一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 974 スペイン編

2015-10-31 17:30:00 | 日記

【2020-2021年4月後半】

 スペインプライムカップ決勝はCAカラオラがヴィジャレアルに2-0で勝ち、5期ぶり3度目の優勝。

スペインリーグディビジョン1・第33節

 既にリーグ優勝を決めたので、ここからは期待の若手中心での試合となる。

カラオラCF 0-1 セヴィージャ

(得点) 25分 ドナルド・シフエンテス(セヴィージャ)

 セヴィージャに0-1で惜敗。

ヨーロピアンリーグ準決勝HOME

 対戦相手で前回ヨーロピアンリーグ優勝のパリ。その時の最功労者ゴルケーアはスピードとパワーを兼ね備え、それらを生かした突破力とシュートでゴールを量産するデンマーク代表FWだ。DFにはフランス代表のデサビがいて攻守のバランスが整っている現フランスリーグ最強クラブと言っても過言ではない。

「これまでの相手と違って苦戦しそうだな」

 選手の中には敗戦を覚悟している者もいた。

マルディーニ「普段通り戦えばいい、俺たちも強い」

パサーリャ「彼の言う通りだ、相手が強かろうが関係無い。この大会で簡単な相手なんて1つも無いんだ」

 強気の2将の言葉が大きかったからか、試合は思わぬ展開に。

 28分、コールの右からのクロスをペドレッティがヘッドで決めて、カラオラCFが先制。36分、フォルチューヌが右から突破し、シュートを決めて2-0。60分にもフォルチューヌはリチャードソンのセンタリングをダイビングヘッドで決めた。

「何だ、こいつら。これまでと動きが違う」

カラオラCF 3-0 パリ

(得点) 28分 ペドレッティ(カラオラCF)

     36分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     60分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 蓋を開けてみれば、カラオラCFのワンサイドゲーム。リーグ優勝を早く決めて、若手を使っているから、この大会に集中出来ているのだろう。

スペインリーグディビジョン1・第34節

FCバルセロナ 0-2 カラオラCF

(得点) 41分 ルイーザ(カラオラCF)

     87分 ルイーザ(カラオラCF)

 この試合も若手中心で90分交替無し。2位FCバルセロナに2-0で勝った。


プロサッカークラブをつくろう! EU 973 スペイン編

2015-10-30 17:30:00 | 日記

【2020-2021年4月前半】

 オーナー室にはカルロスとフォルチューヌがいた。

カルロス「それでは、君はやはり今季で引退すると」

フォルチューヌ「はい。もう決めたことですから」

カルロス「そうですか・・・ここまで来てリーグ300点は諦めるのかね」

 フォルチューヌは今年で38歳。今季もリーグで20得点を達成し、得点王は確実。そして、ここまでリーグ通算267得点で厳しいが300得点はそこまで来ていた。

フォルチューヌ「・・・オーナー、自分のことは自分が一番よく分かります。おそらく、リーグ300点は無理でしょう。もう私は充分やりました。クラブのためにも今季で身を引くのが良いと思ったんです」

 確かにリーグ20得点ではあるものの、ここ6試合リーグ無得点。来季自分が試合に出続けるよりも他の選手が出る方が良いと判断したのだろう。

カルロス「分かりました。君の意見を尊重しよう」

フォルチューヌ「ご理解頂き有難うございます。来季からクラブのサポーターとして応援に駆けつけます」

カルロス「それは有難い。よろしく頼みますよ」

ヨーロピアンリーグ準々決勝HOME

カラオラCF 2-0 プラハ

(得点) 63分 オウンゴール(プラハ)

     71分 パサーリャ(カラオラCF)PK

 CKからパサーリャのヘッドをプラハのDFがヘッドで後ろに逸らしてオウンゴール。パサーリャはPKも決めて、この試合2得点に絡む形で活躍。

スペインリーグディビジョン1・第32節

 48分にキーラン・リチャードソンがシュートを決めて先制ゴール。リチャードソンはリーグ通算100得点(495試合出場)を達成。ゴール、アシスト共に通算3桁はフォルチューヌに続いてクラブで2人目。コールもアシストで今季10アシストとし、ダブルスコア。

アルバセテ 1-1 カラオラCF

(得点) 48分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     90分 コケ・ゴンサレス(アルバセテ)

(警告) 88分 メンディエタ(カラオラCF)

 FKからバイアと競った選手が頭で落としてシュートを決められる。1-1のドローで試合は終了したが、2季連続7度目のリーグ優勝を決めた。

ヨーロピアンリーグ準々決勝AWAY

 リチャードソンは軽度の疲労で欠場し、若手のシモンが代役でスタメン。

プラハ 0-1 カラオラCF

(得点) 90分 ワルサー(カラオラCF)

(警告) 70分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 試合終了間際にワルサーが決勝ゴール。2試合合計3-0で準決勝進出。前回優勝のパリと対戦する。

 一方、ヨーロピアンカップ準々決勝。エストデーラスタジアムではCAカラオラとコスタクルタがレンタル移籍しているハイバリーが対戦。今、試合が終了してCAカラオラが1-0で勝利。2試合合計3-2でCAカラオラが準決勝進出。喜ぶCAカラオラの選手たちの傍らで、コスタクルタらハイバリーの選手が項垂れている。

マルディーニ(コスタクルタ・・・)


プロサッカークラブをつくろう! EU 972 スペイン編

2015-10-29 17:30:00 | 日記

【2020-2021年3月後半】

スペインリーグディビジョン1・第29節

 この試合も調子が悪い。最下位セルタを相手に苦しみ、パサーリャが退場。代役でマルディーニが主将マークを付けた。

カラオラCF 0-0 セルタ

(警告) 35分 ペドレッティ(カラオラCF)

     65分 カルボーニ(カラオラCF)

(退場) 59分 パサーリャ(カラオラCF)

 10人になってから、まともに攻められず、0-0にするのが精一杯。

 プジョル、マルディーニ、ヴィトール・バイア、ナジルが代表招集。ラウールはスペイン代表から外れた。

スペインリーグディビジョン1・第30節

レアル・サラゴサ 0-1 カラオラCF

(得点) 17分 プジョル(カラオラCF)

 CKからプジョルのヘッドが右ポスト内側に当たってゴール。

 次の試合に勝てば、2季連続7度目のリーグ優勝が決まる。

ヨーロピアンリーグ1回戦AWAY

 こんな時にマルディーニとナジルが代表招集の疲れで欠場。

マルディーニ「大丈夫、君たちなら勝てるさ」

バーゼル 0-4 カラオラCF

(得点) 22分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     27分 パサーリャ(カラオラCF)PK

     34分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     90分 ワルサー(カラオラCF)

 マルディーニの言ったようにカラオラCFは前半から点を取っていく。バーゼルは1戦目の奮闘で全てを使い果たしたのか。カラオラCFは準々決勝でリバプールと対戦するかと思われたが、2-0でプラハが勝ち、2戦合計2-1でプラハが準々決勝進出。

スペインリーグディビジョン1・第31節

 エスタシオのゴールでバレンシアに先制され、前半は0-1で折り返す。後半に入ってから次々とチャンスを作るが、GKリカルドの踏ん張りやポストに当たるなど、ゴールに入るまでには至らない。逆に51分にエロイ・アルファロのループヘッドで2点リードを許す。しかし、58分にゴール前の混戦からナジルのゴールで1点を返す。なおも攻めるカラオラCFだが、バレンシアの守備の前に同点弾が遠い。だが、1-2と1点ビハインドでアディショナルタイムにFKのチャンス。ルイーザがエリアでGKと競り合い、バックヘッドで同点ゴールを決めた。

カラオラCF 2-2 バレンシア

(得点) 19分 エスタシオ(バレンシア)

     51分 エロイ・アルファロ(バレンシア)

     58分 ナジル(カラオラCF)

     90分 ルイーザ(カラオラCF)

(警告) 43分 パサーリャ(カラオラCF)

 シュート数は13-3(後半10-1)だった。優勝は次節へ持ち越し。


プロサッカークラブをつくろう! EU 971 スペイン編

2015-10-28 17:30:00 | 日記

【2020-2021年3月前半】

スペインリーグディビジョン1・第28節

 リーグ8試合連続無失点が賭かったヴィジャレアル戦。35分、メンディエタのゴールでカラオラCFが先制し、前半を1-0で折り返す。

 後半も順調でヴィジャレアルに得点を与えない。しかし、82分にシュートを決められ、記録は7でストップしてしまう。

 その影響からかアディショナルタイムにエスケーロにシュートを決められ、逆転負けを喫した。

ヴィジャレアル 2-1 カラオラCF

(得点) 35分 メンディエタ(カラオラCF)

     82分 ディエゴ・トリスタン(ヴィジャレアル)

     90分 エスケーロ(ヴィジャレアル)

(警告) 37分 エスケーロ(ヴィジャレアル)

 エスケーロはカラオラ出身の選手で、皮肉な結果となった。

ヨーロピアンリーグ1回戦HOME

 バーゼル(スイス)との試合。前半、リチャードソンが左から突破。相手選手2人がプレスをかけるが、リチャードソンもボールをキープ。そして、コールにスルーパスし、クロスからフォルチューヌがダイビングヘッド。しかし、GKに当たりポストにも当たってゴールならず。

 後半、バーゼルが攻勢。カラオラCFは守勢に回りながらも要所で抑える。89分には右からクロスのようなシュートでピンチになるが、これを凌ぐ。悔しがるバーゼルのボランチで主将のラファエル・ヴィッキー。

ヴィッキー(そう何度も負けてられるか)

カラオラCF 0-0 バーゼル

 この試合、スコアレスドローで終了。勝てなかったが、ホームを無失点で抑えられたのは大きい。

 そして、別会場のレアル・マドリードスタジアムでは。パリがレアル・マドリードに1-0と1点リードしている。

実況「残り時間もあと少し。このままいけば初戦のアウェイ戦を4-3で勝っているレアル・マドリードがアウェイゴールルールで準々決勝進出となります」

「なんだこいつは、デンマークにこんな凄い選手がいたなんて」

 レアル・マドリードの選手がパリのFWゴルケーアに驚いている。

「もしかしたらウチの2トップ(ミッチー、デステファン)より上かもしれない」

実況「あーっと、ゴルケーア選手が強引に2人を抜いて突破! レアルゴールに迫ります」

 ゴルケーアがシュートを放ち、ゴールネット左上に突き刺さる。そして、ここで試合終了のホイッスルが鳴った。

実況「試合終了。アディショナルタイムでパリがゴールを決め、2-0で勝って準々決勝進出。前回覇者がレアル・マドリードに苦しみながらもゴルケーア選手の2ゴールで、連覇に一歩近づきました」

リチャードソン「デンマークに、こんな選手いたのかよ」

マルディーニ「ゴルケーア。スピードとパワーの両方を兼ね備えた選手だ。それを生かして驚異の突破力とシュートでゴールを量産している。ワールドナショナルカップでもハットトリックを決めている程だ」

リチャードソン「マジかよ・・・」

マルディーニ「前回ヨーロピアンリーグ優勝したのも、彼の力によるところが大きい。このままいけば我々とは準決勝で当たる」

パサーリャ「まぁ、ここまで来れば、これだけの選手がいても不思議ではない。誰が相手でも勝つだけだ」

 カラオラCFは準々決勝でチェコのプラハと対戦する。


プロサッカークラブをつくろう! EU 970 スペイン編

2015-10-27 17:30:00 | 日記

【2020-2021年2月】

(契約更改)

 MF プラシル(37) 4億3500万→5億400万

スペインリーグディビジョン1・第23節

エスパニョール 0-2 カラオラCF

(得点) 15分 カールトン・コール(カラオラCF)

     23分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 コールが左上に、フォルチューヌが右上にシュートを決めて、2-0でエスパニョールに勝つ。

スペインリーグディビジョン1・第24節

 カラオラCFは、ここまでリーグ21勝2分けで完全に独走しており、2位CAカラオラとの勝ち点差は何と19。前半終了間際にCK2本でピンチだったが得点を許さなかった。

CAカラオラ 0-2 カラオラCF

(得点) 51分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     75分 カールトン・コール(カラオラCF)

 光プレイからコールがキープし、中央から左へパスを受けたリチャードソンが突破してシュートを決める。75分には左からマルディーニのクロスをコールがインサイドで合わせて左に流し込んで2-0。CAカラオラを完封した。

スペインリーグディビジョン1・第25節

カラオラCF 3-0 バリャドリード

(得点) 31分 パサーリャ(カラオラCF)

     39分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     81分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 90分 ペドレッティ(カラオラCF)

 81分、ヘッドを決めたフォルチューヌがリーグ20得点を達成。コールも2アシストと活躍した。

 ラウール、プジョル、マルディーニ、ヴィトール・バイア、ナジルの5人が代表招集。

スペインリーグディビジョン1・第26節

 前回プライムカップで対戦した時に敗れたアスレチック・ビルバオが対戦相手だからか、この試合は荒れた。

 アスレチック・ビルバオから重傷2人出る。カラオラCFのファウルは6個と、このゲームにしては多い方。メンディエタが退場になり、その後はシュートすら持っていけずに幾度とピンチもあった。

アスレチック・ビルバオ 0-1 カラオラCF

(得点) 24分 カールトン・コール(カラオラCF)

(警告) 61分 ベネティクト・ティコ(アスレチック・ビルバオ)

(退場) 68分 メンディエタ(カラオラCF)

 それでも凌いで、試合は1-0で勝ち、リーグ6連勝。

スペインリーグディビジョン1・第27節

カラオラCF 3-0 マジョルカ

(得点) 15分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     43分 カールトン・コール(カラオラCF)

     68分 プラシル(カラオラCF)

(警告) 35分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

 ここまで7連勝、7試合連続無失点。リーグレコードはバレンシアの9試合連続無失点で、その記録まであと2と迫る。


プロサッカークラブをつくろう! EU 969 スペイン編

2015-10-26 17:30:00 | 日記

【2020-2021年1月終盤】

スペインリーグディビジョン1・第19節

 遂にリーグ連勝レコード単独記録が賭かった試合。4分にフォルチューヌのゴールでカラオラCFが先制し、幸先の良いスタート。しかし、35分にCKでピンチを迎えると、ヘッドをクリアしようとしたナジルがトラップミスでオウンゴール。レアル・サラゴサに思わぬ形で1-1の同点に追い付かれる。それでも44分にフォルチューヌの右からのセンタリングをコールがダイビングヘッドで右に決めて、カラオラCFが再び1点リード。だが、前半終了間際にCAカラオラの選手でカラオラCFの選手でもあったルーマニア代表のレヴァンテ・コマンのシュートで2-2の同点に。

 後半は序盤からスコアが動かず、2-2のまま時間は進む。均衡破れたのは75分、コールの左からのセンタリングをフォルチューヌがノートラップで左足から繰り出されたシュートは左上に決まり、カラオラCFが3-2で三たび1点リード。更に81分、CKで追加点のチャンス。パサーリャのヘッドはGK正面でゴールならず。89分、右でメンディエタが粘りのディフェンスで相手選手と競り合う。相手選手はボールをキープできず、カラオラCFのスローインからボールが宙に浮いたところで試合終了のホイッスルがピッチ全体に響き渡った。

カラオラCF 3-2 レアル・サラゴサ

(得点)  4分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     35分 オウンゴール(レアル・サラゴサ)

     44分 カールトン・コール(カラオラCF)

     45分 レヴァンテ・コマン(レアル・サラゴサ)

     75分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 リーグ16連勝で、スペインリーグ連勝記録単独で最多となる。

スペインリーグディビジョン1・第20節

 17連勝を狙うカラオラCFだったが、3分にナジルが一発退場。そこからマラガが押し始めるが、30分にカウンターからフォルチューヌが突破し、流し込んで先制。それでも、マラガが優勢に試合を進め、43分にルケが左から流し込んで1-1の同点に追い付かれる。

 しかし、ここまではこれまでにもよくあった展開。後半も前節の試合同様にスコアは動かずに、試合時間は85分を経過したところでカラオラCFがFKで勝ち越しのチャンス。リチャードソンが右に流して、ワルサーがシュートを放つが、これをふかしてしまった。89分、ワルサーが突破し、シュート。これもふかしてしまった。

カラオラCF 1-1 マラガ

(得点) 30分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     43分 ルケ(マラガ)

(警告) 77分 メンディエタ(カラオラCF)

(退場)  3分 ナジル(カラオラCF)

 この試合、1-1のドローで終了し、リーグ連勝記録は16でストップした。

 ラウールがスランプに。人気が出ている反面、実力が伴っていないのが原因のようだ。確かに、ここまでのラウールは決定機を生かしていない。それでも、期待しているのだが・・・。

スペインリーグディビジョン1・第21節

アラベス 0-3 カラオラCF

(得点)  7分 ペドレッティ(カラオラCF)

     43分 パサーリャ(カラオラCF)PK

     70分 カールトン・コール(カラオラCF)

 ペドレッティ、先制点だけでなく、コールの得点をアシストして、これで今季リーグ10アシスト。連勝記録は16で止まったが、アラベスに3-0で快勝。

スペインリーグディビジョン1・第22節

カラオラCF 5-0 デポルティボ・ラ・コルーニャ

(得点)  8分 マルディーニ(カラオラCF)

     34分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     57分 カールトン・コール(カラオラCF)

     73分 マルディーニ(カラオラCF)

     85分 ルイーザ(カラオラCF)

 マルディーニがダイレクトで左に蹴り込んで先制。ダイビングヘッドも決めて、評価点は8.0。勿論MOMだ。先月までカラオラCFに在籍していたオールラウンダーのラファエル・ブジャンが途中出場も何も出来ず。


プロサッカークラブをつくろう! EU 968 スペイン編

2015-10-25 17:30:00 | 日記

【2020-2021年1月中盤】

(移籍)

 GK オリピネリ(30) 在籍1年半

 2019年8月、CAカラオラより入団。マルディーニ、コスタクルタ、カルボーニと共にイタリア4人衆でカテナチオカルテットと1部のサポーターの間で呼ばれていた。しかし、出番に恵まれずにリーグ通算4試合出場。カップ戦は未出場で、欧州大会は2試合の出場に終わった。今月、マラガに移籍する。

(入団)

 カラオラCFは3選手の入団を発表。レアル・ベティスの正GKで主将だったカニサレス(27)、マラガの右サイドMFビクトル・サンチェス(21)、スペイン期待の若手MFシャビ(18)選手の入団会見が行われた。特にカニサレス選手はスター選手として注目を浴びている。

 カラオラCFとは関連性は無いが、ジェラード選手がギリシャのピレウスからイングランドの名門リバプールへ移籍することが決まった。

スペインリーグディビジョン1・第18節

 リーグ15連勝タイ記録が賭かった試合。フォルチューヌのゴールで先制するが、29分にキサのゴールでアトレティコ・マドリードに同点とされる。1-1で迎えた66分、ナジルのダイビングヘッドはGKに当たり、こぼれ球をフォルチューヌがダイビングヘッドでゴールネットを突き刺し、この試合2点目のゴールは貴重な勝ち越しゴール。

アトレティコ・マドリード 1-2 カラオラCF

(得点)  7分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     29分 キサ(アトレティコ・マドリード)

     66分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 15分 パサーリャ(カラオラCF)

     20分 ペドレッティ(カラオラCF)

 フォルチューヌのダイビングヘッドが決勝点となり、カラオラCFはリーグ15連勝でレコードタイ記録に並んだ。

スペインプライムカップ準々決勝

 フォルチューヌのゴールで先制するが、63分に追い付かれる。86分にリチャードソンがゴールを決め、大きな勝ち越し点で準決勝進出かと思われたが、アディショナルタイムにラウールが退場。ここで流れがアスレチック・ビルバオに傾き、左からのクロスをGKバイアが左手で弾き、クリアしたかに見えたが、中央からエゴイツ・マテオがスライディングボレー。これが直線でゴールネットに突き刺さる。

 試合は延長戦に入り、前半終了間際にアスレチック・ビルバオはFKからバイアが飛び出し、競ったフェルナンド・トーレスがヘッドを左下に決めて、この試合初めてリードを奪われる。

カラオラCF 2-3 アスレチック・ビルバオ

(得点) 25分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     63分 アンデル・ムリージョ(アスレチック・ビルバオ)

     86分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     90分 エゴイツ・マテオ(アスレチック・ビルバオ)

    105分 フェルナンド・トーレス(アスレチック・ビルバオ)

(警告) 73分 フェルナンド・トーレス(アスレチック・ビルバオ)

     90分 アンデル・ムリージョ(アスレチック・ビルバオ)

(退場) 90分 ラウール(カラオラCF)

 フェルナンド・トーレスのゴールが決勝点となり、2-3と逆転負けでベスト8敗退。


プロサッカークラブをつくろう! EU 967 スペイン編

2015-10-24 17:30:00 | 日記

【2020-2021年1月序盤】

(移籍)

 DF リーセ(39) 在籍7年半 レアル・ベティスへ。

 2013年7月にリバプールよりフリー入団。左サイドならどこでもこなせる器用さを持ち、数少ないロングスローの名手。しかし、入団当時に選手層の厚さに阻まれ、控えやレンタル移籍が多かった。前節のヘタフェ戦ではペドレッティ、リチャードソンら主力が欠場し、代役ながらクロスでメンディエタの先制ゴールをアシストする程で39歳ながらも衰えず実力はある。カニサレスの獲得で人的補償としてトレード要員に指名されて移籍することになった。リーグ通算は29試合出場で1得点4アシスト。カップ戦は僅か1試合の出場に終わり、欧州大会でも16試合出場で1アシストと振るわなかった。

 MF ラファエル・ブジャン(36) 在籍9年

 2011年12月にGKを含め、全てのポジションをこなせる器用さがカルロスの目を引き、地元アルメニアのアララトから2012年1月に入団すると、直後にオランダ2部のエクセシオールにレンタル移籍。15試合に出場し、2得点5アシストをマークしてカラオラCFに帰還。しかし、彼もまた選手層の厚さに阻まれたのと、基礎実力で劣っており、出番に恵まれなかった。出場したとしても薄いポジションの穴埋めなどが多く、本職のOMFには主将で不動のペドレッティがいたために使われることは少ない。2012-2013年シーズンは2試合の出場に終わるが、翌2013-2014年シーズンはリーグ初得点を挙げ、9試合出場1得点1アシストの成績を残した。しかし、2014-2015年シーズンは不出場に終わり、2015-2016年シーズンも前半で6試合出場した後、後半シーズンはイタリア2部のエラス・ヴェローナにレンタル移籍し、10試合出場して2得点4アシストと活躍。2016-2017年シーズンは9試合出場1得点1アシストと3年前と同じ成績を残したが、評価点は6.32と高評価。世界レベルの選手に成長し、2017-2018年シーズンは手薄だった右サイドMFでアンドニ・イラオラ、メンディエタを押し退けてスタメンとして活躍するようになり、自身最多のリーグ19試合に出場。1得点2アシストの成績を残した。だが、2018-2019年シーズンにはアンドニ・イラオラに右サイドMFのポジションを奪われ、10試合出場に終わる。2019-2020年シーズンには1得点挙げるも出場は僅か4試合。そして、今季は未出場。ちなみにGKとして1試合に出場している。3点リードでGKとして入ったが、2失点を喫し、同点に追い付かれるところまでチームを追い込む結果になってしまった。

(リーグ通算) 61試合出場4得点3アシスト

(カップ通算)  4試合出場1得点

(欧州通算)   8試合出場

 オールラウンドプレイヤーはデポルティボ・ラ・コルーニャに移籍する。

(引退表明)

 そして、ペドレッティが引退を表明。

ペドレッティ「もう私は身を引くべきだと思うから、今季限りで引退します」

 カルロスはミシュレから会長がスカウトでも60歳過ぎて活躍していることがあるから、もしかしたら複数年契約が残っているペドレッティも40歳を過ぎたら残れるかもしれない、と聞かされていたことを思い出す。

カルロス「クラブは君をまだまだ必要としている」

ペドレッティ「・・・申し訳ありません。もう決めてしまったことですので」

カルロス「そうか・・・残念だが仕方が無い。分かった、君の意思を尊重しよう」

ペドレッティ「ご理解頂き有難うございます。まだ半年残っていますので、それまで精一杯やります」

 やはり選手は39歳が上限のようだ。ペドレッティは衰えが無く、40歳を過ぎてもやれるだけの力は持っていたが、ゲームのシステムルールには抗えない。


プロサッカークラブをつくろう! EU 966 スペイン編

2015-10-23 17:30:00 | 日記

【2020-2021年12月後半】

スペインリーグディビジョン1・第16節

 対戦相手はリーグ連勝最多記録である15連勝の記録(ゲーム内での記録)を持つレアル・マドリード。ここでリーグ12連勝のカラオラCFの勢いを止めるのか?!

 試合は互いの意地がぶつかり、後半アディショナルタイムまで0-0。カラオラCFの連勝記録もここまでか、と思ったその時。ラウールがミドルシュートを左に決めた。

レアル・マドリード 0-1 カラオラCF

(得点) 90分 ラウール(カラオラCF)

 ラウールが土壇場で貴重な決勝ゴールを挙げ、カラオラCFはリーグ13連勝とし、リーグ最多記録まで、あと2とした。

スペインプライムカップ2回戦

カラオラCF 2-0 バリャドリード

(得点) 43分 カールトン・コール(カラオラCF)

     64分 ペドレッティ(カラオラCF)

(警告) 13分 ナジル(カラオラCF)

 バリャドリードを問題にせず、ベスト8進出。その一方でカニサレスがゴールを守るレアル・ベティスはリーグで完封したCAカラオラに1-2で敗れて2回戦敗退。驚きと悔しさでピッチに立ち尽くすカニサレス。

エストデーラ「あの時は花を持たせてやったが、我々が本気を出せばこんなものだ。あのGKは、どこかのクラブに移籍するようだが、今回のように我々には歯が立たないだろう」

スペインリーグディビジョン1・第17節

 点を取るのに苦労していたが、リーセのクロスは右に流れ、メンディエタが拾ってシュートし、これが決まって先制。しかし、48分にプジョルが退場し、押され気味になるが、こらえてアディショナルタイムにマルディーニのシュートで追加点。

カラオラCF 2-0 ヘタフェ

(得点) 30分 メンディエタ(カラオラCF)

     90分 マルディーニ(カラオラCF)

(警告)  4分 カールトン・コール(カラオラCF)

(退場) 48分 プジョル(カラオラCF)

 リーグ14連勝で、レコードタイ記録まであと1勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 965 スペイン編

2015-10-22 17:30:00 | 日記

【2020-2021年12月前半】

(契約更改)

 GK ヴィトール・バイア(25) 1億1100万→2億400万(4年)

 DF パサーリャ(26) 3億5000万→3億9600万(3年)

スペインプライムカップ1回戦

カラオラCF 2-0 セルタ

(得点) 37分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     84分 ファン・ダンメ(カラオラCF)

(警告) 60分 ルイス・エンリカ(セルタ)

 前回覇者のセルタとの対戦だったが、無難に1回戦を突破。

スペインリーグディビジョン1・第15節

 2位FCバルセロナとの勝ち点差は10とかなり開いている。この試合も2点を先取し、前半を終了。しかし、諦めないFCバルセロナは後半に入ると押し始める。1点を返し、なおも攻めるFCバルセロナ。

カラオラCF 2-1 FCバルセロナ

(得点) 28分 ペドレッティ(カラオラCF)

     39分 メンディエタ(カラオラCF)

     82分 アレハンドロ・テジェス(FCバルセロナ)

 凌いで逃げ切り、リーグ12連勝。前節のセヴィージャ戦と同じような試合展開だった。

 ヨーロピアンリーグ最終節。グループBでは1位キエフが既に決勝トーナメント進出を決めている。

2位 カラオラCF 2勝1敗2分け 4得点2失点 +2 勝ち点8

3位 レンジャース 1勝2敗2分け 2得点3失点 -1 勝ち点5

 勝てば決勝トーナメント進出は勿論決まるが、負けると場合によっては敗退する。そんな時に相手は首位キエフで、リチャードソンとペドレッティは疲労蓄積で欠場。ラウール、そして移籍が決まっているリーセが左サイドMFで先発出場する。

ヨーロピアンリーグ・グループB第6節

キエフ 1-3 カラオラCF

(得点) 15分 カールトン・コール(カラオラCF)

     45分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     76分 ポゴレロフ(キエフ)

     90分 メンディエタ(カラオラCF)

 しかし、試合は完全にカラオラCFのペースでコールの先制シュート、フォルチューヌのゴールで2-0。1点返されるが、試合終了間際にメンディエタが右から突破し、シュートを決める。この結果、グループBを1位で通過し、1回戦では交流の深いバーゼルとの対戦が決まった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 964 スペイン編

2015-10-21 17:30:00 | 日記

【2020-2021年11月終盤】

スペインリーグディビジョン1・第12節

バレンシア 0-3 カラオラCF

(得点) 45分 カールトン・コール(カラオラCF)

     71分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     82分 ラウール(カラオラCF)

(警告)  1分 カールトン・コール(カラオラCF)

 レアル・ベティスに苦しめられながらもリーグ10勝1番乗りしたカラオラCFは強豪バレンシアを問題にせずにリーグ9連勝。その一方、レアル・ベティスはカニサレスがCAカラオラを無失点に抑えて1点リード。

カニサレス「へっ! お前らには1点もやらねえよ」

 長年CAカラオラで2トップを組んでいるマルティン・カルロスとサルバが手も足も出ない。マルティン・カルロスがこの試合3本目のシュートを放ち、左に決まりそうになる。得意気になるマルティン・カルロス。しかし、カニサレスが横っ飛びでキャッチ。驚くマルティン・カルロス。

エストデーラ「ぐむむ・・・」

 そして試合終了のホイッスル。レアル・ベティスが1-0でCAカラオラを下した。

 またも前回の5人が代表招集。

スペインリーグディビジョン1・第13節

カラオラCF 3-0 アルバセテ

(得点)  6分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     42分 カールトン・コール(カラオラCF)

     64分 ペドレッティ(カラオラCF)

 リチャードソンのクロスを軽く合わせてフォルチューヌがリーグ10得点目となるゴールで先制。アルバセテを3-0で下し、リーグ10連勝。レアル・ベティスはバリャドリードにも1-0で勝ち、完封する。

ヨーロピアンリーグ・グループB第5節

カラオラCF 0-1 レンジャース

(得点) 83分 ミロセビッチ(レンジャース)

 代表組が抜けてファン・ダンメをセンターバックに置かざる負えない布陣では苦しく、83分にエリア内でラーのバックパスをミロセビッチに混戦で押し込まれ、これが決勝点となり、最終節まで決勝トーナメントは持ち越しとなった。

スペインリーグディビジョン1・第14節

セヴィージャ 1-2 カラオラCF

(得点) 35分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     56分 ペドレッティ(カラオラCF)

     83分 ドナルド・シフエンテス(セヴィージャ)

 1点リードの56分、ペドレッティがエリア内中央で振り向きざまにシュートを左上に決めて2-0。しかし、ここからセヴィージャの反撃。シュートがバイアの手を弾き、1点を返されて、更に攻められるものの凌いで逃げ切り、リーグ11連勝でリーグ連勝記録まであと4とした。


プロサッカークラブをつくろう! EU 963 スペイン編

2015-10-20 17:30:00 | 日記

【2020-2021年11月中盤】 

 スペインリーグディビジョン1・第11節。ここまで9勝1分けと独走のカラオラCFに立ちはだかるレアル・ベティスのカニサレスに決定機を防がれ、前半は0-0で後半へ。もし、ここを落とすことになると、そこから失速することも有り得る。果たして、カラオラCFの運命はいかに?!

 後半キックオフ後、すぐにボールを取られるが、パサーリャが取り返し、パスを出そうとしたところで後ろからファウルを受ける。

 ここで、転機が訪れた。レアル・ベティスのロドリゴ・フェルナンデスがレッドカードで一発退場。ここから流れはカラオラCFに傾く。1人少なくなったレアル・ベティスが動揺したところを突いて速攻をかける。メンディエタのパスからコールの流し込みが右に決まり、遂に均衡が破れた。

 更にカラオラCFはセンタリングからリチャードソンがスライディングボレー。右に向かっていくところをカニサレスがキャッチし、檄を飛ばす。それがきっかけでレアル・ベティスが息を吹き返し、数的不利を感じさせずに攻勢。FKやCKでカラオラCFを追い詰めた。

スペインリーグディビジョン1・第11節

カラオラCF 1-0 レアル・ベティス

(得点) 50分 カールトン・コール(カラオラCF)

(警告) 39分 プラシル(カラオラCF)

(退場) 47分 ロドリゴ・フェルナンデス(レアル・ベティス)

 しかし、カラオラCFはゴールを割らせず、1-0で勝利。試合終了後、両選手が互いに握手を交わしたりユニフォームを交換している。レアル・ベティスの主将カニサレスは同国GKカシジャスと対峙。

カニサレス「まいったぜ。あんたたちの攻撃陣は突出した選手はいないが、個々のレベルは高い。それでも無失点に抑えられると思っていたんだがな。さすがに今季も優勝候補に挙げられるだけのことはあるよ。そういうチームでプレイ出来ると思うと楽しみだ」

カシジャス「ああ、待ってるよ」

 互いに握手を交わし、カニサレスはベンチに引き揚げ、後ろ向きのまま右手を上げる。

 レアル・ベティスは現在リーグ9位で9得点8失点は悪くない。

カシジャス(レアル・ベティスにもっと攻撃力があれば、優勝争いに加わっていただろう)

 ラウール、プジョル、マルディーニ、ヴィトール・バイア、ナジルの5人が代表招集。

 そして、今回も驚愕の人事が?!

(契約交渉)

 デポルティボ・ラ・コルーニャのMFシャビ(18)選手をカラオラCFは移籍金27億円だけでなく、人的補償としてラファエル・ブジャン選手を移籍させることを発表した。シャビ選手はFCバルセロナで活躍していたシャビの息子(あくまでゲーム内だけでの設定です)で、スペイン期待の若手として将来を嘱望されている。5年契約で年棒は8700万円。カニサレスと共に2021年1月に入団する予定。


プロサッカークラブをつくろう! EU 962 スペイン編

2015-10-19 17:30:00 | 日記

【2020-2021年11月序盤】

ミシュレ「カルロスさん、朗報です」

カルロス「ん? 今は代表招集の時期ではないはずだが」

ミシュレ「そうではありませんよ、スポンサーのUSCA-MGバンクさんが、今度はキャップを開発したそうです。二ヶ月連続でのグッズ開発に成功し、めでたいことですね」

カルロス「そうかね。では今度の会合で礼を言っておこう」

(契約更改)

 DF マルディーニ(26) 2億2800万→2億9700万(2年)

 FW マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(38) 3億2000万→4億800万

ヨーロピアンリーグ・グループB第4節

アトレティコ・マドリード 0-2 カラオラCF

(得点) 55分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     87分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

 光プレイからコールが左からクロスを上げる。これをフォルチューヌがヘッドで叩き付け、左に決める。そして、リチャードソンが左からのFKはドライブシュート気味にゴールに決まった。

スペインリーグディビジョン1・第11節

 この日はレアル・ベティスと対戦。GKは1月より入団予定のカニサレス選手が立ちはだかる。ここまで全試合スタメンで出場している選手だ。

 試合はパスをどんどん繋ぎ、コールがシュート。右に決まるかと思ったところをカニサレスがパンチングで弾き、スーパーセーブを見せる。

 今度は角度の無いフォルチューヌのクロスがゴールに入りそうになるが、これも防いでCKにされる。

 リチャードソンが左から突破し、決定機をカニサレスは飛び出してクリア。39分、ファウルでFKを与えてピンチを迎え、プラシルはイエローカード。しかし、FKは右に逸れる。

 これまでの試合と違う展開にカラオラCFの選手たちは動揺。前半を0-0で終える。

実況「カラオラCF、シュートは放ちますが得点出来ません」

解説者「そうですね、勿体無いシュートが多かったように思えます」

バングル(いや、そうではない。うちの選手はよくやっている。並のGKなら2、3点は入っていた。カニサレスの獲得に動いたカルロスさんの眼力は凄い)

 バングルの隣にいたカシジャスは僅かに動揺を見せるも、納得している様子も見せる。

カシジャス(さすがだ、カニサレス選手。このくらいやってもおかしくない)

 この試合スタメンのヴィトール・バイアも驚きの表情だ。

 前半終了でシュート数7-1。ボールポゼッション59-41。ここまでリーグ9勝1分けで首位を独走のカラオラCFに今季初めてのヤマが訪れた。果たして、ここで勢いが止まってしまうのか?


プロサッカークラブをつくろう! EU 961 スペイン編

2015-10-18 17:30:00 | 日記

【2020-2021年10月後半】

ヨーロピアンリーグ・グループB第3節

 同じスペインで予備予選を勝ったアトレティコ・マドリードとの対戦。1点を先制され、チャンスは作るが、なかなかゴールを割れない。

 それでも、82分にメンディエタの右45℃シュートで同点に追い付く。

カラオラCF 1-1 アトレティコ・マドリード

(得点) 11分 ジョナサン・マローン(アトレティコ・マドリード)

     82分 メンディエタ(カラオラCF)

 この試合は1-1で引き分ける。

スペインリーグディビジョン1・第9節

 ヴィジャレアル戦。前半は0-0で折り返し、52分にシシのジャンピングボレーがGKヴィトール・バイアの手を弾いてゴールへ。先制点を許すが、5分後にコールのヘッドで同点に追い付く。そして、66分にマルディーニのスライディングボレーで逆転。これをアシストしたペドレッティは6アシスト。

カラオラCF 2-1 ヴィジャレアル

(得点) 52分 シシ(ヴィジャレアル)

     57分 カールトン・コール(カラオラCF)

     66分 マルディーニ(カラオラCF)

(警告) 74分 エスケーロ(ヴィジャレアル)

 マルディーニのゴールが決勝点となり、2-1で逆転勝ち。

スペインリーグディビジョン1・第10節

セルタ 0-2 カラオラCF

(得点) 35分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     53分 ナジル(カラオラCF)

(警告) 74分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 53分、ナジルのゴールで追加点。2-0でセルタを完封。


プロサッカークラブをつくろう! EU 960 スペイン編

2015-10-17 17:30:00 | 日記

【2020-2021年10月前半】

 スポンサーのUSCAーMCバンクさんがネクタイを開発。銀行だけあってグッズ開発も、それらしい物が出来た。

(契約交渉)

 マラガのMFビクトル・サンチェス(21)選手が移籍金8億円にトレード要員としてGKオリピネリ(30)選手の条件を結び、4年契約で年棒6200万で契約。

 ビクトル・サンチェス選手はカラオラCFとの開幕戦で同点ゴールに結びつくクロスを上げてアシストした選手だ。

スペインリーグディビジョン1・第7節

カラオラCF 2-0 アスレチック・ビルバオ

(得点)  3分 パサーリャ(カラオラCF)PK

     79分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 1点リードの79分、フォルチューヌがカウンターから50mドリブルしてシュートを決める。

 カシジャスがスペイン代表から外れ、オリピネリがイタリア代表に招集される。

スペインリーグディビジョン1・第8節

マジョルカ 1-5 カラオラCF

(得点) 30分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     45分 カールトン・コール(カラオラCF)

     54分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     78分 ルイーザ(カラオラCF)

     84分 グワンゴ(マジョルカ)

     90分 ラウール(カラオラCF)

 コール、リーグ通算150得点。マジョルカに大勝。

 観光ホテルが完成し、これでスタジアムの施設設置は全て終了となった。