一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1280 イングランド編

2016-08-31 17:30:00 | 日記

【不調のリバプール】

プレミアディビジョン第18節

 世界トップクラスのリバプールだが、現在リーグ8位と不調。

 22分、ギャビン・ローガンとクラーク・カーライルがオーバーラップ。ジョビ・ビールにボールが渡り、シュートを放つがGKサルトンに弾かれる。しかし、こぼれ球をレオン・クラークが押し込み、グレートブリテンが先制。

 31分にもケヴィン・デイビスのゴールで追加点を挙げてリバプールから2点を先取。

 だが、試合も終盤に入るとリバプールが息を吹き返し始め、79分にゼンデンのシュートで1点を返される。

 なおも、リバプールはポール・ホッジスからボールをカットして攻める。

ポール・ホッジス「うっ・・・!」

 グレートブリテンには攻める力が残っておらず、守戦一方でリバプールの攻撃を何とかクリアしたりして凌ぐ。

リバプール 1-2 グレートブリテン

(得点) 22分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     31分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

     79分 ゼンデン(リバプール)

(警告) 39分 アントン・ファーディナンド(リバプール)

 それでも逃げ切り2-1で辛勝。リーグ半分にも満たしていないうちに10勝目を挙げ、順位も4位まで浮上。

2010年1月

 年開けてリーグ前半戦最終節。

プレミアディビジョン第19節

 しかし、前回とは逆で2点を先取されてシュート数0-6。全く良いところの無いままマンチェスターに主導権を握られる。

 81分に直接FKからGKに弾かれたボールをギャビン・ローガンが押し込みで1点を返すのがやっとだった。

グレートブリテン 1-2 マンチェスター

(得点) 15分 サハ(マンチェスター)

     23分 ファン・ニステルローイ(マンチェスター)

     81分 ギャビン・ローガン(グレートブリテン)

 順位を6位に落として、リーグ前半終了。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1279 イングランド編

2016-08-30 17:30:00 | 日記

【立ちはだかる壁】

プレミアディビジョン第16節

 前半0-0と、この試合も苦しむ。49分にジョビ・ビールのクロスからケヴィン・デイビスのシュートで先制。

ウェストブロム 0-1 グレートブリテン

(得点) 49分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

 それでも追加点を取れずに最後まで苦しんだ。

ロビンソン「やはり、まだ壁を乗り越えられていない。リーグ下位のウェストブロムだったから何とか勝てたが、このままだとリーグを戦うのは厳しい」

イングランドカップ2回戦

 9分、ギャレス・ヴィンセントがクロスを上げる。しかし、蹴られたボールの位置には誰もいない。

ギブン「どこにボールを上げているんだか」

 だが、エリア内にクロスの弾道コースに入る者が出てきた。

ギブン「バカな、お前はサイドバックだろ?!」

ジョビ・ビール「縦横無尽に動き回る。それが俺様よ」

 ジョビ・ビールのシュートが決まり、グレートブリテンが先制。そして、ニューカッスルが僅かに動揺する隙を見逃さなかった。

 41分にはノーマークのクリス・オグレディが、60分には光プレイからポール・ホッジスがゴールを決める。

グレートブリテン 3-1 ニューカッスル

(得点)  9分 ジョビ・ビール(グレートブリテン)

     41分 クリス・オグレディ(グレートブリテン)

     60分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

     76分 エムレ・ベロゾグル(ニューカッスル)

 ニューカッスルを3-1で下してベスト8進出。

プレミアディビジョン第17節

 しかし、リーグに戻ると。

グレートブリテン 1-1 エバートン

(得点) 29分 マッテオ・フェラーリ(エバートン)

     57分 ギャレス・ヴィンセント(グレートブリテン)

(警告) 31分 リー・ティエ(エバートン)

 CKからマッテオ・フェラーリにループヘッドを決められ、先制される。

 57分にヴィンセントのシュートはGKが手で触るもバウンドしてゴールへ。

 カップ戦で戦ったニューカッスルより落ちるはずのエバートンと引き分ける。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1278 イングランド編

2016-08-29 17:30:00 | 日記

【欧州での終戦】

ヨーロピアンカップ・グループG第5節

 地力でのグループ突破は消えて他力本願となるが、ここは勝つしかないグレートブリテン。

 ジョビ・ビールのクロスからレオン・クラークのジャンピングボレーでゴールネットを突き刺す。

レオン・クラーク「よし、先制だ」

 だが、ホイッスルが鳴って副審が旗を上げている。

実況「あーっと、これはオフサイドだ」

レオン・クラーク「そ、そんな・・・」

 それでも、ジョビ・ビールはクロスを上げる。しかし、クロスは流れそうになり、ダレン・ウォードが何とかボレーを放つが、GK正面。

 42分、FKのチャンスもカベに阻まれてクリアされる。

 48分、今度はブレーメンの反撃。フリンクスのスルーパスからクローゼに流し込まれてブレーメンに先制点を許す。欲しかった先制点が逆に相手に。

 これで落胆したか55分、またもブレーメンに攻め込まれる。

 スルーパスから、またもクローゼがシュート。

カーソン「調子に乗るな!」

 GKスコット・カーソンがシュートを弾いてCKに逃れる。

 CKから頭で落とされ、スライディングボレーで絶体絶命。ここで追加点を取られたら勝つのは極めて難しくなる場面だが、左にそれて九死に一生を得る。

 71分、グレートブリテンは細かくパスをつなぎ、エリア内でケヴィン・デイビスが押し込みでゴールを狙う。

 これが決まって1-1の同点に追い付いた。

 喜ぶグレートブリテンの選手たち。だが、引き分けではグループ突破は出来ない。ゴールを決めたデイビスがゴール内のボールを抱えてセンターサークルに急ぐ。

 83分、ブレーメンのFKはカベに当たるが、ピンチは続いてヒンケルがシュート。しかし、これは右にそれる。

デイビス「まだ我々にチャンスはあるぞ」

 最後まで試合を諦めないグレートブリテン。

グレートブリテン 1-1 ブレーメン

(得点) 48分 クローゼ(ブレーメン)

     71分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

 決勝トーナメント進出はならず、グループ4位で敗退。

(他会場結果)

 ヘルシンキ 0-1 リベレツ

 オリンピア 1-3 ヴィジャレアル


プロサッカークラブをつくろう! EU 1277 イングランド編

2016-08-28 17:30:00 | 日記

【ロビンソンの不安】

プレミアディビジョン第14節

 序盤はブラックバーンのペースで試合が進む。それでも、42分にクリス・オグレディがFKからループヘッドで今季初ゴール。

ブラックバーン 0-1 グレートブリテン

(得点) 42分 クリス・オグレディ(グレートブリテン)

(警告) 28分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

     80分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)→退場

 リーグ5連勝で5位浮上。しかし、オーナーのロビンソンは、この試合を見て不安を感じていた。

ロビンソン「ポーツマス、ブラックバーンとプレミアで下位にいることが多いクラブにようやく勝ったという感じで苦戦続き。これでは、強い相手と戦う時に勝ち点すら取れない程に厳しくなる」

2009年12月

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イングランドカップ1回戦

グレートブリテン 0-0 バーミンガム

       PK 4-1

(警告)  2分 クラーク・カーライル(グレートブリテン)

     97分 ソニー(バーミンガム)

 サベージ、ダレン・ウォード、ギャビン・ローガン、マシュー・アップソンがPKを決めて2季ぶり2度目の2回戦進出。

プレミアディビジョン第15節

 ロビンソンの不安は的中した。

グレートブリテン 0-1 ミドルスブラ

(得点) 64分 ピドゥカ(ミドルスブラ)

 ピドゥカのシュートをGKカーソンが弾くが、マッカローネが押し込んでポストに阻まれる。これを詰めていたピドゥカが押し込んだ。

 リーグでの連勝は5で止まり、6位陥落。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1276 イングランド編

2016-08-27 17:30:00 | 日記

【絶体絶命】

プレミアディビジョン第12節

 ボルトンとの中位同士の対決。

ボルトン 0-1 グレートブリテン

(得点) 83分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)

 ジョビ・ビールのクロスからマッカートニーのシュートが決勝点。リーグ3連勝で6位まで浮上。

プレミアディビジョン第13節

グレートブリテン 1-0 ポーツマス

(得点) 17分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

(警告) 85分 ニール・グリーニング(ポーツマス)

 この試合は代表組のデイビスらは温存。光プレイからレオン・クラークのシュートで均衡を破ると、これが決勝点に。

ヨーロピアンカップ・グループG第4節

 最終節がブレーメンなだけに決勝トーナメントに進むためには今回のオリンピア戦は何としても勝ち点3を取らなければならない。

 序盤は押されてピンチは続く。それでもFKからループヘッドは僅かに左にそれて助かってはいる。

 前半アディショナルタイム、右のCKで先制のチャンス。ローガンがヘッドでゴールを狙うが、僅かに右にそれる。

 後半からクリス・オグレディに替わってケヴィン・デイビスを投入。

 後半は終始押され、相手にどんどんシュートを打たれる。

 65分にマシュー・アップソン、72分にエミール・ヘスキーを投入して流れを変えようとするが、流れは変わらず。

オリンピア 0-0 グレートブリテン

(警告) 36分 サベージ(グレートブリテン)

 シュート数7-3、ボールポゼッション56-44とこの試合も相手に内容で押されてスコアレスドロー。

(他会場結果)

 ヴィジャレアル 0-0 ヘルシンキ

 ブレーメン 1-1 リベレツ

(グループ第4節終了順位)

①ブレーメン    2勝2分け    4得点1失点 +3 勝ち点8

②ヴィジャレアル  2勝1敗1分け  5得点4失点 +1 勝ち点7

③リベレツ     1勝1敗2分け  5得点5失点  0 勝ち点5

④オリンピア    1勝2敗1分け  1得点3失点 ー2 勝ち点4

⑤グレートブリテン 1敗3分け    5得点6失点 ー1 勝ち点3

⑥ヘルシンキ    1敗3分け    1得点2失点 ー1 勝ち点3

(最終節組み合わせ)

 ブレーメン vs グレートブリテン

 ヴィジャレアル vs オリンピア

 リベレツ vs ヘルシンキ

 最終節は勝つしかなくなった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1275 イングランド編

2016-08-26 17:30:00 | 日記

【崖っぷち】

2009年11月

 ケヴィン・デイビスがクラブ3人目の世界レベル選手に成長。

ヨーロピアンカップ・グループG第3節

 実力的にもグループで少し落ちるヘルシンキとの一戦。勝ち点3を取っておきたい試合だし、今度こそ確勝するかと思ったが、直接FKでまさかの先制点を許す。

 グレートブリテンも、その後は攻めはするもののゴールを割れない。

 88分にレオン・クラークのループヘッドでようやく同点に追い付く。

グレートブリテン 1-1 ヘルシンキ

(得点) 16分 ユッシ・アールト(ヘルシンキ)

     88分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

(警告) 29分 ミカ・ハンニネン(ヘルシンキ)

 しかし、時既に遅く、同点に追い付くのがやっとだった。

 シュート数5-6、ボールポゼッション45-55と内容でヘルシンキに押されていたことから同点はよくやったと思えるのだが、2試合連続のドローは痛い。

(他会場結果)

 リベレツ 1-2 ヴィジャレアル

 ブレーメン 2-0 オリンピア

 残り2試合、オリンピアとブレーメンに少なくとも連勝しないとグループ突破は厳しいところまで来ていた。

プレミアディビジョン第11節

グレートブリテン 4-1 フルハム

(得点)  8分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

     26分 コリンズ・ジョン(フルハム)

     38分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

     44分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

     65分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

(退場) 48分 ギャビン・ローガン(グレートブリテン)

 同点に追い付かれるものの、ホッジスが2度のGKとの1対1をいずれも決めて2ゴールを挙げて突き放す。後半にローガンが退場するものの、そこから更に1点を追加して4-1でフルハムに快勝。

(代表招集)

 イングランド代表にケヴィン・デイビス、エミール・ヘスキー、マシュー・アップソンが選ばれ、北アイルランド代表にジョージ・マッカートニーが選ばれた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1274 イングランド編

2016-08-25 17:30:00 | 日記

【猛追グレートブリテン】

 ヨーロピアンカップ・グループ第2節。チェコのリベレツに2点を先取されて早くもグループ敗退が濃厚なところまできたグレートブリテン。ここから巻き返せることができるのか?!

 31分、レオン・クラークのダイビングヘッドで1点を返し、反撃モードに入る。

 しかし、攻めても同点には追い付けず、60分に付かれているFW2人を交替。

 1-2で1点ビハインドのまま、アディショナルタイムに入る。ジョージ・マッカートニーがスルーパスを出し、抜け出したエミール・ヘスキーがGKと1対1。

 ヘスキー、冷静に押し込んで、土壇場で2-2の同点に追い付いた。

リベレツ 2-2 グレートブリテン

(得点)  9分 ミハル・シュミット(リベレツ)

     17分 リハルト・ドレセク(リベレツ)

     31分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     90分 エミール・ヘスキー(グレートブリテン)

 シュート数5-11と相手の倍以上のシュートを放っていた。

(他会場結果)

 ヘルシンキ 0-1 オリンピア

 ヴィジャレアル 0-1 ブレーメン

プレミアディビジョン第9節

 前年2部優勝のサンダーランドとの対戦。

サンダーランド 0-0 グレートブリテン

(警告)  6分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

 現在リーグ19位の相手だけに、ここは勝っておきたかった。

プレミアディビジョン第10節

 ダレン・ウォードが復帰。現在リーグ16位と低迷するシティと対戦する。

 ポリシーがここからカウンター型Lv2にまで成長。クラーク・カーライルのジャンピングボレーで先制し、40分の事だった。

 ケヴィン・デイビスのシュートをGKが弾く。フリーになっていたレオン・クラークが詰めていてインサイドボレーで追加点。

ニッキー・フォースター「ようやく詰めて点が取れるようになったな」

 スタンドで観戦していたかつての同僚フォースターが感慨深げに見ている。

グレートブリテン 3-0 シティ

(得点) 26分 クラーク・カーライル(グレートブリテン)

     40分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

     77分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

 77分にも復帰したダレン・ウォードのクロスからレオン・クラークはジャンピングボレーで、この試合2点目のゴールを挙げる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1273 イングランド編

2016-08-24 17:30:00 | 日記

【2点猛追】

プレミアディビジョン第7節

 ドログバの2ゴールでチェルシーに2点先取される。こうなると敗戦濃厚だと誰もが思っただろう。

 しかし、36分にジョビ・ビールのスルーパスからダレン・ウォードのシュートで1点を返す。

 更に50分、シュート2本を立て続けに弾かれるが、ボールはゴールラインを割ってCK。

 CKからフリーになっていたレオン・クラークがヘッドを叩き付け、2点ビハインドを追い付く。

 70分、今度はCKでピンチを迎えるもダレン・ウォードがトラップで抑えてクリア。

 83分、突破されシュートを打たれるもカーソンが2度続けて防ぐ。

 89分、ルンゲがまたも右から突破し、シュートを放つもスチュアート・グリーンに当たって、こぼれ球をカーソンが抑える。

チェルシー 2-2 グレートブリテン

(得点)  4分 ドログバ(チェルシー)

     28分 ドログバ(チェルシー)

     36分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

     51分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

ロビンソン「2点リードを追い付かれたら流れを完全に失うこともあるのに、盛り返すあたりさすがチェルシー」

2009年10月

プレミアディビジョン第8節

 開幕から7戦全勝のハイバリー。

 互角に戦うものの相変わらずこぼれ球に詰められずにチャンスを生かせない。

 ハイバリーの猛攻をカーソンが2度防ぐもベラルーシ代表フレブに詰められ失点。

グレートブリテン 0-1 ハイバリー

(得点) 85分 フレブ(ハイバリー)

「やれやれ、相変わらず詰められんか」

 スタジアムで観戦していた男が口を開いた。

ニッキー・フォースター「今はその差が結果に反映されているが、それが解消されればグレートブリテンはプレミアで優勝するだろうさ」

 フォースターは、そう言い残してスタジアムのスタンドを後にした。

ヨーロピアンカップ・グループG第2節

 レオン・クラーク、中央突破でいきなりチャンス。GKと1対1から放ったシュートはGKに右手でボールを触られ、ピッチの外へ出る。

 CKからギャビン・ローガンが頭で落とし、ケヴィン・デイビスがシュートを放つもふかしてしまう。

 これで相手に流れが行ったか右のクロスからシュートを左下に決められ、リベレツに先制点を許してしまう。

 再び右からのクロスをスライディングボレーで決められ、2点ビハインド。

 実力では格下のリベレツに2点先取され、連敗のピンチ。グレートブリテンは、ここから巻き返すことができるのか?!


プロサッカークラブをつくろう! EU 1272 イングランド編

2016-08-23 17:30:00 | 日記

【ヨーロピアンカップ開幕】

 インターナショナルカップを勝ち抜き、ヨーロピアンカップ出場が決まったグレートブリテンはグループGに入る。

(グループG)

 ヴィジャレアル(スペイン・クラブランク24位)

 リベレツ(チェコ・クラブランク203位)

 ヘルシンキ(フィンランド・クラブランク225位)

 オリンピア(スロベニア・クラブランク200位)

 ブレーメン(ドイツ・クラブランク35位)

 スペイン1部のヴィジャレアルとドイツ1部のブレーメンが抜けていて決勝トーナメント進出2枠は濃厚。残り1枠をリベレツ、ヘルシンキ、オリンピア、グレートブリテンが争う構図になると見られている。

 初戦はグループで最もクラブランクの高いヴィジャレアルと対戦する。

ヨーロピアンカップ・グループG第1節

 5分、ポール・ホッジスのスライディングボレーがDFに当たって向きを変えてゴールへ。グレートブリテンが先制する。

 今度はヴィジャレアルがスルーパスからフォルランのシュートはわずかに左にそれる。

 更にヴィジャレアルはCKからループヘッドでゴールを脅かすが惜しくも枠の上。

 33分、ガビのロングパスが通り、フォルランにシュートを決められ1-1の同点に追い付かれる。

 後半から少し疲れの見えるサベージを下げ、マシュー・アップソンが入る。

 53分、グレートブリテンは細かいパスワークからギャレス・ヴィンセントが押し込んで再び1点リードする。

 しかし、ヴィジャレアルもフォルランがシュート。これをカーソンが弾くものの、アントニオ・グアイレに詰められて2-2の同点に追い付かれる。

 80分、ヴィジャレアルはフォルランがシュート。カーソンはこれも弾くが、こぼれ球にフォルランが自ら詰めて、この試合2点目のゴール。ヴィジャレアルに逆転を許す。

 アディショナルタイム、グレートブリテンは諦めずに攻める。左にこぼれたボールを途中出場のジョージ・マッカートニーとヴィジャレアルのDFが行く。相手に先にクリアされてボールは外へ。スローインからレオン・クラークがクロスを上げる。しかし、これはDFがクリア。それでも、ダレン・ウォードがボールを拾ってエリアに入れる。レオン・クラークがシュートを放つが、GKに弾かれてしまう。こぼれ球に誰も詰められず、クリアされて試合終了。

グレートブリテン 2-3 ヴィジャレアル

(得点)  5分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

     33分 フォルラン(ヴィジャレアル)

     53分 ギャレス・ヴィンセント(グレートブリテン)

     59分 アントニオ・グアイレ(ヴィジャレアル)

     80分 フォルラン(グレートブリテン)

(警告) 14分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

     60分 フェリシアーノ・マヌ(ヴィジャレアル)

ロビンソン「最後、こぼれ球に詰めることが出来さえすれば・・・経験の差が出てしまった」

(他会場結果)

 オリンピア 0-1 リベレツ

 ヘルシンキ 0-0 ブレーメン

 ヘルシンキがブレーメンにスコアレスドローで健闘。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1271 イングランド編

2016-08-22 17:30:00 | 日記

【海外拠点設立】

グレゴール「ロビンソンさん、そろそろ海外に拠点を設立しませんか?」

ロビンソン「うむ、40億円あるし、そろそろ時期かもしれんな」

 西ヨーロッパに拠点を設立した。費用は5億5000万円と安くはないが、今となってはそんなに重くない。

プレミアディビジョン第4節

 トットナム、ニューカッスルより一枚落ちるウェストハムとの対戦。

 37分にレオン・クラークが一発退場。そこから流れが変わり、後半何も出来ずにしかも2失点。

グレートブリテン 0-2 ウェストハム

(得点) 62分 ジェームス・コリンズ(ウェストハム)

     90分 ヘイデン・マリンズ(ウェストハム)

(退場) 37分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

プレミアディビジョン第5節

 スコット・カーソンが復帰。

「待たせたな、みんな」

 カーソンは早速クリスタルパレス戦に即スタメン出場。

 グレートブリテンは果敢に攻めた。ロングシュート2本外し、クリス・オグレディがシュート。これはGKが弾き、こぼれ球をダレン・ウォードがシュートするもボールは枠の上。

 更にオグレディからデイビスにスルーパス。デイビスのシュートはバーを直撃。

 前半終了間際、クリスタルパレスはアンディ・ジョンソンが中央突破してシュート。

カーソン「させるか!」

 カーソンは弾いてボールはゴールラインを割る。

 CKのピンチにアンディ・ジョンソンはヘッドを叩き付けるが、これもカーソンが抑える。

グレートブリテン 0-0 クリスタルパレス

 後半も良いところがなく、スコアレスドロー。

 これを見たロビンソンは今後のグレートブリテンを危惧し、スカウトに監督の発掘を命じた。

プレミアディビジョン第6節

グレートブリテン 1-0 ヴィラ

(得点) 17分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

(警告) 71分 ジョビ・ビール(グレートブリテン)

 前半先制するも攻めていながら追加点が取れず。70分過ぎから押され始め、2度のFKはいずれもカベで防ぐ。最後はFKから決定機を不要なバックパスで潰すなど課題の多い試合となった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1270 イングランド編

2016-08-21 17:30:00 | 日記

【縦横無尽のJB】

プレミアディビジョン第3節

 ニューカッスルでは雨が降っていた。そんな中、ピッチを駆け回る選手がいる。

「バカな、奴は右サイドのウイングバックだろ」

 JBことジョビ・ビールが、いつの間にか左に大きく上がっている。

「縦横無尽の動きをするのが俺様よ」

 ジョビ・ビールのクロスからケヴィン・デイビスがシュートを決めてグレートブリテンが先制。

 しかし、17分。オーウェンがポストにシュートを当てるが、これを自ら押し込んでニューカッスルに同点に追い付かれる。

 53分、CKからギャビン・ローガンがヘッドを叩き付け、これをダレン・ウォードが蹴り込んで2-1と再び1点リード。

 ショラ・アメオビのマークに付くスチュアート・グリーン。しかし、アメオビにフェイントでかわされて突破を許す。

 これに下がっていたダレン・ウォードが対応するも、エリア内で選手を倒してPK。

ダレン・ウォード「くそっ」

 蹴るのはトルコ代表エムレ・ベロゾグル。構えるGKディーン・ブリルはPKを練習した時のことを思い出していた。

ディーン・ブリル(俺は控えに回っても腐らずPKの練習も積んできた、ここは止める)

 だが、ベロゾグルにPKを右上に決められて2-2の同点に追い付かれる。

 そして、アディショナルタイム。ケヴィン・デイビスはボールをキープ。

ダレン・ウォード「デイビス、こっちだ」

 デイビス、左で手を挙げているウォードにボールを出し、これを受けるウォード。

ダレン・ウォード(俺のせいで同点にされた。だから、ここは必ず決める)

 ダレン・ウォードのシュートはゴール右隅の厳しい所に決まり、これはさすがにギブンも取れない。

 ダレン・ウォード「やったぜ、みんな」

 ウォードの元に集まるグレートブリテンの選手たちは喜びを爆発させていた。

ニューカッスル 2-3 グレートブリテン

(得点)  6分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

     17分 オーウェン(ニューカッスル)

     53分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

     67分 エムレ・ベロゾグル(ニューカッスル)

     90分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

(警告) 71分 エムレ・ベロゾグル(ニューカッスル)

 8月を2勝1敗で勝ち越す。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1269 イングランド編

2016-08-20 17:30:00 | 日記

【プレミア2年目開幕】

2009年8月

 ロビンソンは懇親パーティーを開いた。パーティは大成功を収め、クラブ人気もかなり上がったようだ、との報告を受ける。

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 そして、ポール・ホッジスがクラブ3人目の世界レベル選手へと成長していた。

ロビンソン「今月は幸先が良いな。プレミアでもこの調子でいければ言うことはない」

グレゴール「そうですね、前年よりも良い成績を収めれば大きな大会にも出られます。そうなると、収益も増えて良い選手も入り施設面の充実も計れますからね」

プレミアディビジョン第1節

 プレミア2年目が開幕。対戦相手はチャールトンだ。

 24分、レオン・クラークのパスからギャレス・ヴィンセントがシュートをグラウンダーで左隅に決めてグレートブリテンが先制。

 更にダレン・ウォードのパスからレオン・クラークがグラウンダーでゴール右隅に決めて追加点。

チャールトン 0-2 グレートブリテン

(得点) 24分 ギャレス・ヴィンセント(グレートブリテン)

     64分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

(警告)  1分 サベージ(グレートブリテン)

 2年目にしてプレミア開幕戦を初めて白星でスタート。

 その3日後、練習中に正GKスコット・カーソンが軽傷。全治2週間で済んだが、彼の抜けた穴は大きい。よって、次の試合からはサブGKディーン・ブリルが3季ぶりに先発出場する。

プレミアディビジョン第2節

 こんな時に対戦相手はロビー・キーン、デフォーの強力2トップを擁し、攻撃の破壊力はプレミアでもトップクラスのトットナム。

 15分、ロビー・キーンと1対1となったディーン・ブリルは得意の飛び出しでボールを身体に当てるが、シュートの威力が勝ってボールはゴールへと向かう。ギャビン・ローガンがクリアしようとするが、その前にボールに飛び込む者が。

ロビー・キーン「ボールが生きてる限り、俺は最後まで諦めん」

 ロビー・キーンはダイビングヘッドでボールを押し込み、トットナムが先制。

スコット・カーソン「さすがアイルランドの闘将だぜ、あれは俺でも止められたかどうか」

 観客席で観戦するスコット・カーソンも脱帽している。

 33分にも、2トップもう1人のデフォーにゴールを決められる。

グレートブリテン 0-2 トットナム

(得点) 15分 ロビー・キーン(トットナム)

     33分 デフォー(トットナム)

(警告) 68分 テーム・タイニオ(トットナム)

 プレミア序盤2試合を1勝1敗で終えた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1268 イングランド編

2016-08-19 17:30:00 | 日記

【ダレン・ウォードの活躍】

インターナショナルクラブカップ決勝AWAY

 9分、ケヴィン・デイビスのシュートがDFに当たり、後方にこぼれたボールをダレン・ウォードがシュートを放ち、ゴールを決めてグレートブリテンが先制。

 しかし、ドルトムントも猛攻をかける。ガンジャが3人をかわし、コレルへパス。

 コレルのシュートはGKスコット・カーソンが弾いてクラーク・カーライルがクリア。

 更にドルトムント、ガンジャがシュートを放ち、カーソン左に弾く。ここからアデマールがシュート態勢に入るが、その前にギャビン・ローガンがクリア。

 なおも攻めるドルトムントはガンジャのクロスに合わせたコレルがヘッド。これはカーソンに当たりゴールならずも、これはオフサイドの判定。

 54分、ガンジャのシュートをGKカーソン好セーブでCKに逃れる。

 CKからコレルがループヘッドでカーソンこれは取れない。ボールはポストに当たり、ゴールラインを割る。

 79分、またしてもドルトムントはガンジャがクロスを上げる。アデマールに出したボールだったが、合わずにボールは左に流れる。

 そして、アディショナルタイム。グレートブリテンはボールを回して中央にパスを流したところで試合終了のホイッスル。

ドルトムント 0-1 グレートブリテン

(得点)  9分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

 グレートブリテンはインターナショナルクラブカップ初出場初優勝。ヨーロピアンカップ出場の切符を手にした。優勝分配金5億5000万円を獲得。

 ダレン・ウォードは決勝戦2試合で2得点。この試合のMOMに選ばれた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1267 イングランド編

2016-08-18 17:30:00 | 日記

【スター揃いのドルトムント】

 決勝で対戦するドルトムントはこの大会Bグループで優勝候補筆頭、1回戦はベルギーのゲンクを4-0、3-0と圧倒し、準決勝ではセルタに1-1、1-0で競り勝って決勝に進出している。過去にドイツ1部リーグで2連覇含む3度の優勝、ヨーロピアンリーグでも1回優勝。現メンバーは、センターバックにドイツ代表のメッツェルダー、中盤にセバスティアン・ケール、フロリアン・クリンゲにチェコ代表でドルトムント主将のロシツキー、FWにはブラジル代表アデマール、身長202cmでチェコのハイタワーことコレル。ドリブルのテクニックは世界一とも言われ、予期せぬプレイをすることから小鳥と呼ばれているブラジル代表のガンジャとタレントが揃っている。

インターナショナルカップ決勝HOME

 最初にチャンスを作ったのはグレートブリテン。ジョビ・ビールがエリアに入れたボールがケヴィン・デイビスに当たり、こぼれ球はジョビ・ビールの元へ。そこからシュートを放つが、左にそれる。

 今度はドルトムントが反撃。右からガンジャがシュートを放つ。GKスコット・カーソンがこれを弾くがボールはゴールへ向かっていく。

カーソン「何てことだ、ドリブルだけじゃなくてシュートにも威力がある」

 これをギャビン・ローガンがゴールラインギリギリからクリアしてピンチを免れる。

 またもドルトムントがチャンスを作る。右からクロスを上げられ、決定的なピンチの場面でクラーク・カーライルがクリア。

 更に左からアデマールがシュートを放つ。これをGKスコット・カーソンが止めるものの、ボールはこぼれ、これはギャビン・ローガンがクリア。

 後半からクラーク・カーライルが下がり、マシュー・アップソンが入る。

 コレル、アップソンにマークされながらもシュート。

アップソン(身体が大きいだけにフィジカルも強い)

 シュートは右にそれて、またもピンチを免れる。

 ドルトムントの攻撃を防いできたグレートブリテンが反撃。レオン・クラークがシュートを放ち、GKに当たってこぼれる。ボールは絶妙な位置に転がり、ダレン・ウォードとGKがボールを取りに行く。

 早くボールに辿り着いたのはダレン・ウォードでGKがボールを取るより早くシュートを放つ。これが見事に決まり、グレートブリテンが66分に均衡を破った。

 これでドルトムントが黙っているわけがなく、ガンジャが右から突破。これに対応して止めようとするスチュアート・グリーン。それでもガンジャにシュートを打たれるもののゴールならず。

 1点リードのままアディショナルタイムへ。ホームでの試合だけに、ここで抑えるのと抑えないのでは大きな違いだ。攻めるドルトムントはアデマールがシュート。GKカーソン弾いて、こぼれ球をアデマールが再びシュート。態勢が整っていないカーソンだが、これを何とか左手一本で弾く。しかし、詰めたコレルに押し込まれて土壇場で追いつかれた。

グレートブリテン 1-1 ドルトムント

(得点) 66分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

     90分 コレル(ドルトムント)

 これで第2戦は点を取らなければならなくなる。しかし、第1戦でドルトムントに押されていただけに1点を取るのは簡単ではない。少ないチャンスを生かしていきたいところだ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1266 イングランド編

2016-08-17 17:30:00 | 日記

【オランダの中堅】

(入団)

 先日契約した2選手の入団会見が行われた。

 FW クリス・オグレディ(23) 背番号17 世界十分レベル

 MF ポール・パリー(29)   背番号19 世界十分レベル

インターナショナルクラブカップ準決勝HOME

 対戦するユトレヒトはオランダ1部リーグで過去最高3位だが、創立以来一度も2部に落ちたことがなく、常に中堅を維持している。調子が良ければヨーロピアンリーグに出場することもあるクラブで、世界での経験は1回戦で対戦したスーパーファンドよりも豊富。

 0-0のまま89分、ダレン・ウォードがクロス。これをケヴィン・デイビスがループヘッド。

デイビス(よし、決まった)

 しかし、これはGKのファインプレーによって抑えられる。

デイビス「な、なにっ!」

グレートブリテン 0-0 ユトレヒト

 クラブランク62位のユトレヒトに初戦スコアレスドローはホームならまずまず。

インターナショナルクラブカップ準決勝AWAY

 5分、速攻からユトレヒトが鮮やかに先制。だが、1点取って追い付けば有利なグレートブリテンは平静だ。

 反撃するグレートブリテンは右からジョビ・ビールがクロスを上げようとするもDFにクリアされてCK。

 右からのCKはクリアされて、今度は左からのCK。

 ダレン・ウォードが頭で落としてギャビン・ローガンがシュート。これが決まってグレートブリテンが1-1の同点に追い付き、決勝に向けて前進。

 後半終了間際、ユトレヒトは左にパスを出して、そこからクロスを上げる。後半から出場したマシュー・アップソンがエリアでボールを外に出してCKに逃れる。

 CKからマシュー・アップソンとマルク・アントワーヌ・フォルチューヌが競り合い、フォルチューヌがループヘッドでゴールを狙うが、アップソンに競られた分、まともにヒットせずにGKスコット・カーソンが難無く抑えた。

ユトレヒト 1-1 グレートブリテン

(得点)  5分 ルシアン・クラークソン(ユトレヒト)

     15分 ギャビン・ローガン(グレートブリテン)

(警告) 72分 ジョビ・ビール(グレートブリテン)

 グレートブリテンは2試合トータル1-1、アウェイゴール方式で決勝進出。対戦相手は戦前の予想通りドルトムント(ドイツ)と対戦する。