一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 239 フランス編

2013-01-27 20:42:06 | インポート

【2020-2021年9月】

フランスリーグディビジョン1・第5節

FCモナコ 1-1 リール

(得点) 32分 フォルセル(FCモナコ)

     90分 オリヴィエ・クイン(リール)

 フォルセルのゴールで1点リードした後も攻めるが、追加点が取れない。そして、後半アディショナルタイムに同点ゴールを決められ、これで3試合連続ドロー。追加点が取れれば主導権を握っていただろうに残念な結果だ。

フランスリーグディビジョン1・第6節

ナンシー 1-1 FCモナコ

(得点) 17分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 リオネル・ラミー(ナンシー)

 17分に奥村のクロスから、コールが6試合目にして、今季初ゴールを決めるが、いつものように追加点が取れない。そして、アディショナルタイム。ゴール前の混戦で嫌な予感がしたが、ナンシーの執念の同点ゴールで、またもやアディショナルタイムでの失点でドロー。これで3試合連続でのアディショナルタイムの同点劇にキャプテン交替も健闘せねばならない。

フランスリーグディビジョン1節・第7節

FCモナコ 1-0 モナコ

(得点) 66分 フォルセル(FCモナコ)

 もう引き分けはいらない、必要なのは勝利のみ。そういう気持ちで臨んだ試合は、前半を0-0で折り返す。後半21分、コールがボールをキープし、左からクロスを上げると、それをフォルセルが豪快に決めて先制。ここまでは今までと同じで、ここからが勝負。後半27分、相手にCKを与えるが、これは難なく凌ぐ。だが、またもアディショナルタイム。少人数だが、ゴール前というより、ペナルティエリア内ギリギリの所でホン・ビョンホ、シュマイゼン、相手FWが競り合い、これをシュマイゼンが制してキャッチ。そして、シュマイゼンが蹴ったところで試合終了。5試合ぶりの嬉しい白星で、今季3勝目。

 ルンバルトが世界屈指レベルに!!

 そして、恒例の?! 代表選出だが・・・

 ルンバルト(ドイツ)、フォルセル(フィンランド)、ホン・ビョンホ(韓国)、コーフェン(ドイツ)、イアン・ハート(アイルランド)、メルヒオット(オランダ)、ヴィトール・バイア(ポルトガル)、テュラム(フランス)と過去最高の8人は多すぎるぞ・・・。まぁ、主力は3人だからダメージは軽いかもしれんが、やはり抜けたら痛い選手ばかりだ。

フランスリーグディビジョン1・第8節

ランス 1-2 FCモナコ

(得点) 12分 ラフィク・サイフィ(ランス)PK

     20分 カールトン・コール(FCモナコ)

     49分 カールトン・コール(FCモナコ)

 前半12分、PKで先制を許すが、20分に杉下のクロスにコールが合わせて同点。そして、後半4分、左から上がってきたルンバルトがクロスを上げ、それをコールが逆転弾となるダイビングヘッドで、この試合2点目。何度も、そして、今回もトレード要員として名前が上がって、申請されてきた男の活躍で、リーグ連勝。36歳にして、まだまだパワー健在、といったプレイを披露した。

ヨーロピアンリーグ・グループE・第2節

イスタンブールF(トルコ) 1-3 FCモナコ

(得点)  9分 フォルセル(FCモナコ)

     23分 バストゥルク(イスタンブールF)

     29分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     89分 エスタシオ(FCモナコ)

(退場) 24分 フォルセル(FCモナコ)

 前半9分、杉下のサイドチェンジパスからコールがクロスを上げ、それをフォルセルがヘッドで先制。だが、23分に同点ゴールを許すと、その直後のキックオフ後にフォルセルへのパスをカットされ、それをフォルセルが後ろからファウルで一発レッドで退場し、10人に。1人少ないFCモナコだが、28分にコールがDF2人に競られながらも持ち込み、倒れてファウル。そこからの直接FKをリマが右上隅に蹴り、GKも手に触るが、ボールはゴールに入り、再び1点リード。1人少ない影響か、後半は、イスタンブールFの猛攻が続く。それでも、抑えて、辛抱した後の89分に、エスタシオが小技を混ぜつつ、しぶといゴールで2点リード。1人少ない10人で、この勝ち方は大きい。

フランスリーグディビジョン1・第9節

FCモナコ 1-0 レンヌ

(得点) 25分 カールトン・コール(FCモナコ)

 コールの今季4点目となるゴールで先制。その後は、攻めても得点出来ず、攻められる時間もあり、80分にはCKからカウンターでピンチになるも、DF陣が防いでクリア。アディショナルタイムも攻められはするが、これもクリアし、1点を守ってリーグ3連勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 238 フランス編

2013-01-26 18:15:57 | インポート

【2020-2021年8月】

(契約更改)

 DF カンデラ(21) 7500万→1億2000万(3年)

 杉下が世界屈指レベルに。

 ボルドー(フランス1部)が、移籍金32億で、テュラム(23)選手の完全移籍に合意。テュラム選手と5年契約、年棒1億2300万で契約。

フランスリーグディビジョン1・第1節

トゥールーズ 0-1 FCモナコ

(得点)  5分 フォルセル(FCモナコ)

 前半5分、杉下のクロスからフォルセルのスライディングボレーで先制。10分にもコールが左から持ち込み、クロスを上げるが、これは少し流れて、相手にクリアされる。18分にPKを与えるが、メネーズのキックはバーを越える。28分には、粘り強く攻め込まれ、メネーズが押し込むも、ゴールライン寸前でクリア。後半もピンチが多く、相手のクロスからのヘッドはポストを逸れる。最後には、CKを与えるが、マクマナスがエリア内でキープし、クリア。そのクリアボールを相手選手が拾ってパスしたところで試合終了のホイッスル。開幕戦を辛勝した。

(入団)

 DF テュラム(23) 彼のことを調べたが、やはりスター選手扱いされると思って、期待していた。背番号は良い番号が空いていなく、26にした。

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 2-0 バスティア

(得点) 32分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     90分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 43分 ファブリス・カマラ(バスティア)

 大量点が望ましい試合だったが、なかなか点が取れず、均衡破ったのは32分、リマの強烈なシュートをGKが阻む事が出来ず、ボールはゴールに入り、先制。後半からフラミニに替わってジェラードを投入。パスは繋がれるも、ピンチらしいピンチは無く、試合は進む。そして、後半アディショナルタイムに、フォルセルが中央から突破し、2試合連続のゴールで2点リード。2試合連続完封で連勝した。

フランスリーグディビジョン1・第3節

ストラスブール 1-1 FCモナコ

(得点) 32分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     65分 ビドゥカ(ストラスブール)

(警告) 85分 フェリペ(FCモナコ)

(負傷) 85分 イカカナ(ストラスブール)

 前半は完全にFCモナコのペースで、フォルセルの中央突破からのシュートはGKに弾かれ、CKのチャンスも生かせず、32分にCKからマクマナスが競り合いからヘッドで落とした所をリマが右隅に決めて先制。だが、前半シュート0-7なら最低2点リードは無いと後が辛くなる。その反動は後半に来て、立ち上がりからストラスブールがパスを回してシュートを放つが、この試合先発GKヨルグ・ブットの正面。その後も、ピンチを招くが、ブットが抑えるなど、失点は許さない。だが、65分、ビドゥカに同点ゴールを決められる。そして、85分にフェリペのファウルで相手FKもイカカナが負傷の影響か、壁の右をすり抜け、ボールは枠の右へ。89分にエスタシオのシュートはGKに当たって、CKのチャンスを得たが、相手DF陣にクリアされて得点ならず。この試合、1-1のドローで終わったが、シュマイゼンを次の試合のヨーロピアンリーグ第1節で温存のため、最悪、ドローでも良いと思っていたが、本当に、その通りの結果になってしまった。

ヨーロピアンリーグ・グループE・第1節

FCモナコ 1-0 ハイバリー(イングランド)

(得点) 55分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

(警告) 48分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 最初にチャンスを作ったのは、FCモナコだが、相手GKジャニングの好セーブ連発で得点奪えず。17分にハイバリーが攻め、CKでピンチを迎えるも凌ぐ。前半シュート数7-2とこちらが攻めているが、GKジャニングの壁は厚い。だが、後半10分、リマの直接FKを、これまたジャニングの好セーブで弾かれるが、その弾かれたボールをホン・ビョンホが足の裏でのスライディングボレーで均衡破れる。更に追加点を狙うが、チャンスを生かせない。アディショナルタイムにCKを与えるが、クリアし、1点のリードを守り切って、初戦を白星で飾った。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 2-2 サンテティエンヌ

(得点) 18分 フォルセル(FCモナコ)

     57分 フォルセル(FCモナコ)

     87分 ジェローム・ペトレ(サンテティエンヌ)

     90分 フロレン・シガン(サンテティエンヌ)

(退場) 12分 カリム・カイレ(サンテティエンヌ)

 退場で1人少なくなったサンテティエンヌ。その後の18分、フォルセルが先制のゴールを決める。後半にもフォルセルが決めて、2-0とリード。ここで、フラミニからジェラードに交替。その後は順調だったが、87分に1点返され、90分に際どい左のパスからクロスを上げられ、シガンのボレーが綺麗に右隅に決まり、まさかの同点。1人少ない相手に、3分で2点返されるという最悪の展開で、この試合、ドローとなった。ジェラードに変えたのは間違っていたとは思わない。我々にどこか油断があったのと、サンテティエンヌが試合を諦めなかったからだろう。


プロサッカークラブをつくろう! EU 237 フランス編

2013-01-20 21:01:31 | インポート

【2019-2020年6月】

 オセールから移籍金8億+トレード要員1名の条件でカンデラ選手に完全移籍のオファー、これを断る。

 ルンバルト(ドイツ)、メルヒオット(オランダ)、ヴィトール・バイア(ポルトガル)の3選手が代表選出。ユーロナショナルカップへ。

 ユーロナショナルカップはドイツが3-1でポルトガルを下し優勝。準決勝では、ドイツがフランスを下し、ポルトガルはオランダを2-0で下している。

 シーズン成績は38勝7敗11分け。フォルセルは3季連続で欧州得点王にも輝いた。40得点で、2位スカルに18点という大差をつける。3位にはカールトン・コールが21点でランクされている。

【2020-2021年7月】

 スポンサーは新たに4社とサブ契約で合計70億。TV局は、ガリードンTVという南米のTV局と契約。条件は契約中に南米選手が2人以上在籍でペナルティは、4億弱。リマとフェリペがいるので現段階ではクリアだが、今後どうなるか分からない。

 今季のキャプテンは奥村辰彦。広告費は7億2000万、チケット料は6400円。シーズンチケットは14000枚。

 ダヴィド・ゴーン(31)選手が入団。背番号は13。

 世界クラブランキングは17位とランクアップ。下がると思った。一方、リーグランクは一気に5位まで落ちる。

 キャンプでリヨンへ出発

プレシーズンマッチ

フランクフルト 2-0 FCモナコ

(得点) 19分 ベンヤミン・マルツ(フランクフルト)PK

     58分 ハイコ・シュレーダー(フランクフルト)

(警告) 42分 アリエル・フィゲロア(フランクフルト)

 若手、控え主体だったが、PKは仕方が無いとしても、追加点を取られるようでは・・・。相手は、現在ドイツ2部なのだから、結果が欲しかったね。

 北アフリカへ、ツアー。

プレシーズンマッチ

チュニス(チュニジア) 0-1 FCモナコ

(得点) 67分 エスタシオ(FCモナコ)

 半数以上はレギュラーで臨んだ試合。途中出場のエスタシオが決めて、きっちりと仕事をした。

プレシーズンマッチ

カビリー(アルジェリア) 0-2 FCモナコ

(得点) 18分 ジェームズ・ビーティー(FCモナコ)

     73分 ウルサイス(FCモナコ)

(警告) 13分 グラベセン(FCモナコ)

     86分 ジェームズ・ビーティー(FCモナコ)

 ビーティーが中央でドリブル突破し、エリア内に入ると、すぐシュートを放ち、先制。73分にもカンデラのクロスにウルサイスの低空ヘッドで追加点。若手FW2人のアピールで完勝。

 シーズンチケット14000枚全て完売で、前金17億240万の収入。

 ツアーより帰国。ツアー収入3億7850万。

 フランクフルト(ドイツ2部)が移籍金25億+トレード要員(ウルサイス)の条件で、FWコーフェン(25)選手の完全移籍に合意。コーフェン選手は、物怖じしない性格で大舞台に強い、ということから獲得に踏み切った。

(契約交渉)

 FW コーフェン(25)選手と5年契約、年棒1億6200万で契約。

(契約更改)

 MF マテュー・フラミニ(36) 2億5200万→3億7800万(2年)

 ウルサイス(17)がフランクフルトへ移籍。

(入団)

 FW コーフェン(25) 背番号はウルサイスが付けていた18。世界レベルで、まだ伸びしろがある。そして、スター選手扱いだから嬉しいものだね。

(指定レンタル移籍)

 GK ヴィトール・バイア(27) エバートン(イングランド1部)へ。

 FW ジェームズ・ビーティー(23) ポーツマス(イングランド1部)へ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 236 フランス編

2013-01-20 15:43:42 | インポート

【2019-2020年5月】

 MF マテュー・フラミニ(35)が引退表明するが引き留める。

 トロアが移籍金2億3000万+トレード要員1名で、DFアレッサンドロ・パリージ選手に完全移籍のオファー、これを断る。

 スカウト変更。ダリオ・バローニ(35)氏を解任し、アビブ・ビュテーユ(54)氏と契約。1年契約で年棒2億7500万。

(契約更改)

 MF ヴァスコ・リマ(26) 2億1000万→2億7600万(2年)

フランスリーグディビジョン1・第36節

ソショー 0-2 FCモナコ

(得点) 49分 フォルセル(FCモナコ)

     85分 フォルセル(FCモナコ)

 前半は、オフサイドを取られ、得点チャンスすら作れなかったが、後半4分にリマの絶妙なパスから、フォルセルが先制ゴール。これでリーグ自己最多得点記録に並ぶ。その後、ラインダースに2度のチャンスを与えるが、彼のシュートは枠に行かず、ピンチを免れる。85分、ゴールキックからエスタシオが前線でボールを受け、フォルセルにパスし、GKと1対1から冷静に決めて、これで自己最多得点を更新。

フランスリーグディビジョン1・第37節

FCモナコ 1-0 SCモナコ

(得点) 57分 フォルセル(FCモナコ)

 ライバルクラブとのダービーマッチというだけでなく、勝点3差で追うSCモナコとの首位攻防戦でもあり、この試合、勝てば優勝が決まる試合で、引き分けでも得失点差の関係で優勝確定、という試合。だが、きっちり勝って、ライバルクラブの前で優勝を決めたい。

 試合は一進一退で、互角の攻防。前半アディショナルタイム、アクブロのシュートがポストに嫌われ、跳ね返りをシュマイゼンがキャッチし、ピンチを免れた。均衡破れたのは、後半12分、アシスト王争いをしている杉下が左から持ち込み、クロスを上げ、それをフォルセルが左に蹴り込み、先制。61分、相手にFKを与えたところで、SCモナコはスーパーサブ、クロスワデルを投入。こちらも、スーパーサブで控えのエスタシオを投入。FKからボールをクリアして凌ぐ。77分には、フォルセルの絶妙なラインギリギリのロングスルーパスからリマがクロスを上げ、エスタシオがシュートを放つも、ボールは右に逸れる。残り10分間は、お互いに互角の攻防で、1点のリードを守り切り、フランス1部リーグ8連覇を果たし、リーグ連覇記録を更新した。

フランスリーグディビジョン1・第38節

サンテティエンヌ 0-3 FCモナコ

(得点) 18分 ジェームズ・ビーティー(FCモナコ)

     62分 フォルセル(FCモナコ)

     90分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 51分 ジェラード(FCモナコ)

 若手、控え主体でスタメン。ビーティーが移籍後初ゴールを先制点で決め、フォルセルの2ゴールなどで完勝。7連勝で今季リーグを締めくくった。

 他では、17~18位決定戦でメッスがトロアにホームで引き分け、トロアは2年連続1部残留を守った。得点王は37点でフォルセルが2位スカル(SCモナコ)に15点という大差をつけ、3年連続で得点王に輝いた。エスタシオが7点で19位に初のランクイン。アシスト王はピレス(オセール)が最終節で2アシストを記録して15アシストとし、逆転で獲得。杉下は14アシストで惜しくも届かなかった。評価点ではフォルセルが最終節で7.50とし、トータルでも、トゾール(リヨン)を逆転し、6.56で2年ぶり2度目。

 今季は、26勝2敗10分け、勝点88、得点76失点23。

GK シュマイゼン 33試合0点 5.89

GK ヴィトール・バイア 5試合0点 6.50

GK ヨルグ・プット 17試合0点 5.59(ボルフスブルク)

DF フェリペ 37試合0点 5.90

DF ホン・ビョンホ 35試合0点1アシスト 6.00

DF スティーヴン・マクマナス 31試合1点2アシスト 5.93

DF メルヒオット 29試合0点1アシスト 5.84

DF カンデラ 12試合0点3アシスト 5.81

DF アレッサンドロ・パリージ 17試合0点 5.57

DF リカルド・カルバーリョ 13試合0点 5.81

DF イアン・ハート 2試合0点 6.25

MF ヴァスコ・リマ 38試合5点10アシスト 6.13

MF 奥村辰彦 34試合3点8アシスト 6.03

MF マテュー・フラミニ 33試合3点4アシスト 5.95

MF ルンバルト 34試合3点3アシスト 5.98

MF ジェラード 8試合0点 5.73

MF グラベセン 2試合0点1アシスト 6.00

FW フォルセル 36試合37点5アシスト 6.56

FW カールトン・コール 37試合13点7アシスト 6.09

FW 杉下竜次 35試合3点14アシスト 5.86

FW エスタシオ 36試合7点5アシスト 5.72

FW ジェームズ・ビーティー 2試合1点 6.25

FW ウルサイス 34試合4点3アシスト 5.29(ブラウンシュバイク)


プロサッカークラブをつくろう! EU 235 フランス編

2013-01-20 12:26:32 | インポート

【2019-2020年4月】

ヨーロピアンカップ準々決勝第1戦

レバークーゼン(ドイツ) 3-2 FCモナコ

(得点)  8分 ルンバルト(FCモナコ)

     19分 ベラート(レバークーゼン)PK

     45分 オイゲン・ポランスキー(レバークーゼン)

     58分 ベラート(レバークーゼン)

     75分 フォルセル(FCモナコ)

 8分にルンバルトのゴールで先制するが、19分にPKを与え、ベラートに決められ同点に。その後は膠着していたが、前半アディショナルタイムにラゾビッチのクロスからポランスキーが決めて逆転される。58分にも3点目を奪われるが、75分にエスタシオのスルーパスから右から抜け出したフォルセルが決めて1点返す。88分にゴール寸前のボールをクリアされ、最後まで同点を狙いにいったが、惜しくも敗れた。

フランスリーグディビジョン1・第32節

メッス 2-3 FCモナコ

(得点) 37分 フォルセル(FCモナコ)

     58分 グレゴリー・ペスリー(メッス)

     63分 カールトン・コール(FCモナコ)

     70分 ミカエル・パジ(メッス)

     87分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 68分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

(退場)  8分 ロベール(メッス)

 開始早々、相手選手が1人退場で有利に試合を進められるかと思ったが、2度のリードを追いつかれる展開に。だが、87分にエスタシオがGKと1対1からシュートを放ち、それがGKに当たるも、ボールはゴールに入り、これが決勝ゴールとなった。

ヨーロピアンカップ準々決勝第2戦

FCモナコ 1-1 レバークーゼン

(得点)  9分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 マルコ・アレハンドロ(レバークーゼン)

 前半9分、奥村のクロスからコールが先制ゴールを挙げ、その後、膠着し、このままいけばベスト4進出だったが、後半89分、エリア付近でボールを取られ、奪った相手選手が放ったシュートをシュマイゼンが止めるが、こぼれたボールをアレハンドロのシュートで同点とされ、準々決勝で姿を消すことになった。レバークーゼンは勝てない相手だと思うが、DFにマティアスがいるから得点するのは難しいかもしれない。それでも勝てない相手だとは思っていないが、悔しいね。

 フットサルコートを増築。即戦力の選手を、すぐに受け入れられる体制強化と、コンビネーションサッカーだけでも世界一を目指すことが目的。

フランスリーグディビジョン1・第33節

FCモナコ 4-1 ランス

(得点) 17分 フォルセル(FCモナコ)

     41分 イサム・ジュマー(ランス)

     61分 フォルセル(FCモナコ)

     68分 フォルセル(FCモナコ)

     82分 フォルセル(FCモナコ)

 前半は1点取った後、攻めあぐねる。41分、ロングボールからシュマイゼンとホン・ビョンホがジュマーと交錯し、こぼれたボールを押し込まれ、同点とされる。後半から、この試合、フラミニに代わってスタメンのジェラードを下げ、メルヒオットを投入。ビョンホをMFに上げ、マクマナスをCBに。そうすると、ボールが繋がるようになり、ここからフォルセルが大爆発。先制点を含む4得点を挙げ、リーグ30得点。3季連続得点王を濃厚にした。

 フランスプライムカップ決勝は、SCモナコの負けは、すぐに分かった。メールが来てないからだ。結果は、オセールが3-0でSCモナコを下して、8大会ぶりに優勝。

フランスリーグディビジョン1・第34節

パリ 1-4 FCモナコ

(得点)  4分 ピエール(パリ)

     40分 フォルセル(FCモナコ)

     61分 ルンバルト(FCモナコ)

     70分 エスタシオ(FCモナコ)

     81分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 57分 ファブリス・アブラーム(パリ)

 前半4分、グレゴリーのクロスからピエールが合わせて先制ゴールを奪われる。その後は、なかなか点が取れないが、40分、フォルセルが同点ゴールを決めて1-1で前半を折り返す。後半も序盤は互角だったが、61分にCKからコールが落とした所にルンバルトがボレーを決めて、逆転に成功。更に70分にも杉下のクロスからエスタシオがヘッドで叩き落し、81分にフォルセルがダメ押しで、リーグ32点目。自己最多まで、あと「1」とした。

フランスリーグディビジョン1・第35節

FCモナコ 1-0 リヨン

(得点) 90分 ルンバルト(FCモナコ)

 後半16分、直接FKのチャンスに杉下が蹴るが、壁に阻まれる。ここでは、壁をかわすFKを期待していたオーナーは、杉下に替えてカンデラを投入。そして、アディショナルタイムにカンデラのクロスをルンバルトのループヘッドがゴールに入り、大きな決勝点に。これでルンバルトは2試合連続決勝ゴールで、彼の活躍で強豪2クラブを連続撃破した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 234 フランス編

2013-01-19 20:03:21 | インポート

【2019-2020年3月】

 スカウトのセバスティアン・ルビロサ(46)氏を解任。新たにアントワーヌ・ジュリー(53)氏を新スカウトに就任。ジュリー氏はフランス国籍でユース選手の発掘に絶大な自信を持っている。3年契約で年棒2億7800万。

ヨーロピアンカップ1回戦第2戦

レンヌ 1-3 FCモナコ

(得点)  5分 カンター(レンヌ)

     41分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

     51分 カールトン・コール(FCモナコ)

     75分 ルンバルト(FCモナコ)

 前半5分、カンターのゴールで先制され、その後は膠着する。そして、前半41分、CKから浮いたボールをマクマナスのループヘッドで同点に追いつくと、後半6分に杉下のクロスからコールのヘッドで逆転。更に後半30分にもCKからルンバルトのヘッドが右下に決まり追加点。順当に2回戦へ駒を進めた。

(契約更改)

 FW エスタシオ(20) 1億3300万→1億8600万(3年)

フランスリーグディビジョン1・第28節

マルセイユ 1-2 FCモナコ

(得点)  5分 コプ(マルセイユ)

     51分 奥村辰彦(FCモナコ)

     66分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 前半5分、コプが一度は止められたボールを再び押し込んで先制点を許す。後半6分、コールの右からのクロスを奥村がヘッドで決めて同点。そして、後半21分、杉下のクロスをフラミニのループヘッドで逆転に成功し、1点リードのまま試合終了。

ヨーロピアンカップ決勝トーナメント2回戦第1戦

FCモナコ 1-0 デポルティポ・ラ・コルーニャ(スペイン)

(得点) 84分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 11分 奥村辰彦(FCモナコ)

 前半は相手が押している場面が殆どだった。後半になって、少しずつ盛り返していくも得点出来ず。均衡を破ったのは84分、奥村のクロスからエスタシオが決めて先制。その後の相手のチャンスもマクマナスが抑えて終始彼の抑えで無失点で先勝。MOMはマクマナス。

フランスリーグディビジョン1・第29節

FCモナコ 5-0 トロア

(得点) 18分 フォルセル(FCモナコ)

     29分 フォルセル(FCモナコ)

     40分 カールトン・コール(FCモナコ)

     56分 フォルセル(FCモナコ)

     65分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 42分 フォルセル(FCモナコ)

 フォルセルのハットトリックなど大量5点で圧勝。序盤からシュートを放ち、その数16本。 

フランスリーグディビジョン1・第30節

ル・マン 0-3 FCモナコ

(得点) 35分 カールトン・コール(FCモナコ)

     56分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     89分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 73分 ナシム・アクルール(ル・マン)

 出場停止のフォルセルを欠いての試合は、35分にゴール前の混戦からコールのシュートで先制。後半11分、杉下のクロスをリマがジャンピングボレーで決めて追加点。71分からジェラードと同時期に新加入したビーティーを投入。そのビーティーはボールによく絡むなど献身的に活躍。そして、試合終了間際の89分に、エスタシオが決めて3-0と完勝。シュート数でも0-11と完封し、実力の違いを見せ付けた。

ヨーロピアンカップ決勝トーナメント2回戦第2戦

デポルティポ・ラ・コルーニャ 0-2 FCモナコ

(得点) 54分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 エスタシオ(FCモナコ)

 前半はラ・コルーニャの堅い守備に無得点に終わる。後半も攻めるが、ラ・コルーニャの守備はしぶとい。しかし、54分に杉下のクロスからコールが決めて先制。87分にCKを与えるが、ピンチを凌いでカウンターからエスタシオが持ち込みシュートするもGKに弾かれCKを得る。そして、CKからエスタシオのヘッドで追加点。ベスト8進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第31節

FCモナコ 1-1 ボルドー

(得点) 36分 ユール・クレメール(ボルドー)

     90分 フォルセル(FCモナコ)

(退場) 86分 ルンバルト(FCモナコ)

 立ち上がりから攻めていて、クロスも上げていたが、エリア内で相手にカットされる場面が多く、押していて得点が奪えないと、逆に相手が少ないチャンスを生かして先制点を許してしまう。後半に入っても、CKなど得てチャンスを作るが、得点には至らない。挙句は、86分にルンバルト退場で10人となる。それでも、攻撃サッカーで、アディショナルタイムにカンデラのクロスから相手GKが飛び出したところをフォルセルがヘッドでかわして同点に追いつく。負けはしなかったが、優勝争いをしている時だから、出来れば勝点3が望ましかった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 233 フランス編

2013-01-14 19:44:07 | インポート

【2019-2020年2月】

(契約更改)

 DFフェリペ(34) 3億→3億9600万(2年)

フランスリーグディビジョン1・第24節

レンヌ 1-2 FCモナコ

(得点)  3分 デュキャナン(レンヌ)PK

      7分 カールトン・コール(FCモナコ)

     15分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

(警告) 77分 カンター(レンヌ)

 開始早々、PKを与えてしまい、デュキャナンに股下を抜かれる屈辱の先制を許すが、その4分後、杉下のクロスからコールのジャンピングボレーで同点に追いつくと、15分にはまたも杉下のクロスから今度は右サイドのリマが角度の無い所から決めて逆転。ここまでの不調は杉下のポジションの位置だと思う。後半、レンヌもしぶとく攻めるが、こちらもしぶとく応戦し、1点のリードを守って試合終了。

 奥村辰彦、世界屈指レベルに。これで、チームで6人目。

(契約交渉)

 DF ダヴィド・ゴーン(31)と5年契約、年棒1億7400万で契約。ゴーン選手はリヨンのDFでセンターバックと右サイドバックが出来ることからフリー移籍で獲得した。年棒は1億4400万→1億5600万→1億7400万と3回目の交渉で合意。

フランスリーグディビジョン1・第25節

FCモナコ 1-0 ナント

(得点) 18分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 51分 フロリアン・ジャルジャ(ナント)

 先制した後、相手の粘りで得点出来なかった。コールやフォルセル1人に3~4人まとめてプレスを掛けてくるなどされていた。理由はそれだけではないが、ここで追加点が取れるようになれば尚良いね。

フランスリーグディビジョン1・第26節

リール 1-1 フォルセル

(得点) 31分 アンリ(リール)

     85分 フォルセル(FCモナコ)

 立ち上がりはこちらのペースだったが、10分過ぎから相手の時間になり、アンリの華麗な突破など攻め込まれるが凌ぐ。だが、31分にポドメルのパスからアンリに決められ先制される。こちらも攻めはするが、フォルセルのクロスからコールのヘッドは枠を僅かに逸れる。85分、エスタシオの絶妙なパスからフォルセルが抜け出し、相手DFにマークされながら放ったシュートはゴール左に突き刺さり、執念で同点に追いつく。逆転を狙ったが、得点奪えず試合終了。

ヨーロピアンカップ1回戦第1戦

FCモナコ 1-0 レンヌ(フランス)

(得点)  4分 カールトン・コール(FCモナコ)

 4分にリマのクロスからコールが押し込み先制する。22分、レンヌの決定的なチャンスもジョルカエフがふかし、ピンチを免れる。その後は膠着し、追加点は奪えなかったものの、無失点に抑え、ホームで先勝した。

フランスリーグディビジョン1・第27節

FCモナコ 4-0 モナコ

(得点)  9分 カールトン・コール(FCモナコ)

     22分 フォルセル(FCモナコ)

     76分 ルンバルト(FCモナコ)

     88分 フォルセル(FCモナコ)

 久々にFCモナコらしさを見せ、フォルセルの2ゴール、コールの角度の無い所からの押し込み、ルンバルトのヘッドなど4得点で大勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 232 フランス編

2013-01-14 16:19:01 | インポート

【2019-2020年1月】

 キャリック、ハマン、ニッキー・パットら3選手がトットナムへ出発。

(入団) 

 FW ジェームズ・ビーティー(22) 背番号16 

 MF ジェラード(22) 背番号14

 やはり、ジェラードはスター選手扱いだ。ただ、ジェラードはピークなんだよね。ビーティーも世界十分レベルだしな。

(契約更改)

 GK シュマイゼン(30) 3億4800万→4億9800万(3年)

 GK ヨルグ・プット(21)がドイツ1部のボルフスブルクへレンタル移籍。

フランスプライムカップ準々決勝

FCモナコ 1-0 リール

(得点) 68分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 21分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 前半、何度もチャンスを作るが、得点出来ず、決定力が落ちている感がある。これだけチャンスを作って得点出来ないとなると、後半に相手の時間になった時に先制点を許す危険性が高い。その場面が訪れたのは、後半19分。相手がCKを得るが、そこでコールからエスタシオへ交替。ピンチを凌いだ後の後半23分、リマのクロスからエスタシオが右にゴールを決めて先制。これが決勝点となり、5年連続準決勝進出を果たした。準決勝の相手は予想通りSCモナコ。

フランスリーグディビジョン1・第21節

ギャンガン 0-2 FCモナコ

(得点) 49分 カールトン・コール(FCモナコ)

     80分 奥村辰彦(FCモナコ)

(警告)  1分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     36分 メルヒオット(FCモナコ)

(負傷) 36分 セドリック・バルボザ(ギャンガン)

 19位ギャンガンに対し、前半シュート0。だが、後半4分にコールのジャンピングボレーで先制し、奥村のゴールで追加点。2-0で完勝するも、オフサイドを取られる場面が多く、イエローカードを2枚貰うなど、内容は褒められたものではなかった。

フランスリーグディビジョン1・第22節

FCモナコ 1-2 オセール

(得点) 13分 ブラノフ(オセール)

     70分 ブラノフ(オセール)

     85分 フォルセル(FCモナコ)

 絶好調で現在首位オセールとの対戦は、13分にブラノフに先制ゴールを許し、70分にもブラノフに決められる。85分にCKからのクリアボールを奥村がロングクロスを上げ、それをフォルセルのジャンピングボレーで1点返すも敗れる。これでオセールとの差は5に広がった。

フランスプライムカップ準決勝

FCモナコ 0-1 SCモナコ

(得点)  9分 ジャン=ルイ・アクパ・アクブロ(SCモナコ)

 オセール戦に続き、またも早い時間帯に先制を許し、その後は攻めるも得点奪えず。一番負けたくなかった相手にカップ戦5連覇を阻まれ、この大会の連勝も23でストップ。

フランスリーグディビジョン1・第23節

トゥールーズ 2-3 FCモナコ

(得点) 11分 ナタエル・ベレー(トゥールーズ)

     38分 カールトン・コール(FCモナコ)

     45分 ナタエル・ベレー(トゥールーズ)

     63分 フォルセル(FCモナコ)

     76分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 12分 ジョー小森(トゥールーズ)

     66分 エスタシオ(FCモナコ)

(負傷) 66分 ステファン・マダール(トゥールーズ)

 フォーメーションをまた少し動かして臨んだが、11分にベレーのゴールで先制される。38分にコールのジャンピングボレーで1点返すが、前半のアディショナルタイムに再びベレーが決めて、トゥールーズ1点リード。後半、杉下のポジションを1つ上げたFCモナコは、68分、その杉下のクロスにフォルセルの豪快なボレーで同点に追いつくと、76分にはエスタシオが左サイドからのドリブルで切り込み、クロスからフォルセルのボレーで逆転に成功。この1点のリードを守り、やっとの思いで勝点3を得た。


プロサッカークラブをつくろう! EU 231 フランス編

2013-01-13 21:19:03 | インポート

【2019-2020年12月】

 スカウト交代。アンドレ・ラウディソン(44)からダリオ・バローニ(35・アルゼンチン)と2年契約で年棒2億2100万。

(契約交改)

 FW フォルセル(25) 1億5300万→2億4000万(3年)

フランスプライムカップ1回戦

FCモナコ 1-0 トロア

(得点) 45分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 41分 リンゼイ・ウィルソン(トロア)

 チャンスを生かせず、無得点のままアディショナルタイムで、杉下のクロスからコールがようやく決めて先制。後半も追加点のチャンスがあったが、得点出来ず、前半に取った1点を守った。確かにシュマイゼンを温存し、軽度の疲労のフラミニに代わってグラベセンを入れた影響もあっただろうが、グラベセンは巧いパスを出していたし、この試合、先発のGKバイアも堅守で完封した。選手交代出来なかったのは痛く、次節のSCモナコ戦でコール欠場とならなければ良いが・・・マクマナスも危ない。

フランスリーグディビジョン1・第18節

SCモナコ 1-1 FCモナコ

(得点) 19分 ジャン=ルイ・アクパ・アクブロ(SCモナコ)

     51分 杉下竜次(FCモナコ)

(退場) 16分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 ここまでダービーマッチは14勝4敗で引き分けも何度もある。一番負けたくない試合は、前半16分、フラミニが一発退場で10人となったFCモナコは、直後にジャンの強烈なシュートが巨漢のシュマイゼンの体を弾き、先制点を奪われる。それでも攻めるが、SCモナコの堅守の前に得点出来ず、前半を1点ビハインドで後半へ。すると、51分にリマのゴールライン際からのクロスに杉下のヘッドで同点。その後は、お互い一進一退の攻防が続くが、79分に3人まとめての選手交代から、こちらの攻勢で、アディショナルタイムも逆転ゴールかと思われた場面があったが、SCモナコの意地と執念の守りの前に勝ち越しゴールを奪うことが出来ず、ドローで試合終了。10人であることを考えれば選手たちはよくやったと思う。

ヨーロピアンリーグ・グループA・第6節

キエフ(ウクライナ) 2-1 FCモナコ

(得点)  8分 ラビチェビッチ(キエフ)

     27分 ラビチェビッチ(キエフ)PK

     64分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 46分 カールトン・コール(FCモナコ)

 ラビチェビッチに先制点を許し、更にPKで2点ビハインド。最低でも同点にしないと決勝トーナメントへ進めないFCモナコには苦しい展開となった。アディショナルタイムにCKを3本続けたが、相手の粘りの守りに阻まれる。64分にコールのヘッドで1点返し、最後も懸命に攻めていたが、反撃もここまで。2年連続グループリーグ3位でヨーロピアンカップに回ることになった。昨シーズンはラゾビッチに今季はラビチェビッチ1人にやられた。神様は我々FCモナコが決勝トーナメントに進むに相応しくないチームと判断したようだ。まぁ、引き分けでもダメだった。もう1つの試合、バーゼルvsAZは1-1のドロー。どちらにしてもグループリーグ敗退だったようだ。

フランスリーグディビジョン1・第19節

FCモナコ 1-1 サンテティエンヌ

(得点) 11分 ピエール・ベリ(サンテティエンヌ)

     38分 フォルセル(FCモナコ)

 雨の中で行われた(と、言ってもここのところずっと雨ばかり)試合は、11分にぬかるみの中、取れそうなボールをシュマイゼンが簡単にゴールを許してしまう。もう引き分けは沢山だとばかりに怒涛の攻撃を見せるが、なかなか得点が奪えない。38分に出場停止のフラミニに代わって入っているグラベセンが右へ走り込み、クロスを上げて、それをフォルセルが合わせて同点ゴールを挙げる。後半も果敢に攻めたが、逆転ゴールは生まれず、これでリーグ前半戦10勝8分け1敗で終えた。この成績は悪くはないが、良い成績とも言えない。このままでは、リーグ8連覇なんか叶わないだろう。監督交代も視野に入れている。我々と引き分けたクラブは大半が補正に助けられている気がするよ。

フランスプライムカップ2回戦

FCモナコ 3-1 ストラスブール

(得点) 11分 ジュリオ・セラ(ストラスブール)

     33分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

     64分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

     90分 カンデラ(FCモナコ)

(警告) 35分 ジュリ(ストラスブール)

     83分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 またも先制を許し、その後に得点出来ない嫌な流れだったが、33分、マクマナスのミドルが右隅に矢のように決まり、同点。そして、後半19分、ゴール前の混戦をマクマナスがダイレクトで押し込み逆転に成功すると、アディショナルタイムにCKから、この試合、FWの位置に入ったカンデラがダメ押しのゴールを決めて、この大会22連勝とした。

フランスリーグディビジョン1・第20節

FCモナコ 2-0 ストラスブール

(得点) 32分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     52分 カールトン・コール(FCモナコ)

 最初は本当に攻める気が無いのか、というくらいで、攻撃の指示を出したら、32分にリマのゴールで先制し、後半にもコールのゴールで追加点を挙げ、久々の完勝。攻めろ、と言わないと攻めずにちんたらやるのは気に入らない。


プロサッカークラブをつくろう! EU 230 フランス編

2013-01-12 21:36:12 | インポート

【2019-2020年11月】

 クラブハウスLv.3が完成。

 イングランド1部リーグのトットナムが移籍金30億、トレード要員(キャリック、ハマン、ニッキー・パット)の条件でジェラード選手の完全移籍に合意した。決まっちゃったね。トレード要員は3人共出したくない選手だが、キャリック、ハマンはポジション適正でOMFが濃いオレンジから変わらず、なのに守備の意識が薄いから。あとは、ニッキー・パット選手も含め、3選手は試合出場機会に恵まれないから。

(契約交渉)

 MF ジェラード(22)と5年契約で年棒1億9200万。パラメータを見ても、変わらず高いままで、フラミニの後釜としては充分すぎるくらいだ。

ヨーロピアンリーグ・グループA・第4節

AZ(オランダ) 1-3 FCモナコ

(得点)  9分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     41分 エドウィン・デ・フラーフ(AZ)

     74分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 フォルセル(FCモナコ)

 前半9分、リマが直接FKを決めて先制。ホームでの展開と逆のパターンになったが、それもここまで。41分にデ・フラーフのヘッドで同点とされて前半を1-1のドローで折り返す。後半29分、CKからコールが決めて勝ち越す。後半33分に、相手のチャンスからデ・フラーフのヘッドはバーに嫌われ、同点のピンチを免れる。それが試合の流れを決めたと言って良いであろう。アディショナルタイムにフォルセルが抜け出し、3-1として2点リード。前節のホームでの借りを半分以上返した。なるべくなら3-0以上で勝ちたかったが、まぁ、そこまで望まなくとも勝点3を得たのは大きい。残りを最低1勝1分けで行きたい。

 クラブハウスに自主トレルームと戦術指導室それぞれLv.1を増築。

フランスリーグディビジョン1・第14節

ランス 1-1 FCモナコ

(得点) 42分 トレゼゲ(ランス)

     63分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)PK

(警告) 65分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

 先制され、ようやくPKで同点に追いつくのが精一杯。これでドローは何試合続いた? ここ最近は取りこぼしてはいけない相手が続いているだけに、不甲斐無さを感じる。

 代表選出は、前回と同じ6人・・・かと思いきや、ルンバルトがドイツ代表から外れて、フォルセルが久々にフィンランド代表に。こっちの方が痛い。あと、メルヒオットも外れてるね。で、エスタシオがポルトガル代表って・・・。FWいないじゃん。

フランスリーグディビジョン1・第15節

FCモナコ 2-1 パリ

(得点) 52分 アマダ・ブレシェ(パリ)

     81分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

 後半7分にまたも先制を許し、嫌な流れになる。それでも、何度も形を作り、後半36分に、ようやくコールのゴールで同点。もう引き分けは沢山だ、というFCモナコは勝ちに拘り、攻め続け、アディショナルタイムに入ると、コールの意表を突くゴールは相手GKの頭上を越えて決まり、逆転に成功。トレード要員かとまで言われた男の2得点で久々の勝点3を得た。

 先週と同じ6人が代表選出。

フランスリーグディビジョン1・第16節

リヨン 1-0 FCモナコ

(得点)  6分 ジョルカフ(リヨン)

 主力が疲れでゴソッと抜けている時にリヨン相手ではまともなシュートを1本も打たせてもらえない。FWにキャリックを置かざる負えない状況で負けはしたが、1-0は良くやっている。失点も立ち上がり慣れない状態からゴール前の混戦でボールがゴールラインの所にあるのを押し込まれてしまった。これで首位SCモナコとの差は8に広がり、リーグ8連覇に黄信号が点滅しようとしている。

ヨーロピアンリーグ・グループA・第5節

FCモナコ 1-0 バーゼル(スイス)

(得点) 82分 カールトン・コール(FCモナコ)

 代表選出組はエスタシオが回復してスタメンに入ったくらいで、他の選手に未だ疲れが残っている厳しい状況。前半はシュートすらまともに打たせてもらえない。後半も形を作るのも厳しく、シュマイゼンを始めとしたDF陣が抑える。均衡を破ったのは、我々で、コールが大胆にエリア外からのジャンピングボレーを放ち、GKの手を弾いてゴールネットに突き刺す。これが決勝点となり、グループリーグ3位以上を確定。

フランスリーグディビジョン1・第17節

FCモナコ 4-0 ソショー

(得点) 15分 カールトン・コール(FCモナコ)

     24分 フォルセル(FCモナコ)

     84分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     90分 フォルセル(FCモナコ)

 フォーメーションをいじってから3試合目。フォルセルの2ゴールなどで大勝した。コールも今季5点目となるゴールで先制点を挙げるなど、この調子でいけば逆転優勝はある。


プロサッカークラブをつくろう! EU 229 フランス編

2013-01-12 17:10:15 | インポート

【2019-2020年10月】

 シュマイゼンがピークが過ぎて成長力は落ちたが円熟期なのだが、世界屈指の選手にランクアップしていた。

フランスリーグディビジョン1・第10節

トロア 0-2 FCモナコ

(得点) 15分 フォルセル(FCモナコ)

     88分 エスタシオ(FCモナコ)

 12本のシュートを放ちながら、粘るトロアの前に大量点というわけにはいかず、力の差で2点取って、無難に勝点3を得た。

 代表選出は前回と同じ6人。

フランスリーグディビジョン1・第11節

FCモナコ 1-0 ル・マン

(得点) 29分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 56分 アレッサンドロ・パリージ(FCモナコ)

     87分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 代表選出選手主力5人が疲労で欠場。相手に恵まれていたお陰で勝てたが、それでも苦戦していた。

ヨーロピアンリーグ・グループA・第3節

FCモナコ 0-3 AZ(オランダ)

(得点)  8分 オッフェルス(AZ)

     28分 エドウィン・デ・フラーフ(AZ)

     45分 ヘムロン(AZ)

(警告) 38分 カルロス・ブラヴォ(AZ)

     46分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 こんな一方的にやられる試合も久しぶり。8分にオッフェルスの直接FKが決まり、先制を許すと、28分にも追加点を奪われ、アディショナルタイムでヘムロンのゴールが決まり、3点ビハインド。こうなると、もう厳しいが、せめて1点ずつでも返して、次に繋げたかった。そんなに戦力差があるとは思えないが、FWが点を取り、DFがきっちりと守る、というサッカーが相手には出来ていた印象。中盤の手薄さを攻守両面でカバーして、ここまでの3戦を全て勝って来たのも納得がいく。ただ、ホームで、このような試合を見せたサポーターには申し訳ない。

フランスリーグディビジョン1・第12節

ボルドー 0-0 FCモナコ

(警告) 27分 フォルセル(FCモナコ)

 前の試合の大敗が尾を引いたのか、前半は完全に相手のペースで支配率69%、アディショナルタイムも凌いで何とか同点で済んだ感じだった。後半に持ち直すも、攻撃の形が出来ておらず、結局ドローで試合終了。今日の内容なら良い方だろうが、これで良いとは思っていない。

フランスリーグディビジョン1・第13節

FCモナコ 1-1 メッス

(得点) 64分 マット・ムシルー(メッス)

     70分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 47分 ジュリアン・ロリス(メッス)

 前半シュート数6-1と一方的に攻めていながら無得点。後半にムシルーに先制を許した後、猛攻の指示からフォルセルがゴールを決めて同点。逆転ゴールを狙ったが、ゴールネットを揺らす事が出来ず引き分け。コールが13試合で2点とFWらしからぬプレーで、動きも鈍い。大型FWとのトレード要員としなければなるまいが、今、大型トレードの交渉中で、それが失敗すれば、コール放出もある。


プロサッカークラブをつくろう! EU 228 フランス編

2013-01-12 12:19:18 | インポート

【2019-2020年9月】

(契約更改)

 MF 奥村辰彦(26) 2億1000万→2億7600万(3年)

フランスリーグディビジョン1・第5節

FCモナコ 1-0 レンヌ

(得点)  9分 フォルセル(FCモナコ)

(退場)  5分 カルスト・ロッシ(レンヌ)

 レンヌは早い時間帯に退場者を出し、その後に先制点を叩き出したまでは良かったが、1人少ない相手にペースを握られていて幾度とピンチもあったので、自分たちの流れでサッカー、というのは全く出来ていない。この試合でスタメンのヴィトール・バイアの反射神経は素晴らしい。

フランスリーグディビジョン1・第6節

ナント 0-4 FCモナコ

(得点) 44分 杉下竜次(FCモナコ)

     74分 カールトン・コール(FCモナコ)

     84分 エスタシオ(FCモナコ)

     90分 エスタシオ(FCモナコ)

 大差での勝利だが、初得点を挙げるのに苦戦していて、44分に杉下の角度の無い所からのシュートで先制。後半にはコールが今季リーグ初得点を挙げ、エスタシオの2ゴールと相手の疲れから点が取れたのは良かった。

フランスリーグディビジョン1・第7節

FCモナコ 3-1 リール

(得点)  4分 杉下竜次(FCモナコ)

     17分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

     50分 フォルセル(FCモナコ)

     73分 ファヒド・マルケ(リール)

(警告) 11分 オリヴィエ・クローデル(リール)

     65分 ルンバルト(FCモナコ)

 前半4分、杉下がドリブルで持ち込み、GKをかわして先制すると、17分に右サイドからのクロスをマクマナスが得意のヘッドで決めて追加点。後半5分、カウンターからのロングパスを受けたフォルセルがGKと1対1になり躊躇したGKの隙を突いてボレーで決める。マルケのゴールで1点返されるがリールの反撃もここまで。相性のあまり良くないリールに完勝したのは、中盤で何度もボールを奪えていたから。

 今回の代表選出は6名。ルンバルト(ドイツ)、ホン・ビョンホ(韓国)、杉下竜次、奥村辰彦(日本)、メルヒオット(オランダ)、ヴィトール・バイア(ポルトガル)。ここで初めてキャプテン代理のイベント発生。シュマイゼンに任命。

フランスリーグディビジョン1・第8節

モナコ 1-2 FCモナコ

(得点) 11分 カールトン・コール(FCモナコ)

     25分 シュー・シモンズ(モナコ)

     29分 フォルセル(FCモナコ)

 コールのループヘッドで先制し、1点リードの前半25分、CKからシモンズのスライディングボレーで同点。だが、その4分後に左から上がっていた奥村のクロスにフォルセルがスライディングボレーで合わせて勝ち越し。これが決勝点となった。後半15分を最後に、それ以降、選手交替出来なかったのは痛い。次のヨーロピアンリーグの試合でベテランの主力に疲労が残っていなければ良いが・・・。

ヨーロピアンリーグ・グループA・第2節

バーゼル(スイス) 0-2 FCモナコ

(得点) 39分 カールトン・コール(FCモナコ)

     66分 フォルセル(FCモナコ)

 対戦相手のバーゼルは、予備予選でリヨンに4-1、3-2と完勝したクラブ。そのバーゼルが立ち上がりから巧みなパスワークで試合を支配しチャンスを作るが、得点には至りません。均衡が破れたのは前半39分、CKからメルヒオットのバックループパスに反応したコールが先制ゴール。後半にもCKからゴール前の混戦でフォルセルが追加点を決め、2-0と完封。貴重な1勝を挙げた。バーゼルは前半支配率63%と圧倒し、その間に失点しなかったのが大きかった。

 イングランドの名門、マンチェスターは移籍金20億でFWジェームズ・ビーティー(22)の完全移籍に合意。5年契約で年棒1億2000万で契約した。

フランスリーグディビジョン1・第9節

FCモナコ 1-1 マルセイユ

(得点) 10分 コプ(マルセイユ)

     23分 フォルセル(FCモナコ)

(警告)  4分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

 現在16位と低迷しているマルセイユだが、この試合ではコプの矢のようなシュートで先制し、互角の攻防で我々を苦しめた。ルンバルトの疲労による欠場もあったかもしれない。


プロサッカークラブをつくろう! EU 227 フランス編

2013-01-06 19:03:48 | インポート

【2019-2020年8月】

 一度は放出した現在未所属のMFグラベセン(21)と契約交渉出来そうなので、声を掛ける。

 海外拠点南米に7億投資し、Lv.2に上げる。

(契約交渉)

 MF グラベセン(21)と5年契約で年棒5400万と未所属のせいか格安で契約出来た。最初に交渉した時は1億5000万くらいだった気がする。能力は、その時より高くなっているのに。それはともかく、これでルンバルトとトレードで出したキャリック、グラベセンの2人が揃って出戻りという形で帰ってきた。過去にはフラミニとのトレード要員としてホン・ビョンホを放出し、再度、獲得した経緯がある。そのホン・ビョンホも今はチームの主力として活躍している。キャリック、グラベセンは実は期待している選手だから、頑張って欲しい。

 今は8月だからグラベセン選手は、すぐに入団となる。背番号は36。

FCモナコ、欧州最頂点に立つ!!!

ヨーロピアンスーパーカップ

レアル・マドリード(スペイン) 0-2 FCモナコ

(得点) 113分 フォルセル(FCモナコ)

     118分 杉下竜次(FCモナコ)

(警告) 110分 ロベルト・メタ(レアル・マドリード)

 ヨーロピアンリーグ覇者レアル・マドリードとヨーロッパの最頂点を賭けた一戦。試合は互角の攻防で両者一歩も譲らず延長戦へ。マドリードは二人交替しているのに対し、FCモナコは選手交代全く無し。レアルマドリードは3人目の交替枠を使ったが、こちらは、延長後半になっても替えなかった。攻めの形を作ってはオフサイドを何度も取られたが、延長後半8分、オフサイドギリギリの所から右サイドのリマにボールが渡り、そこからクロスでコールが押し込むもGKに阻まれ、こぼれ球をフォルセルが執念で押し込み、ようやく均衡が破れる。その5分後にも疲れの見える相手DFの隙を見逃さず、こちらも疲労の色が濃い杉下がミドルシュートを決めて大きな追加点。その後に、コール、杉下、フェリペを下げ、エスタシオ、パリージ、期待の新加入選手カルバーリョが入った。そして、試合は終了し、この試合、キャプテンマークを付けたシュマイゼンの手により、欧州最頂点の優勝トロフィーが高々と掲げられた。MOMには均衡を破るゴールを決めたフォルセルが選ばれている。終わってみればシュート数5-11と、こちらが倍以上で、CKはお互いに0。オフサイドは0-4、支配率は45-55となっている。

フランスリーグディビジョン1・第1節

ストラスブール 0-0 FCモナコ

 今季の開幕戦は、杉下の押し込みがポストに嫌われる場面はあったものの、こちらも相手の決定機に苦しめられた。いくらアウェイとは言え、確実に勝点3を取ってスタートしたかった。

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 3-0 ギャンガン

(得点) 43分 フォルセル(FCモナコ)

     56分 フォルセル(FCモナコ)

     78分 奥村辰彦(FCモナコ)

(警告) 54分 セドリック・バルボザ(ギャンガン)

 この試合も、最初から何度か攻めの形を作るが、得点に至らず。2試合連続のドローを避けたいので、20分から早くも点を取りに行く指示を出し、40分から何が何でも点を取れの指示を出す。43分、コールのクロスからフォルセルがジャンピングボレーで均衡を破ると、後半13分にもフォルセルが、この試合2点目となるゴールを決め、更に奥村がダメ押しの3点目を決めた。先制点からきっかけを掴み、ようやく本来のサッカーを取り戻すことが出来た。

フランスリーグディビジョン1・第3節

オセール 1-3 FCモナコ

(得点) 10分 ブラノフ(オセール)

     21分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     61分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     90分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 48分 ルンバルト(FCモナコ)

 10分、相手にボールを取られ、カウンターから持ち込んだブラノフが落ち着いて決めて先制点を許す。だが、21分にフラミニのダイビングヘッドで同点。後半に入ると、リマが逆転ゴール。更にアディショナルタイムにフォルセルが決めて、スーパーカップ王者の貫禄を見せた。攻めの形が更に向上しているだけに、先制されても大丈夫だと思った。シュート数3-12と内容でも圧倒している。

ヨーロピアンリーグ・グループA・第1節

FCモナコ 1-2 キエフ(ウクライナ)

(得点) 66分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     73分 ラビチェビッチ(キエフ)

     88分 アイラ・ユスフ(キエフ)

(警告) 42分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     65分 マイク・ワード(キエフ)

 前半の流れが向いている時に出来るだけ得点しておきたかったが、それが出来ず、後半にようやくリマの直接FKで先制。だが、PKを与えると、ラビチェビッチに決められ、更にラビチェビッチの絶妙なクロスにユスフのジャンピングボレーで逆転され、大事な初戦を落とした。昨季は、ラゾビッチ、今季はラビチェビッチと1人にやられるリーグ初戦となった。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 1-1 トゥールーズ

(得点) 75分 ナタエル・ベレー(トゥールーズ)

     83分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 36分 フォルセル(FCモナコ)

(負傷) 36分 パトリック・バルテズ(トゥールーズ)

 シュートの意識が無いのか、前半またも拙攻で無得点に終わると、後半の序盤も攻め切れず逆に75分に右のロングパスからクロスを出され、そこから先制を許す。83分にCKからフォルセルのゴールで何とか同点とするが、前半に最低でも1点取って、そこから自分たちの流れでサッカーをしたいところ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 226 フランス編

2013-01-05 00:36:33 | インポート

【2019-2020年7月】

 スポンサー契約だが、ホンマルPCの46億2000万は魅力だが、1年契約で条件付(アジアツアー)では・・・。ヨツハドットコムさんと3年契約で契約料28億6000万から30億で交渉し、成功。

 サブ9社は以下の通り

 アオゾラソーダ 2億6400万(2年)、チェキンガラス 9460万(1年)、Jbppセキュリティ 9460万(2年)、LADCコンピュータ 5億600万(3年)、オガロンテレフォン 5億6100万(3年)、ルーカンコンピュータ 5億8300万(2年)、プシューボトリング 6億1600万(1年)、ゼロンファーム 3億800万(2年)、シスドール 1億4300万(1年)、サプライヤーに世界最大規模で、全世界の若者から絶大な人気を誇るピノンさんと1億3200万で3年契約。 合計72億7020万入金。

 TV局は、Hyonrie Sports 19億6300万(1年)

      AFCSP TV 23億1000万(2年)

      Mellodcstick TV 10億3950万(3年)

      合計 53億1300万の入金で、今季アジア、来季アフリカ、再来季ヨーロッパにツアーを組めば違反金は取られない。

 背番号は、シュマイゼンが27→1、フェリペが13→3、カンデラが18→23、ルンバルトが20→6、パリージが6→20に変更。

 キャプテンは奥村辰彦(26)が就任。

 広告費を4億8000万→6億

 チケット料 4800円→5600円

 シーズンチケット 14600枚(割引き0%)

 4選手が入団。ウルサイス(17)が背番号18で高いレベルだから、即レンタル決定。DFイアン・ハート(21)が背番号2で、世界十分レベル。GKヴィトール・バイア(27)が背番号12で世界レベルだが、今がピーク。来季までのうちにトレードか?! そして、スター選手として注目を集めたDFリカルド・カルバーリョ(21)が世界レベルとさすがだ。クラブランクは33位から20位にランクアップ。ちなみにSCモナコは30位。リーグランクが信じられないがなんと1位だ!!。4位までがヨーロピアンリーグに出られ、SCモナコが3チームが勝点で並ぶ4位。エストデーラさんの裏工作か?! 5位レンヌはヨーロピアンカップ出場。6位~8位はインターナショナルカップ出場で、8位サンテティエンヌが早速初戦を快勝。2位スペイン、3位イタリア、4位ドイツ、5位イングランドというのが信じられない。伝統のプレミアリーグが5位なんて・・・。

 昨季所属で、カイザースラウテルンに移籍したグラベセンが自由契約となっていたし、バレーロもニュルンベルグ移籍後4試合1アシストの成績で、クラブを去っていた。

 それでは、今季もリヨンへキャンプで、恒例のプレシーズンマッチ、フランクフルト戦を若手ばかりの2軍で臨んだ。選手交代は原則無し。

プレシーズンマッチ

フランクフルト(ドイツ) 0-1 FCモナコ

(得点) 90分 エスタシオ(PK)

 持ち込んだエスタシオがペナルティエリア内で倒され、自ら得たPKを自ら蹴って決めた。2軍の若手と言っても基礎能力が高い選手ばかりだし、注目のカルバーリョが献身的な守備を見せた。

 クラブハウスをLv.3に改築。費用は33億で完成は4ヵ月後の予定。

 さて、次はツアーだが・・・失敗したかな。帰ったら次の週は、ヨーロピアンスーパーカップだよね?! 今季はツアーだけにしておけば良かったorz

プレシーズンマッチ

千葉ブレイズ(日本) 0-1 FCモナコ

(得点) 67分 エスタシオ(FCモナコ)

 エスタシオが2試合で2点と活躍。そろそろ点取り屋の本領発揮といきたい。

 シーズンチケットは14600枚全て完売で、15億5344万の収入。

 ツアーより帰国、ツアー収入として9億3940万の入金。

 ウルサイス選手をドイツ2部のブラウンシュバイクへレンタル移籍。


プロサッカークラブをつくろう! EU 225 フランス編

2013-01-04 23:07:23 | インポート

【2018-2019年6月】

代表選出で同様の7人。

 ポルト(ポルトガル)は移籍金20億+トレード要員(フランシスコ・ルフェテ、メルテザッカー)の条件で、DFリカルド・カルバーリョ(20)選手の完全移籍に合意した。ヨーロピアンカップ準決勝で惚れ込んだ逸材で、試合出場で不満を言っていた2名とのトレードで獲得した。だが、パラメータがチェックした時より少し減っているような・・・。まぁ、最初は控えからで、どんどん成長してくれれば良いし、メンタルが年齢にしては十分なレベルなので、レンタルも考える。クレバーなところが気に入った。5年契約で年棒は1億4400万。

MF フランシスコ・ルフェテ(21) ポルトへ移籍。

国内リーグ 19試合1点5アシスト 5.64

国内カップは1試合、欧州大会は4試合に出場。

総合 28試合1点6アシスト 5.64。

 FCバルセロナより、フリー移籍で獲得したが、選手層の厚さを越えられず、1シーズンをレンタルで過ごした。

DF メルテザッカー(33) ポルトへ移籍。

国内リーグ 105試合出場2点2アシスト 5.50

MOM 1回 警告 1回

国内カップ 15試合2点 5.86

欧州大会 23試合1点 5.31

総合 153試合6点2アシスト MOM 1回 警告 1回 5.51。

 控えが多く、大半が途中出場だったが、抜けた穴を埋めるだけの力を持っていたし、競り合いの強さは群を抜いていたし貴重だった。だが、僅かな隙を作ることがあり、ピンチを招くこともあった。それでも、もう少しクラブに残って欲しい選手であったが、不満が解消されないのを機にトレード要員とした。

(契約更改)

 DF スティーヴン・マクマナス(35) 2億6400万→3億6000万(2年)

 今季成績は35勝4敗22分けと好調。

 フォルセルがフランス1部リーグだけでなく、31点で欧州得点王に2年連続で輝く。2位ラウール(バレンシア)に7点差を付けた。コールはロットー(パリ)と共に22点で3位タイ。

 TV局2社との約束違反で20億強の支払い。

 リマ、フォルセルが欧州ベストイレブンに選出。