【不調のリバプール】
プレミアディビジョン第18節
世界トップクラスのリバプールだが、現在リーグ8位と不調。
22分、ギャビン・ローガンとクラーク・カーライルがオーバーラップ。ジョビ・ビールにボールが渡り、シュートを放つがGKサルトンに弾かれる。しかし、こぼれ球をレオン・クラークが押し込み、グレートブリテンが先制。
31分にもケヴィン・デイビスのゴールで追加点を挙げてリバプールから2点を先取。
だが、試合も終盤に入るとリバプールが息を吹き返し始め、79分にゼンデンのシュートで1点を返される。
なおも、リバプールはポール・ホッジスからボールをカットして攻める。
ポール・ホッジス「うっ・・・!」
グレートブリテンには攻める力が残っておらず、守戦一方でリバプールの攻撃を何とかクリアしたりして凌ぐ。
リバプール 1-2 グレートブリテン
(得点) 22分 レオン・クラーク(グレートブリテン)
31分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)
79分 ゼンデン(リバプール)
(警告) 39分 アントン・ファーディナンド(リバプール)
それでも逃げ切り2-1で辛勝。リーグ半分にも満たしていないうちに10勝目を挙げ、順位も4位まで浮上。
2010年1月
年開けてリーグ前半戦最終節。
プレミアディビジョン第19節
しかし、前回とは逆で2点を先取されてシュート数0-6。全く良いところの無いままマンチェスターに主導権を握られる。
81分に直接FKからGKに弾かれたボールをギャビン・ローガンが押し込みで1点を返すのがやっとだった。
グレートブリテン 1-2 マンチェスター
(得点) 15分 サハ(マンチェスター)
23分 ファン・ニステルローイ(マンチェスター)
81分 ギャビン・ローガン(グレートブリテン)
順位を6位に落として、リーグ前半終了。