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11月9日「119番の日」 誕生花:マネッチア

2016-11-09 01:59:16 | 雑記

 記念日

○119番の日
1987年に自治省消防庁が消防発足40年を記念して制定、国民の消防全般に対する正しい理解と認識を深め、住民の防災意識の高揚を図ることを目的として設けられた。
日付は消防・救急に関する緊急通報である119番にちなんだ語呂合わせ。ちなみに、警察の「110番の日」は1月10日。火事のときの緊急呼び出し番号は大正時代からあったが、当時の番号は112番で、ダイヤルするのに掛け間違う人が多かったために1927年に119番へと変更になった。元々は、消防業務を警察機関が行っていたが、戦後に警察から分離し、消防独自で業務にあたるようになった。
 

○換気の日
日本電気工業会が1987年(昭和62年)に制定。11月9日の「いい空気」の語呂合わせから。
最近の住宅はアルミサッシの普及などで密閉度が高く、十分な換気が行われず、カビが発生することも多い。そこで、もう一度室内の換気を見直そうという目的で制定された。

○太陽暦採用記念日
1872年のこの日、明治政府は太陰暦から太陽暦への改暦を発表。これによって明治5年12月3日が、太陽暦の明治6年1月1日になった。太陰暦では1年が354.4日のため、約3年に1回、1ヶ月のうるう歴を採用して調整していた。 

ベルリンの壁崩壊の日
1989(平成元)年、ドイツ・西ベルリンを囲んでいた「ベルリンの壁」が取り壊された。
東西ドイツの統一や東欧の国々の民主化、冷戦の終結のきっかけとなった。
また、1938年のこの日にはナチスによるユダヤ人襲撃事件「水晶の夜」があり、1918年には帝政が廃止された。

○いい靴の日
埼玉県加須市の「Yoga Good Wing」代表の吉羽咲貢好氏が発起人である美と健康をテーマに活動する「いい靴の日プロジェクト」が制定。痛みのない体を作り、自分の足に合う靴と出会い、正しい歩き方を手に入れることで、いつまでも若々しくキラキラした毎日を過ごそうという思いを全国に広げるのが目的。「足の美と健康を意識する日に」との願いが込められている。日付は11と9で「いいくつ」と読む語呂合わせから。

○アイシングクッキーの日
兵庫県芦屋市に本部を置き、日本で初めてアイシングクッキー講師を養成する認定講座を作った一般社団法人日本サロネーゼ協会が制定。アイシングクッキーの楽しさや技術を全国に普及させることが目的。アイシングクッキーとは砂糖やクリームなどでデコレーションしたクッキーのことでクリスマスやバレンタインのお菓子としても喜ばれる。日付はアイシングクッキーが作りやすい気候であり、11と9で「アイ(11)シングク(9)ッキー」の語呂合わせから。
アイシングクッキーとは? 焼いたクッキーの表面を、お砂糖や卵白を着色してデコレーションしたクッキー。 半日~1日かけてしっかり乾燥すれば表面がカッチリ固まり、持ち歩きにも便利。 ウエディングのプチギフトや、お名前入の出産内祝いなどにぴったりな華やかな見た目と、持ち運びやすさから根強い人気がある。 

○タピオカの日
長野県松本市に本店を持ち、東京都中央区に本部を置く、ヨーグルト・デザート・チルド飲料の製造販売などを行う安曇野食品工房株式会社が制定。自社のタピオカ入りの商品のPRが目的。日付は台湾で人気のあった珍珠奶茶(タピオカミルクティー)を2002年11月に同社が日本で初めてチルドカップ容器で製造販売したことと、当時この商品の別名がQ-PON(キューポン)と呼ばれたことから、そのQ(9)を組み合わせて11月9日とした。
タピオカ (tapioca) は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。 

○歯ぐきの日
歯周病と知覚過敏の危険性と、それらを防ぐために歯ぐきのケアが大切であることをアピールするために佐藤製薬株式会社が制定。日付は11月8日と9日で「いい(11)歯(8)ぐ(9)き」と読む語呂合わせから。 

○いいパックの日
通商産業省(現在の経済産業省)が1991(平成3)年に制定。日付は11月8日と9日で「いい(11)ぱっ(8)く(9)」の語呂合せ。
過剰包装をやめて簡易包装をすすめる日。

 誕生花:マネッチア(カエンソウ(火焔草)) firecracker vine、candy corn vine

【花言葉】「名声」「たくさん話しましょう」「楽しい語らい」

【概要】
マネッティア(Manettia)は熱帯アメリカに約100種類が分布しているアカネ科のつる性多年草。日本には江戸時代に輸入され、ろうそくの小さな炎のような花から、当時は「カエンソウ(火焔草)」の名で栽培されていた。その中でもマネッチア・ルテオルブラ( Manettia luteorubra=旧学名:マネッティア・インフラータ Manettia inflata) が鉢植えなどで出回っている。花はやや肉厚で表面に粗く毛が生え、その花の様子からか「アラゲカエンソウ」という和名が付けられてる。別名はカエンカズラ(火焔葛)」。 
属名の「マネッチア、マネッティア(Manettia)」は、18世紀のイタリアのフィレンツェ植物園の園長「マネティー(マネッティ)」の名前に因む。
種小名  luteorubra は「黄赤の(ツートンカラー)」、inflata は「膨れた」の意。
英名は、つるのあちこちで咲く花を、爆竹が炸裂するような様子と捉え、「firecracker vine(ファイアークラッカー バイン)」、または「Brazilian firecracker(ブラジリアン ファイアークラッカー)」。 

【特徴】
つる長2m~4m程。葉は光沢をもち卵状の披針形で、全縁で肉厚、先が尖って、葉の裏側の葉脈上には短毛が密集している。対生する。
開花期は、5月~11月頃。花は濃いオレンジ色で先端が黄色という非常に目立つツートンカラーで形は筒状、長さ2~3cmと小さく、花付きもややまばらであるが存在感や印象は強く残る。花は葉腋に1個付け、葉のような長円状の4片の顎は反り返る。そして花の先の黄色い部分も4裂して開いている。またオレンジ色の花筒部分には粗毛が密集し、それがアラゲという和名なっている。
http://www.sambalinasementes.com.br/produtos/flores/trepadeiras/Manettia-luteorubra.jpg
・葉
http://jardimbotanico.jundiai.sp.gov.br/wp-content/uploads/Manettia-luteorubra-.jpg
http://www.pflanzenfreunde.com/bilder/blumen/manettia2.jpg
・花
https://www.ebertsgreenhouse.com/_ccLib/image/plants/DETA-98.jpg
http://www.phengels.fr/macro-Manettia-luteorubra-JR-CROISE.jpg

Manettia cordifolia
http://www.igarden.com.au/pics/manettia_cord_lyn_lrg.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/07/Manettia_cordifolia_Mart._%286108414975%29.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
切り戻し:生育がよいと1年でつるが2m以上伸びるので、伸びすぎたつるは切り戻して整理する。アサガオなどによく使うあんどん支柱を用い、そこにつるをからませるようにすると姿がまとまりやすく管理もしやすい。
摘芯:枝数を増やすことにより、花数も増える。春に生長をはじめたら、つるの先端を摘んで脇から芽を出させるように枝数を増やす(この芽先を摘む作業のことを摘心という)。

■栽培環境
耐寒性のない植物で、13℃を切ると生長が止まり、7℃以下になると落葉して枯れてしまう。冬越しには最低7~8℃の気温が必要。冬は室内の日の当たる窓辺で育てる。冷え込むようなら夜間は窓から離した場所に移動させる。
春から秋の生育期はできるだけよく日の当たる場所で育てる。午前中いっぱい日が射し込むような場所であれば特に問題なく育つ。

■水やり
土が乾いていたら水をしっかりとやる。土が濡れている間は水をやらないようにする。冬は生育が止まるので、土が乾いてから数日経って水をやるくらいに水やりを控える。 

■肥料
肥料を好む。春から秋の生育期は2週間に1回程度、液体肥料を与える。秋から冬にかけては気温の低下とともに生育も鈍るので、肥料を与える必要はない。 

■用土
水はけの良い土を好む。市販されている花と野菜の土(培養土)に、川砂を混ぜたもの、または赤玉土と腐葉土、川砂を混ぜた土を用いる。

■植えつけ・植え替え
鉢が根でいっぱいになっているようなら、暖かくなって生育をはじめる4月下旬から5月中旬に植え替えを行う。 

■ふやし方
さし木:作業の適期は4月~9月頃。気温が20℃程度確保できる時期なら随時可能である。つるを15cmほどの長さに切り、先端の細くてやわらかい部分は切り落とす。湿らせた赤玉土や川砂を入れた鉢にぐらつかないようにさし穂を下1/3くらいの位置までしっかりと土に挿して日陰で乾かさないように管理する。

■病気と害虫
病気:特にない。
害虫:オンシツコナジラミ
オンシツコナジラミが発生することがある。白い羽の生えた体長数ミリ程度の虫で主に葉裏に付く。植物を揺らすと飛んでいくがすぐ戻ってくる。植物の栄養を吸汁して弱らせ、2次被害として排泄物からスス病が発生することもある。見つけ次第薬剤を散布して駆除する。温室などでは周年、自然下では梅雨明け頃から秋に発生しやすい害虫。 

■まとめ
冬越しは最低7℃~8℃
肥料を好む
摘芯して枝数を増やす 

 年中行事・祭・イベント

○藤田嗣治 無限に深い線(秋田県秋田市・秋田県立美術館、11/9(水)~2017/2/5(日) 10:00~18:00 チケット販売は閉館30分前まで)
「線」について、“物体の核心から追求されるべきもの”、そして“直感で描いた線の方が無限に深い”と考えていた藤田嗣治[ふじたつぐはる]。藤田の鋭い感性で捉えられた事物は、線描により、画面上に命が与えられる。本展では、群像大作制作を前に描かれた人物デッサンや妻・マドレーヌをモデルとしたデッサン、また、藤田の熱心なコレクターで交友のあった平野政吉邸で描いた墨画など、藤田作品を展観。併せて、ジャン・コクトーの日本滞在記『海龍』に藤田が寄せた挿絵を紹介する。 

大前神社例大祭(栃木県真岡[もおか]市・大前[おおさき]神社、11/9(水)~10(木) 10:30~)
例大祭は特別に由緒のある祭であり、国家の安寧や皇室の弥栄、氏子安全五穀豊穣を祈る。大々神楽が奉納され、福撒きも行われる。 

ちひろ・冬のしつらえ/<同時展示>トットちゃん広場オープン記念 ピエゾグラフによる『窓ぎわのトットちゃん』展(東京都練馬区・ちひろ美術館・東京、11/9(水)~2017/1/15(日) ●開館時間…10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) ●休館日…月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館) ※年末年始(12/28~1/1)、冬期休館(1/16~2月末))
草花の彩りが少なくなる冬、いわさきちひろは、子どもたちの装いに彩りを求め、思い思いの時間を過ごす冬の子どもたちをいきいきと描いている。日々のくらしを慈しんでいたちひろは、絵のなかに晩秋から冬にかけての澄んだ空気とともに、あたたかな冬支度を細やかに描いた。本展では、ちひろが描いた冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示する。 

赤羽末吉・中国とモンゴルの大地(東京都練馬区・ちひろ美術館・東京、11/9(水)~2017/1/15(日) ●開館時間…10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) ●休館日…月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館) ※年末年始(12/28~1/1)、冬期休館(1/16~2月末))
 情熱的な絵本づくりで日本の絵本史に残る傑作を数多く発表し、日本人として初めて国際アンデルセン賞画家賞を受賞した赤羽末吉。22歳からの15年間を中国東北部(旧満州)で過ごし、大陸の自然や伝統文化に魅せられた赤羽は、彼の地で画家としての活動を始め、そこでつかんだ壮大なスケールを後の絵本制作に生かした。赤羽の中国での足跡をたどるとともに、『スーホの白い馬』『ほしになったりゅうのきば』など中国やモンゴルの大地を舞台にした絵本を紹介する。 

○大分食堂(東京都新宿区・神楽坂+(プリュス)、11/9(水) 11:30~16:00)
大分の郷土料理が食べられる1日限りの食堂がオープンする。メニュー例として、ふるさと定食:吉野の鶏めし、だんご汁、吉四六漬、やせうま、かぼすゼリー、杵築茶など。懐かしい味、新しい味を求めて出かけてみよう。 

○岩本 寿世 岩本 友子「TOU×SOME」(東京都新宿区・神楽坂temame、11/9(水)~13(日) 11:00~18:00※火曜定休)
オリジナルの陶で作った陶玉のアクセサリーと染布で作ったトートバッグやガマ口を中心にした陶芸と染色の展示。ちょっとしたお出かけや日常で使ってもらえるような小物を集めた。是非実際に手に取ってご覧あれ。

○はやしらんのおしごと&作品展(東京都新宿区・Galleryころころ、11/9(水)~14(月) 12:00~19:00※最終日17:00まで)
貼り絵や切り絵の幼年絵本をたくさん手がけてきた作家・はやしらんの作品展。やさしいイラストをお楽しみに。 

○ケバブグランプリ2016(東京都新宿区・新宿歌舞伎町・大久保公園、11/9(水)~13(日) 11:00~21:00※11月9日は17:00~21:00の開催)
ケバブレストランが一同に集まるフードイベント。昨年初開催されたグランプリが、今年も参加店舗を増加し、パワーアップして帰ってくる。まさに“日本一”のケバブを決める「ケバブグランプリ(通称KEBA-1)」。女性に人気のベリーダンスステージ新企画として、ステージイベント「魅惑のベリーダンスコンテスト」も開催あり。 

公益社団法人日本広告写真家協会 2016年新入正会員展」(東京都新宿区・リコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム) ギャラリーII、11/9(水)~14(月) 営業時間:10:30~18:30(最終日 16:00終了) 定休日:火曜日)
益社団法人日本広告写真家協会(APA)は、昭和33年(1958)広告写真家たちの職能団体として設立。 
この度は2016年度新入正会員の作品を本人のメッセージとともに、B1サイズのカラー作品14点を展示。この機会に、現在活躍する2016年APA新入正会員の作品をご高覧ください。 
稲垣雅彦、VIN OOTA(太田敏和)、遠藤功之、黒川たくや(黒川拓也)、小林宗正、佐藤巧弥、堤 一夫、中川真人、長谷波ロビン(長谷波淳弘)、半杭誠一郎、松林真幸、村山元一、安田慎一、横島克己[五十音順] 

夏野 葉月 写真展「sign」(東京都新宿区・リコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI、11/9(水)~21(月) 営業時間:10:30~18:30(最終日 16:00終了) 定休日:火曜日)
夏野葉月は2013年に欧州を旅した。作者の旅の中で印象に残ったのは様々な建物の窓だった。 
窓という日常と非日常の境界から感じた「予兆」を表現したカラー作品30点で構成。  

○秋田物産展(東京都新宿区・小田急百貨店新宿店・本館11F催物場、11/9(水)~15(火) 10:00~20:30 15日(火)は20:00閉場)
秋田県の名産品が揃う物産展。稲庭うどんやいぶりがっこ、きりたんぽの販売はもちろん、今回は会場内に、人気の特産品が勢揃いするアンテナショップ、秋田ふるさと館が登場する。秋田ふるさと館では、家庭で手軽に楽しめる「きりたんぽ鍋セット」や「しょっつる」などの調味料、地元の銘菓などちょっとした手土産にもお勧めな商品を取り揃える。イートインコーナーでは、本家あべやの「比内地鶏ラーメン」(1100円)や、眞壁屋の「比内地鶏と山内いものこの稲庭うどんセット」(1600円)など、各店自慢の味を楽しむことができる。 

○OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2016 with Panasonic Beauty(東京都渋谷区・表参道ヒルズ、11/9(水)~12/25(日) 11:00~23:00)
2016年のテーマは「Find your stars ~星降るクリスマス~」。表参道ヒルズが今年2月に開業10周年を迎えたことにちなみ、本館吹抜け大階段中央には、10角のスターオブジェが輝く高さ約10mの「スターツリー」が登場。ツリーには、約1万5000球のゴールドやホワイトのLEDを使用し、ミラーボールを中心に星の瞬きをイメージしたフラッシュライトや流れ星を表したシューティングライトなど、様々な星の輝きを表現している。さらに天井部には10個のスターオブジェやミラーボール、約2万個のスワロフスキー・エレメントとライン状に連なった約1万5000球のLEDが満点の星空を演出する。また、吹抜け大階段の下に設置したブースから、ツリーに向けてスタースティックを振ると、特別なイルミネーションの“マジック”がスタートする「Star Magic」を実施。マジックは3種類あり、どの演出が見られるかはお楽しみとなっている。 

○2016 玉川高島屋S・Cのクリスマス(東京都世田谷区・玉川高島屋S・C、11/9(水)~12/25(日) 10:00~21:00※外周イルミネーションは16:00~23:00点灯、館内は10:00~21:00)
玉川高島屋S・Cで、11月9日(水)より「2016 玉川高島屋S・Cのクリスマス」が開催される。今年のイルミネーションカラーは上品なシャンパンゴールド&ホワイト。約20万球のLED電球でライトアップされる。館内には巨大クリスマスツリーやオブジェも登場し、12月には音楽コンサートやイベント等も開催される。期間は2016年11月9日(水)~12月25日(日)まで。 

○回廊展示「武者小路実篤を知っていますか?仙川の生活」(東京都調布市・東部公民館、11/9(水)~24(木) 9:00~21:30※最終日は午後4時まで)
雑誌『白樺』で自我の肯定と個性の尊重を標榜して大正文学を牽引し、小説「友情」「愛と死」や人生論など文学、ゴッホなど西洋美術の紹介、理想社会実現を志した共同体・新しき村、野菜の絵に味わい深い言葉を添えた書画など、様々な分野で活躍した武者小路実篤の基礎知識を、写真や複製資料、引用文などで解説。調布市東部公民館に近い仙川の家での晩年の20年間の生活や、人となりが伝わるエピソードも紹介。 

○モザイクモール港北 クリスマスイルミネーション(神奈川県横浜市都筑区・モザイクスモール港北、11/9(水)~12/25(日) 10:00~20:00)
高さ3mのベルギー製のエタニティリングオブジェ、吹き抜け上部のハンギングやカーテンライトと合わせて43,000個のLEDイルミネーションが点灯。「モザイクリスタル」をテーマに、きらびやかでロマンティックなクリスマスのひとときを過ごしてみては。公式インスタグラムをフォローして、画像を投稿するとプレゼントが当たるキャンペーンも開催。

○石原明子の美味散策フェア(神奈川県横浜市西区・そごう横浜店 8階催会場、 11/9(水)~15(火) 10:00~20:00※最終日は17時閉場)
テレビ・新聞・女性誌で活躍するかたわら、著書多数。食文化に対して鋭い感覚とおいしさへのこだわりには定評がある料理家である石原明子さん。今催事では、石原明子さんの全国のおすすめの店約32店舗を実演を交えて紹介する。田舎庵 鰻せいろ蒸し(福岡)や舟楽 手押し棒寿司「ずわいがに」(石川)をはじめ、イートインコーナーでは、(神奈川)宮ノ下富士屋ホテルのそごう横浜店限定販売メニューなどを味わえる。 

○クリスマスイルミネーション 2016(神奈川県横浜市西区・横浜ロイヤルパークホテル・1Fホテルロビー、11/9(水)~12/25(日) ライトアップ7:00~24:30)
高さ約6mのクリスマスツリーが、約3000個のLEDライトのイルミネーションで彩られたロビーに登場する。雪景色をイメージした純白のオーナメントを中心に、SNOWをテーマとした繊細できらめきのある空間が広がり、ロビー全体が上品な雰囲気に包まれ大人のクリスマスを堪能できる。 

○名僧の墨蹟展~妙心寺・正眼寺 高僧たちの書~(長野県中野市・中野陣屋・県庁記念館、11/9(水)~28(月) 10:00~18:00※火曜定休)
中野市にゆかりが深い無相大師を開祖とする臨済宗妙心寺派の高僧たちの筆による書を展示する。

○あいちの農林水産フェア(愛知県名古屋市中区・ 名古屋栄三越 7階 催物会場、11/9(水)~14(月) 10:00~19:30※最終日は午後6時まで ※イートインコーナーのオーダーストップは午後7時(最終日は午後5時30分))
愛知県産の新鮮で安全・安心な農林水産物とその加工食品を紹介・販売する。ぎんなん、れんこんなどの旬の農産物や、一色産うなぎの蒲焼き、西尾の抹茶を使ったお菓子など“あいち産”にこだわった加工食品が数多く販売されるほか、あいちの食材のおいしさを生かした「フェア限定メニュー」が味わえる。また、日替わりで楽しい体験イベントなどもあり。

○旧七夕会 池坊全国華道展(京都市下京区・京都高島屋7階グランドホール、11/9(水)~14(月) 10:00~20:00※京都高島屋7階グランドホール:11月9日(水)~14日(月)午前10時~午後8時 ※10日(木)・12日(土)・14日(月)は午後6時閉場 ※入場は、いずれも閉場30分前/池坊会館(家元道場1・2階、本館4~7階、WEST18ビル7階):11月11日(金)~14日(月)午前9時~午後5時 )
華道家元池坊が、約400年前から続く日本最古の花展を開催。「花の力」をテーマに、全国で活躍する華道家のいけばな約1,600作品が披露される。また、戦国時代の家元「池坊専好(初代)」を描いた映画「花戦さ」製作を記念し、当時のいけばなの再現展示や、映画のシーンをパネルで公開する「花戦さの世界展」を開催する。 

○わたしのぼくの大好きな「かしはら」絵画展(奈良県橿原市・観光交流センターかしはらナビプラザ2F、11/9(水)~21(月) 9:00~19:00)
橿原市内の小学校4・5・6年生が描いた、大好きな「かしはら」の風景を展示。古い町並みや季節の花、生まれ育った地域の行事など、子どもたちから見たいろいろな「かしはら」の絵画作品展である。 

○アフリカン現代アート ティンガティンガ原画展(高島屋大阪店)(大阪府大阪市中央区・高島屋大阪店 7階 中央エスカレーター横特設コーナー、11/9(水)~15(火) 10:00~20:00※最終日は17時まで。来日アーティストによるライヴペイントは連日13時から18時。)
ティンガティンガ・アートは、1960年代末タンザニアで誕生した絵画スタイル。サバンナの動物たちや豊かな自然が色鮮やかに描かれた計100点以上のカラフルでダイナミックな原画を展示販売。来日アーティストによるライヴペインティングや特別オーダーメイド会もお見逃しなく。色鮮やかな東アフリカの布や雑貨、冬のインテリアにぴったりの、カラフルファブリック布や、限定生産バッグが並ぶアフリカンマーケット同時開催。 

○人形浄瑠璃街道 厄神文楽(兵庫県西宮市・門戸厄神 東光寺、11/9(水) 13:30~15:00)
門戸厄神 東光寺に、人形浄瑠璃「文楽」がやってくる特別な日。文楽人形による人形供養セレモニー、お話と“えびすかき”による「えびす舞」、文楽セミナー「まるで生きているかのような文楽人形」が予定されている。 

神迎祭[かみむかえさい](島根県出雲市・出雲大社、稲佐浜、11/9(水) ※19:00~)
神在祭に先立つ旧暦10月10日の19時に神々をお迎えする神事。稲佐浜から大社までは、龍蛇さまを先頭に、真っ白な絹垣の内に神々が坐して神幸する。大社では神迎祭が執り行われ、神々は御旅(宿)社である境内東西の十九社に鎮まられる。

○五十嵐健太 飛び猫写真展(山口県下関市・下関大丸 文化ホール、11/9(水)~17(木) 10:00~19:30※最終日は17時閉場)
テレビやメディアで話題の飛び猫、フクとマリモやSNSで人気のスター猫の写真が多数展示される。新作の写真集ねこ禅の写真や禅語も展示。猫グッズコーナーには個人の猫作家さんの作品やおねがいチャクラグッズ、おすましプーちゃんグッズなども多数販売。 

○2016鍋島献上の儀(佐賀県佐賀市・佐賀県 佐賀城本丸歴史資料館、11/9(水) 10:30~11:30)
秘窯の里「大川内山」は、1675年から廃藩置県(1871年)まで佐賀鍋島藩の藩窯が置かれ、この藩窯では、将軍家や諸大名、朝廷などへ献上する高品位な焼き物がつくられ、これが至宝「鍋島」と呼ばれている。この鍋島の伝統を残すため、平成元年より各市町村へ献上している。今年は佐賀県新知事に佐賀城本丸にて献上。