一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 913 スペイン編

2015-08-31 17:30:00 | 日記

【2018-2019年10月後半】

スペインリーグディビジョン1・第9節

カラオラCF 0-0 デポルティボ・ラ・コルーニャ

(警告) 39分 ダニエル・イグナシオ(デポルティボ・ラ・コルーニャ)

 89分、メンディエタのクロスをフォルチューヌがインサイドボレー。しかし、これは枠の上。スコアレスドローで順位を3位から一気に6位まで落とす。

スペインリーグディビジョン1・第10節

マジョルカ 0-1 カラオラCF

(得点) 50分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 ペドレッティのシュートが枠の上に行くなど、前半は無得点に終わったが、50分にリチャードソンが左サイドで相手DFと1対1からかわしつつ、エリアにボールを入れ、右にいたフォルチューヌがダイビングヘッド。これが決勝点となる。リチャードソンはリーグ通算400試合出場。

【2018-2019年11月前半】

ヨーロピアンリーグ・グループB第4節

 またもバレンシアとの対戦。前回は勝ったが、2度続けて勝てるほど甘くない相手。前半は相手サークルに殆ど入れず、50分にフランシスコ・ルフェテのパスから右に流し込まれ、バレンシアが先制。78分にはエスタシオに抜けられ、シュートを打たれるが、僅かに左に外れる。81分、ペドレッティのシュートはGKスコット・カーソンが弾き、CKもキャッチされる。シュートは、この1本だけに終わり、0-1で敗れた。

バレンシア 1-0 カラオラCF

(得点) 50分 ミゲル・アンヘル・アレグロ(バレンシア)

(警告) 23分 エスタシオ(バレンシア)

スペインリーグディビジョン1・第11節

カラオラCF 2-1 レアル・サラゴサ

(得点) 30分 パサーリャ(カラオラCF)

     38分 セルヒオ・ガルシア(レアル・サラゴサ)

     90分 ファン・ダンメ(カラオラCF)

(警告) 88分 シモン(レアル・サラゴサ)

 後半に散々攻めるが、78分にはリチャードソンのクロスからフォルチューヌがシュート。これは弾かれ、ペドレッティの押し込みは抑えられる。アディショナルタイムにラウールのクロスからエリア中央にいたファン・ダンメがトラップし、シュートを決めて2-1で辛勝。

 同じメンバーが代表招集。


プロサッカークラブをつくろう! EU 912 スペイン編

2015-08-30 17:30:00 | 日記

【2018-2019年10月前半】

スペインリーグディビジョン1・第7節

カラオラCF 0-1 アトレティコ・マドリード

(得点) 90分 アンデル・セナル(アトレティコ・マドリード)

 アディショナルタイムにホセ・イグナシオ・ガビオラのパスを押し込まれる。

 また前に招集された7人が代表へ。

スペインリーグディビジョン1・第8節

バリャドリード 0-1 カラオラCF

(得点) 81分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告)  7分 ファン・ロドリゲス(バリャドリード)

 前半シュート0-0。点が取れず深刻な状況だが、81分にコールのセンタリングをフォルチューヌがループヘッドで決め、これが決勝点となる。

(契約更改)

 DF アンドニ・イラオラ(35) 2億4600万→3億2100万(4年)

ヨーロピアンリーグ・グループB第3節

 予備予選から勝ち上がってきたバレンシア。31分、エスタシオがカウンターから突破し、GKカシジャスと1対1。カシジャス、シュートを弾く。カラオラCFはオフサイドを何度も取られてチャンスを作れず。

 前半終了間際、ビセンテのパスからエスタシオが中央突破してシュート。これを決められ、バレンシアに先制される。

 80分過ぎても追い付けないカラオラCF。このまま敗れると決勝トーナメント進出が厳しくなるが、82分。ペドレッティのパスからフォルチューヌが右からミドルシュートを針の穴を通すように右上に決めて同点に追い付く。

 89分、ラウールが左からセンタリング。これをエリア内にいたメンディエタがトラップして押し込み、逆転に成功。

カラオラCF 2-1 バレンシア

(得点) 45分 エスタシオ(バレンシア)

     82分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     89分 メンディエタ(カラオラCF)

(警告) 13分 エスタシオ(バレンシア)

     49分 ビセンテ(バレンシア)

     63分 イアン・プラウドロック(バレンシア)

 メンディエタのゴールが決勝点となり、1勝2分けの勝ち点5ながらグループ首位。


プロサッカークラブをつくろう! EU 911 スペイン編

2015-08-29 17:30:00 | 日記

【2018-2019年9月後半】

スペインリーグディビジョン1・第5節

カラオラCF 2-0 FCバルセロナ

(得点) 26分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     38分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

 FCバルセロナに完勝。もう、FCバルセロナにも互角以上に戦えるようになったと見て良いだろう。

ヨーロピアンリーグ・グループB第2節

レンジャース 2-2 カラオラCF

(得点) 17分 ケビン・バーリー(レンジャース)

     36分 ペドレッティ(カラオラCF)

     45分 カールトン・コール(カラオラCF)

     70分 ケビン・カイル(レンジャース)

 レンジャースに先制され、逆転して追い付かれた結果2-2のドロー。2分けで現在グループ3位。

スペインリーグディビジョン1・第6節

ヘタフェ 0-3 カラオラCF

(得点) 45分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     48分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     61分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告)  5分 エドゥ・ヴァルカルセ(ヘタフェ)

(退場) 59分 ドナルド・カランカ(ヘタフェ)

 先制点を取るのに苦労したが、コールが左からボールを上げ、これをフォルチューヌがジャンピングボレーでゴールを決める。61分にもリチャードソンのクロスをジャンピングボレーで決めて、この試合2点目。86分、セレゾン移籍後初出場。


プロサッカークラブをつくろう! EU 910 スペイン編

2015-08-28 17:30:00 | 日記

【2018-2019年9月前半】

 レヴァンテ・コマン(26)選手が入団した。背番号は19。

 屋内練習場が完成。

スペインリーグディビジョン1・第3節

 やはり、リチャードソンを右サイドMFで使っていたことに無理があったのか、コスタクルタをベンチに下げ、正職の左サイドMFに戻す。そして、右サイドMFにはイラオラがスタメン出場。

エスパニョール 0-2 カラオラCF

(得点) 27分 カールトン・コール(カラオラCF)

     38分 カールトン・コール(カラオラCF)

(警告) 23分 マリアーノ・ゴンザレス(エスパニョール)

     54分 プジョル(カラオラCF)

 コールのダイビングヘッドとループヘッドでエスパニョールに2-0で勝つ。守備でもエスパニョールをシュート0に抑えた。選手は適職で使うのがベストなのだろう。

 照明ユース練習場設置を開始、1週間後には完成する。これで敷地は設備が全て整ったことになる。1週間後に。

スペインリーグディビジョン1・第4節

カラオラCF 3-2 レアル・ベティス

(得点) 17分 カールトン・コール(カラオラCF)

     45分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     51分 ペドレッティ(カラオラCF)

     65分 ドラゼン・ノヴァク(レアル・ベティス)

     86分 ドラゼン・ノヴァク(レアル・ベティス)

(警告) 90分 フレン・アルマンド(レアル・ベティス)

 リチャードソン2アシスト。3点リードを1点差にまで詰め寄られた後の89分、ラウールがGKとDFに競られ、シュートはバー上部をかすめる。

 プジョル、ファン・ダンメ、マルディーニ、ヴィトール・バイア、レヴァンテ・コマン、カルボーニ、パサーリャが代表招集。


プロサッカークラブをつくろう! EU 909 スペイン編

2015-08-27 17:30:00 | 日記

【2018-2019年8月後半】

グラネロ「どういうことですか、オーナー?」

カルロス「さっきも言ったように、君にはCAカラオラに行ってもらう」

 カルロスはCAカラオラのMFでルーマニア代表のレヴァンテ・コマン(26)選手を移籍金22億円に加えて、トレード要員として、先週に契約したばかりのガルシア・グラネロを差し出すことをエストデーラと約束していた。

 グラネロと契約した直後にカルロスはスカウトをCAカラオラに行かせた。

エストデーラ「ウチのMFを22億円で買い取りたい?!」

スカウト「それだけではなく、トレード選手を1人付けると仰っております」

エストデーラ「それはパサーリャか、それともマルディーニかね」

スカウト「いえ、ガルシア・グラネロというユース上がりの選手です」

エストデーラ「何だと?! 先週契約したばかりの選手。しかも、パッとした能力があるわけでもない。このエストデーラを舐めるな」

 エストデーラは激怒した。

スカウト「お怒りになるのは分かります。ですが、代表が仰るにはハンデキャップをお願いしたいとのことです」

エストデーラ「ハンデキャップ?」

スカウト「CAカラオラの、特にエストデーラさんは、さすがだと。このままでは数年もしないうちにCAカラオラのリーグ1強時代が訪れ、それが何年も続くであろう。それだけでなく、大会最高峰と言われるヨーロピアンリーグ並びにヨーロピアンスーパーカップ。それだけにとどまらず全ての大会を優勝し、それが5年、いや10年と続けば、CAカラオラのサポーターは喜んでも、そうでないサッカーファンの心が離れ、サッカー人気が急落してゆくゆくは各国リーグなど大会は次々と消滅。世界の経済にも大打撃を与えると代表は見込まれて嘆いております。確かに使えない選手をトレード要員に出すなど常識では考えられませんが、CAカラオラが強すぎるが故に、一般レベルに過ぎない選手を引き取って頂くよう、お願いするしかないのです。ご理解ください」

 勿論、これはカルロスの指示によるもので、本心ではない。

エストデーラ「なるほど、そういうことか。確かに君の言うとおりだ。いいだろう、そのグラネロとかいう若造を引き取ってやる。強すぎると言うのは罪だからな。がはははは、ビッグバーン!」

 こういう経緯があり、カルロスはレヴァンテ・コマン選手と4年契約を結び、年棒1億7200万円で契約した。

 グラネロは愕然としていた。こんなことがあるのか、と。更にカルロスの話によると。

カルロス「君がこのままクラブにいてもメリットは無い。スタメンになることは無いからだ」

グラネロ「それなら、なぜトップに上げたんですか? こんなことならユースのままで良かった。そうすれば、他のクラブから声が掛かっていたかもしれないのに・・・」

カルロス「その確率は低い。過去のユース選手も見ての通りだ。大半の者は5部や6部のクラブで苦労して生活している。1部で活躍することは稀で、これまで3人くらいしかいなかったように記憶している。2部もそのくらいだ。むしろ、これをチャンスだと捕えて欲しい。1部で活躍する良い機会だと」

 グラネロは何も言えなかった。そして、カラオラCFのクラブハウスを後にしたのである。

グラネロ(必ず見返してやる)

スペインリーグディビジョン1・第2節

 前年2部3位のヌマンシアに苦戦していた。54分にまさかの先制点を許し、点が取れない苦しい展開。

カラオラCF 1-1 ヌマンシア

(得点) 54分 ケリー・ヴァーニー(ヌマンシア)

     90分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 41分 マヌエル・カブレラ(ヌマンシア)

 アディショナルタイムにフォルチューヌのヘッドで同点に追い付くのが精一杯だった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 908 スペイン編

2015-08-26 17:30:00 | 日記

【2018-2019年8月後半】

 カラオラユースのMFガルシア・グラネロ(17)選手がトップ昇格されることが発表。

 少し前に遡って、オーナー室での出来事である。

グラネロ「失礼します。何か用があるそうですね。どのようなご用件でしょうか?」

カルロス「君をトップ昇格させるために呼んだ、それだけですよ」

 グラネロは耳を疑った。それもそのはずだ。ポリシーは6(少し個人志向寄り)なのはともかく、彼はどこにでもいるような一般の選手だ。話を発表された頃に戻すと、それを聞いたマスコミやサポーターにとっては、カルロスの行動は不可解だった。セオリーでは有り得ないことなのである。

グラネロ「その言葉を待っていました。頑張ります」

 グラネロは、そう言い切った。そうでも言わないと、カルロスの気が変わるかもしれないし、やる気をアピールしておきたかったのだ。

 ガルシア・グラネロと2年契約を結び、年棒は1200万円。グラネロ選手からしてみれば悪くない条件で、むしろ良いくらいだった。背番号は19と発表。

 ヨーロピアンスーパーカップはピレウスがACミランに2-1で勝ち、ヨーロピアンスーパーカップも制した。

 そして、今季もスペインリーグが開幕する。

スペインリーグディビジョン1・第1節

 カルロスの公約13年目のリーグ戦が開幕。3冠なるか?!

アスレチック・ビルバオ 0-0 カラオラCF

(警告) 65分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

 白星で飾りたかったが、猛攻があった時間でゴールを割れなかった。

ヨーロピアンリーグ・グループB第1節

 何度も当大会で対戦してきたセルティック。お互いに手の内を知り尽くしており、こちらが大抵勝っている。

カラオラCF 0-0 セルティック

(警告) 18分 パサーリャ(カラオラCF)

     45分 ブライアン・カー(セルティック)

 しかし、この試合もスコアレスドロー。MOMは相手GKであるように、よく攻めているがGKに奮闘された。

 そして、またも周囲が驚く出来事が起きた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 907 スペイン編

2015-08-25 17:30:00 | 日記

【2018-2019年8月前半】

 ラウールがスランプを脱出。

 ユース練習場が完成。

(契約更改)

 FW マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(36) 2億6700万→3億2000万(2年)

 DF マルケス(38) 3億→3億5400万(1年)

 ヴィジャレアルのMFセレゾン(19)選手を移籍金30億円とマルケス(38)選手とホッサム・ガリ(36)選手の条件で獲得。4年契約で年棒は1億200万円。

(移籍)

 DF マルケス(38) 在籍6年

 2012年7月、FCバルセロナよりフリー移籍で入団。メンタルの高さとポリシーをカルロスに見込まれ、初年度からセンターバックでスタメンとして活躍。その年のヨーロピアンリーグ優勝に貢献した。6年間常にスタメンとして活躍し、そのうちに2シーズンはリーグ戦フル出場。リーグ通算215試合で4アシスト、国内カップ通算は21試合、欧州通算は57試合出場し、プレシーズンマッチを含めて323試合出場して得点0と完全な守備職人だったが、FCバルセロナでは当然だが得点している試合がある。入団時には32歳で年齢的にも得点より守備としての貢献が目立つ傾向にあったのだろう。

 MF ホッサム・ガリ(36) 在籍11年

 2007年7月にフェイエノールトよりフリーで入団。初年度からレギュラーとして活躍した。本職はボランチだったものの、ペドレッティやプラシルがいる関係で右サイドMFに起用されることが多かった。そして、右サイドバックもこなしていた。リーグ通算は338試合で18得点20アシスト、国内カップ通算は23試合1得点2アシスト、欧州通算は87試合で6得点6アシストの成績を残した。リーグ初優勝、ヨーロピアンカップ、ヨーロピアンリーグ優勝にも貢献した選手の1人。

 マルケスとホッサム・ガリはヴィジャレアルに移籍する。

(入団)

 MF セレゾン(19) 背番号13

 そして、カラオラCFでは目を疑うような事が起きた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 906 スペイン編

2015-08-24 17:30:00 | 日記

【2018-2019年7月後半】

 東ヨーロッパツアー出発。

 南米に北部と南部に拠点を設置。各5億円を投資し、どちらもLv2にした。

プレシーズンマッチ

C.モスクワ 2-2 カラオラCF

(得点) 18分 ルイーザ(カラオラCF)

     36分 モストロ(C.モスクワ)

     40分 ラウール(カラオラCF)

     78分 ヴァシリ・ペレズツキ(C.モスクワ)

 前半シュート6-6と攻め合う。終わってみればシュート数は8-12だった。

プレシーズンマッチ

ハイファ 0-1 カラオラCF

(得点) 31分 ルイーザ(カラオラCF)

(警告) 39分 アヴィ・ザンドベルグ(ハイファ)

 この試合終了後、ラウールがスランプに陥る。

プレシーズンマッチ

P.アテネ 1-0 カラオラCF

(得点) 67分 ロビン・ネリーセ(P.アテネ)

(警告) 90分 ファン・ダンメ(カラオラCF)

 前半ボールポゼッション36%。見せ場無く敗れる。

プレシーズンマッチ

ベシュクタシュ 1-0 カラオラCF

(得点) 11分 トゥガイ(ベシュクタシュ)

(退場) 88分 トゥガイ・バルト(ベシュクタシュ)

 2試合連続無得点。疲労蓄積の影響か。

 ツアーが終わって、カラオラに帰還した。すると、毎年必ず、試合出場で不満がある選手が面談に訪れる。今季はナジルとカルボーニだ。

 面談の少し前の事だった。

マルディーニ「そうですか、カルボーニさんも移籍志願を」

カルボーニ「ああ、このままでは何も変わらないからな」

 マルディーニとコスタクルタは顔を見合わせる。

カルボーニ「それに我々イタリアは、ここ数年で衰退している。ワールドナショナルカップではグループリーグ敗退。カラオラCFでも我々イタリアの3人は誰一人としてスタメンではない。今は仕方が無いのかもしれないが・・・いつかは見せよう、カラオラCFの選手として3人揃ってスタメンに名を連ね、イタリアサッカーの守備の凄さを」

マルディーニ「ええ、必ず」

 イタリアの3人は誓い合うように手を合わせた。こうして、ナジル(27)はブレーメンに、カルボーニはトットナムにレンタル移籍することになった。

コスタクルタ「それはそうと、マルディーニもカルロスさんに面談か。君のプレイはプレシーズンマッチで見て分かった。驚異的に成長したな、驚いたよ。もうレンタルに行かなくても、君ならカラオラCFで即スタメンで全ての試合に出られるさ」

マルディーニ「それは分かってる、だから・・・」

コスタクルタ「だから?」

マルディーニ「それ相応の評価をしてもらわないとね」

 マルディーニはウインクをしてオーナー室に向かった。

(契約更改)

 マルディーニ(24) 1億5300万→2億2800万(3年)

 そして、カラオラCFのリーグ4連覇、6年ぶり2度目のヨーロピアンリーグ優勝を目指す。


プロサッカークラブをつくろう! EU 905 スペイン編

2015-08-23 17:30:00 | 日記

【2018-2019年7月前半】

 今季はバーゼルではなく、オランダのアイントホーフェンでキャンプを行う。

(入団)

 GK ホセ・マヌエル・レイナ(17) 背番号31

 世界クラブランクは15位からついに一桁の8位に。

 ユース練習場と室内練習場の設置工事に入る。

プレシーズンマッチ

 ベルギーのブルージュと対戦。ハイバリーで1年のレンタル移籍から帰還したマルディーニがセンターバックでスタメン。42分、プラシルが軽傷で後半からコスタクルタがセンターバックで入り、マルディーニとコンビでセンターバックを組む。GKには世界レベルまで成長したヴィトール・バイアがスタメン。

 28分に1点を先制されるが、50分にリチャードソンのスルーパスからカールトン・コールがエリア左でラインギリギリからシュートを決めて同点。59分にFKが壁に当たり、左にこぼれたところをコスタクルタがシュートを決めて逆転。ルイーザが左上にミドルシュートを決めると、最後はラウールがスライディングボレーを決めた。

ブルージュ 1-4 カラオラCF

(得点) 28分 アンジェロ・アールヴォーグ(ブルージュ)

     50分 カールトン・コール(カラオラCF)

     59分 コスタクルタ(カラオラCF)

     79分 ルイーザ(カラオラCF)

     90分 ラウール(カラオラCF)

(警告) 37分 プジョル(カラオラCF)

 後半、4点を取る猛攻で逆転。

プレシーズンマッチ

PSV 1-2 カラオラCF

(得点)  8分 カールトン・コール(カラオラCF)

     11分 オッフェルス(PSV)PK

     80分 ペドレッティ(カラオラCF)PK

(警告) 10分 マルディーニ(カラオラCF)

 オランダの強豪PSVに2-1で競り勝つ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 904 スペイン編

2015-08-22 17:30:00 | 日記

【2017-2018年6月】

 マルディーニがハイバリーより帰還。スランプ中に移籍したのと、ハイバリーの選手層が厚く、マルディーニも本調子に無かった影響か、試合には出場していない。それでも、マルディーニは何かを掴んだようだった。レベルも屈指にまで上がっている。

 ワールドナショナルカップ開催のため、ラウール、プジョル、マルディーニ、ヴィトール・バイア、ナジル、カルボーニ、パサーリャの7人が代表招集。

 ワールドナショナルカップ開幕。

 スペインがセネガルを3-0で圧倒。マルディーニ、カルボーニがスタメンのイタリアもアジアの虎の異名を持つ韓国に3-0。パサーリャが主将を務めるアルゼンチンはアイルランドを1-0で抑える。ヴィトール・バイアはベンチのポルトガルはカメルーンと2-2で引き分けた。

 2節目。スペインは元カラオラCFのニールがコーチにいるオーストラリアに1-0でリードするも、追加点が取れずに追い付かれて1-1。アルゼンチンもオランダに1-1で引き分け。ポルトガルはウルグアイに2-0で勝った。

 そして、波乱が起きた。イタリアが南米の伏兵エクアドルに1-2で敗れたのだ。何が起こったのか信じられないような表情をするマルディーニとカルボーニはピッチの上に立ち尽くす。それは次の試合にも響いたか、ドイツにも1-3で敗れてイタリアはグループリーグ3位で敗退。

 スペインも南米最強のブラジルに歯が立たず0-2で敗れたが、グループ2位で決勝トーナメント進出。アルゼンチンはパサーリャのパスからバティスタの決勝ゴールで日本に1-0で勝ち、2位通過。ポルトガルもギリシャに1-0で勝って1位通過した。

 そして、決勝トーナメント1回戦。

 アルゼンチンはアメリカに3-0で完勝。スペインもイングランドを寄せ付けず3-0でベスト8進出。だが、ポルトガルは開催地ロシアに1-3で敗れた。

 準々決勝。アルゼンチンはライバル関係にあるブラジルに2-1で競り勝ち、ベスト4進出。スペインもコロンビアに2-1で勝った。

 一方、カラオラCFの敷地内に合宿所が完成。代表に選ばれなかった選手たちは、早速、合宿に参加する。

 ワールドナショナルカップ準決勝。アルゼンチンはドイツに接戦の末、1-2で敗れた。スペインもまたフランスに0-2で敗れる。

 ドイツがワールドナショナルカップに優勝したようだ。

 話はクラブに戻って、クラブ成績は32勝10敗14分けと少し負けが多い印象を受けた。リーグ得点はフォルチューヌとコールが19得点で獲得。ペドレッティが12アシストでリーグアシスト王となり、得点でも13点でリーグ3位。そして、ヴィジャレアルに移籍したアサモアが12点で4位だった。

 欧州得点王は26点でACミランのパトラゲーニョが獲得。フォルチューヌ、コールは24点で2位タイとパトラゲーニョに2点差。

 こうして、2017-2018年シーズンは終了した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 903 スペイン編

2015-08-21 17:30:00 | 日記

【2017-2018年成績】

 1 GK カシジャス(35)      38試合0点      スペイン

12 GK ビクトール・バルデス(17) 出場なし       スペイン

30 GK ヴィトール・バイア(22)  出場なし       ポルトガル

 2 DF ナジル(26)        10試合0点      スペイン

 3 DF ファン・ダンメ(33)    38試合1点1アシスト  ベルギー

 4 DF リーセ(36)        9試合1点1アシスト  ノルウェー

 5 DF プジョル(20)       37試合0点      スペイン

 6 DF カルボーニ(25)      3試合0点        イタリア

 8 DF パサーリャ(23)      36試合3点      アルゼンチン

21 DF マルディーニ(23)     出場なし【ハイバリー】イタリア

22 DF アンドニ・イラオラ(34)  10試合0点      スペイン

23 DF コスタクルタ(25)     28試合0点1アシスト  イタリア

28 DF マルケス(37)       37試合0点      メキシコ

29 DF ハビ・ベンタ(22)     2試合0点        スペイン

 7 MF キーラン・リチャードソン(32) 25試合7点7アシスト イングランド

10 MF プラシル(34)       33試合1点      チェコ

13 MF ホッサム・ガリ(35)    29試合1点1アシスト  エジプト

14 MF ペドレッティ(36)     36試合13点12アシスト フランス

15 MF メンディエタ(22)     11試合1点1アシスト  スペイン

20 MF ルイーザ(20)       16試合0点      スペイン

27 MF ラファエル・ブジャン(33) 19試合1点2アシスト  アルメニア

 9 FW カールトン・コール(33)  37試合19点9アシスト  イングランド

11 FW マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(35) 37試合19点8アシスト フランス

17 FW ラウール(17)       22試合3点4アシスト   スペイン

(移籍選手)

FW シアラー(20) 37試合14点6アシスト      【リバプール】

MF ジェレミー・クレマン(32) 35試合3点3アシスト  【ランス】

DF マヌエル・パブロ(19) 5試合0点        【CAカラオラ】

FW ウルサイス(19)   18試合5点1アシスト    【アスレチック・ビルバオ】

DF オリヴィエ・ヴェニョー(31) 33試合3点    【FCバルセロナ】

MF カカ(34)      36試合7点10アシスト   【FCバルセロナ】

FW ホセ・マリ(18)   18試合3点        【エスパニョール】

GK セドリック・キャラッソ(35) 7試合0点     【レアル・サラゴサ】

MF ルワモ・モレノ(20) 25試合2点1アシスト     【ヴィジャレアル】

MF バギレラ(19)    13試合2点1アシスト     【ヴィジャレアル】

FW セラ・ゴンサレス(25) 7試合0点         【ヴィジャレアル】

MF パブロ・マルティン(25) 45試合2点6アシスト   【ロルカ】

MF アンヘル・ギサ(36)  6試合0点        【RCウエルバ】

GK テオ・ブラック(32)  出場なし        【NAC】


プロサッカークラブをつくろう! EU 902 スペイン編

2015-08-20 17:30:00 | 日記

【2017-2018年5月後半】

スペインリーグディビジョン1・第38節

 この試合に勝てば優勝が決まる。

 8分、フォルチューヌのパスからコールのシュートはGKが弾いてCKへ。先制のチャンスだったが、クリアされてしまう。

 50分、ヴィジャレアルは左からエリアにボールを入れ、元カラオラCFのアサモアにダイビングヘッドで左に決められ、先制される。

 点が欲しいカラオラCFは攻勢をかけるが、得点には結びつかない。71分にコスタクルタとメンディエタを投入。それでも、流れは変わらずに80分までボールを回されていた。しかし、終盤に流れが向き、攻撃の形を作り始める。だが、同点に追い付くことは出来なかった。

ヴィジャレアル 1-0 カラオラCF

(得点) 50分 アサモア(ヴィジャレアル)

 試合は0-1で敗れたのに、観客席は歓声で湧き上がる。「この瞬間、カラオラCFのリーグ優勝が決まりました」とアナウンスが流れた。そう、CAカラオラもまた勝てなかったのだ。アスレチック・ビルバオと1-1のドローだったことが電光掲示板に表示される。

 選手たちはウイニングランを始めた。そして、主将のペドレッティが優勝トロフィーを両手で掲げる。形はどうあれ、カラオラCFの3季連続5度目のリーグ優勝である。

(スペイン1部リーグ全日程終了)

1位 カラオラCF 23勝6敗9分け 70得点29失点 +41 勝ち点78

2位 CAカラオラ 23勝6敗9分け 58得点20失点 +38 勝ち点78

 そして、ヨーロピアンリーグ決勝戦はギリシャのピレウスとイングランド1部リーグ優勝のチェルシーが対戦。120分戦って1-1、PKを5-3で勝ったピレウスが優勝した。 


プロサッカークラブをつくろう! EU 901 スペイン編

2015-08-19 17:30:00 | 日記

【2017-2018年5月前半】

(契約更改)

 DF パサーリャ(23) 2億8800万→3億5000万(2年)

スペインリーグディビジョン1・第35節

 FCバルセロナとは点の取り合いになる。コールが2回ゴールを決めて、2度リードするが、FCバルセロナもゴブが右から流し込み、73分には右のクロスからヴィセンテ・イグナシオがボールを止めてからシュートを決めて、2度追い付く。

 84分、カラオラCFは途中出場のラウールが左からセンタリングを上げ、エリア内右にいたメンディエタがシュートを左上に決めて3たび勝ち越し。途中出場の2人で1点を取る。

カラオラCF 3-2 FCバルセロナ

(得点) 22分 カールトン・コール(カラオラCF)

     49分 ゴブ(FCバルセロナ)

     57分 カールトン・コール(カラオラCF)

     73分 ヴィセンテ・イグナシオ(FCバルセロナ)

     84分 メンディエタ(カラオラCF)

 メンディエタのゴールが決勝点となり、FCバルセロナに3-2で競り勝つ。

スペインリーグディビジョン1・第36節

 18分、フランシスコ・クエバスのクロスからガイスカ・ガリターノのシュートはGKカシジャスに当たりながらもゴールへ。セルタに先制を許す。とまぁ、ここまでは、これまでにもあった。

 当然、カラオラCFも攻めるのだが、ゴールを割れず、試合終了の時間が迫る。

 最後のチャンスにフォルチューヌがシュートを放つが、これもセルタの必死の守りに抑えられる。

セルタ 1-0 カラオラCF

(得点) 18分 ガイスカ・ガリターノ(セルタ)

 この試合0-1で敗れ、2位のCAカラオラに勝ち点差1まで迫られる。そして、3位ヴィジャレアルとの勝ち点差は4に。

スペインリーグディビジョン1・第37節

 この試合は大雨の中で行われた。フォルチューヌのパスからコールがダイレクトにシュートを決めて、カラオラCFが先制。更にコールは追加点となるゴールも決め、これでコールは19得点でリーグ得点トップタイ。

 しかし、バレンシアも、これでは終わらない。59分、DFのクリアボールをエリア内で取られ、シュートで1点を返される。更にカラオラCFはバレンシアの攻撃を受け、同点のピンチを迎えるが、これはカシジャスが抑える。

カラオラCF 2-1 バレンシア

(得点) 12分 カールトン・コール(カラオラCF)

     25分 カールトン・コール(カラオラCF)

     59分 ノリエガ・フェルナンデス(バレンシア)

(警告) 62分 バフィスタ(バレンシア)

 強豪バレンシアに1点差まで詰められるも、逃げ切って2-1で辛勝。一方、CAカラオラはレアル・ベティスに4-0と大差で勝つ。優勝は最終節まで持ち越しとなった。

(37節終了時)

1位 カラオラCF 23勝5敗9分け 70得点28失点 得失差+42 勝ち点78

2位 CAカラオラ 23勝6敗8分け 57得点19失点 得失差+38 勝ち点77


プロサッカークラブをつくろう! EU 900 スペイン編

2015-08-18 17:30:00 | 日記

【2017-2018年4月】

 リチャードソンは骨折で全治3ヶ月、今季は絶望。

スペインリーグディビジョン1・第32節

レバンテ 0-0 カラオラCF

(警告) 6分 ラウール(カラオラCF)

 前半シュート0。73分にフォルチューヌが突破してシュートを放つが、GKに当たってゴールならず。格下レバンテに苦しみ、結局はスコアレスドロー。

 スペインプライムカップ決勝はレアル・マドリードがCAカラオラに2-1で勝ち、5季ぶりに優勝。

スペインリーグディビジョン1・第33節

カラオラCF 3-1 マジョルカ

(得点) 40分 カールトン・コール(カラオラCF)

     66分 プラシル(カラオラCF)

     71分 ペドレッティ(カラオラCF)PK

     90分 トニ・ムニョス(マジョルカ)

 コールが復帰し、今季リーグ15得点目となる先制ゴールを挙げる。後半も2点追加し、マジョルカに3-1で勝つ。

スペインリーグディビジョン1・第34節

 CAカラオラとのライバルダービー。11分、カラオラCFはフォルチューヌがシュートし、これは右ポスト。こぼれ球を後ろから詰めてたブジャンがスライディングボレーでゴールを狙うが、これはGKがキャッチ。

 76分、CAカラオラは右のクロスからサルバのヘッドはバー直撃。跳ね返りをクリア。

 81分、CAカラオラは左からのクロスをボメェがヘッド。しかし、これは枠の上。

CAカラオラ 0-0 カラオラCF

 この試合はスコアレスドロー。


プロサッカークラブをつくろう! EU 899 スペイン編

2015-08-17 17:30:00 | 日記

【2017-2018年3月終盤】

ヨーロピアンリーグ1回戦AWAY

 第1戦のホームで2-2と引き分け、点を取らなければならなくなったカラオラCF。

 試合は19分にペペがCKからシュートを放ち、右に決められ、ポルトに先制点を与えてしまう。これで2点取らなければならなくなったカラオラCF。しかし、27分にもクロスからブロヘンにシュートを決められてしまい、0-2と2点ビハインド。前半は、このまま0-2で終わり、勝負は後半へ。

 51分、カラオラCFはリチャードソンが左から切り込み、シュートを決めて1点を返す。

 56分、ポルトは左からブロヘンがシュート。これをカシジャスが弾いてCKへ。CKからシュートを放つが、これは外れて、ピンチを免れる。すると、今度はカラオラCFが攻め、ペドレッティのパスからフォルチューヌが流し込んで2-2の同点とする。

 その後は膠着し、アディショナルタイムへ。このまま90分を終えると延長戦だが、試合終了のホイッスルが鳴る前に、ポルトの選手がシュートを放つ。これはカシジャスが体に当てて、ゴールを割らせない。このまま、延長に突入かと思われた。

 しかし、混戦から左に押し込まれてしまい、ポルトに勝ち越される。

ポルト 3-2 カラオラCF

(得点) 19分 ペペ(ポルト)

     27分 ブロヘン(ポルト)

     51分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     61分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     90分 ミッチェル・ゾンネフェルト(ポルト)

 2試合のトータル5-4で1回戦敗退。カラオラCFは、これで6季連続ヨーロピアンリーグ優勝を逃してしまった。それを懸念したのかカルロスは連携力強化のため、合宿所の設置工事に入る。費用は25億円、完成は3ヶ月後の予定。

スペインリーグディビジョン1・第31節

 ヨーロピアンリーグは敗退したが、リーグは終わらない。2分、リチャードソンが激しくぶつかり、重傷で担架に運ばれる。それに発奮したか、6分にコールのパスからパサーリャが押し込んで、カラオラCFが先制。

 25分、コールもファウルで軽傷し、ピッチから退く。これでファビオ・ディ・ソーレが二枚目のイエローで退場。リチャードソンに重傷を負わせた男である。

カラオラCF 2-0 アトレティコ・マドリード

(得点)  6分 パサーリャ(カラオラCF)

     72分 ラウール(カラオラCF)

 試合は数的優位に立ったカラオラCFがラウールのシュートで1点追加し、2-0で勝った。