sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

たった4回勝って(4連勝)で優勝する柔道、卓球のパリ五輪のショボさ

2024-08-02 17:22:56 | ブツブツ日記
 ショボいよ、ショボい。高校野球の県予選にしても、神奈川は8連勝(256校程度参加)必要だよ。東京予選も、埼玉、千葉なんてのもその程度。さらに甲子園では6連勝(64校程度)で合わせて、ひと月に14連勝しないと優勝できないわけだ。藤井聡太に挑戦する竜王戦の相手も同じくらいの連勝が必要で、これを「タワマンを階段で登るほど」と言われる。
 当たり前で今でも全国高校野球には、3800校くらいが参加している。だから五輪期間中でもマニアは、「こっちが毎年の高校野球五輪」という。
 いや東京だって、ポーカー大会やれば、簡単に1000人。バックギャモンは、それでも100人程度だけど。
 比べて、五輪はその参加数の低さに、ショボいなあ。1回勝つとベスト8.そこで負けても敗者復活。こんなの田舎のクラブの参加人数で(母国で予選やっているとはいっても)。マラソンは100人超えるし、100mだってそのくらいいるんじゃねえか。一次予選二次予選やって準決勝だから。ああ柔道と100mの勝負回数同じか。しか柔道は2人中片方が勝つが、100mは8人中、6人は負けていくんだよ。
 子供の柔道大会というのが、過去にあって、15人参加だと、1人だけは、1回勝って3位というのがあった。あはは、五輪もこの程度。その3位のトロフィーが家にあったことがある。
 明徳が勝った野球の高知予選も、確か4回勝って優勝。トホホじゃねえか。五輪は明徳と同レベル。いつみても、あの大騒ぎしている割に、よく見ればおよそ五輪などはショボいのだ。
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五輪に出るからには「金メダル」期待する、無尽講並みの風土病

2024-08-02 13:21:29 | ブツブツ日記
 柔道ではせっかく銀、銅メダル取ったり、「うた」のように、圏外の成績であっても「金メダル取りたかった」と、不用意にも誰もが漏れなく口にした。
 女子柔道では、困ったタヌキのような顔した自衛隊の女子も、圏外だったのに「金メダルのプレッシャー」と泣いた。圏外なのに、どこに金メダルの話があったのかと想像するに、柔道代表になったその場で、金メダルと言われたらしい。重いクラスの圏外の金太郎女子選手も、やはり「金」といい泣いた。また確かに3人に1人くらいは、金は取るのだが。国技は相撲とされるが、柔道もお家芸となる。
 富士講というのが、昭和の初期まであって、ど田舎部落では、会費を積み立てて、夏になると、村の2人くらいを選び出して(それは柔道代表みたいなもので)、富士山へ登って、浅間神社のお札を、村人分もらって来いという、特命を受けた。伊勢神宮にも同じような風土病があった。
部落では、そのために毎月会費(税金)を貯蓄して、2人がそれを使うのだから、天気が悪かったとか、体調不良だからを言い訳にしたら、腹を切れ。だから富士登山は雷雨でも決行して(今でも)の垂れ死ぬ(低体温症)こともあるし、それは名誉で、手ぶら(メダルなし)で下山するなといわれ、そのプレッシャーが怖かったと泣いたのが、先の気弱な自衛隊女子であり、それで戦争できるのかと思うが「日本の軍隊は戦争しません」と、きっとまた泣き出す。
 そう、まったくおなじである。ウルフでも、村尾でも、黙っていればクマかオオカミなのに、しゃべりだすと泣き出して「金メダル取れなかった」と、それは風雨で登頂できないこと(寝て待って翌日なら晴れていたのに)を悔やむ。
 そう柔道には(他の競技でも)そういう島国部落の風土病やら、怨念、醜態、呪い、呪縛がそこにあった。銅メダルで喜んだのはフェンシングくらいなもんでね。そのフェンシングに対しても、柔道は「どうせ銅だろ」の思いは、大いに見苦しいと思うが。
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