一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1682 イングランド編

2017-11-30 17:30:00 | 日記

世界最強GKの意地

 グレートブリテンは初めて選手のPRをアンディ・コールで行った結果、売り出しに成功。将来の点取り屋としての活躍が期待されてのことだろう。

(引退表明)

 MFコリン・グリーニング(31)が引退を決意。まだ31歳と若く、貴重な左サイドハーフとしての活躍を今後も期待しているため、ロビンソンは引き留めたが、彼の決意は変わらなかった。この若さでも引退するんだなぁ、と思った。

(契約更改)

 DFジョン・テリー(23) 1億8600万円→2億1900万円(2年)

プレミアディビジョン第31節

 前回の対戦では6-1と大勝で下したリバプールとの再戦。7分、左からのクロスをアンディ・コールのボレーはヤロンがキャッチ。ダレン・ベントのシュートもヤロンにキャッチされる。

 序盤から猛攻を仕掛けるグレートブリテンは、更にチャールズがキャノンシュート。これも、ヤロンはパンチングで弾いた。

 だが、猛攻続きで息つく暇も無いヤロンから、アンディ・コールがドリブルからシュートを放ち、これが決まる。

グレートブリテン 3-0 リバプール

(得点) 26分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     39分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     53分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(警告) 81分 ジェローム・グレゴリー(リバプール)

 ダレン・ベントの2ゴールで2点を追加。80分には、マーク・ディレイニーが右サイドバックで移籍後初出場。終わってみれば3-0でリバプールに完勝。リバプールはリーグ44失点となり、今季リーグワースト2位タイ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1681 イングランド編

2017-11-29 17:30:00 | 日記

全拠点完成

 ロビンソンは新たに3ヶ所に海外拠点を設立。南米拠点としてブラジルがある南米北部に。アフリカ拠点として広範囲の東・南アフリカに。そして、オセアニアに拠点を設置した。ロゴ飛行機が売れた資金を使い、60億円費やして全てLv4に上げた。

プレミアディビジョン第28節

 2位から勝ち点差は離れているが、3位ミドルスブラの上を目指す姿勢は強い。

ミドルスブラ 0-0 グレートブリテン

 前の対戦でアディショナルタイムにゴールを決めたアンディ・コールを88分に投入するが、勝ち点3得られず。

 ダンカン・ファーガソン、グレン・ジョンソン、ジョン・テリー、リオ・ファーディナンド、ロビー・フィリップスの5人が代表招集。

プレミアディビジョン第29節

 FKを、この試合スタメンのGKリー・パーラーがゴール内でキャッチし、クリスタルパレスに先制される。ジェームズ・ミルナーのゴールで同点に追い付くが、勝ち越せないでいた。

 70分、ダレン・ベントのシュートはGKの手に当たり、そのままゴールへ。

グレートブリテン 2-1 クリスタルパレス

(得点) 21分 ジョナサン・マローン(クリスタルパレス)

     27分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     70分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(警告) 29分 ジェラード(グレートブリテン)

プレミアディビジョン第30節

シティ 1-3 グレートブリテン

(得点) 18分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     29分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     54分 ジョリーン・ネヴィル(シティ)

     69分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(警告) 77分 アンソニー・ルイス(シティ)

     78分 ベッカム(シティ)

(退場) 20分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

 ミルナーがゴールを決めた直後に退場となるが、1人少なくなっても2点追加して3-1でシティを下す。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1680 イングランド編

2017-11-28 17:30:00 | 日記

友情のゴール

(契約交渉)

 現在未所属でウェールズ国籍のDFマーク・ディレイニー(20)選手と4年契約、年棒3000万円で契約。コメント付きの選手で安定したディフェンスとタイミングを計ったオーバーラップを得意としている右サイドバックだ。

 DF4人が代表招集されたことから、ロビンソンは右サイドバックができる選手を3人にしたい意向のようだ。

 それに伴い、クラブを去る者も。

(自由契約)

 昨年11月に契約したDFケヴィン・ヤコブ(21)選手の自由契約を発表。3ヶ月の在籍で、リーグ戦ではバーミンガム戦とノーリッジ戦に先発出場し、クラブの完封に貢献。カップ戦では1回戦のクリスタルパレス戦に出場。ヨーロピアンリーグではグループC第5節P.アテネ戦に出場した。年棒2700万円だったことから、この期間で675万円稼いだことになる。面談の後「この選択は必ず後悔することになる。なにせ、本気を出していなかったのだからな」

 自由契約選手によくある捨てセリフである。

 入れ替わるように、マーク・ディレイニー選手の入団会見が行われた。背番号は26。

プレミアディビジョン第27節

 チャールズがリーグ20点目となるゴールを決める。

 1点リードの51分、CKからDFにクリアされたボールがエドガーの所に飛んでくる。エドガーはスライディングボレーをエリア内に入れた。

実況「エドガー選手、この位置からスライディングボレーだ。だが、これはゴールに向かっていない」

エドガー(ケルガン、ここで決めろ)

 タイミングを合わせたケルガンのシュートでリードを2点に広げた。

実況「これは、ケルガン選手のパスだ。グレートブリテン1点追加で2-0。エバートンを突き放すゴールだーっ」

グレートブリテン 2-0 エバートン

(得点) 39分 チャールズ(グレートブリテン)

     51分 ケルガン(グレートブリテン)

 ケルガン、1ゴール1アシストでMOM。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1679 イングランド編

2017-11-27 17:30:00 | 日記

早めの手打ち

プレミアディビジョン第25節

グレートブリテン 4-1 サウサンプトン

(得点)  4分 ケルガン(グレートブリテン)

     33分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     53分 ケルガン(グレートブリテン)

     75分 ブレット・ロバーツ(サウサンプトン)

     82分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

 ケルガンがスピードに乗ったドリブルからシュートを決めて、グレートブリテンに先制点をもたらし、53分にもシュートをゴール左上に決めるなど2得点。3度もトレード要員に出された男とは思えないほどの活躍を見せた。

 ダンカン・ファーガソン、グレン・ジョンソン、ジョン・テリー、リオ・ファーディナンド、ロビー・フィリップスの5人が代表招集。またも、DF陣が手薄となることから、ロビンソンは手を打った。

(契約更改)

 まず、DFミケル・ベックウィズ(23)選手の契約を3年延長し、5400万円から3600万円増の9000万円で契約。現状2年契約で、試合出場不満を訴えていることから、来季残り1年になった時に契約拒否されることを懸念しての対策だった。

プレミアディビジョン第23節

 現在リーグ16位のヴィラに5分、マイケル・デーヴィス選手のゴールで先制される。

 だが、グレートブリテンもPKを得てチャールズが決めると、16分にもチャールズがゴールを決めて逆転。更に1点を追加し、リードを2点に広げる。

ヴィラ 2-3 グレートブリテン

(得点)  5分 マイケル・デーヴィス(ヴィラ)

      9分 チャールズ(グレートブリテン)PK

     16分 チャールズ(グレートブリテン)

     63分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     90分 グラハム・ブランチ(ヴィラ)

 下位に低迷しているとは言え、攻撃力はあり、ヴィラは決して弱くない。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1678 イングランド編

2017-11-26 17:30:00 | 日記

あの男が帰ってくる

プレミアディビジョン第23節

チャールトン 0-2 グレートブリテン

(得点) 33分 チャールズ(グレートブリテン)

     61分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(警告) 55分 ケルガン(グレートブリテン)

 ケルガンのパスをジェームズ・ミルナーがダイレクトでパスを出し、チャールズがインサイドで押し込んで先制。

 エドガーのスピードの乗ったドリブルからのクロスをダレン・ベントが決めて、2-0でチャールトンを完封。

2023年2月

 ロゴ飛行機が売れた。これで2回目である。

(契約更改)

 GKバング(32) 6億円→8億6400万円(3年)

 これで、8億円のモーアを抜いて、バングがクラブ最高年棒額選手となった。

プレミアディビジョン第24節

ニューカッスル 0-5 グレートブリテン

(得点) 11分 チャールズ(グレートブリテン)

     50分 チャールズ(グレートブリテン)

     62分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     85分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     90分 チャールズ(グレートブリテン)

 アディショナルタイム、ジェームズ・ミルナーのクロスをチャールズはスライディングボレーで決めて、ハットトリック達成。

 次の日、ロビンソンはスカウトに渡された移籍リストを見て、ある男と契約交渉していた。

(契約交渉)

 バーミンガムの正GKジーマン(31)と5年契約を結び、年棒1億2300万円で契約した。移籍金は12億5000万円。

 グレートブリテンを出てから、ゲルゼンキルヘン、ハイバリー、バーミンガムと渡って来た男が9年ぶりにグレートブリテンに帰って来る。第2GKリー・パーラーと第3GKナイジェル・マーティンが試合出場不満を漏らしていることから、来季はレンタルが濃厚。サブGKは置いておきたいというロビンソンの思惑だった。もし、レンタルに出さなくても、GK間で競争意識が芽生え、能力爆発を期待していることもある。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1677 イングランド編

2017-11-25 17:30:00 | 日記

しぶとい横綱相撲

イングランドカップ準々決勝

グレートブリテン 1-0 トットナム

(得点) 11分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

(警告) 25分 アルペン・エビンヘ(トットナム)

     80分 スティーブ・ベネット(トットナム)

 今度は1点リードを守って準決勝進出。

プレミアディビジョン第21節

ポーツマス 1-2 グレートブリテン

(得点)  6分 チャールズ(グレートブリテン)

     30分 コリン・グリーニング(グレートブリテン)

     51分 ゾルタン・アンタル(ポーツマス)

(警告) 66分 ケルガン(グレートブリテン)

 格下に苦戦。辛くも逃げ切る。

プレミアディビジョン第22節

 この試合も苦戦。シュートを打っては止められ、パスは繋ぐもチャンスを作れない。

 しかし、終了間際の88分。中央からロビー・フィリップスがスルーパスを出し、ジェラードがシュートを決めた。

グレートブリテン 1-0 マンチェスター

(得点) 88分 ジェラード(グレートブリテン)

(警告) 37分 エドガー(グレートブリテン)

イングランドカップ準決勝

 国内、いや、世界で最も対戦成績で最も分が悪いチェルシーとの対戦。

 ジェームズ・ミルナーのクロスをチャールズがダイレクトでゴール右隅に決めて先制。更に、ダレン・ベントのスルーパスから走り込んで、この試合2点目のゴールを決める。

 1点返され、なおもゴールを脅かされるが、クリアしてピンチを凌いでいく。

グレートブリテン 2-1 チェルシー

(得点)  7分 チャールズ(グレートブリテン)

     56分 チャールズ(グレートブリテン)

     75分 ネイサン・ハント(チェルシー)

 この試合も、しぶとく勝って、公式戦4連勝。決勝は、ミドルスブラを1-0で下したASイースト・ロンドンとのライバル対決になる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1676 イングランド編

2017-11-24 17:30:00 | 日記

ケルガン、放出か?!

プレミアディビジョン第18節

 チェルシー戦。この日もケルガンはベンチにすら入らなかった。

エドガー(コリンズは分かっていない。ケルガンは優勝するには必要な男だ。これまでの不振は彼が原因ではない)

チェルシー 0-0 グレートブリテン

 この試合も攻め手を欠き、スコアレスドロー。エドガーの思うように、周囲ではケルガンが必要なのではないか、という声も上がっていた。それでも、ロビンソンはシティに所属するベッカム獲得に動いている。トレード要員にはケルガンを用意していた。

2023年1月

(契約更改)

 MFジェラード(22) 1億6500万円→3億円(2年)

プレミアディビジョン第19節

グレートブリテン 1-1 トットナム

(得点) 41分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     50分 グリーンス(トットナム)

 1点先制するも、リード守れず。シュート数は12-1だった。

 一方、シティではベッカムを放出する意思は無いとのことだった。当然だろう。

プレミアディビジョン第20節

 コリンズ監督はケルガンをスタメン出場させ、アンディ・コールをベンチに置く。

 ジェームズ・ミルナーのスルーパスに反応したケルガンがゴール左隅に決めて、グレートブリテンが先制。

 後半、フルハムの反撃でピンチは続くが、凌いだ。

グレートブリテン 1-0 フルハム

(得点) 28分 ケルガン(グレートブリテン)

 決勝点のケルガンは、この試合のMOMに選ばれる。

 ケルガンは、これまでにもジェラードやリオ・ファーディナンド。そして、今回はベッカムと大物選手の獲得のトレード要員として常に提示されてきたが、ここまでしぶとくクラブに残り、不動の右サイドハーフとして活躍している。

 これまでの不調は、ケルガンが原因ではなく、DF陣がこぞって代表に選ばれて、満身創痍で試合に出られなかったことが原因だろう。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1675 イングランド編

2017-11-23 17:30:00 | 日記

ケルガン、外れる

プレミアディビジョン第16節

ハイバリー 0-0 グレートブリテン

 激しい攻防で互い譲らずスコアレスドロー。

イングランドカップ2回戦

 ジェームズ・ミルナー、ケルガンは欠場。アンディ・コールとダレン・アンブローズがスタメンで出場することになった。すると、ナサン・コリンズ監督の戦術がカウンターMAXとなる。

グレートブリテン 4-0 サウサンプトン

(得点)  5分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     21分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     29分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     44分 チャールズ(グレートブリテン)

(警告) 22分 アンディ・コール(グレートブリテン)

 その結果、アンディ・コールがハットトリック。前回対戦した時には苦労していたサウサンプトンを圧倒した。これを見たコリンズ監督は何かを思いついたような様子を見せる。

「そうだったのか。最近、不調だったのは、クラブに私のサッカーが浸透していなかったからかもしれん。ヨーロピアンリーグでのグループ敗退は残念で済んだことだが、この布陣でいけば違った結果になっていただろう」

 これまでの不調の理由をケルガンと考えているようだった。次の試合からは、ケルガンが外れてミルナーが右サイドハーフに入り、チャールズがトップ下。ダレン・ベントとアンディ・コールの2トップのスタメンでいくようだ。

 だが、これに異論を持つ者もいる。シティ時代から共に中盤のハーフを形成し、グレートブリテンでもそうしているエドガーだ。

(コリンズは見当違いをしている。ケルガンはクラブに無くてはならない男だ。彼は、それに早く気付かなければ、今季のリーグ優勝は無い)

プレミアディビジョン第17節

 前半は押される展開で苦しいグレートブリテン。コリンズ監督の表情には少し焦りが見えていた。

(バカな・・・ケルガンが抜けて良くなると思っていたが)

 エドガーが思った通りになっていて、前半のグレートブリテンのボールポゼッションは35%である。ケルガンはコリンズ監督の構想から外れており、ベンチにも入っていない。この試合に先発していたGKリー・パーラーがボルトンの攻撃を悉く防いでいたこともあり、前半は0-0で終えた。

 後半も苦しかったが、チャールズのスルーパスからミルナーがシュートを決めた。

グレートブリテン 1-0 ボルトン

(得点) 70分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

 シュート数は1-6。少ないチャンスを生かして辛勝した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1674 イングランド編

2017-11-22 17:30:00 | 日記

グループ最後の戦い

プレミアディビジョン第15節

 ASイースト・ロンドンとの対戦。チャールズのゴールでグレートブリテンが先制するが、ブラジル代表MFマンシーニに同点ゴールを決められる。

 50分、ASイースト・ロンドンは前線へボールをフィード。ゴールラインを割りそうなところをマンシーニがクロスを上げて、これをネジェドニーにヘッドで決められて逆転される。DF陣が乏しい今のクラブ状況ではASイースト・ロンドンに勝つのは並大抵ではない。

 1点リードされても攻めるグレートブリテンだが、ゴールを割れない。

 1-2のまま、アディショナルタイムに入った時、ダレン・ベントがエリア内で倒されてPKを獲得。同点のチャンスだ。

 PKを蹴るエドガーはボールを置いて、蹴る態勢に入る。

グレートブリテン 2-2 ASイースト・ロンドン

(得点) 12分 チャールズ(グレートブリテン)

     29分 マンシーニ(ASイースト・ロンドン)

     50分 ネジェドニー(ASイースト・ロンドン)

     90分 エドガー(グレートブリテン)PK

 エドガーはPKを左に決めた。土壇場でグレートブリテンは同点に追い付き、最低限の結果を残したのである。

 今のASイースト・ロンドンも、FWにクリスチャン、シアラー、ネジェドニーが2トップの座を争い、中盤にはマンシーニ。アシュリー・コールは左サイドバックからハーフまでこなせる。新加入にイタリア代表センターバックのバンチが入ったことも大きい。センターバックにはアダムスカもいるのだ。リーグ1位2位をASイースト・ロンドンと占めるのは面白くないが、これだけの戦力ならそうなるのも頷けるところはある。

ヨーロピアンリーグ・グループC第6節

 先日のリーグ戦で同点となるPKを決めたエドガーが満身創痍でベンチにも入らなかった。その影響かグレートブリテンは繋がりを欠き、チャンスでシュートも打たないなど、試合内容は酷いものだった。

 84分、オランダ代表FWファン・ニステルローイにゴールを決められた。喜ぶニステルローイに群がるトゥエンテの選手たち。

 これで、グレートブリテンは決勝トーナメントどころか、ヨーロピアンカップ出場すら危ぶまれる状態になった。

トゥエンテ 1-0 グレートブリテン

(得点) 84分 ファン・ニステルローイ(トゥエンテ)

(警告) 65分 ジェラード(グレートブリテン)

 P.アテネがブレーメンと0-0で引き分けたため、グレートブリテンはグループ最下位で終える。こうなると、目指すものは国内のタイトルしか無く、私にはこれが退屈でたまらない。

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 1673 イングランド編

2017-11-21 17:30:00 | 日記

グループ突破、赤信号

ヨーロピアンリーグ・グループC第5節

 相手はグループ最下位のP.アテネだが、今のグレートブリテンはDF陣がギリギリで、スタメンはモーア以外は普段から控えの若手だ。この間、加入したケヴィン・ヤコブがスタメンで出場せざるおえないくらいである。それが影響したのか、前半はシュートすらまともに打てず0-0。

 77分、P.アテネの選手が放ったミドルシュートがエリア内にいたアルド・コルシーに当たり、後ろにいたリカルド・カルバーリョにスライディングボレーを決められる。グレートブリテンにとっては痛い1点だ。

 最後に攻めたものの、得点することはできなかった。

グレートブリテン 0-1 P.アテネ

(得点) 77分 リカルド・カルバーリョ(P.アテネ)

(警告) 51分 チャールズ(グレートブリテン)

 辛うじてグループ3位はキープ。決勝トーナメント進出には、次のトゥエンテ戦に勝つしかない。

プレミアディビジョン第14節

 格下のノーリッジ相手に終盤攻められるも、この試合のGKナイジェル・マーティンが防いでいく。

ノーリッジ 0-1 グレートブリテン

(得点) 29分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

 シュート数は9-5とノーリッジが上回っていた。

2022年12月

イングランドカップ1回戦

 DF陣がギリギリなだけでもクラブの戦力は大きく低下するものなのか、クリスタルパレスに先制を許し、前半を0-1で折り返す。

グレートブリテン 2-1 クリスタルパレス

(得点) 26分 ジョナサン・マローン(クリスタルパレス)

     50分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     77分 エドガー(グレートブリテン)

(退場) 71分 ジョナサン・マローン(クリスタルパレス)

 ようやく逆転で1回戦突破した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1672 イングランド編

2017-11-20 17:30:00 | 日記

久々の対峙

(入団)

 先日契約したDFケヴィン・ヤコブ(21)の入団会見が行われた。背番号は前シーズンで引退したジョージ・マッカートニーが入団時に付けていた29である。

 そして、代表招集が行われ、前回と同じ5人が招集された。これで、ジョン・テリーは軽く疲れを残してくるだろう。

プレミアディビジョン第13節

 23歳でグレートブリテンに入団し、ゲルゼンキルヘン→ハイバリーを渡り、今回対戦するバーミンガムに今季加入したジーマンがゴールマウスを守る。

 前半は攻め切れないこともあって、無得点に終わった。

 後半、攻めのリズムが出来始め、ジーマンに襲い掛かる。

 シュートを放つも、ゴールポストに弾かれ、こぼれ球を押し込んでもゴールポストに弾かれた結果、ジーマンに抑えられる。

 ダレン・ベントのシュートもセーブされ、最後に途中出場のアンディ・コールが突破からシュートを放つが、ボールは枠の上。

グレートブリテン 0-0 バーミンガム

 シュート12本を放ったが、ジーマンの前にスコアレスドロー。MOMには、今季新加入のダニー・ヒギンポサムが選ばれた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1671 イングランド編

2017-11-19 17:30:00 | 日記

ヤロン大撃破

プレミアディビジョン第11節

グレートブリテン 1-0 シティ

(得点) 82分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

  エドガーのクロスをダレン・ベントがスライディングボレーでゴール左に決めて、これが決勝点となる。

 前回の代表招集された5人が、そのまま今回も代表招集を受けた。主力DFが揃って招集されたことに、ロビンソンは頭を悩ませている。

「このままでは、まともに勝負できない。応急処置のようになるが仕方あるまい」

(契約交渉)

 ロビンソンは急遽、移籍リストからDFケヴィン・ヤコブ(21)選手と3年契約、年棒2700万円で契約。ヤコブ選手は、左サイドバックとセンターバックを得意としている。スコットランド国籍で、現在はどこのクラブにも所属していない。

プレミアディビジョン第12節

 世界一GKヤロンが所属するリバプールとの対戦。DFはジョン・テリーが辛うじて出場できるようで、スタメンで出場。

 16分、ジュニア・コーリーにゴールを決められ、リバプールに先制を許してしまう。GKがヤロンだけに大きな1点だ。

 だが、ここから予期せぬことが起こる。

 24分、ケルガンのクロスからチャールズがエリア内でゴールに背を向けたままトラップ。そこから反転してシュートを放つと、これが決まって1-1の同点に追い付く。

 5分後、決定的な場面でダレン・ベントがゴールを決めて逆転に成功。前半アディショナルタイムにジェームズ・ミルナーもゴールを決めた。

 グレートブリテンの攻撃は、これだけでは終わらない。

 61分にドリブル突破からミルナーがシュートを決めて4-1と更に差を広げる。

実況「ダレン・ベント、この試合2点目のゴールを決めて5-1。黒蜘蛛ヤロン、またゴールを許してしまったーっ!」

 このサカつくヨーロッパは大体5点で止まることが多いから、ここまでだと思われた。

 78分、右CKからモーアがヘッド。ヤロンはパンチングで、これを防ぐも、こぼれ球をジョン・テリーが蹴り込んで6-1。なんと、ヤロンから5点の壁を破る。

リバプール 1-6 グレートブリテン

(得点) 16分 ジュニア・コーリー(リバプール)

     24分 チャールズ(グレートブリテン)

     29分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     45分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     61分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     68分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     78分 ジョン・テリー(グレートブリテン)

(警告) 21分 ニック・マクシェーン(リバプール)

     41分 キング(リバプール)

 ヤロンが6失点するのを見たのは、これが初めてだった。これまでは3~4失点が彼の最多失点だったように思える。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1670 イングランド編

2017-11-18 17:30:00 | 日記

苦しいグループリーグ

プレミアディビジョン第9節

 1点リードの43分、左からのクロスをレッカーにボレーでゴール左に決められ、ミドルスブラに同点に追い付かれる。

 後半、攻めるグレートブリテンだが、ゴールを割れない。

 71分、ダレン・ベントのシュートはポストで、こぼれ球をアンディ・コールのシュートが、またポストに当たる。

 1-1のまま、アディショナルタイム。エドガーがミドルシュートを放ち、GKが弾く。こぼれ球をアンディ・コールがスライディングボレーで決めて、グレートブリテンが貴重な勝ち越し点を挙げた。

グレートブリテン 2-1 ミドルスブラ

(得点) 23分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     43分 レッカー(ミドルスブラ)

     90分 アンディ・コール(グレートブリテン)

 後半11本目のシュートで決まった。

プレミアディビジョン第10節

クリスタルパレス 0-2 グレートブリテン

(得点) 25分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     71分 チャールズ(グレートブリテン)

(警告) 42分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

 チャールズ、早くもリーグ10得点を挙げる。

2022年11月

 ダレン・アンブローズが引退を表明した。ロビンソンは引き留めたが、アンブローズの決意は変わらなかった。

ヨーロピアンリーグ・グループC第4節

 ここまで3試合全て引き分けで、勝ち点は3でグループ3位。ここは勝ち点3を得たいところだが、20分にワルサーに先制のゴールを許してしまう。

 66分、グレートブリテンはFKで同点のチャンスを得る。

 だが、チャールズのFKはバーに当たり、同点ならず。それでも、リオ・ファーディナンドがスライディングボレーでパスを出し、ダレン・ベントが蹴り込んで1-1の同点に追い付く。選手たちは最後まで諦めない。

 80分、ワルサーにボールが渡り、ピンチを迎えるも、ファーディナンドが懸命にプレスをかける。ワルサーにシュートは打たれるものの、ボールは枠の上。

 89分、グレートブリテンはチャールズのパスからジェラードにボールが渡り、勝ち越しのチャンス。

 しかし、ジェラードがシュートに入る前に、ブレーメンGKティム・ヴィーゼにボールを取られた。

ブレーメン 1-1 グレートブリテン

(得点) 20分 ワルサー(ブレーメン)

     66分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

 この試合も引き分けて、グループ4戦4分け。今季はグループリーグ突破が厳しい状況になってきた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1669 イングランド編

2017-11-17 17:30:00 | 日記

ギリギリのDF陣

プレミアディビジョン第8節

エバートン 0-1 グレートブリテン

(得点) 17分 チャールズ(グレートブリテン)

(警告) 24分 ガットゥーゾ(エバートン)

 チャールズが直接FKをゴール右に決めて、これが決勝点となる。

 その翌日に、前回と同じ5人が代表招集され、そのうち4人がDF。これが後々、影響が出そうで嫌な感じだ。

(契約更改)

 FW ダレン・ベント(37) 5億→7億8000万円(1年)

  ダレン・ベントが契約を1年延長し、2億8000万円増の7億8000万円で合意。クラブでは8億円のモーアに次ぐ2位の高額年棒となった。

ヨーロピアンリーグ・グループC第3節

 ブレーメンはドイツ代表DFマリウス、アルゼンチン代表で右サイドハーフのマキシ・ロドリゲス。フランス代表の精密機械と呼ばれるほど正確なテクニックやパスを出すミクーに2トップはブラジル代表ロナウジーニョ、ドイツ代表ワルサーとタレントが多い。そんな時にグレートブリテンはDF陣が代表招集の影響で主力が次々と欠場。第2左サイドバックのミゲル・ベックウィズを右サイドバックに。第3左サイドバックのダニー・ヒギンポサムをスタメンで使うギリギリの守備陣を構成せざるおえない状況になった。グレートブリテンはブレーメンの攻撃陣を抑えられるのか?!

 そして、なんとブレーメンはジェイミー・ティアニーが主将としてボランチでスタメン出場する。

 試合は、チャンスらしいチャンスを作れないでいるが、ブレーメンに善戦。

 モーアのロングパスからエドガーがボールを受けて、少ないチャンスが生じる。エドガーは少しボールを持ち込んでシュートを放つも、GKに弾かれてゴールならず。CKのチャンスもクリアされてカウンターを受けてしまった。

 ロナウジーニョがスピードの乗ったドリブルでグレートブリテンゴールに襲い掛かろうとしている。慣れない右サイドバックでベックウィズは何とか食い下がっていた。それもあってか、ロナウジーニョのシュートは威力が落ちていて、バングが抑え込む。

 なおもピンチは続き、88分にFKを与える。蹴ったのはティアニーでFKはバーをかすめてピンチを免れた。

グレートブリテン 0-0 ブレーメン

(警告) 82分 イェンス・クラハト(ブレーメン)

 何とかスコアレスドローに持ち込んだ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1668 イングランド編

2017-11-16 17:30:00 | 日記

またも、最後で

ヨーロピアンリーグ・グループC第2節

 28分、ファン・ペルシーにゴールを決められて先制される。追い付きたいグレートブリテンだが、シュートすら打たせてもらえないほど、試合を支配される。前半のボールポゼッションは37%だった。

 それでも、ショートコーナーからエドガーがループヘッド。一度は弾かれるも、ダイビングヘッドで決めて、1-1の同点に追い付く。更に、左からエドガーがパスを出し、アンディ・コールがダイビングヘッドを決めて2-1と逆転。

 今度こそ勝ち点3を得られると思ったグレートブリテンだったが、アディショナルタイムにスルーパスから飛び出していたバングが躊躇した隙を突かれて押し込まれた。

P.アテネ 2-2 グレートブリテン

(得点) 28分 ファン・ペルシー(P.アテネ)

     65分 エドガー(グレートブリテン)

     82分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     90分 ステファン・セラコヴィッチ(P.アテネ)

 またも1点リードを守れず、2試合連続ドロー。

プレミアディビジョン第7節

 ヴィラは現在リーグ最下位だが、OMFにブレットがいるなど、個々の能力は高い。

 4分、9分とアンディ・コールが決めて2点を先取するが、左からのクロスをジャンピングボレーで決められ1点差に詰め寄られてしまう。嫌な流れになりそうであったが、その後は攻撃陣が爆発。34分にチャールズが決めて3-1とすると、前半アディショナルタイムにはアンディ・コールがハットトリックを達成。

グレートブリテン 6-1 ヴィラ

(得点)  4分 アンディ・コール(グレートブリテン)

      9分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     14分 マイケル・デーヴィス(ヴィラ)

     34分 チャールズ(グレートブリテン)

     63分 マリッシュ(グレートブリテン)

     72分 チャールズ(グレートブリテン)

(警告) 83分 アンディ・コール(グレートブリテン)

 途中出場のマリッシュも移籍後リーグ初ゴールを決めて、チャールズがこの試合2点目のゴールを決めて6-1と完全にヴィラを突き放した。