天空の土木作業

鉄道模型レイアウトの制作記録

駅8 山セクション

2010-04-30 | レイアウト
いつまで経っても進展が無い非電化線。
奥の分岐は左に行くとダブルスリップを経て7・8番線、直進すると留置線。



この度、駅からほんの数十センチだけ開通。
手前のクロスレールは上り本線から地方鉄道線へとつながる連絡線路。
いかにくたびれた感じを出せるか。制作が楽しみな部位の一つ。



非電化線らしく、気動車をのせてみた。

一方、山セクションも一向に進まないまま。



久々に植林作業をする。
手抜きしてKATOの完成品を2箱買って植樹した。



植林作業はまだまだ続きそう。
1時間ほどで終了。

駅7

2010-04-28 | レイアウト
ここに来てようやくポイントの動作確認。
ところが、いきなり下り本線の6番ポイントが作動しないことが判明。


ハンダを外して周りの線路も外し、取り出して分解するも原因がわからない。
あきらめて新たに購入し、再度設置した。



買い物の時間も含めて2時間ほどのロスタイム。
KATOのポイントにはよくあることなので諦めているが、何だか残念。


駅6

2010-04-27 | レイアウト
温かくなってきたのでようやく作業を再開。



先ずはホーム有効長を稼ぐために信号機の位置を変更。



これで3番線にはギリギリ16両分の編成がホームに納めることが出来る。

次に1番線・下り中線・2番線に出発信号機を設置。



ポイント、信号機の設置が相次いでいるのでコードがえらいことになってきた。


最後に、レイアウトの一番手前、今後車輛の出し入れをすることになる電留線を敷設。
10両編成が2本留置できるようにした。



買ってから10年近く経っているかもしれないTOMIXの581系「月光」で試運転。
どうやらこの車輛、初めての走行。
「半年以上走らせていない動力車は、同じ向きに10分程度連続して走らせる必要がある」
昔行きつけだった模型屋の主人が良く言っていた。



4月25日、13時から18時までの作業。