一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

スポンサー(このサイトからご登録頂き、有難うございます)

アンケートに答えてポイントが貯まります。 年に一度の更新手続きが必要ですが それさえやれば、ポイントが無くなることは 原則としてありません。 アンケートモニター登録 ポイントサイトで唯一、手に入れたポイントが無くなりません。ですので、煩わしい手続きは不要。 オススメしたいポイントサイトです。 ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

プロサッカークラブをつくろう! EU 199 フランス編

2012-10-29 22:12:19 | インポート

【2016-2017年2月】

フランスリーグディビジョン1・第24節

SCモナコ 2-2 FCモナコ

(得点) 28分 カールトン・コール(FCモナコ)

     50分 カールトン・コール(FCモナコ)

     58分 サディオ・デコス(SCモナコ)

     90分 スカル(SCモナコ)

 コールの2点で優位に立つも安心出来なかった。1点返され、攻められる時間が長くなり、いや、殆ど攻められ、最後にスカルの執念のゴールで同点に追いつかれる。これでリーグ3試合連続ドロー。

 フリー契約のゲルセンキルヘン(ドイツ1部)DFヘルマン・フレイダクション(21・アイスランド)と5年契約、年棒9000万で契約。現在の彼の今季ドイツ1部リーグ成績は7試合出場1得点で評価点5.85。

フランスリーグディビジョン1・第25節

FCモナコ 2-1 ナンシー

(得点) 56分 フォルセル(FCモナコ)

     78分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 ロラン・アレグレ(ナンシー)PK

 18位と降格圏にいて、昇降格常連のナンシーの試合は落としたくない。前節の2点リードからの土壇場での同点劇にはショックを受けているが、確実に勝てそうな相手で勝点3を取りたい試合は、前半に3回連続チャンスを作るも得点奪えず、結局、前半はスコアレスドロー。後半に入って11分、ようやくフォルセルが先制ゴールを決める。更に78分にコールが得点王トップに立つ17点目で追加点。2点をリードしてロスタイムにPKを与えると、決められて1点差に詰め寄られるが、勝点3を取り、ホームでル・マンに1-1で引き分けたオセールとの差を3と広げた。

フランスリーグディビジョン1・第26節

マルセイユ 0-1 FCモナコ

(得点) 20分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

 現在3位で強豪マルセイユとの対戦は、20分にCKからヨン・モジャが落としたボールをホン・ビョンホが蹴り込み、一度はポストに跳ね返されるが、再び蹴り込んで先制。これが決勝点となり、引き分けたオセールとの差を5に広げた。なお、3位マルセイユとは15差ある。

フランスリーグディビジョン1・第27節

FCモナコ 3-1 ソショー

(得点)  4分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     33分 セドリック・レイ(ソショー)

     37分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

     71分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 90分 メルテザッカー(FCモナコ)

 開始4分、流れるような攻撃でパスが繋がり、最後はバレーロが決めて先制。やはり早い段階での得点は多少なりとも油断を生むのか、その後、追加点が奪えず、33分にDFレイのミドルシュートで同点に追いつかれる。ならばと、その4分後、同じDFのトゥイッソンが左サイドからのミドルで勝ち越し。後半にもフォルセルが決めて、3-1と完勝し、リーグ20勝目。


プロサッカークラブをつくろう! EU 198 フランス編

2012-10-27 17:59:19 | インポート

【2016-2017年1月】

 GKディーン・ブリル、DFダリル・ニコルズがポルトへ移籍。ブリルは在籍10年と長かったが、レンタルや控えが多く、シーズンでリーグ最高試合出場数は10試合だった。

 ヴァルケアコスキ(フィンランド)からフォルセル選手へ移籍金3億9000万+トレード要因1名で完全移籍のオファーが来たが、丁重にお断りした。

 入団2名の背番号は、キャリックが22で、エスタシオが11。特にエスタシオは、やはりスター選手だそうだ。

 DFメルヒオット(21)がレッチェ(イタリア1部)、MFキャリック(17)がザールブリュッケン(ドイツ2部)へレンタル移籍。メルヒオットは試合出場数の不満(今季リーグ3試合出場)、キャリックはレベルが、かなり高い程度なのと、試合出場させたいので2部のチームへ。でも、ザールブリュッケンは現在2部で6位のチーム。そんな中でレギュラーを勝ち取れるかどうかだ。エスタシオ選手は今月ギリギリまで様子を見る。

フランスプライムカップ準々決勝

FCモナコ 2-1 マルセイユ

(得点) 20分 カールトン・コール(FCモナコ)

     66分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

     79分 オウンゴール(マルセイユ)

 相手GKが弾いたところをコールがゴール左隅に決めて先制。後半にも、CKからコールのヘッドをホン・ビョンホがヘッドで押し込み追加点。この後、エスタシオ登場で、彼はスーパーサブ持ちだった。今年はオーウェンに任せて、やはりレンタルさせるか。その後、マクマナスのオウンゴールで1点差とされるが、逃げ切ってベスト4進出。対戦相手はパリを1-0で下したSCモナコとの対戦となる。

FW エスタシオ(17)をグルノーブル(フランス2部)へレンタル移籍。

フランスリーグディビジョン1・第21節

トロア 1-3 FCモナコ

(得点)  9分 フォルセル(FCモナコ)

     45分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     82分 ディディエ・バルデス(トロア)

     90分 杉下竜次(FCモナコ)

(警告) 37分 奥村辰彦(FCモナコ)

     66分 ロラン・デ・パルマス(トロア)

 19位トロアとの対戦は、フォルセルの先制シュート、キーパーの手を弾くフラミニの豪快なシュートで2点リード。後半に1点返されるが、ロスタイムに杉下のジャンピングボレーで突き放す。

フランスリーグディビジョン1・第22節

FCモナコ 1-1 リール

(得点) 23分 カールトン・コール(FCモナコ)

     65分 ロットー(リール)

 リードした1点を守り切れずドロー。リールとの相性は良くないねぇ。

フランスプライムカップ準決勝

FCモナコ 3-2 SCモナコ

(得点) 25分 デルトーニ(SCモナコ)

     29分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     37分 奥村辰彦(FCモナコ)

     61分 マテュー・ダルマ(SCモナコ)

     71分 フォルセル(FCモナコ)

 25分、クロスからデルトーニのゴールで先制を許すが、その4分後にPKを得て、バレーロが落ち着いて左上隅に決めて同点。8分後にフラミニのクロスからフリーの奥村が蹴りこんで逆転。だが、61分にフェリペの不用意なFKで相手にボールが渡り、チャンスにダルマが決めて再び同点。しかし、71分にフラミニの低空クロスに反応したフォルセルのヘッドが決勝ゴールとなり、2年連続2回目の決勝進出を決めた。決勝の相手はリールを2-0で下したリヨンに決まった。

フランスリーグディビジョン1・第23節

サンテティエンヌ 0-0 FCモナコ

 中堅クラブ相手に痛いドロー。後半は殆どチャンスを作れなかった。しかも決定的なチャンスを与え、相手がシュートをふかしてくれたから良かったものの、常勝クラブは、まだまだ遠い。だが、2位のオセールがホームでソショーに0-1と敗れたので、勝ち点差は3に広がった。並ばれたかと思ったよ。あと、ホン・ビョンホが屈指レベルの選手に。これで我がクラブからコール、ブラックに続いて3人目の屈指選手となった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 197 フランス編

2012-10-22 21:41:29 | インポート

【2016-2017年12月】

フランスプライムカップ1回戦

FCモナコ 1-0 ル・マン

(得点) 68分 カールトン・コール(FCモナコ)

 昨年と同じカードで、これで3年連続だっただろうか。フォンテインやフォルセルがシュートを放つも止められたり、パスがカットされたりと良いところが無かった。後半にコールを投入し、そのコールが決めて先制するが、追加点が取れない。出来れば早めに勝負を決めて、主力を温存させたかった。先月から9連戦となるからだ。シュート数11-1と圧倒しても、1点差では・・・。

フランスリーグディビジョン1・第18節

パリ 2-1 FCモナコ

(得点) 23分 カールトン・コール(FCモナコ)

     63分 フィリップ・ヴァン(パリ)

     87分 フレデリック・ベルトン(パリ)

 前半は完全にこちらのペースだったが、コールの先制点に続く追加点が取れなかったままで、後半に入るとパリのペースになり、後半途中から終盤までは終始パリに攻められ、CKからのヘッド2本で逆転負けを喫し、今季リーグ、公式戦を通じて初黒星となった。

ヨーロピアンリーグ・グループE・第6節

ゲルセンキルヘン 1-2 FCモナコ

(得点) 41分 シボレ(ゲルセンキルヘン)

     69分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

     82分 グティ(FCモナコ)

 雪の降る中の第6節。ドイツでは、この時期、雪が降りやすいのでしょうか。試合は41分に2度3度と攻めたゲルセンキルヘンがシボレのゴールで先制。1点ビハインドで折り返す。しかし、後半24分、コールが4人に囲まれながらも、しぶとくキープして、右からのクロスを相手DF1人のエリア内に上げ、それをフリーのトゥイッソンがヘッドで同点。更に、バレーロに替わって、後半から入ったグティが相手GKが、こぼしたところを押し込んで逆転し、予選リーグ5勝目を挙げた。

フランスリーグディビジョン1・第19節

FCモナコ 3-2 オセール

(得点) 29分 カールトン・コール(FCモナコ)

     49分 ヴィエラ(オセール)

     62分 フォンテイン(FCモナコ)

     82分 ヴィエラ(オセール)

     89分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告) 31分 フォンテイン(FCモナコ)

 勝ち点差1に迫る2位オセールとの首位攻防戦は、26分にコールがリーグ得点トップに並ぶ12ゴール目を挙げて先制。しかし、後半4分にヴィエラのゴールで同点に追いつかれる。だが、後半17分にヴィエラの得点のきっかけを与えたフォンテインが2度止められながらも3度目を押し込み勝ち越して再び1点リード。それでも諦めないオセールは後半37分にヴィエラがこの試合2点目を挙げ、再び同点に追いつかれる。その後に、メルテザッカー、オーウェンを投入。すると流れを再び呼び戻し、フラミニのパスをバレーロがダイレクトで流し込み、またも勝ち越し。最後にもう一度追加点を狙うが、相手に止められ、クリアされたボールをキープしたところで試合終了のホイッスル。首位攻防を制し、オセールとの勝ち点差を4に広げ、リーグ前半を良い形で折り返した。

フランスプライムカップ2回戦

FCモナコ 2-0 ナント

(得点) 36分 フォルセル(FCモナコ)

     67分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 21分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 フォルセルの先制ゴールと、フェリペのクロスに合わせたコールのヘッドで順当勝ち。

フランスリーグディビジョン1・第20節

FCモナコ 3-0 ナント

(得点)  5分 フォンテイン(FCモナコ)

     69分 フォルセル(FCモナコ)

     85分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 53分 フォンテイン(FCモナコ)

(負傷) 55分 フォンテイン(FCモナコ)

 前試合のフランスプライムカップと同じカードで私としてはやりにくい部分があるが、そんな心配をよそに開始5分、フォンテインの弾丸シュートで先制。だが、後半10分に、そのフォンテインが削られ、重傷を負った。その瞬間に私の迷っていたことは決断に変わった。その後は、負傷のフォンテインに替わって入ったフォルセルが決め、コールがダメ押しのゴールを決めて完勝。2016年最後の試合を勝利で締め括った。

 フォンテインが骨折で全治3ヶ月。そこで、私は、スティーヴ・アディス氏が選手リストで掲載してくれたポルトの若きFWエスタシオ(17)を移籍金38億で交渉するように指示。すると、ポルト(ポルトガル)は移籍金38億でエスタシオ選手の完全移籍に合意してくれた。やけに、あっさりだな

(契約交渉)

 FW エスタシオ(17)と5年契約、年棒1億3300万で契約した。この条件は非常に得だが、ポジション適性がセンターフォワード部分に濃いオレンジというのが気になる。それだけ得点を量産してくれるということで期待しよう。これで、資本金100億を切ったが、破産したわけではないので前向きに行こう。


プロサッカークラブをつくろう! EU 196 フランス編

2012-10-20 20:14:52 | インポート

【2016-2017年11月】

ヨーロピアンリーグ・グループE・第4節

ボルトン 0-2 FCモナコ

(得点) 23分 カールトン・コール(FCモナコ)

     61分 フォンテイン(FCモナコ)

 コールのボレーで先制し、フォンテインのヘッドで追加点。強豪ボルトン相手に2-0で勝ち、グループ3位以上を確定させた。

フランスリーグディビジョン1・第14節

ストラスブール 0-1 FCモナコ

(得点) 52分 奥村辰彦(FCモナコ)

(警告) 68分 エリック・ムルンギ(ストラスブール)

     79分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

 17位と低迷するストラスブールから、なかなか得点が奪えず、前半は0-0で終了。後半も攻めあぐねている感があったが、52分に奥村が抜け出し、今季7点目のゴールで先制。その後は追加点が奪えず、このゲーム初めての試みで、GKをブラックからシュマイゼンに替え、キャプテンマークもフラミニからシュマイゼンへ。野球で言えば、9回に守護神を投入する形だ。それが効果あったかどうかは、まだ分からないが、1点を守り切り、これでリーグ11連勝。そこに水を差すような形で代表選出。前回と同じ6人が召集。

フランスリーグディビジョン1・第15節

FCモナコ 1-0 モナコ

(得点) 17分 カールトン・コール(FCモナコ)

 前半は完全にFCモナコのペースで、次々とシュートを放つも、相手GKに止められる。だが、17分にCKからコールが打点の高いヘッドで先制。その後も攻めるが追加点が奪えず後半へ。前半だけでシュート数は10-1と圧倒していた。後半開始早々、相手からボールを奪ったフォンテインが持ち込み、強烈なシュートを放つも、ポストに嫌われ追加点ならず。これが最後のシュートとなり、あとは膠着して、最後はモナコのチャンスもシュマイゼンの的確なポジショニングで抑えて、前半に取った1点を守った。これでリーグ12連勝で、次節は最多連勝記録14を持つリヨンとの対戦。代表召集の関係からメンバー構成が苦しくなりそうな試合で、ここがリーグのヤマとなりそうだ。

フランスリーグディビジョン1・第16節

リヨン 1-1 FCモナコ

(得点)  7分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     11分 ピエール=アラン・フロー(リヨン)

 予想通り代表召集選手は全て軽度の疲労。オーウェンとホン・ビョンホはベンチに入れた。1.5軍のスタメンでの試合で、何とか1点取って粘り強く守り切れば、と思った。7分にバレーロが先制ゴールを挙げるも、その4分後にフローのダイビングヘッドで同点とされる。その後は、お互いに一進一退で、後半終了間際にCKを得るなどチャンスを作ったので勝ち越しを狙ったが、守備の堅いリヨンに防がれ、ドロー。連勝は12で止まり、レコードはならず、皮肉にもレコードホルダーのリヨンに阻止される形となった。シュート数では3-8と上回っている。2位オセールがホームでナントに1-2と敗れたため、4差で首位はキープ。

ヨーロピアンリーグ・グループE・第5節

FCモナコ 3-1 ストックホルム

(得点) 11分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     34分 カールトン・コール(FCモナコ)

     63分 メルテザッカー(FCモナコ)

     88分 ロテン(ストックホルム)

(警告) 69分 ドミトリ・ジェストロビッチ(ストックホルム)

 代表召集選手を欠く中、控えの杉下が1アシスト、メルテザッカーのCKからのボレーなど、4戦全敗のストックホルムを下して、2年連続3度目の決勝トーナメント進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第17節

FCモナコ 3-0 トゥールーズ

(得点) 22分 カールトン・コール(FCモナコ)

     51分 カールトン・コール(FCモナコ)

     67分 カールトン・コール(FCモナコ)

 コールはハットトリックで今季リーグ10得点。シュート数でも12-0とトゥールーズを完全に抑えた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 195 フランス編

2012-10-20 12:48:05 | インポート

【2016-2017年10月】

 サッピネントさんがゲームを開発。

(契約更改)

 DF ディトマール・ランケ(24) 6600万→1億2000万(4年)

 FW 杉下竜次(19) 3900万→1億2300万(4年)

(契約交渉)

 ポルト(ポルトガル)が移籍金12億5000万、トレード要員(ディーン・ブリル、ダリル・ニコルズ)の条件でキャリック選手の完全移籍に合意。

 MF キャリック(17・イングランド)と5年契約、年棒1億2000万で契約。バレーロの後継者として期待する司令塔。パスだけでなく、ゴールに迫る得点能力にも期待。

フランスリーグディビジョン1・第10節

ル・マン 0-3 FCモナコ

(得点) 14分 奥村辰彦(FCモナコ)

     33分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     43分 奥村辰彦(FCモナコ)

 前半は奥村の2ゴールやバレーロのPKで3点リードし、後半から若手を積極起用。ルフェテを右サイドに置いた。だが、そこから流れは相手に傾き、追加点を取れなかったのは残念。彼が活躍するのはまだ先だろう。

 また代表選出で選ばれたのは前回の6人で変わらず。

 敷地をLv.2に拡大。

フランスリーグディビジョン1・第11節

FCモナコ 2-0 ランス

(得点) 11分 カールトン・コール(FCモナコ)

     55分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

(警告) 72分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

(退場) 30分 シャヴィエ・コルラン(ランス)

 代表召集で主力の一部を休養させ、杉下らを先発。11分、フォルセルのシュートをGKが弾いてこぼれた球に反応したコールが押し込んで先制。55分にもPKを得て、これをバレーロが決める。ただ、1人退場になった相手が試合を押し気味に進めたようにも思えたが、決定的なピンチは特に無かったね。

ヨーロピアンリーグ・グループE・第3節

FCモナコ 1-1 ボルトン(イングランド)

(得点)  4分 カールトン・コール(FCモナコ)

     13分 ゼシュー・カトラー(ボルトン)

(警告) 40分 ガリー・フリットクロフト(ボルトン)

 ボルトンDF3枚は、ロート、モーア、リオ・ファーディナンドの世界最高(屈指)レベルで守備が非常に強固なチームだから1点を争う試合になると思った。開始4分に、トゥイッソンのパスに反応したコールが抜け出し、GKをかわして左から先制ゴール。だが、13分にカトラーのゴールで同点に追いつかれる。その後は、さすが相手の守備が非常に堅く、シュートすら持ち込めない。結局、両者譲らず1-1のドローで終えた。早い時間帯に点を取っておいて良かったと思う。

フランスリーグディビジョン1・第12節

レンヌ 0-2 FCモナコ

(得点) 33分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     68分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 46分 ギャリー・フランキ(レンヌ)

(負傷) 46分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 33分、ゴール前の混戦からフラミニが左上隅に決めて先制。後半1分、バレーロが削られ、55分に少し早いがオーウェンを投入。後半23分にコールが追加点を決め、リーグ9連勝と連勝記録を更新中。だが、バレーロが削られたのは痛い。

フランスリーグディビジョン1・第13節

FCモナコ 3-0 カーン

(得点) 28分 フォルセル(FCモナコ)

     54分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

     61分 奥村辰彦(FCモナコ)

 9年ぶりに1部昇格したカーンとの一戦は、前半28分にカウンターからフォルセルが抜け出し、GKとの1対1から先制。後半にもホン・ビョンホのジャンピングボレー、奥村の今季6点目となるゴールで3-0と完勝。順当に実力の差を見せつけた。これでリーグ二桁の10連勝で記録更新中。11勝2分けとし、圧倒的に首位かと思われがちだが、オセールが11勝1敗と好調で、前節まで2位だった。オセールとのデットヒートで3位ランスとの差は11。しかし、オセールはホームでトゥールーズに1-1と引き分け、今季初めて首位となった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 194 フランス編

2012-10-16 22:14:45 | インポート

【2016-2017年9月】

 モグネットさんがクラブバッグを開発。スポンサー料は安いが、必ずグッズを開発してくれると思っていたから契約した。

フランスリーグディビジョン1・第5節

FCモナコ 3-1 SCモナコ

(得点) 28分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     48分 スカル(SCモナコ)

     89分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 奥村辰彦(FCモナコ)

(警告) 23分 セルゴ(SCモナコ)

 バレーロがPKを決めて先制し、1点リードで迎えた後半3分に相手の新加入スカルに決められ同点に追いつかれる。その後は攻めるもSCモナコの守備は高い。何たってDF登録の選手を6人入れてるから。だが、後半44分に後半から出場のコールのヘッドで勝ち越し。更にロスタイムに奥村が決め、3-1とライバルチームに完勝。シュート数では14-2と完全に圧倒していた。

フランスリーグディビジョン1・第6節

ナンシー 1-2 FCモナコ

(得点)  6分 パスカル・ベレンゲル(ナンシー)PK

     32分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     90分 オーウェン(FCモナコ)

(警告) 45分 アントニー・ル・タレク(ナンシー)

(負傷) 10分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 前半6分、PKで先制されるが、32分にバレーロのシュートはGKを弾いてゴールへ。これで2試合連続得点。後半途中でバレーロの疲労が著しく、コール、オーウェンと投入。最後は怒涛の攻めを見せ、フォンテインが放ち、コールが放つが、ナンシーDF陣が粘る。だが、こぼれたボールをオーウェンが押し込み逆転。これでリーグ3連勝。

フランスリーグディビジョン1・第7節

FCモナコ 2-1 マルセイユ

(得点)  9分 カールトン・コール(FCモナコ)

     59分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 コプ(マルセイユ)

 攻撃力のあるマルセイユに少し押された感はあるものの、コールがヘッドで先制し、後半にもコールが追加点。ロスタイムにコプに角度の無い所から決められるが、1点リードで逃げ切ってリーグ4連勝。ここまで開幕6連勝だったオセールが敗れ、首位オセールとの差を1に縮めた。

 この時期は、代表選出。ホン・ビョンホ(韓国)、奥村辰彦(日本)、メルヒオット(オランダ)、グティ(スペイン)、オーウェン(イングランド)、フォンテイン(フランス)の6名。奥村とホン・ビョンホが抜けるのが痛い。

フランスリーグディビジョン1・第8節

ソショー 0-3 FCモナコ

(得点) 34分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

     61分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK

     82分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告)  1分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

 立ち上がりはソショーのペースで30分間は主導権を握られていた。しかし、CKからヨン・モジャがボレーで落としたところをホン・ビョンホが決めて、FCモナコ公式戦初ゴールでの先制。バレーロのPKで突き放し、82分にもホン・ビョンホのパスをバレーロがダイレクトで流し込み3点リード。その後は、相手の決定的なチャンスもシュマイゼンの圧力で、シュートをふかさせた。

ヨーロピアンリーグ・グループE・第2節

ストックホルム(スウェーデン) 1-2 FCモナコ

(得点)  6分 フォンテイン(FCモナコ)

     11分 インテション(ストックホルム)

     49分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 73分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     76分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

 速攻からコールのクロスにフォンテインが飛び込んでボレーで先制。だが、その5分後にクロスからインテションに決められ同点に追いつかれ、その後は膠着し前半終了。後半4分、トゥイッソンのクロスからコールがヘッドで決めて勝ち越し。結局、これが決勝点となり、開幕2連勝。

フランスリーグディビジョン1・第9節

FCモナコ 2-1 ボルドー

(得点)  5分 フォンテイン(FCモナコ)

     70分 フランク・パドヴァーニ(ボルドー)

     78分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告) 25分 テュラム(ボルドー)

 前半5分にフォンテインが決め、早くも1点先制するが、後が続かない。後半にバレーロがボールを奪われて、それが相手のチャンスとなり、同点に追いつかれる。だが、78分にバレーロがミスを帳消しにする勝ち越しのゴールを決めて逃げ切り、リーグ6連勝。終わってみればシュート数4-12と相手が3倍も上回っていた。ボルドーは降格圏ギリギリの17位と低迷しているので、必死だったのだろう。


プロサッカークラブをつくろう! EU 193

2012-10-13 23:54:20 | インポート

【2016-2017年8月】

 ヴァスコ・リマ(23)がシティ(イングランド1部)へレンタル移籍。

(契約更改)

 DF ホン・ビョンホ(24) 1億6800万→2億4000万(2年)

 ダビド・ビジャ(34)を移籍リストへ掲載。

フランスリーグディビジョン1・第1節

ナント 0-0 FCモナコ

 格下ナントから点が奪えず、引き分けでのスタート。

 インテル・ミラノ(イタリア1部)が移籍金64億、トレード要因(ダビド・ビジャ、ラーム、ウルリヒ・ラメ)の条件でシュマイゼンの完全移籍に合意。3ヶ月説得し続け、やっと合意を得た。そのシュマイゼンと5年契約、年棒3億4800万で契約。

FW ダビド・ビジャ(34) 4年在籍。リーグ通算144試合出場、55得点、32アシスト、MOM24回、イエロー5、レッド2で評価点は5.86。2014-2015年シーズンではリーグ得点王を獲得。総合通算209試合出場、72得点、46アシスト、MOM30回、イエロー8、レッド3で評価点は5.85。

DF ラーム(32) 3年在籍。リーグ通算22試合出場で評価点は5.84。総合では43試合出場でアシストは僅か1と殆ど途中からの出場だった。

GK ウルリヒ・ラメ(25) 在籍1年半。貴重な控えとして獲得したが、出番は殆ど無く、さすがに不満も出た。リーグ通算はFCモナコでは僅かに4試合の出場のみ。

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 3-0 トロア

(得点) 19分 カールトン・コール(FCモナコ)

     73分 奥村辰彦(FCモナコ)

     79分 奥村辰彦(FCモナコ)

 追加点を取るのに時間が掛かった。支配率63%だが、前シーズン2部3位の相手なら、このくらいはやってくれないと困る。ただ、ベテランの主力を温存し、期待のある若手の一部を先発して、これだけの結果を出せれば良いかもしれないが、奥村がいなかったらと思うと、という感じの試合だった。

 シュマイゼン(27)が入団。背番号は年齢に合わせて「27」。

フランスリーグディビジョン1・第3節

リール 1-1 FCモナコ

(得点) 27分 フォンテイン(FCモナコ)

     80分 ファビド・マルケ(リール)

 カウンターからフォンテインのゴールで先制するも、後半は相手に攻められ同点に追いつかれドローに。

ヨーロピアンリーグ・グループE・第1節

FCモナコ 1-0 ゲルセンキルヘン(ドイツ)

(得点) 42分 カールトン・コール(FCモナコ)

(負傷) 27分 シボレ(ゲルセンキルヘン)

 シュマイゼンがスタメンでキャプテンマークも付けた。試合はゲルセンキルヘンのチャンスが多く、1対1の場面や決定的な場面もあったが、シュマイゼンのオーラのせいか相手選手が枠を外してくれる。こっちとしても見てて安心感があった。そして、少ないチャンスを生かしてコールが42分に先制ゴール。結局、これが決勝点となった。シュマイゼンをしばらくスタメンで使う方向で考えている。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 3-1 サンテティエンヌ

(得点) 32分 フォルセル(FCモナコ)

     36分 フォルセル(FCモナコ)

     56分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     74分 フロレン・シガン(サンテティエンヌ)

 やはりGKはブラックを起用。彼は屈指でシュマイゼンは世界レベル。ただ、大舞台に強いのはシュマイゼンなので、初心貫徹でリーグ戦はブラックでキャプテンはフラミニ。カップ戦はシュマイゼンに全権を任せる。試合は、先発で入ったフォルセルの2ゴールの活躍で完勝。シュート数でも10-5と圧倒した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 192

2012-10-12 22:35:15 | インポート

【2015-2016年6月】

 4選手がレンタル先より戻る。代表選出にラーム(ドイツ)、ウルリヒ・ラメ(フランス)、メルヒオット(オランダ)、グティ(スペイン)、オーウェン(イングランド)、フォンテイン(フランス)の6選手。

 フランスがユーロナショナルカップを制覇したそうだ。

【2016-2017年7月】

 秘書が退職を申し出るが引き止める。

 ヨツハモーターズとメインスポンサー契約。条件が東アジアツアーなら問題無い。契約期間が3年間というのも大きい。新たにサブ6社とサプライヤーには引き続きオプナティスさんに。

 TV局は大手2社と中堅1社。

 背番号はグティが15→14、奥村辰彦が14→15、フォルセルが30→16に変更。

 今季のキャプテンはマテュー・フラミニが就任。

 キャンプはミュンヘンでテーマはメンタル。バイエルンと親善試合を行う。

 ツアーは西ヨーロッパでドルトムントと対戦。

 新加入のフランシスコ・ルフェテ(19)の背番号は26。

 クラブランクは95位から51位へランクアップ。ライバルのSCモナコは73位で初めてライバルチームより上のランクとなった。

プレシーズンマッチ

バイエルン 2-1 FCモナコ

(得点)  8分 G・ミューレン(バイエルン)

     77分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     82分 バビッチ(バイエルン)

 バレーロの直接FKで同点に追いつくが、勝ち越しゴールを決められ、その後攻めるも追いつけず。

 キャンプの成果は乏しかったようだ、当分リヨンだな。

 西ヨーロッパツアーに出発。

プレシーズンマッチ

ドルトムント 1-1 FCモナコ

(得点)  6分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     67分 ロベルト・モルキフ(ドルトムント)

(警告) 20分 フロリアン・クリンゲ(ドルトムント)

     42分 ウーヴェ・ヒューネマイアー(ドルトムント)

 勝てた試合。早い時間帯で先制点を取ったら、追加点を狙って欲しい。

 シーズンチケット15,600枚全て完売。9億4848万の収入を得る。

 ツアーより戻る。収入として7億2270万が入金される。

 ラームを移籍リスト掲載へ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 191

2012-10-11 21:24:41 | インポート

【2015-2016年5月】

FCモナコ、ヨーロピアンリーグ決勝進出!!

ヨーロピアンリーグ・準決勝第2戦

FCモナコ 1-0 インテル・ミラノ

(得点) 58分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 77分 フォンテイン(FCモナコ)

 試合は、こちらが押していて、前半だけでシュート6本を放つが、相手GKのヤロンに次々と阻まれ、得点出来ず。後半に入ってもヤロンに阻まれる。それでも58分にトゥイッソンのクロスから、混戦の中、コールがポスト右の内角に当てて先制。この1点を守り切り、初の決勝進出を決めた。シュート数は12-2と圧倒。ヤロンは、やはり世界一のGKだ。今、その控え、おそらくゾンガに続く3番手だろうか、GKシュマイゼンの獲得を狙っている。決勝の相手はバイエルンに決まった。ここまで来たら勝ちたいので、全力を尽くして、選手の能力を最大限発揮出来る采配をしたいと思う。

DF スティーヴン・マクマナスが能力開花。

フランスリーグディビジョン1・第36節

ランス 1-3 FCモナコ

(得点) 39分 ブッチ(ランス)

     42分 フォンテイン(FCモナコ)

     82分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

     90分 メルテザッカー(FCモナコ)

(警告)  4分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

     72分 カールトン・コール(FCモナコ)

 殆ど試合に出場しない若手やサブ選手を主に起用し、逆転勝利。

フランスリーグディビジョン1・第37節

FCモナコ 1-2 パリ

(得点) 43分 ピエール(パリ)

     83分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     90分 ジョセフ・オブライエン(パリ)

(警告) 11分 ヨン・モジャ(FCモナコ)

 試合感覚を空け過ぎないために、ベストメンバーで臨んだが、最後で決められてしまった。まぁ、リヨン戦でもロスタイムで引き分けられて、その後、インテルに勝ったので、これはこれ、として気持ちを切り替えたい。

 ロリアン(フランス2部)から移籍金7000万でアレックス・コロラドに完全移籍のオファー。これを承諾。

フランスリーグディビジョン1・第38節

ソショー 0-2 FCモナコ

(得点) 37分 奥村辰彦(FCモナコ)

     90分 フォンテイン(FCモナコ)

(警告) 25分 フェリペ(FCモナコ)

(負傷) 25分 エリック・スコラ(ソショー)

 最終節はサブメンバー中心に臨んだ試合。キャプテンマークを付けた奥村の今季10得点目となるゴールで先制。奥村はこれが初の2桁得点。ロスタイムにフォンテインが今シーズン15得点目(我がクラブでは11得点目)を決め、得点王となった。来シーズンよりロリアンへの移籍が決まっているコロラドが途中出場。CKからのスタートでチーム最後の試合を右サイドMFとして最後までプレイした。この試合で3点取れば、リーグ得点記録だったが、2点止まりで、今季リーグ得点は昨年と同様70で新記録達成はならなかった。

 今季は24勝4敗10分け、得点70失点33、勝点82でリーグ1位。アシスト王にはフラミニが11で初のタイトル。

 MF アレックス・コロラド(31) 1年目の2部時からのメンバーで、10年間在籍。毎シーズン、レギュラーとして活躍してきたが、今季は途中からホン・ビョンホにポジションを奪われ、控えに回ることが殆どだった。それでも、今季はリーグ28試合に出場し、3アシスト、MOM1、5.78の成績を残している。通算リーグ成績は、342試合出場、12得点、20アシストでMOM4回、イエロー10、レッド3で評価点は5.26。総合成績は、449試合出場、17得点、24アシスト、MOM8回、イエロー14、レッド5で評価点は5.35。ボランチとして、攻守に活躍。来季よりロリアンへ移籍する。

ヨーロピアンリーグ決勝

バイエルン(ドイツ) 3-1 FCモナコ

(得点) 13分 バビッチ(バイエルン)

     20分 D・マルドラド(バイエルン)

     58分 バビッチ(バイエルン)

     66分 カールトン・コール(FCモナコ)

 ベルギーのブルージュスタジアムで行われた決勝戦は、前半、バイエルンの一方的な攻めで2失点。シュートは1本も打たせてもらえなかった。後半にダメ押しを取られた時に負けを覚悟した。その後は攻めていて、コールのゴールで1点を返したが、それが精一杯。シュート数8-2と差をつけられ完敗。残念ながら準優勝に終わったが、ここまでよく勝ち進めたと思う。しかし、分配金で22億5000万とは、さすが規模が違う。


プロサッカークラブをつくろう! EU 190

2012-10-08 22:12:32 | インポート

【2015-2016年4月】

ヨーロピアンリーグ・準々決勝第1戦

FCバルセロナ(スペイン) 0-1 FCモナコ

(得点) 49分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

(警告) 23分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     90分 グティ(FCモナコ)

 危ない場面もあったが、シュート数(4-6)、支配率(46-54)で上回り、後半4分にCKからのフラミニのヘッドが決勝点となり、バルセロナにアウェイで大きな1勝。しかし、ゴールがポストに当たること2回。それを見た時は、バルセロナから白星を挙げさせてもらえないのかな、という印象を受けた。

フランスリーグディビジョン1・第32節

ニース 0-5 FCモナコ

(得点)  9分 フォンテイン(FCモナコ)

     14分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     38分 フォンテイン(FCモナコ)

     70分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     90分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(負傷) 63分 フォンテイン(FCモナコ)

 19位ニース相手に大勝したのは、今後の得失点差が響くという意味で良いのだが、フォンテインが削られたのは軽傷でも痛い。2位リヨンとの差が10にまで広がったので、リーグ4連覇は濃厚だが、次の試合のバルセロナ戦は出場不可だし、何とかプライムカップ決勝に間に合ってくれれば・・・。

ヨーロピアンリーグ・準々決勝第2戦

FCモナコ 3-1 FCバルセロナ

(得点)  4分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     22分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     62分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     70分 マルチネス・カルロス(FCバルセロナ)

(警告)  2分 ベルリスゲン(FCバルセロナ)

     69分 メルヒオット(FCモナコ)

 4分にバレーロの直接FKで先制すると、22分にもカウンターからバレーロが抜け出し、GKと1対1から冷静に追加点。後半にもビジャのごっつあんゴールで3点リード。カルロスの直接FKで1点返されるも、3-1で勝ってバルセロナに2連勝。準決勝進出を決めた。準決勝のカードは、バイエルン(ドイツ)vsチェルシー(イングランド)、FCモナコ(フランス)vsインテル・ミラノ(イタリア)となる。

フランスリーグディビジョン1・第33節

FCモナコ 1-0 ストラスブール

(得点) 83分 フォンテイン(FCモナコ)

 プライムカップ決勝に備え、ヨン・モジャ、マクマナスを温存。メルテザッカーとメルヒオットが先発で入った。出来れば勝ちたい、引き分けなら御の字、負ければ仕方が無いという気持ちで臨んだ一戦だけに、先制点が遠い。だが、地力で勝る我がクラブが、83分にオーウェンのシュートがバーに弾かれたところをトゥイッソンが拾い、スルーパスからフォンテインが流し込み、決勝点を挙げた。2位に浮上したレンヌとの差は10で、優勝マジックを2とした。

FCモナコ、フランスプライムカップ初優勝

オーウェン劇的決勝ゴール!!

フランスプライムカップ決勝

FCモナコ 1-0 レンヌ

(得点) 120分 オーウェン(FCモナコ)

(警告)  29分 ロラン・コロン(レンヌ)

 フランスプライムカップ9度目の出場で初の決勝進出で初優勝を狙う決勝戦は、中立地ということでリヨンスタジアムで行われた。立ち上がりから攻めるFCモナコだが、レンヌGKイドリス・デュモンらの頑張りなどで、先制点が取れず、CK2本得ても簡単にクリアされ、決定的な場面もポストに3度当たる不運で、これらを見た時に、補正で勝たせてもらえないのか、と思った。後半に入ったコールも、GKと1対1の場面で止められ、決められない。彼に関しては最近はそんなのばかりだ。後半も押していた。だが、点が取れず、試合は0-0のまま延長戦へ。延長も攻めたが、レンヌの守りに阻まれる。このままPKかと思ったが、延長後半ロスタイムにホン・ビョンホのパスからオーウェンが抜け出し、劇的なゴールを奪う。だが、この後のレンヌの光プレーで、危ないと思ったが、GKブラックの好セーブで抑え、試合終了。フランスプライムカップ初優勝で、これでタイトルは7個目となった。この試合のシュート数は10-5で支配率は52-48。分配金は4億5000万。

フランスリーグディビジョン1・第34節

オセール 0-1 FCモナコ

(得点) 65分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 シュート2-7、支配率54%で横綱サッカーを見せた。バレーロの決勝点でリーグ5連勝。2位に浮上したモナコとの差は11で、得失点差の関係から5試合中、ドロー1つで優勝の可能性が高い。ドロー2つなら優勝でリーグ4連覇となる。

ヨーロピアンリーグ・準決勝第1戦

インテル・ミラノ(イタリア) 2-2 FCモナコ

(得点) 22分 ピオール(インテル・ミラノ)

     59分 ヒュットレ(インテル・ミラノ)PK

     73分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

 フラミニ、マクマナス、バレーロの主力3選手が軽度の疲労が出たということで、ベンチにも入らなかった。代わりにヴァスコ・リマ、メルヒオットの若手2人とバレーロの位置にフォンテインを置き、コール、ビジャの2トップという布陣で臨んだ。それだけでなく、インテルのFW2人は最高レベルで、MF4人の内3人が最高レベルで残る1人も世界レベル。ましてやGKは世界No.1キーパーと言われるヤロン。何とか良い試合が出来れば、と思った。そのせいか試合開始からインテル・ミラノのペースで試合が始まり、何とか凌いできたものの、22分に先制を許す。59分にもヒュットレのPKが決まり2点のビハインド。73分にはビジャのループが蜘蛛男ヤロンに阻まれ、さすがだと思ったが、ヤロンが弾いたボールをコールが押し込み1点返す。その後は、こちらのペースで試合が進み、ロスタイムにフェリペのロングパスをコールがオーバーヘッドでゴールネットを揺らし、同点に追いつく。途中出場のアレックス・コロラド、コールの活躍で価値あるドロー。他の有力GKとのトレード対象になっている2人の活躍で決勝進出に望みを繋いだ。もう1つの準決勝はバイエルンがチェルシーを2-0で下している。

フランスリーグディビジョン1・第35節

FCモナコ 3-3 リヨン

(得点) 18分 ジョルカフ(リヨン)

     33分 カールトン・コール(FCモナコ)

     40分 フレデリック・ダヴー(リヨン)

     60分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     90分 奥村辰彦(FCモナコ)

     90分 フレデリック・ダヴー(リヨン)

(警告) 10分 ダヴィド・ゴーン(リヨン)

 ヨーロピアンリーグに備え、主力3人を温存。フラミニは先発だったが、後半からマクマナスに交替。インテル戦でもやれたのだからリヨン戦でやれないことはない、と判断。だが、リヨンは強い。ジョルカフに先制ゴールを許すが、コールがリーグ通算100ゴール目で同点。しかし、勝ち越され、前半は1-2と1点ビハインド。後半15分にビジャのジャンピングボレーで同点に追いつき、2-2のままロスタイムへ。このままかと思いきや、奥村が相手GKの飛び出しの隙間を狙ったシュートが見事にゴールに突き刺さり勝ち越し。これで勝ったと思ったが、その後にリヨンの反撃からダヴーが同点ゴール。結局3-3の引き分けだったが、2位モナコがアジャクシオに2-2と引き分けたため、4年連続4度目のリーグ優勝が確定した。

FCモナコ、リーグ4連覇!!

ヨーロピアンリーグも頂点を目指し、3冠を狙う!


プロサッカークラブをつくろう! EU 189

2012-10-07 19:13:18 | インポート

【2015-2016年3月】

 NEWCMAdさんがTシャツCを開発。

 マッサージルームLv.2を設置。ヨーロピアンリーグ決勝トーナメント進出などで、最大13連戦になる可能性もあるため。

 MF アレックス・コロラド(31)を移籍リストに掲載。

フランスリーグディビジョン1・第28節

モナコ 0-3 FCモナコ

(得点) 55分 フォンテイン(FCモナコ)

     71分 フォンテイン(FCモナコ)

     88分 フォンテイン(FCモナコ)

(警告)  7分 アデバヨール(モナコ)

 前半はコールとビジャが研究されているのか、彼らの得点シーンは減少していて、この試合も0-0で折り返す。後半からビジャに替わってフォンテインを投入。すると43分間で3点を取り、早くもハットトリック達成。FCモナコに移籍してから2ヶ月で、公式戦7試合目でのスピード達成を果たした。次からはスタメンで使うことも検討する。

ヨーロピアンリーグ・決勝トーナメント第1戦

FCモナコ 1-1 オセール

(得点) 29分 ピレス(オセール)

     73分 フォンテイン(FCモナコ)

 メンタルの関係からコールとビジャの先発にしたが、点を取るどころか相手に先制を許し、前半シュート0。もう迷い無く、コールからフォンテインに交替。すると、フォンテインが技ありのゴールで同点に追いつき、ホームは1-1のドローに終わった。もうフォンテインは、これから先発でいく。

フランスリーグディビジョン1・第29節

FCモナコ 0-0 ル・マン

(警告) 70分 フェリペ(FCモナコ)

 戦力では圧倒してるし、シュート数8-2だが、現在18位のル・マンの意地に負けたという感じ。

(契約交渉)

 MF フランシスコ・ルフェテ(19・バレンシア・スペイン国籍)と5年契約、年棒8400万で契約。ルフェテ選手は現在スペイン1部で20試合出場1アシストで評価点は5.65。

フランスリーグディビジョン1・第30節

アジャクシオ 1-2 FCモナコ

(得点)  9分 フォンテイン(FCモナコ)

     80分 オーウェン(FCモナコ)

     85分 クリストフ・マンドリシ(アジャクシオ)

(警告) 12分 ドミニク・ロメール(アジャクシオ)

 フラミニが2アシストで現在リーグ9とし、単独トップに。

ヨーロピアンリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦

オセール 1-2 FCモナコ

(得点) 32分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

     62分 ヴィエラ(オセール)

     78分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

(警告) 12分 奥村辰彦(FCモナコ)

 立ち上がりからオセールのペースでCK2本、FK2本等与え、ピンチの連続だった。20分過ぎからFCモナコの時間となるが、こちらも先制点が奪えず。しかし、32分に奥村のミドルクロスからマクマナスがジャンピングボレーで先制。前半を1点リードで折り返した。しかし、62分にヴィエラに決められ、同点に追いつかれる。それでも78分にFKを得ると、バレーロが直接決めて勝ち越し。このまま引き分けでも準々決勝進出が決まるが、2-1で勝ち、初のベスト8入りを決めた。対戦相手はFCバルセロナだが、胸を借りるとか言わない。勝つつもりでいく。

フランスリーグディビジョン1・第31節

FCモナコ 2-0 ボルドー

(得点) 43分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

     57分 奥村辰彦(FCモナコ)

 マクマナスのボレーで先制し、奥村の今季8点目となるゴールで完勝。2位パリが敗れ、差は7に広がった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 188

2012-10-06 19:55:21 | インポート

【2015-2016年2月】

フランスリーグディビジョン1・第24節

リール 3-3 FCモナコ

(得点)  6分 カールトン・コール(FCモナコ)

     12分 ロットー(リール)

     53分 ロットー(リール)

     60分 ヨン・モジャ(FCモナコ)

     76分 オーウェン(FCモナコ)

     88分 カンデラ(リール)

(警告) 90分 ヤン・ラシュール(リール)

 壮絶な点の取り合いは、オーウェンのゴールで勝ち越すも、カンデラのゴールで追いつかれる。

 前回の3失点で24試合中22失点。守備強化のため、ティエリ・パスカリ(54)氏を解雇。新たにルスラン・ペドロフスキ(38・ラトビア)と契約。1年契約で年棒7800万。

フランスリーグディビジョン1・第25節

FCモナコ 1-3 サンテティエンヌ

(得点)  6分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     18分 パスカル・フェインドゥーノ(サンテティエンヌ)

     60分 セバスティアン・アシャール(サンテティエンヌ)

     90分 ステヴェ・ファルーク(サンテティエンヌ)

 早い段階での得点は良くなく、逆転されやすい。それにしても酷い試合内容だが、シュート数5-10と相手が押していたし、こういうこともあるのかな、と捕らえるしかない。

フランスリーグディビジョン1・第26節

マルセイユ 1-2 FCモナコ

(得点) 11分 ファント(マルセイユ)

     82分 奥村辰彦(FCモナコ)

     86分 フォンテイン(FCモナコ)

(警告)  9分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     43分 ロリク・サナ(マルセイユ)

 1点リードされて、75分過ぎても同点に追いつけず、連敗を覚悟していた。だが、82分にエリアからのこぼれ球を奥村が豪快に決めて同点に追いつくと、後半から投入したフォンテインが86分に豪快なミドルで逆転し、大きな1勝となった。

フランスリーグディビジョン1・第27節

FCモナコ 2-0 ナント

(得点) 25分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     31分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

 ビジャのゴールとマクマナスのヘッドで完勝。ビジャは今季11点目でトップタイ。バレーロも全得点に絡む2アシストで計7とし、トップタイ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 187

2012-10-05 21:44:17 | インポート

【2015-2016年1月】

 フォンテインについて調べたが、相当凄い選手だな。背番号には拘りが無いようなので、オセール時代に付けていて、たまたま空いている背番号8にした。これまで19試合出場で4得点5アシストの評価点は6.17。世界レベルの選手で屈指になる可能性は充分にある。ポストプレイヤーだからメインにコールの良いアシスト役として活躍してもらおうかな。入団会見ではスター選手扱いだった、さすがだな。そして、スランプだったアドリアン・トゥイッソンがトンネル脱出。後半は万全の態勢が整った。

(契約更改)

 DF アドリアン・トゥイッソン(31) 1億5300万→2億(3年)

 試合に出てないのに、年棒で不満かい。しかし、前シーズンは得点ランキングに載るくらいの活躍だったし、まぁ、2億くらいは。

 MF グティ(20) 3700万→1億4400万(4年)

 スカウト予想が1億4200万で最低でも1億1700万だったので・・・。年数が長いのと成長分かな。試合には殆ど出ていないのに・・・。

 DF ダリル・ニコルズ(21) 6000万→9600万(3年)

(指定レンタル移籍)

 FW フォルセル(21) ポーツマス(イングランド1部・現在17位)にレンタル移籍。今季はリーグ、カップ、欧州大会にそれぞれ1試合出場したのみだった。試合出場の不満が出ていたし、フォンテインの加入で出場は皆無なのでレンタル移籍に。

フランスプライムカップ準々決勝

FCモナコ 3-0 ナンシー

(得点)  4分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

     79分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     90分 メルテザッカー(FCモナコ)

(警告) 65分 ファブリス・レブラ(ナンシー)

(負傷) 65分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 トゥイッソン復帰試合は、前半4分にバレーロの直接FKが決まり先制。しかし、早い時間の先制点は油断を生むのか、あまり良くない。案の定、その後は、点が取れず、ナンシーにCKを連続2本与えるなど、気の緩みを感じられた。後半20分、バレーロが負傷で退き、そこにフォンテインが投入。本来のポジションではないが、適性度が薄い赤なので何とか適応出来ないかと思っている。そのお陰か、フラミニの豪快なシュートが決まり追加点を挙げると、ロスタイムにはCKからメルテザッカーが得意のヘッドをポストに当てるも、跳ね返りを押し込み3点目。完勝で準決勝へコマを進めた。対戦相手はパリをホームで1-0と下した現在2部のバスティアが相手。初の決勝進出へこちらに好調の波が来たか?!

 ボルハ・バレーロは肉離れで全治1ヶ月だが、なるべく早く回復させて復帰してもらいたい。

フランスリーグディビジョン1・第21節

メッス 2-6 FCモナコ

(得点) 14分 フォンテイン(FCモナコ)

     24分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     32分 マテュー・ディネ(メッス)

     45分 グティ(FCモナコ)

     50分 奥村辰彦(FCモナコ)

     55分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     73分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     90分 クリストフ・フォレスト(メッス)

(警告) 37分 クリストフ・ランドラン(メッス)

     90分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)

 19位メッス相手にゴールラッシュ! 14分にフォンテインが移籍後初ゴールを決めると、25分にビジャが決めて2-0。1点を返されるが、45分にグティが押し込み、彼もまた移籍後我がクラブで公式戦初ゴール。この1点が大きかった。後半にも奥村が決めると、その5分後にビジャが決めて5-1。更にフォンテインのクロスからビジャがボレーで決めて、リーグ10得点1番乗りを果たすと同時にハットトリック達成。6得点はフランスリーグで1試合最多得点記録。点は取れる時にいくらでも取っておいた方が良い。大量点の次の試合は無得点に終わることが多いとよく言われるが、その時は1-0でも良いから勝つ事だけを考えれば良い。上位争いで得失点差(21節終了時でパリ+23、リヨン+24、FCモナコ+17)を考えると後々響くからだ。だが、ロスタイムにトゥイッソンのファールでFKを与えると、それを起点に1点を返される。この1点が余計だった。

(指定レンタル移籍)

 FW 杉下竜次(18)をボルフスブルク(ドイツ1部)へレンタル移籍。試合出場は微妙だが、試合に出場しなくても彼ならやっていけると判断。試合出場で不満が出始めたし、奥村が負傷などで試合に出られなくなれば出したいところだが、そうなれば、奥村の位置にトゥイッソンに入ってもらい、トゥイッソンの位置にフェリペを入れようかと思っているから。

フランスリーグディビジョン1・第22節

FCモナコ 1-0 レンヌ

(得点) 77分 オーウェン(FCモナコ)

(退場) 56分 ヨアン・グルギュフ(レンヌ)

 前半は支配率62%ながら決め手を欠き無得点。途中出場のオーウェンの決勝ゴールでレンヌを下した。パリ、リヨンが引き分けたため首位浮上。2位パリとの勝点差は1で3位リヨンとは2差。

フランスプライムカップ準決勝

FCモナコ 1-0 バスティア

(得点) 89分 オーウェン(FCモナコ)

(警告) 88分 ファビアン・ローレンティ(バスティア)

 2部バスティアに前半は支配率32%、シュート数1-4と完全に相手の主導権で決定的なピンチも何度かあった。89分に復帰したバレーロのFKからオーウェンが飛び出したGKと相手DFの競り合いを制し、ヘッドで無人のゴールに叩き込み、これが決勝点となって、初の決勝進出を決めた。決勝の相手はリヨンを0-1で下したレンヌ。

フランスリーグディビジョン1・第23節

SCモナコ 0-2 FCモナコ

(得点) 38分 カールトン・コール(FCモナコ)

     67分 カールトン・コール(FCモナコ)

(警告) 21分 ヨン・モジャ(FCモナコ)

     30分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 ビジャが決定機を2度決められず、0-0で試合は進むが、38分にバレーロのスルーパスからコールが抜け出し先制。67分にもコールが決めて、この試合2得点の活躍。今季ゴール数でもトップタイの10ゴールで並んだ。


プロサッカークラブをつくろう! EU 186

2012-10-01 20:12:41 | インポート

【2015-2016年12月】

フランスプライムカップ1回戦

FCモナコ 2-1 ル・マン

(得点) 71分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

     73分 チギー・ルカウ(ル・マン)

    100分 メルテザッカー(FCモナコ)

(警告) 99分 アントワン・シビエルスキ(ル・マン)

 昨年と同じカードとなった1回戦は、何度攻めるもチャンス生かせず、1点が遠い。71分にビジャのヘッドで先制するも、その2分後にルカウのゴールで同点に追いつかれる。試合は延長に入り、延長前半10分、メルテザッカーのヘッドで勝ち越し、これが決勝点となった。ようやく1回戦突破という感じで、シュート数は14-6。2回戦はサンテティエンヌと対戦する。

フランスリーグディビジョン1・第18節

パリ 1-2 FCモナコ

(得点) 49分 カールトン・コール(FCモナコ)

     75分 カールトン・コール(FCモナコ)

     84分 クリスチャン・ロドリゲス(パリ)

(警告) 36分 カールトン・コール(FCモナコ)

 前半0-0で折り返し、後半4分にコールのボレーで先制。更に後半26分にもコールが決めて2点リード。しかし、1点返され、最後のピンチもシュートは大きく枠を外れ、逃げ切り、首位パリを下した。これでパリ、リヨン、FCモナコが勝点38で並び、得失点差の関係で首位はパリのまま。シュート数は9-3だったが、押されている感じはしなかった。ちなみに、最下位ニースはホームでモナコに0-7と大敗。他会場の7点の試合は多分、これが初めてかな。

FCモナコ、3連勝で奇跡の逆転決勝T進出!!

ヨーロピアンリーグ・グループE・第6節

ブレーメン(ドイツ) 0-1 FCモナコ

(得点) 26分 ヨン・モジャ(FCモナコ)

 気温7℃。雪が舞い白銀のピッチで行われた最終戦。勝てば決勝トーナメント進出が濃厚な試合は、26分に左サイドのFKからヨン・モジャのダイビングヘッドが決まり、これが決勝点となって、FCモナコはグループEを2位通過で3年ぶり2度目の決勝トーナメント進出を決めた。3連敗と絶望からの3連勝で奇跡だと思う。もう1試合はストックホルムがハイバリーを2-0と下したので、引き分けでは危なかった。

 ビデオルーム、データ解析室を、それぞれLv.2に増築。

フランスリーグディビジョン1・第19節

FCモナコ 1-1 ソショー

(得点) 90分 ギラン・エンダウ(ソショー)

     90分 奥村辰彦(FCモナコ)

 チャンスは作るのに最後で決められない。コールは強く持ちすぎてGKにボールを取られる。ビジャは最近だが外す傾向が多い。オーウェンは決定的なチャンスをふかす。DF陣は頑張っていた。メルヒオットの粘りには感心したよ。だが、後半ロスタイムにエンダウにゴールを許してしまう。キャプテンがフラミニではキルベイン程ではないのか、と思った。だが、それでも諦めない。コールのシュートを皮切りに猛攻を見せる。オーウェン、シュートを放つがクリアされ、それをフラミニが拾ってクロスを挙げるもクリアされ、それをオーウェンが拾って、左の奥村にパス。そこで奥村が角度の無いところから執念の同点ゴールを決めた。ロスタイムに両チームが得点する試合は、おそらくこれが初めて。

 カーン(フランス2部)から移籍金8000万でGKディーン・ブリル(30)に完全移籍のオファー。迷ったが断った。

フランスプライムカップ2回戦

FCモナコ 2-0 サンテティエンヌ

(得点) 10分 カールトン・コール(FCモナコ)

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

 コールの2ゴールで完勝。だがシュート10本なら、もう1点は取らないと。実際、チャンスを潰してばかりで追加点取るのに手こずった。準々決勝ではマルセイユを1-2で下したナンシーとの対戦。ナンシーは今でこそ2部だが、すぐに昇格するし、今は2部首位。1部時の対戦成績も楽勝の相手ではない。

フランスリーグディビジョン1・第20節

FCモナコ 0-0 トゥールーズ

(退場) 23分 カールトン・コール(FCモナコ)

 ・・・コールの退場が大きい。10人でも戦力図では相手を上回っていた。ビジャはすぐにボールを取られる。フォンテインが加入したら彼のレギュラーは完全に保障はされないだろう。リヨンがドローでパリはサンテティエンヌに1-0で敗れたから、差は2のままで済んだが、勝てる試合は勝っておかないと。