一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 161

2012-08-30 21:19:40 | インポート

【2013-2014年11月】

 MFギオルギオス・カラグニス(35)が引退表明してきて、これを了承した。そして、アシスタントコーチとして勧誘し、次シーズンよりスタッフとしてチームに残る。

ヨーロピアンリーグ・グループD 第4節

モナコ 0-2 FCモナコ

(得点) 79分 オーウェン(FCモナコ)

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 18分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

     24分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     44分 アデバヨール(モナコ)

     59分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 後半34分、替わったばかりのオーウェンがFKからループヘッドで先制。ロスタイムにも右でボールをキープしたオーウェンのクロスからコールが決めて追加点。2-0の完勝でホームでの借りを返し、決勝トーナメント進出へ大きく前進した。

フランスリーグディビジョン1・第14節

トゥールーズ 1-3 FCモナコ

(得点)  6分 カールトン・コール(FCモナコ)

     30分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     45分 ジェレミー・メネーズ(トゥールーズ)

     50分 オウンゴール(FCモナコ)

 フラミニのクロスからコールが今季6点目の先制ゴールを挙げると、30分にはコロラドの右へのパスからバレーロがゴール左隅へ決めて追加点。1点を返されるが、後半5分、コールの蹴ったボールがGKを弾き、ゴールへ吸い込まれた時に、相手DFが弾みで押し込み突き放す。これでオウンゴールを見るのは3度目か。

 さて、御馴染みの代表選出だが、ゾコラ(コートジボワール)・・・

 カールトン・コール(イングランド)

 キルベイン(アイルランド)・・・スティーヴン・マクマナス(スコットランド)orz

 バリー・ファーガソン(スコットランド)、オーウェン(イングランド)

 以上! 2人増えて6名が選出。コールの所にはポドルスキー、マクマナスの位置にはラームで行くしかない。

フランスリーグディビジョン1・第15節

FCモナコ 2-1 リヨン

(得点) 17分 アゼディン・オーバン(リヨン)

     31分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     51分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

(警告) 59分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(負傷)  2分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 メガスタジアム完成後2週間にして初めての試合、ポリシーの関係からGKディーン・ブリルを先発させたが、1対1で飛び出さずに先制を許す。しかし、31分にオーウェンのシュートをGKがこぼし、それをフラミニがGKを弾いて同点とする。そして、後半からGKをテオ・ブラックにする。51分、トゥイッソンのミドルで逆転。これが決勝点となった。

フランスリーグディビジョン1・第16節

モナコ 1-3 FCモナコ

(得点)  8分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     24分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     30分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     76分 ホセ・マリア・コルサ(モナコ)

(退場) 65分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 代表召集で主力がいないが、層は厚いので何とか戦える。30分で3点を取るなどモナコを圧倒。後半にはGKブリルに替える。ビジャ退場後からモナコの攻撃が続き、ミドルシュートで1点を返される。しかし、点差に余裕があったので、若手の奥村、フォルセルを出場させる余裕すらあった。課題は、ブリルが得意な形で1点を取られた事。この分だと、試合に出せるのは、ヨーロピアンリーグ決勝トーナメント進出が決まった後か、国内カップ戦で1回戦の相手が格下だった場合のみとなる。

ヨーロピアンリーグ・グループD 第5節

FCモナコ 1-2 イスタンブールF

(得点) 18分 ポドルスキー(FCモナコ)

     45分 オサマ・ハキム(イスタンブールF)

     55分 アルド・コルシー(イスタンブールF)PK

(負傷) 51分 オサマ・ハキム(イスタンブールF)

 ポドルスキーのごっつあんゴールで先制するが、前半長いロスタイムに同点に追いつかれ、逆転許し、決勝トーナメント進出は最終節へ持ち越しとなった。3位以上は、ほぼいけるだろうが、決勝トーナメントに出たいねぇ。

(グループD・勝敗)

1位 ゲルセンキルヘン 10 3勝1敗1分け 8-5 +3

2位 FCモナコ       7 2勝2敗1分け 6-5 +1

3位 モナコ         6 2勝3敗     4-6 -2

4位 イスタンブールF   6 2勝3敗     3-5 -2

フランスリーグディビジョン1・第17節

FCモナコ 1-0 ランス

(得点) 14分 フォルセル(FCモナコ)

(退場) 68分 ポドルスキー(FCモナコ)

 代表召集で主力を欠くメンバーの中、14分にポドルスキーの左からのクロスを19歳フォルセルの低空ヘッドで先制。しかし、主力欠くメンバーのせいか追加点が奪えず、ポドルスキーが退場になってからランスがじわじわと攻撃。CKを与えるなどピンチの連続で、87分に軽度の疲労はあるが、キルベインを投入しキャプテンに。辛くも逃げ切り首位を守り続けている。


プロサッカークラブをつくろう! EU 160

2012-08-26 18:31:03 | インポート

【2013-2014年10月】

フランスリーグディビジョン1・第10節

バスティア 2-1 FCモナコ

(得点) 23分 ジェローム・グレゴリー(バスティア)

     53分 ヨン・モジャ(FCモナコ)

     70分 ジャン=ルイ・ギローム(バスティア)

(負傷) 60分 フィリップ・ヴァン(バスティア)

 1点ビハインドの後半8分、CKからヨン・モジャのヘッドで同点に追いつくが、勝ち越しを許し、今季初黒星。

フランスリーグディビジョン1・第11節

FCモナコ 1-0 ナント

(得点) 90分 カールトン・コール(FCモナコ)

 この試合、GKブリルの先発予定だったが、前節の2失点で正GKブラックが先発。試合は、80分くらいナントがやや押していた。しかし、後半ロスタイム、フラミニのパスをぺナルティエリア内にいたコールが受けてすぐ振り向きグラウンダーで決勝点。これがこの試合初シュートだった。シュート数1-7と散々だったが、サッカーはこういうこともあるから分からない。

ヨーロピアンリーグ・グループD 第3節

FCモナコ 0-1 モナコ

(得点) 90分 ニコラ・モーリス・ベレー(モナコ)

(警告) 84分 オーウェン(FCモナコ)

     86分 ハミト・アルティントップ(FCモナコ)

 再三、相手の攻撃を防いでいたが、最後力尽きて敗れる。

フランスリーグディビジョン1・第12節

リール 2-1 FCモナコ

(得点)  2分 マット・ムシルー(リール)

     60分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     90分 マテュー・ポドメル(リール)

(警告) 24分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)

 開始2分、ムシルーのミドルが豪快に決まり、早くも先制点を許す。30分にもPKを与えるが、枠を外し、難を逃れる。そして、後半15分にビジャの同点ゴールで追いつくが、ロスタイムにCKを与えてしまい、そこからポドメルのヘッドで勝ち越された。それだけでなく、2位陥落で、マルセイユが首位に浮上。

フランスリーグディビジョン1・第13節

FCモナコ 1-0 ル・マン

(得点) 45分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告) 89分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 前半のロスタイムに再三チャンスを作るも生かせずにいたが、トゥイッソンのクロスからバレーロがボレーで押し込み先制。主審に助けられた試合だった。首位マルセイユがランスにホームで0-2で敗れ、再び首位浮上。


プロサッカークラブをつくろう! EU 159

2012-08-25 21:39:56 | インポート

【2013-2014年9月】

 試合出場に不満のあるMFバリー・ファーガソン(34)のイストレ(フランス2部)への指定レンタル移籍が決まった。期間は2014年1月~5月末まで。

フランスリーグディビジョン1・第5節

FCモナコ 0-0 レンヌ

(警告) 47分 ユヌーフ・ハッジ(レンヌ)

(退場) 31分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 31分、ペナルティエリア付近でアレックス・コロラドが後ろから相手を倒してしまい一発退場。前シーズンからこれで4度目だろうか。しかし、このまま行かせていたら先制されていたかもしれない。デュキャナンのFKをGKテオ・ブラックのファインキャッチでピンチを免れると、43分に今度はこちらがPKを得るが、これをバレーロが枠を外してしまう。1人少なくなっても攻めていたが、やはりボランチがいないからか相手に簡単にパスを繋がれてしまう。それでも相手に得点を許さず試合は0-0のドロー。現在3勝2分けだが、勝点でマルセイユと同じの単独首位だ。

フランスリーグディビジョン1・第6節

ニース 0-2 FCモナコ

(得点) 36分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     76分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告)  2分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     80分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(退場) 73分 モハメド・アリ(ニース)

 コロラド出場停止で代わりにファーガソンがボランチに入った。そして、右サイドMFフラミニに軽度の疲労ということで、この試合は代わりにヴァスコ・リマが先発。マクマナスもたまに軽度の疲労で下がることがあり、その時はラームを先発させている。試合は、最初の15分はニースの時間で、再三攻められる。FCモナコも攻めるが、相手の守りに阻まれ得点出来ず。しかし、36分にビジャの今季3得点目で先制。そして、後半31分、カールトン・コールの今季リーグ6試合目にして初ゴールで追加点。2-0と完勝し、4勝2分けで首位を守った。

 GKテオ・ブラックが能力爆発!!

 きっかけは前シーズンの優勝だった。てっきりポジション争いだと思っていた(ここまでリーグ先発、ブラック3試合、ブリル3試合)のだが、優勝を決めた試合に出られなかったからか?! そして、ブラックがコールに続いてチーム2人目の世界屈指の実力になった。ブリルも世界レベルになったばかりなのだが、これで正GKの道は更に遠くなった。やはりサブになる運命なのか、フランス2部なら勿論、1部下位クラブでもレギュラークラスの実力なだけに皮肉なものだが、それでも合間でスタメンで出したいと思う。

フランスリーグディビジョン1・第7節

FCモナコ 3-1 オセール

(得点) 41分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

     45分 ギー・ドゥメル(オセール)

     73分 ヨン・モジャ(FCモナコ)

     90分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

(警告) 86分 シルヴァン・モンソロー(オセール)

(負傷) 90分 ベノワ・シェイル(オセール)

 41分、CKからコロラドのヘッドで先制するも、45分にカーレンベルグのクロスからドゥメルのゴールで同点に追いつかれ前半終了。後半27分、ビジャがGKと1対1からシュートを打つも弾かれCKに。そこから今度はフリーになっていたヨン・モジャのヘッドで勝ち越すと、後半ロスタイムにはビジャの左45度のシュートで追加点を取り、3-1で完勝した。

 またも代表選出。今回はゾコラ(コートジボワール)、キルベイン(アイルランド)、バリー・ファーガソン(スコットランド)、オーウェン(イングランド)の4人が選出。キルベイン、オーウェンの選出は痛い。

フランスリーグディビジョン1・第8節

ストラスブール 1-2 FCモナコ

(得点) 14分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     28分 ハイケル・グマンディア(ストラスブール)

     75分 カールトン・コール(FCモナコ)

 19位と苦しむストラスブールとの一戦は、14分にコールのシュートがクロスに跳ね返ったところを逆サイドにいたフラミニが無人のゴールに決めて先制。しかし、これ以上負けたくないストラスブールもグマンディアの強烈なシュートがGKディーン・ブリルの右手を強襲し、同点ゴール。1-1で迎えた後半30分、コールがビジャのふわりとしたパスに反応し、勝ち越しゴール。これが決勝点となり、リーグ3連勝。マルセイユがリールに1-4と大敗し、これで単独首位。

ヨーロピアンリーグ・グループD 第2節

イスタンブールF(トルコ) 0-1 FCモナコ

(得点) 48分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 前半は膠着してるも、ややイスタンブールFが押していた感じだ。しかし、後半からいつものようにカラグニスからキルベインに交代すると、48分、ビジャが先制ゴール。結局、これが決勝点となり、ヨーロピアンリーグ初勝利を挙げた。

フランスリーグディビジョン1・第9節

FCモナコ 2-0 パリ

(得点) 27分 カールトン・コール(FCモナコ)

     43分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 61分 カリム・ダウー(パリ)

 守備の堅いパリからコールが2ゴールを奪い、これでリーグ4連勝。公式戦は5連勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 158

2012-08-25 17:19:52 | インポート

【2013-2014年8月】

フランスリーグディビジョン1・第1節

ソショー 1-2 FCモナコ

(得点) 10分 イラン(ソショー)

     45分 カラグニス(FCモナコ)

     78分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 立ち上がりからソショーに攻められ、10分にイランのゴールで先制される嫌な展開に。その後はFCモナコが攻めるもゴールを割れず、43分にビジャのヘッドはバーに嫌われる。それでも、攻め続けたFCモナコは前半終了間際に35歳カラグニスのヘッドで同点に追いつく。そして、後半33分にビジャが一度は止められたボールを再びヘッドで押し込み、執念のゴールで逆転。結局、ビジャのゴールが決勝点となり、FCモナコは白星スタートを飾った。それにしても開幕から楽な試合ではなかった。まぁ、簡単な試合など無い。ビジャのゴール後にオーウェンが途中出場。FW2人のうち、ビジャが必ずコールよりも先に疲れるので、このタイミングで変えていこうかな。

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 2-0 メッス

(得点) 59分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

     90分 フェリペ(FCモナコ)

(警告) 89分 サミュエル・アレグロ(メッス)

 前シーズン2部3位で昇格したメッスとの対戦は、前半攻めるも相手のしぶとい守備で無得点に。しかし、後半14分にコロラドのゴールで先制すると、ロスタイムに得たFKからフェリペのゴールで追加点。この試合は、試合出場に不満のあるGKディーン・ブリルが先発し、マクマナスに軽度の疲れがあるということでラームを右サイドの位置で先発。後半からキルベイン、途中にオーウェン、ロスタイムにハミル・アルティントップがラームに替わって右サイドで入った。ボールタッチの機会が1回あり、無難に役割をこなした。

フランスリーグディビジョン1・第3節

ボルドー 1-1 FCモナコ

(得点) 62分 リオ・マブバ(ボルドー)

     72分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 前半は攻めたが、ビジャのシュートがクロスを弾いたり、決め手に欠いたりしていた。後半に先制されるが、コールの強烈なシュートをGKが弾き、混戦からふわりと浮いたボールをバレーロがタイミングを見計らって打ったボレーがゴール右隅に決まり同点。最後に左から攻めるが得点奪えずドロー。勝てない相手ではないだけにここはきっちり白星が欲しかった。

ヨーロピアンリーグ・グループD 第1節

FCモナコ 2-2 ゲルセンキルヘン(ドイツ)

(得点) 22分 カールトン・コール(FCモナコ)

     67分 アサモア(ゲルセンキルヘン)

     85分 ミルコ・セレーニ(ゲルセンキルヘン)PK

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

 ドイツの強豪ゲルセンキルヘンとの一戦は、22分にカールトン・コールが先制点を挙げ、1点リードで前半終了。しかし、後半22分にガーナのベテランFWアサモアのゴールで同点に追いつかれると、後半40分には途中出場のセレーニのFKで逆転される。しかし、後半ロスタイム。右サイドにこぼれたボールをフラミニがキープしダイレクトでグラウンダーのクロスを入れると、それに反応したコールのダイレクトグラウンダーで意地の同点にし、初戦は勝点1を得た。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 1-0 サンテティエンヌ

(得点)  3分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 開始早々先制するが、その後が続かなかった。ゾコラの抜けたサンテティエンヌは纏まりを欠いていて、こちらが完全に試合をしていたが、相手の新ボランチが精一杯頑張っていたように思える。シュート数で8-0と完封。支配率では61-39(前半68-32)だった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 157

2012-08-23 22:56:12 | インポート

【2013-2014シーズン・キャンプ】

キャンプ地:リヨン

プレシーズンマッチ

フランクフルト(ドイツ) 0-1 FCモナコ

(得点)

 59分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 前シーズン、ドイツ1部最下位で現ドイツ2部のフランクフルトとの対戦。前半は無得点に終わったものの、後半14分にビジャのゴールで先制し、これが決勝点となって、まずまずのスタートを切った。この試合で分かったのは、オーウェン、アルティントップがスーパーサブ能力を持っていたこと。この2人はベンチスタート確実となった。

プレシーズンマッチ

アミアン 0-1 FCモナコ

(得点)

 18分 ポドルスキー(FCモナコ)

 ポドルスキーは格下の相手の試合に使うと良いかな。しかし、相手が強くてもやれると思う。フォルセルはやはり指定レンタル移籍させる。

 キャンプを終えて帰還。しかし、今度は東アジアへツアーに。

【東アジアツアー】

プレシーズンマッチ

大阪リンクス 0-1 FCモナコ

(得点)

 55分 カールトン・コール(FCモナコ)

プレシーズンマッチ

大連(中国) 0-1 FCモナコ

(得点)

 17分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告)

 89分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 バレーロの直接FKで1点。

プレシーズンマッチ

城南(韓国) 2-2 FCモナコ

(得点)

 17分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 23分 チャンドレ(城南)

 31分 チャンドレ(城南)

 87分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

(警告)

  2分 ポドルスキー(FCモナコ)

 格下の相手に逆転でリード許すが、ビジャのゴールで同点に追いつく。シュート数では4-13と圧倒していたが、相手の守備が粘り強かった。

 シーズンチケット6200枚全て完売で、4億2408万の収入。

プレシーズンマッチ

リュミエール埼玉 2-4 FCモナコ

(得点)

  5分 高居尚之(埼玉)

 30分 フェリペ(FCモナコ)

 45分 ポドルスキー(FCモナコ)

 49分 ポドルスキー(FCモナコ)

 76分 ホセ・モリエンテス(埼玉)PK

 86分 ポドルスキー(FCモナコ)

(警告)

 54分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 ポドルスキー、チーム加入1ヶ月満たないでハットトリックでアピール。

 これでツアーは終了。ツアー収入3億7845万?! やけに少ないのぉ。もう東アジアへのツアーは控えたい。西ヨーロッパは5億超だったのだが。


プロサッカークラブをつくろう! EU 156

2012-08-23 18:18:34 | インポート

【2013-2014年7月】

 欧州得点王に37得点で2年連続カールトン・コール選手が獲得。2位ジラルディーノ(ACミラン)に8点差をつけている。ダビド・ビジャは4位タイの23得点。MVPはオセールのフォンテイン、彼がいれば10年は安泰だ。欧州ベストイレブンはFCモナコからはカールトン・コールのみ選出。

(メインスポンサー)

 最高額でシネマリオンさんの9億。リーグ優勝したのに何で? 交渉で10億にした。

(サブスポンサー)

 ゾクシー鉄道 3億3300万

 マミアシーフォン 4億9500万

 UEFC鉄道 2億1600万

 ヨツハモーターズ 2億4300万

 ウインドネクサスカフェ 7380万

 計9社で総額29億9300万。

(TV局)

 Mellockstick TV  8億1000万

 ツルマルTV 8億1000万

 合計19億6000万も、どちらかの契約条件を破るから総額15億くらい。

(背番号)

FW ダビド・ビジャ(31) 15→11

DF フェリペ(28) 23→13

DF ダリル・ニコルズ(19) 32→23

 キャプテンは今シーズンもボルハ・バレーロに。

 年間広告費3億、チケット料金は600円値上げして3600円、シーズンチケット販売は6200枚(割引き無し)。

 UEFC鉄道さんのお陰でリヨンにキャンプに行けることになったのでリヨンに行く。その後に、東アジアでツアーを行う。

(新加入選手背番号)

FW フォルセル(19) 30

MF ゾコラ(32) 32

DF ラーム(29) 22

FW ポドルスキー(27) 18

MF ハミト・アルティントップ(30) 8

FW  オーウェン(33) 15

GK ステベン・クロー(18) 31

 オーウェンがスター選手らしく、人気に注目が集まる。サンタクルス以上かも。

 そして、選手と一緒に旅行の企画も大成功。クラブ人気上昇間違いないらしい。

 世界クラブランキングは166位→135位。

 欧州リーグランクは4位と変わらず。

 海外拠点を南米北部と北中米・カリブ海に新たに設置。これで拠点は9となった。

 サポーターからスタジアムを大きくしてくれと言うので、ここは迷ったが、メガスタジアム建設に踏み切った。当分の間、30000人収容のスタジアムでの試合は辛いが、ここは我慢する。幸いにも最初のうちは強い相手と組まれていないので、何とか凌ぐ、と言うかリーグチャンピオンになったのだから全部勝つつもりでドンと構えておきたい。踏み切った最大の要因は、費用が54億と思ったより工事費が安価だったこと。不況だからだった。これで現在の残り資金28億くらい。今月は何とかツアー料金で賄いたい。完成予定は11月1週前半。


プロサッカークラブをつくろう! EU 155

2012-08-23 16:27:07 | インポート

【2012-2013年6月】

 アリ・カリミ、レベイユール、キルベイン、バリー・ファーガソンらが代表選出。

 アナスタシアという女性セールスマンが不透明サングラスを売り込みに来る。買ってみることにした。

 第2練習場と照明メイン練習場を設置。

 不透明サングラスは不良品だった・・・。

 クラブの宣伝活動は大成功。クラブの人気アップに繋がりそうだとの事。

 不本意だが、GKイ・ウジョン(21)を移籍リストへ。監督のポリシーが青い部分とかなり離れていることから。

 サポーターと一緒に行ったビラ配りは失敗・・・。

 ファンとの集いは大成功。ファンと選手たちとの親交も深まり、クラブの人気アップに繋がったようだ。

 サイン会も大成功。クラブの人気にも好影響が期待出来るとの事。

 選手1日グッズ売りは失敗・・・。選手に何かをやらせるイベントで失敗している。

 広告塔も失敗。やはり選手にはサッカー以外の事で仕事させてはダメなのか。

 バイエルン(ドイツ1部)は移籍金3億、トレード要員(イ・ウジョン、マルク・ヴォルデルス)の条件でGKステベン・クロー(18)選手との完全移籍に合意。4年契約で年棒4500万で契約した。レベルは見事にかなり高いレベル・・・。

 選手と一緒に食事会は大成功。憧れの選手と身近に触れ合えた事に大満足で、クラブの人気に繋がったようだ。

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 154

2012-08-23 15:19:31 | インポート

【2012-2013年5月】

 コベントリー(イングランド2部)から奥村辰彦を移籍金12億3000万でオファー、勿論ダメ。

 GKテオ・ブラック、スランプから脱出。長いトンネルって・・・ほんの1週間だけじゃん。まぁ、ともかく良かったが、せめて優勝の瞬間は立ち会いたかっただろう。ベンチにも入っていなかったのだから。

フランスリーグディビジョン1・第36節

パリ 0-2 FCモナコ

(得点)  8分 カールトン・コール(FCモナコ)

     32分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 優勝明けの一戦は、8分にコールがDF3人に囲まれながらも足を振り抜き先制ゴールを叩き込むと、32分にトゥイッソンがヘッドで押し込む。この日は、GKディーン・ブリルがフル出場で堅実な守備でパリの攻撃を防いだ。そしてニノの最後の試合で先発出場。58分にレベイユールと交代した。そして、79分にはサンタクルスも途中出場。結局試合は2-0と完勝。これで貯金を20とした。

 おや?! GKディーン・ブリルが世界レベルに上がってるぞ、これは面白い。テオ・ブラックもうかうかしてられなくなったな。

MF ニノ(32) 2部在籍途中から加入。左サイドとして主力となっていたが、ベンチに下がるようになり、ベンチ外にまで落ちたが、能力爆発開花し、世界レベルの選手として再びレギュラーの座を獲得した。右サイドとしての適正もあり、2011-2012シーズンは右サイドでレギュラーだった。今季も開幕からレギュラーだったが、フラミニにポジションを奪われてしまい、そこからFCモナコの連勝が始まるなど皮肉な結果が出たため、またもベンチ外にまで落ちてしまった。そのため、今季は10試合出場で1得点2アシスト評価点は5.63だった。在籍7年間でリーグ通算214試合出場し、11得点26アシスト、MOM4回、警告3回、退場1回で評価点は5.21。通算268試合出場、13得点30アシスト、MOM4回、警告4回、退場1回で評価点は5.31。来シーズンよりフランス1部のストラスブールへの移籍が内定している。

フランスリーグディビジョン1・第37節

FCモナコ 2-2 ストラスブール

(得点) 11分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     16分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     58分 ジュリオ・セラ(ストラスブール)

     76分 エリック・ムルンギ(ストラスブール)

(警告) 29分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

 この試合はGKにマルク・ヴォルデルスが初先発。デシャン最後の送別試合も兼ねている。試合は前半にビジャの2ゴールでリードしたが、後半ストラスブールも反撃し、2点取られ同点に追いつかれると、ロスタイムにはPKまで与えてしまう始末。いくら優勝が決まっているといっても負けたい訳が無い。このPKをヴォルデルスが止めるが、今度はCKを与える。それでもFCモナコ守備陣が抑えて2-2のドローで終わった。デシャンはフル出場しビジャの2得点をアシストした。そしてビジャと交代でサンタクルスが入った。

FW ギローム・デシャン(34) 2部在籍時からのメンバーで、2部得点王となり、チームの2部優勝に大きく貢献した。1部昇格してからも得点を積み重ね、18得点で得点王のタイトルを獲得。次のシーズンも10得点で3年連続2桁得点を達成したが、サンタクルスが入り、更にカールトン・コールの加入で、出場は激減。昨年からベンチすら入れない日々が続いたが、それでも世界レベルの実力は変わらなかった。今季は2試合出場で2アシスト。34歳だが、スタミナ切れをすることはなく、先のストラスブール戦でもビジャの方が先に疲れていたくらいだ。リーグ通算175試合に出場し、66得点29アシストと活躍。MOMに30回選ばれており、警告5、退場3で評価点は5.52。とにかくケガの多い選手という印象もある。通算で225試合出場し、86得点36アシスト、MOM41回、警告5、退場3で評価点5.64。本当は4-3-3の左ウイングでの起用が望ましかったのかもしれないが、無理に4-4-2のフォーメーションに適応してくれた。来シーズンよりフランス2部のグルノーブルへの移籍が決まっている。

(能力爆発)

 MF ボルハ・バレーロ(27)がポジション争いを意識し、それが良い方向に働いたらしい。最近ではファーガソンを使っていてバレーロは下げているからそれが原因かな。控えの選手にチャンスを与えているだけだが、まさかそれがこういう良い結果に向くとは。それでも、世界レベルのまんま。

フランスリーグディビジョン1・第38節

SCモナコ 1-1 FCモナコ

(得点)  5分 カールトン・コール(FCモナコ)

     25分 ズマナ・ゴティ(SCモナコ)

(警告) 71分 ロマン・クリスタルヴァル(SCモナコ)

     79分 カールトン・コール(FCモナコ)

 開始5分にコールがGKジャンポールの左手を弾く強烈なシュートで今季25点目を叩き出すが、追加点のチャンスを逸すると、25分にゴティのヘッドで同点に追いつかれる。その後はチャンスはあったが得点奪えず、互いに1-1のドローで終わると共に、今季フランスリーグ最終節を終了した。勝てた試合だけに残念に思う。

 これで今シーズンリーグを23勝3敗12分けの勝点81、得点66失点28で終了した。

(今季フランスリーグ上位勝敗)

1位 FCモナコ 勝点81 23勝3敗12分け 得点66失点28 +38

2位 リヨン   勝点70 19勝6敗13分け 得点69失点33 +36

3位 モナコ   勝点69 20勝9敗9分け  得点58失点33 +25

4位 SCモナコ 勝点69 20勝9敗9分け  得点51失点30 +21

5位 レンヌ   勝点67 17勝5敗16分け  得点45失点26 +19

6位 パリ    勝点64 17勝8敗13分け  得点43失点24 +19

7位 リール   勝点64 19勝12敗7分け  得点46失点35 +11

8位 マルセイユ 勝点62 19勝14敗5分け  得点50失点39 +11

9位 オセール  勝点61 16勝9敗13分け  得点53失点34 +19

 来シーズンも勿論優勝目指して連覇が目標だ。だが、フランスリーグって他の欧州6大リーグと比べてレベルでほんの少し劣るかもしれないし、簡単に見られがちだが、リヨンは総合力でNo.1だし、モナコも個々の能力は高い。SCモナコも2トップが脅威で、そのうち無敵に近いくらいのチームに必ずなる。レンヌはデュキャナンが攻守でチームをまとめている。現に5敗しかしていないのもその賜物で、このチームも長く上位に君臨するであろう。パリは失点24はチームNo.1で守備は堅い。リールは一時期15位にまで低迷していたのに7位まで上がってきたのは地力があるから。FCモナコ3敗のうち2敗はリールだ。マルセイユは優勝は難しいかもしれないが、フランスリーグの台風の目となる。それは10位ボルドーも同じだ。ちなみにFCモナコの残り1敗はボルドー。9位オセールも侮れない。アウェイ戦であわや敗北にまで持って来られたし、ヨーロピアンカップでは決勝まで残っている。

 得点王には3年連続でカールトン・コール(28)が25得点と2位ビジャを6点差つけての獲得。3位はオセールのフォンテインで15得点。アシスト王もカールトン・コールが13で獲得し、2冠達成。評価点は6.43でオセールのフォンテインがトップ。

 フランスリーグの優勝賞金は25億円。さしてあまり驚かなくなっているので感覚が麻痺したか。

MF アリ・カリミ(34) 5年目入団で在籍3年間のリーグ通算は58試合出場5得点5アシストで、MOM4回。イエロー、レッドは共に0で評価点は5.55。通算成績は77試合出場6得点6アシストで、MOMは4回。イエロー、レッド共に0で評価点は5.54。今季はスーパーサブとして15試合に出場し、2アシスト。評価点は5.36だった。右サイドをメインにFW、左サイド、右サイドバックにも起用し、左サイドバックとして2試合起用している。

DF レベイユール(32) 5年目入団で在籍3年間のリーグ通算は62試合出場1得点でアシストは0。警告2回で以外?! にもMOMは一度も無い。評価点は5.50だった。今季はファンデス政権の時はスタメンで開幕からフル出場していたが、アンジュ政権に変わってからマクマナスにレギュラーポジションを奪われて、21試合出場で評価点は5.77。通算成績は90試合出場1得点で警告2回、評価点は5.56。フランスの名門リヨンから移籍した時は右サイドバックでフル出場していた実力があり、FCモナコでも主に右サイドバックだった。しかし、左も出来るし、何回か左サイドMFで起用している。今度はイングランドの実力クラブであるニューカッスルに移籍する。

FW サンタクルス(31) 4年目入団で在籍4年間のリーグ通算は110試合出場20得点9アシストでMOMは7回、警告1回で評価点は5.47。入団の年は活躍していたが、コールの入団やチャンスに決められないことが多く、持ち味のスーパーサブでの起用が増えてきていた。クラブで最も人気のあった選手で、彼のニューカッスル移籍が報じられた時は、サポーター会員が20万人減るというほどだった。今季はビジャの加入で、スーパーサブとしての起用は更に激減。今季は18試合の出場に終わっており、評価点は5.20。通算成績は147試合出場で25得点11アシスト、MOM9回、警告1回で評価点は5.50。


プロサッカークラブをつくろう! EU 153

2012-08-22 21:59:20 | インポート

【2012-2013年4月】

 ストラスブール(フランス1部)が移籍金9000万でMFニノ(32)に完全移籍のオファー、これを承諾した。

フランスリーグディビジョン1・第32節

マルセイユ 1-4 FCモナコ

(得点) 11分 ボシュティアン・チェサル(マルセイユ)

     31分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)

     65分 カールトン・コール(FCモナコ)

     80分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     87分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 出場停止のバレーロに代わって出場したファーガソンがキャプテンマークを付けての出場。前半11分にマルセイユDFチェサルのボレーで先制されるが、31分にカラグニスのゴールで同点。後半に入るとFCモナコの猛攻が始まる。後半20分、フラミニのシュートを相手GKが弾き、こぼれ球をコールがダイビングヘッドで逆転すると、後半35分、トゥイッソンのヘッドがバーにクロスに跳ね返ったところにビジャが蹴りこみ、ごっつあんゴールで突き放すと、その7分後にまたビジャがゴール前のボールを蹴りこみ、再びごっつあんゴール。4-1と快勝しチームリーグ最多21勝目。シュート数も4-17と完全に圧倒した。

 ん?!

 カールトン・コールのレベルが世界レベルから世界屈指にまで上がったぞ!!

 そして、

 ニューカッスル(イングランド1部)は、移籍金15億+トレード要員(アリ・カリミ、レベイユール、サンタクルス)の条件で、FWオーウェン(33)選手の完全移籍に合意しました、との事。まさか、この条件で受けてくれるとは思わなかったが、オーウェンも33歳と高齢だし、トレード要員も能力の高い3人なので合意出来たのだろう。ともかく、今まで我がクラブで活躍してくれた3人の移籍先が見つかって良かった。

(契約交渉)

FW オーウェン(33・ニューカッスル)と年棒2億5500万(4年)で契約した。今季は31試合出場して10得点とさすがだね。

フランスリーグディビジョン1・第33節

FCモナコ 3-0 ナント

(得点)  5分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

     44分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     69分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告) 69分 ギローム・ノルベル(ナント)

     79分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 GKディーン・ブリルとの約束通り、先発させる。5分にCKからヨン・モジャのヘッドにコロラドが更にヘッドで押し込み先制。44分にビジャが抜け出しから追加点を取ると、69分にはバレーロが直接FKを決めてダメ押し。相手のシュートは1本で、ブラックならキャッチ出来たと思われるシュートを後方に弾いてCKを取られるが、難無く捌いて完封。これで優勝マジックを2とし、早ければ次節のトゥールーズ戦で、FCモナコのフランスリーグ1部初優勝が決まる。

(サポーター不満)

 人事が酷い、と言って来た。サポーターを辞めるとまで言われたが、サンタクルスを移籍させるから? それだけでなく、レベイユール、アリ・カリミ放出もあるだろう。それで、会員数確認したら20万人も減っていた。それでも410万人いるので問題無いが、今後も減り続けるようだったら、少し考えないとな。だが、チームが勝ち続け、他の選手が人気が出るようなら。

 フランスプライムカップはパリがレンヌを3-2で下して優勝。

 GKディーン・ブリルと約束面談で和解した。

フランスリーグディビジョン1・第34節

トゥールーズ 0-0 FCモナコ

(負傷) 54分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 サポーター減少とメモリーカードでデータ破損したからか、この試合は調子が悪く、シュート8本打ったが得点出来なかった。まして、バレーロ負傷もここでは痛い。軽傷だが、次節のモナコ戦は出場は微妙、いや、おそらく無理だろう。ただ、勝点1を得たので、少し前に進んだと考えたい。

 だが、現在2位で勝ち点差11で追っているSCモナコが最下位トロアにホームで1-2で敗れた。その兼ね合いでFCモナコとの勝点差は残り4試合で12とし、得失点差がFCモナコ+36に対し、SCモナコは+20。優勝の可能性があるのは、この2チームのみで、更にFCモナコはドロー1試合でも優勝出来る状況となり、フランス1部優勝がほぼ濃厚となった。むしろ怖いのは、SCモナコよりもメモリーカード劣化によるデータ破損だ。

 だがだがしかし、バレーロの捻挫全治2週間だけでなく・・・初めて出てきたスランプ報告。対象者は正GKテオ・ブラックだ。こんな時に・・・さて、ブリルを使うか試合出場で不満を言っているヴォルデルスを使うかだが、能力で高いブリルを使う。それで優勝が決まった後にヴォルデルスを起用したい。

 GKディーン・ブリル(27)を移籍リストから外す。代わりにGKマルク・ヴォルデルス(34)を掲載。次の月には早速オファーが掛かってくるだろう。何せ彼の移籍金は相場1000万なのだから。

FCモナコ、フランス1部リーグ初優勝!!

フランスリーグディビジョン1・第35節

FCモナコ 0-0 モナコ

(負傷) 72分 メリアム(モナコ)

 テオ・ブラックがスランプで、この試合のGKはディーン・ブリルが先発。前半は両者無得点で後半戦へ。そして、いつも通り、カラグニスからキルベインに交代。キャプテンもバレーロからキルベインへ。出来れば勝って優勝を決めたいFCモナコは後半、ピンチを迎えるもいつも通りの守備で抑える。経験豊富な人が多いし、メンタル面では問題無い。そして85分、ビジャがシュートを放つもボールは枠の外。その後、相手の決定的な場面もシュート外し、後半ロスタイムに、来季より移籍するサンタクルスとレベイユールを投入。ディーン・ブリルのゴールキック後、ボールが選手に落下したところで試合終了のホイッスル。この瞬間にFCモナコのフランスリーグディビジョン1・初優勝が確定した。ゲーム開始7年目にしてようやくフランスの頂点に辿りついた。勝って決めたかったが、場内は盛り上がっているということで良しとしよう。


プロサッカークラブをつくろう! EU 152

2012-08-21 21:42:53 | インポート

【2012-2013年3月】

 グルノーブル(フランス2部)から移籍金5000万でギローム・デシャン(34)に完全移籍のオファー。世界レベルまで成長した選手に対して安い価格に憤慨し、7000万で返信。

 フェルナルフーズさんがタオルを開発。

(契約更改)

DF ヨン・モジャ(29) 7500万→1億3200万(2年)

ヨーロピアンカップ1回戦・第2戦

FCモナコ 2-1 キエフ

(得点) 68分 ラビチェビッチ(キエフ)

     73分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 68分 フェリペ(FCモナコ)

 勝てば勿論、2点差以下の引き分けなら2回戦進出が決まるFCモナコは、後半23分にフェリペのファウルでFKを与える。それをラビチェビッチが鮮やかに決めて先制されるが、その5分後にバレーロのゴールで同点。このままで2回戦進出がきまるが、ロスタイムにコールが決勝ゴールを決めて2年連続ベスト16入りを果たした。これで最低目標はクリアした(笑)

フランスリーグディビジョン1・第28節

ソショー 1-2 FCモナコ

(得点) 51分 ヨン・モジャ(FCモナコ)

     61分 イラン(ソショー)

     67分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

(退場) 60分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 降格圏スレスレの17位ソショーとの対戦は、このパターンが最近多いのだが前半0-0で終了。そして、カラグニスからキルベインに交代し、キャプテンもバレーロからキルベインに交代。すると後半6分、CKを起点にクロスからヨン・モジャがしぶとく押し込み先制。これでリーグ通算2得点目。しかし、後半15分にコロラドがサイドでファールしてカップ戦を含め、今シーズン3度目の退場。そこから前にパスした相手がクロスを上げて、こぼれた所をイランがシュートし同点。だが、優勝するためには勝ちにいきたいFCモナコはビジャのヘッドで勝ち越し、その後相手より1人少ない10人でも攻めることを忘れず、3点目を狙うためにチャンスを作ろうとした。その結果、2-1で逃げ切り、勝点3をまた1つ積み重ねた。

 再交渉でグルノーブル(フランス2部)は移籍金5000万でFWギローム・デシャン(34)の完全移籍に合意。

(契約交渉)

FW ポドルスキー(27・ケルン)と年棒1億3200万(5年)で契約。彼と契約するかどうか迷った。と言うのもサンタクルスがピークを過ぎていて能力は落ちる一方。レベルも世界レベルから世界十分に落ちたし、スーパーサブ能力もコール、ビジャの2トップの前ではかえって出さない方が良いことが多く、普通なら放出だが、この選手、サポーター人気が高いようで、試合に出して欲しい、というのが多かった。それでも、多少サポーターは減るかもしれないが、チームの戦力優先とポドルスキー選手がまだ27歳と比較的若く、彼の事を現実のサッカーで調べたらワールドカップでドイツ代表としてスタメンで出たこともあるということだ。それで思い出したが、ラームって相当凄いじゃん。キャプテン能力あるんじゃないか?

MF ハミト・アルティントップ(30・ゲルセンキルヘン)と年棒1億6800万(5年)で契約。双子の弟がいるらしく、彼も獲ろうと探したが、どこにもいなかった。転生するのだろうか。その時は獲りたい。年齢は異なるだろうがゲームだけの世界ということで。もし獲得したら連携には困らないだろうし、どんなプレイを披露しているか楽しみだ。OMF、右サイドMF、右サイドバックが出来るという万能なトルコ代表の選手。

 その結果、FWサンタクルス(31)を移籍リストに掲載。サポーターの数とか、そんな大きな影響でも無いと思うし、更に強いチームになれば問題無くなるので。

ヨーロピアンカップ2回戦・第1戦

FCモナコ 1-0 ミドルスブラ(イングランド)

(得点) 28分 カールトン・コール(FCモナコ)

 ホームでの初戦を危なげなく勝ったが、シュート数12-2だし、ほとんどこちらが押していたので、2~3点は欲しかった試合。

フランスリーグディビジョン1・第29節

FCモナコ 2-1 ランス

(得点) 58分 ジュジュ(ランス)

     78分 カールトン・コール(FCモナコ)

     85分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 コロラドの出場停止で、ボランチの位置にカラグニスが入った。前半を0-0で終え、カラグニスの体力もまだ大丈夫だったが、後半早い時間にスタミナが無くなるのを見越して、新加入のバリー・ファーガソンと交代。キャプテンもバレーロからスイッチ。しかし、それが裏目に出て先制点を許す。負けはおろか引き分けることすらしたくないFCモナコはファーガソンからアリ・カリミに交代。そして、何が何でも点を取れ、で猛攻を仕掛けると、トゥイッソンのパスからコールのヘッドで今季20得点目となるゴールで同点に追いつくと、その7分後にはカリミのグラウンダーをバレーロが押し込んで逆転。最後はCKを与えるが、ブラックがキャッチして同点のピンチを防いだ。プレイヤーの采配ミスを選手達に助けられた試合だった。

 その後に、また4人が代表召集・・・。

フランスリーグディビジョン1・第30節

アジャクシオ 1-2 FCモナコ

(得点) 34分 カールトン・コール(FCモナコ)

     80分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     87分 エリック・アリー(アジャクシオ)

 キルベインの軽度の疲労で、この試合、何とかバレーロをキャプテンにしたまま勝ちたいFCモナコは19位アジャクシオに対し、34分にコールがフラミニのクロスから先制ゴールを叩き出す。後半も前半と同じ布陣で臨んだFCモナコは80分にバレーロのゴールで追加点。2-0としたが、87分にブラックが飛び出したところをアリーのヘッドで決められ1点差となったところでキルベインを投入。2-1で締めてリーグ4連勝。

ヨーロピアンカップ2回戦・第2戦

ミドルスブラ 3-0 FCモナコ

(得点)  7分 ガニル・ダエク(ミドルスブラ)

     38分 ビドゥカ(ミドルスブラ)

     74分 ビドゥカ(ミドルスブラ)PK

(警告) 17分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     39分 アンディ・サード(ミドルスブラ)

 相手は1戦目を1.5軍の布陣で臨んだようで、今回はベストメンバー(多分)で来られると、シュートはおろかペナルティエリアにすら攻め込むことも出来ず、何も出来ないまま完膚なきまでに叩かれるという信じられない試合だった。シュート数で9-0と圧倒され、これだけやられたらかえってスッキリする。キルベインは勿論出さず、3点目を取られた後で、GKをブラックからディーン・ブリルに交代。これで、とにかく試合に出すという約束を守れないだろうか。ディーン・ブリルは1つのピンチを防ぎ、無失点で締めた。これで2年連続2回戦敗退。だが、目標がリーグ優勝に固まったので、そこを1戦1戦大事に戦っていきたい。

フランスリーグディビジョン1・第31節

FCモナコ 2-2 オセール

(得点) 24分 カールトン・コール(FCモナコ)

     30分 フォンテイン(オセール)

     77分 ベノワ・シェイル(オセール)

     90分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告) 16分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

     62分 マルドゥ・クリバリ(オセール)

     81分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     90分 メンディ(オセール)

 ゴールに入るか入らない微妙なところをコールが蹴りこみ先制するが、すぐさまオセールもフォンテインのゴールで同点に追いつく。そして77分、シェイルに勝ち越しゴールを許し、ほぼ負けを覚悟した90分。ビジャが抜け出したところをメンディのファールでFKを得ると、次のマルセイユ戦出場停止のバレーロの直接FKで同点とし、勝点1を得た。執念のドローだったが、これからも苦しい戦いは続きそうだ。

  


プロサッカークラブをつくろう! EU 151

2012-08-19 21:00:18 | インポート

【2012-2013年2月】

フランスリーグディビジョン1・第24節

FCモナコ 1-1 リヨン

(得点) 72分 キルベイン(FCモナコ)

     83分 マアマドゥ・ディアッラ(リヨン)

 立ち上がりから攻めるが、リヨンの堅い守りに阻まれる。後半27分、キルベインが先制ゴールを叩き込むが、その後のリヨンの猛攻を受け、CKからこぼれ球をディアッラが押し込み同点。最後もチャンスを作るまで至ったが勝ち越せずドロー。2位モナコがナントに4-0と大勝し首位浮上。首位を譲るも同勝点で2位に付ける。

(契約交渉)

FW フォルセル(19・オセール)と年棒8700万(5年)で契約。ドイツ生まれのフィンランド育ちだから、国籍はフィンランド。能力を見たら、これは1年間どこかにレンタルしないと駄目だな。今季は2月2週後半現在でオセールで9試合出場1得点。

MF ゾコラ(32・サンテティエンヌ)と年棒1億5000万(5年)で契約。3度の交渉でギリギリ契約成立した。まぁ、本人希望3年を5年に延長したから。コートジボアールの選手でEU枠外だが、統率力のある選手が必要だったので交渉した。後半からチームを引き締める役目としての活躍を期待。後にはコーチのポジションにも期待を掛けている。現在、サンテティエンヌで20試合出場5得点4アシストで5.70となかなかの成績だ。

DF ラーム(29・バイエルン)と年棒1億6200万(5年)で契約。両サイドバックを任せられる選手で、積極的な攻撃参加だけでなく、中央に切り込みシュートを打ったり、上下の動きを繰り返す。能力を確認したら微妙だったが、世界レベルにまで成長しそうで、運が良ければ屈指まで行くかもしれない。現在ドイツの名門バイエルンのレギュラーとして19試合に出場し、得点0、アシスト2で6.11と素晴らしい活躍をしている。

 彼らの入団が確定したことによって、FWギローム・デシャン(34)、MFニノ(32)、レベイユール(32)、アリ・カリミ(34)らを移籍リストに掲載。

フランスリーグディビジョン1・第25節

サンテティエンヌ 0-2 FCモナコ

(得点) 49分 カールトン・コール(FCモナコ)

     59分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 69分 キルベイン(FCモナコ)

 前半無得点で終わったものの、後半開始4分にコールが決めて先制。その10分後にもコールが決めて、終わってみればコールの2得点の活躍でサンテティエンヌを完封した。

4人が代表召集される。あと、GKディーン・ブリル(27)と個人面談。とにかく試合に出すことを約束し、移籍リストに掲載した。

フランスリーグディビジョン1・第26節

ナンシー 1-1 FCモナコ

(得点) 18分 セバスティアン・アイツマン(ナンシー)

     31分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 71分 ジャン=アラン・キリー(ナンシー)

(退場) 24分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 降格圏18位のナンシーに序盤から押されて、18分には先制点を献上。バレーロ退場も攻めの姿勢を崩さず、31分にコールの強引なシュートで同点。だが、その後もナンシーがチャンスを作り、あわやゴールを許す場面もあった。後半に入っても降格圏脱出に必死なナンシーと優勝争いに必死なFCモナコとの意地がぶつかり合い、何度もチャンスを作るが、その度にオフサイドにあってしまい結局両者譲らず1-1のドローで試合終了。

ヨーロピアンカップ1回戦・第1戦

キエフ(ウクライナ) 2-2 FCモナコ

(得点) 25分 ラビチェビッチ(キエフ)PK

     45分 カールトン・コール(FCモナコ)

     66分 カールトン・コール(FCモナコ)

     77分 ラビチェビッチ(キエフ)

(負傷) 89分 フェリペ(FCモナコ)

 一旦は勝ち越したが、キエフの猛攻から粘って守るも、ラビチェビッチのゴールで同点。しかし、アウェイでの2得点は大きく、次は無失点なら2回戦進出なのだから、こちらが有利だ。

フランスリーグディビジョン1・第27節

FCモナコ 2-0 レンヌ

(得点) 45分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)PK

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 24分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

     43分 ブロヘン(レンヌ)

(負傷) 59分 アルバン・エボンド(レンヌ)

 フランスプライムカップ準決勝で敗れたレンヌとの対戦は、前半45分にPKを得て、バレーロの代役のカラグニスがあっさりと決めて先制。後半も苦しんだが、90分にフラミニのシュートがバーに跳ね返されたのをコールが押し込み追加点。2-0でレンヌを下し、プライムカップでのリベンジを果たした。


プロサッカークラブをつくろう! EU 150

2012-08-19 13:44:03 | インポート

【2012-2013年1月】

(入団) トットナムからダリル・ニコルズ(18)が入団。背番号は32。入団して早速新聞に恋人発覚と出た時には少し驚いた。こっちで作った恋人だとしたら・・・って、前から騒がれたとあるということは、こっちに面接に来た時に見つけて唾でもつけておいたか?! まぁ、それはいいとして早速、ドイツ2部で現在17位だが、国内で知られているクラブなので、そこに指定レンタル移籍で行ってもらうことにした。恋人がモナコ市民だったら済まんね。今の君では試合はおろか、ベンチすらも入れないから。

 それと同時に、FWハビエル・レスアン(33)がトットナムに旅立った。2部在籍時からの主力メンバーで、2部優勝に貢献。サンテティエンヌ戦でチーム初のハットトリックを達成したのが彼で、肝心な所で点が取れないことが多々あったが、時にはチームを引っ張る活躍もした。4年目あたりからサンタクルスの加入で出場が激減し、更に5年目にはカールトン・コールが加入すると、ベンチすら入れなかった。現在もまだ伸びしろはあるようだが、ダビド・ビジャが加入したとあれば、出場機会は皆無で、トットナムに移籍となった。おそらくトットナムでもベンチすら難しいだろうが、頑張って欲しい。これまで在籍7年で国内リーグ141試合に出場し、43得点20アシスト、MOMには26回、警告2回、退場1回で評価点は5.63と悪くない。欧州大会、インターナショナルクラブカップだろうと思われるが、11試合に出場し6得点を挙げる活躍をしている。通算180試合で54得点23アシスト、MOMは31回。警告4回、退場1回で評価点は5.71の成績を残した。

(契約更改)

DF アドリアン・トゥイッソン(28) 1億→1億5300万(3年)

FW カールトン・コール(28) 2億→3億3000万(3年)

 これで彼がチームスタッフ年棒最高額となった。2年連続リーグ、昨年はヨーロッパ得点王だし、今季も12点で現在単独得点王だから本当は4億にしても文句無いのだが、まだ貧乏の部類のクラブだから・・・。それでも良い評価をしてくれたということで満面笑顔の契約更改となった。写真が無いのは申し訳無いと思っている。

DF レベイユール(32) 2億4000万→3億2100万(2年)

 マクマナスの加入と監督のポリシー範囲の関係で今季途中からリザーブとなったが、そこからチームの調子が良くなったのは彼にとって何とも皮肉だろう。この評価でもギリギリだったのはねぇ・・・。

 上記の3人はいずれも年棒に不満を持っていたから契約更改した。コール、トゥイッソンは年棒以上の活躍をしているから文句も当然だろう。本当はもっと上げたいのだが、メガスタジアム建設したいんで・・・すまんね。

フランスプライムカップ準々決勝

FCモナコ 3-1 SCモナコ

(得点) 25分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

     39分 ケレム・ユルマズ(SCモナコ)

     48分 カールトン・コール(FCモナコ)

     63分 フェリペ(FCモナコ)

(退場) 54分 ケレム・ユルマズ(SCモナコ)

(負傷) 30分 フェルナンド・ルイス(SCモナコ)

 先月に続いて再びSCモナコとの対戦。25分にCKからヨン・モジャが落とした所にトゥイッソンが蹴りこんで先制。その後、追いつかれ、前半を1-1で折り返すも、今は全てにおいて(六角形では全て僅かに上回っていた)上のFCモナコが後半開始早々、コールの豪快なシュートで勝ち越すと、63分にもCKからフェリペが一度は止められたボールをダイブで決めて差を2点に突き放す。その後も幾度とチャンスがあったが、今回は守備ではフランスで1,2を争うくらいのSCモナコが意地を見せ、4点目はならなかったが、ライバルに連勝で5年ぶりのベスト4進出を決めた。この試合のシュート数は13-2と圧倒。先月のリーグ戦でも11-2と圧倒していたのに、今気付いた。準決勝はリヨンかと思ったが、レンヌにホームで1-3で敗れてしまった。そのレンヌなのだが、これまで2回プライムカップで優勝していて、この大会とは相性が良い。5年前の準決勝で敗れたのがレンヌで、その時に優勝している。そういう意味では、今度こそリベンジのチャンスで、次も勝って優勝を狙う。

 代理人ラモンがMFジョン・ハンリン(20)というイングランドの選手を紹介してくれたが、高いレベルのクラスでは今のウチにはいらない。ダリル・ニコルズにはガッカリだが、ディトマール・ランケもそうだったし、成長すれば世界レベルになるのかなぁ。やはり自分の直感で強化するのが良いように思える。

フランスリーグディビジョン1・第21節

トロア 1-3 FCモナコ

(得点) 13分 アレクサンドル・バルビエ(トロア)

     67分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     81分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

 最下位トロア相手にアウェイとは言え、立ち上がりはトロアのペースで試合が進む。すると13分にバルビエのシュートがゴール右隅に決まり、先制点を許すと、その後もトロアのペースとなる。30分過ぎたあたりで点を取りに行けの指示に切り替えるが、前半は何とシュート0で終える。後半から何が何でも点を取れの指示で攻撃にフル回転を求めたかいあってやっとシュート1本出るも得点奪えず、むしろトロアにパスを繋がれる。それでも後半22分、ビジャが同点ゴールを決めるが、今のFCモナコは引き分けも許されないので更に攻めまくる。すると後半36分、コールが勝ち越しゴールを決めて逆転。更に後半ロスタイムにビジャのクロスからコールの豪快なシュートでGK一歩も動けず駄目押し。焦りを感じた試合だったが、実力の差で勝点3を取り首位を守った。

フランスリーグディビジョン1・第22節

FCモナコ 2-0 バスティア

(得点) 25分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     52分 カールトン・コール(FCモナコ)

 今季は15位と健闘しているバスティアに、攻めの形を作るのが、いつもより出来ていなかったが、それでも両FWが1点ずつ取り連勝。2位モナコがオセールに0-3で敗れ、3位リヨンがボルドーに引き分け、4位SCモナコはソショーに0-2で敗れた。その結果2位モナコとの差を4(3位リヨンとは5、4位SCモナコとは9)に広げた。

フランスプライムカップ準決勝

レンヌ 2-1 FCモナコ

(得点) 36分 ジャック・ファティ(レンヌ)

     51分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     89分 ブロヘン(レンヌ)

(退場) 74分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 ビジャのゴールで同点に追いつくが、74分にコロラドが今大会2度目の退場。その後のFKをブラックが抑えるが、89分に光プレイでチャンスを作ったレンヌがブロヘンのゴールで勝ち越し、それが決勝点に。5年前に続き、またしても準決勝でレンヌに敗れ、リベンジはならなかった。デュキャナンが攻守の要としてゲームを作っていて、ブロヘンが点を取るだけでなく、チームとしてもまとまっている印象を受けた。今後のフランスサッカーの台風の目となりそうな存在だ。

フランスリーグディビジョン1・第23節

ボルドー 1-1 FCモナコ

(得点) 32分 風祭六広(ボルドー)

     81分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 前半は完全にボルドーのペースでシュートで7-0。ボルドーの攻勢をよく防いできたが、32分に相手MFのシュートが風祭に当たって向きを変えてゴールに入るという不運なゴールで先制される。後半もボルドーから得点が奪えず、逆にピンチも招くが追加点を与えず。そして、81分にビジャが同点ゴールを決めるが、それが精一杯。よくドローにしたと言っていいだろう。


プロサッカークラブをつくろう! EU 149

2012-08-18 22:59:04 | インポート

【2012-2013年12月】

フランスプライムカップ1回戦

FCモナコ 2-1 ル・マン

(得点) 36分 エヌドリ・ロマリック(ル・マン)

     82分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

     95分 カールトン・コール(FCモナコ)

 2部所属ル・マンに先制点を許し、大会初戦から厳しい展開になったFCモナコは後半37分にアレックス・コロラドが同点ゴール。試合は延長戦へ。すると延長前半5分にフラミニのクロスからコールが勝ち越しゴールを奪い、辛くも6年連続初戦突破を果たした。

(スカウト変更)

 マティアス・ゴンザレス(40)からデンマーク出身のトーマス・クリステンセン(36)に変更。世界トップクラスの一流スカウトでユース選手の発掘に絶大な自信。底上げを期待して年棒1億9100万(2年)で契約。

フランスリーグディビジョン1・第18節

ストラスブール 0-2 FCモナコ

(得点) 18分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     85分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

(警告) 69分 ジョフロワ・ダヴー(ストラスブール)

 ビジャがバレーロのパスから中央抜け出しで先制すると、フラミニのクロスに合わせて今季10得点目となる2点目を叩き出した。これでカールトン・コールと同得点で得点王トップタイ。その他の試合でリヨンがSCモナコに0-3で敗れ、モナコもレンヌと2-2で引き分けたため、首位浮上した。

ヨーロピアンカップ・グループB第5節

パリ 2-1 FCモナコ

(得点) 14分 フェリペ(FCモナコ)

     19分 フランク・ジャジェジェ(パリ)

     34分 クリスチャン・ロドリゲス(パリ)

(退場) 24分 フランク・ジャジェジェ(パリ)

 ほぼ2軍に近い布陣で臨んだ試合だったが、勿論勝ちに行った。前半14分にフェリペのループのようなヘッドで先制するが、ここで負けると予選敗退危機にあるパリもジャジェジェのゴールで同点に追いつく。そのジャジェジェが24分に退場となり1人少ない10人となったパリだったが、34分にクリスチャン・ロドリゲスのゴールで逆転。このまま2-1で逃げ切り、パリが1位通過。FCモナコは2位で決勝トーナメント進出した。勝てば望みがあるユトレヒトはASローマを1-0で下したが、4位で決勝トーナメント進出はならなかった。申し訳無い事をしたと思っているが、サブGKディーン・ブリルが試合に出せと言うので、この試合でフル出場させたらこうなった。やはりテオ・ブラックとの差は小さいようで大きい。

フランスリーグディビジョン1・第19節

FCモナコ 3-0 SCモナコ

(得点)  9分 カールトン・コール(FCモナコ)

     78分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

 ライバルSCモナコも好調で、ここまでリーグ4位。そのSCモナコとのダービーマッチは、前半9分にフラミニのクロスに合わせたビジャのシュートがDFに当たってこぼれたところをコールが押し込み先制。この後は、膠着状態が続いたが、後半33分、今度は右から切り込むビジャのクロスに合わせてコールが押し込み追加点。そして後半アディショナルタイムにコールのCKに今季加入し、途中からレギュラーの座を掴んで今季リーグ16試合目出場のマクマナスがヘッドで駄目押しの3点目。ライバルに完勝し、2位リヨンがリールに1-2で敗れ、差を4に広げた。

フランスプライムカップ2回戦

FCモナコ 3-1 オセール

(得点) 13分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     34分 マテュー・ベルソン(オセール)

     68分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     81分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告)  9分 メンディ(オセール)

     47分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(退場)  5分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 開始5分、アレックス・コロラドが一発レッドで退場。1人少なくなったFCモナコだが、13分にビジャのヘッドで先制。しかし、オセールも34分にベルソンのゴールで同点とし、前半を1-1で折り返す。後半2分にバレーロが1枚貰い、試合もやや押され気味だったが、後半23分に抜け出したビジャが勝ち越しゴールを奪うと、後半36分にバレーロの追加点で数的不利を問題にせず、この大会5年ぶりのベスト8進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第20節

FCモナコ 1-2 リール

(得点) 17分 マット・ムシルー(リール)

     27分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

     63分 ヤン・ラシェール(リール)

 開幕で敗れているリールとの再戦は、ムシルーに先制点を叩き込まれ、嫌な流れになるも、コロラドの執念のヘッドで同点に追いつく。しかし、これが相性なのか、抜け出されて勝ち越しゴールを許し、これが決勝点となって今季3敗目を喫した。うち2敗がリールだが苦手意識を払拭しないと最強クラブの道は更に遠くなる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 148

2012-08-18 00:56:28 | インポート

【2012-2013年11月】

ヨーロピアンカップ・グループB第3節

プリンシパト(アンドラ) 0-7 FCモナコ

(得点)  9分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)

     15分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     21分 カールトン・コール(FCモナコ)

     28分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     34分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     52分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     61分 カールトン・コール(FCモナコ)

 クラブランク427位のプリンシパト相手に、これまでのFCモナコ公式戦最多得点となる7点を叩き出し、大勝した。これだけ点を取ったにも関わらず、ハットトリック達成者が1人も出なかった。シュート数で0-12と圧倒し、支配率も60%を占めた。

フランスリーグディビジョン1・第14節

ナント 0-2 FCモナコ

(得点) 17分 カールトン・コール(FCモナコ)

     51分 カールトン・コール(FCモナコ)

 現在4位と好調のナントとの一戦。前試合大勝の影響を心配したが、17分にコールの先制ゴールと今季10得点目となる2点目でその心配は杞憂に終わった。間違いなく我々は強くなった。中堅クラブ相手なら9割方勝てるチームとなっている。

 5人(アリ・カリミ、キルベイン、レベイユール、ヴォルデルス、ファーガソン)が代表召集。彼らは全員控えだが、後半から必要な選手も入っているので少し心配。それでも使い方のポイントさえ間違わなければ問題無い。

フランスリーグディビジョン1・第15節

FCモナコ 3-2 トゥールーズ

(得点) 19分 ジェレミー・メネーズ(トゥールーズ)

     24分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     63分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     78分 ジェレミー・メネーズ(トゥールーズ)

     87分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

(警告) 67分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

(負傷) 67分 エドゥアール・グロート(トゥールーズ)

 降格圏19位のトゥールーズ相手に先制を許すも、すぐさまコールの強引な左からの突破からクロスに合わせたビジャがダイビングヘッドで同点。後半にはバレーロがGKファン・デル・サールの股抜きPKで勝ち越すもジェレミーにループヘッドで決められ同点に。だが、87分にバレーロのFKからトゥイッソンのダイビングヘッドで勝ち越し、今季リーグ10勝目を挙げた。相性があまり良くない相手だけに白星以外の結果も覚悟したが、ここまでやれると必ず最後まで優勝争いをしてくれると思う。

 今度は4人(前回のメンバーからヴォルデルスが外れただけ)が代表召集。

フランスリーグディビジョン1・第16節

モナコ 1-1 FCモナコ

(得点) 39分 アデバヨール(モナコ)

     58分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

 モナコとの首位攻防戦は、立て続けに3本連続CKを与えるも凌ぐが、その直後にアデバヨールに先制ゴールを叩き込まれる。しかし、後半13分にPKを得て、バレーロが難なく決めて同点に。その後は、モナコに押され気味だったが、得点を与えず1-1のドロー。3位リヨンが勝ったため、FCモナコは3位に転落したが、首位との勝ち点差は僅か1のまま。4位SCモナコとは6差ある。

ヨーロピアンカップ・グループB第4節

FCモナコ 2-0 ベオグラードP(セルビア・モンテネグロ)

(得点)  6分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     61分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

(警告) 40分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(退場) 16分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)

 勝てば決勝トーナメント進出が決まる一戦は、開始6分にフラミニの強烈なシュートがGKの体を弾き先制。しかし、16分にカラグニスが退場で数的不利となるFCモナコだが、後半16分にCKからヨン・モジャのクロスに合わせたトゥイッソンが足で合わせて追加点。このまま2-0で完封し、決勝トーナメント進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第17節

FCモナコ 1-0 パリ

(得点) 20分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 コールのスルーパスからビジャが抜け出し先制。この1点を守り切った。そして、モナコが最下位ナンシーに1-2で敗れる波乱があり2位浮上。


プロサッカークラブをつくろう! EU 147

2012-08-16 21:09:42 | インポート

【2012-2013年10月】

 スカウトをニルス・ツュンペリ(50)からマティアス・ゴンザレス(40・アルゼンチン)に変更。なるべく有力な選手と交渉する時に移籍金はあまり掛けたくないところ。クラブとの交渉に高い手腕を発揮しているということで獲得に踏み切った。1年契約で年棒は1億3400万。普段は選手リストでも作成してもらおうと思っている。

 これは悩みに悩んだが、監督も交代することにした。そろそろ優勝争いしておかないと、ということで、新監督にアンジュ(39・ブラジル)氏を2年契約で年棒3億600万で迎える。年棒3億越えは選手も含めチーム初で、これまでの最高額はサンタクルスの2億8800万だった。当然、世界でもトップクラスの一流監督で、モチベーションコントロールでは右に出るものはいないというのも良く、今のチームに足りないものを補ってくれることと思う。ただ、3-5-2か3-6-1でサイド攻撃がメインというのが、私の拘りから外れているが、優勝争い慣れしておくのと、新たなことにチャレンジするということで、良い機会だと感じたし、何より決めてはメインポリシーの広さ。カウンターを中心に、組織にも広めに、個人技も僅かだが入っている。今はモナコの独走(前節はストラスブールに3-4で敗れ、開幕8連勝でストップ)で、差も7しかないので、少なくとも優勝争いに加わり、最終的には優勝を狙うことを期待している。選手の配置もバリエーションに富むが、配置に困る選手もいるのは事実。そういう選手は新たな可能性を見つけて欲しい。

フランスリーグディビジョン1・第10節

ランス 2-4 FCモナコ

(得点)  9分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     22分 エリック・カリエール(ランス)

     48分 カールトン・コール(FCモナコ)

     67分 エリック・カリエール(ランス)

     79分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 アンジュモナコ初の試合は、9分にビジャのループヘッドで先制するも追いつかれ、後半3分にコールのループヘッドで勝ち越すもまた追いつかれる。だが、ここからが強かった。それでも後半34分に途中出場のカリミのクロスからコールが胸トラップ→ボレーで勝ち越すと、後半ロスタイムにはビジャが1対1から落ち着いて決めて駄目押し。更に更に5点目のチャンスまで作るのだから、今までのチームを考えると滅多に無い事だ。ポリシーの広さが効いてるのか。2失点したのは3-5-2に慣れてないのもあったような気がする。

フランスリーグディビジョン1・第11節

FCモナコ 1-1 アジャクシオ

(得点) 22分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)

     75分 ミカエル・マルケ(アジャクシオ)

(警告) 60分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 代表で主力欠くメンバーも戦力では上回っているのに1点を守れず下位のアジャクシオにホームでドローはきつい。

ヨーロピアンカップ・グループB第2節

FCモナコ 2-1 ユトレヒト(オランダ)

(得点) 33分 ジェイソン・オースト(ユトレヒト)

     38分 カールトン・コール(FCモナコ)

     79分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 57分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 この試合から監督のポリシー(濃い青部分)に合っているスタメンで臨む。その結果、成熟型Lv.2に。そのかいあり、立ち上がりはFCモナコペースで進むが得点出来ず逆に先制点を許す。しかし、すぐに同点に追いつき、逆転に成功した。

フランスリーグディビジョン1・第12節

オセール 0-1 FCモナコ

(得点) 50分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 フラミニのクロスからビジャが先制ゴール。これが決勝点となる。スコア差の割に少し安心して見ていられる試合だった。

フランスリーグディビジョン1・第13節

FCモナコ 1-0 マルセイユ

(得点) 83分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 ビジャが2試合連続決勝ゴール。前半は攻め込まれるもチャンスを作らせる前に食い止めている。最終的に支配率38%(前半だけで37%)、シュートも僅か2(相手も2)だった。今、チームに手応えを感じてきている。今シーズンは十分に優勝を狙える。