2010年11月
KINGDEC-1さんに依頼していたグッズ開発が成功。マグカップセットが新たにグッズに加わることになった。
第11節、ブレーメン戦。前半終了間際、フライスが中央へボールを出し、これを受けたユングニッケルが切り込んでシュートを決める。だが、64分にフライアーが退場となり、1人少なくなったマンシャフト。これが影響したのかブレーメンの猛攻から追い付かれる。
アディショナルタイム、マンシャフトはスローインからのチャンスに一気に3人を交替。フリック、タルナート、スタインがピッチに立つ。左からのクロスをフライスがヘッドで落とし、ユングニッケルがダイレクトにアウトサイドボレーでゴール右上を狙うが、枠を捕えられなかった。
ドイツ1部リーグ第11節
マンシャフト 1-1 ブレーメン
(得点) 45分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)
83分 ネルソン・バルデス(ブレーメン)
(退場) 64分 パウル・フライアー(マンシャフト)
【基本情報】 チケット料金 4400円
来場者数 25000人
【収入】 チケット収入 9259万8000円
施設収入 2437万3800円
【支出】 試合運営費 1261万9933円
【合計】 1億435万1866円
【資本金】 69億4473万2633円
第12節は首位のマンシャフトに勝ち点差1でつけるゲルゼンキルヘンとの首位攻防となる。唯一、勝っていない相手という不安要素こそあるが、そろそろ勝つのではという見方もある。バウアーに次ぐ2番手として期待されているセンターバックのマティアスを中心に守備が固く、G.ミューレン、クラニィの2トップは脅威だ。リーグのヤマとなる試合になるのは間違いない。
出場停止のフライアーに代わり、マルティン・ベックが右サイドハーフに入る。左サイドバックにはヘイコ・ブツチャルが入った。
立ち上がりから攻めていたのはマンシャフトだった。エリア内にボールを入れるもクリアされるがリズムよく戦えている。左からのクロスにユングニッケルが押し込むが、GKが弾いてフライスがフリーでシュート。しかし、これがバーを直撃。
31分、トレコフのスルーパスからフライスが抜け出してエリア内まで切り込んだ。
フライス「今度こそ、決める」
フライスのシュートはゴールネットを突き刺し、マンシャフトが先制。ガッツポーズをするフライス。マンシャフトはメッツェルダーを中心とした守備の固さでゲルゼンキルヘンから初勝利なるか。