2010年7月
5年目のシーズンが始まった。早速、メインスポンサー契約だが、21フレッシュマーケットは契約条件を考えると守れない場合で6億6000万円。それに途中から26億円以上も抜かれるのは、今は相当きつい。他の候補は以下の通り。
チェキンガラス(ガラス) 1年・9億6800万円 リーグ勝率50%以上
テレクスンボルタ(携帯電話メーカー) 2年・10億1200万円 契約期間中にDF2人以上獲得
フェンリィ(化粧品) 1年・16億600万円 国内カップ戦ベスト8以上
ラブリーンバー(喫茶店) 1年・5億5000万円
EDN.net(プロバイダ) 3年・2億7500万円
今回は難航しそうだ。無難に条件の無いラブリーンバーと契約。1年だけだし、来年に期待。6億円で交渉してみて成立した。サブスポンサーは8社から契約料の高い上位6社と契約。サプライヤーは3年連続でランドンと契約することにした。ユニフォームはデザインの柄を15から16に変えただけだ。合計金額は13億7110万円と昨年より9億円も安くなる結果となってしまった。
【資本金】 68億849万1900円
未だに契約年数残り1年のマルコ・ベーエとマティアス・ヘンとは契約更新をしなかった。
主将は今季もリュディガー・タルナートにお願いすることにした。これでマンシャフトになってから5年連続で彼だけである。
年間広告料は今季も2億4000円は変わらず、チケット料は2年前と同じ4400円(前年より1200円増)にした。上位争いに加わるから期待して頂きたいという意味合いを込めてのことだ。シーズンチケットは前年より600枚増の3700枚を販売する。
スポンサーのル・ポンドンさんのお陰でセネガルのダカールが新たにキャンプ地として使用できることになった。効果も高そうだが、その分費用も掛かる。とは言っても微々たるものだから、ダカールに行くことにした。費用は8694万円と1億円掛からないから構わない。
【資本金】 67億2155万1900円
ドイツは試合数が少なく、試合勘を取り戻すのも簡単ではないので、キャンプで2試合、プレシーズンマッチを1試合入れることにした。まだドイツで一度も戦ったことの無いフランクフルトを対戦相手に指名する。
ムニル・ドナートはブルクハウゼンへと旅立った。タルナートは特に握手を交わすわけでもなく、他の選手と一緒に先頭に立って見送っただけだった。
(入団)
DF メッツェルダー(29) 背番号3
DF ベンヤミン・ベルク(19) 背番号21
DF ヘイコ・ブツチャル(29) 背番号29
キャンプのテーマは当たり負けしている場面が少し目立ったのでフィジカル重視とした。
世界クラブランクは224位と、それなりにランクアップ。リーグランクは5位で1つ落とした。
グッズはクラブ公式旗5000、長袖ユニフォーム(ホーム)5000、ジャージ10000、イヤーブック3000を販売。
【資本金】 66億6656万1900円
ドルトムント、ドレスデンと移籍していったアレクサンダー・ベルク選手がいなくなっていた。引退したのかどうかは分からない。