

 GK ヨルグ・プット(29) 9600万→1億4400万(5年)

フランスリーグディビジョン1・第6節

ル・マン 0-3 FCモナコ

(得点) 21分 エスタシオ(FCモナコ)

     39分 ジェラード(FCモナコ)

     45分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告)  7分 エスタシオ(FCモナコ)

 エスタシオがゴール前の混戦から先制ゴールを奪い、ジェラードが角度の無い所から追加点。前半アディショナルタイムにもエスタシオがエリア内のこぼれ球を押し込み、前半だけで3-0と大量リード。45分にフィーゴ、60分にロベカルにチャンスを与える試験的投入があったせいか、後半は無得点。既に1枚貰っていたエスタシオもハットトリックのチャンスを与える意味でフル出場したが、2得点止まり。相手は昨季2部優勝チームとは言え、現在は19位と低迷しているだけに、4点目、5点目と取れるチャンスを生かせなかったのは残念だ。

フランスリーグディビジョン1・第7節

FCモナコ 1-0 ランス

(得点)  9分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 90分 モーア(FCモナコ)

 5分、光プレイから最後はルンバルトが裏を取ってシュートを放つも、これは枠を逸れる。9分、エスタシオがコーフェンにパスし、ワンツーで裏を取ってから突破し、放ったシュートが決まって先制。その後は膠着し、1点リードのままアディショナルタイムにモーアがファウルでイエロー。右からのFKでピンチを迎え、ここでモーアに替えてホン・ビョンホを投入。FKから中央でボレーも、これをバイアが抑え、大きく蹴り上げたところで試合終了。エスタシオの取った1点を守り切り、これで開幕からリーグ7連勝。

 代表選出8名。ルンバルト、ヨルグ・プット、コーフェン(ドイツ)、ホン・ビョンホ(韓国)、アルベルダ(スペイン)、デル・ピエロ(イタリア)、メルヒオット(オランダ)、ヴィトール・バイア(ポルトガル)が選出。

 オセールが移籍金100億でMFロッペン(25)の完全移籍に合意。5年契約で、年棒2億1000万で契約した。ロッペンは、ここまでオセールで7試合出場で2得点1アシスト、評価点は6.42。このままだと、ロッペン選手が入団した時に登録選手枠から1人多くなるので、ヴァスコ・リマ選手(33)を移籍リストに掲載する。

フランスリーグディビジョン1・第8節

ナント 0-5 FCモナコ

(得点)  9分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     19分 エスタシオ(FCモナコ)

     52分 ジェラード(FCモナコ)

     60分 フィーゴ(FCモナコ)

     86分 杉下竜次(FCモナコ)

(警告) 56分 アルベルダ(FCモナコ)

 4点リードして、83分にPKを得るも、ジェラードが止められるが、更に猛攻を仕掛け、86分に杉下がゴールし5-0と大勝。

ヨーロピアンリーグ・グループA第2戦

プラハSL(チェコ) 2-3 FCモナコ

(得点)  5分 ネドベド(プラハSL)

      9分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     25分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     45分 ジェラード(FCモナコ)PK

     71分 パベル・ヴァチョウセク(プラハSL)

(警告) 90分 アルベルダ(FCモナコ) 

 前半はシュート数7-3、支配率57-43と圧倒的に押されているが、少ないチャンスを生かして2点リードも、後半に入っても、終始、プラハSLのペースで試合が進み、71分に1点返される。相手に失点させないようにするのが精一杯で、1点リードを守り、グループ2連勝。シュート数12-3、支配率58-42と完全に押されていたのは、主力の一部が代表召集の疲れで欠場しているのも響いたか。

フランスリーグディビジョン1・第9節

FCモナコ 3-0 リヨン

(得点)  4分 エスタシオ(FCモナコ)

     48分 杉下竜次(FCモナコ)

     54分 オウンゴール(FCモナコ)

(退場) 14分 ジェラード(FCモナコ)

 4分、エスタシオは一度はGKに止められたボールを見逃さず押し込んで先制。14分、ジェラードが一発退場で1人少なくなる。だが、その不利は感じさせず、48分にリマのクロスから中央にいた杉下がダイレクトシュートで追加点。54分にはデル・ピエロのシュートが入りそうなところを相手DFが押し込んでしまい、記録はオウンゴール。1人少ないながらも3-0と圧勝し、これでリーグ開幕9連勝。次は落としやすい区切りの10連勝目なので、気を引き締めたい。


プロサッカークラブをつくろう! EU 311 フランス編

2013-06-06 18:33:30 | インポート

【2026-2027年8月】

 ヨーロピアンスーパーカップでは、プラハ(チェコ)がヴィジャレアル(スペイン)を2-1で下した。

フランスリーグディビジョン1・第1節

ニース 2-3 FCモナコ

(得点) 15分 ジェラード(FCモナコ)

     23分 マテュー・マヌエル(ニース)PK

     37分 マテュー・マヌエル(ニース)PK

     45分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

     90分 コーフェン(FCモナコ)

(負傷) 57分 エリック・コラール(ニース)

 15分、奥村のクロスをジェラードがダイレクトで豪快に決めて先制するが、23分にPKを与え、マヌエルに左上に決められ同点に追い付かれると、37分にまたもPKを与え、今度は右に決められて逆転を許す。だが、45分、CKからクリアされたボールをカルバーリョがキープし、反転して放ったシュートが決まって同点に追い付き、前半終了。58分、決定的なピンチも相手が左に逸らして難を逃れる。67分、クロスから杉下がGKと競り合い、こぼれ球を杉下がヘッドで押し込むが、これはバーの上。このまま同点かと思われたが、90分、ジェラードからのクロスをコーフェンが決めて、苦しみながらも開幕戦辛勝スタート。

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 3-0 ル・アーブル

(得点) 54分 コーフェン(FCモナコ)

     84分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 杉下竜次(FCモナコ)

(警告) 28分 エスタシオ(FCモナコ)

 前半は昇格したばかりのル・アーブルに無得点に抑えられるが、54分にコーフェンのゴールで均衡を破る。その後もル・アーブルは粘るが、84分にジェラードのグラウンダーのクロスから杉下が決める。アディショナルタイム、コーフェンのシュートはクロスに当たるが、その跳ね返りを杉下がスライディングボレーで、この試合2点目のゴールを決めて、3-0で快勝。

フランスリーグディビジョン1・第3節

リール 1-2 FCモナコ

(得点) 12分 ジェラード(FCモナコ)PK

     22分 ロイ・コントゥト(リール)

     28分 エスタシオ(FCモナコ)

 12分にエスタシオがエリア内で倒されPKを得ると、ジェラードが右上に決めて先制。だが、22分にコントゥトが無人のゴールに蹴り込み、同点に追い付かれる。28分、エスタシオが中央突破からシュートを放ち、これが決まって勝ち越し。前半を1点リードで折り返すが、支配率43%と押されている。後半は、ドリブルで持ち込むは良いが、持ちすぎてGKに抑えられる場面が目立った。最後も、途中出場のデル・ピエロが中央突破から持ちすぎで抑えられている。だが、エスタシオのゴールが決勝点となり、逃げ切って3連勝。

ヨーロピアンリーグ・グループA第1節

FCモナコ 2-1 セルティック(スコットランド)

(得点) 15分 杉下竜次(FCモナコ)

     33分 杉下竜次(FCモナコ)

     38分 クワメ・クアンサー(セルティック)

 雨が降る中、行われた一戦は、8分、デルグリッシュの中央突破でセルティックのチャンスだが、GKバイアが1対1から防いでピンチを免れる。15分、奥村のパスから杉下が決めて先制。33分にも奥村のパスから杉下が決めて、日本人のコンビで2点を取るが、38分に不用意にバイアが飛び出し、混戦からクアンサーのゴールで1点返される。後半は膠着し、アディショナルタイムにセルティックが左から攻め、クロスを上げるが、これをクリアし、カウンターからデル・ピエロのクロスに杉下のヘッドはGKがセーブ。逃げ切って、初戦を白星で飾ったが、戦いぶりは凡ミスも目立ち、褒められたものではなかった。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 3-0 マルセイユ

(得点) 45分 テュラム(FCモナコ)

     63分 杉下竜次(FCモナコ)

     85分 コーフェン(FCモナコ)

(警告) 74分 アルベルダ(FCモナコ)

(退場)  2分 モーア(FCモナコ)

(負傷)  2分 イリヤ・ボグシュ(マルセイユ)

 開始してすぐにボールを奪われ、相手が攻めてきたところをモーアがスライディングでファウルし、一発退場。ルンバルトをディフェンスに下げて、アルベルダ1枚でボランチにするという、いきなり苦しい展開。主将はコーフェンが勤める。こうなると、やはり点を取るのは難しいが、これを理由に負けるわけにはいかない。45分、CKから混戦の中、テュラムがヘッドでゴールに入れて先制。63分には杉下が決めて2-0。74分にアルベルダが1枚貰い、ホン・ビョンホと交代でベンチに下がる。85分にもコーフェンが技有りのシュートを決めて3-0。いきなり1人少ない状況から始まったが、それでも戦力で全て上回っていた。これで開幕からリーグ4連勝。次はモーアがいないし、このゲーム、5、10、15と5の倍数での連勝時の試合で連勝が止まる確率が高いので、正念場となる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 310 フランス編

2013-06-06 13:37:37 | インポート

【2026-2027年7月】

 前期は44勝6敗9分け。リーグ得点王には27点でコーフェン。杉下が16得点14アシストで得点、アシスト共にダブル。コーフェンは36得点で欧州得点王も獲得。2位マルドラド(バイエルン)、ルイーザ(ヴィジャレアル)に9点差をつけている。6位に22得点でデル・ピエロ。9位にDFながらバウアーが20得点。

 スポンサーはメインにLADCコンピューターで、ペナルティは3年契約内で北中米・カリブ海にツアー。

 サブスポンサーに、ネクトランド、ヨルゲンミュージック、サッピネント、ALLEUMotors、オガロンテレフォン、フェルナルフーズ、プシューボトリング、フジップテレコム、マミアシーフォン、ルーカンコンピュータらと契約。

 TV局は、ラクシノブル、AFCSP TVと契約。

 背番号変更。ホン・ビョンホ:5→27、リカルド・カルバーリョ:4→5、ジェラード:10→4、バラック:24→23、フィーゴ:28→10。

 チケット料金を7000円→6000円に下げる(満員御礼に出来ない試合があった為)。シーズンチケットは3万2700枚販売。

 世界クラブランクは2度目の1位に返り咲いた。2位はレアル・マドリード、3位バイエルン、4位SCモナコと続き、ヨーロピアンリーグを制したプラハは25位。欧州リーグランクも1位を維持。

 今季もリヨンキャンプで、恒例化しつつあるフランクフルトと親善試合を行った。

プレシーズンマッチ

フランクフルト 0-3 FCモナコ

(得点) 40分 フィーゴ(FCモナコ)

     74分 ラビチェビッチ(FCモナコ)

     90分 杉下竜次(FCモナコ)

 ラビチェビッチのパスからフィーゴがシュートを左上に決めて先制。74分にフォルセルのパスからラビチェビッチのゴールで追加点を挙げると、アディショナルタイムにデル・ピエロのクロスから杉下がヘッドで叩きつけてダメ押しで完勝。

 今季はオセアニアへツアー。

プレシーズンマッチ

サウス・メルボルン(オーストラリア) 0-2 FCモナコ

(得点) 45分 コーフェン(FCモナコ)

     58分 フォルセル(FCモナコ)

 2.5軍くらいの布陣で試合。そのせいというわけではないだろうが、45分にコーフェンがしぶとく押し込んでやっと先制。58分に、これまで動きが良くなかったフォルセルのゴールで追加点。2-0で無難に勝った。

プレシーズンマッチ

ウディネーゼ(イタリア) 0-2 FCモナコ

(得点) 43分 杉下竜次(FCモナコ)

     82分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

(警告) 67分 ルンバルト(FCモナコ)

 ベストメンバーで臨んだ試合。先制点が遠かったものの、43分に杉下のゴールで先制。82分には入ったばかりのリマのCKからカルバーリョがヘッドで叩き込み追加点。相手にシュートを打たせず完封した。

 シーズンチケットは3万2700枚を完売し、37億2780万前収入。ここで、資本金が1000億を突破。

 SCモナコにラ・ボカのデステファン選手(31)が入団。

 ツアーより帰還し、7億7715万の収入。

(契約更改)

 GK ヴィトール・バイア(33) 1億9200万→2億5800万(5年)

(指定レンタル移籍)

 GK バング(18) イングランドのポーツマスへ。

 FW フォルセル(32) FCバルセロナへ。

 MF ラビチェビッチ(31) バレンシアへ。