年中行事・祭・イベント
○親しみやすい能楽鑑賞 お囃子演奏と能『融』(滋賀県米原市・美甘[みかも]渓谷、11/10(木)~20(日)※気候により期間の前後あり ※例年の見頃は11月中旬)
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。国の天然記念物オオサンショウウオの生息地としても知られている。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力で、毎年11月中旬に紅葉が見ごろとなる。水のせせらぐ音を聞きながら、散策を楽しんでみては。
○【紅葉・見ごろ】長谷寺(奈良県桜井市・長谷寺、11/10(木)~12/4(日) 9:00~17:00※開催日は見ごろの目安、例年の色づきはじめは10月下旬、見ごろは11月中旬~12月上旬 ※気候により前後あり12月の開催時間は9時~16時30分)
西国八番の札所として栄えた長谷寺は、天武天皇の飛鳥時代の創建で、十一面観音の開眼は聖武天皇の奈良朝時代に遡る。長谷寺の回廊をのぼり舞台に立つと、初瀬の門前町のたたずまい、僧坊の構えが、周囲の山々や木々と調和してすばらしい眺めとなっている。長谷寺はぼたんの寺として有名だが、秋の紅葉も美しく、ゆったりと散策しながら秋ならではの風景を楽しむことができる。12月4日(日)まで「長谷寺もみじまつり」を開催。
○【紅葉・見ごろ】談山神社(奈良県桜井市・談山神社、11/10(木)~12/5(月) 8:30~17:00※開催日は見ごろの目安、例年の見ごろは11月中旬~12月上旬 ※気候により前後あり 拝観の最終受付は16:30 ライトアップ期間中(11月12日~27日)は18:30まで受付)
談山神社は大化改新の中心人物の藤原鎌足を祀る神社で、本殿・拝殿などの華麗な社殿や日本唯一の木造十三重塔とともに、四季折々の景色が楽しめるところとして有名。秋には全山が紅葉に包まれ、鮮やかに色付いたもみじが境内を彩る。美しい景色の中を散策してみては? また、「紅葉まつり」開催期間中の10月9日(日)~12月11日(日)には社宝特別公開や夜間のライトアップ(11月12日(土)~27日(日))あり。
○【紅葉・見ごろ】龍門山(和歌山県紀の川市・龍門山、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~11月下旬)
標高756m、紀州富士ともいわれる龍門山。山頂までの途中には、明神岩、風穴、県指定天然記念物の磁石岩や、雨ごいの神、善女竜王が祀られている小祠がある。山肌が真っ赤に染まる秋、ハイキングに出かけてみては?
○【紅葉・見ごろ】瀞峡(和歌山県瀞峡、11/10(木)~23(水) ※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬くらい)
熊野川の支流北山川の渓谷で、壮絶な岩と原生林と清流がつくり出す自然美が素晴らしい。吉野熊野国立公園の名勝としても名高く、国の特別名勝と天然記念物に指定されている。ウォータージェットから見上げる紅葉は、瀞峡ならではの光景だ。
○【紅葉・見ごろ】和田川峡(和歌山県新宮市、和田川峡、11/10(木)~23(水) ※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬)
和田川峡は切り立つ崖がそそり立つ深山幽谷の自然峡。白見山とともに白見山和田川峡県立自然公園として和歌山県立自然公園に指定され、手付かずの植物や清らかな水の流れる様子は誰もが認める美しさ。秋にはカエデなど色鮮やかな紅葉と渓谷美のコントラストを楽しむことができる。
○GRAND WISH CRISTMAS(大阪府大阪市北区・グランフロント大阪、11/10(木)~12/25(日)※17:00~24:00ライトアップ)
フラワーアーティスト・plantica木村貴史氏と、数々のイルミを優美にデザインする長谷川喜美氏とのコラボ。時間と共に彩りを変え、咲き乱れる、永遠の華をモチーフにした真白い華からなる8mのメインクリスマスツリー「Timeless Blossom」がナレッジプラザに登場。また街区内の様々な場所で、感動や思いを、きれいに咲く花々で表現し、グランフロント大阪でしかであえないクリスマスを演出する。
○第6回KOBE豚饅サミット2016(兵庫県神戸市中央区・南京町広場・大丸神戸店北側外廊、11/10(木)~13(日) 10日(木)前夜祭(神戸朝日ホール) 18:30~20:30 11日(金)オープニングセレモニー(曹家包子館) 11:00 ~17:00(売り切れ次第終了) 12日(土)~13日(日)オリジナル豚饅の販売(南京町広場ほか) 11:00 ~17:00(売り切れ次第終了))
人気の豚饅が勢揃いするグルメイベントが、南京町広場や大丸神戸店1F北側外廊で開催。南京町にある「老祥記」、元町駅前にある「四興樓」そして「三宮一貫楼」の老舗3店舗を中心に、神戸市内外から趣旨に賛同した様々なジャンルの店が集結し、その日限りのオリジナル豚饅を販売。「日本の元気を神戸から」を合言葉に、今年は熊本からも2店舗が初出店する。
○【紅葉・見ごろ】高源寺【兵庫県丹波市・高源寺、11/10(木)~30(水) 8:00~16:30※開催日は見ごろの目安(例年11月中旬~下旬に見ごろを迎える))
高源寺は丹波市青垣町桧倉にあり、三丹随一の紅葉の名所、丹波紅葉三山の一つとして知られているもみじ寺。境内にある天目かえで2000本が色付く様は圧巻の一言。この天目かえでは高源寺開山の遠谿祖雄禅師が修行先の中国杭洲の天目山から持ち帰ったとされている。高源寺の境内ではお弁当を広げて紅葉を楽しむことができる。
○【紅葉・見ごろ】紅葉谷【兵庫県たつの市・紅葉谷、11/10(木)~12/10(土)※開催日は見ごろの目安(例年11月中旬~12月上旬に見ごろを迎える))
鶏籠山の西側に広がる山麓一帯が県立公園に指定されている。豊かな緑に包まれた絶好の散策路で、城下町龍野のもう一つの魅力になっている。
○【紅葉・見ごろ】美甘渓谷(岡山県真庭市・美甘[みかも]渓谷、11/10(木)~20(日)※気候により期間の前後あり ※例年の見頃は11月中旬)
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。国の天然記念物オオサンショウウオの生息地としても知られている。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力で、毎年11月中旬に紅葉が見ごろとなる。水のせせらぐ音を聞きながら、散策を楽しんでみては。
○【紅葉・見ごろ】天神峡(岡山県井原市・天神峡、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※見ごろの目安は11月中旬~下旬)
高梁川上流県立自然公園。小田川渓谷約1kmにわたり、カエデ、モミ、カシなどの巨樹・老木が清流に影を落とす天神峡。自四季折々でいろいろな姿をみせてくれる。県内屈指の紅葉の名所として有名で、赤や黄色に色づいた葉が渓谷を秋色に染める。真っ赤な「もみじばし」からの眺めは一見の価値あり。大人から子どもまで川のせせらぎを聞きながらのんびり自然を満喫しよう。
○フィルム&コンサート Human Being(広島県広島市東区・ 東区民文化センター、11/10(木) 17:15~20:30)
パールハーバーで平和祈念コンサートを行った天地人とケオラ・ビーマーの広島公園がついに実現。同時上映するのは、戦後の広島を生きる子どもたちとアメリカ人の交流を描いたドキュメント映画「ヒロシマの校庭から届いた絵」。時空を超えた感動のコラボレーションが開幕する。
○日本絵画 -秘められた想い-展(広島県廿日市市・ウッドワン美術館、 11/10(木)~12/25(日) 10:00~17:00※期間中の開催日:月曜を除く)
描かれたモデルは誰なのか。絵の中の季節はいつで、この風景は一体どこなのか。1枚の絵画には、実は、色々な物語や意味が隠されているのだ。本展では、そんな作品を鑑賞する際のポイントや、素朴な疑問に答えながら、コレクションにまつわるとっておきのエピソードを紹介する。
○【紅葉・見ごろ】日野川沿いのイチョウ並木(鳥取県江府町[こうふちょう]・日野川沿い、11/10(木)~30(水)※例年11月中旬~下旬が見頃だが、年により見頃時期は変わる)
江府中学校付近、秋になると、日野川沿いに並ぶイチョウ並木に黄色い魔法がかかる。晴れた日には夜振橋から、銀杏並木、日野川、大山を同時にカメラに収めることの出来る人気撮影スポットだ。葉が散った後のイエローカーペットにも注目。
□神在祭[かみありさい](島根県出雲市・出雲大社、11/10(木)~16(水) )
全国から集まった神々が、さまざまな縁を結ぶための神事。大社では神々の会議処である上宮で祭りが執り行われ、その御旅社となる境内十九社でも連日祭りが行われる。一般に10月(旧暦)は神無月だが、全国から神々が集まる出雲では神在月といわれる。
※神在祭【旧暦10月11・15日・17日】 平成28年11月10日・14日・16日
全国の神々は旧暦10月11日から17日まで7日間、出雲の地で神事(幽業、かみごと)、すなわち人には予めそれとは知ることのできない人生諸般の事などを神議り[かむはかり]にかけて決められるといわれている。
男女の結びもこのときの神議りであるという。
神々が滞在される7日間、稲佐の浜に程近い、出雲大社西方950mに位置する出雲大社の摂社「上の宮(仮宮)」で、縁結びや来年の収穫など諸事について神議りが行われる。また、御宿社(神々が宿泊する宿)となる出雲大社御本殿の両側にある「十九社[じゅうくしゃ]」でも連日お祭りが行われる。
この祭事期間、神々の会議や宿泊に粗相があってはならぬというので、土地の人は歌舞を設けず楽器を張らず、第宅[ていたく]を営まず(家を建築しないこと)、ひたすら静粛を保つことを旨とするので、「御忌祭[おいみさい]」ともいわれている。
このお祭りは一般の方は参列できない。
○【紅葉・見ごろ】甘南備寺(島根県江津町・甘南備寺[かんなびじ]、11/10(木)~30(水)※気候により見ごろ時期の前後あり ※例年は11月中旬~下旬)
甘南備寺は国指定重要文化財「黄櫨匂威大鎧残闕(はじにおいおどしおおよろいざんけつ)」を有することで有名な、天平18年(746)に開基された古刹。弘仁10年(819)には弘法大師が巡遊し、その際、真言宗に改宗したと伝えられている。春はシダレザクラが美しく開花、そして秋になると立派なイチョウの木が黄金色に染まり、私たちの目を楽しませてくれる。
○【紅葉・見ごろ】西念寺(山口県長門市・西念寺[さいねんじ]、11/10(木)~20(日)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬)
俵山温泉の西に位置する浄土真宗のお寺。紅葉の時期になると山門から本堂までの石段が赤一色に染まる。敷地内には様々な種類の植物が生い茂っており、それぞれの木々の色味に奥深さを感じられる。秋の美しい自然に抱かれに、ぜひ足を運んでみては。
○紅葉・見ごろ】能満寺(山口県長門市・能満寺、11/10(木)~20(日)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬)
俵山温泉の西約2km、田園の中にある真言宗の古刹。石段を登ると鮮やかな朱色の山門や本堂、宝物殿などが立ち並んでおり、秋になると黄色く色づいたイチョウとのコントラストが大変美しい。裏山にはシイノキの巨木が群生しており、そちらも見どころとなっている。
□紅葉祭[もみじさい](香川県琴平町・金刀比羅宮、11/10(木) 9:30~)
紅葉で染まる象頭山を背景に、古式ゆかしい衣装をまとった、神職や巫女、舞人が紅葉の太玉串を先頭にして、大門から御本宮まで参進する。その後、神饌のお供え、斎主による祝詞奏上、男舞(讃岐風俗舞)、女舞(八少女舞)などが奏進される。
○【紅葉・見ごろ】大歩危峡・小歩危峡(徳島県三好市・大歩危峡[おおぼけきょう]・小歩危峡、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により時期の前後あり)
結晶片岩が水蝕されてできた溪谷は、大理石の彫刻がそそりたっているかのよう。秋になるとモミジ、ウルシ、ケヤキ、カエデが紅葉し、清流に色をそえる。大歩危の下流約3kmが小歩危。大歩危より構えは小さいが、奇岩怪石の妙と小歩危砂岩片岩と称される岩肌の美しさは、大歩危片岩に劣らない魅力をもっている。大歩危舟下りを楽しむのもおすすめ。
○【紅葉・見ごろ】稲荷山公園(愛媛県大洲市・稲荷山公園、11/10(木)~30(水)※例年11月中旬頃が見頃 ※気候により時期の前後あり)
昔からモミジの名所として知られている公園で、大洲市指定名勝にも選定されている。モミジは時の藩主が参勤交代の折りに、京都の高雄より持ち帰り境内に植えたものといわれており、秋になると約3000本の木々が見事に色づく。毎年11月には「もみじまつり」が行われ、多くの露店が立ち並び、賑わいをみせる。
○【紅葉・見ごろ】轟の滝(高知県香美市・轟の滝、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
「日本の滝百選」にも選ばれている轟の滝は物部川の支流にあり、落差82mを水しぶきを上げながら3段になって流れ落ちる。滝周辺は秋になると紅葉の景勝地となり、多くの観光客が足を運ぶ。毎年11月中旬には「香北もみじ祭り」が開催され、野点や琴の演奏を楽しむことができる。広大な自然美を感じよう。
○【紅葉・見ごろ】安居渓谷(高知県仁淀川町・安居渓谷、11/10(木)~25(金)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬 ※気候により期間の前後あり)
毎年多くの人が楽しみにしている安居渓谷の紅葉。安居川上流の宮ケ平から10kmに渡って続く渓谷で、みかえりの滝・飛龍の滝・昇龍の滝・千仞峡などと呼ばれる見所となるスポットが数多く存在する。「仁淀ブルー」と呼ばれる青く澄んだ水の流れは、神秘的で美しい。秋色に染まった絶景をお楽しみに。
○【紅葉・見ごろ】中津渓谷(高知県仁淀川町・中津渓谷、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により期間の前後あり)
明神山から流れる中津川の延長約3kmの美しい渓谷。「紅葉滝」や「雨竜の滝」、「龍宮淵」などと呼ばれる美しい景観をいくつも持ち、自然の雄大さを魅せている。特に、紅葉の名所として有名で、約2.3kmにおよぶ遊歩道を歩きながら、秋色に染まった渓谷を眺めることができる。七福神も待っている紅葉のスポットへ、ぜひ足を運んでみよう。
○【紅葉・見ごろ】岩屋川渓谷(高知県仁淀川町・岩屋川渓谷、11/10(木)~25(金)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬 ※気候により期間の前後あり)
一面にごつごつとした大きな岩が広がり、間を縫うように清らかな水が流れる、岩屋川渓谷。四国カルスト県立自然公園の一画を占める。最大の淵「音釡」には、織姫の伝説も…。色とりどり染まる木々と渓谷の織りなす絶景は必見だ。
○門司港バル(福岡県北九州市門司区・門司港一帯、11/10(木)~20(日) 12:00~22:00※門司港バルに出店するお店の開店時間やバル受け入れ時間は店舗によって異なる)
門司港の栄町地区を中心にスペインの「バル街」に見立てたイベント。飲食店舗やお土産店舗、サービス店舗を回って気軽に食べ歩き・飲み歩き・街歩きがでる。オール門司港でおもてなし。
○光の街・博多(福岡県福岡市博多区・JR博多シティ・JR博多駅前広場、11/10(木)~2017/1/11(水) 17:00~24:00 11月10日(木)は18:20~点灯式、18:30~点灯)
博多駅前が華やかなイルミネーションで、光の街へと変貌する人気イベント。今年は、未来を描くための強い力を放つ“まち”でありたいという願いを込めた「光のちから」をテーマに新オブジェが登場する。新オブジェは、人々の結びつきを表したティアラがモチーフの「花のティアラ」と、天空を支える光の柱が連なった「スカイピラーゲート」が、博多の街を光で包み込む。また、11月10日(木)には点灯式が行われる。
○【紅葉・見ごろ】如意輪寺(福岡県古郡市・如意輪寺、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 例年11月中旬から見ごろを迎える ※気候等により期間が前後する場合あり)
5000匹を超える、蛙(石像や置物など)が並べられており、よくメディアで取り上げられる「如意輪寺」。もっぱら「かえる寺」として有名。紅葉が楽しめる時期に入ると、境内がまるで燃えているかのような真っ赤に染まる。境内のあちこちに置かれているカエルの置物を見つけに散策するのもおすすめ。
○【紅葉・見ごろ】廣福寺(佐賀県武雄市・廣福寺、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
1242年、武雄領主後藤直明の発願により、聖一国師が開山となって創建された。きれいな紅葉とお寺の情緒の絶妙な空間がより深く秋の訪れを演出する。また、仏殿に安置されている国重要文化財「木造四天王立像」は、運慶の作といわれ、ほぼ完全に保管されているのは珍しく、九州で最も優れた彫刻のひとつと言われている。秋色に染まった参道をゆっくりと歩いてみよう。
○【紅葉・見ごろ】慧洲園(佐賀県武雄市・慧洲[けいしま]園、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により時期の前後あり)
九州随一と言われる約4千坪の純日本庭園で、2000屯余りの石組みの中を水が流れ、壮大な名園美を構成している。中国の古陶磁器や翡翠などの美術品を展示している「陽光美術館」もあり、紅葉に芸術、「武雄の秋」を満喫できるおすすめのスポットだ。
○【紅葉・見ごろ】野岳湖公園(長崎県大村市・野岳湖公園、11/10(木)~20(日)※開催日は見ごろの目安 例年11月中旬頃に見ごろを迎える 気候等の状況により、開催期間が前後する場合あり)
大村市の北部、郡岳のふもとにある周囲4kmの「ため池百選の地」野岳湖。この緑豊かな湖の周辺には、キャンプ場・サイクリングロード・水辺の広場・トリム広場などが整備され、四季を通じて憩いの場となっている。また、秋になると紅葉を楽しみながら散策できる。
○【紅葉・見ごろ】競秀峰・青の洞門(大分県中津市・青の洞門付近、1/10(木)~20(日)※開催日は見ごろの目安、気候により前後あり。例年の見ごろは11月中旬~11月下旬。)
競秀峰は、耶馬溪でも屈指の名勝。その景観は、樋田側から一・二・三の峰、恵比須岩・鬼面岩・大黒岩・妙見岩・殿岩・釣鐘岩・陣の岩・八王子岩など、集塊岩の巨峰・奇岩群が約1キロに渡り連なっており、紅葉の時季には赤や黄色の錦をまとう。競秀峰を見るには、青の洞門をくぐって岩肌にふれながら真下から仰ぎ見たり、山国川のほとりから見学するほか、山腹を巡る探勝道からもその美しさを満喫できる。
○【紅葉・見ごろ】文殊仙寺(大分県国東市・文殊仙寺、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安、気候により前後あり 例年の見ごろは11月中旬~11月下旬)
日本三文殊のひとつである文殊仙寺は、「三人寄れば文殊の知恵」のことわざの発祥の寺として知られている。紅葉の名所としても有名で、見ごろに時期には、文殊仙寺に続く道沿いの木々が寺に近づくにつれて紅葉が深まる。「文殊耶馬」とよばれる境内や駐車場から見える辺りの山々は紅葉で赤く染まり、彩り美しい景観が楽しめる。
○【紅葉・見ごろ】高千穂峡(宮崎県高千穂町・高千穂峡、11/10(木)~25(金)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
阿蘇の火山活動で噴出した溶岩でできた高千穂峡。高さ80mから100mほどある柱状節理の岩中からツタ、ナラ、モミジが紅葉をひきたてる。また遊覧ボートから見る真名井の滝と紅葉は格別。
□天孫降臨御神火祭(鹿児島県霧島市・高千穂河原古宮址、11/10(木) 17:00~※雨天決行、、内容が変更になることもある)
天孫降臨の神話に由来する祭り。国の浄化、崇敬者の諸願成就を祈願する祭典で、九面太鼓の奉納がある。無料で神酒や餅、スルメなどが配布される。同時刻に高千穂峰の頂上でも祭典が斎行される。
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