goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

11月12日「洋服記念日」 誕生花:エラチオールベゴニア (1)

2016-11-12 00:35:34 | 雑記

 記念日

○洋服記念日
1853年のペリー来航以来、欧米人の来航が頻繁になり、それまでは一部の蘭学生やオランダ人とともに生活している人々の中で模倣されていた服装が武士、町人などにも取り入れられるようになった。江戸幕府の頃から、洋装が敬遠される風潮が続いていたが、西欧列強国と伍していくのには国際的な服装が必要との判断もあり、一気に西洋服が取り入れられるようになった。1867年に大政奉還が行われた後、1872年の11月12日には、「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が発布された。軍人や警官に続き文官の礼服にも洋装が採用され、それまでの公家風・武家風の和服礼装(裃や束帯)が廃止され、政府役人に大礼服、通常礼服の着用が義務づけられた。この日を記念して、1929年に東京都洋服商工協同組合が、1972年に全日本洋服協同組合連合会が、「洋服記念日」を制定した。

○皮膚の日
日本臨床皮膚科医学会が1995(平成7)年に制定。「いい(11)ひふ(12)」の語呂合せ。
各地で無料相談会や講演会等が行われる。 

○「四季」の日
「くらしの中にクラシック」をモットーに2007年3月29日に愛知県名古屋市にオープンした宗次ホール。その代表の宗次徳二氏が結婚前の1970年4月18日に妻の直美さんに、自身がクラシック好きになるきっかけとなったヴィヴァルディの「四季」をプレゼントしたことから、二人にとって40回目の結婚記念日である2010年11月12日にその記念日を制定。宗次ホールではこの日にカップルや夫婦で「四季」を聴き、四季の移ろいを二人で力を合わせて歩んでもらおうとコンサートを開催する。 

○コラーゲンペプチドの日
ゼラチンを分解し低分子化した高純度のたんぱく質であるコラーゲンペプチド。肌の潤いを保つ、新陳代謝を盛んにして脂肪の蓄積を抑えるなどの効果が期待されているコラーゲンペプチドの普及を目的に、日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合が制定。日付は第1回コラーゲンペプチドシンポジウムが開かれた2009年11月12日から。
コラーゲンペプチド: コラーゲンペプチドは、魚や牛、豚の皮に大量に含まれるコラーゲンを加水分解して、低分子化し、体内で吸収しやすくした高純度のタンパク質。 コラーゲンペプチドにはゲル化能がなく、冷却してもゼリーとならないので、飲料やスープなどに用いた場合、ゼラチンよりも大量摂取が可能である。
コラーゲンはたんぱく質の一種で、口に入れるとそのまま吸収されるのではなく、アミノ酸やペプチドのように小さい断片に分解される。
ペプチドはたんぱく質よりはるかに小さいので血液中を自由に循環でき、体へ吸収されやすい特徴があります。もともとの「コラーゲンペプチド」の意味は、このようにコラーゲンが体に吸収されるときの名前として使われていたものである。
ところが、最近言われる「コラーゲンペプチド」の意味は、ゼラチンを加水分解して低分子化したものを言うことが多い。
通常のコラーゲンも、口に入れると一部はペプチドとして体へ吸収されるということが分かっています。でも、コラーゲンペプチドはもともとペプチド化されているので、より吸収されやすく体への効果も表れやすい、と言われている。
 

○ベビーカーにやさしいまちづくりの日
一般社団法人ベビーカーの利用環境づくり推進協議会が制定。ベビーカーを利用しやすい環境づくりに取り組み、社会全体で子どもをやさしく見守り子育てを行っていく「子育てしやすいまち・環境づくり」が目的。日付は11と12で「ベビーカーにやさしいいい(11)まちで育児(12)しやすい環境づくり」の語呂合わせから。 

心平忌
詩人の草野心平[くさのしんぺい]の1988(昭和63)年の忌日。
草野心平: 詩人。福島県生れ。中国広東の嶺南大学に学ぶ。詩誌『銅鑼[どら]』(1925年)を創刊、『歴程』(1935年)の中心的な同人。アナーキズム(無政府主義)の傾向が強く、また擬声語を駆使したフォービスム的詩風(表現者の個性を重視しようとした動向)に特色がある。

○とちぎ教育の日[栃木県](11月第土曜日)

女性に対する暴力をなくす運動(11月12日~11月25日)
内閣府ほか関係省庁が2001(平成13)年から実施。
「女性に対する暴力廃絶のための国際デー」までの二週間

 誕生花:エラチオールベゴニア(リーガースベゴニア) Elatior begonia

【花言葉】「愛の告白」「親切」「永遠の栄え」「高貴」「片思い」「丁寧」

【概要】
エラチオールベゴニアは、球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラナとの交配がもとになっています。ベゴニア属上の分類としては、最初に育成された時の品種名にちなんで、エラチオール・ベゴニアと呼ぶ。
球根ベゴニアは、南米の熱帯高地原産の 1)長日植物で、ソコトラナはアラビア半島のソコトラ島原産の 2)短日植物で冬咲き性です。この両親の性質からエラチオール・ベゴニアは、株が成長する事によっても花芽を付けますが、5~10日間 3)短日処理によって、より花芽を付けやすくなる性質を持っており、「相対的短日植物」と呼ばれている。 リーガース・ベゴニアと言う呼び名は、このエラチオール・ベゴニアをもとに旧西ドイツの育種家「オットー・リーガー」氏が育成した品種群が広く普及したことから使われるようになり、国内には1960年代に導入され現在まではこの両方の呼び名で流通しているが、これからは徐々にJFコード基準に合せてエラチオール・ベゴニアと統一され呼ばれるようになっていく傾向にある。
エラチオールベゴニア(英名:Elatior begonia、学名:Begonia Elatior Group=Begonia x hiemalis)はシュウカイドウ科ベゴニア属の多年草。園芸品種(球根ベゴニアBegonia (Tuberhybrida)×Begonia socotrana)ハスノハベゴニアと球根ベゴニアを親とする交雑種。
属名の Begonia はフランス人でフランス領アンティル諸島の総督だった「ベゴン(Michel Begon, 1638-1710)さん」の名に因む。ベゴニアの仲間数種をヨーロッパに紹介した。種小名 hiemalis は「冬咲きの」という意味である。 

【特徴】
草丈は10~50cm程。葉はに肉厚で左右不相応。
開花期は9月中旬~6月下旬(真夏以外)。一重・半八重・八重があり、性状も直立系や下垂傾向を示すものなど多様で、直立性で一重のものをシュヴァベンラント系、下垂で八重のタイプをアフロダイテ系と呼んでいる。大輪花の球根ベゴニアに似たタイプのものや、中輪花のものなど様々ある。花色は 白、黄、ピンク、赤、他など多彩で、鮮明である。
果実は不稔のためできない。
https://toptropicals.com/pics/garden/2004/1/1376.jpg

【主な園芸品種】

‘アール・ヌーヴォー’  〔Begonia‘Art Nouveau’〕
濃いピンク色の花弁が厚く重なり、外側の花弁には緑色が混じる。従来の品種とは趣を異にする重厚感あふれる品種。花もちがよい。正式な登録名は‘トヤズ・アート(Toya's Art)’。
http://www.faj.co.jp/blog/wp-content/uploads/2009/05/efbdb1efbdb0efbe99efbe87efbdb3efbe9eefbdab-01trm.jpg

‘アール・デコ’ 〔Begonia‘Art Deco’〕
‘アール・ヌーヴォー’に続いて発表された品種で、花色がより濃い赤色。アンティークで大人っぽい雰囲気が漂う。クリスマスのギフトに最適。正式な登録名は‘トヤズ・アート・レッド(Toya's Art Red)’。
http://4.bp.blogspot.com/-2bRQPVfQYw8/U5wD6Q-QSKI/AAAAAAAAGxk/17Cy8U01cpg/s1600/Begonia+x+hiemalis+'Art+Deco'.jpg

‘シンディ・フラニェ’ 〔Begonia‘Cindy Franje’〕
白地にピンク色の覆輪が入り、花弁の縁がフリル状に切れ込む。「シンディ・フリンジ」の名前で流通している。
http://www.zyromski.com/media/catalog/product/cache/1/small_image/295x295/9df78eab33525d08d6e5fb8d27136e95/6/5/6541_6.jpg
http://www.pictokon.net/bilder/2009-10-bilder/eliaator-begonien-16-cindy-franje-begonia-cultivars-rosa-zimmerbegonie.jpg

‘バルコス’ 〔Begonia‘Barkos’〕
大輪で鮮やかな赤色の花。赤花の代表品種で人気がある。花もちがよい。 
http://217.70.34.228/artiklar/images/bilder/begonia-barkos.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
花がら摘み:傷んだ葉や花がらをそのままにしておくと、灰色かび病が発生しやすいので、花弁の周囲が茶色くなり始めたら早めに摘み取る。
切り戻し:冬から育てている株の場合、3月になれば草姿のバランスがくずれてくるので、3月中旬から4月中旬に軽く切り戻す。側枝かわき芽のある節を残し、すでに開花した主茎を地際から3~4節の位置で切る。数週間もすれば側枝が伸びて、もう一度花を咲かせる。さらに、5月中・下旬から6月中旬には開花が終わりを迎えるので、草丈の1/2~1/3のわき芽のある節の上で切り戻す。

■栽培環境
暑さにも寒さにも弱く、生育適温は20℃前後で、冬は最低温度が10℃程度は必要。室内のよく日の当たる窓辺で育て、夜間は冷えるので鉢を部屋の中ほどに移動させる。
春から初夏は、日増しに日ざしが強くなるので、葉焼けを起こさないように、レースのカーテン越しの日光に当てるようにする。夏は戸外に出し、家の北側の風通しのよい明るい日陰で育てる。高温多湿により病気が発生しやすくなるので、風通しをよくし、雨に当てないよう軒下などで管理する。9月の長雨の季節になったら、室内に取り込み、レースのカーテン越しの日光の当たる場所で育てる。11月ごろから開花し始める。

■水やり
底面給水鉢植えの場合は、常に受け皿に水をためておく。普通の鉢の場合は、鉢土の表面がよく乾いたら、天気のよい日の午前中にたっぷりと水を与える。葉に水がかからないように、葉をめくって水差しで与えるとよい。

■肥料
購入後1か月くらいから、規定の倍率に薄めた液体肥料を10日に1回程度施す。冬の間も、最低温度10℃以上に保てる場合は施すが、温度が十分に保てない場合や元気がない株には施さない。6月中旬から9月中旬までの間も、暑さで元気がなくなるので施さない。
植え替えの際の用土には、元肥として緩効性肥料を加えておく。

■用土
水はけのよい土を好む。市販の草花用培養土か、赤玉土5:腐葉土4:パーライト1の配合土などを用いるとよい。 

■植えつけ・植え替え
花が咲き疲れてくる5月中旬から6月中旬に行う。水はけが悪くなっていたり、根詰まりを起こしていたら、根鉢の周囲の土と根を軽く落とし、新しい用土で一回り大きな鉢に植え替える。初夏に植え替えなかった株は、9月中旬から10月上旬までに行う。

■ふやし方
さし芽:切った枝でさし芽ができる。天芽(茎の先端)と展開した葉を3~4枚残して、花と下葉を取り、肥料分を含まない水はけのよい用土にさす。約1か月後には鉢上げできる。

■病気と害虫
病気:斑点細菌病、うどんこ病、灰色かび病
夏に、葉に水浸状の斑点が現れる斑点細菌病がしばしば発生する。この病気は治らないので、発生したら処分するほかない。春と秋にはうどんこ病が、湿度の高い時期と冬の低温期には灰色かび病が発生しやすくなる。
また、梅雨時期には株元が蒸れないように切り戻しを行って風通しをよくし、雨に当てないよう軒下などで管理して、病気の発生を予防する。
害虫:アブラムシ
暖かくなる春から初夏にかけてはアブラムシが花や葉につくことがある。見つけ次第駆除する。

■まとめ
葉に水をかけない
乾燥に強く、過湿に弱いので、水のやりすぎに注意
直射日光に弱く、葉やけをおこしやすい。カーテンなどで遮光する
https://www.youtube.com/watch?v=t3dA-ViVHuc

 年中行事・祭・イベント

○第9回 小樽しゃこ祭~シーフードマーケット~(北海道小樽市・小樽港第3号ふ頭多目的広場、11/12(土)~13(日) 10:00~15:00)
他地域で獲れるよりも格段に大きいことで知られる小樽産の秋シャコを存分に味わえるイベント。シャコのパエリアやシャコパスタなど、地元飲食店によるシャコの創作料理が登場するほか、ホタテやアワビといった地元小樽の漁師が獲った様々な小樽産海産物も販売予定。

○小樽ゆき物語(北海道小樽市・小樽運河・運河プラザ、11/12(土)~2017/2/12日)※期間中の開催日:青の運河、浮き球ツリーは2016年11月12(土)~2017年1月31(火)、ワイングラスツリーは2016年11月12日(土)~2017年2月12(日) 【点灯時間】日没~22:30 浮き球ツリーは~24:00) 
初冬の小樽をガラスやオルゴールを通じておしゃれに演出する。幻想的なイルミネーションで運河を彩る「青の運河」、運河プラザ内にある高さ3mにも及ぶ「ワイングラスタワー」、運河プラザ前庭でライトアップされる「浮き玉ツリー」が見もの。JR小樽駅では市内のガラス工房によるガラスアート作品を展示する「ガラスアートギャラリー」も行われる。また、地元の自慢のグルメを集めた「まちごはん」企画も余市町と合同で開催され、街歩きが楽しくなるようなプログラムが盛りだくさんだ。

○余市ゆき物語(北海道余市町・JR余市駅・駅前周辺、11/12(土)~2017/2/12日) 点灯時間 16:00~22:00 ※点灯時間 2月 17:00~22:00)
「小樽ゆき物語」と同時開催されるイルミネーションイベント。JR余市駅前からニッカウヰスキー余市蒸溜所まで続く「リタロード」の一部を、ウイスキーを思い起こせる琥珀色のイルミネーションの暖かい光で照らす。また、小樽と余市のフードメニューを紹介する「まちごはん」企画が同時開催。余市から24店舗が参加し、地元に人気のご当地グルメが町歩きしながら楽しめる。 

○おとしべとしべ豪海フェスタ(北海道八雲町・落部漁協内特設会場(予定)、11/12(土) 9:00~11:30※開催予定商品がなくなり次第終了)
落部沿岸に紅葉が落ちる頃、おとしべ鮭は旬の時期を迎える。当日は、山漬け落部鮭や特産品の販売、サケのつかみ取り、チャリティー海鮮鍋など企画が盛りだくさん! 噴火湾産の恵みを味わいながら楽しもう!

○おおせっからんど仏沼パネル展(青森県三沢市・青森県立三沢航空科学館 特別展示室、11/12(土)~20(日) 9:30~16:30※月曜休館 ※最終日の11月20日は15:30頃まで)
三沢市北東部に位置する仏沼は、ラムサール条約登録湿地であり、絶滅危惧種「オオセッカ」世界最大の繁殖地と言われている。また、仏沼とその周辺地域では、国の天然記念物である「マガン」など、様々な渡り鳥を観察することができる。仏沼の魅力を伝えるパネル展を開催。電子レンジで簡単、おし花無料体験もあり。 

○南部町ながわ産業まつり(青森県南部町・屋内ゲートボール場「すぱーく名川」、11/12(土)~13(日) 10:00~15:00)
地元の採れたて果物・新鮮野菜・花木類の販売ほか、飲食店コーナーでは新そば・串もち・なべっこだんご・おでん・唐揚げ・もち揚げ・焼き鳥などの定番まで、色々な美味しいものを食べることができる。12日は地元小学生による金管バンド演奏会やなんぶスイーツコンテスト、13日はこどもえんぶりやめんこ大会など、多彩なイベントも企画されている。両日、数量限定のお得なタイムサービスと抽選会も行われるので、お見逃しなく! 

○角館春慶 展(秋田県仙北市・角館樺細工伝承館、11/12(土)~2017/1/29(日) ※期間中の開催日:12月28日(水)~2017年1月4日(水)を除く 【開催時間】~11月 9:00~17:00 最終入館16:30 12月~ 9:00~16:30 最終入館16:00)
木材の木肌に、黄色・紅色などの染料で色を付け、生漆を摺り込んで拭き取る摺漆工法で仕上げた塗り物、春慶塗を展示。藩政時代から昭和中期に、角館町でも角館春慶が盛んに作られ、実用的な生活用品として広く普及していたが、後継者もなく半世紀ほど前に途絶えてしまった。復興に向けた動きもあり、本展はその一助とするために行われる。

○若者チャレンジ産業祭(秋田県横手市・秋田ふるさと村、11/12(土)~20(日) 9:30~17:00※販売・実演イベントは、商品がなくなり次第終了)
展示コーナーでは、ユニークな作品や研究成果、ゲーム等を紹介。 大曲技術専門校作の「鉄球のSHIREN」や「エアーホッケー」などのゲームコーナーも楽しい。また、販売&実演は11月19日(土)・20日(日) に開催され、高校生チャレンジショップは売切れ次第終了となるため、早目がおすすめ。 

○平成28年度農業園芸センター「みどりの杜」収穫まつり(宮城県仙台市若林区・農業園芸センターみどりの杜、11/12(土)~13(日) 10:00~15:00)
今年で28回目の開催を迎える「仙台市収穫まつり」は開催場所を3年ぶりに農業園芸センターに移しリニューアル。新鮮な地場産野菜や加工品、豚汁、お餅、花などの販売を行う「即売コーナー」や、「地産地消講演会」など盛りだくさんの内容で2日間開催される。 

○十割そば 2016蔵ing村田 第10回新そばまつり(宮城県村田町・蔵の町並み通り、11/12(土)~13(日) 10:00~15:00)
村田町の蔵の町並みにて「2016蔵ing村田 第10回新そばまつり」を開催、村田町特産の香り高い「たまゆらのそば」の新そばが味わえる。会場内「蔵の手打ちそば屋」のそば処ヤマニでは十割そばを、向かいのそば処ヤマショウでは温かい二八そばを提供する。「そば打ち体験道場」や「村田特産品コーナー」なども準備されている。そば三昧にはもってこい! 県内有数の規模を誇る村田町の新そばまつりに足を運んでみよう!

○第34回 天童市農業まつり(山形県天童市・天童市農協広場、11/12(土) 9:00~14:30)
天童市のほかにも、交流協定を締結している「群馬県館林市」「茨城県土浦市」「北海道網走市」の美味しい食材も販売する。 

○文翔館ペン・彩色画展(山形県山形市・山形県郷土館 文翔館、11/12(土)~12/11(日) 9:00~16:30 最終日は~15:30※期間中の開催日:11月21日(月)、12月5日(日)を除く)
2016年で創建100周年を迎えた「文翔館」をテーマにしたペン・彩色画展。山形アートの会による86点あまりの作品を展示する。入場料は無料。開催にあたり、12月28日(水)まで記念絵ハガキを限定販売。A、Bセット各5枚入りで500円、A・B同時購入の場合は900円。 

○第20回 猪苗代新そば祭り(福島県猪苗代町・猪苗代町総合体育館「カメリーナ」、11/12(土)~13(日) 10:00~14:30※前売券販売期間:10月28日(金)まで)
猪苗代町産の新そば『いなわしろ天の香』による「祝言そば」「もりそば」を“ひきたて、打ちたて、ゆでたて”で味わえる。そば打ち名人の技の披露、そば口上などのアトラクションや、新鮮な農産物や特産品の販売も行う。お得な前売券も販売あり。 

○見附ニット秋まつり(新潟県見附市・見附市民交流センター「ネーブルみつけ」、11/12(土)~13(日) 9:00~16:00※最終日11月13日(日)は15時まで)
全国有数の繊維産地である見附市のニットメーカーが自社製品の展示即売をおこなうイベント。共同会場や、それぞれの参加各社など市内8会場で開催される。毎回幅広い品ぞろえで、高品質な製品を市価よりお得な価格で販売。中には半値以下の商品も!

○第37回高萩市産業祭(茨城県高萩市・高萩市文化会館、体育館、中央公民館 他、11/12(土)~13(日) 9:30~15:00)
 高萩市文化会館エリア、体育館エリア、公民館エリアがあり、各エリアでブース開催。文化会館エリアでは、大食いタレントが登場、イバライガーショー、茨城名産納豆の早食い大会、高萩市出身のtokageステージが開催される。また、花園牛ブース、バルーンアートなど、内容盛りだくさん! 家族そろって遊びに行ってみては。

○【紅葉・見ごろ】御前山(茨城県城里町、御前山、11/12(土)~27(日)※開催日は見ごろの目安 気候等によって期間は前後する場合あり)
清流那珂川と御前山とのおりなす光景は、京都の嵐山に似ているところから、別名「関東の嵐山」とも称され、紅葉をはじめとした四季折々の自然が楽しめるスポット。山は原生林でおおわれており、様々な種類の植物や昆虫が多く生息する。御前山の名は、孝謙天皇と道鏡の悲恋伝説に由来するそう。※11月6日(日)御前山にてイベント開催の為、御前山及び周辺道路に一部規制あり

○【紅葉・見ごろ】徳蔵寺’茨城県城里町・徳蔵寺、11/12(土)~27(日)※開催日は見ごろの目安 気候等によって期間は前後する場合あり)
弘仁5年(814年)に弘法大師が開山したお寺と言われている「徳蔵寺」。ひっそりとした森の中に鎮座する木造建築の拝殿は、歴史の重みを感じること間違いなし。四国のお遍路が出来ない人のために、四国八十八ヶ所遍路をされた人が、その記念とご先祖様の供養そして信仰のある人が皆、八十八ヶ所霊場を参拝できますように…という願いを込め、寄進さたという八十八ヶ所霊場の御本尊様もある。紅葉もきれいなスポット。 

○きものday結城(茨城県結城市・北部市街地、11/12(土)~13(日) 10:00~16:00)
思い思いの着物で歴史ある結城の街並みを散策するイベント。結城紬の着物貸出や着付け支援もあるため、着物を持っていない人でも普段とは違った装いを楽しむことができる。また、本場結城紬の反物が当たる抽選会や各種ワークショップも実施する。 

○おおたイルミネーション2016(群馬県太田市・太田市北部運動公園、11/12(土)~2017/1/9(月) 17:30~22:00 日没時間により変更あり ※11月13日(日)~16日(水)は16:30点灯)
中央芝生広場を中心に、公園全体が約150万個の華やかな輝きで装飾される。今年は「星空」をイメージした装飾が芝生広場一面に描かれる他、広場各所を大小のツリー、教会、イルミハウス、光のトンネルなど様々なオブジェで演出。間近で見るイルミネーションと高台に上がって眺めるイルミネーションとでは見える景色が違うので、幻想的な光景を2度楽しむことができる。

○第1回上州沼田真田まつり~戦国ストリート2016~(群馬県沼田市・本町通り等、11/12(土)~13(日)  10:00~17:00)
城主の嫁取りや武者行列、信州真田鉄砲隊による演武、食のイベントやステージショーなども開催される。 

○首都都圏外郭放水路特別見学会・彩龍の川まつり・江戸川カッパ市(埼玉県春日部市・首都都圏外郭放水路、11/12(土) 10:00~15:00)
今年も首都圏外郭放水路で、特別見学会と彩龍の川まつり・江戸川カッパ市が行われる。昨年も16,000人もの来場者があり、大好評。今回も地下貯水槽の特別見学の他にも、流域物産展・地元グルメ・フリーマーケット・よさこい・歌謡・ダンスなどが盛りだくさん! 大好評の着ぐるみも大集合! 

○東武動物公園ウィンターイルミネーション2016-2017(埼玉県宮代町・東武動物公園、11/12(土)~2017/2/12(日) 17:00~20:00※11月は金・土・日・祝日および埼玉県民の日(11月14日)のみ。12月1日~1月9日までは休園日を除き毎日。1月10日以降は土・日・祝日のみ 開催期間中の休園日:12月5日・6・12・13、1月1日・10・16・17・23・24・30・31、2月6日・7 ※12月23日・24・25の3日間は21:00まで点灯)
園内にちりばめられた約200万球のイルミネーションをお楽しみに。中でも、巨大なLEDビジョンにより、音楽に合わせて光が踊りだす「リズミネーション」は必見! 音楽・映像・光によるライヴイルミネーションを是非。その他フォトスポットや楽しいイベントも盛りだくさん! また、動物園・遊園地のナイト営業も実施。小さな子どもたちから大人まで一日中楽しめる!日中に来園するとそのままイルミネーションも楽しめる。 

○【紅葉・見ごろ】多福寺【埼玉県三芳町・多福寺、11/12(土)~30(水)※開催日は見ごろの目安 例年11月下旬が一番おすすめの時期 気候等によって期間は前後する場合あり)
三富新田の開拓農家の菩提寺として柳沢吉保が建立した「多福寺」。境内には、埼玉県指定有形文化財の銅鐘など多数の文化財もある。春はしだれ桜、秋には紅葉と静寂の中に季節を感じ、訪れる人の心を穏やかにしてくれる空間。例年、見ごろの時期には、その見事な景色を写真に収めようと多くのカメラユーザーも訪れるスポット。 

○天体観察会(11月)(埼玉県熊谷市・熊谷市立文化センター屋上天文台、11/12(土) 18:30~20:30※天気の悪いときは中止の場合あり)
口径40センチメートル反射望遠鏡で、月や惑星、星雲星団を観察する。 

○月の石もみじ公園 紅葉ライトアップ(埼玉県長瀞町・月の石もみじ公園、11/12(土)~27(日) 17:00~21:00)
秋の長瀞は、紅葉はとても美しく、多くの人たちが毎年訪れる絶景スポットがたくさん。とくに、人気の高い、月の石もみじ公園や寶登山神社は見ごろを迎える時期に合わせてライトアップが実施される。幻想的に照らされた紅葉は昼間とはまた違う趣があり、おすすめ。陽光の下で楽しむ紅葉も絶景だが、ライトアップされた夜の紅葉は、ひと味違った風景となる。昼と夜、どちらも楽しんでほしい。 

○紅葉で色づく「カエデの森」が幻想的にライトアップ!(埼玉県長瀞町・埼玉県立自然の博物館、11/12(土)~27(日) 17:00~21:00※月曜日休館(ライトアップは実施)※祝日は開館)
埼玉県に自生する17種類のカエデが紅葉で色づく、埼玉県立自然の博物館「カエデの森」をライトアップ。カエデといっても多くの種があり、種によって葉の形や色づきが異なる。ぜひ、それぞれの違いを観察してみよう。また、期間中は「長瀞 紅葉まつり」(主催:長瀞町観光協会)が開催され、博物館向かいの「月の石もみじ公園」でもライトアップされる。この秋は、長瀞の紅葉を存分に堪能しよう。 

○寶登山神社 紅葉ライトアップ(埼玉県長瀞町・寶登山[ほどさん]神社、11/12(土)~27(日) 17:00~21:00※見ごろに合わせて、開催日が前後する場合あり※早まる予想 11月上旬ごろから開催となる可能性あり、事前の問い合わせをおすすめ)
秋の長瀞は、紅葉はとても美しく、多くの人たちが毎年訪れる絶景スポットがたくさん。とくに、人気の高い、月の石もみじ公園や寶登山神社は見ごろを迎える時期に合わせてライトアップが実施される。幻想的に照らされた紅葉は昼間とはまた違う趣があり、おすすめ。陽光の下で楽しむ紅葉も絶景だが、ライトアップされた夜の紅葉は、ひと味違った風景となる。昼と夜、どちらも楽しんでほしい。 

○第17回 成田山公園紅葉まつり(千葉県成田市・成田山新勝寺内成田山公園、11/12(土)~27(日) 10:00~15:00※開催期間中の各土・日・祝日にイベント開催。演奏会は11時~、13時30分~の1日2回。お茶会は定員に達し次第受付終了。)
成田山公園は、成田山新勝寺大本堂奥に広がる165,000平方メートルの大公園。紅葉の時期には、モミジ、イチョウ等約250本の樹木の葉が趣のある色彩を醸し出し、毎年多くの観光客が訪れる。期間中の土・日・祝日には、表千家成田市茶道会によるお茶会や、箏・尺八、二胡などの演奏会(雨天中止)が行われる予定。また、19日・20日には園内書道美術館にてクラフト展や、昆虫展が開催される。 

○生活クラブ40周年記念虹色フェスタ(千葉県千葉市美浜区・幕張メッセ国際展示場8ホール、11/12(土) 11:00~15:00※入場は14:00まで)
生活クラブ千葉40周年記念「虹色フェスタ」を開催! 約70団体による大試食会や販売、親子で楽しめる体験企画、組合員による出展コーナーやステージ企画など盛りだくさんのイベントを楽しめる。 

○そでがうらマルシェ2016(千葉県袖ヶ浦市・袖ケ浦駅北口駅前ロータリー脇の地域拠点広場、11/12(土) 10:00~15:00※小雨決行、荒天の場合は翌日11月13日(日曜日)に順延)
「食の魅力」をテーマにしたイベントを開催。会場では、生産者による新鮮野菜の販売をはじめ、地元商店による飲食物や特産品などの販売が行われる。当日は、ミシュランガイド東京2016に9年連続で掲載されている「割烹すずき」店主の鈴木好次氏が、袖ケ浦産の食材を活用して考案した料理・スイーツの実演販売を行う。また、素敵な景品が当たるクイズラリー、工場見学、子どもも楽しめるカード釣りゲームなど盛りだくさん! 

○星を見る会(11月)(東京都板橋区・板橋区立教育科学館、11/12(土) 18:00※再開館30分前、プラネタリウム開場15分前)
夜空についてプラネタリウムで解説(約30分)したあと、晴天時は板橋区平和公園で観望会を行う。自由解散。 ※雨天・曇天時はプラネタリウムでの解説のみ 

○Puppet Art(東京都板橋区・東京芸術センター前広場、11/12(土)~26(土) 13:00~15:00※会期中の開催日は11月12日・26 ※雨天、強風など、気象状況により中止・途中終了する場合があり)
足立区主催・北千住大道芸「人形アート」劇団東京人形夜びっくり! 世にも不思議な「からくり」人形振り。子どもから大人まで楽しめるエンターティメント。足立区在住の振付演出家パーツ・イシバの摩訶不思議な世界をお楽しみに。 劇団東京人形夜は、2010年設立。演出家パーツ・イシバ主宰のダンス・パントマイムの身体表現集団。足立区を拠点に活動。足立区を拠点に活動している。

○北海道 暮らしフェア2016 (東京)(東京都台東区・東京都立産業貿易センター 台東館 6階展示室、11/12(土) 10:00~16:30※入場は16:00まで)
道内市町村・企業・団体がブース出展し、担当者が直接「北海道暮らし」の質問・相談にお応え。北海道への「ちょっと暮らし」や、住宅・分譲地、冬の暮らし、生活環境、就業などなんでも相談できる場。初めての人も安心。パンフレットコーナー、セミナーなどブース以外のコーナーも充実しているので、一度に情報収集が可能! 最新の総合パンフレットも配布するので「北海道」が好き! という人におすすめのイベント。

○東京女子大学第63回VERA祭(東京都杉並区・東京女子大学、11/12(土)~13(日) 10:00~17:00)
「Bloom」というテーマの下、第63回VERA祭が開催される。今年は、歌手・タレントのDAIGOさんによる講演会が行われる。また、無料でヘアメイクやネイルができるコーナーや、地域とコラボした商店など、東京女子大ならではの企画がたくさん。ぜひ遊びに行ってみよう!

○アルカタワーズ錦糸町イルミネーション 2016-2017(東京都墨田区・あるかタワーズ錦糸町、11/12(土)~2017/1/9(月) 17:00~23:00)
アルカタワーズ錦糸町の東西に延びる約500mのエリアを約18万球のLED電球が美しく彩る。メインとなるアルカキット前の大型ツリーには、錦糸町を代表する伝統工芸“江戸切子”の紋様をモチーフとして使用。さらにことしは駅前オフィスビルの壁面に錦糸町の“錦”と切子紋様を表現したLEDアートを設置する他、北斎美術館に通じる北斎通りにも墨田区をイメージしたイルミで彩りを添えるなど、和風のイルミネーションで錦糸町ならではの下町風情を演出する。また11月12日(土)には点灯式を予定しており、様々なアーティストやバンドによるライブ演奏が行われる。 

○国際都市新宿・踊りの祭典2016(東京都新宿区・新宿区立新宿文化センター、11/12(土) 11:00~17:00)
区民の約11%が外国人である国際都市新宿から発信する、多文化交流のイベント。今年で8回目を迎えるこのイベントは、新宿文化センターの全館にて展開。各国の民族舞踊の発表、ダンスのワークショップ、世界のエスニック料理の販売、民族音楽演奏など、様々な異文化体験を楽しむことができる。 

○2016年 全国農業高校収穫祭(東京都中央区・八重洲地下街メイン・アベニュー、11/12(土)~13(日) 11:00~17:00※13日は11時~14時まで)
今年で8回目を迎え、年々人気が高まる全国農業高校収穫祭。日本全国から43校、約150名の現役の農高生が八重洲地下街に集合! 自分たちの作った農作物や加工品を販売し、商品ディスプレイや地域PRまで行う! さらに、両日には秋田県の大曲農業高校の生徒達が「手踊り」も披露。週末は、全国の高校生によるファーマーズマーケットへ出かけよう! 

○2016年 有楽町マリオン・ウィンターイルミネーション(東京都千代田区・有楽町マリオン・1F晴海通り側広場~センターモール、11/12(土)~2017/2/14(火) 点灯時間 16:30~24:00 11月 12日(土) イルミネーション点灯式・ライブイベント 18:00~)
今季は2015年よりさらにスケールアップし、晴海通り側広場が約4万球の柔らかい光で包まれ、行き交う人々を照らす。広場の中心には新たに設置された2重の光のゲートがきらめく。また、待ち合わせ場所としてなじみ深いマリオンクロックの仕掛け時計とともにイルミネーションが点滅する。11月12日(土)の点灯式には、ボーカルユニット、The JADEによるライブイベントも開催される。 

○東京ハーヴェスト2016(東京都港区・六本木ヒルズアリーナ、11/12(土)~13(日)※六本木ヒルズアリーナ11月12日(土)11時00分~19時00分、11月13日(日)11時00分~19時30)
東京ハーヴェストは、農家・漁師・酪農家など食の作り手への感謝と尊敬の気持ちを伝える、日本を代表する収穫祭。「ART」「SPORTS」「MUSIC」などのテーマと共に、豊かな日本の食を育む各地域の風土・文化・歴史を楽しみながら再発見し、東京から日本全国、そして世界へと「おいしい日本」を発信する食の祭典を目指している。 

○郡山POP UP STORE ログロード~郡山マルシェin 代官山~(東京都渋谷区・ログロード代官山、11/12(土)~13(日) 10:00~15:00※悪天候時は中止となる可能性あり)
『見る・食べる・聴く・体験する・話す』の5つのキーワードをもとに、郡山市の魅力を五感で楽しめるイベントが初開催される。「郡山ブランド野菜」を生産している農場、同市内の蔵元や人気のスイーツ店などが出展し、生産者と直接コミュニケーションをとりながら買い物を楽しむことができる。さらに、同市出身の有名シェフとコラボレーションした限定メニューの他、「柏屋薄皮饅頭」の創作体験ワークショップなども登場。 

○第12回 100日展(東京都渋谷区・UPSTAIRS GALLERY、11/12(土)~13(日)※11月12日は15:00~18:00。11月13日は12:00~18:00)
「空」をテーマにした写真展。約10名の作家が撮影した作品が約200枚展示。作品は全てポストカードになっている。気に入った作品を選んで、未来の自分に宛ててメッセージを書くと、100日後に郵送されるという企画。100日後の自分に向けて、写真とメッセージを贈ってみては? この日出会った一枚の写真が、あなたの特別な一枚になる、それが「100日展」。※送料込み100円/枚。売上は東日本大震災に寄付 

○「田中芳男と東京農業大学」-博物学から近代農学へ-(東京都世田谷区・東京農業大学「食と農」の博物館、10/12(水)~2017/3/12(日) 10:00~17:00※休館日は月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜休み)、毎月最終火曜日、冬期休館:12月26日~1月5日)
明治時代、内国勧業博覧会の開催や博物館・動物園等の創設に携わり、殖産興業に尽力した物産学者・田中芳男(1838~1916)。「博物館の父」とも称される彼が、東京農大の前身である東京高等農学校初代校長を務めたことはあまり知られていない。今展では、田中芳男没後100年を記念し、田中と東京農業大学とのかかわりを辿り、近代農学の発展に果たした役割を紹介する。 

○農学2.0 -農の心で社会をデザインする-(東京都世田谷区・東京農業大学「食と農」の博物館、10/12(水)~2017/3/12(日) 10:00~17:00※休館日は月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜休み)、毎月最終火曜日、冬期休館:12月26日~1月5日)
食料生産を支える農学を「農学1.0」とするならば、農学は、今後環境問題や資源・エネルギー問題を解決し、持続的な社会を構築したうえで人類の幸福の実現をめざす「農学2.0」として発展することが期待される。展示では、その実践的な取り組みを、農大農学部で行われている諸研究を通して広く知ることができる。 

○MEGA WEBクリスマス イルミネーション(東京都江東区・MEGA WEB、11/12(土)~12/25(日) ※期間中の開催日:トヨタ シティショウケース、ライドスタジオ 11月12日(土)~12月25日(日)、ヒストリーガレージ 11月15日(火)~12月25日(日) 【点灯時間】施設により異なる)
クリスマスムード満載になるMEGA WEB。トヨタ シティショウケースでは、キラキラ光るツリーをイメージしたゲートが来場者を出迎える。2階では白く輝くネオンチューブライトでクルマの疾走感をイメージさせる、高さ5mの巨大ツリーが登場。ヒストリーガレージの至る所にツリーやリースが飾られ、クリスマスシーズンの外国のようなノスタルジックな雰囲気を演出する。 

○第40回 狛江市民まつり(東京都狛江市・狛江第一小学校・狛江市役所市民ひろば・狛江エコルマホール・狛江市民センター・市民グランド他 11/12(土)~13(日) ※12日(土)文化祭 10:00~16:00 12日(土)文化フェスティバル 15:00~17:00 13日(日)市民祭・商工祭・農業祭・スポーツ祭 9:00~15:30 13日(日)文化祭 10:00~16:00)
例年、約7万人の人出で賑わう、市民祭、商工祭、農業祭、文化祭、スポーツ祭が集結した、狛江市最大のイベント。狛江産野菜の無料配布や友好都市によるご当地グルメの販売、そして「仮面ライダー エグゼイド」が登場するヒーローショーなど、多彩なイベントが目白押し。今年は東京オリンピックフラッグの授与式も実施する。また、11月12日(土)のこまえ文化フェスティバル(一般1000円、小・中学生無料・要整理券)では、狛江市にゆかりのある若手音楽家によるクラシックの演奏が楽しめる。 

○多摩センターイルミネーション2016(東京都多摩市・多摩センター パルテノン大通り、11/12(土)~2017/1/9(月) 16:30~22:30 サンリオキャラクターイルミネーションは~21:30)
多摩センター地区の冬の一大イベント。58本のクスノキのイルミネーションをはじめとする、南北全長400mにおよぶ壮大なイルミネーションは圧巻だ。センターを飾る本物のモミの木でできたセンターランドツリーや、トンネルの中を歩ける光の水族館、きらめきの池に輝くハートスポットも見どころ。また“ハローキティにあえる街” 多摩センターならではのサンリオキャラクターイルミネーションも登場する。会場は歩行者専用道なので、散策しながらゆっくりとイルミネーションが楽しめる。 

○たちかわ欅イルミネーション(東京都立川市・立川駅南口駅前・南口ロータリー周辺ほか、11/12(土)~2017/1/31(火) 16:30~21:25:00)
立川のトライアングルイルミネーションのひとつ。今年は立川駅南口前のエレベーターBOXに電飾が施され、きらびやかな光に包まれる。また、ロータリーや周辺などの植栽もイルミネーションで彩られる。 

○NATALE 2016~ラ チッタデッラのクリスマス~(神奈川県川崎市川崎区・ラ チッタデッラ、11/12(土)~12/25(日) 16:30~24:00)
 今年はボタニカル&アロマをテーマに、クリスマスの象徴のヒイラギとアマリリスをメインにした、ナチュラルグリーンに囲まれるクリスマスイルミネーションを実施。ガラスのタワーに降り積もる雪がキラキラと宝石箱のように輝くイルミネーションで会場はロマンチックな雰囲気に包まれる。11月12日(土)には点灯式も実施され、ゲストにMs.OOJAが登場する。また11月19日(土)からはクリスマスソングの定番となった山下達郎の楽曲「クリスマス・イブ」に合わせて噴水と光と音楽と、“アロマモミの木”が香るスペシャルショー「Winter Special Symphony」もスタートする。

○新百合ケ丘エルミロード イルミネーション(神奈川県川崎市麻生区・新百合ヶ丘エルミロード、11/12(土)~2017/2/14(火) 17:00~22:00(予定))
正面入り口エントランスの両脇では、ゴールドリーフをあしらったクラシカルなクリスマスツリーがお出迎え。半円状の屋根には大きなツリーを型どったイルミネーションが装飾され、クリスマスムードを盛り上げる。 

○kirara@アートしんゆり2016(神奈川県川崎市麻生区・新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキ、11/12(土)~2017/2/14(火) 17:00~24:00)
今年で10年目を迎える新百合ヶ丘のイルミネーション。11月12日(土)の点灯式には麻生区にゆかりのある団体が集結。チンドン屋さんが先導する愉快なパレードから始まり、ダンサー、音楽家、プロレスラーが入り混じる賑やかなショーが点灯式を彩る。 

○Home Town Fes.In南万騎が原(神奈川県横浜市旭区・相鉄線 南万騎が原[みなみまきがはら[駅 駅前広場、11/12(土) 10:00~16:30※小雨決行・雨時or荒天は翌週19日(日)に順延 ※当日朝7時に判断し、ブログ・FBイベントページで発表)
食のブースや、ハンドメイドブースなど、ワークショップや縁日もあり、沢山のわくわくを用意。スタンプラリーもあり。素敵な商品をゲットしちゃおう! 

○【紅葉・見ごろ】秦野戸川公園(神奈川県秦野市・県立秦野戸川公園、11/12(土)~12/11(日)※気候により期間の前後あり ※例年の見頃は11月中旬~12月中旬)
紅葉のシーズン到来。県立秦野戸川公園では9月中旬ごろからコスモスが見ごろを迎え、その後、テイオウダリアやツツジ、モミジの紅葉が楽しめる時期に入る。「日本は木の文化」と言われるが、代表的な日本の木々が美しく色づくこの時期に、一度足を運んでみては。 

○Atsugi Brilliant Story 2016(神奈川県厚木市・本厚木駅北口広場、11/12(土)~2017/2/14(火) 17:00~23:00※12月23日~25日のみ25時まで点灯)
Shining Starry Sky(シャイニング スターリー スカイ)をコンセプトに、星降る夜空の下に自然豊かな厚木の風景をイメージしたイルミネーションが本厚木駅の北口広場に登場。ふだんは静かな山や川が星のまたたきの下できらきらと輝く。あゆコロちゃんのフォトスポットもあるので、家族、友人と記念写真を撮ってみてはいかが? 

○にぎわい爆発!あつぎ国際大道芸2016(神奈川県厚木市・中心市街地(本厚木駅周辺)、11/12(土)~13(日) 11:00~17:00※雨天時は予定変更や中止になる場合あり)
国内外の人気大道芸人が30組以上集まり、本厚木駅周辺で様々なパフォーマンスを繰り広げる。11月12日(土)の夕刻からは、大道芸人と観客が一体となって楽しむ「夜会」を実施。物産フェアやグルメフェアなども同時開催。 

○【紅葉・見ごろ】七沢森林公園(神奈川県厚木市・七沢森林公園、11/12(土)~12/11(日)※気候により期間の前後あり ※例年の見頃は11月中旬~12月中旬)
七沢の集落を守るように横たわる山をまるごと利用した県立七沢森林公園。園内の大部分が雑木林に覆われ、そのほとんどが落葉樹となっている。落葉樹が赤や黄色に染まるこの季節。紅葉に合わせて、秋の草花が見られ、動物たちも姿を見せる。日本ならではの四季を存分に楽しめるこの公園で秋を感じよう。

○海(わたつみ)のまち豊漁豊作祭 真鶴龍宮祭(神奈川県真鶴町・真鶴港、11/12(土)~13(日)※12日(土)10:00~18:30、13日(日)9:30~15:00)
真鶴の産業や伝統文化の魅力を活かした「海(わたつみ)のまち豊漁豊作祭」。12日は、町民龍宮祭、よさこい大漁フェスティバル(船の上での演舞が魅力)、秋の真鶴港を彩る打ち上げ花火。13日は、海とのふれあいイベント(ヨットや海上保安庁巡視艇の体験乗船)。両日とも、豊漁豊作市、魚まつり(鮮魚販売)、安曇野市物産販売(大人気のりんご等)、商店街のおもてなし(事前予約制)を開催! 


11月11日「介護の日」 誕生花:マユミ

2016-11-11 00:50:26 | 雑記

 記念日

○介護の日
厚生労働省が2008年7月27日に発表・制定。「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」というキャッチフレーズより「いい(11)日いい(11)日」の語呂合わせから。

○公共建築の日
建物の基本的な構造を象徴する4本の「柱」をイメージし、数字の「1」が4つ並ぶ「11月11日」になった。公共建築の代表格である国会議事堂の完成年月が昭和11年11月であることにも由来している。行政、教育文化、福祉等様々な分野に係わる各種の公共建築は、地域の人々の生活に密接に関わりを持ち、地域の活性化や生活・文化水準の向上、街並み・景観の形成を図る上で重要な役割を果たしている。公共建築の果たすこのような役割を国民のみなさまに広く知っていただくため、また、国民生活によりいっそう密着した公共建築を目指すために「公共建築の日」及び「公共建築月間」が創設された。11月11日は「公共建築の日」そして11月は「公共建築月間」である。

電池の日
日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987(昭和62)年に制定。乾電池の+-を「十一」にみたてて。「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」という日。

配線器具の日
日本配線器具工業会が1999(平成11)年11月11日に制定。コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て、また、「秋の火災予防週間」の期間中であることから。
配線器具とは、住宅の電気の入口である住宅用分電盤、照明器具を点滅するための壁のスイッチ、家電製品のプラグ、プラグを差し込むコンセント等のことである。
配線器具にもっと関心を持ってもらい、安心・安全・快適な暮らしの為に分電盤や配線器具を定期的にチェックしてもらう為に制定された。

麺の日
全国製麺協同組合連合会が1999年(平成11)に制定。「1111」が麺の細長いイメージにつながることから。

ピーナッツの日
全国落花生協会が1985(昭和60)年に制定。新豆を使った落花生が市場に出始めるのがこの頃で、ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にした。

サッカーの日
スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが制定。サッカーが11人対11人で行うスポーツであることから。

くつしたの日、ペアーズディ、恋人達の日
日本靴下協会が1993(平成5)年に制定。靴下を2足並べた時の形が11 11に見えることから。
1年で1度同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士で靴下を贈り合おうと呼びかけている。

○恋人たちの日
静岡県土肥町(現 伊豆市)の土肥観光協会が、同町にある恋人岬に因んで制定。 

おりがみの日
おりがみの楽しさ、教育的な効果などを多くの人に知ってもらうことを目的に株式会社日本折紙協会が制定。日付は世界平和記念日であることと、数字の1が4つ並ぶこの日のそれぞれの1を正方形のおりがみの1辺と見立てると、全部で4辺を表すことになるため。

下駄の日
伊豆長岡観光協会(現 伊豆の国市観光協会)が制定。下駄の足跡が「11 11」に見えることから。
伊豆長岡温泉に「カランコロン」と心地良い音を奏でる下駄に一年の感謝の気持ちを込めて、下駄供養祭が行われる。

鏡の日
全日本鏡連合会が2006(平成18)年に制定。「11 11」や縦書きにした「十一 十一」が左右対称であることから。

鮭の日
新潟県村上市が1987(昭和62)年に、京阪神地区の大阪市中央卸売市場の水産業界団体を中心とした「鮭の日委員会」が1992(平成4)年に制定。これらとは別に築地市場「北洋物産会」も制定。アミノ酸やコラーゲン、ビタミン類などを含み、栄養満点の鮭をPRするのが目的。日付は漢字の「鮭」のつくりの部分を分解すると十一十一となるのを数字に置き換えたことから。

ポッキー&プリッツの日
食品メーカーの江崎グリコが1999(平成11)年に制定。同社の製品ポッキーやプリッツを6つ並べると111111に見えることから。

もやしの日
「1111」がもやしを4本並べたように見えることから。

煙突の日
「1111」が煙突が4本立っているように見えることから。

チンアナゴの日
すみだ水族館が2013年に制定。珍穴子[ちんあなご]の群れが巣穴から頭部を出している様子が「1111」に見えることから。

箸の日、いただきますの日
「1111」が箸が2膳並んでいるように見えることから。

きりたんぽの日
秋田県鹿角市の「かづのきりたんぽ倶楽部」が制定。きりたんぽを囲炉裏に立てて焼いている様子が「1111」に見えることから。

磁気の日、磁石の日
磁気治療器「ピップエレキバン」のピップフジモトが1992(平成4)年に制定。磁石のN極(+)とS極(-)を「十一」にみたてて。

長野県きのこの日
全国農業協同組合連合会長野県本部(JA全農長野)が制定。生産量日本一を誇る長野県産やまびこしめじ、なめこ、えのきたけなど、長野県産のきのこの味の良さなどをアピールするのが目的。日付は11と11で、数字の1がきのこがニョキニョキと生えている姿に似ていることから。

コピーライターの日
株式会社宣伝会議がコピーライター養成講座開講50周年を記念して2007(平成19)年に制定。「1111」が鉛筆やペンが並んだように見えることから。

立ち呑みの日
立ち呑みや居酒屋に関するブログを開設している藤原法仁氏、浜田信郎氏らが2011年に制定。「1111」が人が集って立ち呑みをしているように見えることから。

豚まんの日
神戸・南京町の豚饅専門店「老祥記」などが2011年に制定。「11」を豚の鼻の穴に見立てて。

おそろいの日
株式会社フェリシモが制定。11と11で「おそろい」であることから。

○ライターの日
日本喫煙具協会が制定。一般的な細長いライターを並べると「11 11」に見えることに由来。 

○ゆびリンガルの日
アシーマが制定。業種別多言語相互会話ツール「ゆびリンガル」が指を使って会話をするツールであり、数字の「1」が指に似ていることに由来する。

○麻雀の日
新日本プロ麻雀連盟が2012年に制定。100点、1000点、5000点、10000点の4本の点棒が並んだように見えることに由来する。

○バイナリティ
1111は二進数に置き換えられる(二進数では十進数の15、及び十六進数のFに相当する)4ビット(1ニブル)の数値である為にギークの間で国家を問わず用いられる事がある。 
バイナリ (binary) とは二進法のことであるが、コンピュータが処理・記憶するために2進化されたファイルまたはその内部表現の形式(バイナリデータ)のことを指して用いることが多い。

○ネイルの日
健全なネイル産業の発展を目的に1985年に制定された日本ネイリスト協会が2009年に制定。2006年にNPO法人となった日本ネイリスト協会は「ネイルエキスポ」の主催などを行い、ネイル文化を育んでいる。日付は11月が「ネイルエキスポ」の開催月であることと、爪の英語表記であるNAILの中には縦線が4本あり、11月11日の1111と同じように見えることなどから。 

○ジャックポットの日
レストランや居酒屋の運営を手がける有限会社ジャックポットプランニングが制定。ジャックポットには大当たり、成功、ラッキーなどの意味があり、11月11日は同じ数字が4つ並ぶ1年の中の唯一の日であることから記念日とした。この日にはジャックポットプランニングが経営する店舗でイベントを開催し、特別メニューで営業を行う。

○いい出会いの日
11月11日に出会った独身の男女が、翌年の11月22日に結婚をして「いい夫婦」になることを祈って、11月22日の「いい夫婦の日」をすすめる会が制定。日付は11月11日を1111として、中の1を1本横にすると1+1(=2)となり、独身の2人が「いい出会い」をして「いい夫婦」になることを意味していることから。 

○まつ毛美人の日
「まつげ美人」を増やしたいとの願いを込めて、日本を代表する化粧品メーカーの株式会社コーセーが制定。付けまつ毛やエクステではなく、日本女性の黒く、しなやかなまつげの美しさを考える日。日付は11が「まつげ」を表し、それを重ねることで2つの「まつげ」を意味している。2012年11月11日には自社ブランド「ファシオ」で「まつげ美人」を選定。 

○スーツセレクトの日
神奈川県横浜市に本社を置き、紳士服の専門チェーン店を全国展開する株式会社コナカが制定。品質とコストパフォーマンスを兼ね備えたスーツの提案をしている自社のSUIT SELECTブランドの認知度向上などが目的。日付はSUIT SELECTのロゴマークである通称フェアフラッグマークが縦4本のラインの形状をしており、11(月)11(日)と似ていることから。 

○十一の奈良漬けの日
奈良漬や漬物の製造販売などを手がけ、灘名産の「十一の奈良漬(といちのならづけ)」の名称で知られる兵庫県神戸市に本社を置く黒田食品株式会社が制定。黒田食品は2013年に創業100周年を迎え、さらなる知名度の向上と奈良漬や漬物の美味しさを知ってもらうのが目的。日付は「十一の奈良漬」の「十一」から11が重なる日とした。 

○たくあんの日
全国各地の漬物協同組合、製造業、卸売業などの団体で構成される全日本漬物協同組合連合会が制定。日本の漬物の代表格であるたくあんの需要拡大を図ることが目的。たくあん漬けは天日干しや塩漬けで水分を抜いた大根を漬けたもの。日付は11月11日という文字が、たくあん用の大根を並べてほしてある様子に似ていることと、たくさんの「1=わん=あん」があることから。 

○サムライの日
きものの着付け教室の運営、和服の販売仲介など、和装関連事業を行う日本和装ホールディングスが制定。日頃きものを着る機会の減った日本男子にきものの格好良さを再認識してもらい、日本の誇るきもの文化の継承と普及を促進することが目的。日付は同社グループの運営する男きもの専門店が「SAMURAI」であり、11は漢数字で十と一を組み合わせると士(サムライ)となることから。 

○ベースの日
楽器のベースの素晴らしさを広めることを目的に「ベースの日制定員会」が制定。ベースに親しんでもらうきっかけの日にとJ-WAVEのラジオ番組「BEHIND THE MELODY ~FM KAMEDA」にて音楽プロデューサーでベーシストの亀田誠治氏が提案。J-WAVEの音楽専門クラウドファンディング 「J-CROWD MUSIC」で大勢の人々の支援を得て登録が決定した。日付はベースの弦は4本で、11月11日は1が4つ並びベースの弦のように見えることから。 

○いい獣医の日
大阪府大阪市平野区にある1980年開業の「南大阪動物医療センター」が制定。獣医という言葉の認知度をより高め、獣医師の存在意義、技術の向上、後進の育成の重要性をあらためて見つめ直すとともに、獣医療の発展に寄与するのが目的。日付は11と11で「いい獣医」と読む語呂合わせから。 

○プラズマクラスターの日
大阪府堺市に本社を置く家電メーカーのシャープ株式会社が制定。同社が開発したプラズマクラスターイオンを作り、きれいな空気を放出する技術のプラズマクラスター。この技術を応用したエアコン、空気清浄機、洗濯機など、さまざまな家電製品をPRするのが目的。日付はプラズマクラスターイオンは自然界に存在するのと同じ+(⊕)と-(⊖)のイオンであることから、11と11を⊕⊖月⊕⊖日と見立てて。 

○ライスパワーNo.11の日
香川県綾川町で清酒、米醸造発酵製品、化粧品、医薬部外品の製造販売を行う勇心酒造株式会社が制定。同社が研究開発して生み出した体の中から健やかにする成分「ライスパワーエキス」。その中でも厚生労働省から肌が水分を保つ力を改善する「水分保持能改善」効果が認められている「ライスパワーNo.11」を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は名称の「ライスパワーNo.11」の11が重なる日から。

○串カツ田中の日
大阪の伝統的な庶民の味「串カツ」。その串カツ専門の居酒屋を全国展開する「株式会社串カツ田中」が制定。現在の「串カツ田中」の味の原点、田中勇吉氏より受け継いだ独自のレシピで提供される串カツを、より多くの人に笑顔で味わってもらうのが目的。日付は11月11日の1111が「串カツ田中」の串が並んでいるように見えることから。 

○生ハムの日
一般社団法人日本生ハム協会が制定。生ハムの普及と、その美味しさと食文化をPRするのが目的。日付は生ハムの生産が盛んなスペインで古くから「サン・マルティンの日」である11月11日に豚を加工して生ハムを作る習慣があることにちなんで。スペインでは収穫祭の日であり、冬の始まりの日として知られる。 

○わんわんギフトの日
愛犬を遠隔地から見守り、おやつを与えることのできるスマートドックカメラ“Furbo(ファーボ)を発売するTomofun株式会社が制定。大好きな人にクリスマスプレゼントを贈るように、大好きな犬にも1年に1日、大事なギフトを贈る日とするのが目的。日付は犬の鳴き声のワン(1)がいちばん多い11月11日に。

○ジュエリーデー
一般社団法人日本ジュエリー協会が1986年に制定。1909年(明治42年)11月11日に、日本で正式に宝石の単位のカラットを採用したのを記念して設けられた。ジュエリーの魅力を多くの人に知らせるのが目的。 

○介護の日
2005年に「がんばらない介護生活を考える会」が制定した「介護の日」。会の発足日から9月25日を記念日としていたが、2008年に厚生労働省が11月11日を「介護の日」としたことから同会でもこの日に日付を変更し、国民全体が介護について考える日となるようにさまざまな活動を行っている。 

○ミュージカル「キャッツ」の日
日本で最も多く上演されているミュージカルが劇団四季の「キャッツ」。日本演劇界の構造を改革し、市民に演劇文化を根付かせたととされる「キャッツ」の日本初演の日(1983年11月11日)を記念日として劇団四季が制定。

チーズの日
日本輸入チーズ普及協会とチーズ普及協議会が1992(平成4)年に制定。
日本の歴史上でチーズの製造が確認される最古の記録が、700(文武天皇4)年10月に、全国に現在のチーズに近い「酥[そ]」の製造を命じたという記録であることから。10月を新暦に置き換えた11月にし、覚えやすい11日を「チーズの日」とした。

○西陣の日
西陣織工業組合ら13団体からなる「西陣の日」事業協議会が1969年に制定。応仁の乱終結後、全国各地に散らばっていた織手達が西軍の本陣のあったあたり(西陣)に住みついたことが西陣織の由来であることから、応仁の乱が終結した1477年(文明9年)11月11日を記念日とした。 

第一次世界大戦停戦記念日
1918年のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第1次世界大戦が終結した。主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としている。

男女共同参画週間(With Week) (11月11日~11月17日)
岡山県女性青少年対策室女性政策課が1998(平成10)年に制定。男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間。愛称と時期は一般公募によるもの。「11」という数字は1と1が対等であることから。

税を考える週間 (11月11日~11月17日)
国税庁が制定。
1954(昭和29)年に「納税者の声を聞く月間」として始められ、1956(昭和31)年からは「納税者の声を聞く旬間」(11月1日~10日)となった。これらは納税者の声を税務行政に反映するというものであったが、1974(昭和49)年、「税を知る週間」に改められ、税に関する広報を行うという目的に変わった。2004(平成16)年、税について知るだけでなく国民一人一人が考えてほしいということで、「税を考える週間」に改称された。

電池月間 (11月11日~12月12日)
電池工業会が制定。「電池の日」(11月11日)から「バッテリーの日」(12月12日)までの一箇月間。

 誕生花:マユミ(檀、真弓、檀弓) spindle tree

【花言葉】「真心」「艶めき」「心に潜んだ」「あなたの魅力を心に刻む」

【概要】
マユミ(檀、真弓、檀弓、学名:Euonymus hamiltonianus)とは、ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木または小高木。日本(北海道から九州にかけて)と中国の丘陵や山地の林に自生する。秋に果実と種子、紅葉を楽しむ庭木として親しまれ、盆栽に仕立てられることもある。
材質が強い上によくしなる為、古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。この木で作られた弓のことや、単なる弓の美称も真弓という。現在では印鑑や櫛の材料になっている。別名ヤマニシキギ(山錦木)とも呼ばれる。マユミが属するニシキギ科のニシキギの名は、錦のような紅葉の美しさから名づけられましたが、その仲間のマユミも秋になると、茶色がかったオレンジ色に紅葉する。
属名の Euonymus はギリシャ語の「eu(良)+onoma(名)」からきている。評判のいいといった意味合いである。
種小名の sieboldianus は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。

【特徴】
樹高は3mから5mほど。雌雄異株。1年目の枝は緑色をしている。老木になると、幹には縦の裂け目が目立つ。 葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。葉の先は尖り、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
 開花時期は5月から6月頃。緑白色をした花径1cmくらいの小さな4弁花を新しい梢の根本近くにつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、枝にぶら下がるようにしてつき、小さく角ばった四裂の姿。秋の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、どれも熟すと果皮が4つに割れ、鮮烈な赤い種子が4つ現れる。
市販のマユミは雌木しか出回っていないが、雌木1本で果実がなる。
http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web01/Flower%20Information%20by%20Vps/Flower%20Albumn/ch2-trees/mayumi08.jpg
https://davisla3.files.wordpress.com/2012/11/euonymus-hamiltonianus.jpg
http://3.bp.blogspot.com/-LNQAmEO2Apw/Tr-jnoKmxlI/AAAAAAAABNc/h8-A8Rcm5ag/s1600/euonymus+hamiltonianus-2637.jpg
・葉
http://www.rokkosan-shizen.jp/pho326b.jpg
http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-mayumi/mayumi300.JPG
・雄花
http://art26.photozou.jp/pub/946/246946/photo/35292400.jpg
・雌花
https://minhana.net/wikidata/A2557/picture_normal/A2557_picture_normal.jpg
・実
http://livedoor.blogimg.jp/kaedecyan38/imgs/2/9/296f16bd-s.jpg

【主な原種・園芸品種】

シロマユミ 〔白真弓、Euonymus sieboldianus cv.〕 
マユミの白実の品種。基本種に比べて、果実は小さく、生長も遅い。 

ムラサキマユミ 〔紫真弓、Euonymus lanceolatus
葉が細く5枚の花びらを持つ暗い紫色の花を咲かせる。
http://www.tvt.ne.jp/~kacho/murasakimamumi-01.jpg

フイリマユミ 〔斑入り真弓、Euonymus sieboldianus 'Variegatus'〕
葉に白い模様が入る園芸品種。
http://yazawa-nursery.com/wp-content/uploads/2015/10/RIMG5796-1024x768.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
剪定:マユミは枝数が少なく、また成木になると自然に樹形ができるので、基本的に剪定の必要はない。落葉中に、伸びすぎた枝や混んだ枝を基部から切り除く程度にする。強剪定してもよく萌芽するが、花(実)つきが悪くなる。

■栽培環境
半日陰でも育つが、美しく紅葉させるためには、日なたで育てる。土質は選ばないが、乾燥する場所は避ける。日本各地の山地などに普通に生える植物なので、暑さ、寒さに強く育てやすい花木である。 

■水やり
やや乾燥に弱い性質があり、水切れさせると実付きが悪くなったり実が付いても落ちてしまうことがあるので夏場は特に気を付ける。地植えの場合一度根づくと特に水やりに気を使う必要はないが、株元までよく日の当たる場所に植えている場合、乾燥防止のために夏は株元を腐葉土などで覆ってあげた方がいい。極端に乾燥する夏の高温期には、朝か夕方に水やりをする。 

■肥料
肥料は少なめの方が失敗は少ない。2月と8月に油かすに骨粉を2割混ぜたものを株元に一握りていど与えれば充分である。肥料が多いと葉は良く茂りますが、花付きや実付きが悪くなる。 

■用土
水はけが良く腐葉土のたっぷり入った土が適している。植える場所にはあらかじめ堆肥などを混ぜ込んでおく。特に土質は選ばずに、やせ地でも比較的よく育つ。 

■植えつけ・植え替え
生長が止まる10月上旬から11月下旬、または、厳寒期を除いた落葉中の2月下旬から3月下旬までに植えつけ、植え替えが行える。植えつけは、根鉢の大きさの倍の深さと幅の植え穴を掘り、掘り上げた土に腐葉土や完熟堆肥などを混合したものを使う。根鉢のまわりに十分に水を注ぎ、棒などでつついて、根と植え土をなじませる。ぐらつく場合は支柱をする。また、水はけを良くするために山高に植えつけるのがコツである。また、細かい根が良く張るので大きめの木でも比較的簡単に移植することができる。

■ふやし方
さし木:さし木は、落葉中の3月上旬から下旬、または新芽が固まった7月上旬から下旬の間に行う。枝先を長さ5cmに切ってさし穂にし、1時間ほど水あげをして、さし木用土や赤玉土小粒などにさし木する。たっぷりと水やりして、日陰に置き、春または秋に鉢上げする。
タネまき:タネまきでふやす場合は、10月上旬から11月下旬に熟した果実を採取し、水で洗って果肉を完全に取り除いて、タネだけにする。タネは乾燥させると発芽能力がなくなるので、すぐに湿らせた赤玉土小粒などにまく。戸外に置き、乾かさないように管理すれば春に発芽する。

■病気と害虫
病気:特ににない。 
害虫:アブラムシ、カイガラムシ
春~秋にかけて、アブラムシやカイガラムシなどの害虫が発生することがある。月に1~2回予防を兼ねて薬剤を散布する。カイガラムシは薬剤が効きにくいので、木がまだ小さくて手の届くうちは見つけ次第ブラシなどでこすり落としたほうが確実。

■まとめ
自然樹形がキレイなので、樹形を崩すような剪定はしない
極端に乾燥すると実が落ちることもあるので、夏場は特に注意
肥料は少なめにする、多いと葉ばかり茂る 

 年中行事・祭・イベント

○2016レラ イルミネーション(北海道千歳市・千歳アウトレットモール・レラ、11/11(金)~2017/2/28(火) 10:00~19:00)
レラ館内の各所が華やかに電飾で飾られ、レラドームではイルミネーションの森が今年も登場。広大なモール内ではあちこちに趣向を凝らした色とりどりのイルミネーションが輝き、ショッピングのひとときを美しく彩る。

○企画展「戦国の伊達・政宗の城・仙台の町-斎藤報恩会寄贈の名品」(宮城県仙台市青葉区・仙台市博物館、11/11(金)~12/27(火) 9:00~16:45※休館日:毎週月曜日、11月24日(木) ※入館は16:15まで)
斎藤報恩会は、学術研究への助成などを目的として大正12年(1923)に仙台市内に設立され、自然史資料や郷土史資料の収集展示を行うなど仙台の学術・教育の発展に寄与してきた。平成27年、財団の開催に伴い約3,000点の郷土史資料が仙台市博物館に寄贈された。寄贈された資料群には仙台の歴史を語るうえで重要な資料が多数含まれており、これらの資料から、戦国時代から 

□なかなか儲かるカミスガ酉の市(茨城県那珂市・鴻巣鷲神社、11/11(金) 10:00~22:00)
那珂市鴻巣には、浅草の酉の市で有名な「鷲神社」があり、この神社は西暦800年台に建立された由緒正しい神社である。この歴史ある神社で、元気と活気と商売繁盛を招く「カミスガ酉の市」が開催される。会場内では福を掻き込むと言われる熊手や切り山椒、八ッ頭、繁盛酒などの縁起物が販売され、那珂市の民話「額田のたっつあぃ」に出てくる「運」がいっぱいの縁起の良いと言われる那珂市名物の一品「七運汁」が振る舞われる。 

○とちぎ秋まつり(栃木県栃木市・とちぎ蔵の街大通り、11/11(金)~13(日)※11日(金)はこどもたちが山車を曳く「こども山車まつり」(10:00~15:30開催)、本まつりは12日(土)、13日(日) 9:00~21:30。)
栃木市内に伝わる豪華絢爛な9台の人形山車が蔵の街大通りをメイン会場として、市内を巡行。金糸銀糸の美しい刺繍が施され、美術工芸文化の粋を集めた豪華絢爛な人形山車。複数の山車が向き合ってお囃子を競い合う「ぶっつけ」。夜は堤燈の灯に照らし出された山車とお囃子の幻想的な世界を体験など見どころ満載! かっぽれ、歓迎お囃子、お神楽、和太鼓、産業と物産展、栃っ子茶屋、小江戸茶屋などなどイベント盛りだくさん! 

○冬スポ!! WINTER SPORTS FESTA Season16 第2弾(千葉県千葉市美浜区・幕張メッセ国際展示場1ホール、11/11(金)~13(日) 11:00~19:00※11日(金)15時から開場。最終日13日(日)は18時閉場。)
スキー、スノーボード用品の展示販売。たくさんの品揃え、きっとお気に入りが見つかるはず! 入場無料・事前登録及び入場登録不要、完全入場フリーなので気軽に足を運んでみよう。 

○【紅葉・見ごろ】花野辺の里(千葉県勝浦市・花野辺の里、11/11(金)~12/10(土) 9:30~16:30※入園受付は16時00分まで。気候により時期の前後あり。例年の見ごろは11月中旬~12月上旬。)
約3万坪の敷地に四季折々の花や野草が咲き誇る憩いの自然園。暮れゆく日本の里山の風景が楽しめる。晩秋になると紅葉が咲き誇り、園内は赤と黄色に彩られる。縁起のよい七福神めぐりをしながら里山散策が楽しめ、また庭園露天風呂からも見事な紅葉が楽しめる。食事処でも、うどん・そばなど、体が温まるメニューが好評である。

○チンソニZ(東京都墨田区・すみだ水族館、11/11(金) 17:00~21:00※一部コンテンツや、カフェやショップでのチンアナゴ商品は11月1日(火)~)
11月11日「チンアナゴの日」を記念し、群れて楽しむライブイベントや学んで楽しむ体験プログラムなどチンアナゴに関するさまざまなコンテンツを集めたフェスイベント「チンソニZ」を開催する。また、11月1日(火)からは、「ゆらチン!検定」や、カフェ、ショップでのチンアナゴ商品の販売をスタート。チンアナゴのように群れて盛り上がろう

○猫毛祭りin東京 押上篇(東京都墨田区・AMULET、11/11(金)~23(水)※金土日祝のみ開催 11:00~19:00)
ちょっと変わった、猫好き注目の手芸「猫毛フェルト」。猫をブラッシングしたとき抜けて集まる毛を材料に羊毛フェルトと同じ技法で行うクラフトだ。「猫毛祭り」は猫毛フェルトの祭典で、この秋は東京開催! 押上には今回初の巡回。作品展を中心に、作り方教室、また、猫の抜け毛まで愛してしまうコアな猫イベントらしく、広く一般から募集した猫毛玉から本猫を当てる超難問の猫毛玉クイズなど、ディープなプログラムが行われる。

○UDXイルミネーション2016 冬葉原の光(東京都千代田区・秋葉原UDXレストラン&ショップ アキバ・イチ、11/11(金)~12/25(日) 日没後~24:00)
秋葉原UDXでは、2階オフィスエントランスに10mのツリーが登場。30分に1度、クリスマスにぴったりのメロディーに合わせて美しく輝く。1階西側街路樹は、シャンパンゴールドのイルミネーションが通りを鮮やかに彩り、東側デッキには、電車や駅から見ることのできるイルミネーションも展開される。西側街路樹やアキバ・イチ館内のイルミネーションは2017年2月28日(火)まで点灯する。

○四日市STYLE~おいしい四日市においなよ~(東京都中央区・三重テラス2階イベントスペース、11/11(金)~12(土) 10:00~20:00※11日(金)は11時から、12日(土)は17時まで 12日(土)19時~20時はザブングルを迎えて「観光大使によるお笑いライブ&ふるさとトーク」を開催)
四日市には、かぶせ茶の大矢知手延麺、ご当地グルメの四日市とんてき、鈴鹿山脈の豊かな伏流水で作られる地酒などおいしいものがたくさんある。土鍋の国産シェア8割を占める萬古焼も、実は四日市。今回、そんな四日市の食や器の魅力がご紹介される。かぶせ茶の試飲と洋菓子の試食あり。11日(土)は、19時よりザブングル(加藤歩は四日市市観光大使)を迎えて「観光大使によるお笑いライブ&ふるさとトーク」あり。 

○Timeless illumination(東京都中央区・銀座並木通り・5~8丁目、11/11(金)~2017/1/15(日) 16:30~24:00)
毎年“並木と時を刻む”というテーマをもとに開催されている人気のイルミネーション。高級ブランドショップが立ち並ぶ銀座並木通り5~8丁目の街並みが、約4万球のLEDを使用したイルミネーションで彩られる。街路灯のオブジェや赤御影石の歩道に投影される模様は、通りを象徴する街路樹のリンデンがモチーフ。また、今季はフラッグのデザインがリニューアルされ、新たな表情を見せてくれる。

○金澤翔子書展 -平和の祈り-(東京都港区・伊藤忠青山アートスクウェア、11/11(金)~12/20(火) 11:00~19:00※会期中無休)
今年5月は米国のオバマ大統領が現職大統領として初めて被爆地・広島を訪問。また、9月には平和の祭典がリオデジャネイロで開催されるなど、2016年は誰もが「平和」についての想いを強くした一年といってもいいだろう。ダウン症という障がいを抱えながらも、全国各地で精力的に活動される中で金澤翔子が感じたこと、伝えたいことを「平和への祈り」の書として表現した作品が展示されるので、是非ご覧あれ。

○2016 代官山アドレス・ディセ イルミネーション(東京都渋谷区・代官山アドレス・ディセ、11/11(金)~2017/1/15(日) 16:00~23:00)
2016年はイルミネーションを大幅に刷新。2015年の約4倍、代官山エリアでは最大規模となる約11万球のライトアップで、きらびやかな空間を演出する。今回は、恋人たちが愛を誓うスポットが設けられ、撮影にぴったりのフォトスポットも登場する。また、期間中には毎年好評のクリスマスリースコンテストも開催される。

○AQUA XMAS2016(東京都港区・アクアシティお台場、11/11(金)~12/25(日) 11:00~23:00)
アクアシティお台場3階アクアアリーナでは「深海のクリスマス」と題したイルミネーションを展開する。眩い光を放つ深海のクリスマスツリーはメリーゴーラウンドのように光が回り、さらにそこにクラゲたちが仲間たちを集めて、宴を楽しみ祝うように光を放ち踊る。訪れた人を神秘的な深海の世界へと誘うさまは海底遊園地のように。毎時行われる光と音楽のショーも必見。 

○第17回溝口駅前キラリデッキイルミネーション(神奈川県川崎市高津区・JR武蔵溝ノ口駅前、11/11(金)~2017/1/9(月) 16:00~23:00※12月16日(金)~25(日)は24:00まで、31(土)は元旦5:00まで点灯)
毎年恒例となっている溝口駅前キラリデッキイルミネーション。見慣れた通りが、期間限定でライトアップされる。今年はロータリー中央にオアシスをイメージし、やさしい光で包み込むような空間を駅前に演出し、溝の口を訪れるすべての人々の心を和ませる。 

○MMテラス クリスマスイルミネーション(神奈川県横浜市西区・みなとみらいグランドセントラルテラス、11/11(金)~2017/3/14(火)※11発11日(金)~30日(水) 16:30~23:00 12月1日(木)~ 16:00~23:00)
ゴールドに輝く並木イルミネーションをはじめ、階段と水景部分はブルーが基調のLEDオブジェで幻想的に彩られる。館内には高さ6mのクリスマスツリーが登場。また、12月17日(土)にはサンタとの記念撮影が楽しめるイベント(参加は館内店舗利用レシート要)を実施する。

○ファンタスティッククリスマス2016~Future Christmas Garden~(神奈川県横浜市中区・横浜ワールドポーターズ・汽車道側正面ゲート、運河パーク、観覧車側ゲート、馬車道ゲート、2F汽車道デッキ、2Fデッキストリート、 2Fカリヨンの広場、サークルウォーク側ゲート 11/11(金)~12/25(日) 16:30~24:00)
「Future Christmas Garden」をテーマに、夢と未来が溢れる感動的なクリスマスイルミネーションを展開。ワールドポーターズの“顔”とも言える汽車道ゲートには、大きなベルとヒイラギ、ポインセチアをあしらった光のガーデンゲートで来場者を出迎える。また、運河パークには光の噴水をイメージしたツリー型のオブジェとバラ・ポインセチアを設置し、華やかな空間を演出している。期間中、館内ではクリスマス気分を楽しめるギフトが揃い多彩なキャンペーンも実施。

○さくらほりきり手作りふれあい広場in横須賀(神奈川県横須賀市・横須賀市産業交流プラザ、11/11(金) 10:00~17:00)
手作り・手芸キットの専門通販のさくらほりきりの「展示・講習・販売」イベント。初めての人でも簡単に作ることができる手作りワークショップを開催。完成見本を手にとって楽しむことができる他、会場限定商品も販売。また、来場者には特典としてストラップキット「根付・福鈴(反射板付き)」か目打ちできめこむだけで簡単に作れる「きめこみ・おすましキャット」のどちらかのプレゼントもあり! 

○体験型イルミネーション「グランイルミ(GRAND ILLUMINATION)(静岡県伊東市・伊豆ぐらんぱる公園、11/11(金)~2017/8/31(木) 16:30~21:30 季節により変動あり※期間中の開催日:終了日未定(2017年夏まで開催予定))
東京ドームおよそ2個分(8万平方メートル)の広さに、約400万球が高密度に敷きつめられ、美しいイルミネーションの世界を演出。イルミネーションを見ながらワイヤーロープを滑る「ジップライン~Julie~」をはじめ、「ナイトバルーン~バブリィ・ザ・ナイト~」など多彩なアトラクションが楽しめる体験型イルミネーションを設置。さらに、110mのロングイルミネーションスライダー「ナイトレインボー」などもあり、ここでしか体験できないアトラクションが楽しめる。 

○みとしー わんわん水族館!vol.4(静岡県沼津市・伊豆・三津シーパラダイス、11/11(金)~2017/3/17(金) 9:00~17:最終入館16:00※会期中の開催日は毎月11日~17日)
普段の「みとしー」では、ペットワンちゃんはキャリーやバギーにワンちゃんを入れなければならないが、この期間は何と…リードを装着した状態でワンちゃんと一緒に館内を歩いたり、ショーを楽しむことができる! 元気いっぱいな海の動物たちや、たくさんのお魚たちに出会えば、きっとワンちゃんたちも大興奮! ワンちゃんと一緒に、忘れられない思い出を…。 ※承諾書への署名必要 

○「世界の敷物」展示販売会 SBSリフォームプラザ(静岡県静岡駿河区・SBSリフォームプラザ、11/11(金)~13(日) 10:00~17:00)
人気のギャッベ、伝統のペルシャ絨毯を多数展示販売。手織りの逸品ものだけが揃えられ、本場の伝統伎を肌で実感することができる。サイズも豊富に用意されているので、この機会にお気に入りを見つけてみよう。 展示販売品:ギャッベ、ペルシャ絨毯、キリム、緞通など

○常設展第2期 館蔵名品展 近・現代美術から絵本原画まで(愛知県刈谷市・刈谷市美術館、11/11(金)~12/11(日) 9:00~17:00※休館日:月曜日、11月24日(木) ※入館は16:30まで)
刈谷市美術館コレクションの中から、近・現代の美術、郷土の美術、絵本原画などの名品を厳選して紹介。また、とくに公開の要望の多い作品も合わせて展示する。 

○PARCO Xmas 2016「LOVE&GIFT」(愛知県名古屋市中区・名古屋パルコ、11/11(金)~12/31(土) 17:00~22:00)
世界中のクリエイターのアパレルアイテムを手掛けるアッシュ・ペー・フランスが事務局となり、恋人や家族やお世話になっている人たちへ想いをギフトにのせて伝えるプロジェクト「LOVE&GIFT」。2016年は、“HAPPY HOLIDAY”をテーマにイルミネーションを展開する。フランスのアーティスト、ナタリー・レテがデザインを担当。ショッピングを楽しみながら、クリスマスムードに彩られたイルミネーションを満喫できる。 

ームラボ お絵かきタウン&ペーパークラフト presented by CCN(岐阜県関市・わかくさ・プラザ、11/11(金)~12/4(日) 10:00~19:00※月曜日休館)
専用の紙に自由に建物や乗り物の絵を描くと、描いた絵が立体で出現し、目の前の巨大な街の中で動き出す。チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」は国内・海外累計来場者数が300万人を達成。今会場ではその中から、「お絵かきタウン」、「お絵かきタウンペーパークラフト」と、「チームラボカメラ」が展示される。 

□夜間特別拝観「真紅の水鏡」(京都市右京区・大覚寺、大沢池周辺 11/11(金)~12/4(日) 17:30~20:30(20時受付終了)
昼夜入れ替え制※11月17・18・19日の3日間は、夜間特別拝観は中止される)
本堂および大沢池周辺の広大なエリアを、幻想的で柔らかな光で照らし出す。見ごろを迎えた紅葉と光の競演は、大覚寺ならではの風雅を演出したもの。水面に映し出される心経宝塔や、勅使門前の白砂の上に浮かび上がる嵯峨菊のあでやかさは圧巻の光景。1200年の歴史を誇る大覚寺ならではの悠久の時間を体感しに行こう。

□宝厳院 秋の夜間特別拝観(京都市右京区・宝厳院、11/11(金)~12/4(日) 17:30~20:15)
天龍寺塔頭の宝厳院では嵐山を借景とする回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が公開され、鮮やかに彩る紅葉がライトアップされる。

○京都dddギャラリー・京都工芸繊維大学アートマネージャー養成講座連携企画展「なにで行く どこへ行く 旅っていいね」(京都市右京区・京都dddギャラリー、11/11(金)~12/3(土) 11:00~19:00 ※日曜・祝日 休館 ※11月20日(日)は特別開館 ※土曜・11月20日(日)は18:00まで)
これまでの京都dddギャラリーでの展覧会は、主に世界の巨匠や新進気鋭の作家を取り上げ、グラフィックデザインの最先端をお見せするものであった。しかし、芸術系の大学や専門学校が集積する京都への移転を機に、今後は、教育機関や研究機関との連携を深めて、若い世代にグラフィックデザインの魅力を伝えたり、デザインの歴史を再検証したり、といった活動にも挑戦したいと考えている。京都工芸繊維大学アートマネージャー養成講座と共同で開催する本展はその第一弾となるものである。京都dddギャラリーの新たな展開にぜひご期待あれ。 
あなたは「旅」からなにを連想する? 移動の車内や、街で見かけたポスターに、見知らぬ場所を見つけ、わくわくドキドキしたことはないか? ポスターは、乗り物や観光地の紹介をする主要なメディアとして、人々と密接に繋がってきた。
今展覧会では、旅を移動、場所、そして旅がもたらす楽しさや感傷といった視点から捉えたポスターを選んでみた。移動手段がどのように広がり、地域と世界の情報が人々にどのように伝わったのか、そして、旅に対する感情はどのように喚起されたのか、ポスターを通して旅をみつめる。DNP文化振興財団と京都工芸繊維大学美術工芸資料館の豊富なポスターコレクションの中から、「旅」をキーワードに選りすぐった多彩な作品をご紹介する。
本展は、京都工芸繊維大学アートマネージャー養成講座2015年度受講生9名が企画。

○なりきり!ちんあなご(京都市下京区・京都水族館、11/11(金)~13(日) 10:00~18:00※入場は閉館の1時間前まで ※なくなり次第終了)
「京都水族館」は、11月11日「チンアナゴの日」から3日間限定の体験プログラムを開催。専用ワークシートを切り取ってチンアナゴの目や模様を描き、自分の名前をニックネームのように“○○チン”と書き込んだオリジナルのお面を作ろう! 各日111名で「交流プラザ」特設カウンターにて当日受付。

○京都アートみやげてん2016(京都市西京区・雑貨店おやつ、11/11(金)~30(水) 11:00~18:00※会期中の11月17日(木)11月24日(木)、11月27日(日)休業 ※金曜日のみ20:00まで営業)
クリエイターが京都土産を作ったらこうなる! 仏像、京都タワー、和菓子、京都をイメージするキーワードからインスパイアされたかわいくて新しいお土産の数々。このイベント限定の京都土産ベーグル販売は11月12日に(売り切れ次第終了)も。11月23日(水祝)13時から紙芝居、13時半から16時まで京都の忍者がやってきて京都お土産手ぬぐい&エコバッグワークショップなどもりだくさん。 

土御門天皇祭武者小路千家家元献茶祭(大阪府島本町・水無瀬[みなせ]神宮、11/11(金))
大阪で唯一選ばれた全国名水百選「離宮の水」の里で行われる献茶祭。土御門天皇は水無瀬神宮の祭神の一人。神宮は後鳥羽天皇の離宮跡に鎌倉時代に創建された。重要文化財茶室「燈心亭」拝観1名500円。

○ハービス クリスマスイルミネーション(大阪府大阪市北区・ハービスPLAZA/PLAZA ENT、点灯時間 11:00~23:00)
館内各所がクリスマスモチーフのイルミネーションでライトアップされる。今年はハービスPLAZA ENTのB1フロアに、モード感あふれるコスチュームに身を包んだスノーマンが登場。約1000球の色鮮やかな光をまとったスノーマンがクリスマス気分を盛り上げる。

○ユニバーサル・ワンダー・クリスマス(大阪府大阪市此花区・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、11/11(金)~2017/1/9(月) 開催時間:日により異なる)
「一生に一度は見たいクリスマスツリー」にも選ばれたあのツリーが見られるのは今年で最後。世界最高の栄誉に輝いたショーの演出を一新した「天使のくれた奇跡III~The Voice of an Angel~」は必見。光り輝く天使が空高く舞うショーのクライマックスでは、ラストを迎える伝説のツリーがドラマティックに点灯。圧倒的な光と色彩による壮大な演出で感動に包まれる。 

○なんば光旅 高島屋大阪店(大阪府大阪市中央区・高島屋大阪店・8階屋上ガーデン、11/11(金)~2017/2/19(日) 17:00~23:00)
屋上ガーデンを活かした夜間イルミネーション。ガーデン中央ゾーンに多くのオーナメントイルミネーションが飾られ、頭上から星が落ちてくるかのような演出を楽しめる。夜空から降り注ぐダイナミックな光のシャワーと星々が、時間により様々な表情をつくり出す。また、催事や季節のキャンペーンなどと連動したイベントも実施する。

○なんば光旅 なんばカーニバルモール(大阪府大阪市中央区・なんばカーニバルモール、11/11(金)~2017/2/19(日) 17:00~24:00)
なんばパークスとなんばCITYをつなぐ個性豊かなライブストリート、なんばカーニバルモールでは“なんば光旅”を象徴する光の線路と架線が出現。特急ラピートをかたどったイルミネーションも登場し、なんばの夜を華やかに彩る。

○なんば光旅 スイスホテル南海大阪(大阪府大阪市中央区・スイスホテル南海大阪・6階ロビー、11/11(金)~12/25(日) 24時間点灯)
スイスホテル南海大阪のクリスマスは“ホワイトクリスマス”をテーマに、白とシルバーのオーナメントが施されたツリーが登場。雪を模したライティングで幻想的空間を演出し来客者を迎える。また、エントランスロビーには関西国際空港と同じバンブーツリーも展示され、和モダンな雰囲気も楽しめる。

○なんば光旅 南海ビル周辺(大阪府大阪市中央区・南海ビル、南海なんば駅西口広場、他 11/11(金)~2017/2/19(日) 17:00~24:00)
「御堂筋イルミネーション」からの光を、「なんば光旅」の会場へとつなぐ光のロード。訪れた人々をなんばCITY、なんばパークス、なんばカーニバルモール、高島屋大阪店、スイスホテル南海大阪のイルミネーションへとエスコートする。 

○企画展「与謝野晶子と三つの舞台」(大阪府堺市南区・さかい利晶の杜 企画展示室、11/11(金)~12/18(日) 9:00~18:00※休館日第3火曜日(祝日の場合は翌日) 最終入館17:30)
堺・京都・東京は、与謝野晶子にとって特別な舞台であった。堺では多感な文学少女の時代を過ごし、京都では夫・寛との恋が成就し、東京では文学を中心に、より広い世界へはばたくこととなった。今展では、三つの舞台と人々とのつながりが生んだ作品について、京都府立総合資料館天眠文庫、鞍馬寺、日本近代文学館の所蔵資料を中心に、晶子の代表的な書籍や、自筆原稿・歌帖など約80点を展示し紹介する。 

○第6回 泉佐野長者バル(大阪府泉佐野市・南海泉佐野駅周辺・羽倉崎駅周辺、11/11(金)~12(土) 11:00~※各店舗によって終了時間が異なる)
泉佐野の飲食店を飲み食べ歩いてハシゴして、特別メニューを堪能する2日間限定のイベント! 今回は参加証形式で、スムーズに何店舗でもハシゴできるようになった。事前に購入した参加証を持つ人だけが、バル特別メニューを注文できる。バルメニュー代金の支払いは各店舗で。メニューの幅も広がって楽しみUP! 羽倉崎グルメを食べ尽くすラリーイベントや前回好評だった音楽イベントも。たくさんのお店をハシゴしよう! 

○だまし絵の巨匠 エッシャー展 -不思議な版画の世界(広島県広島市中区・広島県立美術館、11/11(金)~12/25(日) 【開催時間】 9:00~17:00 11月11日(金)は10:00開場。金曜は19:00まで開館。最終入館は閉館30分前)
紙から這い出すトカゲ、下から流れる水など、オランダを代表する版画家マウリッツ・コルネリス・エッシャー(1898-1972)が描く不思議な世界を紹介する。期間中は、視覚的な錯覚を駆使し、類まれな画力をもって描き出される「だまし絵の巨匠」エッシャーの代表作を含めた150点以上の作品を一堂に展示。「青少年時代と修学時代」「イタリア時代」「独自の世界」「無限への挑戦」という4つの構成で、その生涯を辿る。さらに、版木やドローイングなど貴重な資料、グラフィックデザイナー・福田繁雄による、エッシャーのだまし絵を立体化した作品も特別出品する。

○石谷家住宅 秋の庭園特別公開(鳥取県智頭町・ 国指定重要文化財 石谷家住宅、11/11(金)~20(日)※期間中の金・土・日のみの公開  10:00~16:00※強雨中止)
国指定重要文化財・石谷家住宅内のお庭は国の登録名勝とされ、秋には裏山を借景とした庭の木々が紅葉して大変綺麗な色を見せてくれる。普段庭園散策は開放されていないが、紅葉の時期には公開して秋の色づいた庭園を期間限定で散策できる。また、普段公開していない茶室でお抹茶のお手前を受けることもできる。庭園公開中には土間を利用した、「どまdeコンサート」も楽しむことができる。 ※小学生以下の入園は不可 

若宮八幡社秋季大祭・裸祭り(大分県豊後高田市・11/11(金)~13(日) ※【11日】御神幸お下り15:10頃~16:30頃御神幸入川 【12日】いきいきウォークラリー、 ビンゴゲーム大会、 カラオケ大会 【13日】御神幸お上り16:15~17:20頃)
900余年の伝統をもつ豊作を感謝する祭り。旧暦10月14~16日に近い3日間行われる。初日と最終日には締込み姿の若者が神輿の川渡しを行い、同時に橋の上から火矢で大松明に点火する。水上ステージでは大太鼓が打ち鳴らされる。 

日田天領まつり・千年あかり(大分県日田市・丸山地区及び豆田地区、11/11(金)~13(日) 16:30~21:00)
幕府の直轄地(天領)の栄華を再現する祭り。一番のみどころは日曜日に行われる西国筋郡代着任行列。九州を統括した西国筋郡代の着任を再現した行列が、古い町並みの残る豆田町を練り歩く。また、夜には同時開催で、約3万本の竹灯篭による幻想的なイベント「千年あかり」も行われている。 

おおいた光のファンタジー2016 ~星空のシンフォニー~(大分県大分市・大分駅週辺・大分市中心部、11/11(金)~2017/2/14(火) 点灯時間17:00~24:00)
東九州最大規模の都市型イルミネーションです。象徴的なツリーを中心とした、大分市のメインストリート「中央通り」と九州最大の駅前広場「府内中央口駅前広場」全体が光り輝くイルミネーションが今年も登場。今年はクリスマス・バレンタイン等、時期に合わせて内容が様々に変化する光と音楽のショーや、駅前広場に駅とまちなかをつなぐ「光の川」を実施。

椎葉平家まつり2016(宮崎県椎葉村・メインステージは椎葉村役場横中央ステージ、鶴富屋敷、開発センターほか 11/11(金)~13(日) 9:00~21:00)
平家落人の隠れ里として知られる椎葉村で、壇ノ浦合戦より800年を機に地域振興の一つとして始められた「椎葉平家まつり」。平家の末裔鶴富姫と源氏の武将那須大八郎との悲恋をしのぶ壮大な平安絵巻が3日間にわたり繰り広げられる。 


11月10日「トイレの日」 誕生花:カエデ(モミジ) (1)

2016-11-10 00:47:45 | 雑記

 記念日

○トイレの日
11・10で「いいトイレ」と読むことから、浄化槽設備の普及拡大や公衆トイレの環境整備の啓蒙のために、日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定した。 
同協会はこの日に「トイレシンポジウム」を開催し、公衆トイレを対象とした「グッドトイレ賞」を発表している。 
トイレ 英語「toilet room(トイレットルーム)」からの外来語であるが、アメリカでの呼称は、「bath room(バスルーム)」や「rest room(レストルーム)」が一般的に使われる。 
英語では、「トイレ」という表記の元の語「トイレット」 (toilet) 自体が「化粧室」を意味する場合もあるが、「便器」を意味する直截的な単語でもあるため、日常会話などで、住宅では同室に設置されることが多い風呂と合わせて「bathroom」と呼んだり、店舗など不特定多数が利用する場所では、本来「休憩室」を意味する「rest room」、あるいは「men's/lady's room」と婉曲的な表現を用いることが一般的である。 一方、鉄道車両や航空機など、公共性が高い乗り物では、「Lavatory(s)」(便所)の表記が用いられている。 

○ハンドクリームの日
いつも頑張っている自分の手に感謝する日をと、ハンドクリームメーカーのユースキン製薬株式会社が制定。日付は11月10日前後は東京の平均の最低気温が10度を下回る境目であり、肌が乾燥して手荒れが増え、ハンドクリームの需要が高くなることと、11と10を「いい手(ン)」と読む語呂合わせから。 
cream:the thick part of milk that rises to the top (牛乳の上澄みのねっとりしたところ) 

○断酒宣言の日
公益社団法人全日本断酒連盟が制定。日付は連盟の結成記念大会が1963年(昭和38年)の11月10日に開催されたことと、「もう、飲ベンバー(ノヴェンバー=11月)、酒、止まる(10日)」の語呂合わせから。全国各地にある断酒会では例会を開き、機関誌などで断酒の精神をアピールするなどの活動を行う。

○いい音・オルゴールの日
1796年にスイスで発明されたオルゴールは、太平洋戦争後に長野県の諏訪地方で作られるようになり、「いい音」を目指し続けた高い技術から半世紀にわたり世界のトップシェアを誇っている。そのオルゴールの文化、歴史を伝えるために建てられた長野県下諏訪町の「一般社団法人日本電産サンキョーオルゴール記念館」が制定。日付は11と10で「いい音」と読む語呂合わせから。 
オルゴールの由来日本語の「オルゴール」という呼び名は、オランダ語やドイツ語のオルガンを意味する、「orgel」(オランダ語でオルヘル、ドイツ語でオルゲルとよむ)に由来する。ちなみに英語では”musical box”または”music box”
日本でも当初は自鳴琴と呼ばれていたようである。
 

○いい友の日
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災を経験した今、大切な友との絆を見つめ直す日を作りたいと、音楽、メディア、イベントなどのプロデュースを手がける株式会社シティーウェーブが制定。「いい友の日」は大切な友だちに音楽をプレゼントする日として、友だちをテーマにしたラジオ番組などを制作する。日付は11と10で「いい友」と読む語呂合わせから。

○いい頭皮の日
ヘアードライアーや頭皮エステなどヘッドスパ商品を手がけるパナソニック株式会社が制定。頭皮ケアの重要性を考え、アピールするのが目的。日付は11と10で「いい(11)頭(10)皮と読む語呂合わせから。 

○糸脱毛の日
糸を使って産毛を取る美容法の糸脱毛。大阪に本拠を置き糸脱毛の研究、技術の開発などを手がける日本糸脱毛協会が制定。糸脱毛の日本国内での普及と促進を目的に、痛みのない糸脱毛のための技術者の育成と確立を目指している。日付は11と10を1-110として「いいいと」と読む語呂合わせから。
糸除毛の歴史
糸を利用して、顔や身体の産毛やムダ毛を抜く糸除毛は、昔から中国の民間で伝わってきた美容技術である。糸除毛の歴史は古く、はじまりは隋の時代にさかのぼる。
もともと糸除毛は嫁入り前にだけ許される特別な美容法で、嫁入り前に、幸せな運の良い先輩既婚女性に糸除毛してもらうことで、結婚生活が順調で幸せになると信じられていた。このため、今でも糸除毛には開運効果があると言われている。
糸除毛は台湾では『挽面(ワンミエン、バンメン)』、中国大陸の広州あたりでは『界面』、中国大陸北方では『絞面』、その他『開臉』や『拉面』など、様々な呼び方で呼ばれている。
 

○ポスティングの日
首都圏のポスティング業を営む企業で組織された首都圏ポスティング協同組合が制定。「配布物やお届けするスタッフ、それらを受け入れてくれる社会に感謝する日」がその趣旨。日付は11と10で「いい(11)とどけ(10)」と読む語呂合わせから。首都圏ポスティング協同組合のロゴマークは「届」の文字をモチーフに、あらゆる道をたどり、確実に送り届けることをデザイン化したもの。 

○人と犬・愛犬笑顔の日
一年に一度、愛犬家が人と犬とのつながり、絆を確認して愛犬とともに過ごし、ともに笑う日をと、大阪府大阪市で人と犬のホームケアが学べる「Studio hito to inu」を主宰する小野真希さんが制定。「愛犬の笑顔はあなたの笑顔から」がキャッチフレーズ。日付はスマイルマークが11と10で出来ているように見えることから。 

○無電柱化の日
景観や防災などの観点から電柱を無くす「無電柱化」を目指している「無電柱化民間プロジェクト」が制定。電柱が無くなることで景観が良くなり観光の振興に役立ち、巨大地震などに対する防災機能が高まることを広く世の中に知らせることが目的。日付は11月10日を1110として、1を電柱に見立て、それが0(ゼロ)になることを願って定められた。 

○かりんとうの日
全国の「かりんとう」メーカーによって構成される全国油菓工業協同組合が制定。日本の伝統菓子である「かりんとう」のおいしさを、全ての年代の人に知ってもらい消費拡大を図ることが目的。日付は「かりんとう」の棒状の形を11で表し、砂糖の糖を10と読む語呂合わせから。 
花林糖:起源は諸説あり未詳
○7~9世紀、(奈良時代)遣唐使が持ち帰った唐菓子、京都の上流階級で食された。江戸時代以降庶民の味「雑菓子」になった○明治初期、東京浅草あたりから庶民に親しまれた○16世紀(桃山時代)中国人によって長崎に伝えられた○16世紀(桃山時代)にオランダから渡来した。
花林糖の名前由来諸説 (研究家は Fried Dough Cookies と英訳されている)あり未詳。 ○花林の木の色に似ているから、花林糖と名づけられた。○花林(かりん)は木(花梨)とは関係なく、まったくの当て字である○食べたときにでる擬音「カリン」に、糖をつけた。 

○ホワイト企業普及の日
次世代に残すべき会社を増やすことを主旨に、ホワイト企業の研究、認定などを行う一般財団法人日本次世代企業普及機構が制定。成長できる経営、ワークライフバランス経営、多様性を意識した経営などを実践しているホワイト企業を普及させることが目的。日付は11と10を「いい(11)人の輪(10)」と読み、それを広げることがホワイト企業の根幹との思いから。

○ヒーターの日
オイルヒーター、パネルヒーター、ファンヒーターなどの暖房機器を手がけるデロンギ・ジャパン株式会社が制定。冬の始まりとされる立冬を過ぎて、寒さが本格的になる時期を前に、ヒーターを準備して寒い冬を暖かく過ごしてもらうのが目的。日付は11と10を熱を意味する「ヒー(11)ト(10)」と読み、それを生み出すヒーターにふさわしいことから。 

○技能の日
労働省(現在の厚生労働省)が1971(昭和46)年に制定。
1970(昭和45)年、アジア初の技能五輪(国際職業訓練競技会)が日本で開催された。 

○エレベーターの日
日本エレベーター協会が1979(昭和54)年に制定。
1890(明治23)年、東京・浅草の「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開された。 

○井戸の日
全国さく井協会が2006(平成18)年より実施。
「いー(1)井(1)戸(10)」の語呂合せ。
その前の2001(平成13)年より、富山県鑿井協会が1月10日を「井戸の日」としていたが、2006年より全国さく井協会の井戸の日に移行している。 
日本語の「いど」の語源は水の集まるところを意味する「井処」に由来する。 

○肢体不自由児愛護の日
日本肢体不自由児協会の主唱で1953(昭和28)年から実施。
この日から12月10日までの一箇月間が「手足の不自由な子供を育てる運動」期間となっている。
毎年、肢体不自由児が描いた絵を載せた「友情絵はがき」「愛の絵はがき」の配布等が行われている。

ギネス世界記録の日(11月第2木曜日)
ギネス・ワールド・レコード社が2005年に制定。
世界各地でギネス世界記録に挑戦するイベントが行われる。

手足の不自由な子供を育てる運動(11月10日~12月10日)
日本肢体不自由児協会が実施。
「肢体不自由児愛護の日」からの1か月間。

 カエデ(モミジ) maple

【花言葉】「美しい変化」「大切な思い出」「遠慮」「調和」「隠栖」「約束」「自制」「謹慎」「隠退」「保存」「非凡な才能」「確保」「節制

【概要】
一般にカエデ(槭、槭樹、楓)と呼ばれている樹木は、ムクロジ科(カエデ科)カエデ属の、主として北半球の温帯に分布している150種を総称したもの。特に、東アジアを中心に日本に約20種、中国に約30種が分布し、北アメリカ、ヨ-ロッパにまで広がっている。主に落葉高木で切れ込みのある葉をつけているが、まれに常緑性のものや切れ込みのないものもある。葉を対生につけるのが特徴である。園芸品種が多く、特にイロハモミジ(イロハカエデともいう。Acer palmatum)、ハウチワカエデ(Acer japonicum)など、日本産の種に属する品種が200~400品種といわれている。園芸の世界では、切れ込みが深く数が多いものをモミジ、浅く少ないものをカエデと呼んでいる。
カエデの名称の由来は、葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが転訛したものとされている。 
属名の「Acer」は、カエデの一種のラテン名。この言葉には裂けるという意味があり、切れ込んだ葉形に基づいている。種名の「palmatum」は、「掌(手のひら)状の」を意味している。 

【特徴】

イロハモミジ(いろは紅葉、学名: Acer palmatum 
イロハカエデ(いろは楓)などとも呼ばれる。 日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表種。本種より作られた園芸種も多い。
日本では、本州以南の平地から標高 1000m 程度にかけての低山で多く見られる。
 樹高 15m、幹の直径は 80cm 以上に達する。雌雄同株。葉は長さ 3.5~6cm、幅 3~7cm で、掌状に深く 5~9裂する。和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来する。裂片の縁には鋭く不揃いの重鋸歯があり、裂片の先は長く尾状に伸びる。秋(10~12月)には黄褐色から紅色に紅葉して散る。 葉はオオモミジやヤマモミジなどに似るが、本種の葉は一回り小さく、鋸葉が粗く不揃いなところで区別される。
期は春(4~5月)。花は直径 5~6mm。暗紫色で 5個の萼片と、黄緑色もしくは紫色を帯びる萼片より小さい 5個の花弁をもつ。風媒花
果実は翼果、長さ 1.5cm 程度の翼があり、夏から初秋にかけて熟すと風で飛ばされる。
 
http://estina-wakayama.jp/wp-content/uploads/irohamomiji_zentai_R1-column1.jpg
・葉
http://www.rokkosan-shizen.jp/pho125h.jpg
・雄花
http://nekobiyori.cocolog-nifty.com/days/images/2011/04/26/d110426irohamomiji3.jpg
・雌花
http://w3-fue.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai_low/pict/irohamomiji_mesusaki_kajo1.jpg
・実
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/039/assets_c/2014/09/140902_%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%83%A2%E3%83%9F%E3%82%B8%E3%80%82%E5%AE%9F-thumb-304xauto-27917.jpg
http://www.forest-ibaraki.org/topics200708260103.jpg

【主な原種・園芸品種】

‘アオシダレ’(青枝垂) 〔Acer palmatum ‘Aoshidare’〕
広義には青葉の枝垂れ性を指すが、狭義には青葉で全裂し、裂片には深い不ぞろいの鋸歯がある品種を指す。別名‘チリメンカエデ’(Acer palmatum var. dissectum)とも呼ばれている。
http://image.rakuten.co.jp/hana-online/cabinet/kaede_ha/shidare_ao1.jpg 

‘ノムラ’(野村) 〔Acer palmatum ‘Nomura’〕
新芽は白い綿毛を覆っているが、葉が開いてすぐは美しい紅色を呈する。その後、濃紅紫色の葉となり、夏過ぎには葉色は緑色が目立つようになる。オオモミジの品種。別名ノウシ(濃紫)。 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/63c1c229c1a62ef8f0794f362169c0fa.jpg

‘タムケヤマ’(手向山) 〔Acer palmatum ‘Tamukeyama’〕
別名‘紅枝垂’とも呼ばれ、広義の紅枝垂れ系の品種。縮緬状の葉をもつ枝垂れ性カエデの代表的な品種で、庭木に利用されることが多い。夏過ぎには、紅紫色の葉は色が薄れる。 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d2/f9d45ebf749707fc71604ac1410ab5d5.jpg

‘デショウジョウ’(出猩々) 〔Acer palmatum ‘Deshoujou’〕
若葉は鮮やかな紅色、葉は小型でやや深く裂けるが裂片は幅が広い。夏には葉は緑色となる。 
http://pds.exblog.jp/pds/1/201604/16/56/c0148656_656579.jpg
http://www.takahashiengei.com/data/takahashiengei/product/20150412_c85407.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
剪定:落葉後すぐの晩秋から冬(11月下旬~2月上旬)に徒長枝、込み枝やからみ枝などを剪定する。イロハモミジなどの庭木は、新梢が熟して木質化し始める5月中旬に伸びすぎた枝を手で折って樹形を整えることがある。手で折るためそこから下までは枯れ下がらず、強い剪定にはならない。

■栽培環境
日当たりのよいところを好むが、乾燥は嫌う。特に高木性のカエデ類は日当たりのよい場所を好む。カエデ類は通気性と水はけがよく、適度な湿度を保つ肥よくな土を好む。 

■水やり
庭植えであれば、基本的に水やりは不要。鉢植えでは、夏期に水切れを起こさないよう、朝と夕方、十分に水を与える。水分が不足すると葉がしおれたり湾曲したりする。

■肥料
落葉後すぐに、有機物と緩効性の化成肥料を混合したものを施す。落葉し休眠期に入っても、その後早い時期に吸水を始めるので、遅れないように肥料を施す。

■用土
赤玉土(小粒)をベースに腐葉土と黒土を混合して(混合比率の目安は、赤玉土7:腐葉土1:黒土2)植えつける。盆栽の用土は赤玉土を単独で用いることが多くある。

■植えつけ・植え替え
鉢植えは2~3年に1回の割で植え替えをする。作業の適期は1月から2月ごろ。
庭植えにする際は、12月から3月ごろ、事前に腐葉土などの有機物を植え穴によく混ぜてから植えつける。

■ふやし方
園芸品種はつぎ木、野生種は実生(タネまき)でふやす。さし木は一般に困難とされるが、
5月下旬から7月上旬に当年枝の半熟枝を10~15cmほどに切って赤玉土などの清潔な用土にさす。発根促進剤を塗布するなどしてミストざしや密閉ざしを行うと活着率が高まる。

■病気と害虫
病気:うどんこ病、すす病
うどんこ病が梅雨どきに多く発生する。また成熟した葉にはすす病が発生する。日ごろから日当たりと風通しをよくするようにする。
害虫:アブラムシ、テッポウムシ(ゴマダラカミキリ)、ミノムシ、コウモリガなど
新芽や若い葉にアブラムシ類が発生する。また、幹をテッポウムシが食害し致命傷になることがある。

■まとめ
日当たりか半日陰、西日は避ける
全体に水を掛ける
剪定は徒長枝を切る程度

 年中行事・祭・イベント

○いこうよ!おいでよ!うまいべ!カンコマ!環駒物産展(北海道札幌市中央区・ホテルポールスター札幌 1F屋外特設会場、11/10(木)~11(金) 10:00~18:30)
秀峰駒ヶ岳を囲む鹿部町、七飯町、森町の3町からなる環駒ヶ岳(通称環駒)エリアは食材の宝庫。環駒エリアの旬の特産品がずらりと並ぶ。 

○日本一の大イチョウ・ライトアップ「ビッグイエロー2016」(青森県深浦町・西金ヶ沢の大銀杏、11/10(木)~30(水) 16:30~20:30※天候やイチョウの葉の状況により実施期間に変更(早期終了など)がある場合あり)
樹齢約1000年、ライトアップは昨年に続き今回が5回目。幹回り22.0mは樹種別のイチョウの部で全国第1位、全樹種で第3位の巨木。平成16年9月に国天然記念物に指定された。地元では、幹から垂れ下がっている乳房に似た形をしている気根に触れると母乳の出が良くなると言い伝えられていることから「垂乳根の公孫樹(たらちねのいちょう)」とも呼ばれる。大迫力の黄葉(紅葉)のあと、まもなく冬の足音が聞こえてくる。 

○女流作家の美(山形県酒田市・本間美術館、11/10(木)~12/19(月) 9:00~16:30 最終入館16:00※期間中の開催日:12月の火・水曜を除く)
近世・近代・現代に活躍する女流作家の絵画や書を紹介する展覧会。本展では、70歳を過ぎて絵を描き始め、81歳で亡くなるまでに700点以上の絵を描いた画家・丸木スマ、風情のある自然描写が印象的な日本画家・伊藤みさと、世界各地に滞在し制作活動を行うブルーム大野廣子などの作品を展示する。11月13日(日)には、館長のギャラリートークも開催(要入館料)。 

○【紅葉・見ごろ】月待の滝(茨城県大子町・月待の滝、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり)
久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ15メートル、幅10メートル、三筋に流れ落ちる滝「月待の滝」。この滝は滝の裏側に簡単に行く事が出来て、滝を裏側から見る事が出来るようになっているのが特徴。秋には木々が紅葉し、また違う顔を見せる。見ごろの時期に訪れるのはもちろん、モミジのじゅうたんも風情があるので見ごろを少し過ぎたあたりもおすすめ。

○【紅葉・見ごろ】男体山・湯沢峡(茨城県大子町・男体山・湯沢峡、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり 例年、11月中旬がおすすめの時期)
大子町の東南部に位置する標高653.9mの男体山。ハイキングコース、頂上、つつじヶ丘側からなど、様々な方面から、山全体の広範囲で紅葉が楽しめる。特におすすめなのは、ハイキングコースからの景色。秋になると赤や黄色、黄緑に彩られた木々が鮮やかなコントラストを見せ、ハイキングコースを登った山頂からは久慈川の流れが一望できる。 

○佐久山御殿山もみじ祭(栃木県大田原市・御殿山公園、11/10(木)~25(金) 17:00~20:00※開催日時はライトアップの日時。13日(日)のイベントは、福原餅つき唄保存会による餅つきは11時~、12時30分~、野点茶会は10時~、10時40分~、11時20分~、12時~、13時~、13時40分~、筝曲演奏は10時40分~、12時~、雅楽吹奏が13時~、13時40分~。時間は目安。)
まつり期間中は、推定樹齢約200年のイロハモミジ(大田原市名木百選)など公園内のもみじのライトアップを行い、紅葉が織りなす幻想的な雰囲気を楽しむことができる。13日(日)には野点茶会も行われるので、お茶を味わいながら秋の陽ざしに赤く色づく紅葉を楽しんでみては? ※野点は開始1時間ほど前に整理券配布 

○【紅葉・見ごろ】佐倉城址公園(千葉県佐倉市・佐倉城址公園、11/10(木)~12/10(土)※気候により見ごろの期間は前後する場合あり ※例年、イチョウは11月上旬~11月下旬、モミジは11月下旬~12月上旬)
佐倉城跡の中に設置されている公園で、敷地内には天守閣跡、空堀など城の遺構が多数残され、天守閣跡脇の樹齢約400年の「夫婦モッコク」(千葉県指定天然記念物)をはじめ、シイ、カシ、モミジなどの大木がいたる所にある。11月から12月初旬にかけて、モミジやイチョウが美しく紅葉することでも知られていて、秋の景色を楽しみに多くの人が散策を楽しむ。堀田正睦公像の背景も紅葉で彩られる。 

○【紅葉・見ごろ】旧堀田邸(千葉県佐倉市・旧堀田邸、11/10(木)~12/10(土)※気候により見ごろ時期の前後あり(例年は11月上旬~12月上旬) ※庭園は常時公開、邸宅部分は9:30~16:30(月曜休館、祝日の場合は開館し翌火曜日休館))
旧堀田邸は、最後の佐倉藩主であった堀田正倫(ほったまさとも)が、明治23(1890)年に旧領である佐倉に設けた邸宅・庭園。庭園を含む一帯は、「旧堀田正倫庭園」として、平成27年3月10日に国の名勝に指定された。秋になると、モミジやイチョウが色づく。邸宅内から見る秋の景色は大変趣深く、和の美しさを静かに感じることができる。 

○第20回いたばし産業見本市 ~製造と加工技術展~(東京都板橋区・板橋区立東板橋体育館、11/10(木)~11(金) 10:00~18:00※11月11日(金)は10時00分~17時00分まで)
いたばし産業見本市実行委員会(事務局:公益財団法人板橋区産業振興公社)は、2016年11月10日(木)・11日(金)の両日、板橋区立東板橋体育館にて『第20回いたばし産業見本市 ~製造と加工技術展~』を開催する。展示会には板橋区内の多数の企業をはじめとする約120の企業・団体が出展し、優れた技術力を発信する。板橋区内製造業に携わる若手経営者によるトークセッションや板橋区ものづくり企業商談会も実施! 

○期間限定Amplified JAPAN TOKYOオープン(東京都豊島区・池袋パルコ7F、11/10(木)~28(月) 10:00~21:00)
世界のセレブが多く着用している注目の英国発ロック・ブランド「AMPLIFIED(アンプリファイド)」の期間限定ショップが池袋にオープン。AMPLIFIEDとは2004年にイギリスで設立され、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、デヴィッド・ボウイなど伝説的ROCKアーティストのアートワークを使用したROCKファッション・ブランドとして知られる。 

○SUNSHINECITY COLORFUL CHRISTMAS(東京都豊島区・サンシャインシティ・噴水広場、11/10(木)~12/25(日) 【開催時間】CORORFL CHRISTMAS SHOW 10:00~23:00 (毎時00分、20分、30分、50分開始)12月9日(金)~25日(日)は18:00以降実施 光のオブジェ点灯時間 10:00~23:00)
COLORFUL CHRISTMAS SHOWと題し、4フロア吹抜けの空間を最大限に利用したイルミネーションを展開。屋内商業施設としては最大規模の164本のジェット噴水をはじめとした水の演出、LED照明約4600球とキラキラ輝く六角形のクリスタルパーツを約200個使用した、高さ約5mの天井から下がるシャンデリアのようなツリーのオブジェ、イラストレーター吉本彩子のイラストを使用したクリスマスオリジナル映像、サラウンドシステムの立体的な3D音響が組み合わさり、独自の世界を演出する。 

○Colorful CHRISTMAS in サンシャイン水族館(東京都豊島区・サンシャイン水族館、11/10(木)~12/25(日) ※サンシャイン水族館営業時間 11月10日(木)~12月 22日(木) 10:00~18:00 12月23日(祝)~25日(日) 10:00~21:00 ※いずれも最終入場は終了の1時間前まで ※営業時間は変更の場合あり)
今年は“カラフルクリスマス”をテーマに様々なイベントを実施。サンタに扮したダイバーが登場する水中パフォーマンス「サンタダイブ」では、LED照明によるカラフルな色彩の演出が楽しめる。また、パフォーマーとアシカがステージ上に設置したツリーを飾り付けしていく「アシカ・パフォーマンスタイム~クリスマスver.~」をはじめ、ペンギン・ペリカンへのエサやり体験(有料)、クリスマスオーナメントで遊ぶカワウソが間近で見られる「カワウソとことこグリーティング~クリスマスver.~」など、水族館ならではの楽しい企画でクリスマス気分を盛り上げる。 

○東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2016(東京都墨田区・東京スカイツリータウン(R)、11/10(木)~12/25(日) ※限定ライティング 11月10日(木)~12月25日(日) 16:30~24:00 その他イベントにより異なる イルミネーション 11月10日(木)~12月25日(日) 16:00~24:00 その他イベントにより異なる)
11月10日(木)からクリスマスまでの期間中、東京スカイツリーをクリスマスキャンドルに見立てた“キャンドルツリー”などが点灯される。また、足元の東京スカイツリータウン(R)には、約40万球のLEDによるイルミネーションが輝く他、タワーの高さにちなんだ6.34mの大きなクリスマスツリー「634ツリー」が登場し、街歩きを一層盛り上げる。12月10日(土)から25日(日)まで、今年は東京スカイツリー(R)塔体下部をメインスクリーンにクリスマスらしい音楽に合わせて映像が動き出すプロジェクションマッピングを初実施する。東京スカイツリータウン(R)内のイルミネーションは2017年3月5日(日)まで楽しむことができる。 

○東京ドームシティ Special Winter Experience「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」(東京都文京区・東京ドームシティ、11/10(木)~2017/2/19(日) 16:00~25:00 場所により一部異なる)
日伊国交150周年を記念して、イタリアとコラボしたイルミネーションを展開。ラクーアエリアには、25分の1スケールのピサの斜塔のモニュメントを展示する他、クリスタルアベニューでは、水の都ベネチアのベネチアンリバーや、青の洞窟などを幻想的な光とともに再現。さらに、イタリアの恋の案内人ベファーナをイメージして制作された、光り輝く高さ7mの生木のツリーや、恋愛のパワースポットとして知られるジュリエットハウスなど、数々のロマンチックなスポットが出迎えてくれる。

○Marunouchi Bright Christmas 2016(東京都千代田区・丸ビル他、11/10(木)~12/25(日) ※各施設によりツリー点灯時間は異なる)
丸の内エリアでは、11月10日(木)より「Marunouchi Bright Christmas 2016 ~不思議なくるみ割り人形の物語~」を開催する。メイン会場の丸ビルでは、3階歩廊に広がる高さ15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てたプロジェクションマッピングを実施。チャイコフスキー作曲の名曲とともに、くるみ割り人形の不思議な物語を迫力ある映像で楽しむことができる。 

○丸の内イルミネーション2016(東京都千代田区・丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺、11/10(木)~2017/2/19(日) 17:00~23:00※11月10日(木)~11月30日(水)17:30~23:00、12月1日(木)~12月28日(水)17:00~24:00、12月29日(木)~2月19日(日)17:30~23:00)
「丸の内イルミネーション」は、丸の内仲通りを中心に開催。15年目を迎える今年は、丸の内仲通りに加え、大手町フィナンシャルシティと協力し、大手町仲通りにも点灯エリアを拡大。2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)の期間中、通りの街路樹、合わせて約250本が、上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約103万球で、クリスマスシーズンのきらめく街並みを演出する。

○Bunkamura Christmas Illumination2016(東京都渋谷区・Bunkamura、11/10(木)~12/25(日) 16:00~22:30)
「ドゥマゴパリ」の地下1階テラスには、ゴールドにきらめくイルミネーションや天然のモミの木のクリスマスツリーが登場。ポインセチアの彩りも豊かで、まるでパリの街角を思わせる雰囲気だ。

○MARK CITY CHRISTMAS 2016(東京都渋谷区・渋谷マークシティ、11/10(木)~12/25(日) 17:00~24:00)
今年は「SINGING CHRISTMAS」をテーマに有名ミュージシャンとのコラボレーションで、渋谷マークシティ全体が音で包まれているような空間を演出。さらに生活雑貨やファッション、飲食など、クリスマスシーズンに合わせたラインナップを展開する。期間中は館内がきらびやかな装飾で彩られる他、クリスマスソングの無料視聴スポットの設置や、抽選会場を増設した大抽選会も行われ、クリスマス気分を盛り上げる。 

○AQUA XMAS 2016(東京都港区・アクアシティお台場・3Fアクアアリーナ、女神のテラス、他 11/10(木)~12/25(日) 11:00~23:00(予定))
今年のアクアシティお台場のイルミネーションのテーマは「深海のクリスマス」。3階アクアアリーナ中央に、メリーゴーランドのように光が回る、LEDリボンで囲まれた巨大なクリスマスツリーが登場。ツリーを囲むように宙に浮かぶ、光るクラゲの造形物が、海底のクリスマスファンタジーの世界を演出する。さらに、毎時オリジナルの音楽に合わせてライティングショーが行われる他、館内各所ではアクアアリーナと連動したイルミネーションがクリスマスを彩る。11月10日(木)の夕方には点灯式が開催される。 

○松本寛司 木工展(東京都調布市・マミカ・陶のギャラリーとカフェ、11/10(木)~20(日) 11:00~18:30※休廊日14日(月)15日(火) 作家在廊日:初日10日(木)無料お手入れ会を開催 ※19日(土)12時半頃より作家愛用の愛知県豊橋市「peche(ペシュ)」の天然酵母パンとラスクが届く(数に限りあり))

美味しいパンが手に入ったら、さっそくお気にいりのカッティングボード、パンと一緒に呼吸する木のプレート、トレーでモーニング。丹念に一つ一つ手で彫り込まれた松本寛司さんのナラや栗の木の道具とうつわは、料理や食材、食器に寄り添い、やさしく日々すぐ傍にいてくれる。 

○Handmade MAKERS'(神奈川県横浜市西区・パシフィコ横浜、11/10(木)~12(土) 10:00~17:00)
Handmade MAKERS'は、クリエイターがアクセサリー・ファッション・小物など一つ一つ丁寧に作ったハンドメイド作品を、そして企業がアクセサリーパーツや布などの素材・材料を直接販売するイベント。出展クリエイターから来場者、また、今後ハンドメイド制作を本格的にスタートしたいユーザーなど、だれでも楽しめるハンドメイドの祭典。

○Landmark Bright Christmas 2016 ~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~(神奈川県横浜市西区・ランドマークプラザ・1Fサカタのタネ ガーデンスクエア、他、11/10(木)~12/25(日) 7:00~24:00(クリスマスツリーの点灯時間))
今年は、世界中で愛されるバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにしたクリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」を展開。1階サカタのタネ ガーデンスクエアには、大きなオーナメントで装飾された高さ約8mのクリスマスツリーがお目見えする。ツリーの前では、「くるみ割り人形」の主人公、クララが夢の中で体が小さくなった時のような感覚を体感できる。また、ドックヤードガーデンで開催している180度体感型プロジェクションマッピングは、期間限定のオリジナル作品を上映。クリスマスイブの夜に繰り広げられる不思議な世界を映し出す。さらに、2017年2月28日(火)まで約3万個のシャンパンゴールドのイルミネーションがドックヤードガーデンを包み込む。

□尻つみ祭り(静岡県伊東市・音無神社、11/10(木) 式典・神事18:00~(社殿) 催事18:30~(境内) ※21:00頃終了予定)
音無神社の例祭。暗闇の社殿で神酒をいただく際、合図に隣の人のお尻をつまんで盃を回していたと伝えられ、尻をつまむ祭りとして天下の奇祭といわれている。境内では、伊東太鼓の演奏の後、名物の尻相撲大会が行われる。※尻をつまみ御神酒を回すことは現在行われていない。 

○「ダイハツ トーテム」名古屋公演(愛知県名古屋市東区・名古屋ビッグトップ(ナゴヤドーム北)、11/10(木)~2017/1/15(日) 11:30~21:30※11月11日・15・22・29、12月6日・7・13・20・25・31、1月1日・5・10は休演日 11月23日・30・12月14日・17は貸切公演あり ※開演時間は日によって異なる)
人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける壮大な物語「トーテム」。ラスベガスで大ヒット中の「KA」の演出家“ロベール・ルパージュ”が創り出す、幻想的でアートな世界観と世界最高峰のサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が魅せる究極のアクロバットがステージで融合する。2010年の初演以来、全世界で450万人以上の観客を魅了してきた「トーテム」。今までに経験したことが無い感動を呼び起こす。


11月10日「トイレの日」 誕生花:カエデ(モミジ) (2)

2016-11-10 00:45:11 | 雑記

 年中行事・祭・イベント

○親しみやすい能楽鑑賞 お囃子演奏と能『融』(滋賀県米原市・美甘[みかも]渓谷、11/10(木)~20(日)※気候により期間の前後あり ※例年の見頃は11月中旬)
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。国の天然記念物オオサンショウウオの生息地としても知られている。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力で、毎年11月中旬に紅葉が見ごろとなる。水のせせらぐ音を聞きながら、散策を楽しんでみては。 

○【紅葉・見ごろ】長谷寺(奈良県桜井市・長谷寺、11/10(木)~12/4(日) 9:00~17:00※開催日は見ごろの目安、例年の色づきはじめは10月下旬、見ごろは11月中旬~12月上旬 ※気候により前後あり12月の開催時間は9時~16時30分)
西国八番の札所として栄えた長谷寺は、天武天皇の飛鳥時代の創建で、十一面観音の開眼は聖武天皇の奈良朝時代に遡る。長谷寺の回廊をのぼり舞台に立つと、初瀬の門前町のたたずまい、僧坊の構えが、周囲の山々や木々と調和してすばらしい眺めとなっている。長谷寺はぼたんの寺として有名だが、秋の紅葉も美しく、ゆったりと散策しながら秋ならではの風景を楽しむことができる。12月4日(日)まで「長谷寺もみじまつり」を開催。

○【紅葉・見ごろ】談山神社(奈良県桜井市・談山神社、11/10(木)~12/5(月) 8:30~17:00※開催日は見ごろの目安、例年の見ごろは11月中旬~12月上旬 ※気候により前後あり 拝観の最終受付は16:30 ライトアップ期間中(11月12日~27日)は18:30まで受付)
談山神社は大化改新の中心人物の藤原鎌足を祀る神社で、本殿・拝殿などの華麗な社殿や日本唯一の木造十三重塔とともに、四季折々の景色が楽しめるところとして有名。秋には全山が紅葉に包まれ、鮮やかに色付いたもみじが境内を彩る。美しい景色の中を散策してみては? また、「紅葉まつり」開催期間中の10月9日(日)~12月11日(日)には社宝特別公開や夜間のライトアップ(11月12日(土)~27日(日))あり。 

○【紅葉・見ごろ】龍門山(和歌山県紀の川市・龍門山、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~11月下旬)
標高756m、紀州富士ともいわれる龍門山。山頂までの途中には、明神岩、風穴、県指定天然記念物の磁石岩や、雨ごいの神、善女竜王が祀られている小祠がある。山肌が真っ赤に染まる秋、ハイキングに出かけてみては? 

○【紅葉・見ごろ】瀞峡(和歌山県瀞峡、11/10(木)~23(水) ※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬くらい)
熊野川の支流北山川の渓谷で、壮絶な岩と原生林と清流がつくり出す自然美が素晴らしい。吉野熊野国立公園の名勝としても名高く、国の特別名勝と天然記念物に指定されている。ウォータージェットから見上げる紅葉は、瀞峡ならではの光景だ。 

○【紅葉・見ごろ】和田川峡(和歌山県新宮市、和田川峡、11/10(木)~23(水) ※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬)
和田川峡は切り立つ崖がそそり立つ深山幽谷の自然峡。白見山とともに白見山和田川峡県立自然公園として和歌山県立自然公園に指定され、手付かずの植物や清らかな水の流れる様子は誰もが認める美しさ。秋にはカエデなど色鮮やかな紅葉と渓谷美のコントラストを楽しむことができる。 

○GRAND WISH CRISTMAS(大阪府大阪市北区・グランフロント大阪、11/10(木)~12/25(日)※17:00~24:00ライトアップ)
フラワーアーティスト・plantica木村貴史氏と、数々のイルミを優美にデザインする長谷川喜美氏とのコラボ。時間と共に彩りを変え、咲き乱れる、永遠の華をモチーフにした真白い華からなる8mのメインクリスマスツリー「Timeless Blossom」がナレッジプラザに登場。また街区内の様々な場所で、感動や思いを、きれいに咲く花々で表現し、グランフロント大阪でしかであえないクリスマスを演出する。

○第6回KOBE豚饅サミット2016(兵庫県神戸市中央区・南京町広場・大丸神戸店北側外廊、11/10(木)~13(日) 10日(木)前夜祭(神戸朝日ホール) 18:30~20:30 11日(金)オープニングセレモニー(曹家包子館) 11:00 ~17:00(売り切れ次第終了) 12日(土)~13日(日)オリジナル豚饅の販売(南京町広場ほか) 11:00 ~17:00(売り切れ次第終了))
人気の豚饅が勢揃いするグルメイベントが、南京町広場や大丸神戸店1F北側外廊で開催。南京町にある「老祥記」、元町駅前にある「四興樓」そして「三宮一貫楼」の老舗3店舗を中心に、神戸市内外から趣旨に賛同した様々なジャンルの店が集結し、その日限りのオリジナル豚饅を販売。「日本の元気を神戸から」を合言葉に、今年は熊本からも2店舗が初出店する。 

○【紅葉・見ごろ】高源寺【兵庫県丹波市・高源寺、11/10(木)~30(水) 8:00~16:30※開催日は見ごろの目安(例年11月中旬~下旬に見ごろを迎える))
高源寺は丹波市青垣町桧倉にあり、三丹随一の紅葉の名所、丹波紅葉三山の一つとして知られているもみじ寺。境内にある天目かえで2000本が色付く様は圧巻の一言。この天目かえでは高源寺開山の遠谿祖雄禅師が修行先の中国杭洲の天目山から持ち帰ったとされている。高源寺の境内ではお弁当を広げて紅葉を楽しむことができる。

○【紅葉・見ごろ】紅葉谷【兵庫県たつの市・紅葉谷、11/10(木)~12/10(土)※開催日は見ごろの目安(例年11月中旬~12月上旬に見ごろを迎える))
鶏籠山の西側に広がる山麓一帯が県立公園に指定されている。豊かな緑に包まれた絶好の散策路で、城下町龍野のもう一つの魅力になっている。
 

○【紅葉・見ごろ】美甘渓谷(岡山県真庭市・美甘[みかも]渓谷、11/10(木)~20(日)※気候により期間の前後あり ※例年の見頃は11月中旬)
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。国の天然記念物オオサンショウウオの生息地としても知られている。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力で、毎年11月中旬に紅葉が見ごろとなる。水のせせらぐ音を聞きながら、散策を楽しんでみては。 

○【紅葉・見ごろ】天神峡(岡山県井原市・天神峡、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※見ごろの目安は11月中旬~下旬)
高梁川上流県立自然公園。小田川渓谷約1kmにわたり、カエデ、モミ、カシなどの巨樹・老木が清流に影を落とす天神峡。自四季折々でいろいろな姿をみせてくれる。県内屈指の紅葉の名所として有名で、赤や黄色に色づいた葉が渓谷を秋色に染める。真っ赤な「もみじばし」からの眺めは一見の価値あり。大人から子どもまで川のせせらぎを聞きながらのんびり自然を満喫しよう。

○フィルム&コンサート Human Being(広島県広島市東区・ 東区民文化センター、11/10(木) 17:15~20:30)
パールハーバーで平和祈念コンサートを行った天地人とケオラ・ビーマーの広島公園がついに実現。同時上映するのは、戦後の広島を生きる子どもたちとアメリカ人の交流を描いたドキュメント映画「ヒロシマの校庭から届いた絵」。時空を超えた感動のコラボレーションが開幕する。

○日本絵画 -秘められた想い-展(広島県廿日市市・ウッドワン美術館、 11/10(木)~12/25(日) 10:00~17:00※期間中の開催日:月曜を除く)
描かれたモデルは誰なのか。絵の中の季節はいつで、この風景は一体どこなのか。1枚の絵画には、実は、色々な物語や意味が隠されているのだ。本展では、そんな作品を鑑賞する際のポイントや、素朴な疑問に答えながら、コレクションにまつわるとっておきのエピソードを紹介する。 

○【紅葉・見ごろ】日野川沿いのイチョウ並木(鳥取県江府町[こうふちょう]・日野川沿い、11/10(木)~30(水)※例年11月中旬~下旬が見頃だが、年により見頃時期は変わる)
江府中学校付近、秋になると、日野川沿いに並ぶイチョウ並木に黄色い魔法がかかる。晴れた日には夜振橋から、銀杏並木、日野川、大山を同時にカメラに収めることの出来る人気撮影スポットだ。葉が散った後のイエローカーペットにも注目。 

神在祭[かみありさい](島根県出雲市・出雲大社、11/10(木)~16(水) )
全国から集まった神々が、さまざまな縁を結ぶための神事。大社では神々の会議処である上宮で祭りが執り行われ、その御旅社となる境内十九社でも連日祭りが行われる。一般に10月(旧暦)は神無月だが、全国から神々が集まる出雲では神在月といわれる。 
※神在祭【旧暦10月11・15日・17日】 平成28年11月10日・14日・16日 
全国の神々は旧暦10月11日から17日まで7日間、出雲の地で神事(幽業、かみごと)、すなわち人には予めそれとは知ることのできない人生諸般の事などを神議り[かむはかり]にかけて決められるといわれている。
男女の結びもこのときの神議りであるという。
神々が滞在される7日間、稲佐の浜に程近い、出雲大社西方950mに位置する出雲大社の摂社「上の宮(仮宮)」で、縁結びや来年の収穫など諸事について神議りが行われる。また、御宿社(神々が宿泊する宿)となる出雲大社御本殿の両側にある「十九社[じゅうくしゃ]」でも連日お祭りが行われる。
この祭事期間、神々の会議や宿泊に粗相があってはならぬというので、土地の人は歌舞を設けず楽器を張らず、第宅[ていたく]を営まず(家を建築しないこと)、ひたすら静粛を保つことを旨とするので、「御忌祭[おいみさい]」ともいわれている。
このお祭りは一般の方は参列できない。

○【紅葉・見ごろ】甘南備寺(島根県江津町・甘南備寺[かんなびじ]、11/10(木)~30(水)※気候により見ごろ時期の前後あり ※例年は11月中旬~下旬)
甘南備寺は国指定重要文化財「黄櫨匂威大鎧残闕(はじにおいおどしおおよろいざんけつ)」を有することで有名な、天平18年(746)に開基された古刹。弘仁10年(819)には弘法大師が巡遊し、その際、真言宗に改宗したと伝えられている。春はシダレザクラが美しく開花、そして秋になると立派なイチョウの木が黄金色に染まり、私たちの目を楽しませてくれる。 

○【紅葉・見ごろ】西念寺(山口県長門市・西念寺[さいねんじ]、11/10(木)~20(日)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬)
俵山温泉の西に位置する浄土真宗のお寺。紅葉の時期になると山門から本堂までの石段が赤一色に染まる。敷地内には様々な種類の植物が生い茂っており、それぞれの木々の色味に奥深さを感じられる。秋の美しい自然に抱かれに、ぜひ足を運んでみては。

紅葉・見ごろ】能満寺(山口県長門市・能満寺、11/10(木)~20(日)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬) 
俵山温泉の西約2km、田園の中にある真言宗の古刹。石段を登ると鮮やかな朱色の山門や本堂、宝物殿などが立ち並んでおり、秋になると黄色く色づいたイチョウとのコントラストが大変美しい。裏山にはシイノキの巨木が群生しており、そちらも見どころとなっている。

□紅葉祭[もみじさい](香川県琴平町・金刀比羅宮、11/10(木) 9:30~)
紅葉で染まる象頭山を背景に、古式ゆかしい衣装をまとった、神職や巫女、舞人が紅葉の太玉串を先頭にして、大門から御本宮まで参進する。その後、神饌のお供え、斎主による祝詞奏上、男舞(讃岐風俗舞)、女舞(八少女舞)などが奏進される。 

○【紅葉・見ごろ】大歩危峡・小歩危峡(徳島県三好市・大歩危峡[おおぼけきょう]・小歩危峡、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により時期の前後あり)
結晶片岩が水蝕されてできた溪谷は、大理石の彫刻がそそりたっているかのよう。秋になるとモミジ、ウルシ、ケヤキ、カエデが紅葉し、清流に色をそえる。大歩危の下流約3kmが小歩危。大歩危より構えは小さいが、奇岩怪石の妙と小歩危砂岩片岩と称される岩肌の美しさは、大歩危片岩に劣らない魅力をもっている。大歩危舟下りを楽しむのもおすすめ。 

○【紅葉・見ごろ】稲荷山公園(愛媛県大洲市・稲荷山公園、11/10(木)~30(水)※例年11月中旬頃が見頃 ※気候により時期の前後あり)
昔からモミジの名所として知られている公園で、大洲市指定名勝にも選定されている。モミジは時の藩主が参勤交代の折りに、京都の高雄より持ち帰り境内に植えたものといわれており、秋になると約3000本の木々が見事に色づく。毎年11月には「もみじまつり」が行われ、多くの露店が立ち並び、賑わいをみせる。 

○【紅葉・見ごろ】轟の滝(高知県香美市・轟の滝、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
「日本の滝百選」にも選ばれている轟の滝は物部川の支流にあり、落差82mを水しぶきを上げながら3段になって流れ落ちる。滝周辺は秋になると紅葉の景勝地となり、多くの観光客が足を運ぶ。毎年11月中旬には「香北もみじ祭り」が開催され、野点や琴の演奏を楽しむことができる。広大な自然美を感じよう。 

○【紅葉・見ごろ】安居渓谷(高知県仁淀川町・安居渓谷、11/10(木)~25(金)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬 ※気候により期間の前後あり)
毎年多くの人が楽しみにしている安居渓谷の紅葉。安居川上流の宮ケ平から10kmに渡って続く渓谷で、みかえりの滝・飛龍の滝・昇龍の滝・千仞峡などと呼ばれる見所となるスポットが数多く存在する。「仁淀ブルー」と呼ばれる青く澄んだ水の流れは、神秘的で美しい。秋色に染まった絶景をお楽しみに。 

○【紅葉・見ごろ】中津渓谷(高知県仁淀川町・中津渓谷、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により期間の前後あり)
明神山から流れる中津川の延長約3kmの美しい渓谷。「紅葉滝」や「雨竜の滝」、「龍宮淵」などと呼ばれる美しい景観をいくつも持ち、自然の雄大さを魅せている。特に、紅葉の名所として有名で、約2.3kmにおよぶ遊歩道を歩きながら、秋色に染まった渓谷を眺めることができる。七福神も待っている紅葉のスポットへ、ぜひ足を運んでみよう。

○【紅葉・見ごろ】岩屋川渓谷(高知県仁淀川町・岩屋川渓谷、11/10(木)~25(金)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬 ※気候により期間の前後あり)
 一面にごつごつとした大きな岩が広がり、間を縫うように清らかな水が流れる、岩屋川渓谷。四国カルスト県立自然公園の一画を占める。最大の淵「音釡」には、織姫の伝説も…。色とりどり染まる木々と渓谷の織りなす絶景は必見だ。

○門司港バル(福岡県北九州市門司区・門司港一帯、11/10(木)~20(日) 12:00~22:00※門司港バルに出店するお店の開店時間やバル受け入れ時間は店舗によって異なる)
門司港の栄町地区を中心にスペインの「バル街」に見立てたイベント。飲食店舗やお土産店舗、サービス店舗を回って気軽に食べ歩き・飲み歩き・街歩きがでる。オール門司港でおもてなし。

○光の街・博多(福岡県福岡市博多区・JR博多シティ・JR博多駅前広場、11/10(木)~2017/1/11(水) 17:00~24:00 11月10日(木)は18:20~点灯式、18:30~点灯)
博多駅前が華やかなイルミネーションで、光の街へと変貌する人気イベント。今年は、未来を描くための強い力を放つ“まち”でありたいという願いを込めた「光のちから」をテーマに新オブジェが登場する。新オブジェは、人々の結びつきを表したティアラがモチーフの「花のティアラ」と、天空を支える光の柱が連なった「スカイピラーゲート」が、博多の街を光で包み込む。また、11月10日(木)には点灯式が行われる。 

○【紅葉・見ごろ】如意輪寺(福岡県古郡市・如意輪寺、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 例年11月中旬から見ごろを迎える ※気候等により期間が前後する場合あり)
5000匹を超える、蛙(石像や置物など)が並べられており、よくメディアで取り上げられる「如意輪寺」。もっぱら「かえる寺」として有名。紅葉が楽しめる時期に入ると、境内がまるで燃えているかのような真っ赤に染まる。境内のあちこちに置かれているカエルの置物を見つけに散策するのもおすすめ。 

○【紅葉・見ごろ】廣福寺(佐賀県武雄市・廣福寺、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
1242年、武雄領主後藤直明の発願により、聖一国師が開山となって創建された。きれいな紅葉とお寺の情緒の絶妙な空間がより深く秋の訪れを演出する。また、仏殿に安置されている国重要文化財「木造四天王立像」は、運慶の作といわれ、ほぼ完全に保管されているのは珍しく、九州で最も優れた彫刻のひとつと言われている。秋色に染まった参道をゆっくりと歩いてみよう。 

○【紅葉・見ごろ】慧洲園(佐賀県武雄市・慧洲[けいしま]園、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により時期の前後あり)
九州随一と言われる約4千坪の純日本庭園で、2000屯余りの石組みの中を水が流れ、壮大な名園美を構成している。中国の古陶磁器や翡翠などの美術品を展示している「陽光美術館」もあり、紅葉に芸術、「武雄の秋」を満喫できるおすすめのスポットだ。 

○【紅葉・見ごろ】野岳湖公園(長崎県大村市・野岳湖公園、11/10(木)~20(日)※開催日は見ごろの目安 例年11月中旬頃に見ごろを迎える 気候等の状況により、開催期間が前後する場合あり)
大村市の北部、郡岳のふもとにある周囲4kmの「ため池百選の地」野岳湖。この緑豊かな湖の周辺には、キャンプ場・サイクリングロード・水辺の広場・トリム広場などが整備され、四季を通じて憩いの場となっている。また、秋になると紅葉を楽しみながら散策できる。 

○【紅葉・見ごろ】競秀峰・青の洞門(大分県中津市・青の洞門付近、1/10(木)~20(日)※開催日は見ごろの目安、気候により前後あり。例年の見ごろは11月中旬~11月下旬。)
競秀峰は、耶馬溪でも屈指の名勝。その景観は、樋田側から一・二・三の峰、恵比須岩・鬼面岩・大黒岩・妙見岩・殿岩・釣鐘岩・陣の岩・八王子岩など、集塊岩の巨峰・奇岩群が約1キロに渡り連なっており、紅葉の時季には赤や黄色の錦をまとう。競秀峰を見るには、青の洞門をくぐって岩肌にふれながら真下から仰ぎ見たり、山国川のほとりから見学するほか、山腹を巡る探勝道からもその美しさを満喫できる。 

○【紅葉・見ごろ】文殊仙寺(大分県国東市・文殊仙寺、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安、気候により前後あり 例年の見ごろは11月中旬~11月下旬)
日本三文殊のひとつである文殊仙寺は、「三人寄れば文殊の知恵」のことわざの発祥の寺として知られている。紅葉の名所としても有名で、見ごろに時期には、文殊仙寺に続く道沿いの木々が寺に近づくにつれて紅葉が深まる。「文殊耶馬」とよばれる境内や駐車場から見える辺りの山々は紅葉で赤く染まり、彩り美しい景観が楽しめる。

○【紅葉・見ごろ】高千穂峡(宮崎県高千穂町・高千穂峡、11/10(木)~25(金)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
阿蘇の火山活動で噴出した溶岩でできた高千穂峡。高さ80mから100mほどある柱状節理の岩中からツタ、ナラ、モミジが紅葉をひきたてる。また遊覧ボートから見る真名井の滝と紅葉は格別。

天孫降臨御神火祭(鹿児島県霧島市・高千穂河原古宮址、11/10(木) 17:00~※雨天決行、、内容が変更になることもある)
天孫降臨の神話に由来する祭り。国の浄化、崇敬者の諸願成就を祈願する祭典で、九面太鼓の奉納がある。無料で神酒や餅、スルメなどが配布される。同時刻に高千穂峰の頂上でも祭典が斎行される。


11月9日「119番の日」 誕生花:マネッチア

2016-11-09 01:59:16 | 雑記

 記念日

○119番の日
1987年に自治省消防庁が消防発足40年を記念して制定、国民の消防全般に対する正しい理解と認識を深め、住民の防災意識の高揚を図ることを目的として設けられた。
日付は消防・救急に関する緊急通報である119番にちなんだ語呂合わせ。ちなみに、警察の「110番の日」は1月10日。火事のときの緊急呼び出し番号は大正時代からあったが、当時の番号は112番で、ダイヤルするのに掛け間違う人が多かったために1927年に119番へと変更になった。元々は、消防業務を警察機関が行っていたが、戦後に警察から分離し、消防独自で業務にあたるようになった。
 

○換気の日
日本電気工業会が1987年(昭和62年)に制定。11月9日の「いい空気」の語呂合わせから。
最近の住宅はアルミサッシの普及などで密閉度が高く、十分な換気が行われず、カビが発生することも多い。そこで、もう一度室内の換気を見直そうという目的で制定された。

○太陽暦採用記念日
1872年のこの日、明治政府は太陰暦から太陽暦への改暦を発表。これによって明治5年12月3日が、太陽暦の明治6年1月1日になった。太陰暦では1年が354.4日のため、約3年に1回、1ヶ月のうるう歴を採用して調整していた。 

ベルリンの壁崩壊の日
1989(平成元)年、ドイツ・西ベルリンを囲んでいた「ベルリンの壁」が取り壊された。
東西ドイツの統一や東欧の国々の民主化、冷戦の終結のきっかけとなった。
また、1938年のこの日にはナチスによるユダヤ人襲撃事件「水晶の夜」があり、1918年には帝政が廃止された。

○いい靴の日
埼玉県加須市の「Yoga Good Wing」代表の吉羽咲貢好氏が発起人である美と健康をテーマに活動する「いい靴の日プロジェクト」が制定。痛みのない体を作り、自分の足に合う靴と出会い、正しい歩き方を手に入れることで、いつまでも若々しくキラキラした毎日を過ごそうという思いを全国に広げるのが目的。「足の美と健康を意識する日に」との願いが込められている。日付は11と9で「いいくつ」と読む語呂合わせから。

○アイシングクッキーの日
兵庫県芦屋市に本部を置き、日本で初めてアイシングクッキー講師を養成する認定講座を作った一般社団法人日本サロネーゼ協会が制定。アイシングクッキーの楽しさや技術を全国に普及させることが目的。アイシングクッキーとは砂糖やクリームなどでデコレーションしたクッキーのことでクリスマスやバレンタインのお菓子としても喜ばれる。日付はアイシングクッキーが作りやすい気候であり、11と9で「アイ(11)シングク(9)ッキー」の語呂合わせから。
アイシングクッキーとは? 焼いたクッキーの表面を、お砂糖や卵白を着色してデコレーションしたクッキー。 半日~1日かけてしっかり乾燥すれば表面がカッチリ固まり、持ち歩きにも便利。 ウエディングのプチギフトや、お名前入の出産内祝いなどにぴったりな華やかな見た目と、持ち運びやすさから根強い人気がある。 

○タピオカの日
長野県松本市に本店を持ち、東京都中央区に本部を置く、ヨーグルト・デザート・チルド飲料の製造販売などを行う安曇野食品工房株式会社が制定。自社のタピオカ入りの商品のPRが目的。日付は台湾で人気のあった珍珠奶茶(タピオカミルクティー)を2002年11月に同社が日本で初めてチルドカップ容器で製造販売したことと、当時この商品の別名がQ-PON(キューポン)と呼ばれたことから、そのQ(9)を組み合わせて11月9日とした。
タピオカ (tapioca) は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。 

○歯ぐきの日
歯周病と知覚過敏の危険性と、それらを防ぐために歯ぐきのケアが大切であることをアピールするために佐藤製薬株式会社が制定。日付は11月8日と9日で「いい(11)歯(8)ぐ(9)き」と読む語呂合わせから。 

○いいパックの日
通商産業省(現在の経済産業省)が1991(平成3)年に制定。日付は11月8日と9日で「いい(11)ぱっ(8)く(9)」の語呂合せ。
過剰包装をやめて簡易包装をすすめる日。

 誕生花:マネッチア(カエンソウ(火焔草)) firecracker vine、candy corn vine

【花言葉】「名声」「たくさん話しましょう」「楽しい語らい」

【概要】
マネッティア(Manettia)は熱帯アメリカに約100種類が分布しているアカネ科のつる性多年草。日本には江戸時代に輸入され、ろうそくの小さな炎のような花から、当時は「カエンソウ(火焔草)」の名で栽培されていた。その中でもマネッチア・ルテオルブラ( Manettia luteorubra=旧学名:マネッティア・インフラータ Manettia inflata) が鉢植えなどで出回っている。花はやや肉厚で表面に粗く毛が生え、その花の様子からか「アラゲカエンソウ」という和名が付けられてる。別名はカエンカズラ(火焔葛)」。 
属名の「マネッチア、マネッティア(Manettia)」は、18世紀のイタリアのフィレンツェ植物園の園長「マネティー(マネッティ)」の名前に因む。
種小名  luteorubra は「黄赤の(ツートンカラー)」、inflata は「膨れた」の意。
英名は、つるのあちこちで咲く花を、爆竹が炸裂するような様子と捉え、「firecracker vine(ファイアークラッカー バイン)」、または「Brazilian firecracker(ブラジリアン ファイアークラッカー)」。 

【特徴】
つる長2m~4m程。葉は光沢をもち卵状の披針形で、全縁で肉厚、先が尖って、葉の裏側の葉脈上には短毛が密集している。対生する。
開花期は、5月~11月頃。花は濃いオレンジ色で先端が黄色という非常に目立つツートンカラーで形は筒状、長さ2~3cmと小さく、花付きもややまばらであるが存在感や印象は強く残る。花は葉腋に1個付け、葉のような長円状の4片の顎は反り返る。そして花の先の黄色い部分も4裂して開いている。またオレンジ色の花筒部分には粗毛が密集し、それがアラゲという和名なっている。
http://www.sambalinasementes.com.br/produtos/flores/trepadeiras/Manettia-luteorubra.jpg
・葉
http://jardimbotanico.jundiai.sp.gov.br/wp-content/uploads/Manettia-luteorubra-.jpg
http://www.pflanzenfreunde.com/bilder/blumen/manettia2.jpg
・花
https://www.ebertsgreenhouse.com/_ccLib/image/plants/DETA-98.jpg
http://www.phengels.fr/macro-Manettia-luteorubra-JR-CROISE.jpg

Manettia cordifolia
http://www.igarden.com.au/pics/manettia_cord_lyn_lrg.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/07/Manettia_cordifolia_Mart._%286108414975%29.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
切り戻し:生育がよいと1年でつるが2m以上伸びるので、伸びすぎたつるは切り戻して整理する。アサガオなどによく使うあんどん支柱を用い、そこにつるをからませるようにすると姿がまとまりやすく管理もしやすい。
摘芯:枝数を増やすことにより、花数も増える。春に生長をはじめたら、つるの先端を摘んで脇から芽を出させるように枝数を増やす(この芽先を摘む作業のことを摘心という)。

■栽培環境
耐寒性のない植物で、13℃を切ると生長が止まり、7℃以下になると落葉して枯れてしまう。冬越しには最低7~8℃の気温が必要。冬は室内の日の当たる窓辺で育てる。冷え込むようなら夜間は窓から離した場所に移動させる。
春から秋の生育期はできるだけよく日の当たる場所で育てる。午前中いっぱい日が射し込むような場所であれば特に問題なく育つ。

■水やり
土が乾いていたら水をしっかりとやる。土が濡れている間は水をやらないようにする。冬は生育が止まるので、土が乾いてから数日経って水をやるくらいに水やりを控える。 

■肥料
肥料を好む。春から秋の生育期は2週間に1回程度、液体肥料を与える。秋から冬にかけては気温の低下とともに生育も鈍るので、肥料を与える必要はない。 

■用土
水はけの良い土を好む。市販されている花と野菜の土(培養土)に、川砂を混ぜたもの、または赤玉土と腐葉土、川砂を混ぜた土を用いる。

■植えつけ・植え替え
鉢が根でいっぱいになっているようなら、暖かくなって生育をはじめる4月下旬から5月中旬に植え替えを行う。 

■ふやし方
さし木:作業の適期は4月~9月頃。気温が20℃程度確保できる時期なら随時可能である。つるを15cmほどの長さに切り、先端の細くてやわらかい部分は切り落とす。湿らせた赤玉土や川砂を入れた鉢にぐらつかないようにさし穂を下1/3くらいの位置までしっかりと土に挿して日陰で乾かさないように管理する。

■病気と害虫
病気:特にない。
害虫:オンシツコナジラミ
オンシツコナジラミが発生することがある。白い羽の生えた体長数ミリ程度の虫で主に葉裏に付く。植物を揺らすと飛んでいくがすぐ戻ってくる。植物の栄養を吸汁して弱らせ、2次被害として排泄物からスス病が発生することもある。見つけ次第薬剤を散布して駆除する。温室などでは周年、自然下では梅雨明け頃から秋に発生しやすい害虫。 

■まとめ
冬越しは最低7℃~8℃
肥料を好む
摘芯して枝数を増やす 

 年中行事・祭・イベント

○藤田嗣治 無限に深い線(秋田県秋田市・秋田県立美術館、11/9(水)~2017/2/5(日) 10:00~18:00 チケット販売は閉館30分前まで)
「線」について、“物体の核心から追求されるべきもの”、そして“直感で描いた線の方が無限に深い”と考えていた藤田嗣治[ふじたつぐはる]。藤田の鋭い感性で捉えられた事物は、線描により、画面上に命が与えられる。本展では、群像大作制作を前に描かれた人物デッサンや妻・マドレーヌをモデルとしたデッサン、また、藤田の熱心なコレクターで交友のあった平野政吉邸で描いた墨画など、藤田作品を展観。併せて、ジャン・コクトーの日本滞在記『海龍』に藤田が寄せた挿絵を紹介する。 

大前神社例大祭(栃木県真岡[もおか]市・大前[おおさき]神社、11/9(水)~10(木) 10:30~)
例大祭は特別に由緒のある祭であり、国家の安寧や皇室の弥栄、氏子安全五穀豊穣を祈る。大々神楽が奉納され、福撒きも行われる。 

ちひろ・冬のしつらえ/<同時展示>トットちゃん広場オープン記念 ピエゾグラフによる『窓ぎわのトットちゃん』展(東京都練馬区・ちひろ美術館・東京、11/9(水)~2017/1/15(日) ●開館時間…10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) ●休館日…月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館) ※年末年始(12/28~1/1)、冬期休館(1/16~2月末))
草花の彩りが少なくなる冬、いわさきちひろは、子どもたちの装いに彩りを求め、思い思いの時間を過ごす冬の子どもたちをいきいきと描いている。日々のくらしを慈しんでいたちひろは、絵のなかに晩秋から冬にかけての澄んだ空気とともに、あたたかな冬支度を細やかに描いた。本展では、ちひろが描いた冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示する。 

赤羽末吉・中国とモンゴルの大地(東京都練馬区・ちひろ美術館・東京、11/9(水)~2017/1/15(日) ●開館時間…10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) ●休館日…月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館) ※年末年始(12/28~1/1)、冬期休館(1/16~2月末))
 情熱的な絵本づくりで日本の絵本史に残る傑作を数多く発表し、日本人として初めて国際アンデルセン賞画家賞を受賞した赤羽末吉。22歳からの15年間を中国東北部(旧満州)で過ごし、大陸の自然や伝統文化に魅せられた赤羽は、彼の地で画家としての活動を始め、そこでつかんだ壮大なスケールを後の絵本制作に生かした。赤羽の中国での足跡をたどるとともに、『スーホの白い馬』『ほしになったりゅうのきば』など中国やモンゴルの大地を舞台にした絵本を紹介する。 

○大分食堂(東京都新宿区・神楽坂+(プリュス)、11/9(水) 11:30~16:00)
大分の郷土料理が食べられる1日限りの食堂がオープンする。メニュー例として、ふるさと定食:吉野の鶏めし、だんご汁、吉四六漬、やせうま、かぼすゼリー、杵築茶など。懐かしい味、新しい味を求めて出かけてみよう。 

○岩本 寿世 岩本 友子「TOU×SOME」(東京都新宿区・神楽坂temame、11/9(水)~13(日) 11:00~18:00※火曜定休)
オリジナルの陶で作った陶玉のアクセサリーと染布で作ったトートバッグやガマ口を中心にした陶芸と染色の展示。ちょっとしたお出かけや日常で使ってもらえるような小物を集めた。是非実際に手に取ってご覧あれ。

○はやしらんのおしごと&作品展(東京都新宿区・Galleryころころ、11/9(水)~14(月) 12:00~19:00※最終日17:00まで)
貼り絵や切り絵の幼年絵本をたくさん手がけてきた作家・はやしらんの作品展。やさしいイラストをお楽しみに。 

○ケバブグランプリ2016(東京都新宿区・新宿歌舞伎町・大久保公園、11/9(水)~13(日) 11:00~21:00※11月9日は17:00~21:00の開催)
ケバブレストランが一同に集まるフードイベント。昨年初開催されたグランプリが、今年も参加店舗を増加し、パワーアップして帰ってくる。まさに“日本一”のケバブを決める「ケバブグランプリ(通称KEBA-1)」。女性に人気のベリーダンスステージ新企画として、ステージイベント「魅惑のベリーダンスコンテスト」も開催あり。 

公益社団法人日本広告写真家協会 2016年新入正会員展」(東京都新宿区・リコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム) ギャラリーII、11/9(水)~14(月) 営業時間:10:30~18:30(最終日 16:00終了) 定休日:火曜日)
益社団法人日本広告写真家協会(APA)は、昭和33年(1958)広告写真家たちの職能団体として設立。 
この度は2016年度新入正会員の作品を本人のメッセージとともに、B1サイズのカラー作品14点を展示。この機会に、現在活躍する2016年APA新入正会員の作品をご高覧ください。 
稲垣雅彦、VIN OOTA(太田敏和)、遠藤功之、黒川たくや(黒川拓也)、小林宗正、佐藤巧弥、堤 一夫、中川真人、長谷波ロビン(長谷波淳弘)、半杭誠一郎、松林真幸、村山元一、安田慎一、横島克己[五十音順] 

夏野 葉月 写真展「sign」(東京都新宿区・リコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI、11/9(水)~21(月) 営業時間:10:30~18:30(最終日 16:00終了) 定休日:火曜日)
夏野葉月は2013年に欧州を旅した。作者の旅の中で印象に残ったのは様々な建物の窓だった。 
窓という日常と非日常の境界から感じた「予兆」を表現したカラー作品30点で構成。  

○秋田物産展(東京都新宿区・小田急百貨店新宿店・本館11F催物場、11/9(水)~15(火) 10:00~20:30 15日(火)は20:00閉場)
秋田県の名産品が揃う物産展。稲庭うどんやいぶりがっこ、きりたんぽの販売はもちろん、今回は会場内に、人気の特産品が勢揃いするアンテナショップ、秋田ふるさと館が登場する。秋田ふるさと館では、家庭で手軽に楽しめる「きりたんぽ鍋セット」や「しょっつる」などの調味料、地元の銘菓などちょっとした手土産にもお勧めな商品を取り揃える。イートインコーナーでは、本家あべやの「比内地鶏ラーメン」(1100円)や、眞壁屋の「比内地鶏と山内いものこの稲庭うどんセット」(1600円)など、各店自慢の味を楽しむことができる。 

○OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2016 with Panasonic Beauty(東京都渋谷区・表参道ヒルズ、11/9(水)~12/25(日) 11:00~23:00)
2016年のテーマは「Find your stars ~星降るクリスマス~」。表参道ヒルズが今年2月に開業10周年を迎えたことにちなみ、本館吹抜け大階段中央には、10角のスターオブジェが輝く高さ約10mの「スターツリー」が登場。ツリーには、約1万5000球のゴールドやホワイトのLEDを使用し、ミラーボールを中心に星の瞬きをイメージしたフラッシュライトや流れ星を表したシューティングライトなど、様々な星の輝きを表現している。さらに天井部には10個のスターオブジェやミラーボール、約2万個のスワロフスキー・エレメントとライン状に連なった約1万5000球のLEDが満点の星空を演出する。また、吹抜け大階段の下に設置したブースから、ツリーに向けてスタースティックを振ると、特別なイルミネーションの“マジック”がスタートする「Star Magic」を実施。マジックは3種類あり、どの演出が見られるかはお楽しみとなっている。 

○2016 玉川高島屋S・Cのクリスマス(東京都世田谷区・玉川高島屋S・C、11/9(水)~12/25(日) 10:00~21:00※外周イルミネーションは16:00~23:00点灯、館内は10:00~21:00)
玉川高島屋S・Cで、11月9日(水)より「2016 玉川高島屋S・Cのクリスマス」が開催される。今年のイルミネーションカラーは上品なシャンパンゴールド&ホワイト。約20万球のLED電球でライトアップされる。館内には巨大クリスマスツリーやオブジェも登場し、12月には音楽コンサートやイベント等も開催される。期間は2016年11月9日(水)~12月25日(日)まで。 

○回廊展示「武者小路実篤を知っていますか?仙川の生活」(東京都調布市・東部公民館、11/9(水)~24(木) 9:00~21:30※最終日は午後4時まで)
雑誌『白樺』で自我の肯定と個性の尊重を標榜して大正文学を牽引し、小説「友情」「愛と死」や人生論など文学、ゴッホなど西洋美術の紹介、理想社会実現を志した共同体・新しき村、野菜の絵に味わい深い言葉を添えた書画など、様々な分野で活躍した武者小路実篤の基礎知識を、写真や複製資料、引用文などで解説。調布市東部公民館に近い仙川の家での晩年の20年間の生活や、人となりが伝わるエピソードも紹介。 

○モザイクモール港北 クリスマスイルミネーション(神奈川県横浜市都筑区・モザイクスモール港北、11/9(水)~12/25(日) 10:00~20:00)
高さ3mのベルギー製のエタニティリングオブジェ、吹き抜け上部のハンギングやカーテンライトと合わせて43,000個のLEDイルミネーションが点灯。「モザイクリスタル」をテーマに、きらびやかでロマンティックなクリスマスのひとときを過ごしてみては。公式インスタグラムをフォローして、画像を投稿するとプレゼントが当たるキャンペーンも開催。

○石原明子の美味散策フェア(神奈川県横浜市西区・そごう横浜店 8階催会場、 11/9(水)~15(火) 10:00~20:00※最終日は17時閉場)
テレビ・新聞・女性誌で活躍するかたわら、著書多数。食文化に対して鋭い感覚とおいしさへのこだわりには定評がある料理家である石原明子さん。今催事では、石原明子さんの全国のおすすめの店約32店舗を実演を交えて紹介する。田舎庵 鰻せいろ蒸し(福岡)や舟楽 手押し棒寿司「ずわいがに」(石川)をはじめ、イートインコーナーでは、(神奈川)宮ノ下富士屋ホテルのそごう横浜店限定販売メニューなどを味わえる。 

○クリスマスイルミネーション 2016(神奈川県横浜市西区・横浜ロイヤルパークホテル・1Fホテルロビー、11/9(水)~12/25(日) ライトアップ7:00~24:30)
高さ約6mのクリスマスツリーが、約3000個のLEDライトのイルミネーションで彩られたロビーに登場する。雪景色をイメージした純白のオーナメントを中心に、SNOWをテーマとした繊細できらめきのある空間が広がり、ロビー全体が上品な雰囲気に包まれ大人のクリスマスを堪能できる。 

○名僧の墨蹟展~妙心寺・正眼寺 高僧たちの書~(長野県中野市・中野陣屋・県庁記念館、11/9(水)~28(月) 10:00~18:00※火曜定休)
中野市にゆかりが深い無相大師を開祖とする臨済宗妙心寺派の高僧たちの筆による書を展示する。

○あいちの農林水産フェア(愛知県名古屋市中区・ 名古屋栄三越 7階 催物会場、11/9(水)~14(月) 10:00~19:30※最終日は午後6時まで ※イートインコーナーのオーダーストップは午後7時(最終日は午後5時30分))
愛知県産の新鮮で安全・安心な農林水産物とその加工食品を紹介・販売する。ぎんなん、れんこんなどの旬の農産物や、一色産うなぎの蒲焼き、西尾の抹茶を使ったお菓子など“あいち産”にこだわった加工食品が数多く販売されるほか、あいちの食材のおいしさを生かした「フェア限定メニュー」が味わえる。また、日替わりで楽しい体験イベントなどもあり。

○旧七夕会 池坊全国華道展(京都市下京区・京都高島屋7階グランドホール、11/9(水)~14(月) 10:00~20:00※京都高島屋7階グランドホール:11月9日(水)~14日(月)午前10時~午後8時 ※10日(木)・12日(土)・14日(月)は午後6時閉場 ※入場は、いずれも閉場30分前/池坊会館(家元道場1・2階、本館4~7階、WEST18ビル7階):11月11日(金)~14日(月)午前9時~午後5時 )
華道家元池坊が、約400年前から続く日本最古の花展を開催。「花の力」をテーマに、全国で活躍する華道家のいけばな約1,600作品が披露される。また、戦国時代の家元「池坊専好(初代)」を描いた映画「花戦さ」製作を記念し、当時のいけばなの再現展示や、映画のシーンをパネルで公開する「花戦さの世界展」を開催する。 

○わたしのぼくの大好きな「かしはら」絵画展(奈良県橿原市・観光交流センターかしはらナビプラザ2F、11/9(水)~21(月) 9:00~19:00)
橿原市内の小学校4・5・6年生が描いた、大好きな「かしはら」の風景を展示。古い町並みや季節の花、生まれ育った地域の行事など、子どもたちから見たいろいろな「かしはら」の絵画作品展である。 

○アフリカン現代アート ティンガティンガ原画展(高島屋大阪店)(大阪府大阪市中央区・高島屋大阪店 7階 中央エスカレーター横特設コーナー、11/9(水)~15(火) 10:00~20:00※最終日は17時まで。来日アーティストによるライヴペイントは連日13時から18時。)
ティンガティンガ・アートは、1960年代末タンザニアで誕生した絵画スタイル。サバンナの動物たちや豊かな自然が色鮮やかに描かれた計100点以上のカラフルでダイナミックな原画を展示販売。来日アーティストによるライヴペインティングや特別オーダーメイド会もお見逃しなく。色鮮やかな東アフリカの布や雑貨、冬のインテリアにぴったりの、カラフルファブリック布や、限定生産バッグが並ぶアフリカンマーケット同時開催。 

○人形浄瑠璃街道 厄神文楽(兵庫県西宮市・門戸厄神 東光寺、11/9(水) 13:30~15:00)
門戸厄神 東光寺に、人形浄瑠璃「文楽」がやってくる特別な日。文楽人形による人形供養セレモニー、お話と“えびすかき”による「えびす舞」、文楽セミナー「まるで生きているかのような文楽人形」が予定されている。 

神迎祭[かみむかえさい](島根県出雲市・出雲大社、稲佐浜、11/9(水) ※19:00~)
神在祭に先立つ旧暦10月10日の19時に神々をお迎えする神事。稲佐浜から大社までは、龍蛇さまを先頭に、真っ白な絹垣の内に神々が坐して神幸する。大社では神迎祭が執り行われ、神々は御旅(宿)社である境内東西の十九社に鎮まられる。

○五十嵐健太 飛び猫写真展(山口県下関市・下関大丸 文化ホール、11/9(水)~17(木) 10:00~19:30※最終日は17時閉場)
テレビやメディアで話題の飛び猫、フクとマリモやSNSで人気のスター猫の写真が多数展示される。新作の写真集ねこ禅の写真や禅語も展示。猫グッズコーナーには個人の猫作家さんの作品やおねがいチャクラグッズ、おすましプーちゃんグッズなども多数販売。 

○2016鍋島献上の儀(佐賀県佐賀市・佐賀県 佐賀城本丸歴史資料館、11/9(水) 10:30~11:30)
秘窯の里「大川内山」は、1675年から廃藩置県(1871年)まで佐賀鍋島藩の藩窯が置かれ、この藩窯では、将軍家や諸大名、朝廷などへ献上する高品位な焼き物がつくられ、これが至宝「鍋島」と呼ばれている。この鍋島の伝統を残すため、平成元年より各市町村へ献上している。今年は佐賀県新知事に佐賀城本丸にて献上。