プロサッカークラブをつくろう！ EU 530 イタリア編

【２０２１－２０２２年１１月】

　NEWCMAdさんがTシャツCを開発。

ヨーロピアンリーグ・グループA第４節

レンジャース　０－４　ジェノバCal

（得点）　　９分　エレ（ジェノバCal）PK

　　　　　 ４９分　ルーカス・タイガー（ジェノバCal）

　　　　　 ６４分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ８０分　ガンジャ（ジェノバCal）

【同グループ他会場結果】

ザグレブ　０－２　ポルト

　ユース練習場、屋内練習場完成。

イタリアリーグA・第１１節

ジェノバCal　２－０　レッチェ

（得点）　６２分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ８９分　ガンジャ（ジェノバCal）

　バラハ、コスタクルタ、マルディーニ、キローガ、ロベルト・カルロス、サルガド、エレ、コクの８人が代表選出。

イタリアリーグA・第１２節

　２８分、CKからギグスがジャンプで頭一つ抜け出し、ヘッドをワンバウンドで決めてラツィオが先制。３９分、CKからガンジャがヘッドでゴールネットを突き刺し、ジェノバCalが同点に追い付くと、前半終了間際、マッツーロからのパスをガンジャがシュートを決めて逆転。５１分にもロナウドが決めて３－１と２点リードするが、５７分にギグスのシュートで１点差とされる。そして、試合終了間際、ドッセンナの左からの意表を突くミドルシュートで同点とされ、２点リードを守れなかった。

S．S．ラツィオ　３－３　ジェノバCal

（得点）　２８分　ギグス（S．S．ラツィオ）

　　　　　 ３９分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ４５分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ５１分　ロナウド（ジェノバCal）

　　　　　 ５７分　ギグス（S．S．ラツィオ）

　　　　　 ９０分　アンドレア・ドッセンナ（S.  S.ラツィオ）

（警告）　７１分　パサーリャ（ジェノバCal）

　前回と同じ８人が代表選出。中１ターンで２度選出のここが鬼門。

イタリアリーグA・第１３節

　１３分、パサーリャ負傷で、ここに代表帰りのキローガを投入。３６分にガンジャの直接FKで先制。６０分にはキローガから、これもまた代表帰りのコスタクルタを投入。出場選手が終盤に次々と疲労で動けないのが影響してか、アタランタに再三攻められる。

ジェノバCal　１－０　アタランタ

（得点）　３６分　ガンジャ（ジェノバCal）

　それでも、地力で勝るジェノバCalが１点を守り切った。

ヨーロピアンリーグ・グループA第５節

　この試合もベストメンバー組めず。

ジェノバCal　２－０　ザグレブ

（得点）　３２分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ７６分　ガンジャ（ジェノバCal）

　ガンジャは、３２分に先制ゴールを決め、これが公式戦２００得点目。

【同グループ他会場結果】

レンジャース　２－０　ポルト

　これでグループ１位通過が確定。

イタリアリーグA・第１４節

レッジーナ　０－１　ジェノバCal

（得点）　３９分　ロナウド（ジェノバCal）

（警告）　１６分　フランチェスコ・ロディ（レッジーナ）

プロサッカークラブをつくろう！ EU 529 イタリア編

【２０２１－２０２２年１０月】

　１週後半、第５練習場が完成。その後、ユース練習場、第５練習場に照明を設置。

イタリアリーグA・第７節

　１分、早くもガンジャが負傷し、５分でロナウドと交替。この時、実況や解説者から意味不明のようなことを言われ、観客からはブーイング。普通に考えればそうだろうが、これが私のやり方。これが裏目に出たか、流れはウディネーゼへ。２５分、ロレンツォのシュートをヤロンが右手でパンチング。だが、３１分にバラハが退場し、１人少なくなる。そして３５分、ラバナッシュのスルーパスからゴッピが流し込み、ウディネーゼが先制。ジェノバCalにとっては益々状況が悪くなる。しかし、その３分後、ロナウドのスルーパスからエレがシュートを放ち、GKに当たりながらも、威力が勝りゴールへ。更に前半アディショナルタイムにCKからマルディーニがジャンピングボレーをワンバウンドで決めて逆転。後半に入っても数的不利を感じさせず、８７分に更に１点追加した。

ジェノバCal　３－１　ウディネーゼ

（得点）　３５分　サルヴァトーレ・ゴッピ（ウディネーゼ）

　　　　　 ３８分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ４５分　マルディーニ（ジェノバCal）

　　　　　 ８７分　ルーカス・タイガー（ジェノバCal）

（退場）　３１分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　前回と同じ８人が代表選出。

　第５練習場照明完成。

イタリアリーグA・第８節

　ガンジャは復帰したものの、エレ、コク、キローガを欠いているからか、前半はメッシーナに一方的に押される。後半、徐々にチャンスを作り始めるものの、CKのチャンスなど生かせず、スコアレスドロー。

メッシーナ　０－０　ジェノバCal

ヨーロピアンリーグ・グループA第３節

　レンジャースとの上位決戦。この試合もエレ、コク、キローガを欠く。

　序盤、レンジャースペースで試合が進むが、チャンスらしいチャンスは作らせない。３３分、ガンジャが直接FKを左に決めて、ジェノバCalが先制。４０分、レンジャースはラーが右からセンタリングを上げ、これをイアン・マレーが足裏で押し込むも右へ逸れる。

ジェノバCal　１－０　レンジャース（スコットランド）

（得点）　３３分　ガンジャ（ジェノバCal）

　前半に取った１点を守り切り、グループ首位。

【同グループ他会場結果】

ポルト　１－２　ザグレブ

イタリアリーグA・第９節

　この試合はエレ、キローガを欠く。６５分、CKからロナウドのジャンピングボレーで先制。更にPKで追加点のチャンスだったが、ガンジャのPKは右を読まれ、止められる。最後、CKでピンチもヤロンが相手選手と競り合い、ボールを抑える。

ジェノバCal　１－０　パレルモ

（得点）　６５分　ロナウド（ジェノバCal）

　ドイツ１部レバークーゼンのMFベッカム（２１）を移籍金４０億+コスメ・ヒメネスの条件で獲得。ベッカム選手と５年契約、年棒１億２６００万で契約した。

イタリアリーグA・第１０節

リヴォルノ　０－４　ジェノバCal

（得点）　１８分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ５３分　マルディーニ（ジェノバCal）

　　　　　 ７０分　モンテイロ（ジェノバCal）

　　　　　 ８８分　キローガ（ジェノバCal）

（警告）　４７分　ディエゴ・ペッキア（リヴォルノ）

　　　　　 ５１分　エルシャン・シルビリヤン（リヴォルノ）

プロサッカークラブをつくろう！ EU 528 イタリア編

【２０２１－２０２２年９月】

　１週後半、敷地Lv３が完成。第５練習場、室内練習場、合宿所の工事に取り掛かる。

イタリアリーグA・第３節

エレ、ガンジャの２トップが共にハットトリック

キエーボ・ヴェローナ　０－６　ジェノバCal

（得点）　　３分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 １４分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ４４分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ４８分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ７６分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ８７分　ガンジャ（ジェノバCal）

イタリアリーグA・第４節

ジェノバCal　０－１　ASローマ

（得点）　２７分　マルコ・フェランテ（ASローマ）

　前節、大量６点取って勢いに乗りたいところだったが、ASローマに０－１で敗れる。前の試合で大量得点だった時に、次の試合で無得点だった、という話はあるが、チャンスを生かせなかったな。

　この試練は逃れられない。ルベン・バラハ（スペイン）、スナイデル、コク（オランダ）、キローガ（アルゼンチン）、マッツーロ、アンドレア・ザナボーニ（イタリア）、ロベルト・カルロス、エレ（ブラジル）の８人が代表選出。

　ティゴールが練習中にケガ。貴重なスーパーサブを欠き、チームに嫌なムードが漂う。

イタリアリーグA・第５節

　今度の相手はユベントスで、３勝１敗同士の対戦。ここで負けると少し遅れをとるだけに負けられない。それだけでなく、連敗も避けたい。

　９分、ガンジャのセンタリングをバラハのヘッドは枠の上。１６分、ユベントスはスルーパスからスカルが流し込むもポストに当たるが、こぼれ球をビッテゴがシュートで蹴り込んで先制を許す。

　しかし、ジェノバCalも２１分、ショートコーナーからコクのセンタリングをエレがループヘッドを左に決めて同点。前半を１－１で折り返す。

　４７分、スカルが突破し、止められずファウルでFKを与える。これをスカルが直接決めて、ユベントスが再び勝ち越す。だが、その７分後にガンジャがエレのスルーパスから中央突破し、GKニール・サリバンとの１対１からシュートを放ち、サリバンの体に当たりながらもゴールを決めて再び同点。更に８１分、エレが左からセンタリングを上げ、これをガンジャがジャンピングボレーで決めて逆転し、３－２でユベントスを下した。

ジェノバCal　３－２　ユベントス

（得点）　１６分　ビッテゴ（ユベントス）

　　　　　 ２１分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ４７分　スカル（ユベントス）

　　　　　 ５４分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ８１分　ガンジャ（ジェノバCal）

ヨーロピアンリーグ・グループA第２節

　３５分、ショートコーナーからガンジャが右へパスし、これをバラハがシュートで左上に決めて、ジェノバCalが先制。４１分、ザグレブはダド・ブルソの直接FKがバーを直撃し、これを右でクリア。前半を１－０で折り返す。

　６６分、ザグレブはスルーパスからシュートを放つが、これはバーを直撃。跳ね返りをヤロンが相手選手と競り合いながらも抑える。８１分、ザグレブはシュートを放つが、これもバー。ボールはバウンドして大きく跳ね返り、これをダド・ブルソがシュートで決めて、遂に同点に追い付かれる。

ザグレブ（クロアチア）　１－１　ジェノバCal

（得点）　３５分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　　　　　 ８１分　ダド・ブルソ（ザグレブ）

（警告）　６５分　コスタクルタ（ジェノバCal）

　　　　　 ８９分　アンドレア・ザナボーニ（ジェノバCal）

　雨の中、行われた試合は１－１のドロー。シュート数８－６、支配率５３－４７でザグレブが押しており、ホームで意地を見せられた。

　もう１試合はレンジャースがポルトを１－０で下し、グループ首位を維持。

イタリアリーグA・第６節

　序盤はカリアリのペースで試合が進む。５分にCK、１２分にはショートコーナーから先制のピンチだったが、いずれもヤロンが抑える。２５分までカリアリが一方的に攻めていたが、２８分にタイガーが左から大きく中央へパス。これをガンジャが抜け出してシュートし、ジェノバCalが先制。

カリアリ　０－３　ジェノバCal

（得点）　２８分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ４８分　エレ（ジェノバCal）PK

　　　　　 ９０分　エレ（ジェノバCal）

（警告）　６７分　コスタクルタ（ジェノバCal）

　後半にもエレがPKを決め、最後にもエレがシュートを右上に決めた。

プロサッカークラブをつくろう！ EU 527 イタリア編

【２０２１－２０２２年８月】

（契約更改）

　DF　ロベルト・カルロス（２４）　1億7000万→2億3700万（4年延長）

　MF　コスメ・ヒメネス（２８）　1億2600万→1億4700万（4年延長）

　東ヨーロッパ、北ヨーロッパ拠点をLv２に。

　サルガドが３度目のスランプ。丁度、試合出場不満を持っているので、マルセイユ（フランス）にレンタル移籍。

イタリアリーグA・第１節

　前半５分、ボールを奪ったバラハからガンジャにパスが渡り、突破からシュートでゴールを奪て先制。しかし、４分後にサンプドリアも右からマンティリがセンタリングを上げ、これをルカ・ナーニがスライディングボレーを決めて同点。だが１５分に右のCKからキローガが相手選手に競り勝ち、ヘディングで勝ち越し。その後は膠着し、５７分、サンプドリアは同点のチャンスに選手のシュートがポスト左上を弾き、これが試合の流れを決めた。

　６９分にはエレのゴールで３－１とリードを２点に広げ、８７分にはエレの押し込みがポストに弾かれたのをガンジャが押し込み４－１。流れを完全に掴んだジェノバCalがサンプドリアを圧倒し、開幕戦を白星で飾った。

サンプドリア　１－４　ジェノバCal

（得点）　　５分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　　 ９分　ルカ・ナーニ（サンプドリア）

　　　　　 １５分　キローガ（ジェノバCal）

　　　　　 ６９分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ８７分　ガンジャ（ジェノバCal）

（警告）　２８分　イヴァノ・ガンベリーニ（サンプドリア）

ヨーロピアンリーグ・グループA第１節

　４分にPKを得て、エレが左に決めると、１０分にはタイガーがエリア内まで切り込み、そこからクロスを上げ、これをガンジャがシュートで決めて２－０。楽勝ペースかと思われたが、２５分にファルクの左からのクロスをポルティージョがシュートを左に決めて１点を返される。

　こうなると次の点が試合を分ける。７９分、ビセンテ・リベイロが左から突破し、流し込んで２－２。ポルトに同点に追い付かれ、２点のリードが無くなる。ここで、タイガー、モンテイロを下げ、ザナボーニ、ティゴールを投入し、勝ち越しを狙う。

　このまま２－２も見たが、アディショナルタイムにザナボーニが相手DFを振り切り、センタリング。GKキムが前に出て、ボールを取りに行くところをマルディーニがループヘッドでキムの頭上を越し、決勝ゴールを挙げた。

ジェノバCal　３－２　ポルト（ポルトガル）

（得点）　　４分　エレ（ジェノバCal）PK

　　　　　 １０分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ２５分　ハヴィエル・ポルティージョ（ポルト）

　　　　　 ７９分　ビセンテ・リベイロ（ポルト）

　　　　　 ９０分　マルディーニ（ジェノバCal）

　もう１試合はレンジャースがザグレブを３－１で下した。

イタリアリーグA・第２節

ジェノバCal　３－０　ブレシア

（得点）　２０分　マルディーニ（ジェノバCal）

　　　　　 ３６分　エレ（ジェノバCaｌ）

　　　　　 ７１分　ルベン・バラハ（ジェノバＣａｌ）

（警告）　　６分　パスクアレ・フォッジア（ブレシア）

　雨の中、行われた試合は、２０分に、こぼれ球をマルディーニがシュートを決めて先制。更に２点を追加し、３－０で昇格したブレシアに完勝。だが、シュート数１０－８とブレシアも健闘していた。

プロサッカークラブをつくろう！ EU 526 イタリア編

【２０２１－２０２２年７月】

　早坂美里が１６年ぶりに秘書として復帰。４人以外からは選べないようだ。

　ゼロンファームとメインスポンサー契約。

　北ヨーロッパのWoodenihat　TVと南米北部のガリードンTVと契約。

　年間広告費を最大１０億、チケット料は４００円上げ、５２００円。シーズンチケットは２５６００枚販売予定。

（入団）

　MF　ビセンテ（１８）　背番号１４

　GK　トルド（２５）　背番号３０

　世界クラブランクを８位から４位に上げる。

　南米北部拠点に１２億投資し、Lv４に。

　西ヨーロッパ、中央ヨーロッパもLv２にまで上げた。

プレシーズンマッチ

　若手テスト用に組んだ試合。

ストラスブール（フランス）　１－２　ジェノバCal

（得点）　２８分　ミカエル・バジ（ストラスブール）

　　　　　 ５４分　ルーカス・タイガー（ジェノバCal）

　　　　　 ９０分　ルベン・バラハ（ジェノバＣａｌ）

　後半から疲れの見える選手を下げていき、主力投入。バラハのループヘッドで逆転勝ち。

プレシーズンマッチ

オセール（フランス）　０－３　ジェノバＣａｌ

（得点）　　５分　ガンジャ（ジェノバＣａｌ）

　　　　　 ７４分　コスメ・ヒメネス（ジェノバＣａｌ）

　　　　　 ９０分　ロナウド（ジェノバＣａｌ）

　昨季、ヨーロピアンリーグベスト１６のオセールに対し、シュート数０－１１。

　リヨンキャンプより帰還も、すぐに東アジアツアー。

プレシーズンマッチ

城南（韓国）　０－２　ジェノバCal

（得点）　３４分　ロナウド（ジェノバCal）

　　　　　 ８０分　スナイデル（ジェノバCal）

（警告）　　６分　リオ・ファーディナンド（ジェノバCal）

（退場）　６１分　マッツーロ（ジェノバCal）

　２週後半、FCジェノバがユトレヒトからFWバステン（２５）を獲得。今季も更に手強くなったFCジェノバとの争いになりそうだ。

プレシーズンマッチ

大阪リンクス　０－２　ジェノバCal

（得点）　７９分　コク（ジェノバCal）

　　　　　 ９０分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　青とピンクのユニフォームがバランス良く整っているのが印象だった大阪リンクス。

プレシーズンマッチ

静岡ミストラル　１－５　ジェノバCal

（得点）　　５分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 １１分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ２１分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ３９分　三橋帯刀（静岡ミストラル）

　　　　　 ４３分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ４５分　キローガ（ジェノバCal）

　ガンジャが２１分でハットトリック。

　シーズンチケット25,600枚完売し、２５億２９２８万の前収入。

プレシーズンマッチ

大連S（中国）　０－４　ジェノバCal

（得点）　　７分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ２３分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　　　　　 ４９分　ガンジャ（ジェノバCal）PK

　　　　　 ６１分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　ツアー終了。４億４７３０万の収入を得る。プレシーズンマッチは６戦全勝で終えた。

　４週前半、オレゲル・プレサス（４０）がユース監督に就任。３年契約で、年棒１億１００万で契約した。

プロサッカークラブをつくろう！ EU 525 イタリア編

【２０２０－２０２１年６月】

　リオ・ファーディナンド（イングランド）、マルディーニ、アンドレア・ザナボーニ、モンテイロ、マッツーロ（イタリア）、コク、スナイデル（オランダ）、エレ（ブラジル）の８人が代表選出。

　ヨーロッパ４ヶ所、オセアニア１ヶ所に海外拠点を設立。

　今シーズンも終了し、４５勝６敗９分けの成績。

【２０２０－２０２１年】

　１　GK　スコット・カーソン（34）　18試合0点　6.13【サンダーランド】

　後期より、レンタル移籍し、イングランドリーグBで３位だったサンダーランドをリーグ優勝に導く活躍をした。

１２　GK　ヤロン（31）　36試合0点　6.05

３１　GK　パリューカ（27）　2試合0点　5.50

　２　DF　ロベルト・カルロス（23）　37試合5点4AST　5.63【オサスナ】

　４　DF　コスタクルタ（26）　38試合0点　6.00

　５　DF　メルテザッカー（35）　1試合0点　6.00

　８　DF　パサーリャ（27）　37試合0点1AST　6.10

１３　DF　アレッサンドロ・ルカレッリ（21）　10試合0点　5.78

１４　DF　オレゲル・プレサス（39）　8試合1点　6.17

１９　DF　サルガド（23）　19試合0点　5.83

２０　DF　キローガ（28）　36試合1点　6.20

２１　DF　リオ・ファーディナンド（21）　14試合0点　5.87

２７　DF　マルディーニ（28）　29試合1点2AST　6.33

　６　MF　ルベン・バラハ（25）　37試合9点10AST　6.30

　７　MF　アンドレア・ザナボーニ（28）　22試合2点1AST　5.66

１５　MF　ティゴール（31）　30試合0点1AST　5.52

１６　MF　モンテイロ（30）　32試合0点7AST　6.02

１７　MF　コク（26）　32試合2点　6.19

１８　MF　マッツーロ（18）　5試合0点　5.49

２２　MF　スナイデル（18）　3試合0点　5.66

２４　MF　コスメ・ヒメネス（27）　37試合4点4AST　5.65【オサスナ】

２６　MF　ルーカス・タイガー（29）　36試合4点13AST　6.13

　９　FW　ロナウド（20）　18試合8点3AST　6.33

１０　FW　エレ（29）　29試合16点10AST　6.48

１１　FW　ガンジャ（30）　38試合31点11AST　6.56

（主な移籍選手）

DF　マッシモ・オッド（20）　23試合2点　5.97【ブレーメン】

MF　クリスティアーノ・ドニ（26）　34試合2点2AST　5.66【ASローマ】

MF　アンドレス・イニエスタ（35）　14試合0点　5.61【デポルティボ・ラ・コルーニャ】

FW　アイエグベニ・ヤクブ（37）　22試合1点3AST【デポルティボ・ラ・コルーニャ】

DF　ヨン・モジャ（37）　8試合0点　5.61【アルバセテ】

GK　ヘンク・ティメル（25）　3試合0点　5.66【フィテッセ】

　ガンジャが３得点でリーグ得点王となり、タイガーが１３アシストでアシスト王に。ガンジャは評価点もトップで２度目のリーグMVPを獲得し、欧州得点王も３９得点で獲得。

（引退）　DF　オレゲル・プレサス（３９）

　２０１０－２０１１シーズンにアトレチコ・マドリードより移籍。初年度は僅か７試合の出場に終わり、翌シーズンはD・ブカレストにレンタル移籍。２０１２－２０１３シーズンは全３８試合に出場し、２得点１アシストと活躍。２０１３－２０１４シーズンも３６試合出場し、１得点２アシスト。以後6シーズンも右サイドバックのレギュラーを不動のものとし、８季に渡ってレギュラーとして活躍。今季も開幕戦に先制点を決めるなど、チームの白星発進に貢献したが、パサーリャがセンターバックとして出場し、コスタクルタが右サイドバックに回ったため、出場機会が減り、今季は８試合出場１得点。在籍１１年でリーグ通算３００試合出場４得点、４アシスト、MOM４回、警告、退場各２回。欧州通算は９６試合出場、１得点３アシスト。

　秘書のレティシア・トゥリーナが退職申し出をし、これを承諾。そして、次の秘書になったのは？！

プロサッカークラブをつくろう！ EU 524 イタリア編

【２０２０－２０２１年５月後半】

イタリアリーグA・第３７節

　リーグ得点記録まであと１とし、レコードを持つACミランとの対戦。これは何かの因縁か。ACミランは、目の前での記録塗り替えを阻止したい。

　８分、ガンジャの強烈なシュートは、GKダニエル・アランスビアの正面で大きく弾かれる。

　１８分、歴史的な瞬間が訪れた。右にこぼれたボールをACミランDF３人より早く、モンテイロがセンタリングを上げ、これをエレがジャンピングボレーで右下に決め、これでジェノバCalは、リーグ７４得点目を達成し、ACミランのレコードに並ぶ。

　アディショナルタイムはCKからパサーリャのヘッドは、こぼれ球になり、キローガのループヘッドもDFがクリア。４本続けてのシュートはACミランDF陣が必死にクリアし、前半は１点止まり。シュート数も９－０と一方的に攻める。後半、ガンジャがGKと１対１で単独リーグ記録のチャンスはGKが体を張り、追加点ならず。

ジェノバCal　１－０　ACミラン

（得点）　１８分　エレ（ジェノバCal）

　結局、２点目は生まれず、単独記録は最終節へ持ち越しとなった。

イタリアリーグA・第３８節

　歴史的瞬間は、すぐにやってきた。

　１７分、エレの左からのセンタリングをバラハがヘッドで先制ゴールを決め、リーグ得点記録を７５とし、ACミランの記録を塗り替えた。

パレルモ　０－２　ジェノバCal

（得点）　１７分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　　　　　 ８１分　ガンジャ（ジェノバCal）

（警告）　　８分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　　　　　 １９分　パサーリャ（ジェノバCal）

　８８分、引退が決まっているオレゲル・プレサスがサルガドに替わって出場。早速、スローインからのプレイを始める。プレサスは、これがリーグ通算３００試合目の記念すべき出場となり、選手生活を終えた。

　ジェノバCalは３１勝２敗５分け、得点７６失点１９で今シーズンを終えた。

　ヨーロピアンリーグ決勝はAZがバイエルンを１－０で下して優勝。これで、同大会から３季連続でオランダのクラブから優勝を出したことになる。ヨーロピアンカップもインテル・ミラノが優勝し、イタリアのクラブが４季連続優勝となっている。うち３回がインテル・ミラノだ。

プロサッカークラブをつくろう！ EU 523 イタリア編

【２０２０－２０２１年５月前半】

（引退表明）

　DF　オレゲル・プレサス（３９）が引退表明し、これを受諾した。今後はアシスタントコーチかユース監督就任予定。

ヨーロピアンリーグ準決勝AWAY

　１６分、ペア・ケールが突破し、バイエルンのチャンスだったが、シュートをヤロンが抑える。２８分、ジェノバCalはCKから混戦まで持ってくるが、これをクリアされてしまう。均衡破れたのは４４分、セバスティアン・ケニーのパスからペア・ケールが浮き球をインサイドで右に押し込み、バイエルンが先制。

　６１分、ガンジャがバウアーと競りながらもドリブル突破するが、ボールが転がりすぎてゴールラインを割る。その後も、ジェノバCalは攻めるが、バイエルンの中盤が強く、要所でボールをカットされる。８４分にはCKを得るが、これはラインを割ってしまい、結局ゴールを割れないまま、準決勝で敗退した。

バイエルン　１－０　ジェノバCal

（得点）　４４分　ペア・ケール（バイエルン）

　もう１つの準決勝はオランダリーグを優勝したAZがFCジェノバを２－０、１－１の１勝１分けで退け、決勝進出。

　敷地をLv３に拡大。

イタリアリーグA・第３６節

メッシーナ　１－４　ジェノバCal

（得点）　１８分　ロナウド（ジェノバCal）

　　　　　 ３７分　オスカル・ムナーリ（メッシーナ）

　　　　　 ５５分　ロナウド（ジェノバCal）

　　　　　 ６１分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ９０分　ガンジャ（ジェノバCal）

　ロナウド、ガンジャが共に２ゴールで４－１の快勝。ガンジャはリーグ３０得点を達成。

プロサッカークラブをつくろう！ EU 522 イタリア編

【２０２０－２０２１年４月】

ヨーロピアンリーグ準々決勝HOME

　対戦相手のチェルシーは、１回戦でオセール戦を１－３の劣勢から２戦目を２－０で勝ち、準々決勝に進出したチームで、グループでも常に接戦を勝ち抜いてきたチーム。それだけに厳しい戦いには強い。試合は１７分にゾリのエリア手前からのミドルシュートはヤロンの右手を弾き、ゴールネットへ。「マジックボックス」の異名は伊達ではない。一方、ジェノバCalも攻めるが、常にレベルの高い試合をしてきたチェルシーの前にゴールを割れない。突破してもGKのマイク・テイラーが抑える。だが、４０分に、ジェノバCalは、バラハがエリア内左から放ったシュートをGKが弾き、こぼれ球をエレが倒れ込みながら同点ゴールを決める。後半に入ると、ジェノバCalは強かった。５７分にはガンジャが右４５度から逆転ゴールを決めると、アディショナルタイムには、またもガンジャが混戦から押し込んでダメ押し。

ジェノバCal　３－１　チェルシー（イングランド）

（得点）　１７分　ゾリ（チェルシー）

　　　　　 ４０分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ５７分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ９０分　ガンジャ（ジェノバCal）

　雨中の試合は３－１で勝ったが、チェルシーは１回戦をそこから逆転している。次の試合も、しっかり準備しないといけない。

イタリアリーグA・第３２節

リヴォルノ　０－２　ジェノバCal

（得点）　４４分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ５８分　エレ（ジェノバCal）

（警告）　８３分　ルーカス・タイガー（ジェノバCal）

ヨーロピアンリーグ準々決勝AWAY

　チェルシーは、ゾリを中央左MFに下げて、３人のFWをスタメンに。これは１回戦のオセール戦でも使ったやり方なのか?!　この試合も雨が降っている。

チェルシー　１－３　ジェノバCal

（得点）　１１分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 １９分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ２４分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　　　　　 ９０分　ダリウス・ギル（チェルシー）

　しかし、問題にしなかった。連勝でベスト４進出。チェルシーもシュート１０本放つなど、果敢に攻めており、最後は１点を返して意地を見せた。グラーフのいるアヤックスが同じオランダのAZに０－１、１－１で敗れた。今度の相手は皇帝バウアー率いるバイエルンだ。神ｖｓ皇帝の戦いに注目が集まるだろう。

（契約交渉）

　イタリアリーグBのアタランタGKトルド（２５）と５年契約、年棒１億２００万でフリー選手として契約。

イタリアリーグA・第３３節

ジェノバCal　１－０　エンポリ

（得点）　５０分　ガンジャ（ジェノバCal)

（警告）　　６分　エレ（ジェノバCal）

　前回逆転負けのリベンジを果たす。

　イタリアプライムカップ決勝はインテル・ミラノがユベントスを２－０で下して７季ぶり優勝。

イタリアリーグA・第３４節

　FCジェノバとの直接対決で引き分け以上なら優勝が確定するから、相手は点を取りにくる。受けて立ち、勝って優勝を決めたい。

　両者互角で２４分にはクインシー・サムソンのエリア内のシュートをヤロンがキャッチで抑えれば、７１分にはエレのエリア内のシュートをGKシキミッチがキャッチで抑える。試合は４４分にマルディーニのパスからガンジャが抜け出し、右からのシュートを決めて、ジェノバCalが先制。これが決勝点となり、２季連続５度目のリーグ優勝を決めた。リーグ連覇は初。

FCジェノバ　０－１　ジェノバCal

（得点）　４４分　ガンジャ（ジェノバCal）

　GKはゾンガではなく、シキミッチ先発だったのは、先のインテル戦でゾンガから３得点を挙げているからだろうか。

ヨーロピアンリーグ準決勝HOME

　神ｖｓ皇帝の戦いが始まる

　ジェノバCalはバイエルンに自分たちのプレイをさせてもらえず、攻め込まれる時間が長かったが、シュートミスやヤロンの無難なセーブでゴールを割らせなかった。

ジェノバCal　０－０　バイエルン（ドイツ）

　支配率４０－６０、シュート数１－７とバイエルンペースだったが、バウアーらDF陣やエッフェルバーグ以外の選手のメンタルが低いからか、力を発揮出来ていないように感じた。

イタリアリーグA・第３５節

　現在リーグ得点６８で、ACミランが持つ７４まで、あと６点。今回の相手はインテル・ミラノで簡単にはいかないが、前回３得点を挙げている。いつも通り戦いたい。

ジェノバCal　１－０　インテル・ミラノ

（得点）　６７分　エレ（ジェノバCal）

（退場）　５２分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　バラハが退場となったが、エレのシュートが決まり、これが決勝点に。

 

プロサッカークラブをつくろう！ EU 521 イタリア編

【２０２０－２０２１年３月】

　バレンシア（スペイン）から移籍金２８億+メルテザッカーの条件でMFビセンテ（１８）を４年契約、年棒１億２０００万で獲得。

イタリアリーグA・第２８節

　８０分までフィオレンティーナが優勢に試合を進めていたが、８１分にガンジャとエレのワン・ツーからガンジャがゴールを決めた。

フィオレンティーナ　０－１　ジェノバCal

（得点）　８１分　ガンジャ（ジェノバCal）

　ルベン・バラハが世界屈指の選手に。

ヨーロピアンリーグ１回戦HOME

ジェノバCal　１－０　レンジャース（スコットランド）

（得点）　２１分　エレ（ジェノバCal）

（警告）　６９分　マルディーニ（ジェノバCal）

　　　　　 ９０分　クリスティアン・デイリー（レンジャース）

　バレンシアからパサーリャ、ブレーメンからマルディーニを獲得し、強化したが、レンジャースは強かった。エレの右からのダイビングヘッドが左に決まり、これが決勝点に。

イタリアリーグA・第２９節

ジェノバCal　３－０　レッチェ

（得点）　１３分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ３７分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ８１分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　ガンジャが２得点で、更にゴールを量産。

　前回と同じ７人が代表選出。

イタリアリーグA・第３０節

　エレ、コク、マルディーニ、モンテイロと４人のレギュラーを欠き、相手は７位と健闘しているキエーボ・ヴェローナだが、最悪でも引き分けで終えたいところ。

キエーボ・ヴェローナ　１－３　ジェノバCal

（得点）　３８分　アンドレア・ザナボーニ（ジェノバCal）

　　　　　 ５０分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　　　　　 ７１分　トマス・ロカレッリ（キエーボ・ヴェローナ）

　　　　　 ８２分　アンドレア・ザナボーニ（ジェノバCal）

（警告）　５２分　パサーリャ（ジェノバCal）

　　　　　 ８４分　ティゴール（ジェノバCal）

　だが、選手層の厚いジェノバCalに、そんな心配は不要だった。ザナボーニの２ゴールなどで快勝し、リーグ２度目の６連勝。２位FCジェノバが６位パレルモと２－２で引き分けて、差は１２となり、リーグ連覇までM５。

ヨーロピアンリーグ１回戦AWAY

　コクは復帰したものの、エレ、マルディーニ、モンテイロは欠場。これでレンジャースとの戦力差は小さくなった。

レンジャース　０－２　ジェノバCal

（得点）　３８分　ガンジャ（ジェノバCal）PK

　　　　　 ８８分　ガンジャ（ジェノバCal）

　それでも、ジェノバCalがレンジャースを全く寄せ付けずに、ベスト８進出。

イタリアリーグA・第３１節

ジェノバCal　２－２　ウディネーゼ

（得点）　　７分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ５３分　デル・ピエロ（ウディネーゼ）

　　　　　 ７５分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ８９分　デル・ピエロ（ウディネーゼ）

　エレとデル・ピエロが２ゴールを決め、壮絶な打ち合いの結果、引き分け。MOMはデル・ピエロが獲得した。

プロサッカークラブをつくろう！ EU 520 イタリア編

【２０２０－２０２１年２月】

　サルガドがスランプ脱出。

イタリアリーグA・第２３節

サンプドリア　０－３　ジェノバCal

（得点）　　４分　コク（ジェノバCal）

　　　　　 ５２分　ルーカス・タイガー（ジェノバCal）

　　　　　 ９０分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

（警告）　６８分　ロベルト・オリーヴェ（サンプドリア）

イタリアリーグA・第２４節

　元イタリア５強のユベントスにイタリアプライムカップでの借りを返したいところだったが。

ユベントス　１－１　ジェノバCal

（得点）　３７分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ６０分　ビッテゴ（ユベントス）

　ガンジャの直接FKで先制するも、６０分にワン・ツーからビッテゴにシュートを決められ、同点に追い付かれる。１－１で引き分け、連勝は８でストップ。

イタリアリーグA・第２５節

ジェノバCal　４－０　ボローニャ

（得点）　　６分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ２４分　エレ（ジェノバCal）PK

　　　　　 ３８分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ４９分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　最下位ボローニャに大勝。

　リオ・ファーディナンド（イングランド）、スナイデル、コク（オランダ）、マルディーニ、アンドレア・ザナボーニ、モンテイロ（イタリア）、エレ（ブラジル）の７人が代表選出。

イタリアリーグＡ・第２６節

Ｓ．Ｓ．ラツィオ　１－３　ジェノバＣａｌ

（得点）　　３分　メッツァーノ（Ｓ．Ｓ．ラツィオ）

　　　　　 ２２分　ロナウド（ジェノバＣａｌ）

　　　　　 ５１分　ガンジャ（ジェノバＣａｌ）

　　　　　 ６３分　ルベン・バラハ（ジェノバＣａｌ）

　立ち上がり、１６歳のメッツァーノにゴールを決められ、先制点を許すが、この試合、エレの代わりに入っているロナウドのゴールで同点とすると、５１分にガンジャのゴールで逆転。更にバラハのゴールで突き放し、３－１で勝って、リーグ２０勝目。

イタリアリーグＡ・第２７節

　いつものように攻めるが、パルマの守りに苦しみ、逆に先制される。６２分には「また止めた」と実況が出るくらい攻めても点が取れない。７１分に両サイドＭＦをタイガー、モンテイロからザナボーニ、ティゴールに交替。８２分、ガンジャが突破し、シュートで同点に追い付くと、アディショナルタイムに右からバラハがセンタリング。ガンジャのヘッドはバーに当たるが、こぼれ球をエレがスライディングボレーで押し込み、逆転勝ち。

ジェノバＣａｌ　２－１　パルマ

（得点）　１４分　サンタクルス（パルマ）

　　　　　 ８２分　ガンジャ（ジェノバＣａｌ）

　　　　　 ９０分　エレ（ジェノバＣａｌ）

（警告）　７５分　コスタクルタ（ジェノバＣａｌ）

　２位ＦＣジェノバがインテル・ミラノに２－３で敗れ、差は１０に広がり、初のリーグ連覇へ大きく前進。

プロサッカークラブをつくろう！ EU 519 イタリア編

【２０２０－２０２１年１月】

　DFアビダル（２２）を解雇。試合出場不満が続き、一時は退団しようとしたことが要因となった。移籍リストにも掲載したが、どこからも声は掛からなかった。リーグ通算は僅か１２試合の出場だった。

（入団）

　MF　スナイデル（１８）　背番号２２。彼もまたスター選手である。

　サルガドが２度目のスランプ。また人気の高さに結果が伴っていないことに悩んでいるようだ。

（レンタル移籍）

　MF　マッツーロ（１８）　アルゼンチンのR．プレートへ。

　GK　スコット・カーソン（３４）はイングランド２部のサンダーランドへ。

（契約更改）

　MF　ルベン・バラハ（２５）　2億4600万→3億6000万（2年延長）

　インテル・ミラノの正GKゾンガ（３２）がFCジェノバへ移籍。これは衝撃だ！　とは言っても、インテルにはブッフォンもいれば、マルゲもいる。ゾンガ移籍の裏には首位攻防の敗戦、前節のユベントス戦での３失点で連敗し、何かあったのか?!　それとも、FCジェノバが強化に動いたのか?!

イタリアリーグA・第１８節

　リーグ３位ACミランとの対戦。前節は元イタリア５強ASローマの意地の前に０－２と完敗。昨季プライムカップ決勝のリベンジを果たし、引導を渡せるか?!　しかし、ACミランもカカに代わる存在として２０歳のロナウジーニョがトップ下に構える。

　雨中の試合は、先に仕掛けたのはACミラン。４分、ロナウジーニョが左からミドルシュートを放つが、これは右へ逸れる。４４分、ガンジャがGKと１対１からシュートを放つが、これをGKミルコ・コラールが体を張ってCKに逃れる。そして、前半終了間際、CKからキローガがヘッドをネットに突き刺し、ジェノバCalが先制。後半、ACミランは６４分にジャンべーラが左からシュートを放つが、これは大きく左に逸れる。

ACミラン　０－２　ジェノバCal

（得点）　４５分　キローガ（ジェノバCal）

　　　　　 ７１分　ガンジャ（ジェノバCal）

（警告）　４６分　ケビン・カイル（ACミラン）

　７１分にエレのパスからガンジャが抜け出し、冷静に流し込んで追加点。ACミランを２－０で下した。２位FCジェノバはS．S．ラツィオと０－０で引き分け。ジェノバCalと２位FCジェノバの差は６に。

イタリアプライムカップ準々決勝

ジェノバCal　１－０　パレルモ

（得点）　３７分　ガンジャ（ジェノバCal）

　順当勝ちでベスト４進出。

イタリアリーグA・第１９節

　プライムカップに続いて、またもパレルモ戦。ガンジャが今季１４点目、１５点目とゴールを量産し、２点リードするが、４１分にコクが２枚目のイエローで退場。その影響か、後半はパレルモが押す場面が多くなり、６４分に新加入のジャルディのヘッドで１点を返される。更に攻めるパレルモの猛攻をしのぎ、７９分にガンジャが突破するが、今度はGKに抑えられる。８７分、パレルモは左からセンタリングを上げるが、これは流れる。

ジェノバCal　２－１　パレルモ

（得点）　２５分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ３９分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ６４分　ジャルディ（パレルモ）

（警告）　　９分　コク（ジェノバCal）

　　　　　 ４１分　コク（ジェノバCal）→退場

　シュート数２－１０とパレルモが５倍のシュートを放っていた。

イタリアリーグA・第２０節

ジェノバCal　３－０　レッジーナ

（得点）　１６分　ルベン・バラハ（ジェノバCal）

　　　　　 ２８分　ロナウド（ジェノバCal）

　　　　　 ８５分　エレ（ジェノバCal）

　コクは出場停止だが、CKからバラハがヘッドを叩き付け、ロナウドが左からのセンタリングをジャンピングボレーで決めていく中、５８分にエレが負傷。試合は３－０で勝ったものの、ここに来て、チームを再びアクシデントが襲う。

イタリアリーグA・第２１節

シエナ　０－２　ジェノバCal

（得点）　７１分　マルディーニ（ジェノバCal）

　　　　　 ９０分　エレ（ジェノバCal）

　エレは、すぐに復帰。前半、シエナの粘りで無得点に終わったが、７１分にマルディーニのジャンピングボレー。アディショナルタイムに、エレのジャンピングボレーで２－０と完勝し、リーグ６連勝。

イタリアプライムカップ準決勝

　対戦相手は、現在リーグ９位と不調のユベントス。戦力比較でも普段通り戦えば勝てると言われるくらい差をつけた。だが、腐っても名門。攻撃の形は作るが、点が取れないジェノバCal。１９分にはガンジャが負傷し、ベンチに退く。これが響いたか、６０分にユベントスは左からダニエル・パスクアレのパスをスカルに押し込まれ、ユベントスに先制ゴールを許す。その後も、ジェノバCalは攻めようとするが、パスが繋がらない悪い癖が出る。

ジェノバCal　０－１　ユベントス

（得点）　６０分　スカル（ユベントス）

　元イタリア５強のユベントスの意地の前に、準決勝で敗退。もう１つの準決勝はインテル・ミラノがFCジェノバと２－２で引き分けの末、延長でも決着付かず、PKを５－４で制し、決勝進出。

イタリアリーグA・第２２節

　元イタリア５強ASローマとの戦力差も開いていた。

ジェノバCal　４－１　ASローマ

（得点）　１３分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ４１分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ５３分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ５８分　リカルジーニョ（ASローマ）

　　　　　 ７４分　エレ（ジェノバCal）

　エレが２ゴール、１アシストで８．０。

プロサッカークラブをつくろう！ EU 518 イタリア編

【２０２０－２０２１年１２月後半】

イタリアリーグA・第１６節

　序盤からジェノバCalは何度もチャンスを作るが、インテルのゴールを割ることができない。だが３８分、バラハのパスからガンジャがサークルエリア付近でボールをもらい、ドリブル突破からGKゾンガと１対１の場面でシュートを決めて、ジェノバCalが先制。１点リードで折り返して後半へ。

　５２分、エレが後ろから選手を押して一発退場。これはジェノバCalにとっては痛い。キャプテンマークはヤロンへ託された。６２分、バラハがエリア内で倒され、ジェノバCalはPKを得る。これはインテルにとってピンチ。だが、ガンジャが左上に狙ったボールは逸れてしまう。それでも、１０人になったジェノバCalがペースを握って攻め続ける。８８分、ティゴールの左からのシュートは右上に逸れる。首位攻防戦は、このままジェノバCalが１－０で勝ち、首位を守った。

インテル・ミラノ　０－１　ジェノバCal

（得点）　３８分　ガンジャ（ジェノバCal）

（退場）　５２分　エレ（ジェノバCal）

　終わってみれば、シュート数０－７とインテル・ミラノにシュートチャンスを与えなかった。ACミランはホームでシエナを１－０で下し、FCジェノバはホームでユベントスと１－１で引き分けた。

イタリアプライムカップ２回戦

ジェノバCal　５－１　レッジーナ

（得点）　　５分　コク（ジェノバCal）

　　　　　 １７分　ダヴィデ・デ・マルティーノ（レッジーナ）

　　　　　 ３４分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ５９分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ６７分　エレ（ジェノバCal）

　　　　　 ７９分　ロナウド（ジェノバCal）

　１７分にエリア左でマルティーノにシュートを決められ、同点に追い付かれるが、その後に４点取り、５－１と圧勝。

プールLv３完成。

イタリアリーグA・第１７節

　前ターンのイタリアプライムカップ２回戦で、昨季覇者ACミランを２－０で下したメッシーナとの対戦。だが、試合は３分にガンジャが抜け出して先制。２２分にもガンジャがゴールを決め、これでリーグ１２点目。

ジェノバCal　３－０　メッシーナ

（得点）　　３分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ２２分　ガンジャ（ジェノバCal）

　　　　　 ３９分　ロナウド（ジェノバCal）

（警告）　４１分　ミハエル・ミキッチ（メッシーナ）

　　　　　 ７１分　イワン・ガホキーゼ（メッシーナ）

　メッシーナにシュートを１本も打たせず完勝。インテルがユベントスに１－３で敗れて連敗。ACミランもアウェイで現在１５位と低迷するASローマに０－２で敗れた。