一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 137

2012-07-31 22:57:45 | インポート

【2011-2012年1月】

フランスリーグディビジョン1・第21節

FCモナコ 0-1 SCモナコ

前半 0-0  後半 0-1

(得点) 45分 コバチェビッチ(SCモナコ)

(退場) 75分 コバチェビッチ(SCモナコ)

 SCモナコだが、この1ヶ月で戦力をかなり変えて、18歳のFWコバチェビッチとか若く強い選手を2人補強し、ズマナ・ゴティとかいなくなっていた。試合も前半はシュートを全く打たせてもらえず、後半も2本打つのが精一杯でサッカーを全くやらせてもらえなかった。六角形ではこちらが僅かに上だったのだが、6連勝で2位と波に乗っている勢いもあるのか、先にリーグ優勝をかっさらわれるかもしれないね。ちなみに観客動員は35000人の満員だった。サポーターには申し訳無いと思っている。これで順位も6位に転落し、優勝が少し難しくなってきた。

フランスリーグディビジョン1・第22節

トゥールーズ 1-0 FCモナコ

前半 0-0  後半 1-0

(得点) 90分 ジェレミー・メネーズ(トゥールーズ)

 前半、シュート6-0と圧倒的に攻めていたが、決め手が無いまま後半へ。後半はパスが繋がらなかったり、ちぐはぐで迎えた90分、ブラックの飛び出しが中途半端なところを決められる。ここでの連敗は痛い。

フランスリーグディビジョン1・第23節

FCモナコ 1-1 リール

前半 0-0  後半 1-1

(得点) 58分 カデル・ケイタ(リール)

     86分 カールトン・コール(FCモナコ)

 前回対戦時は首位攻防戦だったが、今回は不調チーム同士で6~7位の対戦。とは言っても7位リールとは7差ある。やはりチャンスは作るが得点が奪えない。そうこうしてると、後半13分に先制点を献上。その後のプレイにも動きが重く感じられたので3連敗を覚悟していた。しかし、後半41分、バレーロのクロスからコールが押し込み同点。その後も、攻めるも得点出来ず引き分け。今の状況を考えると良い方なのかもしれないし、ウチはまだリーグ優勝に相応しいクラブではないのだろう。やけに観客席に空席が目立つかと思ったら、19,902人か・・・雨が降っていたのもあったけど寂しいね。


プロサッカークラブをつくろう! EU 136

2012-07-31 21:34:41 | インポート

【2011-2012年12月】

フランスプライムカップ1回戦

FCモナコ 1-0 ギャンガン

前半 0-0  後半 1-0

(得点) 81分 カールトン・コール(FCモナコ)

 現在フランス2部9位のギャンガンに前半は0-0と無得点で終わる。後半も攻めはするが決定的な場面すら作れず攻めあぐねる。それでも81分にカラグニスのクロスにコールがヘッドで合わせ先制。危なげなく1回戦を突破した。だが、シュート数では11-1と圧倒している。

フランスリーグディビジョン1・第18節

FCモナコ 2-2 リヨン

前半 2-2  後半 0-0

(得点) 14分 トワフィル・マウリダ(リヨン)

     20分 フレッヂ(リヨン)

     31分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)

     35分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 10分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     29分 トワフィル・マウリダ(リヨン)

     31分 クリス(リヨン)

(退場) 55分 クリス(リヨン)

     88分 ヨン・モジャ(FCモナコ)

 前半20分で2点を先行されるが、31分にカラグニスのFKで1点を返すと、その4分後にコールの今季10得点目で同点。前半終了間際にもCKからチャンスがあったが逆転出来ず後半へ。クリスが退場になり10人となったリヨンから得点奪えず、今度はヨン・モジャが退場になるなどカードが飛び交う試合となった。サンタクルスだがチャンスがあたのに決められないことが多い。違うFWの獲得も検討しなければならないと思っている。

ここでリーグ後半に備えてスタジアムの設備を充実させる。

VIPルーム 工事費3億8500万

プール   工事費3億5200万

ヨーロピアンカップ・グループB第5節

ウィーン(オーストリア) 0-0 FCモナコ

 この試合は他会場次第では決勝トーナメントに進める大事な1戦。前半はシュートを1本も打たせてもらえず支配率も41%で押されていた。後半は攻めていたがシュート5本打ったにも関わらず無得点でスコアレスドローに。しかし、ハイファがファドゥーツと0-0で引き分けたため、グループB3位で決勝トーナメント進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第19節

レンヌ 2-1 FCモナコ

前半 1-1  後半 1-0

(得点)  8分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

     43分 ステファン・ヌグエマ(レンヌ)

     90分 エディエン・ディド(レンヌ)

 CKからフェリペが落としたところをトゥイッソンが先制ゴールを叩き込む。追加点のチャンスがあったが、それを生かせないでいると、相手にPKを与えてしまう。しかし、ブラックの好セーブでピンチを脱するが、43分同点に追いつかれる。後半もやや押され気味のまま、ロスタイム直前にチャンスを得るが生かせず、逆に相手のFKからカウンターを喰らい勝ち越しを許す。

 一方、SCモナコだが、5連勝でエストデーラが記者会見を行っていた。あっちは現在3位と好調。

フランスプライムカップ2回戦

ストラスブール 1-1 FCモナコ

      PK 3-1

前半 0-0  後半 0-0

延長前半 0-1  後半 1-0

(得点) 98分 カールトン・コール(FCモナコ)

    116分 エリック・ムルンギ(ストラスブール)

(警告) 22分 フェリペ(FCモナコ)

 延長前半にコールが先制点を決めるも、116分に同点に追いつかれPK戦へ。流れは相手で、最初に1人ずつ決めるも2人目のサンタクルスが止められ、それが連鎖し、ニノ、コロラドと外しゲームセット。これでプライムカップで5年連続2回戦敗退と残念な結果に終わった。

フランスリーグディビジョン1・第20節

ル・マン 0-3 FCモナコ

前半 0-0  後半 0-3

(得点) 60分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     80分 キルベイン(FCモナコ)

     89分 カールトン・コール(FCモナコ)PK

 ロスタイム、PKの敗戦を引きずってか前半は無得点に終わるも、後半15分バレーロのループヘッドで先制。後半35分にもキルベインのミドルが豪快に決まり追加点を挙げると、コールがPKを決めて3点目。4点目のチャンスもあったがサンタクルスが生かせず試合終了。最近のサンタクルスは良くない。違うFWの獲得も視野に入れなければ、と思った。


プロサッカークラブをつくろう! EU 135

2012-07-29 20:07:26 | インポート

【2011-2012年11月】

ヨーロピアンカップ・グループB第3節

ファドゥーツ(リヒテンシュタイン) 0-2 FCモナコ

前半 0-0  後半 0-2

(得点) 62分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     79分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告)  6分 クリスティアン・キンケラ(ファドゥーツ)

     88分 アクセル・トーマス(ファドゥーツ)

 格下の相手に前半0-0と苦しむが、後半にようやくバレーロが先制ゴール。コールも追加点を挙げ2-0と完勝だが、相手が相手だけにもっとやれていい。シュート数でも1-10と圧倒も当然の内容。

(契約更改)

FW サンタクルス(30) 2億2400万→2億8800万(3年)

MF ギオルギオス・カラグニス(33) 1億5000万→2億2800万(4年)

 いずれも年棒不満の為。

フランスリーグディビジョン1・第14節

FCモナコ 1-0 オセール

前半 1-0  後半 0-0

(得点)  8分 アリ・カリミ(FCモナコ)

(警告) 13分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 立ち上がりは攻勢で8分にカリミの今季2点目で先制。しかし、今のウチは2点以上取らないと安心出来ないチームで、それは前節のソショー戦でも証明されている。それでも前半の1点を守り切り連勝。シュート数6-2で優勢も支配率では43%と相手の主導権であった。成績こそ8勝2敗4分けの3位だが、安心して見ていられたのはマルセイユ戦くらいか。

フランスリーグディビジョン1・第15節

アジャクシオ 1-2 FCモナコ

前半 1-1  後半 0-1

(得点) 14分 ウィリアム・モケ(アジャクシオ)

     42分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)

     66分 サンタクルス(FCモナコ)

 またも代表選出で主力が抜けたが、今度はフラミニ、カリミ、キルベインとなり、レベイユールは代表選出されず。で、レベイユール主将で臨んだアジャクシオ戦は、14分に先制されるも42分にカラグニスの直接FKで同点。格下に負けられない気持ちから、後半は攻撃的に展開すると、FKを得て、その直後に交代で入ったサンタクルスがカラグニスのFKからこぼれたボールを押し込み逆転。

フランスリーグディビジョン1・第16節

FCモナコ 1-1 トロア

前半 0-0  後半 1-1

(得点) 69分 セバスティアン・グラクス(トロア)

     80分 カールトン・コール(FCモナコ)

 最下位トロアをホームに迎えた第16節。前半はトロアが押し気味に試合を進め、支配率40%とされる。後半24分トロアが先制し、2試合連続格下に先制点を献上。だが、モナコもゴール前の攻防からコールが押し込み同点。試合終了間際にも勝ち越しのチャンスがあったが、ゴールを決めることが出来ずドロー。相手GKの粘りの守備が光った試合だった。やはりキルベイン、カリミが抜けると全然違う。

 親交会でアリ・カリミ、キルベイン、ニノの3人の不満を解消。サンタクルスと合わないと文句を言っていたから、カリミの親交会約束期限にタイミングを合わせて、1回の親交会で3人まとめて和解した。

ヨーロピアンカップ・グループB第4節

FCモナコ 1-0 ハイファ(イスラエル)

前半 1-0  後半 0-0

(得点) 26分 カールトン・コール(FCモナコ)

 負けはおろか引き分けも許されない試合は26分、キルベインのクロスからコールのダイビングヘッドで先制。しかし、後半はハイファが試合を支配し、ブラックの飛び出しであわや同点ゴールかという危うい場面もあったが何とか食い止め2勝2敗の五分として3位に浮上。

フランスリーグディビジョン1・第17節

ボルドー 0-1 FCモナコ

前半 0-0  後半 0-1

(得点) 55分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

(警告) 90分 フランク・ジュリエッティ(ボルドー)

 全体的に静かな流れの試合で、後半10分にコールのスルーパスからデシャンが決めて、それが決勝点となりリーグ10勝目。


プロサッカークラブをつくろう! EU 134

2012-07-28 22:02:23 | インポート

【2011-2012年10月】

フランスリーグディビジョン1・第10節

モナコ 4-3 FCモナコ

前半 2-1  後半 2-2

(得点) 18分 チェバントン(モナコ)PK

     29分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     39分 ジェラール・ロペス(モナコ)

     53分 アリ・カリミ(FCモナコ)

     59分 チェバントン(モナコ)

     67分 アブドゥライエ・クマ・ケイヌ(モナコ)

     73分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 72分 アルマンド・サ(モナコ)

     88分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 2位モナコとの上位直接対決は、アウェイで行われても最低でもドローで終えたいところ。しかし、18分にPKを与えるとチェバントンにあっさり決められ先制されるが、29分にこちらもPKを得て、バレーロがこれもまたあっさり決めて同点。その後にまた先制され、前半を1点ビハインドで終えるが、後半8分にカリミの初ゴールで再び同点。だが、優勝を争う経験の差なのか再びリードを許すと、更に追加点を奪われ2点差に。それでも諦めないFCモナコはコールのヘッドがループでポストの内角に当たって1点差に詰め寄り、後半40分にゴール前の攻防で同点のチャンスがあったが、モナコの粘りの守備で得点奪えず、惜しくも1点差で敗れた。この負けは少し大きいが1戦1戦しっかりと戦っていきたい。

フランスリーグディビジョン1・第11節

FCモナコ 1-1 パリ

前半 1-0  後半 0-1

(得点) 10分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     77分 エドゥアール・シセ(パリ)

 主力3人が代表召集後でメンバー不在の中、10分にバレーロが先制ゴールを決めるも、追加点が奪えず、後半32分にシセのゴールで同点に追いつかれてドローとなった。やはり代表選手が抜けた布陣では必ず1点を取られる。更なるDFの補強が必要か。次のユトレヒト戦もおそらく今回のメンバーだろうが、今度は勝ちたい。

ヨーロピアンカップ・グループB第2節

FCモナコ 0-1 ユトレヒト(オランダ)

前半 0-0  後半 0-1

(得点) 49分 ファン・デル・ファールト(ユトレヒト)

(警告) 17分 ニノ(FCモナコ)

 前半押していたのに点が取れないのでは、後半の立ち上がりに失点をする可能性が高くなる。この試合が良い例だ。グループB最下位となり、グループリーグ突破が厳しくなった。

フランスリーグディビジョン1・第12節

ストラスブール 1-1 FCモナコ

前半 0-0  後半 1-1

(得点) 56分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

     66分 エリック・ムルンギ(ストラスブール)

 サンタクルスを下げてデシャンを今季初先発。すると56分にその期待に応えて先制するが、主力3人を欠く布陣ではすぐに追いつかれる。試合でも押されていてシュート数5-2、支配率は54-46だった。引き分けで良しとしたい内容だが、優勝を狙うようなチームの戦いではなかった。

フランスリーグディビジョン1・第13節

ソショー 1-2 FCモナコ

前半 1-2  後半 0-0

(得点)  4分 カールトン・コール(FCモナコ)

     26分 ギラン・エンダウ(ソショー)

     45分 カールトン・コール(FCモナコ)

 開始早々、ニノのクロスに合わせたコールが先制点を決めるが、26分にエンダウのゴールで同点。しかし、前半終了間際、ロングボールを追いかけたカリミがクロスを上げてコールが勝ち越しゴール。1点のリードを守り切っての勝利。主力が帰ってくるとやはり違う。


プロサッカークラブをつくろう! EU 133

2012-07-28 19:08:37 | インポート

【2011-2012年9月】

MFボルハ・バレーロが年棒で不満を言うので、5500万→9000万(3年)

フランスリーグディビジョン1・第5節

FCモナコ 0-0 ニース

(警告) 82分 サミー・トラオレ(ニース)

 最下位ニース相手に何度もチャンスを作るが、得点が奪えず、最後もコールが決定的な場面で惜しくも外す。その後に相手が最後の攻めを見せるが何とか防いで互いに譲らずドロー。

フランスリーグディビジョン1・第6節

ランス 0-1 FCモナコ

前半 0-1  後半 0-0

(得点) 11分 カールトン・コール(FCモナコ)

 キルベインのクロスにコールが足から飛び込んで先制。その後は1点を守り切った。この試合より新スタメンを試みたが、パスミスはあるものの能力の高さで十分にカバー。以下がそのスタメンである。

   コール  アリ・カリミ

      バレーロ

キルベイン        ニノ

      コロラド

トゥイッソン       レベイユール

  ヨン・モジャ  フェリペ

      ブラック

(控え) ディーン・ブリル、レオン・ヘーゼ、カラグニス、サンタクルス、ケメル・ブラニ

 これまで不動の右サイドとして活躍したクィンテェをサブに。きっかけは、せっかくリヨンからレベイユールを獲得したのにずっと控えでは宝の持ち腐れになりそうだったことと、1試合に必ず1点は取られる傾向になりつつあったのでDF陣を強化したかったことだ。いきなりバウアーは獲れないし・・・。サンタクルスの控えの理由は、5試合で1点しか取れないことと、スーパーサブ適性があることに、六角形の関係。これで六角形はリヨン、パリ、モナコらに匹敵するくらいにはなっているはず。それに今回勝ったことで、ひとまず成功と言っていいのかもしれないが、長期で見ないと分からない感じもする。ともかく、現レギュラーから代表で3~4人は抜けそうなこともありそうだが、控えも戦力を充実させているので心配はしていない。これで順位を6位から4位に上げた。最低でも優勝争いには加わりたいね。アリ・カリミをFWにしたのは無理があるような感じもするが、FW適性も暗い黄色だから並のFWよりも適性はあるし、サンタクルスを出す時にニノと交代させるから、右サイドに戻せば良い。

フランスリーグディビジョン1・第7節

FCモナコ 3-0 マルセイユ

前半 3-0  後半 0-0

(得点) 31分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     38分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     43分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

(退場) 29分 ロリク・サナ(マルセイユ)

     43分 レイピ・エンディアイエ(マルセイユ)

 バレーロがPK2本を含む3得点を12分間で決めて、初のハットトリックを達成した。マルセイユは退場者を2人出して9人では反撃しようとするのが精一杯だった。同チーム退場者2人というのもFCモナコの試合では初めて。マルセイユには、これまで悔しい思いをしてきたので、その借りがやっと返せた。我がクラブからマルセイユに移籍したGKヤスケライネンのFCモナコデータも、彼が在籍していた時と、レギュラーを少し代えたから情報不足の面もあっただろう。

 が、しかし・・・

 あああ・・・またもや代表選出

 今度は、アリ・カリミ、レベイユール、キルベインの3人だ。よし、サンタクルスにクインテェ、ブラニよ。しっかりチームの好調を維持出来る戦いをするように!

フランスリーグディビジョン1・第8節

メッス 1-1 FCモナコ

前半 1-1  後半 0-0

(得点)  6分 グレゴリー・ブロマン(メッス)

     33分 サンタクルス(FCモナコ)

(警告) 65分 ロラン・アゴアジ(メッス)

 最下位メッス相手に先制を許すが、33分にカラグニスのシュートをGKが弾き、それをサンタクルスが押し込み同点。しかし、サンタクルスに幾度とチャンスがあったのに追加点が奪えず、格下相手にアウェイとは言え、痛いドローとなった。

ヨーロッパクラブカップ・グループB第1節

ASローマ(イタリア) 1-0 FCモナコ

前半 1-0  後半 0-0

(得点) 16分 カッサーノ(ASローマ)

 セリエAでトップクラスのASローマと対戦。さすが強い相手で16分にカッサーノに先制点を奪われると更にPKを与えてしまう。しかし、GKテオ・ブラックの好セーブで追加点を許さず、後は互角の勝負に持ち込むが、カッサーノが決めた1点を守り切られ、初戦黒星スタートとなる。だが、ヨーロッパトップクラスにこれだけやれて最少失点差に抑えれば今後に繋がる。

フランスリーグディビジョン1・第9節

FCモナコ 1-0 サンテティエンヌ

前半 1-0  後半 0-0

(得点) 43分 カールトン・コール(FCモナコ)

 前半43分にコールが決めたゴールが決勝点となり、これで6勝1敗(2分け)として3位浮上。


プロサッカークラブをつくろう! EU 132

2012-07-25 22:38:09 | インポート

【2011-2012年8月】

 ヴァスコ・リマ、奥村辰彦がブラウンシュバイクへ指定レンタル移籍。

フランスリーグディビジョン1・第1節

FCモナコ 3-1 ル・マン

前半 3-0  後半 0-1

(得点) 10分 カールトン・コール(FCモナコ)

     26分 サンタクルス(FCモナコ)

     40分 カールトン・コール(FCモナコ)

     70分 トゥーリオ・デ・メロ(ル・マン)

 前回2部覇者のル・マンとの開幕戦は、前半に前シーズン得点王コールの2得点などで3点をリードするが、後半になるとル・マンが少し押し気味に試合を進め、メロのループシュートで1点を返される。しかし、格の違いを見せつけ、ゲーム開始6年目にして開幕戦を初めて勝利で飾った。だが、後半も得点して欲しかったし、無失点で終えないとね。

ASランス(フランス2部)から移籍金8000万で、フィリップ・ロッシュ選手に完全移籍のオファー。これを承諾。

ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)から移籍金7000万で、ダヴィド・ベレッヌ選手に完全移籍のオファー。これを承諾。

フランスリーグディビジョン1・第2節

SCモナコ 1-2 FCモナコ

前半 1-1  後半 0-1

(得点) 26分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     44分 クリストフ・ベラ(SCモナコ)

     56分 カールトン・コール(FCモナコ)

(退場) 26分 セバスティアン・バソン(SCモナコ)

 ダービーマッチは26分にPKを得るとバレーロが左隅に決めて先制。GKジャンポール一歩も動けず。1人退場で10人となった相手に追加点が奪えず、逆に44分にベラに同点ゴールを決められる。10人の相手に攻勢に回ったFCモナコは後半11分、コールの2試合連続ゴールで勝ち越し。ロスタイムにもPKを得るが、コールのPKは右ポストに当たり、追加点ならず。しかし、ライバルとのダービーマッチを制し、開幕2連勝。

フランスリーグディビジョン1・第3節

FCモナコ 1-0 トゥールーズ

前半 1-0  後半 0-0

(得点) 40分 フェリペ(FCモナコ)

 2連勝同士の対戦は、40分にCKからサンタクルスが落としてフリーになっていたフェリペが飛び込み、低い位置でのダイビングヘッドで先制。その後も危なげなく1点を守り切り、これで開幕3連勝はリールとFCモナコの2チームで得失点差で2位となっている。ちなみにこの試合の観客数は大規模スタジアムになってから初の30000人満員御礼となった。

フランスリーグディビジョン1・第4節

リール 3-1 FCモナコ

前半 1-1  後半 2-0

(得点) 12分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     21分 マテュー・ボドメル(リール)

     81分 ヒシャム・アブシェルアン(リール)

     90分 ヒシャム・アブシェルアン(リール)

(警告) 29分 ヒシャム・アブシェルアン(リール)

 サンタクルスのスルーパスからバレーロが先制点を決めるが、すぐに同点に追いつかれ、後半は相手のペースで試合が進み、勝ち越しを許すと、ロスタイムにも追加点を奪われ、首位攻防は完敗。


プロサッカークラブをつくろう! EU 131

2012-07-22 23:57:13 | インポート

【2010-2011年6月】

(約束面談)

 ニノとの面談。前からサンタクルスとは合わないと言っていたんだよね。だから親交会をすることにした。

【3週前半】

 マルセイユ(フランス1部)から移籍金1億5000万でエリク・ヤスケライネンに完全移籍のオファー、これを承諾。

(契約交渉)

 ブラジル国籍、EU枠外のMFヴァスコ・リマ(18・ユベントス)と9000万(4年)で契約。

 韓国国籍、EU枠外のGKイ・ウジョン(20・サントス)と9300万(5年)で契約。

 ヴァスコ・リマ選手には奥村辰彦同様、指定レンタル移籍の予定。

【2011-2012年7月】

 秘書ジャクリーヌ・ミシュレが退職を申し出たが、これを引き留める。

(スポンサー契約)

 メインは魅力的なスポンサーもあったが、条件付き。残留は守れそうだが万一の事もあるので無難にナデシコトランスポートさんに決定。海外拠点東アジアの投資費用を補助してくださるそうで、この機会にLv.4まで上げて有力な日本人狙うか。鬼茂や杉下は必須。

(TV局)

 西ヨーロッパと東アジアと東・南アフリカのTV局と契約。取り敢えず東アジアのツアーは約束出来そうだ。

 チームキャプテンはキルベインにする。

 そして、東アジアへツアーをスケジュールに組み込む。これでツルマルTVさんとの約束は果たしたんでないかい。ツアーの対戦相手は、千葉ブレイズ、静岡ミストラル、城南、大連とする。ツアーで試合に出場させなければいけない選手っているのかい、ちなみにサンタクルス、カールトン・コール、キルベイン、フェリペが対象。

 世界クラブランクは224位→204位。スタジアムにレストランを設置。

プレシーズンマッチ

城南(韓国) 1-1 FCモナコ

前半 1-0  後半 0-1

(得点) 45分 チャンドレ(城南)

     82分 サンタクルス(FCモナコ)

 格下の城南から点はおろかシュートを打てず、逆に先制されて前半を終了。プレシーズンとは言え、結果に拘りたかったので後半から点を取りに行く指示を出し攻め立てると、82分にサンタクルスの同点ゴールで追い付く。しかし、結局ドローで試合終了。こういうところをしっかりしないと今シーズンもまたスタートダッシュに失敗する。

 海外拠点・東アジアに5億5000万を投資し、Lv.4に。

プレシーズンマッチ

静岡ミストラル(日本) 0-0 FCモナコ

 格下相手にシュート0としたのは良いが、シュート3本しか打てず、1点も取れないようでは・・・。

プレシーズンマッチ

千葉ブレイズ(日本) 2-2 FCモナコ

前半 2-0  後半 0-2

(得点) 31分 高尾一男(千葉ブレイズ)

     45分 高尾一男(千葉ブレイズ)

     70分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     81分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

(警告) 51分 尾形三樹雄(千葉ブレイズ)

 前半は超格下の相手に立て続けに失点。後半からGKを新加入のイ・ウジョンに交代。超攻撃的に攻めたモナコはフラミニの2点で同点に追いつき逆転を狙おうとしたところでブレイズが反撃。最後はCKを2本とられるなどしたが、GKイ・ウジョンの好セーブで相手に得点を許さなかった。それにしても試合内容がお粗末過ぎる。ブレイズに9本もシュートを打たれているのは疲れているからか。

 代理人のラモンさんが登場。R・プレートのMFヘスス・メンデス(27)を1年1億4000万の年棒は問題無いが、移籍金27億が高く感じて丁重にお断りした。戦力的には世界レベルで魅力的だったが、ポリシー離れてるしねぇ。

プレシーズンマッチ

大連(中国) 0-2 FCモナコ

前半 0-2  後半 0-0

(得点) 24分 サンタクルス(FCモナコ)

     29分 サンタクルス(FCモナコ)

(警告) 38分 キム・ソホン(大連)

(負傷) 27分 キルベイン(FCモナコ)

 前半こそ2点取ったが、後半は足が止まっていた。無理もない、ツアーは疲れるからね。キルベインは軽傷だから開幕までには間に合うよ。

 ツアーより帰国、ツアー収入として4億535万入金(何か少ない気がするが・・・)。

 モンペリエー(フランス2部)よりエマニュエル・ブローリに6000万で完全移籍のオファー、これを承諾。そして、ナント(フランス2部)からステヴェ・フレイに1億2000万で完全移籍のオファー、勿論承諾。

プレシーズンマッチ

FCモナコ 3-2 アーヘン

前半 2-2  後半 1-0

(得点) 21分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

     27分 マルクス・ゲーテ(アーヘン)

     33分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

     43分 マルクス・ゲーテ(アーヘン)

     67分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

(警告) 22分 ラルフ・ヒルシュ(アーヘン)

(退場) 66分 ダビド・フォール(アーヘン)

 プレシーズン組んだのは間違いではないと思うけど、ツアーの試合で人を使いすぎた。そこを次シーズンは気をつけたい。だから2軍の布陣で臨んだが、デシャン、レスアン、ブラニなどかつては2部時の主力だったメンバー。GKも第3GKのディーン・ブリルがスタメンだった。それでも競り勝ち、デシャンは初のハットトリックを達成した。

プレシーズンマッチ

FCモナコ 2-0 クレルモン・フェラン

前半 2-0  後半 0-0

(得点) 20分 ステヴェ・フレイ(FCモナコ)

     51分 ステヴェ・フレイ(FCモナコ)

(警告) 55分 ケメル・ブラニ(FCモナコ)

(負傷) 55分 エディー・ティグス(クレルモン・フェラン)

 相手が2部下位のチームだけに、なるたけ2軍の布陣で臨んだ試合。フレイとブローリの壮行試合も兼ねている。そのフレイが2得点を決め、MOMに選ばれた。彼にとっては良い思い出になったのではないか。ナントでも頑張って欲しい。

(契約更改)

 MF奥村辰彦(18) 4200万→7500万(4年)

 指定レンタル移籍に出すための契約更改。

ツアーから帰った選手らの疲労があるのでサウナLv.2を設置。


プロサッカークラブをつくろう! EU 130

2012-07-22 14:36:26 | インポート

【2010-2011年5月】

 プリマス(イングランド2部)から移籍金13億4000万でタイエ・タイウォ(24)を完全移籍で獲りたいと言ってきた。少し迷ったが、実は今、金銭的に少し苦しいと思ったし、左サイドが3人(アドリアン・トゥイッソン、フェリペ、レベイユール、ヨン・モジャも出来る)いるから承諾した。それだけではない、なんと奥村辰彦(17)もいるのだ。プリマスさんの戦力になるだろうし、その方が彼の為だろう。これで枠が1つ空くから、ユースから奥村を上げる事にする。それからコロラド氏が年棒で不満を言ってきたから契約更改。

(契約更改)

MF アレックス・コロラド(26) 6000万→8400万(3年)

フランスリーグディビジョン1・第36節

マルセイユ 1-1 FCモナコ

前半 1-0  後半 0-1

(得点)  6分 ママドゥ・ニアン(マルセイユ)

     79分 カールトン・コール(FCモナコ)

 フランスプライムカップ優勝のマルセイユ相手で、いきなりヨーロピアンカップに出るためにも負けられない試合は、開始6分に早々と先制点を許す。これがプライムカップ覇者の実力だが、5連勝と勢いに乗るFCモナコも反撃。しかし、前半は無得点で折り返す。それでも後半34分にコールが豪快に同点ゴールを決め、得点王トップタイの13点目を挙げる。最後もCKで勝点3を狙ったが、相手の堅い守りに阻まれてクリアしたところで試合終了。6位以上は濃厚で、4位レンヌと3差、5位リールと2差としている。残り2試合は当然全て勝たなければいけないし、勝てるはずだ。ナンシー、ストラスブールの相手なら十分可能である。リーグ20勝も賭かっているし、何よりもうインターナショナルクラブカップには出たくない。

フランスリーグディビジョン1・第37節

FCモナコ 1-0 ナンシー

前半 1-0  後半 0-0

(得点)  6分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告) 18分 セバスティアン・アイツマン(ナンシー)

 開始6分、バレーロのヘッドで先制も追加点奪えず後半へ。後半の中盤からナンシーが攻め込むようになり、終盤には再三のピンチ。最後もFKを与えるが、凌いで逃げ切った。

フランスリーグディビジョン1・第38節

ストラスブール 1-2 FCモナコ

前半 0-2  後半 1-0

(得点) 31分 カールトン・コール(FCモナコ)

     44分 ニノ(FCモナコ)

     73分 ハイケル・グマンディア(ストラスブール)

 20勝目とヨーロピアンカップ出場を賭けて最終節に臨んだ試合は立ち上がりこそ攻められるが、上手くプレスを掛けて相手に攻めの形を作らせなかった。そして31分にコールが先制ゴールを挙げると、44分にもニノがミドルで追加点。しかし、73分に1点を返されるが、何とか逃げ切り1部リーグ初の20勝を達成した。これで2010-2011シーズンが終了し、20勝9敗9分け勝点69得点50失点36の4位で次シーズンはインターナショナルクラブカップを通すことなく、ヨーロピアンカップの出場権を得た。1部昇格してから10位→8位→6位→4位と2つずつ上げてきているから次シーズンは2位か?! ともかく優勝争いには加わりたいと思っているし、今度は優勝を狙いたい。そのためにはスタートダッシュの成功が必須となる。そして、カールトン・コールが14得点で単独得点王となり、アシストも8の2位タイ。また言うが、フランスリーグ4位の分配金16億は凄いね。

 良質なスポンサーを募るため、経理部をLv.2に。新しいプロモーション活動で更なる効果を図るため、広報部をLv.2にする。海外拠点を西アフリカ、東・南アフリカ、オセアニアに設置。多分Lv.1でもTV局がスポンサーに名乗り出ると見込んだのだが、どうなのだろう。これでアフリカは拠点制覇達成。


プロサッカークラブをつくろう! EU 129

2012-07-21 23:02:05 | インポート

【2010-2011年4月】

フランスリーグディビジョン1・第32節

FCモナコ 2-1 アジャクシオ

前半 0-0  後半 2-1

(得点) 50分 マルセロ・エヂソン(アジャクシオ)

     55分 カールトン・コール(FCモナコ)

     71分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 79分 ロマン・クリスタンヴァル(アジャクシオ)

(負傷) 74分 ルーカス・ペレイラ(アジャクシオ)

 後半5分に先制されるが、その5分後に同点に追いつき、後半26分にコールが二桁の10得点目で逆転。格下アジャクシオからもきっちり勝点3を取り、リーグ15勝目を挙げた。

 フェリペが世界十分レベルから世界レベルになった。

フランスリーグディビジョン1・第33節

ボルドー 0-1 FCモナコ

前半 0-1  後半 0-0

(得点) 17分 サンタクルス(FCモナコ)

(警告) 29分 サンタクルス(FCモナコ)

(負傷) 29分 マルク・プラニュス(ボルドー)

 HOMEとカップ戦で敗れているボルドーとの対戦は、17分にサンタクルスの久々のゴールで先制し、シュートはこの1本だけだった。それでもシュート7本のボルドーに対して、上手くプレスを掛けて思うようにプレイさせなかった。これで借りを1つ返し、リーグ16勝目で1部リーグ最多勝タイまで、あと1勝となった。

フランスリーグディビジョン1・第34節

ナント 0-2 FCモナコ

前半 0-0  後半 0-2

(得点) 62分 ニノ(FCモナコ)

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

 前半こそ無得点に終わるが、後半17分にニノが一度は止められたボールを再び押し込み先制。ロスタイムにもコールが今季11点目となるゴールで得点王争いにも絡んできた。

フランスリーグディビジョン1・第35節

FCモナコ 2-0 ランス

前半 1-0  後半 1-0

(得点) 13分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

     67分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 56分 カールトン・コール(FCモナコ)

(負傷) 56分 ベノワ・アスー=エコト(ランス)

 デシャンがニノのスルーパスに反応し、先制。後半にもコールがミドルで追加点でこれで今季リーグ12点目となり得点王にまた一歩近付いた。これで5連勝となりチーム1部リーグ最多記録となった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 128

2012-07-21 18:43:03 | インポート

【2010-2011年3月】

フランスリーグディビジョン1・第28節

FCモナコ 0-3 モナコ

前半 0-2  後半 0-1

(得点)  8分 ニコラ・モーリス=ベレー(モナコ)

     36分 オリヴィエ・カポ(モナコ)

     50分 チェバントン(モナコ)PK

 最初のヨン・モジャのパスミスで流れが相手に行ってしまった。シュート数は4-4の互角だったが、優勝を争っているチームとそうでないチームの差が出ている。

フランスリーグディビジョン1・第29節

オセール 1-1 FCモナコ

前半 0-1  後半 1-0

(得点) 36分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

     89分 リオネル・マティス(オセール)

(警告) 35分 マムトゥ・クリバリ(オセール)

(負傷) 30分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     35分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 バレーロ軽傷、トゥイッソン重傷と立て続けの怪我人続出と最悪の展開だが、その後、FKからデシャンが先制ヘッド。しかし、追加点が取れないいつもの悪い癖がここに出てきてしまい、89分には同点にされる。怪我人を2人を出されたから何としても勝ちたかったが、選手に気迫が全く感じられない。

 バレーロは1週間もあれば復帰出来そうだが、トゥイッソンは今季絶望。代役はフェリペに任せ、レオン・ヘーゼをスタメン復帰させる。

フランスリーグディビジョン1・第30節

FCモナコ 0-0 トゥールーズ

 ベストメンバーでないどころか、主力4人を欠く状況では・・・。シュート数は11-1と圧倒しているのに決めきれない。負けなかっただけ良しとするしかないのか。次はライバルチームSCモナコが対戦相手なのでバレーロやカラグニスが復帰出来れば、と思う。

フランスリーグディビジョン1・第31節

SCモナコ 0-1 FCモナコ

前半 0-1  後半 0-0

(得点)  4分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

(警告) 57分 セバスティアン・バソン(SCモナコ)

 試合前にエストデーラ氏がインタビューで「モナコダービーは2勝4敗と負け越しているが、どちらが実力が上か分かっているだろう。そろそろ本気を出す、FCモナコが勝つことはもう無い」とか言っていた。それで試合は開始早々デシャンがコールのパスから見事にシュートを決めて先制。しかし、追加点が取れないいつものパターンだが、そういう時こそ守り切るのも我がクラブの特徴だ。相手にシュート3本しか許さず、うち1本は決定的な場面でブラックが好キャッチング。7本のシュートで1点は足りないが勝っただけ良しとする。これで2勝5敗だね、エストデーラさん。


プロサッカークラブをつくろう! EU 127

2012-07-21 14:29:09 | インポート

【2010-2011年2月】

 サポーターズボイスで、交通の便が悪くて子供達を連れて行くのが大変です。子供の足ではスタジアムに着くまでに疲れてしまいますよ、か。ソショー戦では満員ではなく26000人強の観客だったし、30000人満員御礼目指すために、交通の便を良くするか、ということでバスターミナルを設置した。

 バレーロが練習中に捻挫(全治2週間)。勘弁してくれよ・・・。

フランスリーグディビジョン1・第24節

FCモナコ 1-1 レンヌ

前半 1-0  後半 0-1

(得点) 10分 ケメル・ブラニ(FCモナコ)

     58分 ジミー・ブリアン(レンヌ)

 ブラニのダイビングヘッドで先制するが、追加点が取れず、後半13分にブリアンのシュートをブラックが後方に弾いた所がゴールで同点。ロスタイムにコールがボレーを外し、ゴールキックから攻められ、CKでピンチになるが、それを凌ぎドロー。1勝を挙げるのも大変で、最強クラブへの道には相当遠い所にいるのを実感した。

フランスリーグディビジョン1・第25節

バスティア 1-3 FCモナコ

前半 1-1  後半 0-2

(得点)  9分 アブデルマレク・シェラ(バスティア)

     41分 ケメル・ブラニ(FCモナコ)

     57分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 34分 アブデルマレク・シェラ(バスティア)

 9分に先制を許し、その後何度もチャンスを作るが点が奪えなかったが、41分ブラニが押し込み2試合連続得点で同点にすると、57分にコールのヘッドで逆転。更にロスタイムにカウンターからコールがこの試合2点目となるゴールを決めてバスティアを圧倒した。しかし、シュート数では1-14。力差からして不思議ではないし、もう少し安定感のある試合をして欲しい気持ちもある。

フランスリーグディビジョン1・第26節

FCモナコ 3-1 ニース

前半 2-0  後半 1-1

(得点) 25分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

     33分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

     49分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 アンテル・ヤイア(ニース)

(警告) 90分 クリストフ・シガン(ニース)

(退場) 45分 ニノ(FCモナコ)

 サンタクルスが代表戦の疲れで休養し、代役のデシャンが2ゴールを決め、後半にもコールが追加点。90分に直接FKで1点を返されるが、順当に勝ち12勝目。

フランスリーグディビジョン1・第27節

サンテティエンヌ 0-3 FCモナコ

前半 0-3  後半 0-0

(得点) 25分 カールトン・コール(FCモナコ)

     32分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

     40分 カールトン・コール(FCモナコ)

 序盤はサンテティエンヌペースだったが、20分過ぎにキルベインのクロスからゴール前の攻防でコールが押し込み先制。デシャンも2試合連続ゴールを決め、40分にはコールのこの試合2点目で3-0とリード。昨年のように大勝ペースかと思ったが、後半は相手のペースでシュートを1本も打たせてもらえなかった。スコアこそ0-3だが、シュート数では12-5と相手が圧倒的に上回った。


プロサッカークラブをつくろう! EU 126

2012-07-21 01:06:36 | インポート

【2010-2011年1月】

(入団)

 MF マテュー・フラミニ(26) 背番号15

(契約更改)

 DF レオン・ヘーゼ(29) 4500万→6400万(3年) 失敗

                      →7500万(3年) 成功

 GK ディーン・ブリル(25) 3600万→4800万(3年) 成功

 大規模スタジアム(最大収容人数30000人)が完成。インフォメーションセンターを設置する。

フランスリーグディビジョン1・第21節

リール 0-1 FCモナコ

前半 0-1  後半 0-0

(得点) 32分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

(警告) 74分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 強豪リールとの対戦だが、六角形は互角。必死にベストメンバーを構成して臨んだ。そのかいあってか立ち上がりから攻撃を組み立てる。得点にはならないが、こちらが押している感さえあった。そして32分、トゥイッソンが押し込み先制。前半のシュート数は1-7と圧倒。後半も互角に戦い、相手に決定的なチャンスを与えず、最後もこちらが攻めていた。結局、強豪リール相手にアウェイで1-0で勝ち、シュート数も2-10でCKも3個得た。お陰でこれからのベストメンバーが固定されそうで、収穫もあった試合だった。ちなみに4年連続1部リーグ2桁勝利となる10勝目も挙げた。以下に、これからのベストメンバーを記す。

    コール   サンタクルス

       バレーロ

 キルベイン        ニノ

        コロラド

トゥイッソン         クィンテェ

   ヨン・モジャ  フェリペ

        ブラック

ベンチに、GKディーン・ブリル、DFレオン・ヘーゼ、FWギローム・デシャン、MFフラミニ(指定レンタル出すかも)、DFレベイユール。

 もし、フラミニを指定レンタルに出すなら、ケメル・ブラニかレスアンがベンチに入るが、アリ・カリミはあと1週間で復帰予定だし、カラグニスも、となると、どちらか、或いは両方を指定レンタルに出すかも。

【1月3週前半】

 カールスルーエ(ドイツ2部)から移籍金5000万で、MFクリストフ・ジュリーに完全移籍のオファー。これを承諾。

フランスリーグディビジョン1・第22節

FCモナコ 0-0 ソショー

 大規模スタジアム初の試合は、格下のソショー相手に攻めの形が作れず0-0のドローに。前の試合で0-3で敗れたのが尾を引いてるのか、苦手意識を持たないで欲しい。しかし、ソショーは好不調の波が激しいチームで、今年は調子が良いからね。

フランスリーグディビジョン1・第23節

パリ 3-2 FCモナコ

前半 1-0  後半 2-2

(得点) 12分 フランク・ジャジェジェ(パリ)

     54分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     73分 フランク・ジャジェジェ(パリ)

     82分 フランク・ジャジェジェ(パリ)

     87分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 79分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 ジャジェジェ1人にやられた試合だった。シュート数も8-9で互角だったし、支配率も49-51とどちらも僅かにリード。それでも勝てなければ意味が無い。


プロサッカークラブをつくろう! EU 125

2012-07-20 22:11:23 | インポート

【2010-2011年12月】

フランスプライムカップ1回戦

FCモナコ 3-0 カーン

前半 0-0  後半 3-0

(得点) 59分 カールトン・コール(FCモナコ)

     86分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     90分 ケメル・ブラニ(FCモナコ)

(警告) 47分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 フランス2部カーンとの1回戦。かつて我がFCモナコにいた盛岡匠やヨアン・アネルカがスタメンで出場。前半は、支配はするものの得点に結びつけるのも一苦労で0-0で折り返す。後半14分、コールのヘッドでようやく先制するが、追加点が奪えずに時間は刻一刻と過ぎていく。しかし、後半41分、バレーロが追加点を挙げると、ロスタイムにはブラニの駄目押しで3-0と完勝。これでプライムカップは4年連続初戦突破した。2回戦はトロアを2-0で下したボルドーとの対戦。リーグ戦での借りを返したいところだ。前回の覇者レンヌはニースにPKの末、1回戦で早くも姿を消した。

フランスリーグディビジョン1・第18節

ナンシー 0-2 FCモナコ

前半 0-1  後半 0-1

(得点) 34分 カールトン・コール(FCモナコ)

     56分 ハビエル・レスアン(FCモナコ)

(退場) 47分 ギローム・デシャン(FCモナコ)

(負傷) 44分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 開始15分はナンシーのペースだったが、その後は攻めてシュートがクロスバーに当たる不運が3度続いた。それでも34分にコールのゴールで先制するが、10分後にコロラドが肉離れで後半からレスアン投入でバレーロがボランチに入る形となった。後半直後、デシャンの退場で10人となるが、レスアンが追加点。不運続きの内容だったが、それでも勝てて良かった。もっともアウェイでも落としたくない試合だったけどね。コロラドの抜けた穴だが、カラグニスも長期離脱でボランチ適任者がいない・・・ケラーはバイエルンに放出したからなぁ。何かゲームやる前からコロラド抜けるとボランチいないよな、と思った矢先のことだから皮肉である。

フランスリーグディビジョン1・第19節

FCモナコ 1-0 ストラスブール

前半 1-0  後半 0-0

(得点)  7分 レオン・ヘーゼ(FCモナコ)

 開始から攻めてCKからヘーゼのヘッドで先制。その後は膠着状態で進み、後半も変わらない展開の中、相手はペナルティエリア手前が精一杯で、攻撃の形を作らせなかった。ボランチの代役としてキルベインを起用したが、様にはなっていた。ナンシー、ストラスブールと連勝出来たのは大きい。ここでの成績が今後のカギなので、連勝の波に乗って、これから当分続く強豪との戦いを勝ち抜いていきたい。

【3週前半】

 なんと! イングランドの名門ハイバリーが、移籍金2億5000万、トレード要員(ホン・ビョンホ、スティーヴン・コロン、パヴォル・ヤルデス)の条件で、マテュー・フラミニ(26)選手の完全移籍に合意した。まさかOKが出るとは思わなかった。放出した選手の中にも貴重な選手はいるが、フラミニ選手には、それだけ期待出来るものを持っていると信じている。それにしてもよく出してくれたなぁ、フラミニはハイバリーのレギュラー選手だよ。現状でDMFが手薄なのを警戒し、ハイバリーにオファーをかけておいた。あとは、契約交渉だな。

(契約交渉)

 MF マテュー・フラミニ(26) 5年契約で年棒1億5000万と思ったより安く契約出来た。

フランスプライムカップ2回戦

ボルドー 2-1 FCモナコ

前半 0-1  後半 1-0

延長前半 0-0  後半 1-0

(得点) 10分 カールトン・コール(FCモナコ)

     86分 リオ・マブバ(ボルドー)

    111分 エディソン・ペレア(ボルドー)

(警告) 22分 風祭六広(ボルドー)

     40分 エディソン・ペレア(ボルドー)

 10分に先制するが、ボルドーの方が押していた。それでも85分までは無難に守っていたが、残り時間4分で追いつかれ、延長でも健闘したが勝ち越しを許し、これでプライムカップ3年連続2回戦敗退となった。完全に相手の流れになる前に追加点を取っておきたかったし、もっとやれていい。

フランスリーグディビジョン1・第20節

FCモナコ 0-1 リヨン

前半 0-0  後半 0-1

(得点) 90分 ヴィルトール(リヨン)

(警告) 23分 アレクシス・ジュネ(リヨン)

 強豪相手に互角に戦ったが、マイボールをラインに出すミスが多すぎてチャンスを作れなかった試合だった。あれでは相手に攻め込まれる一方で、最後まで粘ったがロスタイムで力尽きた。出来ればドローに抑えてくれれば次に繋がっていたのだが・・・。


プロサッカークラブをつくろう! EU 124

2012-07-18 22:53:36 | インポート

【2010-2011年11月】

フランスリーグディビジョン1・第14節

FCモナコ 0-1 ボルドー

前半 0-0  後半 0-1

(得点) 49分 フランク・パドヴァーニ(ボルドー)

 後半開始に相手の攻撃が決まって、点を取られるというパターンで先制されて、その後も前半にチャンスがあった時にも点を取っておかないとね。

フランスリーグディビジョン1・第15節

FCモナコ 3-0 ナント

前半 2-0  後半 1-0

(得点)  6分 ニノ(FCモナコ)

     31分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 ハビエル・レスアン(FCモナコ)

 ニノのミドルシュートがGKの両手を弾いてゴールとなり先制。31分にもコールのジャンピングボレーで追加点を挙げる。後半ロスタイムに途中出場のレスアンがゴールを決めて3-0と完勝した。サンタクルス、キルベインらが代表召集でベンチにも入っていなかったが、これくらいやれていいチームだ。

 こんなこともあるの?! ラバル(フランス2部)が、水本輝司選手を移籍金2億2000万+トレード要員だったが、安いし、何よりトレード要員がいらん。そこで、断られて元々、ということで、移籍金6億のみの完全移籍に変更。そうしたら合意してくれたよ。どうしても欲しい選手なんだろうな。こっちも今はお金が欲しい。6億でも安く見積もってあげたのだ、感謝してくれ。

 GK ディーン・ブリル(25)が練習中に全治1ヶ月の負傷。GK1人では心許無いので、未所属選手から1人雇うことにした。

(契約交渉)

GK パヴォル・ヤルデス(25)と3年800万で契約。 国籍スロベニアの選手で200cmの高長身。

フランスリーグディビジョン1・第16節

ランス 0-1 FCモナコ

前半 0-1  後半 0-0

(得点) 15分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

 CKからコロラドのヘッドで先制し、支配率41%ながら相手のシュートを0に抑えた。これで被シュート試合は2試合目。

フランスリーグディビジョン1・第17節

FCモナコ 0-1 マルセイユ

前半 0-0  後半 0-1

(得点) 90分 コケ(マルセイユ)

(負傷)  8分 ギオルギオス・カラグニス(FCモナコ)

 開始早々、カラグニスが倒され重傷。替わりにケメル・ブラニが入った。試合は互いにオフサイドが多く、1点を取るのに苦労したが、後半ロスタイム、コケに決勝ゴールを決められた。折り返しから強豪との対戦が目白押しなだけに、ここは勝っておきたかった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 123

2012-07-16 22:14:51 | インポート

【2010-2011年10月後半】

フランスリーグディビジョン1・第12節

FCモナコ 3-2 SCモナコ

前半 2-2  後半 1-0

(得点)  9分 ニノ(FCモナコ)

     15分 ジェナーロ・ブラシリャーノ(SCモナコ)

     37分 サンタクルス(FCモナコ)

     42分 ズマナ・ゴティ(SCモナコ)

     82分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(負傷) 68分 アリ・カリミ(FCモナコ)

 点を取ってもすぐに取り返される展開で、この癖を無くすようにしないと、これから厳しいね。前半はそんな展開に対して、後半は1点を争う展開。そして、82分にバレーロが勝ち越しゴールを決めて、宿敵SCモナコを下した。しかし、カリミが重傷で長期離脱を余儀無くされたのはチームにとって大きい。

フランスリーグディビジョン1・第13節

アジャクシオ 1-1 FCモナコ

前半 1-0  後半 0-1

(得点) 23分 ミカエル・マルケ(アジャクシオ)

     63分 レベイユール(FCモナコ)

(警告)  2分 ウィリアム・モク(アジャクシオ)

 先制されるが、63分にリヨンから加入のレベイユールのヘッドで同点。しかし、チャンスがありながら追加点が取れずにドロー。アウェイでのドローなら悪くないのかもしれないが、こちらが実力では上なだけに勝ちたかったし、勝たないと最強クラブには程遠い。