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2017/01/25 「日本最低気温の日」 誕生花:

2017-01-25 00:30:00 | 雑記

 記念日

日本最低気温の日
1902年のこの日、北海道旭川市で、日本の最低気温の公式記録・-41.0℃を記録した。
1978(昭和53)年2月17日に幌加内町母子里の北大演習林でこれより0.2℃低い-41.2℃を記録したが、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、旭川の記録が公式の日本最低気温となっている。

中華まんの日
日本最低気温の日に因み、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうと制定。また、中華関連では、毎月15日は中華の日となっている。
います。
中華まんの起源:南方の蛮族を征伐するため川を渡ろうとした孔明であるが、川がはんらんして渡れない。
当時は川を静めるために、人頭を水神にささげ事になっていたが、部下を犠牲に出来なかった孔明は、小麦粉を水でねって皮を作り、羊と豚の肉を包んで人頭に似せたまんじゅうを作った。これをはんらんする川に投げたところ見事に風雨が静まり、戦いに勝つ事が出来たそうである。このまんじゅうが、今の中華まんの始まりとされている。 

○あったか旭川まんの日
1902年(明治35年)1月25日に、北海道旭川で日本の気象観測史上最低気温となるマイナス41度を記録したことにちなみ、寒い日は温かい食べ物のおいしさが引き立つと旭川のご当地グルメ「あったか旭川まん」をPRする「あったか旭川まん推進会議」が制定。寒さは貴重な地域ブランドのひとつという前向きな発想から生まれた「あったか旭川まん」は、北海道らしい具材と自由な形状で人気を集めている 

ホットケーキの日
ホットケーキミックスの売り上げナンバーワンメーカーである森永製菓株式会社が制定。日付は1902年(明治35年)1月25日に北海道の旭川気象台において日本の観測史上最低気温(-41.0℃)を記録したことから。とくに寒くなるこの時期に美味しいホットケーキを食べて心も体も暖めてほしいとの願いが込められている。

○一室入魂の日
不動産管理会社の日本財託グループが制定。同社の一室一室にまごころを込めて安心安全な管理、ホスピタリティを追求した対応を社内外に広く知ってもらうのが目的。日付は1と25を「一(1)室入魂(25)」と読む語呂合わせから。

主婦休みの日
生活情報紙『リビング新聞』が2009年に制定。
日頃家事を主に担当している主婦がリフレッシュをする日。読者のアンケートにより1月25日・5月25日・9月25日を「主婦休みの日」とした。

○美容記念日
日本で最初にパーマやマスカラメイクを始めるなど、美容業界に多大な功績を残したメイ牛山の生誕日(1911年1月25日)を記念してビューティサロンを運営する株式会社ハリウッドビューティサロンが制定。メイ牛山は美容室の経営、後進の育成、化粧品の開発、新しい美容技術の普及をとおして、美容が平和な社会の象徴であることを唱えていたことから、健康で美しい元気な人を増やしていくきっかけの日とすることが目的。 

○左遷の日
901(延喜元)年、右大臣・菅原道真が醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷された。
彼の才能を妬む左大臣・藤原時平は、道真を罪に陥れてやろうと策略し「道真は国家の政治を私物化している」と醍醐天皇に何度も讒言した。これにより、天皇も道真のことを逆臣と思いこむようになり、901年1月20日に菅原道真を太宰権帥に左遷、筑紫国に流罪とすることとした。
長年住み慣れた自宅の庭に植えられていた梅が咲いているのを見て「東風吹かば匂ひ送来せよ梅の花 主無しとて春な忘れそ」と詠み、この日、都を旅立った。その梅は菅原邸から太宰府の庭まで飛んで行ってそこに根づいたという「太宰府の飛梅」の伝説がある。
菅原道真は無念の思いを抱きながら、2年後の903(延喜3)年2月25日に亡くなった。

初天神
毎月25日は天神の縁日で、一年で最初の縁日は「初天神」と呼ばれる。

○菅公学生服の日
日本を代表する学生服メーカーで岡山県岡山市に本社を置く菅公学生服株式会社が制定。自社ブランドの「カンコー(菅公)学生服」の優れた機能性やデザインをアピールするとともに、子どもたちの学業成就と健やかな成長を祈る日。日付は学問の神様である菅原道真公(菅公)にゆかりの初天神の日に由来する。 

※石ノ森章太郎生誕記念日
日本の漫画界に大きな功績を残し、今もなお多くの漫画家、クリエーターに影響を与え続けている萬画家の石ノ森章太郎。彼は生前、マンガというメディアが持つ無限の可能性を提唱する「萬画宣言」を行い、自身も「萬画家(マンガ家)」と称した。その誕生日(1938年1月25日)を、株式会社石森プロが記念日として制定した。石ノ森章太郎は『石ノ森章太郎萬画大全集』で、世界一多くの萬画を描いた萬画家としてギネスブックにも認定されている。

法然忌
浄土宗の開祖・法然の1212(建暦2)年の忌日。

○お詫びの日
1077年、神聖ローマ皇帝がローマ教皇に「お詫び」をした。
神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世はイタリアの支配をめざし、ミラノ大司教等を次々と任命した。
教皇グレゴリウス7世がこれらの教皇を無視した皇帝の行為を激しく非難したのに対しハイリンヒは激怒し、直ちに諸侯を集めて教皇の廃位を決定した。
これに対して教皇も、1076年2月に皇帝の廃位と破門を宣言した。
破門の知らせを受けた諸侯たちは、次々とハイリンヒに叛旗を翻した。
そこでハイリンヒは、教皇から破門を解いてもらう為に、グレゴリウス7世が滞在している北イタリア・カノッサ城を訪れた。
しかし、グレゴリウスはなかなか会おうとせず、カノッサ城外で悔恨の心を示すことを要求した。
ハイリンヒは1月25日から3日間、雪の中、裸足に粗末な修道衣だけの姿で城の前に立ち続け、ようやく教皇の赦免を受けることができた。
これを「カノッサの屈辱」という。
しかし、赦免を受けた皇帝は巻き返しを謀り、教皇との対立は再び激化して行った。
この争いは以降約半世紀も続いた。

バーンズ生誕日
スコットランドの詩人ロバート・バーンズの1759年の誕生日。
スコットランド地方ではこの日、生誕を祝って作品を朗読し肉料理を食べる。
* ロバート・バーンズの詩「故旧忘るべき」 Auld lang syne (壺齋散人訳)
いかでか 故旧
忘るべき
いざとれ杯
去りし日のため 

 誕生花 バウエラ(エリカモドキ) madder-leaved bauera  

【花言葉】 「可憐」 「満足」

【概要】
バウェラ(またはバウエラ)(エリカモドキ(エリカ擬き)、学名:Bauera rubioides)は クノニア科エリカモドキ属の常緑低木。以前はユキノシタ科とされていた。オーストラリア、タスマニア原産。
この小さな花が垂れ下がって咲く姿から、流通名は「アイノカンザシ(愛の簪)」と名付けられた。また花姿がエリカに似ていることから和名は「エリカモドキ」であるが、もっぱら「愛のかんざし」の愛称で出回っている。種小名からルビオイデスの別名もある。
属名の「バウェラ、バウエラ(Bauera)」は植物画家バウアー兄弟の名前に因む。種小名(rubioides)は「アカネ属のような葉の」の意。英名は「dog rose(ドッグ ローズ)」、「river rose (リバー・ローズ)」。

【特徴】
草丈 20cmから50cm程(原産地では3m)。
春から夏にかけて愛らしい小花を咲かせる。よく繁った細かい枝に、下向きに、花径1.5~2cmほどの貝殻のような濃桃色の花をたくさんつけ、初夏の頃までつぎつぎと開いていく。花色は他にピンク・白・藤色などがある。
主な開花期は2~5月で鉢の市販期は11~翌2月。
http://www.wildplantrescue.org.au/bauera.jpg
http://saseedbank.com.au/uploads/16062016/Bauera%20rubioides%20f%20Denzel%20Murfet%20Flinders%20Chase%20NP.jpg
http://www.friendsoflanecovenationalpark.org.au/Images/Flowering/Flowers/Bauera_rubioides_1.jpg

 年中行事・歳時記・祭り

○第42回層雲峡温泉氷瀑まつり北海道上川町層雲峡・層雲峡温泉(特設会場)、1/25(水)~3/20(月・祝)10:00~22:00※イルミネーション点灯16~22時(予定))
第42回を迎える、氷瀑まつりは1万2千平方メートルの会場に、自然の厳しい寒さを生かして作られた大小様々な30基の氷の造形物が立ち並び、夜には7色にライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれる。42回にちなんだイベントを開催予定、また毎年好評の氷瀑神社や氷酒場も製作。開催期間中には花火の打ち上げや子供も楽しめる様々なイベントも開催! 

五條天神社鷽替えの神事(東京都台東区上野公園、五條天神社、2017/01/25(水)9:00~)
新旧の「うそ」を交換し凶を祓い、吉を迎える神事。「うそ[鷽]」とは鳥の名前で、天神様との縁が深い。この神事には木製の手彫りの「鷽」を模した神符が用いられ、初天神(正月二十五日)に、旧年のうそを神前に納めて罪を滅ぼし、新しいうそと受け替える。頭に金紙のある鷽は、特に吉兆と喜ばれる。授与は9時より開始。数に限りあり。 

□初天神(京都市上京区馬喰町・北野天満宮、1/25(水)【祭典】9:00~約30分間(本殿))
天神様を祭る天満宮の年明け最初のご縁日で、初天神とよんでいる。境内には1000余りの露店が並び、また、奉納書初め天満書の展示会も開催される。この日に限り宝物殿の神宝も公開される。

□和歌浦天満宮 初天神(和歌山県和歌山市和歌浦・和歌浦天満宮、1/25(水)※10:00~15:00頃)
学問の天神「菅原道真」をまつる天満宮の新年初縁日行事「初天神」が行われる。この日は学問の神様にちなみ、学業成就を祈願する県内外の多くの人で賑わう。参拝者には抹茶が無料で振る舞われる(無くなり次第終了)。大茶わんに入った抹茶「大福茶」を抱えるようにしながら飲み、春の福に期待をかける。 

初天神うそかえ祭(大阪府藤井寺市道明寺・道明寺天満宮、1/25(水)※うそかえ祭は2回開催/11:00~、15:00~
道真公が無実の罪で大宰府に左遷され、任地に到着された神事時に、無数の蜂が襲来して参拝者を悩ませた。そこに一群のうそ鳥が飛来し、蜂を食い尽くして人々を救った…。神職が一年がかりで手彫りした木製のうそ鳥を、参拝者同士「かえましょう、かえましょう」と言いながら、交換。太鼓の合図で袋を開け、金・銀・木と書いてあれば、それぞれ18金製・純銀製・大きめの木製のうそ鳥と交換できる。

□初天神(香川県綾川町滝宮・滝宮天満宮、1/25(水)8:30~昼過ぎまで※強風、大雨、大雪の場合日程変更をする場合がある)
正月の注連縄やお札などを焚き上げる。みかん焼きやぜんざいなどの接待もある。誕生日、命日、太宰府に左遷された日がすべて25日だった菅原道真公にちなんで、月1回行われる天神祭りの最初が初天神。 

 見本市・展示会・美術展・博物展

○シェアde個展(東京都新宿区袋町・神楽坂 temame、1/25(水)~29(日)11:00~18:00※火曜定休、最終日17時まで)
「temame Gallery」をシェアして、小さな個展の開催。さぁ、temameがどんな出会いの場になるのか期待! 参加作家さんは、えんどうまめさん、ぎりりら GiririrA spiralさん、みどりやさん、鈴木綾子さん、temameスタッフのくぼたみさこさん。それぞれこだわって作ったハンドメイドの作品をお楽しみに! 

○El Peru atraves de lente de Jun Takano「高野 潤を偲ぶ写真展」(東京都渋谷区広尾・在日ペルー大使館  オーディトリアム「マチュピチュ」、1/25(水)~2/4(土)11:00~17:00※日曜閉館 ※金曜は20:00まで開館)
「アンデスの写真家」といえば高野潤、というほど経験豊富で知名度が高い写真家。1973年から毎年南米諸国を訪れ、多くの写真集や書籍の出版に力を注いできた高野氏は、2016年9月15日癌の為逝去。彼の代表作「天空のインカ」をはじめとした写真30点と書籍20点を展示予定。 

○コドモアートキャラバン てんらんかい2017ふゆ(神奈川県横浜市栄区小菅ケ谷・横浜市栄区民文化センターリリス、1/25(水)~29(日)10:00~17:00※1月28日(土)、29日(日)13:00~17:00 造形美術ワークショップ「コドモアートキャラバン番外編」、28日(土)「藍と茜の和紙でふくわうち」、29日(日)「ビッグてぶくろで指人形」)
 コドモアートキャラバンは「おやこではじめるアートの第一歩」を合言葉に、開催している造形美術ワークショップ。今回の展覧会では、2016年度のワークショップで作ったこどもたちの作品とともに講師を務めたアーティストの作品も展示。また、毎日参加できる「つながる絵ワークショップ」や週末限定のワークショップ「コドモアートキャラバン番外編」などイベントも満載。この機会に親子でアートな空間を楽しんでみては?

○井出孝 ヨーロッパ絵画展2(静岡県藤枝市岡部町・岡部宿大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁、1/25(水)~2/19(日)9:00~17:00※月曜日休館(祝日の場合は開館、翌日休館) ※入館は16:30まで)
1991年から1996年にかけて井出氏が歩いたヨーロッパの風景画(水彩・油彩・デッサンなど)約25点を展示する。 

○写真展「この一年間半田山植物園で出会った鳥たち」(岡山県岡山市北区法界院・岡山市半田山植物園、1/25(水)~30(月)9:00~16:30※火曜日休園 ※最終日は15時まで)
写友OKAYAMAの会員が半田山公園内で出会った鳥たちの写真約20点が展示される。2017年の干支は鳥。公園を訪れた際には、どんな鳥に出会えるか意識してみよう。 

○速報展「ふるさとの記録を守る-古文書を未来へ伝えるために」(島根県出雲市大津町・出雲弥生の森博物館、1/25(水)~4/10(月)9:00~17:00※入館は16:30まで 休館日は毎週火曜(祝日と重なる場合は翌平日))
私たちのふるさとには、長い時を経て伝わってきた様々な文化財がある。古文書は、地域や家の歴史を今に伝える貴重な記録であり、かけがえのない価値を持っている。しかし、近年は引っ越しや家の建て替えなどによって、こうした古文書が急速に失われつつある現状がある。今回の速報展では、まず古文書とは何なのかを紹介し、そして古文書を守り、未来へ受け継いでいくには、私たちに何ができるかを探る。 

○茶のくに八女・奥八女 八女の伝統工芸品展~工芸品と新たな技の作品展~(福岡県福岡市中央区天神・アクロス福岡2階 匠ギャラリー、1/25(水)~29(日)10:00~18:00※最終日16:00まで)
八女福島仏壇、八女提灯をはじめとする伝統工芸の技を駆使した二次製品を中心に紹介。八女手すき和紙に本漆と金箔を施したランチョンマットや、八女提灯の胴体部分をそのまま使った提灯バッグ、桜模様の蒔絵をあしらった櫛などを展示販売(約200点展示)。 実演:仏壇、提灯、石とうろうの制作実演 体験:仏壇工程、提灯の絵付け、手すき和紙、こまの絵付け体験 


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