一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 882 スペイン編

2015-07-31 17:30:00 | 日記

【2017-2018年8月前半】

 ここに来て、マルディーニがスランプになる。

「どうやら時期が来たようだ」

 マルディーニは悟ったように呟いた。

 第5練習場が完成。すぐに照明を設置した。工事費は2億7500万。

(契約交渉)

 レアル・サラゴサのGKビクトール・バルデス(17)を移籍金25億円とトレード要員としてセドリック。キャラッソで獲得。5年契約を結び、年棒8600万で契約した。背番号は12。

(移籍)

 GK セドリック・キャラッソ(35) 在籍10年

 2007年7月、フランス1部のマルセイユよりフリー移籍で入団。カラオラCFが1部昇格して初の開幕戦でスタメン出場し、ヴィジャレアルを無失点に抑える。その後もレギュラーとして活躍することが期待されたが、その年のスペインリーグ2節の試合前にポール・キャティエが覚醒(能力爆発)し、正GKの座を奪われる。それがきっかけで以後はベンチを温めることが多くなり、ベンチにすら入れないことも少なくなかった。そのことから3度のレンタル移籍を経験し、フランス2部で残留争いの常連セテではレギュラーとして出場し、17位で残留に貢献。他にオランダのスパルタ・ロッテルダム、ドイツの古豪ブレーメンにも出向している。そのかいあってか屈指レベルまでに成長するが、メンタルを重視するカルロスオーナーの意向でカシジャスから正GKの座を奪えなかった。

 リーグは通算で18試合出場し、シーズン最多は2014-2015年シーズンの8試合。国内カップ通算は2試合、欧州大会は7試合の出場に終わった。マルセイユ時代から控えで、フランス代表に選ばれても第2、第3GKだった。

 来シーズンよりレアル・サラゴサに移籍。正GKとしての活躍を期待している。

(契約更改)

 MF ラファエル・ブジャン(33) 5400万→8400万(4年)

スペインリーグディビジョン1・第1節

マラガ 1-5 カラオラCF

(得点) 15分 カールトン・コール(カラオラCF)

     22分 エルシン・ティモフェエフ(マラガ)

     35分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     45分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     48分 ペドレッティ(カラオラCF)PK

     90分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 カールトン・コールが左で流し込み、先制する。しかし、22分にマラガも右からパコ・エステバンの絶妙なグラウンダーのパスから右に流し込まれて同点に追い付かれる。そこからカラオラCFに火が付いた。35分にファン・ダンメがエリアにボールを入れ、フォルチューヌがダイレクトでシュートを決め、勝ち越し。後半にはペドレッティがPKを真ん中上に決めて3点リード。83分にはラウールが途中出場。88分に空中のボールをジャンプしてヘッドでリチャードソンにパスを送るなどアピール。5-1の大差でマラガに大勝。

 一方でヴィジャレアルはアサモアがスタメンで1ゴール、バギレラも1ゴールでレアル・マドリードに3-0と圧倒。

 ヨーロピアンリーグ開幕前のある日のことだった。オーナー室で電話のベルが鳴り響き、ミシュレが受話器を取る。

ミシュレ「カルロスさん、マルディーニ選手が何かお話があるそうですよ」


プロサッカークラブをつくろう! EU 881 スペイン編

2015-07-30 17:30:00 | 日記

 【2017-2018年7月後半】

 かつて、カラオラCFに在籍し、レアル・ベティスに移籍していたFWのシアラー(20)選手がリバプールに移籍することが決まった。これについてシアラーは「再びイングランドに戻ることが出来たことを光栄に思う。リバプールはプレミアは勿論、ヨーロピアンリーグ優勝も狙えるチームで、それに貢献出来るよう頑張りたい」と語った。

 一方、カラオラCFのメンバーは東ヨーロッパツアーに出発した。

プレシーズンマッチ

P.アテネ 2-2 カラオラCF

(得点) 26分 ロビン・ネリーセ(P.アテネ)PK

     34分 ペドレッティ(カラオラCF)

     41分 ミルコ・ポローニ(P.アテネ)

     66分 ペドレッティ(カラオラCF)

 この試合スタメンのカシジャスは2失点で限界も囁かれるが、相手はヨーロピアンリーグに何度も出ているクラブで、これは妥当な結果か。

プレシーズンマッチ

ハイファ 1-2 カラオラCF

(得点)  4分 ハイム・ゴラン(ハイファ)

     36分 ラファエル・ブジャン(カラオラCF)

     45分 ラウール(カラオラCF)PK

 新加入のラウールがPKを左上に決めて逆転。結婚指輪にキスをするゴールパフォーマンスも披露。

プレシーズンマッチ

トビリシ 1-0 カラオラCF

(得点) 32分 アレクサンダー・イアシュビリ(トビリシ)

 グルジアのトビリシに、まさかの完封負け。シュート数でも7-2で内容でも劣る。

 シーズンチケット16900枚を完売。前収入28億2568万円を得る。

 カラオラCFユース出身でニューカッスルのFWウルサイス(19)がアスレチック・ビルバオに移籍すると発表される。

プレシーズンマッチ

ベシュクタシュ 1-2 カラオラCF

(得点) 16分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     85分 ラウール(カラオラCF)

     90分 フェウジィー・エルマス(ベシュクタシュ)

 1点リードの85分、ラウールが左から突破し、流し込んで追加点となるゴールを決める。ラウールは、プレシーズンマッチ4試合に出場し、3得点1アシストの活躍。MOMも2回獲得している。

 ツアー収入2億6687万円を得る。

 カラオラCFユースのFWであるホセ・マリ(18)選手がトップ昇格。背番号は18で、3年契約、年棒3700万円の契約を結んだ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 880 スペイン編

2015-07-29 17:30:00 | 日記

【2017-2018年7月前半】

 メインスポンサーにIT企業のJP-ASILLさんと2年契約。アジアでは絶大な人気を誇る伝統あるPCメーカー。

 今季は膨大な契約金を出してくれるスポンサー企業が7社くらいあった。JP-ASILLさんはオファーしてきた企業の中で5番目に高い25億円の契約金であったが、上位4社が条件をつけたのがカルロスの気に障ったようだ。

 サブスポンサーと合わせ、合計で73億9975万円のスポンサー契約料が入る。

 更に東ヨーロッパのTV局であるMartinixy TVと1年契約で3局合計24億3689万円入金。

 運営計画は前年と変わらず。

(入団)

 FW ラウール(17) 背番号17

 世界クラブランクは22位から15位と7つ上げる。

 北中米・カリブ海拠点に5億円投資し、Lv2に上げる。

 敷地に第5練習場の施工を開始する。施工費は12億5000万円。

 今季もスイスのバーゼルでキャンプを行うことが決まった。

プレシーズンマッチ

トゥーン 0-1 カラオラCF

(得点) 31分 ラウール(カラオラCF)

(警告)  9分 オイゲン・エルネスト(トゥーン)

     41分 アロン・ハラジィ(トゥーン)

 9分にマルディーニが負傷で退く。

プレシーズンマッチ

バーゼル 2-2 カラオラCF

(得点) 11分 ダヴィド・キウミエント(バーゼル)

     45分 ペドレッティ(カラオラCF)

     64分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     76分 シュウェイツアー(バーゼル)

(警告) 11分 パサーリャ(カラオラCF)

     54分 ラファエル・ヴィッキー(バーゼル)

(退場) 90分 ジョアス・スフルプ(バーゼル)

 この試合はセドリック・キャラッソがGKでスタメンし、2失点を喫す。


プロサッカークラブをつくろう! EU 879 スペイン編

2015-07-28 17:30:00 | 日記

【2016-2017年成績】

GK  1 カシジャス(35) 33試合0点 5.94           スペイン

GK 12 セドリック・キャラッソ(34) 出場なし【ブレーメン】 フランス

GK 30 ヴィトール・バイア(21) 5試合0点 6.29      ポルトガル

DF  2 ナジル(25) 8試合0点 5.98               スペイン

DF  3 ファン・ダンメ(32) 37試合0点1アシスト 6.20   ベルギー

DF  4 リーセ(35)  3試合0点1アシスト 5.66       ノルウェー

DF  5 プジョル(19)   8試合0点 6.18           スペイン

DF  6 カルボーニ(25) 2試合0点 6.25          イタリア

DF  8 パサーリャ(23) 35試合0点 6.08        アルゼンチン

DF 21 マルディーニ(23) 13試合0点1アシスト 5.74     イタリア

DF 22 アンドニ・イラオラ(33) 10試合0点1アシスト 6.37 スペイン

DF 23 コスタクルタ(24) 22試合0点 5.75         イタリア

DF 28 マルケス(36) 34試合0点 6.09           メキシコ

DF 29 ハビ・ベンタ(21) 2試合0点 6.00         スペイン

MF 7 キーラン・リチャードソン(31)37試合9点9アシスト 6.31 イングランド

MF 10 プラシル(33) 38試合1点 6.00           チェコ

MF 13 ホッサム・ガリ(34) 24試合2点 5.96        エジプト

MF 14 ペドレッティ(35) 36試合10点8アシスト 6.20   フランス

MF 16 ガブリ(36) 33試合1点5アシスト 6.01        スペイン

MF 19 バギレラ(18) 2試合0点 5.75           スペイン

MF 20 ルイーザ(19) 23試合1点1アシスト 5.60       スペイン

MF 27 ラファエル・ブジャン(32) 9試合1点 6.32    アルメニア

FW 9 カールトン・コール(32) 38試合21点9アシスト 6.41 イングランド

FW 11 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(34)38試合23点14アシスト 6.60 フランス

FW 18 アサモア(37) 30試合2点5アシスト 5.45      ドイツ

(移籍選手)

FW ウルサイス(18) 32試合2点1アシスト 5.53【ニューカッスル】 スペイン

FW パウル・ジャーンズ(35) 28試合3点 5.60【プレストン】     オランダ

MF ジェレミー・クレマン(31) 34試合3点1アシスト 5.85【ランス】 フランス

DF マヌエル・パブロ(18) 3試合0点 6.00【CAカラオラ】      スペイン

DF オリヴィエ・ヴェニョー(30) 29試合4点 5.89【FCバルセロナ】 フランス

MF カカ(33) 37試合9点8アシスト 6.04【FCバルセロナ】      ブラジル

FW シアラー(19) 35試合7点7アシスト 5.77【レアル・ベティス】イングランド

MF ルワモ・モレノ(19) 5試合0点1アシスト 5.39【ヴィジャレアル】 アンゴラ

FW セラ・ゴンサレス(24) 9試合0点 5.54【ヴィジャレアル】    スペイン

MF パブロ・マルティン(24) 44試合0点1アシスト 5.31【ロルカ】    スペイン

MF アンヘル・ギサ(35) 4試合0点 5.24【RCウエルバ】        スペイン

GK テオ・ブラック(31) 出場なし【NAC】              オランダ


プロサッカークラブをつくろう! EU 878 スペイン編

2015-07-27 17:30:00 | 日記

【2016-2017年6月】

 アンドレス・カポ(47)スカウトを解任した。イタリアの世界的に有名な超一流のスカウトと言われているフランチェスコ・ダンジェロ(45)氏とスカウト契約。3年で年棒3億2600万で契約を結んだ。選手のリストアップを得意としており、イタリアの他にもオセアニア、西ヨーロッパ、フランスが得意。

 プジョル、バギレラ、ラファエル・ブジャン、ヴィトール・バイア、ホッサム・ガリ、ナジル、カルボーニ、パサーリャが代表招集。

(移籍)

 FW アサモア(37) 在籍7年

 2010年7月、ドイツ1部のゲルゼンキルヘンよりフリー移籍で入団。シーズンの殆どをスーパーサブとして途中出場してきた。2012-2013年シーズンの34試合がリーグ出場最多で2014-2015年シーズンの6得点がリーグ最多得点。

 リーグ通算は209試合出場で14得点19アシスト。MOM3回、警告4回、退場2回。国内カップ通算は20試合出場で3アシスト。欧州通算は71試合出場で8得点10アシストでMOM3回。

 ヨーロピアンリーグ決勝のユベントス戦で先制ゴールを決め、優勝に貢献した。来季よりヴィジャレアルへ移籍する。

 バギレラは今季よりレアル・マドリードからフリー移籍で入団。アサモアと共にヴィジャレアルへ移籍する。今季2試合の出場だった。

 クラブ成績は41勝5敗11分け。フォルチューヌはリーグ3冠で32得点で欧州得点王も獲得。


プロサッカークラブをつくろう! EU 877 スペイン編

2015-07-26 17:30:00 | 日記

【2016-2017年5月後半】

カラオラCF、ラウール獲得

 クラブハウスのロビーに置かれている新聞の見出しである。

 カラオラCFはヴィジャレアルのFWでスペインの至宝と呼ばれているラウール(17)選手の獲得を発表。移籍金36億円にトレード要員としてアサモア(37)選手、バギレラ(19)選手の条件で合意した。

 5年契約を結び、年棒は1億6200万。ラウール選手は現在、ヴィジャレアルでスペインリーグ32試合に出場しており16得点で、フォルチューヌ、コールに続いて得点ランキング3位。17歳の若さにして2試合に1点のペースでゴールを決めている。

 カラオラCFのカルロス代表はラウールについてこう語っている。

「まだ成長途上だが、完成されれば世界ナンバーワンのストライカーになれる資質を持っている」

 即戦力としては難しいのか、という質問については。

「二流以下のクラブになら今でも得点を量産出来る力はある。それに、ウチのクラブにはフォルチューヌ、コールがいる。あの2人からポジションを奪うのは厳しいが、彼らは年を取りすぎた。試合が終盤に入ると疲れて動きが鈍くなる。その時に彼(ラウール)の力が必要となるでしょう。短時間でも結果を出せると思ってますよ」

 ラウールの入団で攻撃力アップが期待出来そうだ。

スペインリーグディビジョン1・第37節

カラオラCF 1-0 デポルティボ・ラ・コルーニャ

(得点) 50分 カールトン・コール(カラオラCF)

スペインリーグディビジョン1・第38節

バレンシア 0-2 カラオラCF

(得点) 74分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     86分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

(警告) 89分 ラウル・エスパダス(バレンシア)

 リチャードソン、2ゴールも6季ぶり3度目の2桁得点まであと1点だった。

 今季もリーグが終了し、29勝1敗8分けで勝ち点95とまずまず。得点71、失点21で2位CAカラオラに勝ち点差18と大差をつけての優勝。

 一方、ヨーロピアンリーグ決勝はウディネーゼがリバプールに1-0で勝って優勝した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 876 スペイン編

2015-07-25 17:30:00 | 日記

【2016-2017年5月前半】

 GKコーチにイングランド国籍のトミー・ソアレス(55)氏と1年契約、年棒1億3800万で契約。

(契約更改)

 MF キーラン・リチャードソン(31) 4億2300万→6億(2年)

スペインリーグディビジョン1・第35節

 この試合に勝てば2季連続4度目のリーグ優勝が決まる。

 これまで3度の優勝を経験しているだけでなく、ヨーロピアンリーグ優勝も経験している選手もいるから、硬くなっていたわけではないだろう。16分で2点を取られてしまう。しかし、36分にフォルチューヌのシュートで1点を返す。

 後半に入ると、カラオラCFが攻勢になり、ペドレッティが2本のインサイドボレーを決めて逆転。ペドレッティはリーグ10得点を達成した。

 1点リードの86分、カラオラCFはオフサイドを取ろうとするが、判定はオフサイドにならず、スルーパスからミスタがホッサム・ガリに競り勝ち、シュートを右に決めて3-3の同点とされる。

カラオラCF 3-3 ヴィジャレアル

(得点)  6分 ルシアーノ・ダヴィーノ(ヴィジャレアル)

     16分 ホルヘ・ラレナ=アベジャ(ヴィジャレアル)

     36分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     55分 ペドレッティ(カラオラCF)

     66分 ペドレッティ(カラオラCF)

     86分 ミスタ(ヴィジャレアル)

 このまま3-3で引き分けたが、カラオラCFは2季連続4度目のリーグ優勝。CAカラオラがFCバルセロナに1-3で敗れていたのだ。

スペインリーグディビジョン1・第36節

レアル・サラゴサ 0-2 カラオラCF

(得点) 54分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     90分 カールトン・コール(カラオラCF)

 この試合も両ストライカーのゴールで順当勝ち。コールは3度目のリーグ20得点で、リーグ通算100得点(205試合出場)を達成した。

 そして、スペインリーグディビジョン1・第37節を迎える前日の練習後。

「何だって?! それは本当ですか、アサモアさん」

アサモア「ああ、本当だ。私はヴィジャレアルに移籍する」

 スーパーサブとして長年活躍してきたアサモアが、まさかの移籍。なぜ、そのようなことになったのかは次回に。


プロサッカークラブをつくろう! EU 875 スペイン編

2015-07-24 17:30:00 | 日記

【2016-2017年4月】

(契約更改)

 DF リーセ(35) 1億9800万→2億4900万(4年)

 中央ヨーロッパ拠点、東ヨーロッパ拠点に各7億投資し、それぞれLv1→Lv2に。

スペインリーグディビジョン1・第32節

オサスナ 0-3 カラオラCF

(得点) 13分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     72分 ペドレッティ(カラオラCF)

     90分 ホッサム・ガリ(カラオラCF)

(警告) 37分 ジョゼップ・ナヴァーロ(オサスナ)

 左から右へのボールをフォルチューヌがループヘッド、ファン・ダンメのクロスからペドレッティが強烈なグラウンダー、途中出場のルイーザからのクロスをガリがヘッドで左に決め、オサスナを全く寄せ付けなかった。リーグは完全に首位を独走し、2位CAカラオラとの差は11にもなっていた。

スペインプライムカップ決勝

 レアル・マドリードとの決勝戦。リーグでは0-0と引き分け、苦戦が予想された。

 しかし、蓋を開けてみれば、22分にペドレッティがコールの左からのセンタリングをループ状のヘッドで左上に決めて、72分にはフォルチューヌが右から流し込みを決めた。

カラオラCF 2-0 レアル・マドリード

(得点) 22分 ペドレッティ(カラオラCF)

     72分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 レアル・マドリードは前半シュート0。後半も、これと言った決め手も無かった。

 カラオラCFは2季ぶり3度目のスペインプライムカップ優勝。

スペインリーグディビジョン1・第33節

 プライムカップで優勝し、カラオラCFはスペイン国内で群を抜いていた。

カラオラCF 2-0 マジョルカ

(得点) 34分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     50分 カールトン・コール(カラオラCF)

(警告) 16分 ランプロス・ショウトス(マジョルカ)

     87分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

 フォルチューヌは6季連続リーグ20得点を達成。

スペインリーグディビジョン1・第34節

 もはやスペイン国内ではカラオラCFを止められない。

FCバルセロナ 0-2 カラオラCF

(得点) 35分 カールトン・コール(カラオラCF)

     82分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 この試合も2トップが、それぞれ1点ずつ決め、FCバルセロナさえも寄せ付けない。次の試合に勝てば、早くもリーグ連覇となるところまで来たのだ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 874 スペイン編

2015-07-23 17:30:00 | 日記

【2016-2017年3月後半】

スペインリーグディビジョン1・第30節

マラガ 1-2 カラオラCF

(得点) 43分 カールトン・コール(カラオラCF)

     75分 グスタヴォ・カポ(マラガ)

     80分 アサモア(カラオラCF)

 コールの先制ゴールをアシストしたフォルチューヌは10アシストで2季ぶり4度目のダブルスコア。1-1の同点とされるが、5分後にエリアでの混戦から、こぼれ球をアサモアがミドルシュートで決めて勝ち越し。これが決勝点となった。

ヨーロピアンリーグ1回戦HOME

 リバプールとの初戦を1-3で落としたカラオラCF。この試合は少なくとも2点は必要となる。試合が動いたのは64分でガブリのセンタリングからコールがスライディングボレーを右上に決めて、まずは1点入る。

 88分、フォルチューヌからコールへのスルーパスでチャンスかと思われたが、これはオフサイド。

カラオラCF 1-0 リバプール

(得点) 64分 カールトン・コール(カラオラCF)

(警告) 76分 プラシル(カラオラCF)

 最後まで勝負を捨てなかったが、2試合の合計2-3で惜しくも1回戦敗退。これで4季連続ヨーロピアンリーグ優勝はならなかった。

スペインリーグディビジョン1・第31節

 ヨーロピアンリーグではリバプールに敗れたものの、リーグ戦は快調。

カラオラCF 4-1 アスレチック・ビルバオ

(得点)  3分 カールトン・コール(カラオラCF)

     10分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     17分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     58分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     73分 ダビド・ロペス(アスレチック・ビルバオ)

(警告) 71分 ペドレッティ(カラオラCF)

 3分にコールがリーグ17得点で単独トップに立つが、フォルチューヌが2ゴールを挙げ、18ゴールで単独トップとなる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 873 スペイン編

2015-07-22 17:30:00 | 日記

【2016-2017年3月前半】

(契約更改)

 GK ヴィトール・バイア(21) 8800万→1億1000万(4年)

 DF ファン・ダンメ(32) 2億7900万→3億5100万(2年)

スペインリーグディビジョン1・第28節

 現在首位カラオラCFと勝ち点差17で5位のレアル・マドリードは、かつての王者の意地を見せ、スコアレスドロー。

レアル・マドリード 0-0 カラオラCF

(警告) 61分 パサーリャ(カラオラCF)

 スルーパスなどでチャンスを作るが、パスが伸びすぎてGKメーヤーに抑えられる。61分にレアル・マドリードはFKのチャンスも左に逸らしている。

ヨーロピアンリーグ1回戦AWAY

 かつて、レアル・マドリードで主将としてリーグ優勝を経験したモーアが、今度はリバプールの主将として、カラオラCFの前に立ちはだかる。ヨーロピアンカップ決勝で対戦した時は3-0で勝ったが、その時以上に強く、戦力で相手が一枚上だ。

 先制したのはカラオラCFで、5分にカウンターからフォルチューヌがシュートを決める。その後はリバプールを封じていたが、61分にスルーパスからレオン・ホープがエリアにボールを入れ、エドガーのスライディングボレーが決まる。78分にはリチャード・パーカーのクロスをピーター・クラウチがダイビングヘッド。これがカシジャスに当たり、左に決まって逆転。

リバプール 3-1 カラオラCF

(得点)  5分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     61分 エドガー(リバプール)

     78分 ピーター・クラウチ(リバプール)

     90分 ピーター・クラウチ(リバプール)

 それだけでは終わらず、アディショナルタイムには南アフリカ代表シプシソ・ズマのクロスを、またもピーター・クラウチがインサイドで右に決める。1-3で敗れたカラオラCF。2度目のヨーロッパリーグ優勝は難しくなった。

スペインリーグディビジョン1・第29節

 リバプールに完膚無きまでに叩かれたのが響いたか、セヴィージャのストライカー、ハビ・ゲレーロにスライディングボレーを右に決められてしまう。悪い流れが続いている感じだったが、26分にコールがインサイドで同点ゴールを決めると、41分にペドレッティのヘッドがゴール左でワンバウンドし、ボールはゴールへ。これでペドレッティは公式戦通算100ゴール。

カラオラCF 2-1 セヴィージャ

(得点)  5分 ハビ・ゲレーロ(セヴィージャ)

     26分 カールトン・コール(カラオラCF)

     41分 ペドレッティ(カラオラCF)

 ガブリが2本のクロスで2アシストと逆転に貢献。

 リーグでは快調に首位を走っているが、それを邪魔するかのように代表招集の報告が入り、前回と同じ7人が代表に選ばれ、カシジャスはスペイン代表から外れた。そして、パサーリャがアルゼンチン代表に選ばれる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 872 スペイン編

2015-07-21 17:30:00 | 日記

【2016-2017年2月後半】

スペインリーグディビジョン1・第25節

 前節はCAカラオラに競り勝ち、勝ち点差を9にした。しかし、そういう試合の後は大抵苦戦するもので、レアル・ソシエダに先制される。

カラオラCF 1-1 レアル・ソシエダ

(得点) 73分 ガリ・ウランガ(レアル・ソシエダ)

     78分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 71分 ホッサム・ガリ(カラオラCF)

 78分にアサモアのセンタリングをフォルチューヌがヘッドで決めて同点に追い付くが、ここまで。

 そして、ここで代表招集。プジョル、カシジャス、マルディーニ、ラファエル・ブジャン、ヴィトール・バイア、ホッサム・ガリ、ナジル、カルボーニの8人が招集される。

スペインリーグディビジョン1・第26節

 カシジャスが代表の疲れで欠場。スランプに陥っているヴィトール・バイアをスタメンに出すしかなかった。

 前半終了後にバイアは随分と疲労している。GKから、このコメントを見るのは初めてだ。それでも、ここまでセルタを82分まで無失点に抑えている。3点リードをしていることもあり、オールラウンダーのブジャンを初めてGKに起用する。フィールドプレイヤーがGKに入るのは872話で初。しかし、それが裏目に出て簡単に2失点を喫してしまい、危うく勝ち試合を同点にしてしまうところだった。

セルタ 2-3 カラオラCF

(得点) 17分 カールトン・コール(カラオラCF)

     22分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     72分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     87分 ルイス・エンリカ(セルタ)

     90分 ルイス・エンリカ(セルタ)

(警告) 66分 ホナタン・ソリアーノ(セルタ)

     82分 カールトン・コール(カラオラCF)

 ブジャンはボールに一度も触れずに2失点。これ以降、彼をGKで使うことは無さそうだ。ちなみにヴィトール・バイアはスランプを感じさせない程に、普段通りのプレイを見せている。

スペインリーグディビジョン1・第27節

カラオラCF 3-0 アトレティコ・マドリード

(得点) 11分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     61分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     68分 カールトン・コール(カラオラCF)

 この試合もカシジャスとホッサム・ガリを欠いていたのだが、バイアとブジャンが代役をきっちりとこなす。バイアはスランプながらも完封。代表組の離脱で苦しむかと思ったが、難敵アトレティコ・マドリードを寄せ付けなかった。これでリーグ20勝一番乗り。


プロサッカークラブをつくろう! EU 871 スペイン編

2015-07-20 17:30:00 | 日記

【2016-2017年2月前半】

スペインリーグディビジョン1・第23節

 フォルチューヌのゴールで先制するが、4分後に元チームメイトのシアラーが同点ゴールを決める。しかし、コールが勝ち越しゴールを挙げ、フォルチューヌは更に2得点でハットトリック達成。

レアル・ベティス 1-5 カラオラCF

(得点) 23分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     27分 シアラー(レアル・ベティス)

     33分 カールトン・コール(カラオラCF)

     43分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     62分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     90分 プラシル(カラオラCF)PK

(警告) 75分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 フォルチューヌ、コールと並ぶ12得点でリーグトップタイ。6季連続リーグ得点王なるか。

スペインリーグディビジョン1・第24節

 CAカラオラとライバル対決。勝ち点差は6点あるものの、首位攻防戦でもある。ここで大きく突き放せるきっかけを作るためにも勝っておきたい。

 この大事な試合にリチャードソンとペドレッティが疲労で欠場するも、代役のブジャンとリーセが活躍。

 40分、フォルチューヌがGKザマンと1対1で競り合い、右にこぼれたボールをブジャンがシュートで左上に決める。しかし、CAカラオラも44分にマルケスのファウルでFKを得て同点のチャンス。しかし、FKは壁に当たってピンチを免れる。

 それでも、CAカラオラはしつこかった。54分にまたもFKを得る。競り合いから右にこぼれたボールをサルバがシュートで同点ゴール。ブジャンは61分でアサモアと交替。

 すると、77分。リーセのパスを右からアサモアが受け、シュートを左に決めて再び勝ち越す。

CAカラオラ 1-2 カラオラCF

(得点) 40分 ラファエル・ブジャン(カラオラCF)

     54分 サルバ(CAカラオラ)

     77分 アサモア(カラオラCF)

(警告) 44分 マルケス(カラオラCF)

 37歳アサモアは、これがリーグ初得点。MOMにはブジャンが選ばれる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 870 スペイン編

2015-07-19 17:30:00 | 日記

【2016-2017年1月後半】

スペインリーグディビジョン1・第20節

カラオラCF 1-0 ヘタフェ

(得点) 68分 カールトン・コール(カラオラCF)

(警告) 32分 ドナルド・カランカ(ヘタフェ)

 前半、何度も好機を作り、シュート9本放ちながら無得点。後半序盤には速攻を受け、ピンチを迎えるもクリア。68分にエリア内の混戦でゴール付近からカールトン・コールのシュートで先制し、これが決勝点となった。コールは今季リーグ10得点を達成。

スペインリーグディビジョン1・第21節

アルバセテ 0-2 カラオラCF

(得点) 57分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     90分 ホッサム・ガリ(カラオラCF)

 前半シュート0-6、ボールポゼッション62%ながら無得点。しかし、後半に2点取り、アルバセテを2-0で下した。終わってみればシュート数0-14、ボールポゼッション39-61と一方的な試合内容。

スペインプライムカップ準決勝

 CAカラオラとのライバル対決。前半シュート6本、後半は2本放つがGKザマンの前にゴールを割れない。90分を0-0で終え、試合は延長戦へ。ここまで相手をシュート0に抑えている。延長に入っても両チーム無得点で勝負はPK戦へ。

 カラオラCFの一番手マルディーニはGKザマンの意表を突いて正面上に決める。CAカラオラの一番手カメルーン代表MFボメェは左に逸らし、両手で頭を抱え、天を仰ぐ。二番手リチャードソンも右に決めて2-0とリードを広げるが、マルティン・カルロスも右に決める。三番手ホッサム・ガリも右に決めて3-1。そして、CAカラオラの三番手はルーマニア代表のレヴァンテ・コマン。意表を突いて正面下に蹴るが、カシジャスが足で防ぐ。次を決めれば決勝進出となるカラオラCFは四番手パサーリャが左上にきっちり決めた。

カラオラCF 0-0 CAカラオラ

    PK 4-1

(警告) 41分 アルムニア・レオン(CAカラオラ)

     64分 レヴァンテ・コマン(CAカラオラ)

(退場) 44分 チアゴ・モッタ(CAカラオラ)

 MOMは延長後半から出場のマルディーニが選ばれる。終わってみればシュート数9-0でPKで負けてたら初の被シュート0での敗戦となっていた。CAカラオラの連覇を阻み、決勝進出。相手は、ここまで健闘してきたバリャドリードを3-0で下したレアル・マドリードとなる。そして、この試合でダービーマッチ10勝目を達成した。

スペインリーグディビジョン1・第22節

カラオラCF 1-1 エスパニョール

(得点) 28分 カールトン・コール(カラオラCF)

     90分 ボリ・オリベイラ(エスパニョール)

 1点リードのアディショナルタイム。CKのクリアボールをメンディエタにエリアに入れられ、ループヘッドを右に決められた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 869 スペイン編

2015-07-18 17:30:00 | 日記

【2016-2017年1月前半】

 プジョルとカルボーニが加わり、カラオラCFの守備陣は更に強化された。プジョルは世界レベルで更なる成長が期待出来るが、カルボーニは世界で十分のレベルで今がピークらしく、これ以上の成長が見込まれるのか疑わしかった。ここまでのカラオラCFでイタリア勢はコスタクルタがスーパーサブ持ちなので、途中出場で試合に出ている。一方、マルディーニは選手層の壁を未だに越えられず、ベンチで燻っていることが多い。スーパーサブではないが、コスタクルタと同様に途中出場ばかりで、コスタクルタと同時にセットのような感じで出場することもある。ポルトでヨーロピアンリーグ優勝を経験した男だが、サッカーの方向性がカルロスと少し離れていて、カラオラCFのサッカーに合わせるのに多くの時間も要する状況だったのだ。2人とも世界レベルの選手で控えの立場だから、カルボーニはベンチに入れるかどうか。それでもCAカラオラでは左サイドバックとしてレギュラーを張ってきた男。カルロスも想定していた範囲のことで、可能性に期待して獲得したらしく、これからの選手なのかもしれない。

(契約更改)

 MF ホッサム・ガリ(34) 3億6300万→4億6800万(2年)

スペインリーグディビジョン1・第18節

 プジョルが右サイドバックとして即スタメン出場。カルボーニはベンチにも入れなかった。

デポルティボ・ラ・コルーニャ 0-2 カラオラCF

(得点) 36分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     85分 ペドレッティ(カラオラCF)

(警告) 42分 オスカル・キンターナ(デポルティボ・ラ・コルーニャ)

 試合は2-0で勝ち、プジョルは守備で活躍。

スペインプライムカップ準々決勝

カラオラCF 1-0 バレンシア

(得点) 15分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 57分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     81分 ガブリ(カラオラCF)

 後半はバレンシアの猛攻を受け、最後はFKでピンチを迎えるが、相手のキッカーが大きく外す。1-0で逃げ切り、ベスト4進出を決めたものの、シュート数は4-10とバレンシアが押していた。

スペインリーグディビジョン1・第19節

 プライムカップに続いて、またもバレンシアとの対戦。52分にエスタシオのロングシュートをGKカシジャスが反応したが、左上に決められてしまう。

 敗色濃厚だったが、83分にコールと交替で入ったルイーザのシュートで同点とする。

カラオラCF 1-1 バレンシア

(得点) 52分 エスタシオ(バレンシア)

     90分 ルイーザ(カラオラCF)

(警告) 45分 クリスティアン・グリンドヘイム(バレンシア)

     83分 ファン・ダンメ(カラオラCF)

 ルイーザの今季2点目のゴールで追い付き、1-1のドローで試合終了。


プロサッカークラブをつくろう! EU 868 スペイン編

2015-07-17 17:30:00 | 日記

【2016-2017年12月(続)】

 カラオラCFはリーグ戦7連勝で13勝3分けと他の追随を許さない。

スペインリーグディビジョン1・第17節

カラオラCF 0-1 レアル・サラゴサ

(得点)  7分 ルーベン・オリベラ(レアル・サラゴサ)

(警告)  6分 ファン・ダンメ(カラオラCF)

     71分 カピ(レアル・サラゴサ)

 7分にFKからカシジャスが飛び出し、ヘッドでゴールを決められる。これが決勝点となり、カラオラCFは今季リーグ初黒星で、連勝も7で止まった。

【2016-2017年1月プロローグ】

 年が明けると、2度目の移籍市場が始まる。カラオラCFからも2人の選手が旅立ち、入れ替わるように2人の選手が入団する。

(移籍)

 MF ルワモ・モレノ(19)

  2015年7月にハイバリーより入団。ハイバリー時代はレギュラーとして30試合以上出場したが、カラオラCFではベンチに入るのがやっとだった。在籍1年半でリーグ通算7試合出場、欧州大会は1試合の出場のみに終わった。ヴィジャレアルへ移籍する。

 DF マヌエル・パブロ(18)

  バリャドリードより入団。彼もバリャドリードではレギュラーとして31試合出場し1得点。カルロスの目指す完全ポゼッションサッカーに合致するとして、見込まれて入団したが、選手層の厚さと、ヴィジャレアルからプジョルを獲得したことによって、パブロが試合に出場する見込みが無いと判断し、カルボーニ獲得のため、CAカラオラに移籍することになった。在籍半年の間に試合出場は無し。

(入団)

 DF プジョル(19) ヴィジャレアルより入団。スペイン国籍

  今季は、ここまでスペインリーグ17試合出場で1得点1アシスト。評価点は5.79で背番号は5。右サイドバックとして起用する予定。センターバックも出来る選手。

 DF カルボーニ(24) CAカラオラより入団。イタリア国籍

  今季は、ここまでスペインリーグ17試合出場で2得点。評価点は5.93で背番号は6。左サイドバックとして期待している。マルディーニ、コスタクルタと共にカラオラCFにイタリアの風を吹き込むことが出来るか。