リーグも残り3試合。対戦相手はフライブルク、ビーレフェルト、マインツと3連勝も十分可能だが、前回の対戦でビーレフェルトには土を付けられている。サッカーは何が起こるか分からないだけに一戦一戦、戦うことが大事だ。
まず、フライブルク戦はフライスとユングニッケルのゴールで2-0と完勝。
ドイツ1部リーグ第32節
マンシャフト 2-0 フライブルク
(得点) 35分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)
72分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)
【基本情報】 チケット料金 3200円
来場者数 25000人
【収入】 チケット収入 7008万
勝利ボーナス 3000万
施設収入 2437万5000円
【支出】 試合運営費 1200万
【合計】 1億1245万5000円
【資本金】 51億661万5500円
ビーレフェルトは疲れの見えるメーヤーはベンチスタート。
スラマー(メーヤーと言えども、フィールドプレイヤーのレベルが世界で戦うには十分の選手が少ないだけに、攻められてばかりでは持つはずがない。だが、スタメンで出ているあのGKも世界で十分戦える力はある)
セットプレイから先制を許すも、ユングニッケルのシュートで同点。ユングニッケルはリーグ得点単独トップに立つ。
ドイツ1部リーグ第33節
ビーレフェルト 1-1 マンシャフト
(得点) 6分 マッシミリアン・ボルチェッロ(ビーレフェルト)
12分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)
追加点が取れないどころかチャンスすらまともに作れず、ビーレフェルトに押される時間の方が長かった。スラマー監督によると左サイドバックのラウの力によるところが大きいという。そう言えば、彼に何度もパスをカットされる場面が多かった。
【基本情報】 来場者数 30800人