川崎にある巨大商業施設のオープニングに携わった際、数ヶ月ですが川崎に住んでいました。
レンタカーも借りていましたが、都内への移動は京急を好んで利用していました。
まだ京急蒲田駅が高架になる前で、20分に1本は京急川崎駅で快特の増結・解放が繰り返されており、アクロバティックな光景は長い時間ホームに居ても全く飽きないものでした。そこからすっかり京急の魅力に取り付かれました。
さて、模型は欲しいものを全部買えるわけでもないので、私は国鉄型に絞って、後は乗務経験のあるJR車両を買うことにしていました。持っていた私鉄車両はバザーやオークションで整理し、コレクションを制限していた時期もありました。
しかし、模型店でマイクロエースの京急2100形が、それも最後のひと箱が売られているのを見つけて、悩んだ挙句にとうとう誘惑に負けて買ってしまい、そこからは「京急だけ」という例外を設けて抑えていたのですが、とうとう「京急と京急線に乗り入れる車両」にまで広がり、いつの間にか京阪にまで手を出すようになって、今では全てが崩れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0e/5f1f9414bcd83e915758716a8fcd2ac6.jpg)
マイクロエースの京急1500形は大変良く出来た製品で、そのままでも十分楽しめるものだと思います。
1000形もこのクオリティで出していただきたかったと強く思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/da/8ea60bec440659918feff0172a4088dc.jpg)
京急といえば最初に書きましたようにアクロバティックな運用も魅力のひとつです。
1500系も様々な系列と併結しますので、前後の先頭車カプラーをTOMIXの密連カプラーに交換しています。
交換は、ダミーカプラーを外して取り付けるだけで丁度よいと思います。
中間車のカプラーは、付属のKATOカプラーアダプターを台車に取り付けた後にKATOの密連カプラーを取り付けますが、このままでは連結間隔が広くなってしまうので、小加工します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/78/77113bc207d60d7e8033d5804f5d5ee9.jpg)
先ず、密連カプラーのポッチ(ストッパーの部分)を削ります。
その状態で車両に取り付けてみて、どれくらい連結器を短くできるかを測ります(目分量です)。
カプラーとアダプター、共にニッパーで切り詰め、車体に充てがい、適当な長さになったところで瞬間接着剤で固着します。
私はだいたい1mm〜1.5mm位を目安にしています。
もちろん、走らせる線路状況によって長さは変わってきます。私はR280をクリアできるように加工しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5c/b3ac783af87d3d90703bcda7b5ffb436.jpg)
全てボディマウントの伸縮式カプラーを取り付けることができたら、こんな加工をしなくても狭い連結面を楽しめますが、なかなか費用も掛かりますし、アソビが少ないので脱線が多くなるかもしれません。何よりも、ジャンパ栓が表現されているのがとても気に入っているので、このカプラー交換の方法はいろんな車両に施工しています。
シールは8両編成に「特急・印旛日本医大」を、4両編成に「普通・川崎」を貼りましたが、運転するときは気にせずいろんな形式をくっつけて、12両編成を楽しみたいものです。
レンタカーも借りていましたが、都内への移動は京急を好んで利用していました。
まだ京急蒲田駅が高架になる前で、20分に1本は京急川崎駅で快特の増結・解放が繰り返されており、アクロバティックな光景は長い時間ホームに居ても全く飽きないものでした。そこからすっかり京急の魅力に取り付かれました。
さて、模型は欲しいものを全部買えるわけでもないので、私は国鉄型に絞って、後は乗務経験のあるJR車両を買うことにしていました。持っていた私鉄車両はバザーやオークションで整理し、コレクションを制限していた時期もありました。
しかし、模型店でマイクロエースの京急2100形が、それも最後のひと箱が売られているのを見つけて、悩んだ挙句にとうとう誘惑に負けて買ってしまい、そこからは「京急だけ」という例外を設けて抑えていたのですが、とうとう「京急と京急線に乗り入れる車両」にまで広がり、いつの間にか京阪にまで手を出すようになって、今では全てが崩れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0e/5f1f9414bcd83e915758716a8fcd2ac6.jpg)
マイクロエースの京急1500形は大変良く出来た製品で、そのままでも十分楽しめるものだと思います。
1000形もこのクオリティで出していただきたかったと強く思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/da/8ea60bec440659918feff0172a4088dc.jpg)
京急といえば最初に書きましたようにアクロバティックな運用も魅力のひとつです。
1500系も様々な系列と併結しますので、前後の先頭車カプラーをTOMIXの密連カプラーに交換しています。
交換は、ダミーカプラーを外して取り付けるだけで丁度よいと思います。
中間車のカプラーは、付属のKATOカプラーアダプターを台車に取り付けた後にKATOの密連カプラーを取り付けますが、このままでは連結間隔が広くなってしまうので、小加工します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/78/77113bc207d60d7e8033d5804f5d5ee9.jpg)
先ず、密連カプラーのポッチ(ストッパーの部分)を削ります。
その状態で車両に取り付けてみて、どれくらい連結器を短くできるかを測ります(目分量です)。
カプラーとアダプター、共にニッパーで切り詰め、車体に充てがい、適当な長さになったところで瞬間接着剤で固着します。
私はだいたい1mm〜1.5mm位を目安にしています。
もちろん、走らせる線路状況によって長さは変わってきます。私はR280をクリアできるように加工しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5c/b3ac783af87d3d90703bcda7b5ffb436.jpg)
全てボディマウントの伸縮式カプラーを取り付けることができたら、こんな加工をしなくても狭い連結面を楽しめますが、なかなか費用も掛かりますし、アソビが少ないので脱線が多くなるかもしれません。何よりも、ジャンパ栓が表現されているのがとても気に入っているので、このカプラー交換の方法はいろんな車両に施工しています。
シールは8両編成に「特急・印旛日本医大」を、4両編成に「普通・川崎」を貼りましたが、運転するときは気にせずいろんな形式をくっつけて、12両編成を楽しみたいものです。