一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 943 スペイン編

2015-09-30 17:30:00 | 日記

【2019-2020年1月中盤】

スペインリーグディビジョン1・第19節

 7分と13分にフォルチューヌがゴールを決めて、この時間で早くも2点リード。しかし、29分にPKで1点を返される。

レアル・ベティス 2-2 カラオラCF

(得点)  7分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     13分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     29分 ネストル・パチョン(レアル・ベティス)PK

     77分 ヴァスケス・ゴンサレス(レアル・ベティス)

 更に後半にも点を取られ、この試合2点リードを守れず、2-2の引き分け。

 首位FCバルセロナとの勝ち点差は11にまで広がり、カラオラCFサポーターからは不安の声も。

「監督がバングルに代わっても良くならねぇじゃねぇか」

「まだ36歳と若いし、ペドレッティやフォルチューヌよりも年下だからな。やっぱり、ペドレッティとフォルチューヌのクラブだよ」

「今年も優勝できないのか」

 そんなサポーターの様子はカラオラCFの選手たちにも伝わっている。

「FCバルセロナと随分離されたからな、サポーターがガッカリするのも分かるぜ」

 選手たちの士気も落ちる一方だ。そんな光景を見ていたマルディーニが口を開く。

「まだ分からんさ、勝負は何が起こるか分からない」

コスタクルタ「うん、マルディーニの言う通りだ。我々は目の前の試合を勝つことだけを考えていればいい」

 世界の頂点を主将として制した男の一言でクラブの雰囲気がガラリと変わり、良くなる。

パサーリャ「そうだ、我々は前だけを見ていこう」

 こうして、クラブの結束は以前にも増して固まり、リーグ後半戦を迎える。

スペインリーグディビジョン1・第20節

 アトレティコ・マドリード戦。左からのクロスをフォルチューヌがシュートで決めて先制。追うアトレティコ・マドリードも決定機を作るが、カラオラCFのディフェンス陣が凌ぐ。

アトレティコ・マドリード 0-1 カラオラCF

(得点) 19分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 他では首位FCバルセロナがレアル・ベティスに1-2で敗れ、レアル・マドリードがバレンシアに0-1で敗れた。これでカラオラCFは首位FCバルセロナとの差を8に縮める。前年リーグ覇者CAカラオラは連敗でカラオラCFとは勝ち点差4の4位。


プロサッカークラブをつくろう! EU 942 スペイン編

2015-09-29 17:30:00 | 日記

【2019-2020年1月序盤】

 ユース上がりのMFモンテアグド・ゴンサレス(17)選手がレバークーゼンに移籍した。そして入れ替わるようにレバークーゼンのFWワルサー(28)選手が入団。背番号は18に決まった。

 そして、バングルが言う。

「どうやら選手たちのフィット率は限界に達したようです。試合に臨める最高の状態と言えます。必ず逆転優勝してみせますよ」

 そう、ポリシーがポゼッション型MAXにまでなったのだ。

スペインリーグディビジョン1・第18節

カラオラCF 3-1 アスレチック・ビルバオ

(得点) 15分 カールトン・コール(カラオラCF)

     30分 フェルナンド・ジョレンテ(アスレチック・ビルバオ)

     55分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     79分 ペドレッティ(カラオラCF)

 カウンターからコールのシュートで先制。フェルナンド・ジョレンテのゴールで同点に追い付かれるが、55分にCKからフォルチューヌのヘッドで勝ち越し、コールのパスからペドレッティがシュートを決めて3-1。86分からワルサーが途中出場。特に見せ場は無かったが、これからだ。バングル監督初采配を白星で飾った。

 しかし、スペインプライムカップ準々決勝。

スペインプライムカップ準々決勝

セヴィージャ 3-2 カラオラCF

(得点) 15分 ペドレッティ(カラオラCF)

     35分 ファン・マヌエル・サンターナ(セヴィージャ)

     74分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     90分 ハビ・ゲレーロ(セヴィージャ)

    120分 ネルソン・エスカランテ(セヴィージャ)

(警告)  6分 クーロ・トーレス(セヴィージャ)

 2度、アディショナルタイムで点を取られて逆転負け。シュート数13-12と壮絶な打ち合いの末に力尽きた。

 だが、番狂わせは、これだけではなかった。

 現在リーグ2位で、前年リーグ覇者のCAカラオラもPKの末、レアル・ソシエダに敗れる。エストデーラは悔しそうにしていた。そして、現在リーグ首位のFCバルセロナもPKでセルタに敗れる。準決勝はセルタvsセヴィージャ、レアル・ソシエダvsエスパニョールと中堅クラブ同士のカードとなった。セルタ、レアル・ソシエダは、この大会でまだ優勝していない。


プロサッカークラブをつくろう! EU 941 スペイン編

2015-09-28 17:30:00 | 日記

【2019-2020年12月後半】

ヨーロピアンリーグ・グループG第6節

 3-1と2点をリードしているカラオラCFだが、交替のタイミングを誤り、流れは完全にピレウスに向いてしまう。ジェラードのゴールで1点を返され、なおもピレウスの攻撃が続き、圧倒的に押した結果、同点も充分有り得る展開になった。

 それでも、カラオラCFはパサーリャやマルディーニを中心とした守備陣が凌ぎ、このまま3-1で勝って決勝トーナメント進出を確定させた。

カラオラCF 3-1 ピレウス

(得点)  3分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     23分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     30分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     64分 ジェラード(ピレウス)

 終わってみれば、シュート数6-12とピレウスが倍も打っていた。ともかくグループGを1位で通過し、1回戦はグループBのCAカラオラと対戦する。

スペインリーグディビジョン1・第16節

 1点ビハインドのアディショナルタイム、フォルチューヌのシュートが右上に決まって同点。更にラウールが左からフィード。一気に逆転を狙いたいカラオラCFだったが、相手GKにボールを抑えられた。

カラオラCF 1-1 バレンシア

(得点) 70分 エスタシオ(バレンシア)

     90分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 81分 アレハンドロ・ムニティス(バレンシア)

 FCバルセロナはホームでCAカラオラに1-0で勝つ。その結果、2位に浮上したものの、首位との勝ち点差は遂に10まで広がった。

スペインプライムカップ2回戦

マジョルカ 1-3 カラオラCF

(得点)  4分 ベルデ(マジョルカ)

     17分 カールトン・コール(カラオラCF)

     45分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     68分 ペドレッティ(カラオラCF)

 先制FKを決められてから、カラオラCFの選手に火がつき、3点奪って逆転。

スペインリーグディビジョン1・第17節

マラガ 2-2 カラオラCF

(得点) 41分 カールトン・コール(カラオラCF)

     55分 ルケ(マラガ)

     86分 ラファエル・ブジャン(カラオラCF)

     90分 フェルナンド・サンス(マラガ)

 カウンターから突破し、ブジャンのシュートで勝ち越すが、左からのFKをスライディングボレーで左に決められ、この試合2-2で引き分けた。リーグ4試合連続ドローで2位から4位に順位を落とす。

 カラオラCFは今季も不振に陥っている。そんな中、朗報が届いた。世界的に名を知られた稀代の名将バングル(36)との交渉が可能になり、カルロスは早速バングルと契約の席を設ける。そして、2年契約で年棒は5億9400万円と破格だったが、カルロスは意にも介さなかった。

(契約更改)

 DF カルボーニ(27) 2億1400万→2億4600万(3年)


プロサッカークラブをつくろう! EU 940 スペイン編

2015-09-27 17:30:00 | 日記

【2019-2020年12月前半】

 クラブハウスにプジョル選手に宛てたファンレターが段ボール箱で届いていた。

ミシュレ「カルロスさん、プジョル選手宛てにファンレターが届きました。最近の活躍で人気上昇中ですからね。これで益々頑張ることと思います」

カルロス「そうであることを願うよ」

スペインプライムカップ1回戦

カラオラCF 4-0 シェレス

(得点) 12分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     35分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     41分 カールトン・コール(カラオラCF)

     89分 パサーリャ(カラオラCF)

(警告)  1分 サントス・アルヘンリ(シェレス)

     51分 アレックス・コロラド(シェレス)

 2部シェレスを問題にせず1回戦突破。

スペインリーグディビジョン1・第15節

 2位CAカラオラと3位カラオラCFの上位対決。優勝戦線から脱落しないようにするためにも、ここは負けられない。引き分けてもFCバルセロナが勝てば更に突き放される。それはCAカラオラにしてもそうであろう。

 前半はカラオラCFが少し押し気味に試合を進めるが、コールやフォルチューヌのシュートはゴールに入らず、前半を終了する。54分、CAカラオラに新加入のロレンツォ・ナルディーニがアルカディアのクロスを左下に流し込んで、CAカラオラが先制。

 それでも、カラオラCFは71分にルイーザのヘッドで同点に追い付く。

CAカラオラ 1-1 カラオラCF

(得点) 54分 ロレンツォ・ナルディーニ(CAカラオラ)

     71分 ルイーザ(カラオラCF)

(警告) 30分 パサーリャ(カラオラCF)

     45分 ボメェ(CAカラオラ)

 1-1の同点後、互いに決め手を欠いてドロー。FCバルセロナはセヴィージャに3-2で勝ち、2位CAカラオラとの勝ち点差を7とした。

ヨーロピアンリーグ・グループG第6節

 3分、23分とフォルチューヌが抜け出して2点取る。そして、30分には強烈なボレーを左に決めて3-0。フォルチューヌは早くもハットトリックを達成する。

 後半からコールとフォルチューヌが退き、ラウールとルイーザがピッチへ。これが思わぬ展開となる。

 完全に防戦一方でシュートすら持っていけない。ピレウスに流れが向いてしまい、猛攻を受ける。64分、ジェラードのゴールでピレウスに1点を返され、なおもピレウスの攻撃は止まらない。

カルロス(油断したな、愚かな)

 あと2点取られて引き分ける決勝トーナメントに出場できなくなるカラオラCF。このまま勝ってグループリーグ突破なるか?!


プロサッカークラブをつくろう! EU 939 スペイン編

2015-09-26 17:30:00 | 日記

【2019-2020年11月後半】

スペインリーグディビジョン1・第13節

オサスナ 0-1 カラオラCF

(得点) 62分 ペドレッティ(カラオラCF)

 代表組が抜けてる影響か、格下相手に苦戦。決勝点を挙げたペドレッティは、これが今季リーグ初ゴール。

ヨーロピアンリーグ・グループG第5節

 ここまで、カラオラCF、ピレウス、FCバルセロナが勝ち点差1で犇めき合う展開。一方、S.ブカレストは未だ勝ち点0でグループ最下位が確定。

 右サイドMFメンディエタが代表の疲れで欠場。代役として出場したラファエル・ブジャンであったが、メンディエタの穴を埋められずに途中交替で退いた。シモンは若いが故に経験不足が目立つ。そして、パサーリャも不在だった。

 試合はリチャードソンのFKでカラオラCFが先制。しかし、後半にゴブがループヘッドと、1対1のシュートからのこぼれ球を右からのシュートで2点を奪われて逆転負け。

FCバルセロナ 2-1 カラオラCF

(得点) 32分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     53分 ゴブ(FCバルセロナ)

     63分 ゴブ(FCバルセロナ)

(警告)  9分 プラシル(カラオラCF)

 最後はルイーザが2本立て続けにシュートを放ち、CKでチャンスを得るも、ショートコーナーをGKに止められた。

 これでグループ3位となり、最終節のピレウス戦は勝利が必須。

スペインリーグディビジョン1・第14節

カラオラCF 1-1 セヴィージャ

(得点) 13分 ラファエル・トニ(セヴィージャ)

     84分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 44分 プラシル(カラオラCF)

 パサーリャ、メンディエタが復帰するものの、13分に先制点を許す苦しい展開。60分には右のフィードからコールがトラップしてシュートを放つもふかす。フォルチューヌのミドルシュートで同点に追い付くのが精一杯だった。そして順位を3位に落とす。


プロサッカークラブをつくろう! EU 938 スペイン編

2015-09-25 17:30:00 | 日記

【2019-2020年11月前半】

 プジョルがスランプ脱出。右サイドバックで即スタメン出場する。

ヨーロピアンリーグ・グループG第4節

S.ブカレスト 0-2 カラオラCF

(得点) 50分 カールトン・コール(カラオラCF)

     56分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

(警告)  2分 プラシル(カラオラCF)

 前半は互角の攻防も、ペドレッティのスルーパスからコールがダイレクトで右に流して先制点を挙げると、リチャードソンがエリア左からシュートを決めて追加点。元チェルシーコンビで2得点を挙げ、チームの勝利に貢献した。

スペインリーグディビジョン1・第11節

 対戦する2位のレアル・マドリードとは勝ち点差4の4位。

レアル・マドリード 0-2 カラオラCF

(得点) 28分 カールトン・コール(カラオラCF)

     72分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

(警告) 77分 プラシル(カラオラCF)

 またも元チェルシーコンビで得点を挙げ、2-0で勝つものの順位は4位と変わらず。

 ファン・ダンメ、メンディエタ、オリピネリ、コスタクルタ、パサーリャが代表招集。

スペインリーグディビジョン1・第12節

 ヘタフェとは相性が悪いのかPKで先制点を許す。その後は猛攻を仕掛けるもゴールを割れなかったが、フォルチューヌの2ゴールで逆転。

カラオラCF 2-1 ヘタフェ

(得点)  7分 エドゥ・ヴァルカルセ(ヘタフェ)PK

     37分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     55分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 77分 セルジュ・シモン(ヘタフェ)

 そんな中、FCバルセロナがレアル・マドリードに3-0のワンサイドゲームで勝つ。そして、2位CAカラオラがデポルティボ・ラ・コルーニャに0-3で大敗。その結果、カラオラCFは2位に浮上し、首位FCバルセロナを勝ち点差6で追う。

 それでも代表招集は来る。前回呼ばれた5人が再び母国へ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 937 スペイン編

2015-09-24 17:30:00 | 日記

【2019-2020年10月後半】

ヨーロピアンリーグ・グループG第3節

カラオラCF 2-0 S.ブカレスト

(得点) 27分 カールトン・コール(カラオラCF)

     87分 マルディーニ(カラオラCF)

 コールとマルディーニのゴールで、グループGで戦力が僅かに劣るS.ブカレストに2-0と順当勝ち。

 そして、カラオラCFに新たに有力な選手が入団することが決まった。レバークーゼンのFWでドイツ代表のワルサー(28)を移籍金30億円。トレード要員として、先月にユースからトップ昇格したモンテアグド・ゴンサレス選手を引き渡す。

 ワルサー選手と5年契約、年棒1億9700万円で契約した。コールとフォルチューヌを超える逸材で期待される。

「CAカラオラへの放出要員ではなかった。と、いうことは、本当に必要とされてトップ昇格されたということか」

「いやいや、他のクラブへのトレード要員だったんじゃないか」

 CAカラオラへ能力の著しくないユース出身の選手をトレード要員として放出してきたことから、このような噂が飛び交う。このことはカルロスの耳にも届いていた。

「カルロスさん、実際のところはどうなんですか?」

 広報部長が訊ねる。

「彼はサブ要員として使い勝手は良い。しかし、力は足りなさ過ぎたということだ」

スペインリーグディビジョン1・第9節

 開始4分、元チームメイトのアンドニ・イラオラに決められ、レアル・サラゴサに先制点を許す。同点に追い付き、数分後にパサーリャが退場。

 しかし、62分にナジルがショートコーナーからバックヘッドを決めて、これが貴重な決勝ゴールとなった。

レアル・サラゴサ 1-2 カラオラCF

(得点)  4分 アンドニ・イラオラ(レアル・サラゴサ)

     28分 カールトン・コール(カラオラCF)

     62分 ナジル(カラオラCF)

(退場) 36分 パサーリャ(カラオラCF)

スペインリーグディビジョン1・第10節

 0-0で迎えたアディショナルタイム。カウンターからルイーザが中央突破し、シュートを決めた。

カラオラCF 1-0 ヴィジャレアル

(得点) 90分 ルイーザ(カラオラCF)

(警告) 12分 ルッシオ(ヴィジャレアル)

     73分 エスケーロ(ヴィジャレアル)

     90分 カールトン・コール(カラオラCF)

 連勝するも順位は4位と変わらず。


プロサッカークラブをつくろう! EU 936 スペイン編

2015-09-23 17:30:00 | 日記

【2019-2020年10月前半】

(契約更改)

 DF プジョル(22) 9900万→1億2900万(3年)

スペインリーグディビジョン1・第7節

 この試合は雨、対戦相手はセルタ。61分にペナルティエリア内で相手選手を倒してPK。先制のピンチを迎える。しかし、カシジャスがPKを止めてピンチを免れる。

セルタ 0-1 カラオラCF

(得点) 74分 カールトン・コール(カラオラCF)

(警告) 34分 パサーリャ(カラオラCF)

 その後にコールの得点が決勝点となり、セルタに1-0で勝った。

 前回と同じ8人が代表招集。

スペインリーグディビジョン1・第8節

 5分にペドレッティのスルーパスからフォルチューヌが早くも先制ゴールを挙げる。その後2本のスルーパスからのチャンスを生かせず、追加点が取れない。すると、41分にファントのゴールでFCバルセロナに同点とされる。58分に逆転を許すが、コールのゴールで同点。

 78分、かつてカラオラCFに在籍していたカカのゴールで再びFCバルセロナにリードを許す。

カラオラCF 2-3 FCバルセロナ

(得点)  5分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     41分 ファント(FCバルセロナ)

     58分 ファン・アンヘル・クルホビロサ(FCバルセロナ)

     70分 カールトン・コール(カラオラCF)

     78分 カカ(FCバルセロナ)

 代表組を半分は抜かれたチーム状態ではFCバルセロナに勝つのは難しかった。

 レアル・マドリード、FCバルセロナ、CAカラオラの上位3クラブに勝ち点差5と離されて4位。


プロサッカークラブをつくろう! EU 935 スペイン編

2015-09-22 17:30:00 | 日記

【2019-2020年9月後半】

ヨーロピアンリーグ・グループG第2節

 対戦相手はFCバルセロナでスペイン同士の戦い。この試合もGKはオリピネリが先発。試合は前半から攻め込まれる展開になる。後半に入ってもスコアは動かず、拮抗していた。

 そして、82分に均衡が破れる。CKからファントがヘッドし、バーに当たる。だが、そこからダイビングヘッドで再び押し込み、FCバルセロナが先制。大きな1点がここで入る。

 87分、カラオラCFはルイーザが左からセンタリングを上げる。これをメンディエタがスライディングボレーで決めて同点に追い付いた。

カラオラCF 1-1 FCバルセロナ

(得点) 82分 ファント(FCバルセロナ)

     87分 メンディエタ(カラオラCF)

(警告) 83分 アレハンドロ・テジェス(FCバルセロナ)

 アディショナルタイムにルイーザがドリブルで持ち込み、左からシュートを放つが、こぼれてチャンス生かせず。

(トップ昇格)

 カラオラユースからMFモンテアグド・ゴンサレス(17)選手をトップに昇格。2年契約で年棒は1700万(月収約142万)。背番号は19。

 このことに関して、またCAカラオラへのトレード要員ではないか、と噂された。しかし、ポリシーがCAカラオラのサッカーに合うので、それは無くて本当に必要だからトップに上げたのだろう、という意見もある。カルロスの話によると、右サイドならどこでも出来るから上げた。少し手薄だったものでね、との事。だが、結果を出さなければ、それなりの対応もするのは当然だ、とも言っている。

スペインリーグディビジョン1・第6節

マジョルカ 0-0 カラオラCF

 現在首位のマジョルカに前半CK3本を立て続けに許し、更に1本CKを与え、前半だけで4本のCK。後半は、カラオラCFが押すものの、53分にはコールが決定機でシュートを外すなど、良いところは無かった。最後まで互いに決め手を欠き、0-0。順位を4位から6位に落とした。


プロサッカークラブをつくろう! EU 934 スペイン編

2015-09-21 17:30:00 | 日記

【2019-2020年9月前半】

スペインリーグディビジョン1・第3節

カラオラCF 2-0 エスパニョール

(得点) 37分 カールトン・コール(カラオラCF)

     75分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

 エスパニョールに順当勝ち。2勝1分けと、まずまず好調。そして、エストデーラが開幕3連勝を自慢する。それに対してカルロスは一言。

「あなたが自慢した次の試合は殆ど引き分けか負けてましたね。分かりやすく言えば勝てていない、ということです」

 図星を突かれたエストデーラは苦笑しながら言った。

「それは他のクラブに対する優しさだよ。強いクラブが一つ抜けて勝ってしまったのでは面白くないだろう。そこに敗因がある。そこまで言うならいいだろう。次はきっちり勝ってみせようじゃないか、がはははは」

スペインリーグディビジョン1・第4節

デポルティボ・ラ・コルーニャ 0-2 カラオラCF

(得点) 26分 パサーリャ(カラオラCF)

     43分 パサーリャ(カラオラCF)

(警告) 73分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

 新主将パサーリャがCKからのセットプレイで2得点とチームの勝利に貢献。その一方でCAカラオラはホームでセルタとスコアレスドロー。当のエストデーラは今回のことに関して何も言えなかったようだ。

スペインリーグディビジョン1・第5節

カラオラCF 0-1 レアル・ソシエダ

(得点) 45分 ファボン(レアル・ソシエダ)

(警告) 12分 ナジル(カラオラCF)

 序盤から攻めて何回かチャンスを作るが生かせない。逆に前半アディショナルタイムにショートコーナーからループヘッドを、この試合スタメンのオリピネリが弾くが、こぼれ球を押し込まれる。これが決勝点となり、前年2部2位だったレアル・ソシエダに敗れる。少ないチャンスを生かされ、後半からは押されまくる。85分にはルイーザが突破しシュートを放ってこぼれる。これをラウールがシュートするが、枠の上。


プロサッカークラブをつくろう! EU 933 スペイン編

2015-09-20 17:30:00 | 日記

【2019-2020年8月】

 チケット料を8800円から700円値上げの9500円に。

 そして、先月にトップ昇格した2選手は、周囲の予想通りCAカラオラへトレード要員として放出される。移籍金32億円とユース上がりの2選手でCAカラオラに所属するGKオリピネリ(29)選手を獲得。4年契約、年棒2億6000万円で契約した。背番号は22。

 今シーズンは前シーズンに逃したスペインリーグ優勝を目指すのは勿論、ヨーロピアンリーグ優勝を最大目標にする。そんな矢先、プジョルがスランプに陥った。そして、今季もスペインリーグが開幕する。

スペインリーグディビジョン1・第1節

 相手はスペインでも強豪の部類に入るアトレティコ・マドリード。3分にいきなりフォルチューヌがシュートを右上に決めて、幸先の良いスタート。更にカールトン・コールもゴールを決めて2-0と2点先取する。しかし、29分に、この試合プジョルに代わってスタメンに入ったコスタクルタがイエロー。31分にキサのゴールでアトレティコ・マドリードに1点を返される。

 後半、序盤からカラオラCFが押すものの追加点が取れない。そして、79分にセルヒオ・ゴンサレスのループヘッドで2点リードを追い付かれてしまう。

カラオラCF 2-2 アトレティコ・マドリード

(得点)  3分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     26分 カールトン・コール(カラオラCF)

     31分 キサ(アトレティコ・マドリード)

     79分 セルヒオ・ゴンサレス(アトレティコ・マドリード)

(警告) 29分 コスタクルタ(カラオラCF)

 開幕戦を白星で飾れず、2点リードを追い付かれて後味の悪いドローとなった。

 そして、ヨーロピアンリーグも開幕。前年リーグ2位だったカラオラCFはグループGに所属。初戦はギリシャのピレウスと対戦。

ヨーロピアンリーグ・グループG第1節

 1-1の同点で迎えた83分、ペドレッティのスルーパスからフォルチューヌが裏を取り、相手GKの動きを冷静に見てシュートを左に決めて逆転。フォルチューヌは、この試合2点目のゴール。しかし、ピレウスも最後にリーベがゴールを決めて、この試合は2-2で引き分ける。

ピレウス 2-2 カラオラCF

(得点) 56分 デ・ロッシ(ピレウス)

     61分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     83分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     90分 リーベ(ピレウス)

 ピレウスは強いクラブで、リオ・ファーディナンド、ジェラード、リーベ、デ・ロッシがいるなどタレントが揃っており、このグループの台風の目となる。

スペインリーグディビジョン1・第2節

ラシン・サンタンデール 0-3 カラオラCF

(得点) 30分 カールトン・コール(カラオラCF)

     38分 パサーリャ(カラオラCF)PK

     60分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告)  3分 ヌニェス・フェルナンデス(ラシン・サンタンデール)

(退場) 38分 パブロ・ピニジョス(ラシン・サンタンデール)

 初戦の引き分けのショックは無く、38分には主将のパサーリャがPKを決めるなど、ラシン・サンタンデールに完勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 932 スペイン編

2015-09-19 17:30:00 | 日記

【2019-2020年7月・続】

 主将は今季よりペドレッティではなく、パサーリャが就任。

 今季はキャンプは行わず、北中米・カリブ海ツアーのみ行う。

(入団)

 MF シモン(17) 背番号は16。

 世界クラブランクは8位から6位と2ランクアップ。7位のレアル・マドリードを抜いて、スペインでトップに立つ。

 カルロスはスペシャルスタジアムの建設を開始した。工事費は220億円。完成予定は2020年2月。

 ユースハウスにもウェイトトレーニングルーム、自主トレルーム、勉強ルームの3施設工事を開始。

 中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、東・南アフリカ、南米2拠点の計5拠点をLv2からLv3に上げる。

プレシーズンマッチ

トロント 0-1 カラオラCF

(得点) 34分 ルイーザ(カラオラCF)

(退場) 74分 ナジル(カラオラCF)

 カナダのトロントと対戦。クラブランク400位以下のクラブに若手、控え主体とは言え苦戦。

プレシーズンマッチ

ハーバー 2-1 カラオラCF

(得点) 15分 ベルナルド・マルティンス(ハーバー)

     60分 ラミロ・ベリー(ハーバー)

     90分 プラシル(カラオラCF)

(警告) 66分 ラウール(カラオラCF)

     77分 プジョル(カラオラCF)

 格下のハーバー(ジャマイカ)に2点を先取され、1-2で敗れる。

プレシーズンマッチ

ロサンゼルス 1-2 カラオラCF

(得点)  8分 ラミロ・ロバーツ(ロサンゼルス)

     49分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     90分 ルイーザ(カラオラCF)

 アディショナルタイム、リチャードソンが倒れ込みながらセンタリング。これを途中出場のルイーザが左に押し込んで逆転。アメリカ代表GKティム・アワードのいるロサンゼルスに2-1で競り勝った。

プレシーズンマッチ

 ネカクサのGKカンフィスはメキシコ代表でFWも出来る。勿論、GKとしての能力も高い。

ネカクサ 0-1 カラオラCF

(得点) 68分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

(警告) 25分 ハレド・ボルヘッティ(ネカクサ)

 試合は68分にフォルチューヌの強烈なボレー。カンフィスは反応するが取れない。

 ツアーより帰還。4億535万円の収入を得る。

 GKコーチのフロリアン・レネ(51)と契約。フランス国籍で1年契約、年棒は1億8700万円。

(契約更改)

 DF ファン・ダンメ(35) 3億5100万→4億7400万(3年)

 MF キーラン・リチャードソン(34) 6億→7億3200万(3年)

(レンタル移籍)

 DF リーセ(38) ポルトへレンタル移籍。

 GK ヴィトール・バイア(24) ハイバリーへレンタル移籍。

 GK ビクトール・バルデス(19) トットナムへレンタル移籍。

 そして、今季もユースより2名トップ昇格された。

 GK ハイメ・ヒメネス(18) 年棒1100万(3年) 背番号22

 DF アルド・コルテス(17) 年棒 600万(3年) 背番号26

 2選手は一般レベルで、CAカラオラへのトレード要員としての昇格だろうと周囲は感じていた。当の本人たちも薄々と感じていたが、そうではないと信じたい。もし、トレード要員なら誰を獲得するのか、という話も出てきていた。

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 931 スペイン編

2015-09-18 17:30:00 | 日記

【2019-2020年7月】

 前年度クラブ成績は31勝10敗20分け。勝率が5割を少し越える程度で不調のシーズンだった。

 カルロスはメインスポンサーに再び世界最大手TV局の1社であるオーシャンウェーブTVと2年契約でスポンサー料66億円の契約を結んだ。

 そして、アメリカ大陸全土で放映している広域TV局、TVティエラルーンと31億6250万円の放映権料で契約。

 カルロスはシーズン最初の大きな仕事を終えて、オーナー室で一息入れていた。

 程なくして、ノックの音がする。

「どうぞ」

 入ってきたのはダニエルだった。

「おや、ダニエルさんではないですか」

「カルロスさん、久しぶりだね」

「ええ、1月以来でしょうか」

「ああ」

「立ち話もなんですから、おかけになってください」

「それでは、失礼するよ」

 2人は机を挟んで向き合う。

「カルロスさん、今シーズンでクラブから身を引くつもりなのは、今も変わらないのですか?」

「ええ」

「どうして? ヨーロピアンリーグを就任7年目で優勝していながら、今ではリーグでも常に優勝候補で、ここ9年は1位か2位。私だったら、ここまでに出来ていなかった。もう少し続けてくれないか?」

「いえ、私はあなたとの約束を果たせなかった。ヨーロピアンリーグを一度優勝したくらいでは世界一とは言えない。クラブランクでも1位に辿り着けなかったし、設備も間に合いませんでした」

「そんなことはない、出来過ぎだよ。それに・・・君がもう少しクラブを運営してくれれば、カラオラCFはもっと強くなる。それから私には、どうも君が本腰を入れていないようにも感じたんだ」

「いえ、私は全力でやってきましたよ」

 カルロスは落ち着き払って言った。そして、オーナー室のドアがノックされ、秘書のジャクリーヌ・ミシュレが入ってくる。

「本当にそうかしら? オーナー、あなたは他の事業にも着手していて、時にはそちらにも力を入れないと事業が成り立たない。そういう時にクラブ運営に目が届かなかったんじゃなくて?」

「それは本当かね? カルロスさん」

 ミシュレが言う。

「オーナー。あなたはヨーロピアンリーグを優勝したところで、あっさり目的を達成されてしまった。それで無意識にやりがいを感じなくなり、他の事業を始められてしまった。レティシアから聞いてますよ。あなたは、これまでにも幾つもの事業を、あっさりとやり遂げては、こんなものかと感じて虚空になる癖があり、部下に事業を引き継がせ、他の事業を一から始めては次々と成功に導いて、その繰り返しだったって。そういう癖が無ければ13年どころか10年であなたの言う世界一のクラブを達成したんじゃなくて?」

「カルロスさん・・・」

 カルロスは顔色を変えず、ティーカップの紅茶をすすってから言う。

「見誤りましたか? ダニエルさん」

「いや、やっぱりあなたは凄い。私の目に狂いは無かった。それならカルロスさん、新たな事業を提案したい。カラオラCFをクラブランク1位にして頂きたい。それだけではなくて、カラオラCFの黄金時代を築き上げてみないか? 勿論、他の事業が片付いてからで構わない」

「それなら心配には及びませんわ」

 ミシュレが口を挟む。

「その事業も一段落したそうですよ。ね、オーナー」

「ええ、まぁ・・・黄金時代ですか。それなら確かに年数の縛りも見えないし、これまでの事業で最高なものになりそうですね。分かりました、その事業を引き受けましょう」

「おお、やってくれるかね、カルロスさん。これでカラオラCFは安泰だ。私は、ひっそりと、その行く末を楽しく見させてもらうよ」

 こうして、カルロスがオーナーとして14年目のシーズンが始まる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 930 スペイン編

2015-09-17 17:30:00 | 日記

【2018-2019年成績】

 1 GK カシジャス(36)      34試合0点       スペイン

12 GK ビクトール・バルデス(18)  1試合0点        スペイン

30 GK ヴィトール・バイア(23)   3試合0点               ポルトガル

31 GK ホセ・マヌエル・レイナ(17) 出場なし          スペイン

 2 DF ナジル(27)        34試合1点5アシスト   スペイン

 3 DF ファン・ダンメ(34)    27試合2点3アシスト   ベルギー

 4 DF リーセ(37)          8試合0点1アシスト   ノルウェー

 5 DF プジョル(21)       34試合0点1アシスト   スペイン

 6 DF カルボーニ(26)      21試合0点1アシスト   イタリア

 8 DF パサーリャ(24)      35試合4点1アシスト   アルゼンチン

21 DF マルディーニ(24)     33試合2点1アシスト   イタリア

22 DF アンドニ・イラオラ(35)  31試合0点2アシスト   スペイン

23 DF コスタクルタ(26)     26試合0点1アシスト   イタリア

29 DF ハビ・ベンタ(23)       5試合0点       スペイン

7 MF キーラン・リチャードソン(33)37試合8点10アシスト イングランド

10 MF プラシル(35)       37試合0点1アシスト   チェコ

13 MF セレゾン(19)         5試合0点1アシスト   ブラジル

14 MF ペドレッティ(37)     33試合10点7アシスト フランス

15 MF メンディエタ(23)     37試合2点1アシスト   スペイン

19 MF レヴァンテ・コマン(26)    2試合0点       ルーマニア

20 MF ルイーザ(21)       31試合2点1アシスト   スペイン

27 MF ラファエル・ブジャン(34) 10試合0点       アルメニア

 9 FW カールトン・コール(34)  37試合12点10アシスト イングランド

11 FW マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(36) 37試合23点7アシスト フランス

17 FW ラウール(18)       29試合2点1アシスト   スペイン


プロサッカークラブをつくろう! EU 929 スペイン編

2015-09-16 17:30:00 | 日記

【2018-2019年6月】

 ナジル、カルボーニがレンタル移籍より帰還。

 ナジルは屈指レベルになって帰ってきた。来季はスタメンでいけそうなくらいでコスタクルタを脅かす。カルボーニも世界レベルまで成長。

 プジョル、ファン・ダンメ、マルディーニ、ヴィトール・バイア、ナジル、レヴァンテ・コマン、カルボーニ、パサーリャが代表招集。

 オセアニア拠点を撤廃し、南アジア・中東に拠点を新たに設置。更に7億円投資し、一気にLv3まで上げる。

(契約更改)

 DF ナジル(27) 1億5900万→2億(3年)

 MF ルイーザ(21) 1億3000万→1億6000万(3年)

(移籍)

 DF ハビ・ベンタ(23)選手がフランス1部のランスへ移籍。契約更改を持ち掛けたが、試合出場不満は深刻で、本人が契約更改を希望しなかった。在籍3年でヴィジャレアルより入団。右サイドバックとして重宝していたが、出場機会に恵まれず、本人もそのことに不満だった。リーグ通算9試合出場、欧州大会は2試合出場。世界レベルまで成長していて、これからの成長に期待が持てただけに、今回の移籍は惜しまれる。

 そして、カルロスが公約していた13年目シーズンが終了した。スペイン編は、これで終了となるのか?