一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1529 イングランド編

2017-06-30 17:30:00 | 日記

その後の選手たち

 ヨーロピアンリーグ決勝に入る前に、これまでにグレートブリテンに在籍していた選手たちの、その後の経緯を辿る。

(2008年退団)

 MF デヴィッド・ヴォーン(当時28) グレートブリテン→ポーツマス

  ベンチには常に入っていて、スタメンで起用されてはいたものの、1年で退団。その後の消息は不明。

 MF ギフトン・マッキャン(当時24) グレートブリテン→O.ニコシア→ワトフォード→ルートン→シェフィールド→ハル

  唯一の年棒300万円男。キプロスリーグのO.ニコシアに移籍後、イングランド2部のクラブを渡り歩いていた。40試合以上出場していたシーズンが1回ある。現在もイングランド2部のクラブに所属しているものの、出場することすら厳しくなっていた。

(2009年退団)

 DF スティーブ・パイパー(当時28) グレートブリテン→エバートン

  ベンチには常に入っていて、スタメンで起用されることもあった。2年で退団している。

 MF ボビー・ムーニー(当時28) グレートブリテン→ストーク

  ベンチにすら入れていなくて、1年で退団していた。

 MF ダニー・ホースフィールド(当時30) グレートブリテン→クルー

  3年所属し、試合にもしばしば出ていた模様。解雇されて未所属となった後の消息は不明。

(2010年退団)

 MF ケビン・ニール(当時34) グレートブリテン→ASイースト・ロンドン

  初期主将。ASイースト・ロンドンでも主将として試合に出場したことがある。3年所属し、引退したと思われる。

 MF マット・オークリー(当時31) サウサンプトン→グレートブリテン→サウサンプトン→ヴィラ

  1年で古巣サウサンプトンに1年で出戻りしたが、その翌年にヴィラに移籍し、4年間在籍していた。

 MF ポール・ロウ(当時28) ASイースト・ロンドン→グレートブリテン→スリエマ

  マルタリーグのスリエマで現在も活躍中。

 FW ロブ・スティール(当時28) グレートブリテン→バーンリー

  今季、バーンリーで7年目のシーズンを迎えて、現在も活躍中。試合も20~30試合くらいコンスタントに出ている模様で、得点も重要な場面で挙げている。

(2011年退団)

 GK ディーン・ブリル(当時25) グレートブリテン→AGOVV

  現在もオランダ2部のAGOVVで活躍。正GKでのシーズンも何年かあり、1部昇格プレイオフにも参加している。

 DF クラーク・カーライル(当時31) グレートブリテン→チャールトン

  現在もチャールトンに所属。毎年一桁数の試合出場に終わっている。

 DF マシュー・アップソン(当時30) バーミンガム→グレートブリテン→シエナ→ウェストハム

  1月にイタリア2部のシエナに移籍し、15試合1点の成績を残してウェストハムに移籍。5年間所属し、主将を務めた。

 MF ポール・パリー(当時30) グレートブリテン→セルティック

  スコットランドリーグのセルティックに移籍も1年で退団。

 MF クリス・グールド(当時20) グレートブリテン→セルティック

  ユース出身。現在もセルティックで活躍。

 FW クレイグ・キルケニー(当時20) グレートブリテン→ウィガン

  ユース出身。ウィガンには2年間在籍して退団。未所属で移籍リストに掲載されていた。

 FW エミール・ヘスキー(当時31) バーミンガム→グレートブリテン→R・サラゴサ

  スペイン1部のR・サラゴサでは5年間在籍し、1トップのレギュラーとして活躍。現在も選手として活躍しているようで、イングランド3部リーグに在籍していると聞いている。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1528 イングランド編

2017-06-29 17:30:00 | 日記

リーグ3連覇

プレミアディビジョン第35節

グレートブリテン 2-2 ミドルスブラ

(得点)  4分 チャールズ(グレートブリテン)

     49分 レッカー(ミドルスブラ)PK

     54分 チャールズ(グレートブリテン)

     88分 マーヴィン・コンパー(ミドルスブラ)

(警告) 37分 グレン・ジョンソン(グレートブリテン)

     46分 ギャビン・ローガン(グレートブリテン)

     57分 ギャビン・ローガン(グレートブリテン)→退場

プレミアディビジョン第36節

チャールトン 1-2 グレートブリテン

(得点) 27分 アラン・ヴィンセント(チャールトン)

     48分 チャールズ(グレートブリテン)

     63分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

(警告) 47分 ヤコブ・サンバ・ヌグ・マ・バ(チャールトン)

     66分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     90分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

 チャールトンに逆転勝ちし、リーグ3連覇を達成。

プレミアディビジョン第37節

グレートブリテン 2-1 ASイースト・ロンドン

(得点) 42分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     59分 スコット・ランパード(ASイースト・ロンドン)

     81分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

(警告) 25分 エドガー(グレートブリテン)

     90分 リー・トンプソン(ASイースト・ロンドン)

 ライバルマッチを2-1で競り勝つ。

 そして、グレートブリテンにまたもアクシデント発生。

 練習中に主将のモーアが負傷した。

「大丈夫か、モーア」

「ああ、大したことはない」

「これでは、ヨーロピアンリーグ決勝は無理だな」

 少し沈黙が続いてから、モーアは笑みを浮かべて口を開いた。

「大丈夫です。決勝には必ず出ます」

プレミアディビジョン第38節

トットナム 1-2 グレートブリテン

(得点) 45分 チャールズ(グレートブリテン)

     77分 サミ・ウーリ(トットナム)

     81分 チャールズ(グレートブリテン)

 この試合は、エドガーが主将として出場。チャールズ、2ゴールでリーグ初の2桁10得点。

 最終節も競り勝ち、白星で締めた。今季のグレートブリテンのリーグ成績は29勝8分け1敗。83得点28失点で勝ち点95は、2位ハイバリーに勝ち点差12をつけてのものだった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1527 イングランド編

2017-06-28 17:30:00 | 日記

次の1点

ヨーロピアンリーグ準決勝HOME

 1戦目はグレートブリテンが1-0で先勝したが、この試合を0-1で落とすと延長に入るため、次の1点がどちらに入るかが鍵となりそうだ。

 開始早々、グレートブリテンにピンチが訪れる。ダレン・ベントが接触プレイで重傷を負い、担架で運ばれた。

ロバソン(もし、ここを勝ち上がったとしても、ベントは決勝には出られまい。これは痛いな)

 前半は0-0で終えて後半へ。

 ジェームズ・ミルナー、右からクロスを上げる。チャールズはジャンピングボレーに行こうとしていたが、少し躊躇う。リールGKヤロンの威圧に気圧されたのだ。タイミングを狂わされて、ジャンピングボレーはヒットせずに緩やかにボールはヤロンの元へ。

ロビンソン「さすが世界一のGKだ。ゴール前で構えただけで相手にまともにプレイをさせないとは」

 今度はリールが反撃。左からクロスを上げられて決定的な場面を迎えたグレートブリテン。だが、サミル・ナスリのシュートは左に外れて、ピンチを免れる。

 その隙を突いて、グレートブリテンはカウンターからアンディ・ジョンソンが突破。追加点のチャンスを得る。

「ぐっ・・・」

 ゴールを守るヤロンの体からオーラのような物が発せられる感じを受けたアンディ・ジョンソンはエリア内に切り込めずに、ロングシュートを放つ。これをヤロンは難無くキャッチした。

ロバソン(ヤロンに気圧されて行けなかったか。こうなると、点を取るのは厳しい。初戦は苦し紛れの奇策で運良く1点取れたが、そんな手はもう通用しない)

 リールに1点が入ると、流れで逆転される状況ではあるが、グレートブリテンが僅かに試合を支配していて、ピンチらしい場面を迎えていないのは幸いだった。

 88分、エドガーが左からクロスを上げる。ボールはチャールズの方へと向かっていた。グレートブリテンの前線の選手は殆ど上がっていて、後ろの選手もセンターライン付近にいる。既にリールの方はカウンターの態勢に入っていて、充分に同点を狙える場面だ。

チャールズ(ヘッドやボレーは勿論、初戦のようなプレイもヤロンには通用しない。だからと言って、シュートを打とうとしても、ヤロンの存在感で押し潰されそうになって、まともにプレイは出来なくなる。その隙を突かれてカウンターを受けてしまっては、同点にされてしまう。ここは、外せないが・・・どうしたらいいと言うのか)

「チャールズ、ヤロンを見るな。初戦でゴールを決めたことを思い出すんだ。あの時は奇策だったから決められたんじゃない。ヤロンを見なかったからだ。だから、ヤロンを見ずにダイレクトでシュートを打て」

「エドガーさん」

 チャールズはエドガーに言われた通り、ヤロンを見ずにダイレクトでキャノンシュートを放った。ヤロンは一歩も動けず、ボールがゴールネットに突き刺さる。

 大きな1点が入り、喜ぶグレートブリテンの選手たち。チャールズはゴールが決まった瞬間を見届けた後、エドガーの方を向いて笑顔を送る。それを見たエドガーは、それに応えるように笑顔で頷いた。

グレートブリテン 1-0 リール

(得点) 88分 チャールズ(グレートブリテン)

 2戦2勝で2季連続決勝進出を決めた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1526 イングランド編

2017-06-27 17:30:00 | 日記

大物3人の動き

「何だって?! こんなことあるのかよ」

「エドガー・・・」

 新聞の見出しには、次のように記されていた。

 ケルガン、グレートブリテンに移籍

 ロビンソンがリバプールに払った移籍金は41億3000万円。次々とタイトルを獲得し、クラブの運営は更に軌道に乗っているからこそできる交渉ではあるが、それだけでは獲れる選手ではない。ロビンソンは長時間の交渉の上に獲得したとも言われている。ケルガンの話によると、何度もエドガーと戦ってきた結果、勝てたと思えたことが一度も無く、実力差は開く一方なのを実感した。それなら、同じクラブで戦って世界の頂をエドガーと共に何度も目指そう。そして、グレートブリテンが世界一のクラブになることに尽力し、イングランドサッカーが世界で一番であることを証明したいと思ったからだということらしい。

(また同じクラブで君とサッカーができるとは。世界一のサイドハーフコンビとしてグレートブリテンに貢献しよう。君となら現実のものとなるだろう、ケルガン)

 エドガーはケルガンと再びプレイできることを心待ちにしている。

プレミアディビジョン第34節

 ハイバリーとの首位攻防戦。とは言っても、ハイバリーとの勝ち点差は7もあった。

 1点リードの23分、アンリのゴールで同点とされる。

 だが、38分にセットプレイからアンディ・ジョンソンのダイビングヘッドで勝ち越す。

ハイバリー 1-4 グレートブリテン

(得点) 18分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     23分 アンリ(ハイバリー)

     38分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     71分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     79分 エドガー(グレートブリテン)PK

 終わってみれば、グレートブリテンの一方的な展開となった。ハイバリーを圧倒するくらいに強くなっていたのである。

2017年5月

 ケルガンの移籍に続いて、今度も大きな移籍話が出てきた。

 ジーマン、ゲルゼンキルヘンに完全移籍

 新聞の見出しには、そのように出ていた。

 ドイツ1部のゲルゼンキルヘンに移籍していたジーマンが、移籍先で必要とされて、移籍金24億3000万円の提示でジーマンを獲得したいと申し出たのである。ロビンソンは少し迷ったが、ジーマンの移籍を承諾したのだ。

「ベンチで燻っているよりも、常に試合に出られるなら、その方がジーマンのためになるだろう」

 やはり、リー・パーラーを獲得したのも移籍話を後押ししたのもある。

(契約交渉)

 先月にリバプールより交渉権を得たケルガンと4年契約、年棒2億4000万円で契約した。

 そして、グレートブリテン正GKバングがクラブ初の神の領域に入ったのである。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1525 イングランド編

2017-06-26 17:30:00 | 日記

世界No.1GK

イングランドカップ決勝

グレートブリテン 2-0 ニューカッスル

(得点) 38分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     77分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

(警告) 88分 エドガー(グレートブリテン)

 アンディ・ジョンソン2ゴール。ニューカッスルを2-0で下し、カップ3連覇。

プレミアディビジョン第33節

グレートブリテン 2-0 ブラックバーン

(得点)  4分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     35分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(警告) 62分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)

ヨーロピアンリーグ準決勝AWAY

 ロシア代表GKで世界No.1GKとの呼び声もある「黒蜘蛛」の異名を持つヤロンがゴールを守るフランスリーグのリールと対戦する。

「世界一のGKだからと言って、ゴールを決めることが不可能ではない。いつも通り戦おう」

 モーアの檄でまとまるグレートブリテン。

 その言葉通り、グレートブリテンは積極的にシュートを放つが、ヤロンの長い手によって阻まれる。いつもであれば決まっていたかもしれないシュートだった。

(ただ、シュートを打っただけでは入らないか・・・それなら)

 ヤロンの超人的な守備を見て、普通に攻めただけでは点は取れないと判断したロバソン監督はダレン・アンブローズに指示を出す。

 31分、監督の指示を受けたアンブローズが右からドリブルで持ち込み、クロスを上げる。エリア内にいたのはチャールズだった。リールのDFが対応していることから、トラップしてのキャノンシュートは難しい。

(ここは彼の得意なヘッドか、それともボレーか)

 冷静にチャールズの次の攻撃を読むヤロンだったが、チャールズが選択したのは、そのいずれでもなかった。

 ボールに合わようとするチャールズは、ボレーに行くと見せかけ、軽く足でボールを触るように当てただけだった。

「なにっ?!」

 僅かに反応が遅れたヤロンはチャールズのグラウンダーに手を届かせることができない。ボールはゴールに入り、グレートブリテンが先制した。

 64分、チャールズはキャノンシュートで2点目のゴールを狙うが、ヤロンに弾かれた。CKからモーアが頭で合わせるも、これをヤロンに抑えられてしまう。

リール 0-1 グレートブリテン

(得点) 31分 チャールズ(グレートブリテン)

 リールは、これといった見せ場を作れず、チャールズのゴールが決勝点となり、グレートブリテンが1-0で先勝した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1524 イングランド編

2017-06-25 17:30:00 | 日記

順当に続く道

2017年4月

ヨーロピアンリーグ準々決勝AWAY

 75分、チャールズのスルーパスからアンディ・ジョンソンがゴール左隅に流し込んで、グレートブリテンが均衡を破る。

「ダレンがいなくても、俺がいることを忘れてもらっては困るぜ」

ポルト 0-1 グレートブリテン

(得点) 75分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

 先勝し、ベスト4へ少し前進。

プレミアディビジョン第31節

「今度こそ、お前たちを倒す」

 打倒グレートブリテンに自陣のゴール前で闘志を燃やすボルトン正GKスコット・カーソン。

 39分、ダレン・アンブローズのクロスを、この試合から復帰のダレン・ベントがスライディングボレーを右に決めた。

「くそっ・・・」

 2点目が欲しいところだったが、カーソンがしぶとくゴールを守る。

グレートブリテン 1-0 ボルトン

(得点) 39分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

 それでも、地力に勝るグレートブリテンが勝利。

ヨーロピアンリーグ準々決勝HOME

グレートブリテン 1-0 ポルト

(得点) 66分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

(警告) 24分 ダレン・アンブローズ(グレートブリテン)

 この試合も、アンディ・ジョンソンのゴールが決勝点となり、グレートブリテンは2季連続ベスト4進出。

プレミアディビジョン第32節

 ポーツマス戦。新加入GKリー・パーラーが初スタメンになったのを始め、連戦の疲れで主力の半分を入れ替える。その影響か苦戦し、先制点を許す。

 1点ビハインドの後半に、ジョージ・マッカートニーが下がり、コリン・グリーニングが左サイドバックのポジションに入る。攻撃力強化で逆転を狙うロバソン監督。

 それが当たったのか、52分にジョールズのゴールで同点に追い付く。

 62分、流れを引き寄せるために、ポール・ホッジスを下げて、スーパーサブのハーグリーブスを投入した。

 1-1で迎えたアディショナルタイム、エドガーがループヘッドを決めて逆転する。

ポーツマス 1-2 グレートブリテン

(得点) 29分 フランク・バーリー(ポーツマス)

     52分 ジョールズ(グレートブリテン)

     90分 エドガー(グレートブリテン)

(警告) 62分 チャールズ(グレートブリテン)


プロサッカークラブをつくろう! EU 1523 イングランド編

2017-06-24 17:30:00 | 日記

逆転のベスト8進出へ

 今度のイングランド代表招集はロートとジョン・テリーの若手2人が選ばれた。今回の代表のテーマが若手のテストによるものである。

プレミアディビジョン第29節

グレートブリテン 5-1 ウェストハム

(得点)  3分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     19分 グレン・ジョンソン(グレートブリテン)

     22分 マリオ・ヤヴォルチッチ(ウェストハム)

     28分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     35分 エドガー(グレートブリテン)PK

     85分 グレン・ジョンソン(グレートブリテン)

 グレン・ジョンソンが2回のCKを起点としたゴールでMOM。初ゴール含む2ゴールを挙げる。

 そして、ヨーロピアンリーグ1回戦第2戦。1戦目を1-2で落としたグレートブリテンは、この試合に逆転のベスト8進出を狙う。

ヨーロピアンリーグ1回戦HOME

 すぐに、ダレン・ベントのループヘッドでグレートブリテンが先制した。23分、そのベントがエリア内で倒されて負傷して、ジョールズと交替する。得たPKをエドガーがきっちり決めて2-0とした。

グレートブリテン 2-0 ドルトムント

(得点) 17分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     23分 エドガー(グレートブリテン)PK

(警告) 11分 ザシャ・ラメル(ドルトムント)

     23分 トーマス・ファルク(ドルトムント)

 1-2、2-0の1勝1敗。2試合トータル3-2でベスト8進出。

プレミアディビジョン第30節

 25分、ケルガンが今季リーグ10得点目となるゴールをPKで挙げて、リバプールが先制。

 ダレン・ベントが抜けて、攻撃力が半減したグレートブリテンは同点に追い付くことができない。

 それでも、87分。ジェームズ・ミルナーが泥臭く押し込んで同点に追い付く。

リバプール 1-1 グレートブリテン

(得点) 25分 ケルガン(リバプール)PK

     87分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

(警告) 18分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)


プロサッカークラブをつくろう! EU 1522 イングランド編

2017-06-23 17:30:00 | 日記

思わぬ躓き

プレミアディビジョン第26節

 これまで何度か大勝しているシティ戦であったが、この時は違った。43分にB.ライト・フィリップスのゴールでシティに先制される。

 だが、グレートブリテンも56分にダレン・ベントの今季リーグ20得点目で同点に追い付いた。

シティ 1-1 グレートブリテン

(得点) 43分 B.ライト・フィリップス(シティ)

     56分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(警告) 88分 ニッキー・バット(シティ)

 しかし、逆転できずに1-1で引き分ける。

 そして、グレートブリテンと同様に連勝を積み重ねてきたハイバリーと20勝5分け1敗で勝敗が並んだ。

1位 グレートブリテン 20勝5分け1敗 56得点17失点 +39

2位 ハイバリー    20勝5分け1敗 48得点14失点 +34

 ハイバリーの優勝に対する執念は凄い。

(移籍)

 前シーズン当初に入団したMFアンソニー・リッジウェル選手がスペインリーグのラシン・サンタンデールに移籍することが決まった。

プレミアディビジョン第27節

グレートブリテン 3-1 ヴィラ

(得点) 45分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     61分 チャールズ(グレートブリテン)

     67分 アマジグ・ベルハジ(ヴィラ)

     90分 パーカー(グレートブリテン)

2017年3月

 ヨーロピアンリーグ決勝トーナメントが開幕する。それに伴って、グレートブリテンはチケット料を8000円から400円値上げの8400円にすると発表した。

(契約更改)

 DF ロート(19) 4600万→8600万(4年)

ヨーロピアンリーグ1回戦AWAY

 3分にダレン・ベントのゴールでグレートブリテンが先制し、連覇へ向けて幸先の良いスタートを切ったかに見えた。

 しかし、9分にヴァラーのゴールでドルトムントに同点に追い付かれる。ここまでは想定内だったかもしれない。

 だが、39分に逆転を許し、1-2と1点ビハインドで後半へ。

 同点に追い付きたいグレートブリテンだが、64分にエドガーがイエローカードを貰うなど良いところが無い。

ドルトムント 2-1 グレートブリテン

(得点)  3分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

      9分 ヴァラー(ドルトムント)

     39分 マテ・ヴジェヴィッチ(ドルトムント)

(警告) 64分 エドガー(グレートブリテン)

 初戦を落とし、ヨーロピアンリーグ連覇に向けて厳しい状況になった。僅かながら戸惑いを見せるオーナーのロビンソン。だが、この結果なら逆転は充分可能な範囲だ。

プレミアディビジョン第28節

 ドルトムント戦の影響か、1点リードで迎えた後半アディショナルタイムにジェイミー・ティアニーにミドルシュートを決められる。

ニューカッスル 1-1 グレートブリテン

(得点) 22分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)

     90分 ジェイミー・ティアニー(ニューカッスル)


プロサッカークラブをつくろう! EU 1521 イングランド編

2017-06-22 17:30:00 | 日記

苦手意識完全払拭なるか

2017年2月

実況「こ、これは?!」

 主審の手には赤いカードが挙げられていた。アンディ・ジョンソンが開始4分で一発退場になってしまったのである。

 1人少なくなったグレートブリテンだが、かつて歯が立たなかったチェルシーと互角に渡り合っていた。そして、前半を0-0で終える。

 それでも、数的不利のグレートブリテンは後半、ピンチの連続だった。ジョルカフのFKをGKバング、腕一本で弾いてDFがクリア。更にエリア左でジダンと飛び出してきたバングがボールを奪いに行く。

 早くボールに辿り着いたのはジダンで、クロスを上げられた。

バング「くっ・・・!」

 ゴールを無人にし、ピンチのグレートブリテン。

 右からK・ルンゲが走り込んでシュート。チェルシーの先制かと思われたが、ポスト外に当たり、ピンチを免れる。

 81分、グレートブリテンは2つの選手交代枠を使う。

(IN)ハーグリーブス     (OUT)パーカー

(IN)ジェームズ・ミルナー  (OUT)ダレン・アンブローズ

 0-0で迎えたアディショナルタイム、グレートブリテンは光プレイから右サイドにいたエドガーがフェイントで1人かわしてクロスを上げる。これをダレン・ベントがボレーでゴール右隅に決めた。

プレミアディビジョン第24節

チェルシー 0-1 グレートブリテン

(得点) 90分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(退場)  4分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

 今のグレートブリテンには、もはやチェルシーに対する苦手意識は無い。

(契約交渉)

 ブレーメンのMFダレン・キャッスル(21)選手と4年契約、年棒4200万円で契約した。

プレミアディビジョン第25節

グレートブリテン 3-1 サウサンプトン

(得点) 56分 スティーヴン・マクマナス(グレートブリテン)

     65分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     81分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     90分 ダリウス・ヘンダーソン(サウサンプトン)

 翌日の代表招集でグレン・ジョンソン、ジョン・テリー、バングの3人が選ばれる。今回の招集は若手選手が多かった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1520 イングランド編

2017-06-21 17:30:00 | 日記

苦手意識払拭へ

イングランドカップ準決勝

 34分、右からのクロスをダレン・ベントがスライディングボレーで決めて、グレートブリテンがチェルシーから先制点を奪う。更に44分、CKからアンディ・ジョンソンのヘッドで追加点。2-0で前半を終える。

 後半、チェルシーに攻め込まれるが、堅い守りでゴールを割らせない。

グレートブリテン 2-0 チェルシー

(得点) 34分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     44分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

(警告) 40分 K・ルンゲ(チェルシー)

     59分 ジダン(チェルシー)

     90分 ジョー・コール(チェルシー)

 これまでにあれだけ苦戦していたチェルシーに完勝し、決勝進出。

プレミアディビジョン第23節

 先制されるが、ダレン・ベントのハットトリックなどで逆転。4-1で迎えた58分、エバートンは元グレートブリテンFWバッセルのゴールで1点を返す。すぐさま、ゴール内のボールを取りに行くバッセル。

バッセル(このままでは、終われん)

エバートン 2-5 グレートブリテン

(得点) 17分 ニック・レドナップ(エバートン)

     29分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     40分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     45分 ダレン・アンブローズ(グレートブリテン)

     52分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     58分 バッセル(エバートン)

     80分 モーア(グレートブリテン)

(警告) 61分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     72分 ダレン・アンブローズ(グレートブリテン)

 バッセルのゴールの後に1点を加えたグレートブリテンが5-2とエバートンを突き放す。ダレン・ベントはリーグ16得点10アシストでダブルスコア達成。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1519 イングランド編

2017-06-20 17:30:00 | 日記

新たな因縁

イングランドカップ準々決勝

グレートブリテン 2-0 トットナム

(得点) 58分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     87分 チャールズ(グレートブリテン)

 リーグに続いて、ここでもトットナムを寄せ付けず。

プレミアディビジョン第21節

サンダーランド 0-2 グレートブリテン

(得点) 52分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     62分 チャールズ(グレートブリテン)

(警告) 20分 スティーブン・エリオット(サンダーランド)

 OMFのチャールズにアンディ・ジョンソン、ダレン・ベントの2トップは3トップのようでもある。

 そして、プレミアディビジョン第22節。グレートブリテンの本拠地ロンドンでは雨が降っていた。対戦するのは前シーズンで2つの大会で決勝を戦ったマンチェスターである。その時はマンチェスターに2勝したが、前回のリーグでの対戦は2-4と敗れた。その経緯からマンチェスターはグレートブリテンにとって因縁の相手となりつつある。

プレミアディビジョン第22節

 前半は0-0で折り返す。57分、マンチェスターはアラン・スミスのパスからニコ・コバチがインサイドボレー。これが決まり、マンチェスターに先制を許す。

 同じ相手に2度も続けて負けたくないグレートブリテンだが、相手はマンチェスター。簡単に同点のチャンスは与えてくれない。

 だが、85分。途中出場のジェームズ・ミルナーがエリア内で倒されてPK。同点のチャンスを迎えた。キッカーはエドガー。ゴール前で構えるマンチェスターGK。

実況「あーっと、エドガー選手が蹴ったのは真正面だーっ! 裏をかかれたGK反応できない」

グレートブリテン 1-1 マンチェスター

(得点) 57分 ニコ・コバチ(マンチェスター)

     85分 エドガー(グレートブリテン)PK

(警告) 90分 アラン・スミス(マンチェスター)

 新たな因縁の対決は1-1のドロー。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1518 イングランド編

2017-06-19 17:30:00 | 日記

年開けの激動

 2016年も終わり、年が明けて2017年1月。グレートブリテン内部の動きは目まぐるしいものであった。

(自由契約)

 DF アンソニー・マクマホン(29) 在籍3年半

 2013年7月、ドラフト4位でハイバリーよりフリー移籍で入団。右サイドバックの補強選手として獲得したが、出場どころかベンチすら入れる機会が殆ど無く、入団時より2年間での成績はリーグ8試合のみの出場だった。3年目の前シーズンでは、イタリア2部のアスコリにレンタル移籍し、17試合出場で1アシスト。今シーズンよりグレートブリテンに復帰したものの、ここまで出番は無く、選手登録枠の関係で自由契約となった。総合通算成績は22試合出場で1アシスト。

 グレートブリテンと同じイングランド1部のヴィラからMFポール・ホッジス(35)選手に移籍金6000万円でオファーが掛かるが、ロビンソンはこれを断った。もし、半月前にオファーしていれば受け入れられたと言う。

(入団)

 そして、チェルシーよりDFジョン・テリー(17)が入団。スター選手としての入団会見でマスコミの注目度も高い。ここまで同選手はチェルシーで17試合に出場している。背番号は20に決まった。

(レンタル移籍)

 更に、グレートブリテン第2GKでイングランド代表にも呼ばれる程の実力を持つジーマン(25)をドイツ1部のゲルゼンキルヘンにレンタル移籍で出す。これには裏があり、ジーマンの残り2年の契約で1年になった時に試合不満で契約拒否を阻止するためであった。

プレミアディビジョン第19節

グレートブリテン 1-0 トットナム

(得点) 70分 スティーヴン・マクマナス(グレートブリテン)

 リーグ前半戦を白星で締めた。

 そして、アンディ・ジョンソンが復帰。次に行われるプレミアディビジョン第20節でスタメン出場する予定。

プレミアディビジョン第20節

グレートブリテン 3-0 ウィガン

(得点)  8分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     43分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     90分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

(警告) 60分 アンドラス・チュルカ(ウィガン)

     77分 パーカー(グレートブリテン)

 復帰のアンディ・ジョンソン、2ゴール1アシストで全得点に絡む。そして、アディショナルタイムにはジョン・テリーが途中から移籍後初出場。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1517 イングランド編

2017-06-18 17:30:00 | 日記

虎視眈々のダークホース

プレミアディビジョン第16節

ミドルスブラ 1-1 グレートブリテン

(得点) 20分 ジュスティン・ポールト(ミドルスブラ)

     35分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)

(警告) 24分 カラム・スターリッジ(ミドルスブラ)

 左からのクロスをダイビングヘッドがゴールネットに突き刺さり、ミドルスブラに先制を許すが、グレートブリテンもCKからジョージ・マッカートニーのヘッドがゴールネットを突き刺して同点。結局、1-1で引き分ける。

 現在リーグ3位のハイバリーとリーグ首位のチェルシーとの上位対決も1-1で引き分けた。

イングランドカップ2回戦

グレートブリテン 2-0 ウィガン

(得点) 35分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     45分 モーア(グレートブリテン)

(警告) 90分 ギャビン・ローガン(グレートブリテン)

プレミアディビジョン第17節

グレートブリテン 3-0 チャールトン

(得点) 40分 エドガー(グレートブリテン)PK

     59分 スティーヴン・マクマナス(グレートブリテン)

     85分 ダレン・アンブローズ(グレートブリテン)

 この勝利で首位奪還。

 そして、プレミアディビジョン第18節。対戦相手は宿敵ASイースト・ロンドンである。ミドルスブラからナイジェリア代表FWアイエグベニ・ヤクブを獲得し、上位3強を追う現在リーグ4位で虎視眈々とリーグ初優勝を狙うASイースト・ロンドンの本気度は高い。

プレミアディビジョン第18節

 前半は両者互角の攻防で互いに譲らず0-0。後半に勝負を賭ける。

 49分、エドガーのクロスからチャールズがダイビングヘッドをゴール左に決めて、グレートブリテンが先制。

ASイースト・ロンドン 0-2 グレートブリテン

(得点) 49分 チャールズ(グレートブリテン)

     90分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)

 ASイースト・ロンドンに食い下がられるも、アディショナルタイムにジョージ・マッカートニーのゴールで勝負を決めた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1516 イングランド編

2017-06-17 17:30:00 | 日記

三つ巴の戦い

 2016年12月、イングランドプレミアリーグは首位グレートブリテン、2位チェルシー、3位ハイバリーが勝ち点差1で犇めき合う三つ巴の戦いとなっていた。それは、ピッチでの戦いに止まらず、ピッチ外でも行われていた。

 ロビンソンはチェルシーと3時間の交渉の末、移籍金29億5000万円で17歳のセンターバック、ジョン・テリーを獲得。ジョンは、ここまでリーグ13試合に出場していた。契約内容は5年契約で、年棒は1億3600万円である。

イングランドカップ1回戦

グレートブリテン 1-0 ウェストハム

(得点) 35分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(警告) 28分 スティーヴン・マクマナス(グレートブリテン)

     88分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

 プレミア中堅クラブ、ウェストハムに1-0で勝ち、2回戦進出。

プレミアディビジョン第15節

 3位ハイバリーとの上位対決。

 パーカーが右へパスを出し、ダレン・アンブローズのクロスをダレン・ベントがボレーで決めて、グレートブリテンが先制。前半を1-0で折り返す。

 しかし、このままで終わるハイバリーではなく、アンリのシュートをGKバングが弾いてCKのピンチを迎えると、レッカーのループヘッドを押し込まれて1-1の同点に追い付かれる。

 更に攻めるハイバリーはアンリが再びシュート。これもバングが弾いて、またもCKのピンチを迎える。

 今度は右のCKをバングが抑えて失点は許さない。

 81分、グレートブリテンは左からのクロスをチャールズがボレーで勝ち越しゴールを狙うが、ハイバリーGKジャニングの好セーブに阻まれる。

グレートブリテン 1-1 ハイバリー

(得点) 18分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     50分 リュディ・レマ(ハイバリー)

(警告)  4分 ダレン・アンブローズ(グレートブリテン)

 ハイバリーと引き分けたことにより、グレートブリテンは2位陥落。チェルシーに首位の座を奪われた。

ヨーロピアンリーグ・グループC第6節

 決勝トーナメント進出を確定させているので、主力の半分は出場していない。ダレン・ベントが主将マークを付けての試合となる。

ヘーレンフェーン 1-2 グレートブリテン

(得点) 32分 ミッチェル・ク・フェルマンス(ヘーレンフェーン)

     51分 チャールズ(グレートブリテン)

     90分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

(警告) 72分 ジェローン・パスカル(ヘーレンフェーン)

 先制されるも、同点に追い付いて、後半アディショナルタイムに主将のベントが逆転ゴールを決めた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1515 イングランド編

2017-06-16 17:30:00 | 日記

執念のハイバリー

プレミアディビジョン第13節

グレートブリテン 0-0 ポーツマス

(警告) 76分 ミケル・ベックウィズ(ポーツマス)

 格下ポーツマスに、まさかのスコアレスドロー。リーグでは時として、こういうこともあるのだ。

 リーグの連勝を9まで伸ばしていたのに、首位陥落。代わりに首位に浮上したのはハイバリーだった。リーグ優勝奪還に執念を燃やしているのか、グレートブリテンにしぶとく喰らい付いていたのである。

 そして、痛いことにアンディ・ジョンソンが試合中に骨折。重傷と診断された。

ヨーロピアンリーグ・グループC第5節

グレートブリテン 4-0 S.ブラチスラバ

(得点) 28分 チャールズ(グレートブリテン)

     41分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

     68分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     77分 ジョールズ(グレートブリテン)

 前回の戦いでは、2-2とドローに持ち込まれたが、今度は4-0と圧倒した。これで、グレートブリテンは決勝トーナメント進出を確定させる。

プレミアディビジョン第14節

 グレートブリテンが試合を支配するが、点が取れない。アンディ・ジョンソンの離脱が大きく響いているのだろうか。

 逆に27分、左のクロスから流し込まれて、ブラックバーンに先制点を許してしまう。

 44分、ダレン・ベントが突破からシュートするも、枠の左上に外れる。

 後半からはジェームズ・ミルナーに替わり、ジョールズが入る。

 その采配が当たり、CKからループヘッドを一旦止められたジョールズは再び押し込んで1-1の同点に追い付く。その5分後にはダレン・ベントが一度は弾かれたシュートのこぼれ球をシュートで決めて逆転に成功。

 更に、ダレン・ベントのクロスからジョールズは長身を生かしてヘッドを叩き付け、この試合2点目のゴールでダメ押し。

ブラックバーン 1-3 グレートブリテン

(得点) 27分 ベテル・コラール(ブラックバーン)

     68分 ジョールズ(グレートブリテン)

     73分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     88分 ジョールズ(グレートブリテン)

 MOMは後半から出場したジョールズが選ばれた。一方でハイバリーはマンチェスターに敗れたため、グレートブリテンは再び首位に浮上した。