一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 2009 ドイツ編

2019-02-28 17:30:00 | 日記

 リヨンキャンプの締めは、勿論リヨンとの対戦となり、ベストメンバーで臨む。

プレシーズンマッチ

リヨン 1-0 マンシャフト

(得点) 27分 アゼディン・オーバン(リヨン)

 73分にバウアーがPKを外して同点に追い付けなかったのが大きかった。

【基本情報】  来場者数 67914人

 今度のダカールキャンプは戦術重視で行う。

 セネガルでは1試合だけ行い、地元クラブのジャンヌと対戦。控え組のセカンドチャンスとなる試合だ。この試合はバウアーもベンチで控える。

 ダニエル・ブリンクマンが1ゴール2アシストと全得点に絡む活躍で、18人枠のメンバー入りを確定させた。ユングニッケルは先制ゴールこそ上げたものの、セットプレイでの競り合いに弱いなど課題も見える。オヴォモエラはゴールも決めて、まだまだやれることをアピールした。

プレシーズンマッチ

ジャンヌ 0-3 マンシャフト

(得点) 30分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     40分 オヴォモエラ(マンシャフト)

     67分 ダニエル・ブリンクマン(マンシャフト)

【基本情報】  来場者数 14718人

(契約更改)

 GK ラファエル・シェファー(34) 2年・1億5000万円→3年希望・妥当年棒1億6600万円→3年延長、1億8000万円で成立。

 イェンス・イェレミース(39)のスカウト適性選考が行われたが、得意地域にドイツが入っておらず、西アフリカ、フランス、オセアニア、北アフリカとなっていたので、契約しないことが決まった。

 ホームでのプレシーズンマッチ第1戦は、イングランド1部のエバートンと対戦する。昨年のスタメンで臨むが、少し違うのはトップ下にヘンドリク・ハーネが入ったことだ。

 前半はシュート0に終わり、後半もチャンスを潰したりしている。未だ調整段階とは言え、もう少しやれても良いとは思うのだが、そんなものか。71分、ハーネがポドルスキーとのワンツーからシュートを決めて先制。

プレシーズンマッチ

マンシャフト 1-0 エバートン

(得点) 71分 ヘンドリク・ハーネ(マンシャフト)

 守っては、レンジングがセンタリングをキャッチするなど無失点に抑えた。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   35023人

【収入】    チケット収入 1億5410万1200円

        施設収入      7057万1333円

【支出】    試合運営費     1786万1700円

【合計】           2億631万833円

【資本金】 78億7690万9033円

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 2008 ドイツ編

2019-02-27 17:30:00 | 日記

2014-2015シーズン開幕。

 まずは、サブスポンサーを新たに1社選ぶことになった。まだまだ資金を潤したいので、最も高い契約料のゼロンファーム(医薬品・2億8000万円)と3年契約を結ぶ。サプライヤーはピノンと1年間、再契約を結ぶことになった。ユニフォームはデザインの柄を29に設定して終了。スポンサー料は23億7600万円となった。

【資本金】 81億1798万6533円

 背番号はマルク・アンドレ・クルスカがイェレミースの13番を継ぐことになった。レンジングが22→1となり、シェファーが1→12、ユセフ・レンナーが12→22となる。主将はバウアーで変わらず不動となり引退するまで主将となるであろう。

 年間広告料3億6000万円は変わらないが、チケット料金は4000円から400円値上げの4400円となる。シーズンチケットは500枚増の6000枚を販売する予定。

 今シーズンはキャンプを2ヶ所で行い、ヨーロピアンリーグで戦える準備をする。最低でもヨーロピアンカップで優勝を狙えるくらいには持っていきたい。行先はリヨン、ダカール。キャンプ後にはプレシーズンマッチ2試合をこなす。

【資本金】 77億6598万6533円

(入団)

 MF カルステン・フィッシャー(22)

  昨季はハンブルクでレギュラーとして活躍。ボランチが本職のセントラルMFだが、センターバックとオフェンシブハーフもこなせる世界十分レベルの選手。背番号は20。

 DF マイク・フランツ(32)

  ボルフスブルクから来たベテランセンターバック。守備力はロベルト・バスラーよりも高く、後半から出場してもらう予定。世界十分レベル。背番号はバスラーが付けていた14。

 FW マイク・ハンケ(30)

  ボルフスブルク、レバークーゼンに在籍していたポストプレイヤータイプのFWでマンシャフトも手を焼いたくらいの選手。世界十分レベルでスーパーサブとしての活躍に期待。背番号は18。

 今季の世界クラブランクは126位と国内2冠を達成した割には、上がり幅は僅か。欧州リーグランクは1つ落として6位となったのは、優勝した時の勝ち点が65と少ないのが響いたか。

 グッズは4個から一気に12個を売り出せるようになっただけでなく、優勝記念ユニフォームAと優勝記念旗もグッズに取り入れられた。早速、この2つは店頭に置くことにして、各10000個生産。DVD、イヤーブック、携帯ストラップセット、ロゴ入り携帯電話、ロゴ入りボール、スパイク、マフラーA、ジャージは各5000、ユニフォームクッションとマグカップセットは3000個生産する。

【資本金】 76億7009万8200円

 リヨンキャンプ初戦はストラスブールと対戦。控え主体と言ってもバウアーは出場。主力とのレベル差があるのか、前半は支配率35%で後半に先制点を献上。1点ビハインドでアディショナルタイムにブリンクマンのクロスからマルティン・ベックのループヘッドで同点に追い付いた。

プレシーズンマッチ

ストラスブール 1-1 マンシャフト

(得点) 58分 リオネル・マティス(ストラスブール)

     90分 マルティン・ベック(マンシャフト)

【基本情報】  来場者数 25365人


プロサッカークラブをつくろう! EU 2007 ドイツ編

2019-02-26 17:30:00 | 日記

 6月も終わりが近づき、今季限りでクラブを去る選手は3人だ。その内の1人、ロベルト・バスラーは初期から在籍している唯一の選手で、彼の退団で初期メンバーは1人もいなくなった。

(自由契約)

 DF ロベルト・バスラー(33)

  SVベルリン時代から在籍しており、当時のメンバーとして唯一最後まで残っていた。マンシャフトに8年在籍してリーグ通算52試合出場1得点1アシストで1部では得点を上げていない。MOM2回も2部時代に選ばれている。カップ戦通算は5試合の出場で欧州大会は1試合。総合通算71試合1得点1アシストでMOMは2回。メンタルは決して低い訳ではなかったが、ポジション適応力が低く、それがレギュラーを獲れない要因となった。

 FW ニコ・フローマー(34)

  レバークーゼンよりフリー入団。豪快なシュートが持ち味だった。リーグ通算30試合7得点6アシスト、MOM2回、警告1回。カップ戦通算は3試合で1アシスト、欧州大会は2試合に出場した。総合通算は43試合11点8アシスト、MOM4回、警告1回。

(引退)

 MF イェンス・イェレミース(38)

  バイエルンより2008年にフリー入団した。1年目からボランチのレギュラーとして活躍し、幾多のピンチを救ってきた。だが、年齢による衰えでクルスカにポジションを奪われてしまう。それでも、経験とメンタルの高さを買われて途中出場した。今季のプライムカップ準決勝ドルトムント戦ではPKで5人目で出ていて決めている。リーグ通算は149試合4点5アシスト、MOM2回、警告3回。国内カップ戦は15試合2アシスト、警告、退場は共に1回。欧州大会では20試合出場。総合通算で206試合6点7アシスト、MOM2回、警告4回、退場1回。来季より、スタッフ或いはスカウトとしてマンシャフトの職員となる予定。

【2014年6月末収支報告】
【収入】    グッズ        533万1933円
【支出】    選手人件費   2億8958万3333円
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      8050万
        ユース維持費       497万2500円
        広告費        3000万
【合計】            -5億380万7233円
【資本金】 57億4198万6533円
【2014年6月収支報告】
【収入】    施設関連利益   533万1933円
         (グッズ収入)     533万1933円
         
【支出】    施設関連費  3億9550万
         (クラブハウス施設関連)3億1500万
         (施設維持費)    8050万
        人件費    3億9863万9166円
         (ユース維持費)      497万2500円
         (選手月給)   2億8958万3333円
         (監督月給)           2691万6666円
         (コーチ月給)        3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費      3000万
 
【合計】          -8億1880万7233円

【2013-2014シーズン終了報告】
【収入】 スポンサー料 21億6900万
     入場料    40億2903万2000円
         (シーズンチケット料)  3億7400万
         (チケット料) 36億5503万2000円
     賞金       33億7000万
         (勝利ボーナス)  6億7000万
         (順位賞金)  27億
     施設関連利益 19億5572万5200円
         (グッズ収入)     1億3214万6633円
         (スタジアム関連収入) 18億2357万8566円
     
【支出】 施設関連費    21億1980万
         (クラブハウス施設関連) 12億7800万
         (施設維持費)    8億4180万
     人件費    45億8083万6666円
         (ユース維持費)    5742万
         (選手年棒)    33億 825万
         (監督年棒)      3億2300万
         (コーチ年棒)     4億6016万6666円
         (ユース監督年棒)   1億2200万
         (スカウト年棒)    3億1000万
     宣伝広告費    3億6000万
     その他支出    8億4787万1133円
         (試合運営費)     4億9555万4466円
         (キャンプ運営費)   2億5300万
         (その他臨時支出)    9931万6666円
 
【合計】        36億1524万9400円
 
 今シーズンのマンシャフトのクラブ成績は25勝19分8敗だった。リーグ優勝を成し遂げたが、引き分け数が20に迫っているので10前後にまで減らしたい。
 
 ポドルスキーが11得点で初のリーグ得点王となった。ベストイレブンにはバウアー、ヘイコ・ブツチャル、ポドルスキーが選ばれている。

プロサッカークラブをつくろう! EU 2006 ドイツ編

2019-02-25 17:30:00 | 日記

2014年6月

 資本金も潤ったことにより、ヴァントの悪い予感は当たった。アンゲロというセールスマンが鉛入りスパイクを2億円で売り付けてきたのである。今となっては意味の無いアイテムだ。ラウとレンジングがドイツ代表に招集されるが、今なら問題無い。先月にレンタル先からライジンガーらも帰ってきていた。

 ヴァントはオフィスの経理部や営業部がLv3まで上がることを知ると、早速工事に着手した。経理部、営業部はLv3に、広報部もLv3にまで上げてしまった。

 1週後半、練習中にヘイコ・ブツチャルがマスコミからインタビューを受けていた。

レポーター「優勝した要因について教えてください」

ヘイコ・ブツチャル「キャプテンのおかげでシーズンを通して、選手一丸となってやってこれたんだろうよ。バウアーには、選手皆が本当にありがたいな、って思ってるんだよ。まったく、大した奴だぜ。あれで本当に21歳なのかねぇ」

レポーター「なるほど、優勝の大きな要因にそんなことがあったんですね。本日は貴重なお話をどうもありがとうございました」

【資本金】 62億4579万3766円

(契約更改)

 DF ベンヤミン・ベルク(22)

  1年・6300万円→3年希望・妥当年棒7200万円→3年・7800万円を保留。33%増の8400万円で更改した。

 ワールドナショナルカップでドイツは初戦でロシアと対戦し1-0で勝利。2戦目は日本に3-0で圧勝し、3戦目は優勝候補ブラジルとの対戦で0-1で敗れたが、決勝トーナメント進出を確定させた後での結果だったこともあろう。決勝トーナメントでは1回戦でアメリカに4-0と大勝するが、準々決勝でイタリアに1-2で敗れた。

 6月も4週に差し掛かった頃、パウル・フライアー選手が能力爆発。ポジション争いを意識してのことだった。これでクラブ3人目である。

【2013-2014成績】

  1 GK ラファエル・シェファー(33)   4試合0点

12 GK ユセフ・レンナー(24)      出場なし

22 GK レンジング(28)         30試合0点

  2 DF モリツ・フォルツ(29)      32試合0点1AST

  3 DF ラウ(31)            22試合0点

  4 DF アレクサンダー・クリズペラ(36) 33試合3点2AST

  5 DF メッツェルダー(32)       34試合1点1AST

14 DF ロベルト・バスラー(33)     1試合0点

16 DF オヴォモエラ(33)        11試合0点

19 DF トルステン・コンターマン(19)  出場なし

21 DF ベンヤミン・ベルク(22)     2試合0点

29 DF ヘイコ・ブツチャル(32)     32試合1点3AST

45 DF バウアー(21)          34試合5点1AST

  6 MF マルティン・ベック(28)     25試合2点4AST

  8 MF ヤン・バーデ(29)        11試合1点3AST

10 MF パウル・フライアー(33)     33試合5点5AST

13 MF イェンス・イェレミース(38)     6試合0点

15 MF シュテファン・ライジンガー(22) 出場なし

20 MF マルク・アンドレ・クルスカ(25) 34試合2点

25 MF ダニエル・ブリンクマン(27)   13試合0点1AST

  7 FW ポドルスキー(27)       30試合11点4AST

  9 FW ラルス・ユングニッケル(31)  28試合5点5AST

11 FW セバスティアン・フライス(28) 33試合8点3AST

17 FW ヘンドリク・ハーネ(27)    出場なし

18 FW ニコ・フローマー(34)     出場なし

 300万円男トルステン・シューマンは三十路になっても健在だった。イングランド2部ハルで4試合に出場している。リーズのイングランド1部残留に貢献したマルクス・フリックは36試合1アシストとレギュラーで活躍。ドイツ2部グラッドバッハのカイ・ガイスラーは7試合出場に終わる。シュツットガルトに移籍したロベルト・エンケは未出場。アーレンで8年目の35歳ダニエル・バックハウスは2試合出場。パーダーボーンのマリオ・マーシャルは4試合出場に終わり、不満は無くやっているのだろうか。惜しくもドイツ2部4位で1部昇格はならなかったザールブリュッケンのピョートル・ブランクは25試合出場2得点3アシストとまずまずの活躍。ウンターハヒンクのローラント・ブルマーは9試合1アシスト。オサスナにいるマルコ・ベーエも33歳になったが、スペイン1部で13試合に出場。オランダ2部2位のデンハーグにいるシュテファン・ショーバーは36試合出場1得点2アシストとレギュラーとして活躍し、プレイオフで1部昇格に貢献した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 2005 ドイツ編

2019-02-24 17:30:00 | 日記

 優勝の瞬間から2時間後、ベルリンの街ではサポーターたちがマンシャフトのリーグ初優勝に大盛況だった。

「やってくれたぜ! 優勝だよ優勝! ずっと応援してきたから今日は本当に嬉しいよ! これからもずっと応援していくから、がんばってくれよな! 今日は本当にありがとう!」

 ドイツ1部リーグ優勝賞金は22億5000万円だった。それを少し安く感じるのは気のせいか。

【資本金】 71億4087万3366円

 しかし、資本金はバウアー獲得前の頃に戻り、すぐにでもセールスマンが来るのではないかというほどだ。その一方で、エストデーラが記者会見を開いている模様がテレビで放送されている。

「優勝できず、非常に残念だ。だが、来シーズン我々は必ず優勝するだろう! 間違いない! その準備は着実に進んでいる。どこかの勢いだけのクラブとは違うからな・・・」

 確か、前にも同じことを言ってなかったか。クラブハウスに戻っていたヴァントは苦笑していた。

「いつもどおりエストデーラさんは嫌味ったらしいですね・・・あんな人のクラブにだけは絶対負けないで下さいね」

 レティシアも前秘書の早坂美里と全く同じことを言うので、ヴァントは驚き半分、苦笑半分といった感じだった。

(我がクラブの秘書になると、女性ってみんなこうなるのかな)

 そして、管理人のテレビではリーグ優勝のエンディングが流れていた。これで5度目か。いずれも8年以内でリーグ優勝を達成している。オランダ編でも同じようにリーグ優勝を達成できるだろうか。それとも、もっとかかるか。或いは・・・オランダ編やるのかどうか。

 5月も4週目に入る頃、サポーターから優勝祝いのメールが届いていた。そして、もう一つ似たような優勝メールも届いている。差出人のところには「早坂美里」とあった。

「おっ、早坂君からもメールが・・・」

 ”お久しぶりです、ヴァントさん。以前お世話になっていた早坂美里です。優勝おめでとうございます。マンシャフトの優勝の瞬間、涙が出てきてしまいました。これからも陰ながらずっと応援しています”

 前秘書の早坂美里からも優勝祝いのメールが来ていたのだ。そう言えば、彼女がいた時にはリーグ優勝を見せてあげることができなかったな。それなのに、こうしてメールを送ってくれることにヴァントは感謝してもしきれない気持ちだ。

 ヴァントは来季の資金増強に向けてオフィスの経理部と営業部をLv2に増築した。経理部はスポンサー契約時に条件の良いスポンサーとの契約が期待できるし、営業部は置けるグッズの枠が増えるからであった。それぞれ工事費は4500万円である。

【資本金】 70億5087万3366円

【2014年5月末収支報告】
【収入】    グッズ        1230万9566円
【支出】    選手人件費   2億8783万3333円
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      7550万
        ユース維持費       497万2500円
        広告費        3000万
【合計】            -4億9007万9600円
【資本金】 65億6079万3766円
【2014年5月収支報告】
【収入】    入場料     2億7600万
         (チケット料)  2億7600万
        賞金      23億4000万
                      (勝利ボーナス)     9000万
         (順位賞金)    22億5000万
        施設関連利益  1億7050万9566円
         (グッズ収入)         1230万9566円
         (スタジアム関連収入)  1億5820万
                
【支出】    施設関連費    1億6550万
         (クラブハウス施設関連)   9000万
         (施設維持費)    7550万
        人件費        3億9688万9166円
         (ユース維持費)      497万2500円
         (選手月給)   2億8783万3333円
         (監督月給)           2691万6666円
         (コーチ月給)        3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費      3000万
        その他支出    4100万
         (試合運営費)  4100万
 
【合計】          21億5312万400円

プロサッカークラブをつくろう! EU 2004 ドイツ編

2019-02-23 17:30:00 | 日記

 マンシャフト発足から8年、ドイツ1部リーグ参加7年目のシーズンも最終節を迎える。今季はドイツプライムカップ初優勝を果たし、リーグ優勝も目前のところまで来ていた。最終節ブレーメン戦、勝てば国内2冠達成となる。

 ベルリンの酒場ではサポーターたちで盛り上がっていた。金色の短髪男がビールの入ったジョッキを片手に盛り上がっている。

「もう勝つしかないね。勝ってマンシャフトのドイツ1部リーグ初優勝だよ!! いままで応援してきて良かったよ。こんな歴史的瞬間を見られるなんて、最高だね!」

 彼の言うように、歴史的瞬間をサポーターに見せるためにも、勝たなければならない。ましてや、ホームでの試合なら尚更だ。スターティングメンバ―は以下の通り。

 GKレンジング、DFメッツェルダー、バウアー、アレクサンダー・クリズペラ、MFヘイコ・ブツチャル、モリツ・フォルツ、マルク・アンドレ・クルスカ、ヤン・バーデ、パウル・フライアー、ポドルスキー、FWセバスティアン・フライス

 8分、バウアーが前のフライスにボールを出すが、これはオフサイド。12分、フライスのシュートはGKに弾かれてCKのチャンスもメッツェルダーのヘッドはGKとDFに抑えられてクリア。25分、ブレーメンは右からミドルシュートもレンジングが正面でキャッチ。前半はマンシャフト優勢で試合を進めるのだが、0-0で後半へ。

 49分、ブレーメンは前にボールを出すが、レンジングがエリアの外まで出て大きく蹴り出す。59分、フライアーが切り込んでシュートもGKに弾かれて、エリアまで上がって来たバウアーがスライディングボレーもGKに抑えられる。66分、ブレーメンはエリア内まで切り込むが、勢い余ってボールはゴールラインを割ってしまった。

 77分、疲労の色が濃いメッツェルダーに替えてラウを投入する。87分、フライスがパスカットしてバーデ、フライスとボールが渡り、フライアーがダイレクトでミドルシュート。これをGKが弾いてCKでチャンスを得る。ショートコーナーからクリズペラがシュートし、こぼれ球に向かうバウアーだが、GKに抑えられる。

 アディショナルタイムを過ぎて、中盤でのボールの攻防が繰り広げられる。主審が時計を見て、ホイッスルを口に持っていった。その直後に試合終了のホイッスルがマンシャフトスタジアムに鳴り響く。

実況「この瞬間、マンシャフトのリーグ初優勝が決定しました」

 優勝の瞬間が分かった途端、選手たちが喜び、抱き合い、スタンドの観客に応える。選手たちのウイニングランが始まり、それが終わるとバウアーが優勝トロフィーを掲げた。

 ベンチの前ではゼルベルガー監督がにこやかな表情で何度も頷くように喜びを噛みしめる。

 スタンドで見ていたヴァントも感慨深そうに、その光景を見ていた。ヴァントの目からは光るものが僅かに流れている。

ヴァント(最後の試合は勝てなかったけど、マンシャフト発足から8年、ようやく1部リーグで優勝することができたんだ。これからもやるぞ。国内では常に常勝クラブにしてみせる。そして、ヨーロピアンリーグ優勝も必ず成し遂げるぞ)

マンシャフト、ドイツ1部リーグ初優勝

ドイツ1部リーグ第34節

マンシャフト 0-0 ブレーメン

 MOMはバウアーが選ばれた。シュート数は9-1とマンシャフトが一方的に放っている。

 ベルリンスタジアムでは2位ベルリンがドルトムントに2-1で競り勝っていた。ベルリンのイレブンはマンシャフトの引き分けを知り、惜しくも優勝に届かず、やり切ったけど仕方が無いといった感じだった。マンシャフトは負けていたら優勝を逃していたところである。

シェスター(ここ数年はマンシャフトとSCベルリンに遅れを取っていた。同じベルリンのクラブとして、どれほど悔しかったか。だが、我々は首位にも立った時もあったし、最後まで優勝争いした。来年こそはベルリンを優勝に導いてみせる)

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        施設収入      7840万

【支出】    試合運営費     2020万

【合計】           1億9620万

【資本金】 48億9087万3366円


プロサッカークラブをつくろう! EU 2003 ドイツ編

2019-02-22 17:30:00 | 日記

 リーグも残すところ、あと2試合。マインツのラコに苦しめられる場面もあったが、レンジングが好セーブを連発。1人退場になり10人になったマインツに対してマンシャフトは、前半アディショナルタイムにヤン・バーデのセンタリングからフライスが蹴り込んで大きな先制点を上げた。後半もマンシャフトが優勢に試合を進め、87分には猛攻からポドルスキーがアウトサイドで押し込んだ。

ドイツ1部リーグ第33節

マインツ 0-2 マンシャフト

(得点) 45分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     87分 ポドルスキー(マンシャフト)

(警告)   9分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

(退場) 36分 ニコルチェ・ノベスキ(マインツ)

 この日はシュートが13本だった。そして、バイエルンスタジアムでは。

実況「バイエルン、ウェルベルが直接FKを決めて追加点。レバークーゼンとの差を3点に広げました」

 バイエルンがマンシャフトと優勝を争うレバークーゼンを3-0の大差で下した。

ウェルベル(最近では、俺たちが優勝してない時はレバークーゼンが優勝してたからな。そのジンクスは今日をもって破ることができた。来年こそは必ずバイエルンが優勝する)

 得失点差からレバークーゼンがマンシャフトを上回ることは考えにくく、最終節の結果が酷くない限りはマンシャフトがレバークーゼンより上位になることが確定したも同然だった。しかし、3位ベルリンがブレーメンを1-0で下し、優勝の可能性を残した。

【基本情報】  来場者数 24600人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 46億9487万3366円

(33節終了時)

① マンシャフト   17勝13分3敗 44得点17失点 +27 勝ち点64

② ベルリン     18勝  8分7敗 34得点21失点 +13 勝ち点62

③ レバークーゼン  18勝  7分8敗 42得点28失点 +14 勝ち点61

 得失点差からもマンシャフトはブレーメンと引き分け以上であれば、リーグ初優勝となる。勿論、勝てば優勝だ。ベルリンはドルトムントに勝つしか優勝の道は無い。勝っても得失点差を考えれば、マンシャフトが負けない限り優勝は難しい。レバークーゼンはマインツに大差での勝利が必要なだけでなく、マンシャフトが敗れて、ベルリンが引き分け以下でなければならないという条件付きでしか優勝の道は無い。そう考えると、マンシャフトが断然有利で、初優勝の確率は高い。それは、ヴァントも承知の上だが、気を緩める様子は全く無い。

(ドイツ2部に昇格した年に優勝争いした時も、最後までもつれて結局は逃した。ブレーメンは簡単な相手ではないし、5連勝目の試合はなぜか鬼門だったりする。勿論、引き分けでもいいとは思っていないし、そういう気持ちで戦えば勝つどころか負けてしまう。今季最後の試合、もう一度決勝戦のつもりで戦って、そして勝ってみせる)


プロサッカークラブをつくろう! EU 2002 ドイツ編

2019-02-21 17:30:00 | 日記

2014年5月

 GKラファエル・シェファー(34)が引退を表明するとヴァントに言ってきたが、まだまだ君の力が必要だと言って引き留めた。

 リーグも残すところ4試合となり、優勝争いを制すには1戦1戦が重要になってくる。マンシャフトはリーグ16位ニュルンベルクと対戦することになっており、絶対に勝ち点3を得ておきたい1戦だ。

 しかし、ここでも決定力不足が顔を出して前半はシュート5本放ちながら無得点。しかし、後半から出場したブリンクマンが抜け出しに成功して放ったシュートがGKに弾かれると、こぼれ球をポドルスキーが蹴り込んで先制。ニュルンベルクの粘りで追加点を取るのに苦労していたが、79分にブリンクマンのクロスからフライアーがスライディングボレーを決めて2-0。

ドイツ1部リーグ第31節

ニュルンベルク 0-2 マンシャフト

(得点) 51分 ポドルスキー(マンシャフト)

     79分 パウル・フライアー(マンシャフト)

 放ったシュートは15本。

【基本情報】  来場者数 29340人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 44億3767万3366円

 現在リーグ10位で、前節に優勝の可能性が無くなったシュツットガルトとの対戦。やはり、先制のゴールを決めたのは、この男だった。光プレイからポドルスキーがスライディングボレーを決めてリーグ10得点目のゴール。しかし、上位を狙いたいシュツットガルトはCKからのポストプレイでヒツルスペルガーがシュートを決める。49分、トマソンにエリア内まで切り込まれてレンジングと1対1になるが、レンジングが体を張って止める。70分、フライアーのクロスからバーデがスライディングボレーをゴールネットに突き刺して、今季初ゴールが勝ち越しゴールになると共に貴重な決勝ゴールとなった。

ドイツ1部リーグ第32節

マンシャフト 2-1 シュツットガルト

(得点) 22分 ポドルスキー(マンシャフト)

     28分 ヒツルスペルガー(シュツットガルト)

     70分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

(警告) 43分 ポドルスキー(マンシャフト)

     73分 バウアー(マンシャフト)

 ロストックに4-0と大勝したレバークーゼンと勝ち点61でデットヒート。2差で3位ベルリンが追う展開に。この時点でマンシャフトの4位以上は確定し、来季のヨーロピアンリーグ出場が濃厚になった。あとは、初のリーグ優勝を獲るだけだ。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      7980万

【支出】    試合運営費     2000万

【合計】           2億2700万

【資本金】 46億6467万3366円


プロサッカークラブをつくろう! EU 2001 ドイツ編

2019-02-20 17:30:00 | 日記

 劇的な勝利でドイツプライムカップ優勝を果たしたマンシャフト。今度はリーグ優勝のタイトルに向かってゲルゼンキルヘンと対戦する。

 プライムカップ優勝で自信がついたのかフライスのゴールで先制し、更にプライムカップ決勝で大会MVPのフライアーのシュートで追加点を上げて2点を先取。しかし、ループヘッドで1点を返され2-1で前半終了。後半も守り抜くマンシャフトだったが、88分にヘッドを決められて2点リードを追い付かれてしまった。最後にポドルスキーが相手DFに競られながらもドリブル突破しようとするが、クリアされて試合終了。

ドイツ1部リーグ第29節

ゲルゼンキルヘン 2-2 マンシャフト

(得点)  6分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      23分 パウル・フライアー(マンシャフト)

      36分 イブラヒマ・メイテ(ゲルゼンキルヘン)

      88分 U.カンチェス(ゲルゼンキルヘン)

 3位陥落となり、首位に浮上したレバークーゼンとの勝ち点差は2。

【基本情報】  来場者数 39925人

 最下位ロストック相手に前半は0点に終わる。ゼルベルガー監督は不満を持っているユングニッケルを下げてヤン・バーデを投入。すると53分に猛攻からバウアーのゴールで先制。バウアーは、これが今季リーグ5得点目。63分にもポドルスキーのシュートで追加点を上げて2-0で勝利。

ドイツ1部リーグ第30節

マンシャフト 2-0 ロストック

(得点) 53分 バウアー(マンシャフト)

     63分 ポドルスキー(マンシャフト)

 スコアはシンプルな印象だが、シュート数は12-8と打ち合いだった。その結果、勝ち点でレバークーゼン、ベルリンと並ぶものの首位浮上。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   33918人

【収入】    チケット収入 1億1785万2000円

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      6902万3066円

【支出】    試合運営費     1729万8166円

【合計】           1億9957万6900円

【資本金】 48億8752万8333円

【2014年4月末収支報告】
【収入】    グッズ        1653万4200円
【支出】    選手人件費   2億8783万3333円
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      6950万
        ユース維持費       497万2500円
        広告費     3000万
【合計】            -4億7985万4966円
【資本金】 44億767万3366円
【2014年4月収支報告】
【収入】    入場料     2億5585万2000円
         (チケット料)  2億5585万2000円
        賞金      5億3000万
                      (勝利ボーナス)    8000万
         (順位賞金)   4億5000万
        施設関連利益  1億6395万7266円
         (グッズ収入)       1653万4200円
         (スタジアム関連収入)  1億4742万3066円
                
【支出】    施設関連費     6950万
         (施設維持費)     6950万
        人件費        3億9688万9166円
         (ユース維持費)      497万2500円
         (選手月給)   2億8783万3333円
         (監督月給)           2691万6666円
         (コーチ月給)        3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費      3000万
        その他支出    4689万8166円
         (試合運営費)  3689万8166円
         (その他臨時支出)1000万

【合計】           4億652万1933円


プロサッカークラブをつくろう! EU 2000 ドイツ編

2019-02-19 17:30:00 | 日記

 ドイツプライムカップ2度目の決勝進出。1度目はゲルゼンキルヘンに惜しくも敗れて初優勝はお預けとなったが、2度目の今回はSCベルリンが相手ということもあり、何としてでも勝ちたい。マンシャフト発足から8年、そろそろ国内で初のタイトルを獲りたいところだ。

 エストデーラスタジアムでもマンシャフトスタジアムでもなく、バイエルンスタジアムで雨の中、試合は行われた。

 9分、マンシャフトはポドルスキーがエリア内まで切り込んでシュートを放つも、SCベルリンGKシュマイゼンに抑えられる。17分にも大きくボールが出されてフライスに渡るが、これはオフサイド。

 21分、SCベルリンのFKはクリズペラがヘッドでクリアする。

 23分、SCベルリンは右からのクロスにフリーになっていたビョルン・ベックがスライディングボレー。これを決められて先制される。

 42分、マンシャフトは大きく左に出すも、ヤン・バーデがゴールラインに出してしまい、チャンスを潰してしまう。前半は0-1と1点ビハインドで後半へ。

 後半からヤン・バーデに替わってユングニッケルが入る。48分、マンシャフトは左から大きくパスを出してポドルスキーに渡るが、これもオフサイド。

 51分にはSCベルリンが右へボールを出して、エリアにボールを入れるも、レンジングがキャッチ。68分に光プレイからモリツ・フォルツがエリア内まで切り込んでシュートを決めた。同点に追い付いたマンシャフトは更に攻撃を仕掛ける。77分、右からクロスを上げようとするが、SCベルリンの選手が懸命のブロックで防ぐ。79分にも同じように防がれた。更にマンシャフトは右クロスからバウアーがダイレクトで左に流し、フライスのクロスからユングニッケルがシュートもシュマイゼンが体を張って防ぐ。その後の猛攻もシュマイゼンを前にゴールを割れない。逆にアディショナルタイムにワルサーがファウルを誘ってFKでピンチもカットしてフライスからポドルスキーにパスが渡ったところで後半が終了した。

 94分、SCベルリンは右からミドルシュート。これをレンジングが弾いてCKとなる。ショートコーナーからエリアにボールを入れられるが、レンジングが前に出てキャッチ。更に左へボールを出されて、ワルサーがパスを出し、グラウンダーのシュートもレンジングが抑えた。101分、メッツェルダーに替わってラウを投入し、流れを変えようとするマンシャフトはFKからポドルスキーにボールが渡ってシュートもシュマイゼンが弾いてDFにクリアされる。これで延長前半が終了して後半へ。今度はマンシャフトの攻勢で試合が進み、バウアーからのロングパスはポドルスキーに渡るが、これはオフサイド。更に攻めるマンシャフトだが、SCベルリンの守備は堅くて点を取るのも容易ではなかった。それでも諦めないマンシャフトはフライスがクロスを上げようとするも、相手選手にブロックされてしまう。アディショナルタイムに入り、スローインからフライスがボールをキープしていた。

「みんな、ここだ! 点を取ることだけに集中するんだ。PKまで持ち込ませずに120分で勝負を付けるぞ」

 ゼルベルガー監督がベンチから声を張り上げる。それに応えるかのようにフライスが懸命にエリア内へボールを入れた。それに反応したシュマイゼンが前に出るのを見逃さなかったフライアーは満身創痍だが、最後の力を振り絞ってジャンプしてループヘッド。これが決まり、マンシャフトが土壇場で大きな決勝ゴールを上げた。この瞬間、GKレンジングが後ろにいるサポーターの方を向き、両腕を高々と上げて胸を叩く。その後、SCベルリンのキックオフで試合が再開され、少しパス回ししたところで試合終了のホイッスルがバイエルンスタジアムのピッチに鳴り響いた。

マンシャフト、ドイツプライムカップ初優勝

 優勝の瞬間、喜びを分かち合うマンシャフトの選手たち。そして、スタジアムで観戦していたオーナーのヴァントは両腕を上げて喜びを爆発させている。

ヴァント(長かった。ようやく国内のタイトルを手にしたんだ)

 思えば、今大会は順風満帆ではなかった。1回戦では2部のアーレンに同点に追い付かれても勝ち、2回戦では2部で下位のオッフェンバッハと延長を戦って勝ち、準々決勝のシュツットガルト、準決勝のドルトムントとの戦いはPK戦までもつれこんだ。そして、決勝でも延長を戦い、3戦連続PKかと思われたが、それを阻止しようとしたゼルベルガー監督の激で選手が目を覚まし、120分決着で勝利した。この大会8度目の出場でようやく手にした優勝。これから常勝クラブになれば、何度もその喜びを味わうことができるだろう。

ドイツプライムカップ決勝

SCベルリン 1-2 マンシャフト

(得点)  23分 ビョルン・ベック(SCベルリン)

      68分 モリツ・フォルツ(マンシャフト)

      120分 パウル・フライアー(マンシャフト)

(警告)  90分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

 シュート数4-10、ボールポゼッション47-53だった。MOMは決勝ゴールを決めたパウル・フライアーが選ばれる。

【基本情報】  来場者数 109989人

【収入】    勝利ボーナス 2000万

【合計】           2000万

 ドイツプライムカップ優勝賞金4億5000万円も手にする。

【資本金】 46億8795万1433円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1999 ドイツ編

2019-02-18 17:30:00 | 日記

2014年4月

 ここ4戦、勝ち星の無いマンシャフト。今後はハンブルク、バイエルン、ゲルゼンキルヘンと強豪が続くだけに1試合1試合が重要となる。

 開始3分、日本代表FW半鳥憲広にゴールを決められてしまうマンシャフト。その後は攻めはするが決められない。36分、CKからクルスカのヘッドで同点に追い付き、1-1で前半を終える。後半は何度かチャンスを作ったが、得点に結びつけることはできなかった。

ドイツ1部リーグ第27節

ハンブルク 1-1 マンシャフト

(得点)  3分 半鳥憲広(ハンブルク)

      36分 マルク・アンドレ・クルスカ(マンシャフト)

(警告)  18分 メッツェルダー(マンシャフト)

 ベルリンとレバークーゼンが勝ち、その差は勝ち点3に開いた。

【基本情報】  来場者数 37128人

 今度はマルティン・ベックがラウと合わないと言ってきた。これで何度目だ。あなたは何回親交会をすればラウと上手くやれるのか。

【資本金】 39億9115万1433円

 その3日後には、約束通り親交会を開いていただき有難うございます。これを機に団結して頑張りますとは言ってきたものの、しばらくすると同じことの繰り返しではないか。そんなに根深いのか、あなたたちの関係は。だが、ラウの方は、そういう不満が無いのでベックが一方的に嫌悪を示しているものと思われる。こんなことで次のバイエルン戦は大丈夫なのか。

 バイエルンは現在リーグ9位だが、首位との勝ち点差は9でまだ連覇を諦める時ではないだけに必死に来る。3分、フライアーが切り込みからのシュートもGKオルコナーが体を張って防ぐ。

オルコナー「お前らには、ゴールは割らせん!」

 その後もオルコナーの好守に逢い、マンシャフトは苦戦する。59分にはフォルツがレッドカードで退場となり、数的不利に立たされた。それでも、試合はマンシャフトが押しており、82分にはバーデが切り込んでシュートを放ち、オルコナーに防がれてもスライディングボレーで、もう一度ゴールを狙うが、オルコナーが抑える。このまま6試合連続で勝ち星ならずと思ったアディショナルタイム、スローインから途中出場のマルティン・ベックがエリア内にクロスを入れると、ポドルスキーが押し込んで土壇場で大きな勝ち越しゴールを上げた。

ドイツ1部リーグ第28節

マンシャフト 1-0 バイエルン

(得点) 90分 ポドルスキー(マンシャフト)

(退場) 59分 モリツ・フォルツ(マンシャフト)

 2位浮上し、首位ベルリンとの勝ち点差は1。バイエルンは10位に順位を落とし、リーグ連覇は厳しくなったが、来季から巻き返すことだろう。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      7840万

【支出】    試合運営費     1960万

【合計】           2億2680万

【資本金】 42億1795万1433円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1998 ドイツ編

2019-02-17 17:30:00 | 日記

「ヴァントさん、レンジング選手が何かお話があるそうです」

 声の主はレティシアだった。試合には出しているのに、今度は何だと言うのだ。面談をしてみると、パウル・フライアーとは合わないということだった。レバークーゼン戦の3失点は、それが原因だとでも言うのか。もしそうなら本当にプロなのかと問いただしたくもなる気分だった。年棒、試合出場の次は人間関係か。どうしてこうも不満が次から次へと出てくるのだろうとは思うが、そんなものなのか。また親交会を開くのかと思うと少しうんざりもした。

【資本金】 42億7608万3600円

 44分、杉下のスピードとテクニックに翻弄されてPKを与えると、ロシツキーに決められてまたも先制される。0-1のままスコアは動かず、連敗となってしまうのかと思ったアディショナルタイムに左でのFKからバウアーがエリア内にボールを入れると、ポドルスキーのループヘッドが決まって土壇場で追い付いた。

ドイツ1部リーグ第26節

マンシャフト 1-1 ドルトムント

(得点) 44分 ロシツキー(ドルトムント)PK

     90分 ポドルスキー(マンシャフト)

(警告) 15分 ポドルスキー(マンシャフト)

 順位を更に1つ下げて3位陥落、今度はベルリンが首位に浮上。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        施設収入      8040万

【支出】    試合運営費     1960万

【合計】           1億9680万

【資本金】 44億7488万3600円

【2014年3月末収支報告】
【収入】    グッズ        2265万7000円
【支出】    選手人件費   2億8783万3333円
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      6950万
        ユース維持費       497万2500円
        広告費        3000万
【合計】            -4億7373万2166円
【資本金】 40億115万1433円
【2014年3月収支報告】
【収入】    入場料     2億5606万8000円
         (チケット料)  2億5606万8000円
        施設関連利益  1億7361万6200円
         (グッズ収入)         2265万7000円
         (スタジアム関連収入)  1億5095万9200円
                
【支出】    施設関連費     6950万
         (施設維持費)     6950万
        人件費    3億9688万9166円
         (ユース維持費)      497万2500円
         (選手月給)   2億8783万3333円
         (監督月給)             2691万6666円
         (コーチ月給)          3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費      3000万
        その他支出    4640万8133円
         (試合運営費)    3640万8133円
         (その他臨時支出)    1000万

【合計】           -1億1311万3100円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1997 ドイツ編

2019-02-16 17:30:00 | 日記

 ベルリンダービー。対戦相手のベルリンも勝ち点差4で6位と優勝を狙える位置にいる。

 ベルギー代表GKポフの壁は厚いが、27分にポドルスキーのゴールで先制する。だが、後半入ってすぐにソロモン・オコロンコのシュートがゴールラインで止まっていたところをシェスターに押し込まれて同点に追い付かれる。同様の場面が84分にも起こり、あわや逆転の場面だったが、今度はメッツェルダーがクリア。

ドイツ1部リーグ第24節

マンシャフト 1-1 ベルリン

(得点) 27分 ポドルスキー(マンシャフト)

     50分 シェスター(ベルリン)

 2試合連続引き分けも、2位ハンブルクとの差を2に広げて首位を保持。だが、24試合消化してドローが10試合では王者の戦いには程通い。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   35017人

【収入】    チケット収入 1億1806万8000円

        施設収入      7055万9200円

【支出】    試合運営費     1680万8133円

【合計】           1億7181万9066円

【資本金】 42億8608万3600円

 今度は勝ち点差2の3位で追うレバークーゼンとの対戦。負ければ首位から陥落が決まるだけに負けられない。

 立ち上がり、シュバインシュタイガーのシュートとスライディングボレーをレンジングが好セーブ。CKのピンチもクリアした。その後もレバークーゼンの攻撃を凌いで21分、ユングニッケルからのパスをフライスがダイレクトでシュート。これをGKカンフィスがファインセーブでCKに逃れ、セットプレイからのヘッドをキャッチ。37分の猛攻もレンジングが連続で弾き、3度目の攻撃もDFがクリア。しかし、前半アディショナルタイムにルーカス・タイガーにパスカットされてダンコ・ラゾビッチにスルーパスが渡ると、切り込まれて先制される。

 後半に反撃を期待していたが、カウンターからレンジングと1対1にされて決められる。更に71分にはマイク・ハンケにもゴールを決められて3点ビハインド。だが、諦めないマンシャフトは80分にポドルスキーのクロスをフライアーがボレーで決めて1点を返し、86分には途中出場のマルティン・ベックが一度は止められたシュートをもう一度蹴り込んで1点差。アディショナルタイムにもゴール前まで攻める場面もあったが、あと一歩及ばず2-3で敗れた。

ドイツ1部リーグ第25節

レバークーゼン 3-2 マンシャフト

(得点) 45分 ダンコ・ラゾビッチ(レバークーゼン)

     55分 ダンコ・ラゾビッチ(レバークーゼン)

     71分 マイク・ハンケ(レバークーゼン)

     80分 パウル・フライアー(マンシャフト)

     86分 マルティン・ベック(マンシャフト)

 マンシャフトは2位陥落。首位には、この試合に勝ったレバークーゼンが浮上した。

【基本情報】  来場者数 104500人


プロサッカークラブをつくろう! EU 1996 ドイツ編

2019-02-15 17:30:00 | 日記

2014年3月

「バウアー選手にファンレターが届いていました。これで、ますます頑張ることと思います」

 レティシアが大きな段ボール箱を持って嬉しそうにしていた。バウアーにとっては2度目のことである。

ヴァント「そうか、さすがバウアーだな。だが、バウアーはまだまだこれからだ。なにせマンシャフトの黄金時代を担ってくれるであろう男なのだから」

 マンシャフトがリーグで首位に浮上したからか、ヴァントは少し上機嫌だ。だが、いつまでもその喜びに浸っている訳にもいかない。月初はヨーロピアンカップ1回戦第2戦の試合で、マンシャフトは最低でも2点以上取って勝たなくてはならないのだ。

 そんな状態で、試合は開始早々にクリズペラがレッドカードで一発退場。守備が少し手薄になるが、マンシャフトはメンバーチェンジもしなければ布陣も変えなかった。前半を0-0で終えて後半に入る前にゼルベルガー監督は猛攻の作戦を取った。

ゼルベルガー「この試合1-0で勝っても、我々は2回戦に進めない。だから、後半はガンガン攻めるんだ。その結果、1点取られても2点以上取ればいいのだから問題無い」

 とは言っても、1人少ないマンシャフトがニューカッスルから1点を取るのは至難の業だ。68分、混戦からポドルスキーがシュートするも弾かれるが、ユングニッケルが押し込んで1点を取った。

ゼルベルガー(この勢いに乗って、もう1点だ)

 なおも攻めるマンシャフトだが、2点目が遠い。この状況に焦ったニューカッスルは84分に第1戦で2点取ったマイケル・チョプラを投入、1点取って勝負を付ける作戦に出た。87分、途中出場のマルティン・ベックがヘッドでゴールを狙うが、これはGKの正面。ニューカッスルは今度は守備固めのために左サイドバックのブリッジを投入。アディショナルタイム、マンシャフトはFKを得るとエリア内にボールを入れた。途中からセンターバックに入っているフライスがヘッドで競り勝ち、ボールを落とすが、クリアされてしまう。

ヨーロピアンカップ1回戦AWAY

ニューカッスル 0-1 マンシャフト

(得点) 68分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(退場)   2分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

 対戦成績を1勝1敗としたが、アウェイゴール方式で2年連続1回戦敗退となった。

【基本情報】  来場者数 37837人

 首位に浮上して、ここからどのような戦いを見せるかが重要となる。

 第23節、カイザースラウテルン戦。前半は支配率39%だったが、押されている感じではなかった。ただ、シュートも打てていなかったが。後半になってリズムは作り出すがフィニッシュには至らずスコアレスドロー。

ドイツ1部リーグ第23節

カイザースラウテルン 0-0 マンシャフト

 それでも、何とか首位はキープしたが、他クラブが足踏みしている間に突き放す力が欲しいところだ。

【基本情報】  来場者数 33440人


プロサッカークラブをつくろう! EU 1995 ドイツ編

2019-02-14 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ第22節、フライブルク戦は雲行きが怪しいものの、雨は降っていない。ライバルクラブに勝った後に不振が続くことが多いので、そこが気掛かりだ。

 前半からマンシャフトのペースで試合が進むが、ゴールを割れない。65分にはフライアーのシュートがポストに阻まれるなど運にも恵まれなかったが、70分にCKからクルスカのヘッドで均衡を破ると、82分にもCKからクルスカが今度はボレーで2点目を狙うが、これは左に逸れる。

ドイツ1部リーグ第22節

マンシャフト 1-0 フライブルク

(得点) 70分 マルク・アンドレ・クルスカ(マンシャフト)

(警告) 72分 ポドルスキー(マンシャフト)

 それでも、フライブルクにチャンスを与えずに1-0で完封勝ちしてリーグ3連勝。そして、今シーズン初の首位に浮上した。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      7840万

【支出】    試合運営費     1920万

【合計】           2億2720万

【資本金】 45億7803万4200円

【2014年2月末収支報告】
【収入】    グッズ        3261万9500円
【支出】    選手人件費   2億8783万3333円
        スタッフ人件費 1億  408万3333円
        施設維持費      6950万
        ユース維持費       497万2500円
        広告費        3000万
【合計】            -4億6376万9666円
【資本金】 41億1426万4533円
【2014年2月収支報告】
【収入】    入場料     5億7400万
         (チケット料)  5億7400万
        賞金         9000万
                      (勝利ボーナス)  9000万
        施設関連利益  3億4801万9500円
         (グッズ収入)       3261万9500円
         (スタジアム関連収入)  3億1540万
                
【支出】    施設関連費       6950万
         (施設維持費)     6950万
        人件費        3億9688万9166円
         (ユース維持費)      497万2500円
         (選手月給)   2億8783万3333円
         (監督月給)             2691万6666円
         (コーチ月給)          3908万3333円
         (ユース監督月給)  1225万
         (スカウト月給)   2583万3333円
        宣伝広告費        3000万
        その他支出    1億1035万
         (試合運営費)     7720万
         (その他臨時支出)   3315万

【合計】           4億528万333円