6月も終わり、2021-2022シーズンが終了した。
今シーズンは123億円もの黒字を出し、経済面では順調。クラブ成績は37勝8分7敗と少し負けが多かったのは、ヘネバイラー監督が久々に就任したのがあったからか。昨季のバウアーには1点及ばなかったが、G.ミューレンが26得点で初のリーグ得点王となる。それだけでなく、ミューレンはリーグMVPも獲得した。更にミューレンは30得点で欧州得点王も獲得。
アシストは2年連続でベルント・シュナイダーがリーグアシスト王となる。
【2021-2022年成績】
1 GK カーワン(26) 34試合0点
12 GK リュディガー・エルベン(24) 出場なし
22 GK レーマン(27) 出場なし
2 DF シュリンガー(30) 1試合0点
3 DF カロツ(31) 25試合1点1AST
4 DF ラーツ(28) 34試合3点
5 DF コーワン(22) 1試合0点
10 DF マティアス(29) 11試合0点
14 DF ヘルミ(30) 34試合3点1AST
19 DF ボクツ(30) 34試合0点
21 DF ベンヤミン・ベルク(30) 7試合0点
23 DF ミヒャエル・タルナート(25) 出場なし
45 DF バウアー(29) 33試合2点
6 MF ルンバルト(29) 34試合3点4AST
7 MF リンドバーグ(32) 31試合8点9AST
8 MF ベルント・シュナイダー(25) 33試合5点17AST
13 MF マルク・アンドレ・クルスカ(33) 25試合1点3AST
15 MF エッフェルバーグ(23) 出場なし
20 MF ブラーメン(19) 3試合0点
25 MF フェスター(25) 4試合0点
9 FW コーフェン(24) 33試合11点8AST
11 FW アブラムシック(25) 22試合0点3AST
17 FW 杉下竜次(29) 17試合0点
30 FW G.ミューレン(27) 32試合26点10AST
2022-2023シーズンが始まり、マンシャフトにとっては17年目のシーズンとなる。
まずは、メインスポンサーから選ぶことになる。候補の中から最もスポンサー料の高いゾクシー保険と契約した。だが、契約条件にトップリーグ3位以内に入ることとある。そのくらいこなせないようでは、世界一のクラブは到底無理だし、今のマンシャフトなら問題無いと判断しての契約だ。スポンサー料は35億円である。
そして、背番号の変更だが、10番に相応しいのはフェスターだとマティアスが言い出し、彼に譲ることになる。フェスターの背番号25はマティアスが付けると言い出した。
チケット料金は6000円から1000円増の7000円で、これまでの最高額に。シーズンチケットは前年より1000枚増の24000枚を販売する予定。
世界クラブランクは5位と発表された。前回の10位から5ランクアップだ、1位になる日もそう遠くない。