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11月10日「トイレの日」 誕生花:カエデ(モミジ) (1)

2016-11-10 00:47:45 | 雑記

 記念日

○トイレの日
11・10で「いいトイレ」と読むことから、浄化槽設備の普及拡大や公衆トイレの環境整備の啓蒙のために、日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定した。 
同協会はこの日に「トイレシンポジウム」を開催し、公衆トイレを対象とした「グッドトイレ賞」を発表している。 
トイレ 英語「toilet room(トイレットルーム)」からの外来語であるが、アメリカでの呼称は、「bath room(バスルーム)」や「rest room(レストルーム)」が一般的に使われる。 
英語では、「トイレ」という表記の元の語「トイレット」 (toilet) 自体が「化粧室」を意味する場合もあるが、「便器」を意味する直截的な単語でもあるため、日常会話などで、住宅では同室に設置されることが多い風呂と合わせて「bathroom」と呼んだり、店舗など不特定多数が利用する場所では、本来「休憩室」を意味する「rest room」、あるいは「men's/lady's room」と婉曲的な表現を用いることが一般的である。 一方、鉄道車両や航空機など、公共性が高い乗り物では、「Lavatory(s)」(便所)の表記が用いられている。 

○ハンドクリームの日
いつも頑張っている自分の手に感謝する日をと、ハンドクリームメーカーのユースキン製薬株式会社が制定。日付は11月10日前後は東京の平均の最低気温が10度を下回る境目であり、肌が乾燥して手荒れが増え、ハンドクリームの需要が高くなることと、11と10を「いい手(ン)」と読む語呂合わせから。 
cream:the thick part of milk that rises to the top (牛乳の上澄みのねっとりしたところ) 

○断酒宣言の日
公益社団法人全日本断酒連盟が制定。日付は連盟の結成記念大会が1963年(昭和38年)の11月10日に開催されたことと、「もう、飲ベンバー(ノヴェンバー=11月)、酒、止まる(10日)」の語呂合わせから。全国各地にある断酒会では例会を開き、機関誌などで断酒の精神をアピールするなどの活動を行う。

○いい音・オルゴールの日
1796年にスイスで発明されたオルゴールは、太平洋戦争後に長野県の諏訪地方で作られるようになり、「いい音」を目指し続けた高い技術から半世紀にわたり世界のトップシェアを誇っている。そのオルゴールの文化、歴史を伝えるために建てられた長野県下諏訪町の「一般社団法人日本電産サンキョーオルゴール記念館」が制定。日付は11と10で「いい音」と読む語呂合わせから。 
オルゴールの由来日本語の「オルゴール」という呼び名は、オランダ語やドイツ語のオルガンを意味する、「orgel」(オランダ語でオルヘル、ドイツ語でオルゲルとよむ)に由来する。ちなみに英語では”musical box”または”music box”
日本でも当初は自鳴琴と呼ばれていたようである。
 

○いい友の日
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災を経験した今、大切な友との絆を見つめ直す日を作りたいと、音楽、メディア、イベントなどのプロデュースを手がける株式会社シティーウェーブが制定。「いい友の日」は大切な友だちに音楽をプレゼントする日として、友だちをテーマにしたラジオ番組などを制作する。日付は11と10で「いい友」と読む語呂合わせから。

○いい頭皮の日
ヘアードライアーや頭皮エステなどヘッドスパ商品を手がけるパナソニック株式会社が制定。頭皮ケアの重要性を考え、アピールするのが目的。日付は11と10で「いい(11)頭(10)皮と読む語呂合わせから。 

○糸脱毛の日
糸を使って産毛を取る美容法の糸脱毛。大阪に本拠を置き糸脱毛の研究、技術の開発などを手がける日本糸脱毛協会が制定。糸脱毛の日本国内での普及と促進を目的に、痛みのない糸脱毛のための技術者の育成と確立を目指している。日付は11と10を1-110として「いいいと」と読む語呂合わせから。
糸除毛の歴史
糸を利用して、顔や身体の産毛やムダ毛を抜く糸除毛は、昔から中国の民間で伝わってきた美容技術である。糸除毛の歴史は古く、はじまりは隋の時代にさかのぼる。
もともと糸除毛は嫁入り前にだけ許される特別な美容法で、嫁入り前に、幸せな運の良い先輩既婚女性に糸除毛してもらうことで、結婚生活が順調で幸せになると信じられていた。このため、今でも糸除毛には開運効果があると言われている。
糸除毛は台湾では『挽面(ワンミエン、バンメン)』、中国大陸の広州あたりでは『界面』、中国大陸北方では『絞面』、その他『開臉』や『拉面』など、様々な呼び方で呼ばれている。
 

○ポスティングの日
首都圏のポスティング業を営む企業で組織された首都圏ポスティング協同組合が制定。「配布物やお届けするスタッフ、それらを受け入れてくれる社会に感謝する日」がその趣旨。日付は11と10で「いい(11)とどけ(10)」と読む語呂合わせから。首都圏ポスティング協同組合のロゴマークは「届」の文字をモチーフに、あらゆる道をたどり、確実に送り届けることをデザイン化したもの。 

○人と犬・愛犬笑顔の日
一年に一度、愛犬家が人と犬とのつながり、絆を確認して愛犬とともに過ごし、ともに笑う日をと、大阪府大阪市で人と犬のホームケアが学べる「Studio hito to inu」を主宰する小野真希さんが制定。「愛犬の笑顔はあなたの笑顔から」がキャッチフレーズ。日付はスマイルマークが11と10で出来ているように見えることから。 

○無電柱化の日
景観や防災などの観点から電柱を無くす「無電柱化」を目指している「無電柱化民間プロジェクト」が制定。電柱が無くなることで景観が良くなり観光の振興に役立ち、巨大地震などに対する防災機能が高まることを広く世の中に知らせることが目的。日付は11月10日を1110として、1を電柱に見立て、それが0(ゼロ)になることを願って定められた。 

○かりんとうの日
全国の「かりんとう」メーカーによって構成される全国油菓工業協同組合が制定。日本の伝統菓子である「かりんとう」のおいしさを、全ての年代の人に知ってもらい消費拡大を図ることが目的。日付は「かりんとう」の棒状の形を11で表し、砂糖の糖を10と読む語呂合わせから。 
花林糖:起源は諸説あり未詳
○7~9世紀、(奈良時代)遣唐使が持ち帰った唐菓子、京都の上流階級で食された。江戸時代以降庶民の味「雑菓子」になった○明治初期、東京浅草あたりから庶民に親しまれた○16世紀(桃山時代)中国人によって長崎に伝えられた○16世紀(桃山時代)にオランダから渡来した。
花林糖の名前由来諸説 (研究家は Fried Dough Cookies と英訳されている)あり未詳。 ○花林の木の色に似ているから、花林糖と名づけられた。○花林(かりん)は木(花梨)とは関係なく、まったくの当て字である○食べたときにでる擬音「カリン」に、糖をつけた。 

○ホワイト企業普及の日
次世代に残すべき会社を増やすことを主旨に、ホワイト企業の研究、認定などを行う一般財団法人日本次世代企業普及機構が制定。成長できる経営、ワークライフバランス経営、多様性を意識した経営などを実践しているホワイト企業を普及させることが目的。日付は11と10を「いい(11)人の輪(10)」と読み、それを広げることがホワイト企業の根幹との思いから。

○ヒーターの日
オイルヒーター、パネルヒーター、ファンヒーターなどの暖房機器を手がけるデロンギ・ジャパン株式会社が制定。冬の始まりとされる立冬を過ぎて、寒さが本格的になる時期を前に、ヒーターを準備して寒い冬を暖かく過ごしてもらうのが目的。日付は11と10を熱を意味する「ヒー(11)ト(10)」と読み、それを生み出すヒーターにふさわしいことから。 

○技能の日
労働省(現在の厚生労働省)が1971(昭和46)年に制定。
1970(昭和45)年、アジア初の技能五輪(国際職業訓練競技会)が日本で開催された。 

○エレベーターの日
日本エレベーター協会が1979(昭和54)年に制定。
1890(明治23)年、東京・浅草の「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開された。 

○井戸の日
全国さく井協会が2006(平成18)年より実施。
「いー(1)井(1)戸(10)」の語呂合せ。
その前の2001(平成13)年より、富山県鑿井協会が1月10日を「井戸の日」としていたが、2006年より全国さく井協会の井戸の日に移行している。 
日本語の「いど」の語源は水の集まるところを意味する「井処」に由来する。 

○肢体不自由児愛護の日
日本肢体不自由児協会の主唱で1953(昭和28)年から実施。
この日から12月10日までの一箇月間が「手足の不自由な子供を育てる運動」期間となっている。
毎年、肢体不自由児が描いた絵を載せた「友情絵はがき」「愛の絵はがき」の配布等が行われている。

ギネス世界記録の日(11月第2木曜日)
ギネス・ワールド・レコード社が2005年に制定。
世界各地でギネス世界記録に挑戦するイベントが行われる。

手足の不自由な子供を育てる運動(11月10日~12月10日)
日本肢体不自由児協会が実施。
「肢体不自由児愛護の日」からの1か月間。

 カエデ(モミジ) maple

【花言葉】「美しい変化」「大切な思い出」「遠慮」「調和」「隠栖」「約束」「自制」「謹慎」「隠退」「保存」「非凡な才能」「確保」「節制

【概要】
一般にカエデ(槭、槭樹、楓)と呼ばれている樹木は、ムクロジ科(カエデ科)カエデ属の、主として北半球の温帯に分布している150種を総称したもの。特に、東アジアを中心に日本に約20種、中国に約30種が分布し、北アメリカ、ヨ-ロッパにまで広がっている。主に落葉高木で切れ込みのある葉をつけているが、まれに常緑性のものや切れ込みのないものもある。葉を対生につけるのが特徴である。園芸品種が多く、特にイロハモミジ(イロハカエデともいう。Acer palmatum)、ハウチワカエデ(Acer japonicum)など、日本産の種に属する品種が200~400品種といわれている。園芸の世界では、切れ込みが深く数が多いものをモミジ、浅く少ないものをカエデと呼んでいる。
カエデの名称の由来は、葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが転訛したものとされている。 
属名の「Acer」は、カエデの一種のラテン名。この言葉には裂けるという意味があり、切れ込んだ葉形に基づいている。種名の「palmatum」は、「掌(手のひら)状の」を意味している。 

【特徴】

イロハモミジ(いろは紅葉、学名: Acer palmatum 
イロハカエデ(いろは楓)などとも呼ばれる。 日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表種。本種より作られた園芸種も多い。
日本では、本州以南の平地から標高 1000m 程度にかけての低山で多く見られる。
 樹高 15m、幹の直径は 80cm 以上に達する。雌雄同株。葉は長さ 3.5~6cm、幅 3~7cm で、掌状に深く 5~9裂する。和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来する。裂片の縁には鋭く不揃いの重鋸歯があり、裂片の先は長く尾状に伸びる。秋(10~12月)には黄褐色から紅色に紅葉して散る。 葉はオオモミジやヤマモミジなどに似るが、本種の葉は一回り小さく、鋸葉が粗く不揃いなところで区別される。
期は春(4~5月)。花は直径 5~6mm。暗紫色で 5個の萼片と、黄緑色もしくは紫色を帯びる萼片より小さい 5個の花弁をもつ。風媒花
果実は翼果、長さ 1.5cm 程度の翼があり、夏から初秋にかけて熟すと風で飛ばされる。
 
http://estina-wakayama.jp/wp-content/uploads/irohamomiji_zentai_R1-column1.jpg
・葉
http://www.rokkosan-shizen.jp/pho125h.jpg
・雄花
http://nekobiyori.cocolog-nifty.com/days/images/2011/04/26/d110426irohamomiji3.jpg
・雌花
http://w3-fue.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai_low/pict/irohamomiji_mesusaki_kajo1.jpg
・実
https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/039/assets_c/2014/09/140902_%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%83%A2%E3%83%9F%E3%82%B8%E3%80%82%E5%AE%9F-thumb-304xauto-27917.jpg
http://www.forest-ibaraki.org/topics200708260103.jpg

【主な原種・園芸品種】

‘アオシダレ’(青枝垂) 〔Acer palmatum ‘Aoshidare’〕
広義には青葉の枝垂れ性を指すが、狭義には青葉で全裂し、裂片には深い不ぞろいの鋸歯がある品種を指す。別名‘チリメンカエデ’(Acer palmatum var. dissectum)とも呼ばれている。
http://image.rakuten.co.jp/hana-online/cabinet/kaede_ha/shidare_ao1.jpg 

‘ノムラ’(野村) 〔Acer palmatum ‘Nomura’〕
新芽は白い綿毛を覆っているが、葉が開いてすぐは美しい紅色を呈する。その後、濃紅紫色の葉となり、夏過ぎには葉色は緑色が目立つようになる。オオモミジの品種。別名ノウシ(濃紫)。 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/63c1c229c1a62ef8f0794f362169c0fa.jpg

‘タムケヤマ’(手向山) 〔Acer palmatum ‘Tamukeyama’〕
別名‘紅枝垂’とも呼ばれ、広義の紅枝垂れ系の品種。縮緬状の葉をもつ枝垂れ性カエデの代表的な品種で、庭木に利用されることが多い。夏過ぎには、紅紫色の葉は色が薄れる。 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d2/f9d45ebf749707fc71604ac1410ab5d5.jpg

‘デショウジョウ’(出猩々) 〔Acer palmatum ‘Deshoujou’〕
若葉は鮮やかな紅色、葉は小型でやや深く裂けるが裂片は幅が広い。夏には葉は緑色となる。 
http://pds.exblog.jp/pds/1/201604/16/56/c0148656_656579.jpg
http://www.takahashiengei.com/data/takahashiengei/product/20150412_c85407.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
剪定:落葉後すぐの晩秋から冬(11月下旬~2月上旬)に徒長枝、込み枝やからみ枝などを剪定する。イロハモミジなどの庭木は、新梢が熟して木質化し始める5月中旬に伸びすぎた枝を手で折って樹形を整えることがある。手で折るためそこから下までは枯れ下がらず、強い剪定にはならない。

■栽培環境
日当たりのよいところを好むが、乾燥は嫌う。特に高木性のカエデ類は日当たりのよい場所を好む。カエデ類は通気性と水はけがよく、適度な湿度を保つ肥よくな土を好む。 

■水やり
庭植えであれば、基本的に水やりは不要。鉢植えでは、夏期に水切れを起こさないよう、朝と夕方、十分に水を与える。水分が不足すると葉がしおれたり湾曲したりする。

■肥料
落葉後すぐに、有機物と緩効性の化成肥料を混合したものを施す。落葉し休眠期に入っても、その後早い時期に吸水を始めるので、遅れないように肥料を施す。

■用土
赤玉土(小粒)をベースに腐葉土と黒土を混合して(混合比率の目安は、赤玉土7:腐葉土1:黒土2)植えつける。盆栽の用土は赤玉土を単独で用いることが多くある。

■植えつけ・植え替え
鉢植えは2~3年に1回の割で植え替えをする。作業の適期は1月から2月ごろ。
庭植えにする際は、12月から3月ごろ、事前に腐葉土などの有機物を植え穴によく混ぜてから植えつける。

■ふやし方
園芸品種はつぎ木、野生種は実生(タネまき)でふやす。さし木は一般に困難とされるが、
5月下旬から7月上旬に当年枝の半熟枝を10~15cmほどに切って赤玉土などの清潔な用土にさす。発根促進剤を塗布するなどしてミストざしや密閉ざしを行うと活着率が高まる。

■病気と害虫
病気:うどんこ病、すす病
うどんこ病が梅雨どきに多く発生する。また成熟した葉にはすす病が発生する。日ごろから日当たりと風通しをよくするようにする。
害虫:アブラムシ、テッポウムシ(ゴマダラカミキリ)、ミノムシ、コウモリガなど
新芽や若い葉にアブラムシ類が発生する。また、幹をテッポウムシが食害し致命傷になることがある。

■まとめ
日当たりか半日陰、西日は避ける
全体に水を掛ける
剪定は徒長枝を切る程度

 年中行事・祭・イベント

○いこうよ!おいでよ!うまいべ!カンコマ!環駒物産展(北海道札幌市中央区・ホテルポールスター札幌 1F屋外特設会場、11/10(木)~11(金) 10:00~18:30)
秀峰駒ヶ岳を囲む鹿部町、七飯町、森町の3町からなる環駒ヶ岳(通称環駒)エリアは食材の宝庫。環駒エリアの旬の特産品がずらりと並ぶ。 

○日本一の大イチョウ・ライトアップ「ビッグイエロー2016」(青森県深浦町・西金ヶ沢の大銀杏、11/10(木)~30(水) 16:30~20:30※天候やイチョウの葉の状況により実施期間に変更(早期終了など)がある場合あり)
樹齢約1000年、ライトアップは昨年に続き今回が5回目。幹回り22.0mは樹種別のイチョウの部で全国第1位、全樹種で第3位の巨木。平成16年9月に国天然記念物に指定された。地元では、幹から垂れ下がっている乳房に似た形をしている気根に触れると母乳の出が良くなると言い伝えられていることから「垂乳根の公孫樹(たらちねのいちょう)」とも呼ばれる。大迫力の黄葉(紅葉)のあと、まもなく冬の足音が聞こえてくる。 

○女流作家の美(山形県酒田市・本間美術館、11/10(木)~12/19(月) 9:00~16:30 最終入館16:00※期間中の開催日:12月の火・水曜を除く)
近世・近代・現代に活躍する女流作家の絵画や書を紹介する展覧会。本展では、70歳を過ぎて絵を描き始め、81歳で亡くなるまでに700点以上の絵を描いた画家・丸木スマ、風情のある自然描写が印象的な日本画家・伊藤みさと、世界各地に滞在し制作活動を行うブルーム大野廣子などの作品を展示する。11月13日(日)には、館長のギャラリートークも開催(要入館料)。 

○【紅葉・見ごろ】月待の滝(茨城県大子町・月待の滝、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり)
久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ15メートル、幅10メートル、三筋に流れ落ちる滝「月待の滝」。この滝は滝の裏側に簡単に行く事が出来て、滝を裏側から見る事が出来るようになっているのが特徴。秋には木々が紅葉し、また違う顔を見せる。見ごろの時期に訪れるのはもちろん、モミジのじゅうたんも風情があるので見ごろを少し過ぎたあたりもおすすめ。

○【紅葉・見ごろ】男体山・湯沢峡(茨城県大子町・男体山・湯沢峡、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり 例年、11月中旬がおすすめの時期)
大子町の東南部に位置する標高653.9mの男体山。ハイキングコース、頂上、つつじヶ丘側からなど、様々な方面から、山全体の広範囲で紅葉が楽しめる。特におすすめなのは、ハイキングコースからの景色。秋になると赤や黄色、黄緑に彩られた木々が鮮やかなコントラストを見せ、ハイキングコースを登った山頂からは久慈川の流れが一望できる。 

○佐久山御殿山もみじ祭(栃木県大田原市・御殿山公園、11/10(木)~25(金) 17:00~20:00※開催日時はライトアップの日時。13日(日)のイベントは、福原餅つき唄保存会による餅つきは11時~、12時30分~、野点茶会は10時~、10時40分~、11時20分~、12時~、13時~、13時40分~、筝曲演奏は10時40分~、12時~、雅楽吹奏が13時~、13時40分~。時間は目安。)
まつり期間中は、推定樹齢約200年のイロハモミジ(大田原市名木百選)など公園内のもみじのライトアップを行い、紅葉が織りなす幻想的な雰囲気を楽しむことができる。13日(日)には野点茶会も行われるので、お茶を味わいながら秋の陽ざしに赤く色づく紅葉を楽しんでみては? ※野点は開始1時間ほど前に整理券配布 

○【紅葉・見ごろ】佐倉城址公園(千葉県佐倉市・佐倉城址公園、11/10(木)~12/10(土)※気候により見ごろの期間は前後する場合あり ※例年、イチョウは11月上旬~11月下旬、モミジは11月下旬~12月上旬)
佐倉城跡の中に設置されている公園で、敷地内には天守閣跡、空堀など城の遺構が多数残され、天守閣跡脇の樹齢約400年の「夫婦モッコク」(千葉県指定天然記念物)をはじめ、シイ、カシ、モミジなどの大木がいたる所にある。11月から12月初旬にかけて、モミジやイチョウが美しく紅葉することでも知られていて、秋の景色を楽しみに多くの人が散策を楽しむ。堀田正睦公像の背景も紅葉で彩られる。 

○【紅葉・見ごろ】旧堀田邸(千葉県佐倉市・旧堀田邸、11/10(木)~12/10(土)※気候により見ごろ時期の前後あり(例年は11月上旬~12月上旬) ※庭園は常時公開、邸宅部分は9:30~16:30(月曜休館、祝日の場合は開館し翌火曜日休館))
旧堀田邸は、最後の佐倉藩主であった堀田正倫(ほったまさとも)が、明治23(1890)年に旧領である佐倉に設けた邸宅・庭園。庭園を含む一帯は、「旧堀田正倫庭園」として、平成27年3月10日に国の名勝に指定された。秋になると、モミジやイチョウが色づく。邸宅内から見る秋の景色は大変趣深く、和の美しさを静かに感じることができる。 

○第20回いたばし産業見本市 ~製造と加工技術展~(東京都板橋区・板橋区立東板橋体育館、11/10(木)~11(金) 10:00~18:00※11月11日(金)は10時00分~17時00分まで)
いたばし産業見本市実行委員会(事務局:公益財団法人板橋区産業振興公社)は、2016年11月10日(木)・11日(金)の両日、板橋区立東板橋体育館にて『第20回いたばし産業見本市 ~製造と加工技術展~』を開催する。展示会には板橋区内の多数の企業をはじめとする約120の企業・団体が出展し、優れた技術力を発信する。板橋区内製造業に携わる若手経営者によるトークセッションや板橋区ものづくり企業商談会も実施! 

○期間限定Amplified JAPAN TOKYOオープン(東京都豊島区・池袋パルコ7F、11/10(木)~28(月) 10:00~21:00)
世界のセレブが多く着用している注目の英国発ロック・ブランド「AMPLIFIED(アンプリファイド)」の期間限定ショップが池袋にオープン。AMPLIFIEDとは2004年にイギリスで設立され、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、デヴィッド・ボウイなど伝説的ROCKアーティストのアートワークを使用したROCKファッション・ブランドとして知られる。 

○SUNSHINECITY COLORFUL CHRISTMAS(東京都豊島区・サンシャインシティ・噴水広場、11/10(木)~12/25(日) 【開催時間】CORORFL CHRISTMAS SHOW 10:00~23:00 (毎時00分、20分、30分、50分開始)12月9日(金)~25日(日)は18:00以降実施 光のオブジェ点灯時間 10:00~23:00)
COLORFUL CHRISTMAS SHOWと題し、4フロア吹抜けの空間を最大限に利用したイルミネーションを展開。屋内商業施設としては最大規模の164本のジェット噴水をはじめとした水の演出、LED照明約4600球とキラキラ輝く六角形のクリスタルパーツを約200個使用した、高さ約5mの天井から下がるシャンデリアのようなツリーのオブジェ、イラストレーター吉本彩子のイラストを使用したクリスマスオリジナル映像、サラウンドシステムの立体的な3D音響が組み合わさり、独自の世界を演出する。 

○Colorful CHRISTMAS in サンシャイン水族館(東京都豊島区・サンシャイン水族館、11/10(木)~12/25(日) ※サンシャイン水族館営業時間 11月10日(木)~12月 22日(木) 10:00~18:00 12月23日(祝)~25日(日) 10:00~21:00 ※いずれも最終入場は終了の1時間前まで ※営業時間は変更の場合あり)
今年は“カラフルクリスマス”をテーマに様々なイベントを実施。サンタに扮したダイバーが登場する水中パフォーマンス「サンタダイブ」では、LED照明によるカラフルな色彩の演出が楽しめる。また、パフォーマーとアシカがステージ上に設置したツリーを飾り付けしていく「アシカ・パフォーマンスタイム~クリスマスver.~」をはじめ、ペンギン・ペリカンへのエサやり体験(有料)、クリスマスオーナメントで遊ぶカワウソが間近で見られる「カワウソとことこグリーティング~クリスマスver.~」など、水族館ならではの楽しい企画でクリスマス気分を盛り上げる。 

○東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2016(東京都墨田区・東京スカイツリータウン(R)、11/10(木)~12/25(日) ※限定ライティング 11月10日(木)~12月25日(日) 16:30~24:00 その他イベントにより異なる イルミネーション 11月10日(木)~12月25日(日) 16:00~24:00 その他イベントにより異なる)
11月10日(木)からクリスマスまでの期間中、東京スカイツリーをクリスマスキャンドルに見立てた“キャンドルツリー”などが点灯される。また、足元の東京スカイツリータウン(R)には、約40万球のLEDによるイルミネーションが輝く他、タワーの高さにちなんだ6.34mの大きなクリスマスツリー「634ツリー」が登場し、街歩きを一層盛り上げる。12月10日(土)から25日(日)まで、今年は東京スカイツリー(R)塔体下部をメインスクリーンにクリスマスらしい音楽に合わせて映像が動き出すプロジェクションマッピングを初実施する。東京スカイツリータウン(R)内のイルミネーションは2017年3月5日(日)まで楽しむことができる。 

○東京ドームシティ Special Winter Experience「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」(東京都文京区・東京ドームシティ、11/10(木)~2017/2/19(日) 16:00~25:00 場所により一部異なる)
日伊国交150周年を記念して、イタリアとコラボしたイルミネーションを展開。ラクーアエリアには、25分の1スケールのピサの斜塔のモニュメントを展示する他、クリスタルアベニューでは、水の都ベネチアのベネチアンリバーや、青の洞窟などを幻想的な光とともに再現。さらに、イタリアの恋の案内人ベファーナをイメージして制作された、光り輝く高さ7mの生木のツリーや、恋愛のパワースポットとして知られるジュリエットハウスなど、数々のロマンチックなスポットが出迎えてくれる。

○Marunouchi Bright Christmas 2016(東京都千代田区・丸ビル他、11/10(木)~12/25(日) ※各施設によりツリー点灯時間は異なる)
丸の内エリアでは、11月10日(木)より「Marunouchi Bright Christmas 2016 ~不思議なくるみ割り人形の物語~」を開催する。メイン会場の丸ビルでは、3階歩廊に広がる高さ15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てたプロジェクションマッピングを実施。チャイコフスキー作曲の名曲とともに、くるみ割り人形の不思議な物語を迫力ある映像で楽しむことができる。 

○丸の内イルミネーション2016(東京都千代田区・丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺、11/10(木)~2017/2/19(日) 17:00~23:00※11月10日(木)~11月30日(水)17:30~23:00、12月1日(木)~12月28日(水)17:00~24:00、12月29日(木)~2月19日(日)17:30~23:00)
「丸の内イルミネーション」は、丸の内仲通りを中心に開催。15年目を迎える今年は、丸の内仲通りに加え、大手町フィナンシャルシティと協力し、大手町仲通りにも点灯エリアを拡大。2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)の期間中、通りの街路樹、合わせて約250本が、上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約103万球で、クリスマスシーズンのきらめく街並みを演出する。

○Bunkamura Christmas Illumination2016(東京都渋谷区・Bunkamura、11/10(木)~12/25(日) 16:00~22:30)
「ドゥマゴパリ」の地下1階テラスには、ゴールドにきらめくイルミネーションや天然のモミの木のクリスマスツリーが登場。ポインセチアの彩りも豊かで、まるでパリの街角を思わせる雰囲気だ。

○MARK CITY CHRISTMAS 2016(東京都渋谷区・渋谷マークシティ、11/10(木)~12/25(日) 17:00~24:00)
今年は「SINGING CHRISTMAS」をテーマに有名ミュージシャンとのコラボレーションで、渋谷マークシティ全体が音で包まれているような空間を演出。さらに生活雑貨やファッション、飲食など、クリスマスシーズンに合わせたラインナップを展開する。期間中は館内がきらびやかな装飾で彩られる他、クリスマスソングの無料視聴スポットの設置や、抽選会場を増設した大抽選会も行われ、クリスマス気分を盛り上げる。 

○AQUA XMAS 2016(東京都港区・アクアシティお台場・3Fアクアアリーナ、女神のテラス、他 11/10(木)~12/25(日) 11:00~23:00(予定))
今年のアクアシティお台場のイルミネーションのテーマは「深海のクリスマス」。3階アクアアリーナ中央に、メリーゴーランドのように光が回る、LEDリボンで囲まれた巨大なクリスマスツリーが登場。ツリーを囲むように宙に浮かぶ、光るクラゲの造形物が、海底のクリスマスファンタジーの世界を演出する。さらに、毎時オリジナルの音楽に合わせてライティングショーが行われる他、館内各所ではアクアアリーナと連動したイルミネーションがクリスマスを彩る。11月10日(木)の夕方には点灯式が開催される。 

○松本寛司 木工展(東京都調布市・マミカ・陶のギャラリーとカフェ、11/10(木)~20(日) 11:00~18:30※休廊日14日(月)15日(火) 作家在廊日:初日10日(木)無料お手入れ会を開催 ※19日(土)12時半頃より作家愛用の愛知県豊橋市「peche(ペシュ)」の天然酵母パンとラスクが届く(数に限りあり))

美味しいパンが手に入ったら、さっそくお気にいりのカッティングボード、パンと一緒に呼吸する木のプレート、トレーでモーニング。丹念に一つ一つ手で彫り込まれた松本寛司さんのナラや栗の木の道具とうつわは、料理や食材、食器に寄り添い、やさしく日々すぐ傍にいてくれる。 

○Handmade MAKERS'(神奈川県横浜市西区・パシフィコ横浜、11/10(木)~12(土) 10:00~17:00)
Handmade MAKERS'は、クリエイターがアクセサリー・ファッション・小物など一つ一つ丁寧に作ったハンドメイド作品を、そして企業がアクセサリーパーツや布などの素材・材料を直接販売するイベント。出展クリエイターから来場者、また、今後ハンドメイド制作を本格的にスタートしたいユーザーなど、だれでも楽しめるハンドメイドの祭典。

○Landmark Bright Christmas 2016 ~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~(神奈川県横浜市西区・ランドマークプラザ・1Fサカタのタネ ガーデンスクエア、他、11/10(木)~12/25(日) 7:00~24:00(クリスマスツリーの点灯時間))
今年は、世界中で愛されるバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにしたクリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」を展開。1階サカタのタネ ガーデンスクエアには、大きなオーナメントで装飾された高さ約8mのクリスマスツリーがお目見えする。ツリーの前では、「くるみ割り人形」の主人公、クララが夢の中で体が小さくなった時のような感覚を体感できる。また、ドックヤードガーデンで開催している180度体感型プロジェクションマッピングは、期間限定のオリジナル作品を上映。クリスマスイブの夜に繰り広げられる不思議な世界を映し出す。さらに、2017年2月28日(火)まで約3万個のシャンパンゴールドのイルミネーションがドックヤードガーデンを包み込む。

□尻つみ祭り(静岡県伊東市・音無神社、11/10(木) 式典・神事18:00~(社殿) 催事18:30~(境内) ※21:00頃終了予定)
音無神社の例祭。暗闇の社殿で神酒をいただく際、合図に隣の人のお尻をつまんで盃を回していたと伝えられ、尻をつまむ祭りとして天下の奇祭といわれている。境内では、伊東太鼓の演奏の後、名物の尻相撲大会が行われる。※尻をつまみ御神酒を回すことは現在行われていない。 

○「ダイハツ トーテム」名古屋公演(愛知県名古屋市東区・名古屋ビッグトップ(ナゴヤドーム北)、11/10(木)~2017/1/15(日) 11:30~21:30※11月11日・15・22・29、12月6日・7・13・20・25・31、1月1日・5・10は休演日 11月23日・30・12月14日・17は貸切公演あり ※開演時間は日によって異なる)
人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける壮大な物語「トーテム」。ラスベガスで大ヒット中の「KA」の演出家“ロベール・ルパージュ”が創り出す、幻想的でアートな世界観と世界最高峰のサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が魅せる究極のアクロバットがステージで融合する。2010年の初演以来、全世界で450万人以上の観客を魅了してきた「トーテム」。今までに経験したことが無い感動を呼び起こす。


11月10日「トイレの日」 誕生花:カエデ(モミジ) (2)

2016-11-10 00:45:11 | 雑記

 年中行事・祭・イベント

○親しみやすい能楽鑑賞 お囃子演奏と能『融』(滋賀県米原市・美甘[みかも]渓谷、11/10(木)~20(日)※気候により期間の前後あり ※例年の見頃は11月中旬)
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。国の天然記念物オオサンショウウオの生息地としても知られている。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力で、毎年11月中旬に紅葉が見ごろとなる。水のせせらぐ音を聞きながら、散策を楽しんでみては。 

○【紅葉・見ごろ】長谷寺(奈良県桜井市・長谷寺、11/10(木)~12/4(日) 9:00~17:00※開催日は見ごろの目安、例年の色づきはじめは10月下旬、見ごろは11月中旬~12月上旬 ※気候により前後あり12月の開催時間は9時~16時30分)
西国八番の札所として栄えた長谷寺は、天武天皇の飛鳥時代の創建で、十一面観音の開眼は聖武天皇の奈良朝時代に遡る。長谷寺の回廊をのぼり舞台に立つと、初瀬の門前町のたたずまい、僧坊の構えが、周囲の山々や木々と調和してすばらしい眺めとなっている。長谷寺はぼたんの寺として有名だが、秋の紅葉も美しく、ゆったりと散策しながら秋ならではの風景を楽しむことができる。12月4日(日)まで「長谷寺もみじまつり」を開催。

○【紅葉・見ごろ】談山神社(奈良県桜井市・談山神社、11/10(木)~12/5(月) 8:30~17:00※開催日は見ごろの目安、例年の見ごろは11月中旬~12月上旬 ※気候により前後あり 拝観の最終受付は16:30 ライトアップ期間中(11月12日~27日)は18:30まで受付)
談山神社は大化改新の中心人物の藤原鎌足を祀る神社で、本殿・拝殿などの華麗な社殿や日本唯一の木造十三重塔とともに、四季折々の景色が楽しめるところとして有名。秋には全山が紅葉に包まれ、鮮やかに色付いたもみじが境内を彩る。美しい景色の中を散策してみては? また、「紅葉まつり」開催期間中の10月9日(日)~12月11日(日)には社宝特別公開や夜間のライトアップ(11月12日(土)~27日(日))あり。 

○【紅葉・見ごろ】龍門山(和歌山県紀の川市・龍門山、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~11月下旬)
標高756m、紀州富士ともいわれる龍門山。山頂までの途中には、明神岩、風穴、県指定天然記念物の磁石岩や、雨ごいの神、善女竜王が祀られている小祠がある。山肌が真っ赤に染まる秋、ハイキングに出かけてみては? 

○【紅葉・見ごろ】瀞峡(和歌山県瀞峡、11/10(木)~23(水) ※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬くらい)
熊野川の支流北山川の渓谷で、壮絶な岩と原生林と清流がつくり出す自然美が素晴らしい。吉野熊野国立公園の名勝としても名高く、国の特別名勝と天然記念物に指定されている。ウォータージェットから見上げる紅葉は、瀞峡ならではの光景だ。 

○【紅葉・見ごろ】和田川峡(和歌山県新宮市、和田川峡、11/10(木)~23(水) ※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬)
和田川峡は切り立つ崖がそそり立つ深山幽谷の自然峡。白見山とともに白見山和田川峡県立自然公園として和歌山県立自然公園に指定され、手付かずの植物や清らかな水の流れる様子は誰もが認める美しさ。秋にはカエデなど色鮮やかな紅葉と渓谷美のコントラストを楽しむことができる。 

○GRAND WISH CRISTMAS(大阪府大阪市北区・グランフロント大阪、11/10(木)~12/25(日)※17:00~24:00ライトアップ)
フラワーアーティスト・plantica木村貴史氏と、数々のイルミを優美にデザインする長谷川喜美氏とのコラボ。時間と共に彩りを変え、咲き乱れる、永遠の華をモチーフにした真白い華からなる8mのメインクリスマスツリー「Timeless Blossom」がナレッジプラザに登場。また街区内の様々な場所で、感動や思いを、きれいに咲く花々で表現し、グランフロント大阪でしかであえないクリスマスを演出する。

○第6回KOBE豚饅サミット2016(兵庫県神戸市中央区・南京町広場・大丸神戸店北側外廊、11/10(木)~13(日) 10日(木)前夜祭(神戸朝日ホール) 18:30~20:30 11日(金)オープニングセレモニー(曹家包子館) 11:00 ~17:00(売り切れ次第終了) 12日(土)~13日(日)オリジナル豚饅の販売(南京町広場ほか) 11:00 ~17:00(売り切れ次第終了))
人気の豚饅が勢揃いするグルメイベントが、南京町広場や大丸神戸店1F北側外廊で開催。南京町にある「老祥記」、元町駅前にある「四興樓」そして「三宮一貫楼」の老舗3店舗を中心に、神戸市内外から趣旨に賛同した様々なジャンルの店が集結し、その日限りのオリジナル豚饅を販売。「日本の元気を神戸から」を合言葉に、今年は熊本からも2店舗が初出店する。 

○【紅葉・見ごろ】高源寺【兵庫県丹波市・高源寺、11/10(木)~30(水) 8:00~16:30※開催日は見ごろの目安(例年11月中旬~下旬に見ごろを迎える))
高源寺は丹波市青垣町桧倉にあり、三丹随一の紅葉の名所、丹波紅葉三山の一つとして知られているもみじ寺。境内にある天目かえで2000本が色付く様は圧巻の一言。この天目かえでは高源寺開山の遠谿祖雄禅師が修行先の中国杭洲の天目山から持ち帰ったとされている。高源寺の境内ではお弁当を広げて紅葉を楽しむことができる。

○【紅葉・見ごろ】紅葉谷【兵庫県たつの市・紅葉谷、11/10(木)~12/10(土)※開催日は見ごろの目安(例年11月中旬~12月上旬に見ごろを迎える))
鶏籠山の西側に広がる山麓一帯が県立公園に指定されている。豊かな緑に包まれた絶好の散策路で、城下町龍野のもう一つの魅力になっている。
 

○【紅葉・見ごろ】美甘渓谷(岡山県真庭市・美甘[みかも]渓谷、11/10(木)~20(日)※気候により期間の前後あり ※例年の見頃は11月中旬)
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。国の天然記念物オオサンショウウオの生息地としても知られている。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力で、毎年11月中旬に紅葉が見ごろとなる。水のせせらぐ音を聞きながら、散策を楽しんでみては。 

○【紅葉・見ごろ】天神峡(岡山県井原市・天神峡、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※見ごろの目安は11月中旬~下旬)
高梁川上流県立自然公園。小田川渓谷約1kmにわたり、カエデ、モミ、カシなどの巨樹・老木が清流に影を落とす天神峡。自四季折々でいろいろな姿をみせてくれる。県内屈指の紅葉の名所として有名で、赤や黄色に色づいた葉が渓谷を秋色に染める。真っ赤な「もみじばし」からの眺めは一見の価値あり。大人から子どもまで川のせせらぎを聞きながらのんびり自然を満喫しよう。

○フィルム&コンサート Human Being(広島県広島市東区・ 東区民文化センター、11/10(木) 17:15~20:30)
パールハーバーで平和祈念コンサートを行った天地人とケオラ・ビーマーの広島公園がついに実現。同時上映するのは、戦後の広島を生きる子どもたちとアメリカ人の交流を描いたドキュメント映画「ヒロシマの校庭から届いた絵」。時空を超えた感動のコラボレーションが開幕する。

○日本絵画 -秘められた想い-展(広島県廿日市市・ウッドワン美術館、 11/10(木)~12/25(日) 10:00~17:00※期間中の開催日:月曜を除く)
描かれたモデルは誰なのか。絵の中の季節はいつで、この風景は一体どこなのか。1枚の絵画には、実は、色々な物語や意味が隠されているのだ。本展では、そんな作品を鑑賞する際のポイントや、素朴な疑問に答えながら、コレクションにまつわるとっておきのエピソードを紹介する。 

○【紅葉・見ごろ】日野川沿いのイチョウ並木(鳥取県江府町[こうふちょう]・日野川沿い、11/10(木)~30(水)※例年11月中旬~下旬が見頃だが、年により見頃時期は変わる)
江府中学校付近、秋になると、日野川沿いに並ぶイチョウ並木に黄色い魔法がかかる。晴れた日には夜振橋から、銀杏並木、日野川、大山を同時にカメラに収めることの出来る人気撮影スポットだ。葉が散った後のイエローカーペットにも注目。 

神在祭[かみありさい](島根県出雲市・出雲大社、11/10(木)~16(水) )
全国から集まった神々が、さまざまな縁を結ぶための神事。大社では神々の会議処である上宮で祭りが執り行われ、その御旅社となる境内十九社でも連日祭りが行われる。一般に10月(旧暦)は神無月だが、全国から神々が集まる出雲では神在月といわれる。 
※神在祭【旧暦10月11・15日・17日】 平成28年11月10日・14日・16日 
全国の神々は旧暦10月11日から17日まで7日間、出雲の地で神事(幽業、かみごと)、すなわち人には予めそれとは知ることのできない人生諸般の事などを神議り[かむはかり]にかけて決められるといわれている。
男女の結びもこのときの神議りであるという。
神々が滞在される7日間、稲佐の浜に程近い、出雲大社西方950mに位置する出雲大社の摂社「上の宮(仮宮)」で、縁結びや来年の収穫など諸事について神議りが行われる。また、御宿社(神々が宿泊する宿)となる出雲大社御本殿の両側にある「十九社[じゅうくしゃ]」でも連日お祭りが行われる。
この祭事期間、神々の会議や宿泊に粗相があってはならぬというので、土地の人は歌舞を設けず楽器を張らず、第宅[ていたく]を営まず(家を建築しないこと)、ひたすら静粛を保つことを旨とするので、「御忌祭[おいみさい]」ともいわれている。
このお祭りは一般の方は参列できない。

○【紅葉・見ごろ】甘南備寺(島根県江津町・甘南備寺[かんなびじ]、11/10(木)~30(水)※気候により見ごろ時期の前後あり ※例年は11月中旬~下旬)
甘南備寺は国指定重要文化財「黄櫨匂威大鎧残闕(はじにおいおどしおおよろいざんけつ)」を有することで有名な、天平18年(746)に開基された古刹。弘仁10年(819)には弘法大師が巡遊し、その際、真言宗に改宗したと伝えられている。春はシダレザクラが美しく開花、そして秋になると立派なイチョウの木が黄金色に染まり、私たちの目を楽しませてくれる。 

○【紅葉・見ごろ】西念寺(山口県長門市・西念寺[さいねんじ]、11/10(木)~20(日)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬)
俵山温泉の西に位置する浄土真宗のお寺。紅葉の時期になると山門から本堂までの石段が赤一色に染まる。敷地内には様々な種類の植物が生い茂っており、それぞれの木々の色味に奥深さを感じられる。秋の美しい自然に抱かれに、ぜひ足を運んでみては。

紅葉・見ごろ】能満寺(山口県長門市・能満寺、11/10(木)~20(日)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬) 
俵山温泉の西約2km、田園の中にある真言宗の古刹。石段を登ると鮮やかな朱色の山門や本堂、宝物殿などが立ち並んでおり、秋になると黄色く色づいたイチョウとのコントラストが大変美しい。裏山にはシイノキの巨木が群生しており、そちらも見どころとなっている。

□紅葉祭[もみじさい](香川県琴平町・金刀比羅宮、11/10(木) 9:30~)
紅葉で染まる象頭山を背景に、古式ゆかしい衣装をまとった、神職や巫女、舞人が紅葉の太玉串を先頭にして、大門から御本宮まで参進する。その後、神饌のお供え、斎主による祝詞奏上、男舞(讃岐風俗舞)、女舞(八少女舞)などが奏進される。 

○【紅葉・見ごろ】大歩危峡・小歩危峡(徳島県三好市・大歩危峡[おおぼけきょう]・小歩危峡、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により時期の前後あり)
結晶片岩が水蝕されてできた溪谷は、大理石の彫刻がそそりたっているかのよう。秋になるとモミジ、ウルシ、ケヤキ、カエデが紅葉し、清流に色をそえる。大歩危の下流約3kmが小歩危。大歩危より構えは小さいが、奇岩怪石の妙と小歩危砂岩片岩と称される岩肌の美しさは、大歩危片岩に劣らない魅力をもっている。大歩危舟下りを楽しむのもおすすめ。 

○【紅葉・見ごろ】稲荷山公園(愛媛県大洲市・稲荷山公園、11/10(木)~30(水)※例年11月中旬頃が見頃 ※気候により時期の前後あり)
昔からモミジの名所として知られている公園で、大洲市指定名勝にも選定されている。モミジは時の藩主が参勤交代の折りに、京都の高雄より持ち帰り境内に植えたものといわれており、秋になると約3000本の木々が見事に色づく。毎年11月には「もみじまつり」が行われ、多くの露店が立ち並び、賑わいをみせる。 

○【紅葉・見ごろ】轟の滝(高知県香美市・轟の滝、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
「日本の滝百選」にも選ばれている轟の滝は物部川の支流にあり、落差82mを水しぶきを上げながら3段になって流れ落ちる。滝周辺は秋になると紅葉の景勝地となり、多くの観光客が足を運ぶ。毎年11月中旬には「香北もみじ祭り」が開催され、野点や琴の演奏を楽しむことができる。広大な自然美を感じよう。 

○【紅葉・見ごろ】安居渓谷(高知県仁淀川町・安居渓谷、11/10(木)~25(金)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬 ※気候により期間の前後あり)
毎年多くの人が楽しみにしている安居渓谷の紅葉。安居川上流の宮ケ平から10kmに渡って続く渓谷で、みかえりの滝・飛龍の滝・昇龍の滝・千仞峡などと呼ばれる見所となるスポットが数多く存在する。「仁淀ブルー」と呼ばれる青く澄んだ水の流れは、神秘的で美しい。秋色に染まった絶景をお楽しみに。 

○【紅葉・見ごろ】中津渓谷(高知県仁淀川町・中津渓谷、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により期間の前後あり)
明神山から流れる中津川の延長約3kmの美しい渓谷。「紅葉滝」や「雨竜の滝」、「龍宮淵」などと呼ばれる美しい景観をいくつも持ち、自然の雄大さを魅せている。特に、紅葉の名所として有名で、約2.3kmにおよぶ遊歩道を歩きながら、秋色に染まった渓谷を眺めることができる。七福神も待っている紅葉のスポットへ、ぜひ足を運んでみよう。

○【紅葉・見ごろ】岩屋川渓谷(高知県仁淀川町・岩屋川渓谷、11/10(木)~25(金)※開催日は見ごろの時期の目安 例年の見ごろは11月中旬 ※気候により期間の前後あり)
 一面にごつごつとした大きな岩が広がり、間を縫うように清らかな水が流れる、岩屋川渓谷。四国カルスト県立自然公園の一画を占める。最大の淵「音釡」には、織姫の伝説も…。色とりどり染まる木々と渓谷の織りなす絶景は必見だ。

○門司港バル(福岡県北九州市門司区・門司港一帯、11/10(木)~20(日) 12:00~22:00※門司港バルに出店するお店の開店時間やバル受け入れ時間は店舗によって異なる)
門司港の栄町地区を中心にスペインの「バル街」に見立てたイベント。飲食店舗やお土産店舗、サービス店舗を回って気軽に食べ歩き・飲み歩き・街歩きがでる。オール門司港でおもてなし。

○光の街・博多(福岡県福岡市博多区・JR博多シティ・JR博多駅前広場、11/10(木)~2017/1/11(水) 17:00~24:00 11月10日(木)は18:20~点灯式、18:30~点灯)
博多駅前が華やかなイルミネーションで、光の街へと変貌する人気イベント。今年は、未来を描くための強い力を放つ“まち”でありたいという願いを込めた「光のちから」をテーマに新オブジェが登場する。新オブジェは、人々の結びつきを表したティアラがモチーフの「花のティアラ」と、天空を支える光の柱が連なった「スカイピラーゲート」が、博多の街を光で包み込む。また、11月10日(木)には点灯式が行われる。 

○【紅葉・見ごろ】如意輪寺(福岡県古郡市・如意輪寺、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 例年11月中旬から見ごろを迎える ※気候等により期間が前後する場合あり)
5000匹を超える、蛙(石像や置物など)が並べられており、よくメディアで取り上げられる「如意輪寺」。もっぱら「かえる寺」として有名。紅葉が楽しめる時期に入ると、境内がまるで燃えているかのような真っ赤に染まる。境内のあちこちに置かれているカエルの置物を見つけに散策するのもおすすめ。 

○【紅葉・見ごろ】廣福寺(佐賀県武雄市・廣福寺、11/10(木)~30(水)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
1242年、武雄領主後藤直明の発願により、聖一国師が開山となって創建された。きれいな紅葉とお寺の情緒の絶妙な空間がより深く秋の訪れを演出する。また、仏殿に安置されている国重要文化財「木造四天王立像」は、運慶の作といわれ、ほぼ完全に保管されているのは珍しく、九州で最も優れた彫刻のひとつと言われている。秋色に染まった参道をゆっくりと歩いてみよう。 

○【紅葉・見ごろ】慧洲園(佐賀県武雄市・慧洲[けいしま]園、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安 例年の見ごろは11月中旬~下旬 ※気候により時期の前後あり)
九州随一と言われる約4千坪の純日本庭園で、2000屯余りの石組みの中を水が流れ、壮大な名園美を構成している。中国の古陶磁器や翡翠などの美術品を展示している「陽光美術館」もあり、紅葉に芸術、「武雄の秋」を満喫できるおすすめのスポットだ。 

○【紅葉・見ごろ】野岳湖公園(長崎県大村市・野岳湖公園、11/10(木)~20(日)※開催日は見ごろの目安 例年11月中旬頃に見ごろを迎える 気候等の状況により、開催期間が前後する場合あり)
大村市の北部、郡岳のふもとにある周囲4kmの「ため池百選の地」野岳湖。この緑豊かな湖の周辺には、キャンプ場・サイクリングロード・水辺の広場・トリム広場などが整備され、四季を通じて憩いの場となっている。また、秋になると紅葉を楽しみながら散策できる。 

○【紅葉・見ごろ】競秀峰・青の洞門(大分県中津市・青の洞門付近、1/10(木)~20(日)※開催日は見ごろの目安、気候により前後あり。例年の見ごろは11月中旬~11月下旬。)
競秀峰は、耶馬溪でも屈指の名勝。その景観は、樋田側から一・二・三の峰、恵比須岩・鬼面岩・大黒岩・妙見岩・殿岩・釣鐘岩・陣の岩・八王子岩など、集塊岩の巨峰・奇岩群が約1キロに渡り連なっており、紅葉の時季には赤や黄色の錦をまとう。競秀峰を見るには、青の洞門をくぐって岩肌にふれながら真下から仰ぎ見たり、山国川のほとりから見学するほか、山腹を巡る探勝道からもその美しさを満喫できる。 

○【紅葉・見ごろ】文殊仙寺(大分県国東市・文殊仙寺、11/10(木)~30(水)※開催日は見ごろの目安、気候により前後あり 例年の見ごろは11月中旬~11月下旬)
日本三文殊のひとつである文殊仙寺は、「三人寄れば文殊の知恵」のことわざの発祥の寺として知られている。紅葉の名所としても有名で、見ごろに時期には、文殊仙寺に続く道沿いの木々が寺に近づくにつれて紅葉が深まる。「文殊耶馬」とよばれる境内や駐車場から見える辺りの山々は紅葉で赤く染まり、彩り美しい景観が楽しめる。

○【紅葉・見ごろ】高千穂峡(宮崎県高千穂町・高千穂峡、11/10(木)~25(金)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは11月中旬~下旬)
阿蘇の火山活動で噴出した溶岩でできた高千穂峡。高さ80mから100mほどある柱状節理の岩中からツタ、ナラ、モミジが紅葉をひきたてる。また遊覧ボートから見る真名井の滝と紅葉は格別。

天孫降臨御神火祭(鹿児島県霧島市・高千穂河原古宮址、11/10(木) 17:00~※雨天決行、、内容が変更になることもある)
天孫降臨の神話に由来する祭り。国の浄化、崇敬者の諸願成就を祈願する祭典で、九面太鼓の奉納がある。無料で神酒や餅、スルメなどが配布される。同時刻に高千穂峰の頂上でも祭典が斎行される。