天空の土木作業

鉄道模型レイアウトの制作記録

駅4

2009-11-27 | レイアウト


今日も信号機の取り付け。
上り副本線にあたる6番線に取り付けた。



これもベースの不要部分を削ったが、それでも収まらなかったため、
隣の中線の道床付きレールも枕木ギリギリまで切り取って用地を確保した。



久しぶりに試運転。
駅構内を標準的なスピードで通過させてみた。
KATO4番ポイントに1ヶ所、車両によって脱線する箇所が発覚。
過去にも数回、4番ポイントで同様のものがあったが、
トングレールを調整すると治ったので次回作業してみる。

さらにTOMIXのダブルスリップに、通電不良のものがあった。
テスターで調べてみると、原因は基盤にあることがわかった。
購入から2か月近く経っているし、レシートもない。
交換は諦めて、次回修理することにする。

2時間で終了。

駅3

2009-11-26 | レイアウト


引き続き信号機の設置。
既に敷設したレールをはがす。



工事中なのは下り本線にあたる3番線。



1㎜のバルサ材でかさ上げし、残りの部分はKATOフレキとコルク道床。
レールの長さがピッタリになるよう、念入りにヤスリで現物合わせを繰り返す。



こちらは6番線と7番線の間にある中線の下り方。
向きでいうと上り列車が使用する場所だが、双方向から発着できるので信号を設置した。
伏線間隔37㎜でピッタリ収まるようにベースがあるため、不要部分を切り取って使用。

40分ほどで作業終了。

福知山マラソン

2009-11-25 | 日記
23日。6年ぶり2回目の挑戦となる福知山マラソンに参加。
6年前は36キロ地点で時間制限に引っ掛かり、完走できなかった。
歳もそれだけ重ね、尚且つ練習もせずにぶっつけ本番。



とにかく人・人・人
駐車場に入るのに時間が掛かり、トイレも1時間待ち。
6年前より確実に参加者が増えている気がする。



スタートの花火があがっても前に進まない混雑ぶり。
結局スタート地点まで7分掛かった。
これが明暗を分けるとは?



スタートから5時間。37.3㎞の関門を突破できず、無念のタイムアップ。
300m手前で終了の合図を聞いた。

仕事も家庭も忘れて孤独な、でも充実した1日。
模型同様、生涯の趣味として走り続けたい。

383系

2009-11-18 | 車両【国鉄・JR】
かつて、冬季は1シーズンに5,6回はお世話になっていた383系。
ずっと製品化を待っていたけど、最初にアナウンスがあったのがマイクロエース。
当時の模型は予約しないと買えるか不安定な頃だったので、KATOから出るのを待ち切れず予約した。(結局、すぐに後発も案内された)
確か2000年1月3日大阪発の編成で、4+2+2の8連。思い出の急行「ちくま」を再現すべく買っていたが、ようやく箱から出すことにした。



先頭車をTNカプラーに変えると、カプラーが奥まっていて連結できない。



ボディの突起を削り、カプラーを前に移動させて固着した。



これで先頭車どうしが連結できるようになった。
中間車はKATOカプラーに変更。
付属のアダプターを使用するが、これも切り詰めてみることにした。



R280で擦れない間隔を保って固着。



上から 製品のまま・アーノルドカプラー
真ん中 製品のアダプター使用・KATOカプラー
下 加工したKATOカプラー

M車は最初から引っ込んだところにアダプターがあるので、その両サイドは無加工で済んだ。
鳳車両のシールで「ちくま」を貼り、GDIのJ2012で車番を変更して完成。

連結間隔が気に入ったので、他の車両にも応用しようと思う。

駅2

2009-11-15 | レイアウト
信号機を主本線にだけでも立てようかとカタログを見ていると、
モード切り変えによって電源が流れていない線の信号を赤に点灯されることができることが判明。知らなかった。
10年ほど前に、6線程度の駅レイアウトを作成した時、どの信号機も青色が点灯してがっかりしたことがある。ますますファントラックに関心してしまう。
気がかりな点が3つ。1つはKM-1は使用するなという説明書の注意書き。大丈夫だろうか。
もう1つは線路間隔。33㎜またはそれ以下に抑えている個所があり、設置できないところもある。
最後に金銭面。家内に申し訳が立たない。
ともあれ、ストックしていた4灯式を上り方に2か所設置した。
早く構内のレールを半田づけして安定させたいが、遠のくばかりである。
久々に2時間半ほど作業。