一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 500 イタリア編

2013-11-29 19:56:00 | インポート

【2019-2020年10月】

 GKコーチのフランコ・テデスコ(56)を解任し、アルゼンチン国籍のGKコーチ、マウリシオ・アセヴェド(47)氏と1年契約、年棒1億500万で契約。

イタリアリーグA・第7節

サンプドリア 0-1 ジェノバCal

(得点) 85分 エレ(ジェノバCal)

(警告) 34分 フランコ・ドルチ(サンプドリア)

     65分 エネア・ゼルビーニ(サンプドリア)

 ジェノバダービーは、連携が合わずに1点が遠かったが、85分にザナボーニがエリア右からクロスを上げ、これをエレがヘッドで決める。これで開幕7連勝。

 またも代表選出で、前回と同じ8人が選ばれる。

イタリアリーグA・第8節

 ザナボーニ、モンテイロ、バラハ、コク、ヤクブと主力がゴゾッと抜けて、3差で2位に付けるユベントスとの対戦。1-1の同点で迎えた73分にエレがPKを止められ、79分にドニが退場。エレをボランチに下げるしかない程の状態だった。

ジェノバCal 1-1 ユベントス

(得点) 45分 ガンジャ(ジェノバCal)

     60分 ビッテゴ(ユベントス)

(警告) 41分 ペッソット(ユベントス)

(退場) 79分 クリスティアーノ・ドニ(ジェノバCal)

 開幕からのリーグ連勝記録は7で止まった。

ヨーロピアンリーグ・グループH第3節

ジェノバCal 2-2 レンジャース(スコットランド)

(得点)  6分 アンドレス・イニエスタ(ジェノバCal)

     10分 サイモン・デイビス(レンジャース)

     27分 サイモン・デイビス(レンジャース)PK

     70分 エレ(ジェノバCal)

(警告) 27分 コスタクルタ(ジェノバCal)

 6分、ヒメネスのパスからイニエスタが右に流し込んで先制するも、その4分後にFKで同点に追い付かれ、PKを決められて逆転。70分、プレサスのセンタリングをエレがヘッドで決めて同点とする。ジェノバCalの方が押していたが、チャンスで決められないことが多く、2-2で引き分けた。

【同グループ他会場結果】

プラハ 2-1 フィテッセ

イタリアリーグA・第9節

キエーボ・ヴェローナ 0-3 ジェノバCal

(得点) 31分 キローガ(ジェノバCal)

     60分 エレ(ジェノバCal)

     85分 ガンジャ(ジェノバCal)

 シュート数0-10とキエーボ・ヴェローナを抑える。

イタリアリーグA・第10節

ジェノバCal 2-2 ACミラン

(得点)  7分 ベン・ボウディッチ(ACミラン)

     42分 ガンジャ(ジェノバCal)

     78分 エレ(ジェノバCal)

     83分 ケビン・カイル(ACミラン)

(退場) 81分 コスタクルタ(ジェノバCal)

 1点ビハインドの42分、モンテイロが右でしぶとくボールをキープし続けて、クロスからガンジャが押し込んで同点。78分にエレのゴールで逆転するが、81分にコスタクルタが退場。83分にACミランはFKからヤロンが低い位置のFKをキャッチしきれず、こぼしたところを蹴り込まれ同点に追い付かれる。最後にチャンスを作ろうとしたが、クリアされて2-2で両者譲らず。


プロサッカークラブをつくろう! EU 499 イタリア編

2013-11-27 19:36:00 | インポート

【2019-2020年9月】

イタリアリーグA・第3節

 前半はジェノバCalが決定的な場面を何度も作るが、レッジーナGKダニエレ・バッリに何度も抑えられる。そうなると後半に流れはレッジーナへ行き、攻め込まれる場面が多くなる。61分、モンテイロに替えてスーパーサブ持ちのティゴールを投入。すると64分、ガンジャのパスからエレが抜け出し、シュートを決めて先制。これが決勝点となり、リーグ開幕3連勝。

ジェノバCal 1-0 レッジーナ

(得点) 64分 エレ(ジェノバCal)

イタリアリーグA・第4節

フィオレンティーナ 0-1 ジェノバCal

(得点) 11分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

 11分、CKからコスタクルタのヘッドはGKの後ろに行くが、相手DFにクリアされそうなところをバラハがダイビングヘッドで決める。後半はシュートをバー、混戦での攻撃をポストに助けられる。前半に取った1点を守り、これで、リーグ開幕4連勝。フィオレンティーナとの全勝を同士の対決を制す。FCジェノバがサンプドリアとのジェノバダービーで1-1のドロー。これで、ジェノバCalが首位浮上。

 ルベン・バラハ、アンドレス・イニエスタ(スペイン)、アビダル(フランス)、アイエグベニ・ヤクブ(ナイジェリア)、アンドレア・ザナボーニ、モンテイロ、クリスティアーノ・ドニ(イタリア)、コク(オランダ)の8人が代表選出。

 観光ホテルが完成。これで、スタジアムは全ての施設を設置した。

イタリアリーグA・第5節

ジェノバCal 1-0 レッチェ

(得点) 13分 エレ(ジェノバCal)

 13分、この試合トップ下に入っているザナボーニのシュートをGKが弾き、こぼれ球をエレがスライディングボレーを決めて先制。これが決勝点となり、勝つには勝ったが、その後、何本もシュートを放っては決められず、アディショナルタイムにはヤクブが決定的な場面でシュートを逸らすなど課題は残る。

ヨーロピアンリーグ・グループH第2節

ジェノバCal 4-1 フィテッセ(オランダ)

(得点) 12分 ブガイ(フィテッセ)

     25分 エレ(ジェノバCal)

     38分 ガンジャ(ジェノバCal)

     79分 エレ(ジェノバCal)

     90分 エレ(ジェノバCal)

 12分、ザナボーニのバックパスをカットされ、カウンターからブガイに先制ゴールを許すが、エレのハットトリックなどで逆転し、4-1とフィテッセを大差で下した。

【同グループ他会場結果】

レンジャース 1-0 プラハ

イタリアリーグA・第6節

カリアリ 1-3 ジェノバCal

(得点) 45分 ガンジャ(ジェノバCal)

     62分 ガンジャ(ジェノバCal)

     76分 ガンジャ(ジェノバCal)

     84分 ダビデ・ヴァレッティ(カリアリ)

(警告) 10分 アントニオ・モレッロ(カリアリ)

(退場) 30分 アンドレス・イニエスタ(ジェノバCal)

 イニエスタの退場で1人少なくなったものの、ガンジャがハットトリックを達成し、タイガーが2アシスト。1点返され、開幕リーグ連続無失点は5で止まったが、連勝は続いている。


プロサッカークラブをつくろう! EU 498 イタリア編

2013-11-25 19:20:00 | インポート

【2019-2020年8月】

 昨季ヨーロピアンリーグ覇者アヤックスGKゾンガがインテル・ミラノに移籍。

(契約更改)

 DF アビダル(21) 4200万→8000万(失敗)→1億(失敗)→1億2600万(4年延長)

 3倍アップするほど仕事してないのに・・・。

 ヨーロピアンスーパーカップでアヤックスがインテル・ミラノに0-1で敗れる。皮肉にもアヤックスの正GKだったゾンガが移籍した先がインテル・ミラノだった。

イタリアリーグA・第1節

 元イタリア5強ASローマとの開幕戦。6分、モンテイロが右から突破し、センタリングでCKを誘う。14分、エレのスルーパスからガンジャが抜け出し、右から流し込んで先制。40分からローマに攻め込まれ、43分には、あわやゴールという場面をクリアする。

ジェノバCal 3-0 ASローマ

(得点) 14分 ガンジャ(ジェノバCal)

     63分 エレ(ジェノバCal)

     86分 ガンジャ(ジェノバCal)

(退場) 90分 ジュセッペ・ファバッリ(ASローマ)

 63分にはエレが左からGKの頭上を越えてゴール。86分にもイニエスタのパスからガンジャが抜け出し、GKにシュートが当たっても威力でゴールを決める。新加入ティゴールは72分にモンテイロと交替で出場。

(レンタル移籍)

 GKパリューカ(26)をスペイン1部エスパニョールへ。

ヨーロピアンリーグ・グループH第1節

プラハ(チェコ) 0-1 ジェノバCal

(得点) 90分 アンドレア・ザナボーニ(ジェノバCal)

(警告) 22分 キローガ(ジェノバCal)

     49分 ガンジャ(ジェノバCal)

(退場) 63分 パヴェル・シーメク(プラハ)

 アディショナルタイムに途中出場のザナボーニが左から流し込んだボールを一度は止められるが、再び流し込んで、貴重な決勝ゴールを挙げた。

【同グループ他会場結果】

フィテッセ 0-2 レンジャース

 昨季覇者アヤックスはバイエルンと1-1で引き分ける。

イタリアリーグA・第2節

エンポリ 0-2 ジェノバCal

(得点) 16分 キローガ(ジェノバCal)

     66分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

(警告) 90分 ジュセッペ・パダリーノ(エンポリ)

 CKからキローガが流し込んで先制し、66分にはガンジャの高速グラウンダーパスをバラハが右に流し込んで追加点。2-0で勝ち、開幕2連勝。FCジェノバが5-1でビチェンツァを下し、首位。補正が今季もFCジェノバに味方する?!


プロサッカークラブをつくろう! EU 497 イタリア編

2013-11-23 18:30:00 | インポート

【2018-2019年6月】

 ルベン・バラハ、アンドレス・イニエスタ(スペイン)、スコット・カーソン(イングランド)、アビダル(フランス)、アイエグベニ・ヤクブ(ナイジェリア)、アンドレア・ザナボーニ、クリスティアーノ・ドニ(イタリア)、コク(オランダ)の8人が代表選出。

 観光ホテルを33億で設置。医務室もスタジアム内に設置し、これでスタジアムの全ての施設が設置される。

 クラブハウスのウエイトトレーニングルーム、自主トレルームを設置。

 昨季クラブ成績は41勝6敗14分けだが、肝心なところで勝てない試合が多い印象だ。エレが30得点で欧州でもグラーフと並んで得点王。そのグラーフが欧州MVP。

【2019-2020年7月】

 アオゾラソーダがメインスポンサーとなる。スポンサー料は26億4000万。

 TV局はガリードンTV、ツルマルTV、JengdainTVの3局と契約。

 年間広告料は7億8000万、チケット料は500円値下げの4500円に。シーズンチケットは22700枚販売。

 今季はミュンヘンでキャンプ。

 世界クラブランクは30位→17位とアップ。欧州リーグは1位。

 ミュンヘンへキャンプ出発。

プレシーズンマッチ

MVV(オランダ) 0-0 ジェノバCal

 2軍中心で臨んだ試合だったが、格下相手に点が取れないのは課題。

プレシーズンマッチ

バイエルン(ドイツ) 0-2 ジェノバCal

(得点) 10分 エレ(ジェノバCal)

     57分 ガンジャ(ジェノバCal)

 FKからエレのループヘッドとガンジャのゴールでバイエルンに2-0で勝利。

 ミュンヘンキャンプから戻ってフィジカル重視のテーマで充実した内容だった。

 東アジアへツアー出発。

プレシーズンマッチ

千葉ブレイズ(日本) 0-0 ジェノバCal

(警告) 10分 コスメ・ヒメネス(ジェノバCal)

(退場) 22分 大平隆夫(千葉ブレイズ)

 3軍メンバーの試合とは言え、10人になった相手に1点も取れなかった。

プレシーズンマッチ

大連S(中国) 0-2 ジェノバCal

(得点) 34分 コク(ジェノバCal)

     72分 コク(ジェノバCal)

(警告) 17分 コスメ・ヒメネス(ジェノバCal)

プレシーズンマッチ

城南(韓国) 0-0 ジェノバCal

(警告) 31分 アビダル(ジェノバCal)

 シーズンチケットの前収入として19億4085万円入金。22700枚全て完売。

プレシーズンマッチ

リュミエール埼玉(日本) 1-2 ジェノバCal

(得点) 18分 モンテイロ(ジェノバCal)

     42分 エレ(ジェノバCal)

     77分 石山達也(リュミエール埼玉)

(警告) 76分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

 ツアー収入、4億535万円入金。

 FCジェノバが移籍金50億円でMFティゴール(30)選手の完全移籍に合意。

(契約交渉)

 MF ティゴール(30)と5年契約、年棒2億8800万で契約。ティゴール選手はハンガリー代表で昨季イタリアリーグMVPでFCジェノバで12得点5アシストと活躍。両サイドを出来るのが強みで、精度の高いクロスも武器。

(レンタル移籍)

 DF メルテザッカー(34)をトルコのイスタンブールGへ。

(入団)

 MF ティゴール(30) 背番号15でスター選手扱いだ。169cm、63kgと小柄だが、能力は高い。


プロサッカークラブをつくろう! EU 496 イタリア編

2013-11-22 18:47:00 | インポート

【2018-2019年リーグ成績】

 1 GK スコット・カーソン(32) 出場なし

12 GK ヤロン(29) 38試合0点 5.97

31 GK パリューカ(25) 出場なし

 2 DF ロベルト・カルロス(21) 10試合0点 5.63

 3 DF アビダル(20) 出場なし

 4 DF コスタクルタ(24) 38試合2点 6.01

 5 DF メルテザッカー(33) 1試合0点 5.00

14 DF オレゲル・プレサス(37) 34試合0点 5.95

19 DF サルガド(21) 24試合0点 5.59

20 DF キローガ(26) 38試合6点 6.09

21 DF ジミ・トラオレ(37) 33試合1点1AST 5.96

23 DF マッシモ・オッド(18) 出場なし

 6 MF ルベン・バラハ(23) 36試合2点4AST 5.90

 7 MF アンドレア・ザナボーニ(26) 24試合3点2AST 5.67

 8 MF クリスティアーノ・ドニ(24) 7試合0点1AST【パリ】

13 MF アンドレス・イニエスタ(33) 24試合1点2AST 5.94

16 MF モンテイロ(28) 29試合0点2AST 5.95

17 MF コク(24) 32試合2点 5.67

18 MF マッツーロ(16) 出場なし

24 MF コスメ・ヒメネス(25) 10試合0点1AST 5.72

26 MF ルーカス・タイガー(27) 37試合1点4AST 5.92

 9 FW アイエグベニ・ヤクブ(35) 27試合6点4AST 5.63

10 FW エレ(27) 37試合19点14AST 6.28

11 FW ガンジャ(28) 37試合18点10AST 6.17

【主な移籍選手成績】

クラスニッチ【ゲルゼンキルヘン】 33試合7点 5.69

ヨン・モジャ【ユベントス】 出場なし

マクスウェル【レアル・サラゴサ】 36試合3点1AST 5.43

ヘンク・ティメル【ズウォレ】 36試合0点 6.07

ヴァレリオ・フォリオ【シエナ】 13試合5点1AST 5.82

シナマ・ボンゴーユ【シエナ】 17試合9点1AST 5.98


プロサッカークラブをつくろう! EU 495 イタリア編

2013-11-22 18:11:00 | インポート

【2018-2019年5月終盤】

 ジェノバCalは最終節を勝ったが、健闘むなしく、試合終了後に何も起こらなかった。と、いうことはFCジェノバが勝って優勝を決めたのだ。直接対決で3点リードを勝てなかったのが悔やまれる。エレは、最終節の決勝ゴールで初のイタリアリーグA得点王を獲得。

 24勝5敗9分け 得点62、失点31 同勝ち点でFCジェノバに得失点差で及ばず、2位で今シーズンのリーグを終えた。FCジェノバはリヴォルノを2-0で下して、イタリアリーグA初優勝。

ヨーロピアンリーグ決勝

 ジェノバCalにヤロンという神がいれば、アヤックスにもグラーフという神の領域の選手がいる。グラーフの影響か、チーム力はジェノバCal、PSVをも凌ぐ。

 セルティックスタジアムで最高の舞台で最高の戦いが始まる。キックオフ直後、ガンジャがいつものように後ろに下げず、前へボールを運んだところをジェイミー・ティアニーに倒され、ティアニーは、いきなりイエロー1枚。20分、左からグラーフが緩急をつけたドリブルでプレサスをあっさり抜いてセンタリングからジャストンのシュートをヤロンが防ぐ。26分、ロングフィードからガンジャが抜け出すが、GKゾンガの方が早くボールを抑える。55分、グラーフのボレーはヤロンの正面。そして、60分。ついに均衡が破れる。

 ジェストンのクロスをジェイミー・ティアニーが左に決めてアヤックスに先制を許す。73分にもグラーフのクロスを今度はジャストンが左に決めて2点ビハインド。その後、チャンスを作るものの、アヤックスゴールを割ること無く、試合終了。

ジェノバCal 0-2 アヤックス(オランダ)

(得点) 60分 ジェイミー・ティアニー(アヤックス)

     73分 ジャストン(アヤックス)

(警告)  1分 ジェイミー・ティアニー(アヤックス)

 0-2でアヤックスに敗れ、惜しくも準優勝に終わった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 494 イタリア編

2013-11-21 17:59:00 | インポート

【2018-2019年5月中盤】

イタリアリーグA・第37節

ジェノバCal 2-0 ACミラン

(得点) 35分 キローガ(ジェノバCal)

     41分 エレ(ジェノバCal)

(警告) 36分 アンドレス・イニエスタ(ジェノバCal)

 35分、CKからキローガがヘッドを叩き付け、左にワンバウンドで決める。41分、タイガーのスルーパスからエレが抜け出し、流し込んで追加点。84分、ザナボーニが復帰出場。ACミランに2-0で勝ちはしたが、FCジェノバが勝つと優勝は無いだろう。そのFCジェノバは・・・。

キエーボ・ヴェローナ 2-0 FCジェノバ

 リーグA初優勝の重圧かキエーボ・ヴェローナに完封負け。しかし、同じ勝ち点でも得失点差でFCジェノバが首位。最終節は、いつものサッカーをするだけ。サッカーの神様が、ここでどちらに味方するかだな。

イタリアリーグA・第38節

 前半からジェノバCalが猛攻を見せるが、CK2本のチャンスを生かせなかったり、モンテイロのシュートはポストを直撃するなど運にも恵まれない。後半に入ってもジェノバCalが一方的に攻めるのだが、ゴールを割ることが出来ない。しかし、88分にヤクブのシュートをGKが体で止めるが、大きくこぼれたボールをエレがスライディングボレーでゴールを決める。

ASローマ 0-1 ジェノバCal

(得点) 88分 エレ(ジェノバCal)

 終わってみると、シュート数0-10と完全に試合を支配。さて、FCジェノバの結果は?


プロサッカークラブをつくろう! EU 493 イタリア編

2013-11-20 17:32:00 | インポート

【2018-2019年5月序盤】

 サンパウロ(ブラジル)から移籍金10億3000万円で、GKスコット・カーソンに完全移籍のオファー、これを断る。

 パリ(フランス)からはMFクリスティアーノ・ドニを移籍金10億9000万円でオファーが来るが、これも断る。

 PSVがオランダリーグ優勝を決めて連覇。2位アヤックスに勝ち点差10を付けている。

ヨーロピアンリーグ準決勝第2戦

 PSVは初戦センターバックの位置に入っていた主将のリッカート(25)が中盤の真ん中に入り、FW3人、MF3人全員が最高レベル。1-0で勝てば決勝トーナメント進出なのだが、PSV陣営は、それを望んでいないのか。それとも、この方が強いのか。おそらく調子の良い選手を優先的に使う作戦だろう。

 前半は互いに、それなりにチャンスを作っていたが、決め手に欠ける。51分、PSVは右からドキッチがセンタリングを上げ、これをペルー代表FWファルファンがヘッドで決めて先制を許す。このまま1-0ならPSVが決勝進出だが、これが狙いか?! 確かに、これまでの決勝トーナメント7試合で3失点以上は許した試合が無いPSVは守りも堅い。パスの繋ぎが良くないジェノバCalが0点に抑えられることも十分に有り得るのだ。案の定、ジェノバCalは攻めはするもののパスが繋がらない。逆に77分にFKを与えてピンチを迎えるが、これは壁に当たる。84分、モンテイロに替えてヤクブ投入。ジェノバCalの猛攻が始まる。アディショナルタイム、エリア右のイニエスタがグラウンダーで中央にパス。GKショルーゾが右手を伸ばして反応し、ボールの行方は・・・・・。

PSV 1-1 ジェノバCal

(得点) 51分 ファルファン(PSV)

     90分 エレ(ジェノバCal)

(警告) 28分 アンドレス・イニエスタ(ジェノバCal)

     77分 キローガ(ジェノバCal)

 ショルーゾは右手でボールを触ったが、ボールは後方に行き、これをエレが押し込んで同点。ジェノバCalが決勝進出。

【他会場結果】

マンチェスター 1-2 アヤックス

 決勝の相手はアヤックスに決まった。リーグでは2位とは言え、土壇場で下したPSVに10差をつけられた相手なら、数字だけの計算をするなら勝てる。公算だが、オランダのカリスマであるグラーフが主将を務めるチームだ。彼の存在は大きく、チームを良い方向に導く。決して侮れないチームだ。

イタリアリーグA・第36節

レッジーナ 1-0 ジェノバCal

(得点) 65分 ギル・ベルモント(レッジーナ)

 前半、ジェノバCalは36分にガンジャがシュートを左に逸らした1本で終わり、後半も攻めるが、パスを繋げられず、チャンスを自ら潰してしまう。逆に65分にレッジーナは左からパスを受けたベルモントがシュートを決めて先制される。84分、CKのチャンスもクリアされ、結局1点も取れず、格下レッジーナに敗戦。

 FCジェノバはホームでカリアリに4-0と大勝。差は3となり、連覇は厳しくなった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 492 イタリア編

2013-11-18 14:08:00 | インポート

【2018-2019年4月後半】

イタリアプライムカップ決勝

ジェノバCal 3-1 FCジェノバ

(得点) 72分 エレ(ジェノバCal)

     89分 グランチェアーニ(FCジェノバ)

    101分 キローガ(ジェノバCal)

    105分 ガンジャ(ジェノバCal)

 72分、右から走り込んだガンジャのセンタリングをエレがヘッドで右に決めて先制。しかし、FCジェノバも89分にグランチェアーニのミドルシュートがGKヤロンの身体を弾き、ボールはゴールへ。試合は延長戦に入る。101分、右のCKからキローガのループヘッドで勝ち越すと、その4分後にガンジャが中央突破から流し込んでリードは2点に。このまま3-1で勝ち、ジェノバCalは2季ぶり3度目のイタリアプライムカップ優勝。

イタリアリーグA・第34節

 対戦する2位FCジェノバとの差は2。最低でも引き分けておかなくてはならないところだ。前ターンで対戦した時のFCジェノバのメンバーは控えが多く、今度は本気で来るはず。

 試合はエレ、ガンジャ、コクがゴールを奪って3点リードし、前半を折り返す。このまま勝つと思ったが・・・・・・本当は少し嫌な感じがした。

FCジェノバ 3-3 ジェノバCal

(得点) 15分 エレ(ジェノバCal)

     28分 ガンジャ(ジェノバCal)

     39分 コク(ジェノバCal)

     66分 マルコ・マルティ(FCジェノバ)

     77分 クリスティアン・オルランディーニ(FCジェノバ)

     88分 グランチェアーニ(FCジェノバ)

 3-2と1点リードで光プレイからガンジャのシュートはバーに当たり、跳ね返りをGKオリピネリが抑える。これを見た時、補正が来たと感じた。この試合を勝てなかったのは痛い。

ヨーロピアンリーグ準決勝第1戦

 世界最高クラスの選手がスタメンに8人いるPSVとの対戦。ドフがいるレアル・マドリードが敗れたのも頷けるくらい強そうだ。

 しかし、試合は前半、ジェノバCalが完全に支配していた。9分、エレのシュートをナイジェリア代表GKショルーゾが体を張って止めるが、こぼれ球をガンジャが押し込んで先制。ジェノバCalは更に攻めるが、PSVも凌ぐ。44分、エレのスルーパスからガンジャが突破し、左から流し込んで追加点。2-0で前半を折り返す。しかし、2点のリードでは安心出来ないのがジェノバCal。66分にストニコフに4人掛かりで行くが、粘られてFKを与える。FKはヤロンが弾くも、相手がボールをキープし、なおもシュートを打たれたりするが、ジェノバCalのDF陣が体を張って防ぐ。だが、PSV攻撃陣は、ただでは終わらなかった。

ジェノバCal 2-1 PSV(オランダ)

(得点)  9分 ガンジャ(ジェノバCal)

      44分 ガンジャ(ジェノバCal)

      89分 ダニエル・ドキッチ(PSV)

(警告) 65分 モンテイロ(ジェノバCal)

 試合終了間際、セルビア・モンテネグロ代表のダニエル・ドキッチが右からのシュートを左のポストギリギリの所で決める。この1点は大きい。

【他会場結果】

アヤックス 1-0 マンチェスター

イタリアリーグA・第35節

 引き分けでも安泰ではないジェノバCalは、後半途中から攻勢の指示を出し、75分には敗戦も辞さない覚悟で猛攻の指示をかけた。だが、パスを繋げられず、ユベントスの守りが堅い。なんか毎回イタリアのクラブの守備の堅さに苦しめられている時があるせいか、大事に行ったり、状況判断に迷ったりするなどしている。個人能力主体だと厳しいかな。

ジェノバCal 0-0 ユベントス

(警告) 2分 ビッテゴ(ユベントス)

 一方、FCジェノバはアウェイでインテル・ミラノを2-1で下し、首位浮上。

①FCジェノバ 21勝2敗12分 67-22 +45 75

②ジェノバCal 22勝4敗9分 59-30  +29 75


プロサッカークラブをつくろう! EU 491 イタリア編

2013-11-16 13:41:00 | インポート

【2018-2019年4月前半】

 オレゲル・プレサス(37)が引退表明するが、引き留める。サルガドが成長するまで待って欲しい、と思ったら年棒で不満を持ってるってどういうこと?

(契約更改)

 DF オレゲル・プレサス(37) 2億1900万→2億7300万

ヨーロピアンリーグ準々決勝第1戦

 我がクラブでレンタル移籍しているドニがボランチで先発。ジェノバCalではベンチに入ってないことが多い選手がここまで力を付けた?! しかも主将としてだからね。

 序盤はパリのペースで。いきなりガンジャの突破をドニがカット。12分、パリは左から攻めて、クリアボールをピレスが左からアウトサイドキックでロングシュート。意表を突かれたヤロンは右手で弾くのが精一杯。CKからクリアするが、またもCKを取られ、今度はドニのCKからピレスがヘッドでゴールに叩き込み、パリが先制。だが、ジェノバCalも反撃。30分、この試合トップ下に入っているコクがボールを奪い、突破から流し込んで同点。更に39分、エレのシュートがバーに跳ね返されたところをコクが押し込んで逆転。後半はピンチらしい場面は作らせず、75分にプレサスがエリア内左からのグラウンダーをエレに送り、これをエレが左に流し込んで3-1。アディショナルタイムにはガンジャの直接FKがバーに当たり、跳ね返りをコクが緩やかな弾道ながらも左にスライディングボレーを決めて、ハットトリック達成。1回戦でイングランド代表のジェラードやモーアがいるリバプールを0-1、3-0で下したパリを4-1の大差で下し、ベスト4進出へ大きく前進した。

ジェノバCal 4-1 パリ(フランス)

(得点) 23分 ピレス(パリ)

      30分 コク(ジェノバCal)

      39分 コク(ジェノバCal)

      75分 エレ(ジェノバCal)

      90分 コク(ジェノバCal)

(警告) 90分 ヤシン・ロバン(パリ)

【他会場結果】

レアル・マドリード 1-2 PSV

セヴィージャ 0-0 アヤックス

FCジェノバ 1-4 マンチェスター

イタリアリーグA・第32節

 0-0で56分、モンテイロが退場。1人少なくなったが、勝ちに拘って猛攻の指示を出した。84分、スローインから中央へパスを出し、途中出場のヤクブが左足で左にシュートを決めて、これが決勝点となった。

エンポリ 0-1 ジェノバCal

(得点) 85分 アイエグベニ・ヤクブ(ジェノバCal)

(退場) 56分 モンテイロ(ジェノバCal)

ヨーロピアンリーグ準々決勝第2戦

 ドニはベンチスタート。トップ下のピレスがキャプテンマークを付けている。

パリ 0-2 ジェノバCal

(得点) 15分 エレ(ジェノバCal)PK

     80分 ガンジャ(ジェノバCal)

 エレが右にPKを決め、途中出場のコスメ・ヒメネスからのグラウンダーをガンジャが左へ流し込む。4-1、2-0と連勝し、ベスト4進出。

【他会場結果】

PSV 1-1 レアル・マドリード

アヤックス 3-0 セヴィージャ

マンチェスター 1-2 FCジェノバ

 ドフ率いるレアルが準々決勝敗退。準決勝は、そのレアルを下したPSVが相手。

(準決勝対戦カード)

ジェノバCal vs PSV

アヤックス vs マンチェスター

 PSVはオランダリーグ首位で31試合で70得点と高い攻撃力を誇る。ペルー人FWファルファン(34)は快速で、ブルガリア人FWストニコフ(27)は世界最高レベルのパワーとFKがある。快速右WGネップもいる。

イタリアリーグA・第33節

ジェノバCal 0-0 メッシーナ

 メッシーナ相手にシュート1本しか打てなかった、と言うよりシンプルにパスを繋げようという意識が足りないのは個人能力志向のチームとして仕方無いのか。


プロサッカークラブをつくろう! EU 490 イタリア編

2013-11-14 17:46:00 | インポート

【2018-2019年3月後半】

イタリアリーグA・第30節

 エレを始め、イニエスタ、モンテイロらが軽度の疲労でスタンドから観戦。前半はオフサイドを4回取られる。15分、ザナボーニのパスからガンジャが抜け出したり、センタリングから混戦で押し込もうとしたところもオフサイド。一方、パルマはゴールが無人になったところのシュートを左に逸らしたり、クロスからのスライディングボレーも左に逸らすなど互いにチャンスを生かせない。

パルマ 0-1 ジェノバCal

(得点) 67分 アイエグベニ・ヤクブ(ジェノバCal)

 67分、ガンジャのシュートが弾かれたところをヤクブが流し込んで先制し、これが決勝点となった。だが、シュート15本放ち、1点しか取れなかったし、ガンジャはシュート7本放って無得点。課題はあるが、リーグ20勝一番乗り。FCジェノバがASローマと0-0で引き分け、再び首位に浮上した。

ヨーロピアンリーグ1回戦第2戦

プラハ 1-1 ジェノバCal

(得点) 33分 コク(ジェノバCal)

     60分 トマス・ヒスキー(プラハ)

 準々決勝へコマを進めたが、22分にオレゲル・プレサスが軽傷。31分にザナボーニが重傷と犠牲は大きい。

(準々決勝対戦カード)

 ジェノバCal vs パリ

 レアル・マドリード vs PSV

 セヴィージャ vs アヤックス

 FCジェノバ vs マンチェスター

イタリアリーグA・第31節

ジェノバCal 2-1 フィオレンティーナ

(得点)  5分 ガンジャ(ジェノバCal)

     23分 ガンジャ(ジェノバCal)

     65分 リッカルド・モントリーボ(フィオレンティーナ)

(警告) 34分 アルド・コルシー(フィオレンティーナ)

 CKから落として、キローガのシュートで先制。23分にもガンジャがゴールを決めて2-0とするが、追加点が取れずに1点返され、77分には左でFKを与えて同点のピンチだった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 489 イタリア編

2013-11-11 17:26:00 | インポート

【2018-2019年3月前半】

イタリアリーグA・第28節

ウディネーゼ 0-2 ジェノバCal

(得点) 33分 キローガ(ジェノバCal)

     40分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

 CK2本でキローガがバラハがヘッドでゴールを決める。CKを蹴ったガンジャが2アシスト。

 スペシャルスタジアム完成。

 クラブミュージアムとアミューズメント施設の工事を開始。

 照明第4練習場設置。

ヨーロピアンリーグ1回戦第1戦

 スペシャルスタジアム初試合となったプラハとの一戦。序盤からジェノバCalが押し気味に試合を進めるが、チャンスを作る前にパスをカットされてしまう場面が多い。36分、ザナボーニのクロスからイニエスタがスライディングボレーを左に決めて、ジェノバCalが先制。前半はプラハにシュートを1本も打たせない。

 52分、光プレイから左にボールを出し、ザナボーニがセンタリング。これをエレがダイビングヘッドで追加点。しかし、73分にプラハもビセンテの左からのクロスをガラセクのシュートが左に決まり、1点を返される。次の1点が両者にとって大きくなる中、アディショナルタイムにガンジャのシュートをGKが弾き、こぼれ球をエレがスライディングボレーで貴重な追加点。3-1で初戦を制した。

ジェノバCal 3-1 プラハ(チェコ)

(得点) 36分 アンドレス・イニエスタ(ジェノバCal)

     52分 エレ(ジェノバCal)

     73分 ガラセク(プラハ)

     90分 エレ(ジェノバCal)

 他では、ユベントスが、かつてのチームメイトだったGKドフの前に抑えられ、レアル・マドリードに0-2で敗れる。FCジェノバはセルティックを2-0で下した。

イタリアリーグA・第29節

ジェノバCal 2-2 ボローニャ

(得点) 16分 サルヴァトーレ・フォッティ(ボローニャ)

     36分 エウトン(ボローニャ)

     87分 アンドレア・ザナボーニ(ジェノバCal)

     90分 アイエグベニ・ヤクブ(ジェノバCal)

 信じられなかった。

 16分にFKからヤロンが不用意に飛び出し、右でフリーになったフォッティに無人のゴールに叩き込まれ、36分にもロングフィードから右サイドにいたフォッティからのクロスをエウトンのシュートで決められ、格下ボローニャ相手に2点のビハインド。66分、CKでチャンスを得るも、混戦からキローガのシュートは左に逸れる。このまま、ボローニャに連敗かと思ったが、87分にザナボーニのゴールで1点を返すと、アディショナルタイムにエレの右からのグラウンダーからヤクブがゴールを決めて同点。更にボールをキープして一気に逆転のチャンスだったが、ガンジャのパスが伸びすぎて合わず。反撃もここまでで、格下ボローニャ相手に敗戦に等しい2-2のドロー。

 4位ユベントスは18位レッジーナに0-1で敗れる。ドフが抜けて戦力低下が響いてきているのか。3位ACミランはホームで首位FCジェノバに2-2で引き分ける。

 そして、前回と同じ8人が代表召集されたのであった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 488 イタリア編

2013-11-09 18:24:00 | インポート

【2018-2019年2月】

(契約更改)

 DF ジミ・トラオレ(37) 3億4200万→4億6800万

イタリアリーグA・第23節

S.S.ラツィオ 0-2 ジェノバCal

(得点) 66分 エレ(ジェノバCal)

     90分 アイエグベニ・ヤクブ(ジェノバCal)

(警告) 83分 エレ(ジェノバCal)

 前半は支配率64%ながらシュート0。自分の個人技に酔いしれているのかと言うくらい多用してパスを繋げられずチャンスを作れていなかった。66分、タイガーの左のクロスをガンジャがシュートを放つもGK正面でボールはこぼれ、それをエレが押し込んで先制。アディショナルタイムにカウンターから途中出場のヤクブが突破し、ゴールを決めてダメ押し。2-0と完勝した。

イタリアリーグA・第24節

インテル・ミラノ 2-2 ジェノバCal

(得点) 11分 エレ(ジェノバCal)PK

     15分 ルイス・メッツァーノ(インテル・ミラノ)

     50分 ララトビッチ(インテル・ミラノ)

     59分 ルーカス・タイガー(ジェノバCal)

 11分、エレがPKを右上に決めて先制するが、4分後に同点に追い付かれ、50分にはメッツァーノのシュートをGKヤロンが弾いた所にララトビッチがいて、シュートを放り込まれ、逆転を許す。だが、59分にジェノバCalもタイガーのゴールで同点とする。その後、互いに攻めるも両者譲らず、2-2の引き分けに終わる。

イタリアリーグA・第25節

ジェノバCal 2-1 カリアリ

(得点) 41分 ガンジャ(ジェノバCal)

     45分 ダニエレ・マルティーニ(カリアリ)

     55分 エレ(ジェノバCal)

 55分にエレのゴールで勝ち越し、これが決勝点となるが、最後はFKでピンチだったし、追加点が取れなかったり、先制しても、すぐ同点に追い付かれるなど課題は山積み。

 8名代表選出。ルベン・バラハ、アンドレス・イニエスタ(スペイン)、アビダル(フランス)、アイエグベニ・ヤクブ(ナイジェリア)、アンドレア・ザナボーニ、モンテイロ(イタリア)、エレ(ブラジル)、コク(オランダ)が代表に選ばれた。

イタリアリーグA・第26節

キエーボ・ヴェローナ 1-1 ジェノバCal

(得点)  8分 ガンジャ(ジェノバCal)

     61分 C・ヴィルヘルムション(キエーボ・ヴェローナ)

 ザナボーニのセンタリングからガンジャのヘッドで先制も、61分にCKからゴールエリア内で相手を倒し、PKを右上に決められて同点。89分、左でFKのチャンスからコクが落とすも、これをクリアされる。試合は1-1のドローで終了。

イタリアリーグA・第27節

ジェノバCal 1-0 リヴォルノ

(得点) 52分 ガンジャ(ジェノバCal)

 試合は勝ったが、35~45分の間に何度もチャンスがあり、CKのチャンスも生かせず。52分にタイガーのセンタリングからガンジャのヘッドが決まり、ようやく先制。その後も、66分にガンジャが突破し、シュートは不運にもゴールポスト。73分、イニエスタが決定的な場面で左に逸らすなど、追加点が取れなかった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 487 イタリア編

2013-11-07 17:55:00 | インポート

【2018-2019年1月】

 パリ(フランス)からレンタル料6500万でMFクリスティアーノ・ドニ選手にレンタル移籍のオファー、これを承諾。

(入団)

 MF マッツーロ(16) 背番号18

  スター選手扱いだ。現在は高いレベルなのに・・・と言っても16歳なら大したものだ。

イタリアリーグA・第18節

ACミラン 1-2 ジェノバCal

(得点)  7分 エレ(ジェノバCal)

     38分 エレ(ジェノバCal)

     90分 ジャンベーラ(ACミラン)

 7分、エレが今季リーグ10得点目を挙げ、18試合目の出場で10得点10アシストとし、ダブルスコアを達成。その後はCK2本続けられるなどピンチの連続だったが、これらを防いでいく。38分、エレがまたもGKと1対1からシュートを決めて11得点目。2-0とする。後半は一方的に攻めまくられるが、ヤロンが好守の連続でチームを救う。アディショナルタイムにFKから、こぼれ球をエリアの僅か外で、右からジャンベーラがシュートを左上に決めるが、時既に遅し。ジェノバCalが2-1で逃げ切った。後半、ジェノバCalはシュートを1本も打つことなく、シュート数11-2とACミランが何度もチャンスを作っていた。少ないチャンスを生かしたと言えば、聞こえは良いが・・・。

イタリアプライムカップ準々決勝

ジェノバCal 1-0 ASローマ

(得点) 10分 ガンジャ(ジェノバCal)

(警告) 20分 マッテモ・ピアヌ(ASローマ)

(退場) 12分 アンドレス・イニエスタ(ジェノバCal)

 早い時間帯にイニエスタが退場。エレをトップ下の位置に下げる。1人少なくなったが、特に危ない場面も無く、ベスト4進出を決めた。

 ユベントスの正GKドフがレアル・マドリードへ移籍。なぜ、ユベントスはドフを放出したのか?

イタリアリーグA・第19節

ジェノバCal 2-1 ASローマ

(得点) 45分 ブルーノ・チリッロ(ASローマ)

     56分 ガンジャ(ジェノバCal)

     90分 エレ(ジェノバCal)

(警告) 55分 ジウベルト・シルバ(ASローマ)

     75分 アンドレス・イニエスタ(ジェノバCal)

     85分 カスパー・ニールセン(ASローマ)

 前半アディショナルタイムにCKから混戦をDFチリッロがシュートを決めてASローマが先制。だが、56分に左からFKをガンジャが決めて同点。その後はローマに攻め込まれるが、凌いで、試合終了間際に途中出場のヤクブが右から突破し、グラウンダーから中央にいたエレが決めて逆転。貴重な勝ち点3を得て、エレはこれでリーグ得点トップタイ。

イタリアリーグA・第20節

ジェノバCal 1-0 パレルモ

(得点) 45分 コスタクルタ(ジェノバCal)

 ACミラン、カリアリに0-1で敗れて3位陥落。FCジェノバが首位浮上し、ジェノバCalが2位浮上。

イタリアリーグA・第21節

アタランタ 0-1 ジェノバCal

(得点) 88分 ガンジャ(ジェノバCal)

(警告)  3分 コスタクルタ(ジェノバCal)

     36分 ミルコ・ゴッティ(アタランタ)

 最下位アタランタに前半はシュート0。確実にパスを繋ぐことをせず、スルーパスとか格好良いサッカーをしようとしすぎては相手にボールをカットされまくっている。これまでもそういうことが多い。後半もGKトルドを中心としたアタランタの守りに苦しめられる。88分、ヤクブが左からセンタリングを上げ、これをガンジャがループヘッドでトルドの頭を越して均衡を破り、リーグ5連勝。シュートは、この1本だけだった。

 ACミランが連敗。ユベントスも敗れ、今季もFCジェノバとの優勝争いになるのだろうか?!

イタリアプライムカップ準決勝

ジェノバCal 3-0 パルマ

(得点) 12分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

     31分 キローガ(ジェノバCal)

     70分 ガンジャ(ジェノバCal)

 パルマを寄せ付けず完勝。決勝の相手はFCジェノバに決まった。

イタリアリーグA・第22節

ジェノバCal 2-2 サンプドリア

(得点) 19分 ガンジャ(ジェノバCal)

     34分 エレ(ジェノバCal)PK

     49分 シモーネ・インザーギ(サンプドリア)

     69分 ディ・バイオ(サンプドリア)

 2点リードして更に点差を開げたいところだったが、逆に左からの2本のセットプレイで同点に追い付かれ、最後も攻められ、また2点リードをひっくり返されるところだった。後半はシュートを1本も打たせてもらえなかった。同じジェノバのクラブとしてサンプドリアに意地を見せられた格好だ。一方、FCジェノバはパルマを1-0で下し、連勝を伸ばしている。差も2となった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 486 イタリア編

2013-11-04 18:03:00 | インポート

【2018-2019年12月】

イタリアプライムカップ1回戦

ジェノバCal 2-0 アタランタ

(得点) 19分 ガンジャ(ジェノバCal)

     52分 ガンジャ(ジェノバCal)

(警告) 75分 ピエトロ・サラ(アタランタ)

 ガンジャの2ゴールで2回戦進出。しかし、アタランタは個々の能力を考えると、リーグBレベルで世界十分レベルがGKトルドを含めて2人しかいない。それでも、GKトルドを中心に簡単には点を取らせてくれない印象を受けた。

イタリアリーグA・第15節

ジェノバCal 1-1 FCジェノバ

(得点) 24分 エレ(ジェノバCal)

     83分 ロレンツォ・ナルディーニ(FCジェノバ)

 24分、トラオレのパスから右にエレが抜け出し、GKオリピネリと1対1で冷静に左に決めて先制。だが、後半は3度のセットプレイのピンチを迎え、フェルナンド・サリフが左に2度、右に1度逸らして助かるが、83分にデュキャナンのパスからナルディーニが中央突破し、GKヤロンと1対1の場面で決められて同点。その後に攻めるが、パスが伸びすぎてGKに抑えられ、1-1で引き分けた。

ヨーロピアンリーグ・グループA第6節

セルティック 0-2 ジェノバCal

(得点) 26分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

     37分 エレ(ジェノバCal)

 タイガーが2つのクロスで2アシスト。

【同グループ他会場結果】

リスボン 0-2 AZ

(契約更改)

 MF ルーカス・タイガー(27) 2億3700万→4億7700万(4年延長)

イタリアリーグA・第16節

ユベントス 3-0 ジェノバCal

(得点)  8分 スカル(ユベントス)

     20分 ビミッチ(ユベントス)

     29分 スカル(ユベントス)

 2つのセットプレイで2点取られ、直接FKでダメ押しで完敗。順位を一気に4位まで落とし、首位ACミランとの差は6に開いた。

イタリアプライムカップ2回戦

ジェノバCal 2-1 パレルモ

(得点) 49分 ガンジャ(ジェノバCal)

     89分 アンヘル(パレルモ)

     90分 アイエグベニ・ヤクブ(ジェノバCal)

(警告) 53分 エウジェニオ・コリーニ(パレルモ)

     89分 キローガ(ジェノバCal)

 89分、アンヘルの直接FKで同点に追い付かれるが、アディショナルタイムにエレのループがバーに跳ね返ったところを途中出場のヤクブがインサイドでゴールの上部に決めて勝ち越し。ベスト8進出を決めた。

イタリアリーグA・第17節

ジェノバCal 4-0 レッジーナ

(得点) 14分 ジミ・トラオレ(ジェノバCal)

     45分 アンドレア・ザナボーニ(ジェノバCal)

     58分 アンドレス・イニエスタ(ジェノバCal)

     76分 エレ(ジェノバCal)

(警告) 89分 エレ(ジェノバCal)

 シエナ(イタリア)が移籍金22億+シナマ・ボンゴーユ、ヴァレリオ・フォリオの条件でMFマッツーロ(16)の完全移籍に合意。

(契約交渉)

 MF マッツーロ(16)と5年契約、年棒7800万で契約。大舞台に強いということで半年に渡り交渉。

(移籍)

 FW シナマ・ボンゴーユ(33) 在籍7年半。

 2011年、リバプールよりフリー移籍。短時間で結果を残すというのが決め手で獲得し、スーパーサブとしての活躍を期待。2016-2017年は僅か11試合の出場で7得点を挙げた。今季は4試合に出場し、1得点。リーグ通算100試合出場22得点11アシスト。欧州大会通算32試合出場、6得点1アシストの成績を残す。

 MF ヴァレリオ・フォリオ(33) 在籍12年半。

 リーグB昇格時より大量補強で獲得されたメンバーの1人で、初年度から2015-2016シーズンまで2008-2009シーズンに1試合欠場したのみでリーグ全試合出場を果たしている。2016-2017シーズンは途中出場が多くなるも、35試合に出場。2017-2018シーズンは24試合出場と出番は少なくなったが、鉄人はボランチとセンターバックで活躍。シナマ・ボンゴーユと共に現在リーグBのシエナに移籍する。リーグA通算407試合出場3得点16アシスト、国内カップは42試合出場で2得点1アシスト、欧州大会通算は83試合出場1得点1アシストの成績を残し、チームの3回のリーグA、2回のプライムカップ優勝に貢献。リーグ407試合で18枚のイエローカードを貰ったが、献身的な守備の賜物である。

 マッツーロは、ここまでシエナでリーグB22試合出場5得点4アシスト。