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8月16日「月遅れ盆送り火」 誕生花:トリトマ

2016-08-16 01:06:51 | 雑記

 記念日

月遅れ盆送り火
本来は旧暦7月16日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月16日に行われる。
お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事で、京都の五山送り火や長崎の精霊[しょうろう]流しなどが有名である。
五山送り火: 京都の夏の伝統行事で、この日の夜に如意ヶ嶽(大文字山)などで行われる。「大」「妙」「法」「左大文字」「舟形万灯籠」を表したかがり火を燃やして、霊を慰めてあの世に送る。
京の夏の夜空を焦がす京都の名物行事・伝統行事。葵祭・祇園祭・時代祭とともに京都四大行事の一つとされる。
毎年8月16日に
・「大文字」(京都市左京区浄土寺・大文字山(如意ヶ岳)。20時00分点火)
・「松ヶ崎妙法」(京都市左京区松ヶ崎・西山及び東山。20時05分点火)
・「舟形万灯籠」(京都市北区西賀茂・船山。20時10分点火)
・「左大文字」(京都市北区大北山・左大文字山。20時15分点火)
・「鳥居形松明」(京都市右京区嵯峨鳥居本・曼陀羅山。20時20分点火)
以上の五山で炎が上がり、お精霊[しょらい]さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされる。点火時間は1962年までまちまちだったが、1963年から観光業界からの要請により、大文字が20時ちょうどの点火となり、反時計回りに20時10分から松ヶ崎妙法、20時15分から舟形万灯籠および左大文字、20時20分から鳥居形松明と固定化した。2014年に51年ぶりに点火時間が変更され、松ヶ崎妙法および舟形万灯籠がそれぞれ5分点火時間が早まった。この変更により5山が5分おきに点火されていくことになる。
精霊流し[しょうろうながし]は、長崎県の各地、熊本県の一部及び佐賀市でお盆に行われる、死者の魂を弔って送る行事のこと。
長崎市を始め、長崎県内各地でお盆に行われる伝統行事である(ただし、県内でも海から遠い波佐見町等にはこの風習はない)。隣県である佐賀県の佐賀市や、熊本県の熊本市、御船町などにも同様の風習が見られる。初盆を迎えた故人の家族らが、盆提灯や造花などで飾られた精霊船[しょうろうぶね]と呼ばれる船に故人の霊を乗せて、「流し場」と呼ばれる終着点まで運ぶ。
毎年8月15日の夕刻から開催され、爆竹の破裂音・鉦の音・掛け声が交錯する喧騒の中で行われる。精霊船は山車[だし]を連想させる華美なものであり、見物客が集まる。「祭り」と誤解されることもあるが、あくまでも故人を追悼する仏教の行事である。

○電子コミックの日
国内最大級の総合電子コミックサイト「コミックシーモア」。そのサービス開始10周年を記念して、運営する大阪府大阪市に本社を置くNTTグループのNTTソルマーレ株式会社が制定。電子コミックを通じて日本を元気にするのが目的。日付は「コミックシーモア」がサービスを開始した2004年8月16日から。 

女子大生の日
1913年のこの日、東北帝国大学(現在の東北大学)が女子受験生3人の合格を発表し、日本初の女子大生が誕生した。

 誕生花:トリトマ(シャグマユリ(赤熊百合))  Tritoma、torch lily、red hot poker 

【花言葉】「切実な思い」「恋するつらさ」「恋する胸の痛み」「胸の痛み」「恋の痛み」「あなたは私を楽しませる」「情熱家」「あなたを思うと胸が痛む」

【概要】
トリトマ(Tritoma、学名:Kniphofia uvaria)はユリ科シャグマユリ属の多年草である。分類体系によってはツルボラン科とされる。
トリトマの名は旧属名である。原産地は南アフリカの喜望峰地方である。日本へは明治時代の中期に渡来し、切り花や花壇用に栽培されている。和名は赤熊百合(シャグマユリ)、英名はトーチリリー(torch lily)である。別名を大トリトマ(オオトリトマ)という。 
属名の Kniphofia はドイツの植物学者「クニホフ(J. H. Kniphof)」の名前に因む。
種小名の uvaria は「(バンレイシ科の)ウバリア属の」という意味である。 

【特徴】
草丈は60cm~120cm。根際から生える葉は剣状である。
開花時期は6月~10月。長い花茎の上部に、筒状の花を穂状につける。花は先が小さく6つに裂けていて下向きに密生し、下から咲きあがる。蕾のうちは紅色で咲き進むと黄色になるので、上部が紅色、下部が黄色に見える。
小型の姫トリトマ(ヒメトリトマ:Kniphofia triangularis)との交雑で多くの園芸品種が生まれている。そうしたものには、白、オレンジ、ピンク、赤などのものがある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 

【主な原種・園芸品種】

オオトリトマKniphofia uvaria
南アフリカ、ケープ地方原産の大型種で、多くの園芸品種を生んだ。肉厚でシャープな葉を株元から出し、その間から80~120cmの花茎を伸ばす。開花期は6月から10月で、花穂の長さは15~20cm。蕾のときは深紅色で咲き進むにつれて黄色になる。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3b/Kniphofia_uvaria_-_Fackellilie.jpg
http://www.plantmaster.com/PlantMaster/FullSize/1555c.jpg
・花
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a0/Kniphofia_uvaria_flower.jpg

ヒメトリトマKniphofia rufa
南アフリカ、ナタール地方原産の小型種。オオトリトマよりも多く栽培されている。全体的に小柄で、葉が少なく、60~80cmの花茎を伸ばす。開花期は5月から11月。蕾のときはオレンジ色で、開花すると黄色になる。多くの園芸品種がある。 
http://www.hana300.com/torito.jpg

‘アダ’〔Kniphofia 'Ada'〕
園芸品種。矮性。濃い黄色。
http://www.plantpoints.com/images/plants/Kniphofia%20Ada.jpg

‘メード・オブ・オルレアン〔Kniphofia'Maid of Orleans'〕
園芸品種。矮性。白色。
http://accentgardendesigns.com/blog/wp-content/uploads/2011/07/001.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
花がら摘み:花穂が先端まで咲ききったら、花茎のつけ根から切り取る。夏は次々に花が上がってくるので、早めに切り取ること。

■栽培環境
日当たりと水はけのよい場所で育てる。日陰では育ちが悪く花が咲きにくくなる。
耐寒性は強いので特に防寒対策を行う必要はない。寒冷地では土がカチカチに凍ってしまうので、腐葉土などで覆って凍結を防ぐ。 

■水やり
庭植えの場合は根が活着したらほとんど不要であるが、鉢植えの場合は生育期の春から秋にかけては鉢土が乾いたらたっぷりと水やりする。冬は生育が鈍り植物にとって必要な水の量も少なくなるので回数を控えめに。土の表面が乾いて3日ほど経ってから水を与える。

■肥料
植えつけ、植え替えの際には、元肥として緩効性化成肥料を規定量、用土に混合する。庭植えの株には、春と秋に株のまわりに化成肥料をまく。鉢植えの株には、開花中、定期的に緩効性化成肥料を置き肥するか液体肥料を施す。

■用土
水はけと通気性に富み、適度な保水性のある土が適している。例えば、市販の草花用培養土を使用するか、赤玉土6:腐葉土(または堆肥)4の割合で配合した用土がよい。

■植えつけ・植え替え
鉢植えで株がいっぱいにふえたら、春または秋に株分けをして植え替えを行う。
庭植えはできるかぎり据えおくが、株が混み合いすぎてきたら、株分けして植え替える。腐葉土や堆肥、苦土石灰などを加えて耕し、大株になるので株間を60cmくらいとって植えつける。 

■ふやし方
株分け:早春に、3~5芽つけて株分けをする。秋も株分けができるが、寒くなるまでに根がよく張るよう、9月上旬から10月上旬に済ませる。 

■病気と害虫
病気:特にない。
害虫:アブラムシ
春から秋にかけて葉や茎、花穂にアブラムシがつきやすいので月に1回薬剤を散布して予防する。アブラムシが発生した場合も薬剤散布で簡単に駆除できるのでつぼみについてしまってもあきらめて切り落としたりしないように。 

■まとめ
大型で横にもよく伸びるので基本的に地植えする
日当たりを好む
アブラムシがつきやすいので4月以降は薬剤を散布して予防する 
https://www.youtube.com/watch?v=62eyuYThdlI

 年中行事・祭・イベント

○第54回浦河港まつり(北海道浦河町・築地2丁目ふ頭、8/16(火) 20:00~20:35(予定)※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
8月14日(日)~16日(火)の3日間開催される北海道浦河郡浦河町の祭り。フィナーレに、400発の花火が打ち上げられる。海岸で潮風を感じながら楽しめるのが魅力だ。祭りでは、歌謡ショーやカラオケ大会など、さまざまなイベントが実施される。 

○鶴居村ふるさと仮装盆踊り花火大会2016(北海道鶴居村・村営球技場、8/16(火) 19:30~20:00(祭りは18:30~)※小雨決行(荒天時は延期の場合あり))
北海道阿寒郡鶴居村の大会で、300発の花火が打ち上げられる。18:30から行われる毎年恒例の盆踊りや仮装盆踊り大会が、さらに華を添える。にぎやかな催し物を楽しみながら、鮮やかな花火を満喫できる。 

○つるたまつり花火大会(青森県鶴田町・津軽富士見湖、8/16(火) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
青森県北津軽郡鶴田町で2500発が打ち上げられる花火大会。尺玉やスターマインなど、見どころが多い。なかでも、水上スターマインは必見だ。全長30mある龍神船の湖上運航も実施される。 

○盛岡舟っこ流し(岩手県盛岡市・明治橋上流左右両岸、8/16(火) 16:00~20:00※16:00集合、16:30~17:30法要、17:30~18:30流舟、18:30~19:30灯篭流し、18:30~19:00投げ松明、19:00~20:00花火大会)
盛岡舟っこ流しは、飾り舟を北上川へ浮かべ、火をつけて流す盛岡の盆の伝統行事。先祖の霊を送り無病息災を祈る。投げたいまつや灯籠流し、花火も開催され、舟っこ流しは、短い盛岡の夏を締めくくる行事といえる。

○前沢夏まつり(岩手県奥州市・前沢いきいきスポーツランド、8/16(火) 19:30~21:00※荒天時は8月17日(水)に延期))
岩手県奥州市で行われる前沢夏まつり内で花火が披露される。打ち上げ場所から300mの保安区域ぎりぎりまでが観賞場所として設置されているので、間近で尺玉を堪能することができる。まるで頭上で開くようなスターマインは大迫力だ。祭りは夕方から始まり、演舞を観賞できる。 

□平泉大文字送り(岩手県平泉町・町内、8/16(火) 
戦没者追善、先祖代々精霊供養として毎年行われている大文字送り火。中尊寺に伝わる千古の不滅の法灯より分火された火種は、地元の小中学生のトーチリレーによって山へ運ばれ点火される。町内から望む束稲山に赤々と「大」の字が浮かび上がる。 

○第46回「おらが自慢のでっかい花火」大会(岩手県一関市・北上川河畔(北上大橋付近)、8/16(火) 19:00~21:00※小雨決行(荒天時は未定))
岩手県一関市川崎町で開催される東北有数の大会。雄大な北上川河畔をステージに、大小約1万発の花火が夏の夜空を彩る。川面を照らす水中花火やスターマインなどが楽しめる。特に、クライマックスに打ち上げられる2尺玉は大迫力だ。 

□第54回阿仁の花火大会と灯籠流し(秋田県北秋田市・阿仁河川公園の対岸、8/16(火) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
毎年8月16日に、お盆の供養の灯ろう流しに合わせて開催される。北秋田市を流れる阿仁川の清流に約1000個の絵灯ろうが流され、約4000発の花火が打ち上げられる。灯ろうの美しい絵巻と山峡にこだまする花火の競演は幻想的だ。 

○大館大文字まつり 花火大会(秋田県大館市・長木川河川敷、8/16(火) 20:05~20:45(大文字焼き 20:00~)※小雨決行(荒天時は未定))
「忠犬ハチ公」のふるさと、秋田県大館市で開催される夏の風物詩。1画目120m、2画目180m、3画目が150mという、日本最大級の大きさと美しさを誇る「大」の火文字が鳳凰山に浮かび上がり、約1800発の花火が夏の夜空を彩る。 

□大館大文字まつり(秋田県大館市・おおまちハチ公通り~大館市御成町、長木川花火会場、8/16(火) 10:00~21:10)
忠犬ハチ公の生地、大館市の夏の風物詩。夜に長木川原で燈籠流しが行われ、鳳凰山には1画目120m、2画目180m、3画目が150mの日本一の大きさと美しさを誇る「大」の火文字が浮かびあがり、大輪の打ち上げ花火が夏の夜空を彩る。 

○第32回ドンパン祭り(秋田県大仙市・中仙支所隣「ドンパン広場、8/16(火) 20:00~20:30※雨天決行)
ドンパン節発祥の地、中仙地域で行われる夏祭り。郷土芸能・民謡・踊り・和太鼓の共演などが楽しむことができる。メインのドンパン踊りには1000人以上の市民が踊りに参加する。民謡「ドンパン節」の歌と踊りを楽しんだあと、祭り会場で音楽とナレーションを組み合わせた花火1000発が場を盛り上げる。 

○角間川盆踊り大会(秋田県大仙市・角間川町本通り(JA秋田おばこ大曲南支店前)、8/16(火) 19:30~21:00※例年同日開催)
角間川盆踊りは、昭和42年に市の無形民俗文化財に指定され、現在は8月16日に「角間川盆踊り大会」として行われている。期限は江戸時代に遡るといわれ、地口(唄)はなく、やぐらの上の笛、太鼓のお囃子に合わせて、編み笠、浴衣姿の踊り手がくるりと一回りする所作が特徴的な踊りである。本郷・荒川邸の黒塀の前にかがり火が焚かれ、輪となって優雅な踊りが繰り広げられる。 

○全日本元祖たらいこぎ選手権大会(秋田県横手市・真人公園、8/16(火) たらいこぎ団体部門 9:00~ 8:30受付終了 たらいこぎ個人部門 11:00~ 10:30受付終了 たらいこぎ子供部門 13:00~ 12:30受付終了)
口径90cm、高さ40cmの「たらい」に乗り、バランスをとりながら手で漕ぎ進むという全国的にもユニークな競技会。1987年のスタート時から毎年8月16日に開催しており、2016年で30回目を迎える。個人部門(中学生以上)と子供部門、団体部門(3名1組)に分かれて「たらいこぎ競争」が行われ、上位賞や特別賞が用意される。今年は第30回の記念大会につき、個人部門参加者に記念Tシャツがプレゼントされる他、子供部門の参加料が無料となる。

□送り盆まつり(秋田県横手市・蛇の崎川原、8/16(火)※雨天決行 8月6日(土):ねむりながし、8月15日(月):市民盆おどり・屋形舟観賞会、8月16日(火):屋形舟繰り出し・花火ショー)
送り盆まつりは、今から285年前の享保の大飢饉のとき、亡くなった人を供養するために柳町(現中央町)町内が屋形舟を作り、柳を添え、枝に法名などを書いた短冊を吊るし、蛇の崎川原に繰り出して供養したのが始まりと伝えられている。男衆にかつがれた屋形舟は「サイサイばやし」にのって舟と舟がもみ合いながら蛇の崎へ。川原で供養をすませた舟が蛇の崎橋の上でぶつかり合うと、まつりは一気にクライマックスへ向かう。 

○西馬音内盆踊り(秋田県羽後町西馬音内[うごまちにしもない]字本町地内(通称本町通り)、8/16(火)~18(木) 19:00~23:00※8月18日は23時30分まで。踊り本番は19時30分から。)
祖霊たちを送るお盆の8月16日。出羽の山並みに日が沈むころ、羽後町西馬音内に寄せ太鼓の囃子が鳴り響く。やがて、着飾った子どもたちが、篝火のたかれた本町通りで音頭の踊りを披露し、3日間にわたる盆踊りが幕を開ける。およそ700年前に始まったとされ、昭和56年には高い芸術性を有する民俗芸能として国の重要無形民俗文化財に指定。伝統の技はしっかりと受け継がれ、磨き上げられ、新たな歴史を刻んでいる。 

○若柳夏祭り流灯花火大会(宮城県栗原市・迫[はさま]川河畔、8/16(火) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月20日(土)に花火のみ延期))
約5000発の花火が観賞できる宮城県栗原市の花火大会。スターマインの連続打ち上げと、迫川を横断する幅200mのナイアガラは必見だ。会場では、郷土芸能や踊りの競演などが催される。 

○第94回東松島市鳴瀬流灯花火大会(宮城県東松島市・鳴瀬川河川敷、8/16(火) 20:00~20:30(予定)※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に花火のみ延期))
宮城県東松島市で開催される大会。並行に流れる鳴瀬川と吉田川の中堤防で花火が打ち上げられる。中堤防の対岸には舞台も設置され、演芸と花火を同時に楽しめるのがポイント。

○第57回金山町納涼大花火大会(山形県金山町・金山川河川敷(金山中学校南側)、8/16(火) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は8月18日(木)に延期))
8月14日(日)から3日間にわたって、山車や神輿の巡回が行われる「金山まつり」。その最後を飾るのが、東北山形の「金山町納涼大花火大会」だ。最上地方随一の歴史を誇り、約2000発が打ち上げられる。 

○大石田まつり最上川花火大会(山形県大石田町・最上川河川敷 大橋下流域、8/16(火) 19:00~20:45※小雨決行(荒天時は8月17日(水)、18日(木)、19日(金)のいずれか1日に延期))
大型花火が必見の山形県北村山郡大石田町の大会。豪快な20号玉の10連発が見られる、全国でも数少ない大会だ。花火と音楽がコラボレーションする創造花火などが打ち上げられるほか、祭りでは神輿の競演も行われる。最上川では数千の灯ろうが流されるなど、幻想的な光景に出会える。 

○浅川の花火(福島県浅川町大字滝輪 滝輪郷地内、8/16(火) 19:00~20:30※小雨決行(荒天時は8月17日(水)
福島県石川郡浅川町で開催される。仕掛け花火「大からくり」や、城山の頂上で花火が筒を使わずに開く「地雷火」、東日本大震災の追悼花火「浅川の慰霊花火」など、個性ある花火が約3200発打ち上げられる。 

○第25回全日本丸太早切選手権大会(新潟県長岡市・みしま体育館駐車場 特設会場、8/16(火)※雨天決行 受付8:00~9:00、開会式9:00~)
2人1組でジャンボのこぎりを使い、力を合わせて丸太を切り落とす速さを競う大会。競技は、一般(性別不問)・女性・小学生(3年生以上)の3部門で行われる。上位チームには、三島のコシヒカリや地酒など豪華賞品をど~んとプレゼント! さらに参加者全員にもれなく参加賞あり。参加に必要なものは各自ほうき1本。全国の猛者の挑戦を見に行こう! 参加申込みは2人1組で6/20~7/18まで。定員180組(先着順) 

○笠間のまつり(茨城県笠間市・笠間稲荷神社周辺、8/16(火)~20(土) 18:00~21:30※会期中の開催日は8月16日(火)灯篭流しは18:00~20:30 8月20日(土)光のオブジェ(ねぶた)&神輿パレードは18:00~21:30)
笠間の夏を彩る「笠間のまつり」。16日には「灯籠流し」が行われ、20日に「光のオブジェ(ねぶた)&神輿パレード」で盛り上がる。色鮮やかな手作りのものから、本場青森の迫力あるものまで、多くのねぶたが連なる圧巻のパレード。「ラッセーラー、ラッセーラー」という威勢の良い掛け声とともに、思い思いに跳ね人達が祭をさらに盛り上げる! 響くかけ声と輝くねぶたの明かりで、活気に満ちあふれた街を堪能しよう。 

○第29回あゆみ祭り(茨城県かすみがうら市・歩崎公園、8/16(火) 11:00~20:00※第4回よさこいソーラン大会 16時00分~19時00分)
霞ヶ浦湖畔の歩崎公園をメイン会場に毎年8月16日に行われる「あゆみ祭り」は、かすみがうら市を代表する夏祭り。一年に一度の観音様の御開帳からはじまり、湖上では帆引き船の合同操業やカヌー体験、ステージや広場では各種団体の踊りや演奏の披露など一日中楽しめるイベントが盛りだくさん。農水産物の販売もあり。フィナーレには約1000発の湖上打ち上げ花火が夏の夜空を彩る。

○第56回与一の里大田原 佐久山納涼花火大会(栃木県大田原市・佐久山運動公園(河川敷)、8/16(火) 19:15~21:00※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
弓の名手・那須の与一で知られる栃木県大田原市で開催される花火大会。約5000発の花火が次々と打ち上げられ、スターマインの花が大空を染め上げる。河原では先祖の霊を乗せた色鮮やかな灯ろうが川面をゆったり流れる姿が見られ、花火とは対象的な静かな光景は風情あふれる。 

□千燈明お盆送り火とお練り(栃木県宇都宮市・慈光寺、8/16(火) 18:00~※開催時間は予定)
光と音と香りが織りなす荘厳・幽玄なる空間の中、参拝者が燈明(とうみょう)を手に石段をゆっくり登り(お練り)、送り火に託されたご供養燈明・ご祈願燈明に何かを託し、そこから何かを感じてもらう。毎年幻想的な音楽の演奏の中で行われる。 

○第29回くろほね夏まつり(群馬県桐生市・黒保根運動公園、8/16(火) 21:15~21:50※小雨決行(荒天時は中止))
群馬県桐生市で2日間開催される夏祭りの2日目に、2000発の花火が打ち上げられる。幅約50mのナイアガラが見どころ。祭りでは、マスのつかみどりなどのイベントが開催される。

○くろほね夏まつり(群馬県桐生市・黒保根運動公園、8/15(月)~16(火)※8月15日は18:00~22:00、16日は12:00~21:50)
わたらせ渓谷鐵道の水沼駅すぐ近く!水沼駅から徒歩1分という好立地で行われる夏祭り。祭り初日には、八木節競演大会の予選が、翌日には決勝大会開かれる。大人気のマスのつかみ取りや、ミニトレインなど小さな子どもたちも楽しめるイベントが盛りだくさん。2日目には、近くの河川敷から、花火が打ち上げられ、真夏の夜空を彩る。花火終了時間に合わせて、臨時列車も運行されるので安心して楽しめる。

○大島の火まつり(群馬県富岡市大島地区城山(観覧場所:富岡合同庁舎駐車場)、8/16(火) 19:30~20:30)
大島百八灯は、盆送りの行事の一つとして始まった。その年の世相を反映した火文字を全員で協議して点灯するというその形態は全国でも珍しいもの。約45分間点灯しているが、最初に火がついてから、火文字が完成するまでの間は、見ていてとてもワクワクする。昨年は、戦後70年の節目を迎え平和を祈り、「平」と書かれた。

□灯籠流しと花火の夕べ~古民家夕暮れ夏時間~(埼玉県飯能市・古民家ひらぬま、8/16(火) 14:30~20:00※荒天中止(当日朝判断))
名栗の名所「鳥居観音」で50年以上続く伝統行事の灯籠流しを見物し、引き続き行われる花火大会を楽しむ。夕食は「古民家ひらぬま」で季節の野菜等を使った料理をいただく。夏の夕暮れをゆったりと過ごす。特別な時間を満喫してみては。

○第31回赤平川納涼花火大会(埼玉県小鹿野町・伊豆沢河原周辺、8/16(火) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は未定))
約1000発の花火が近い距離で打ち上げられる、埼玉県小鹿野町の花火大会。夜空に舞い上がるスターマインなどを、露店を楽しみながら眺めることができる。花火の前には灯ろう流しもあり、夏の情緒を感じられる。 

□妙見大祭(千葉県千葉市中央区・千葉神社、8/16(火)~22(月)※期間中の開催日:8月16日(火)、22日(月)  16日(宮出し)は10:00~19:00、22日(宮入)は14:00~19:30頃、~昇殿勇み)
毎年8月16日と22日の両日、星の神様「妙見さま」のお神輿が市の中心街を巡って、市民の幸福と街の発展を願うお祭り。1127(大治2)年の第1回より一度も途切れることなく続き、2016(平成28)年には890回目を迎える。この1週間に、妙見様に一言願いを掛ければ必ず叶うと伝えられており、県内外から多くの人出でにぎわう。

○富津ふるさとまつり(千葉県富津市・青堀駅前通り、8/16(火) 16:00~21:00)
「大きく広げようふるさとの輪」をテーマに、地域のふれあいを中心としたおまつりが開催される。メインイベントとして2000人の参加による踊りが繰り広げられる。 

□箱根強羅夏まつり大文字焼(神奈川県箱根町・強羅温泉全域、8/16(火) 19:30~20:10※小雨決行(荒天時は大文字焼きのみ8月21日(日)に延期))
神奈川県箱根町で1921(大正10)年から続く、有縁無縁の霊を慰めるうら盆の送り火である大文字焼。山の中腹に浮かび上がった「大」の字をバックに、スターマインを中心とした打ち上げ花火と、ナイアガラなどの仕掛け花火が登場する。

□松崎町 灯籠流し(静岡県松崎町・ときわ大橋周辺、8/16(火) 19:00~)
午後7時からときわ大橋周辺にて松崎町のお盆の風物詩である灯篭流しが行われる。この灯篭流しは川や海で亡くなった方を供養するために毎年行われ、周囲が少し暗くなってきた頃蝋燭の灯された灯篭が流れていく様子はとても幻想的。

○原田誠治 クレヨン画の世界(静岡県藤枝市・岡部宿大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁、8/16(火)~28(日) 9:00~17:00※入館は16時30分まで 月曜休館(月曜祝日の場合は翌日))
政治記者時代に触れた自然や人々。そして、引退後に出会った動物や草花の癒しの瞬間をクレヨンで描いた絵画約30点が展示される。

□富士河口湖灯籠流し(山梨県富士河口湖町・大石公園園地、河口湖畔、8/16(火)※入場は常時可能だが、灯籠受付開始は16:00を予定)
お盆の恒例行事となっている河口湖灯篭流し。当日、会場内「灯籠受付テント」にて申し込みをすると、自分の手で灯籠を湖面に流すことができる。灯籠の申し込みは無料。先祖への想いを寄せるこの機会、ぜひ参加してみよう。 

□武田の里にらさき 花火大会&武田陣没将士供養会(山梨県韮崎市・釜無川河川公園、8/16(火) 20:00~21:00(祭りは18:00~)※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
山梨県韮崎市で行われる恒例の花火大会。武田家に仕えた武士の精霊を供養するため、ゆかりの寺社から釜無川河川公園までを地元の人たちが練り歩く提灯行列も壮観だ。2016年は名誉市民大村智博士のノーベル賞受賞を記念し特別プログラム「一期一会」と題して実施。音楽と連動したオリジナルの仕掛け花火など約6600発の花火が打ち上げられる。 

□飯田時又灯ろう流し(長野県飯田市・天竜川時又港、8/16(火) 19:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
長野県を南北に流れる雄大な天竜川を舞台に開催される飯田市の花火大会。スターマインやナイアガラのほか、川面を彩る金魚花火が楽しめる。昔ながらの灯ろう流しと尺玉が見ものだ。 

○-見えないものをみる力-(ギャラリー矢田パートナーシップ「Next」#4)(愛知県名古屋市東区・名古屋市民ギャラリー矢田 第2・3展示室、8/16(火)~28(日) 10:30~19:00※月曜休館。日曜は17:00まで)
ギャラリー矢田パートナーシップ「Next」は、名古屋地域を中心に意欲的に活動する若手・中堅作家を対象に、創作活動の場をより広げてもらうことを目的とした育成支援プロジェクト。第4回目となる今回は「見えないものをみる力」というテーマを設け、石場文子(版画)と田口友里衣(ガラス造形)による個展形式での展覧会を開催する。参加料無料のワークショップやアーティストトークも予定。 

□爪切地蔵尊奉納花火大会(岐阜県恵那市・山岡町久保原地内、8/16(火) 19:20~21:00頃※雨天決行)
岐阜県恵那市で350年以上も続く伝統ある祭りの中で花火が打ち上げられる。仕掛け花火のほか、地元の人々によるオリジナル花火などが登場し、会場を盛り上げる。露店も軒を連ね、祭りに華を添える。 

□てらまち万灯会(福井県大野市・寺町通り、8/16(火) 19:00~22:00)
城下町大野を象徴する町並みとして、人々にやすらぎを与えてきた寺町。およそ700mにわたり、先祖への祈願、住民の安寧と発展を願って蝋燭を灯す。3000本ものロウソクが通りに並び幻想的な空間を生み出す。祈願蝋燭の申し込みも可能。 

□第67回とうろう流しと大花火大会(福井県敦賀市・気比の松原海岸沖合、8/16(火) 19:30~20:30(予定)※小雨決行(荒天時は中止))
ことしで67回目を迎える福井県敦賀市の「とうろう流しと大花火大会」。18:30から赤、青、黄の約6000個の灯ろうが海面を彩り、19:30からは花火が夜空を染め上げる。読経に合わせて流される灯ろうは、水と光と音が調和した神秘的な光景を演出する。 

□宮津燈籠流し花火大会(京都府宮津市・島崎公園沖の宮津湾、8/16(火) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
京都府宮津市の海と空が奏でる火の祭典。約1万個の灯ろうが宮津湾に流され始めると、打ち上げ花火が夜空にはじける。クライマックスには海上スターマインが登場し、海と空を鮮やかに染め上げる。 

□送り火・不動堂開扉法要(京都市北区・金閣寺、8/16(火))
鹿苑寺不動堂は弘法大師作と伝えられる不動明王が秘仏としておまつりしてある。毎年2月3日の「節分」と8月16日の「大文字送り火」の日に不動明王開扉法要が営まれ、本山相国寺関係寺院の出仕により大般若経の祈祷が行われる。 

□広沢の池 灯籠流し(京都市右京区・広沢池/遍照寺、8/16(火) 19:00~)
各霊を回向し、灯籠を池に流す。送り火の 「鳥居形」と同時に見ることができる。 

□嵐山灯籠流し(京都市右京区・嵐山渡月橋付近、8/16(火) 日没(19:00頃)~21:00頃※増水や渇水…天気が良ければ、岸辺で点灯して灯籠流しに代える。小雨…予定通り行う。夕立…開始時間を遅らせる。)

□大文字五山の送り火(京都市内各所、8/16(火) 20:00~)
荘厳な夏の夜を演出する「五山送り火」。
お精霊(おしょらい)さんが帰らはる―。夏の夜空に燃え盛る五山の送り火は、お盆の精霊を送る宗教行事であるが、京都の夏の風物詩としてあまりにも有名だ。午後7時50分頃から市内のビルが照明を落とすと、市中は静寂と独特の厳粛なムードに包まれ、午後8時にまず東山如意ヶ嶽[ひがしやまにょいがたけ]に大の字が浮かび上がりる。5分に続いて松ケ崎西山に「妙」・東山に「法」、10分に西賀茂船山に「船形」、15分衣笠大北山に「左大文字」、最後に20分に嵯峨鳥居本曼荼羅山「鳥居形」が灯る。各山とも約30分間、火が灯り続ける五山の送り火は、京の夏の終焉を飾る行事でもある。よく見えるところ は「大文字」が賀茂川(鴨川)堤防 / 丸太町橋~御薗橋の間、「妙」北山通 / ノートルダム女学院付近、「法」は高野川堤防 / 高野橋北付近、「船形」は北山通 / 北山大橋から北西、「左大文字」は西大路通/ 四条以北~金閣寺にかけて、「鳥居形」は桂川の松尾橋や広沢池など、船岡山山頂からは鳥居形を除く四山が見えると言われているが、全国から多くの人が集う。また毎年好評の鑑賞バスなどもますます人気を呼んでいる。車での移動や、混雑にはくれぐれもご注意を。 

□送り鐘(京都市中京区・矢田地蔵尊、8/16(火) ※送り鐘:22時~)
お盆に京都では、ご先祖様が家族のもとへ間違われずに帰って来られるように「迎え鐘」を行いお迎えする。この迎え鐘に対し、ご先祖様が無事冥土に戻れるように「五山の送り火」が行われる。矢田地蔵尊では8月16日に鐘をついて魂をお送りする「送り鐘」を行なう。 

○~情熱の画家~ 安食洋 絵画展について(京都市下京区・京都ポルタ内 ポルタギャラリー華、8/16(火)~21(日) 11:00~19:00※最終日は17時00分まで)
力感あふれるタッチは手に直接油絵の具をつけ、そのままキャンパスに塗り込む「ハンドペインティング」で描く手法を取り入れている。作品の販売も実施する。 

○下津ふるさとまつり(和歌山県海南市・下津小学校運動場、8/16(火) 18:00〜21:00)
毎年恒例の、下津地域に根付いた夏祭り。お盆のシーズンに行われるので、都市部から帰省した人ほか、懐かしい顔ぶれが揃う。地域のグループや子どもたちによるステージショー、人気のキャラクターショー、盆踊りなどが企画されている。露店も多数出店し、お祭り気分を盛り上げる。 

□西国三十三所草創1300年記念 葛井寺「お盆ロウソク送り火」(大阪府藤井寺市・葛井寺[ふじいでら]、8/16(火))
日本最古の巡礼路・西国三十三所は、2018年に草創1300年を迎えることを記念し、2020年まで「西国三十三所草創1300年記念事業」と題して歴史的な行事を展開している。第5番札所 葛井寺では「お盆ロウソク送り火」を行い、ご先祖様、亡くなられた方を境内にロウソクと灯篭を灯して供養する。 

○第39回にしわき市・黒田庄夏まつり(兵庫県西脇市・黒田庄グラウンド、8/16(火) 21:00~21:15※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
兵庫県西脇市で毎年8月16日に開催される、30年以上の歴史を持つ祭り。400発の花火が打ち上げられるほか、福引などが行われる。会場のグラウンドの真ん中にはやぐらが組まれ、住民たちが手踊りを披露する。 

○内膳の火踊り(兵庫県洲本市・盛光寺近く、8/16(火))
お盆の8月16日、下内膳の盛光寺近くの埋葬地で行われる死者の霊を送り出すための神秘的な炎の舞。霊を送り出すため、太鼓や鉦、音頭に合わせて縄の先に結びつけた松明を振り回して踊る。鎌倉時代から続くといわれている、お盆の伝統行事。 

○あさご夏祭り花火大会(兵庫県朝来[あさご]市・朝来グラウンド付近、8/16(火) 20:15~21:00(予定)※荒天時は8月17日(水)に花火のみ延期))
祭りのフィナーレを飾る花火大会は、炸裂音が周囲の山々に反響して迫力満点。クライマックスには大規模なスターマインの早打ちが行われる。4号玉400発、3号玉710発、2.5号玉500発、2号玉250発を中心に演出。 

○やぶふるさと祭(兵庫県養父市・養父地域局前大屋川河畔、8/16(火) 19:30~20:45※小雨決行(荒天時は中止))
兵庫県養父市で開催される祭りで、花火が打ち上げられる。祭り会場で提灯が揺らめく中、約1500発の花火が舞い上がり、夜空が光で照らされる。ワイドに広がるスターマインや5号玉など、バリエーションに富んだ飽きさせない内容になっている。 

□灯篭流し(島根県松江市・松江大橋南詰(法要)、大橋川、穴道[しんじ]湖、8/16(火) 19:00~21:00)
お盆に迎えた精霊を色とりどりの灯篭に乗せて送る行事。「灯篭流し」として戦後間もなく始まり、今もなお続いているもので、申し込まれた精霊の戒名などを記して、大橋川、宍道湖に川船から流していく。明るく灯された無数の灯篭が川面を流れていく光景が幻想的な風情を醸し出す。また、大橋の南詰では、祭壇を設け供養法要が行われる。 

○2016江の川祭 花火大会(島根県江津市・江の川河口周辺、8/16(火) 20:00~20:50※荒天時は8月17日(水)に順延))
「江の川祭」のクライマックスを飾る。打ち上げ時間に合わせて、江の川上流から約4000個の灯ろう流しが行われ、川面に映る花火と灯ろうの幻想風景が広がる。観客席と打ち上げ場所が近いため迫力満点で、なかでも9ヶ所同時打ち上げの音楽花火はまさに圧巻!

○2016江の川祭 (島根県江津市・江の川河口周辺、8/16(火) 9:00~22:00※イベントにより開催時間が異なる)
江津駅前周辺から江の川の河口を中心に繰り広げられる夏祭り。9:00から江の川特設コースで「大蛇艇競漕」がスタートし、オロチの形をしたボートによる白熱したレースが繰り広げられる。夕方からは約800人参加の江津市音頭パレードや約150店を超える夜店でにぎわい、クライマックの花火大会は迫力満点! 

○第4回 石州和紙灯ろうまつり2016(島根県浜田市・三隅川河口(島根県浜田市三隅町湊浦・新川橋下~千本橋)、8/16(火) 17:00~20:00)
昭和58年に三隅町を襲った大水害の30周年を記念として2013年に始まった「石州和紙灯ろうまつり」は今年で4回目。参加者それぞれの思いで絵付けされた灯ろうが、三隅川をゆっくりと流れていく。あなたの思いを石州和紙の灯ろうに込めて流されてはいかが。当日も灯ろうづくりのブースが設置されている。屋台も登場して、おまつり気分も味わえる。石州和紙の灯ろうが三隅川を流れる風景は、ここでしか見れない! 

○第46回塩田夏まつり(佐賀県嬉野市・塩田川河川敷周辺、8/16(火) 20:00~20:40(イベントは17:00~)※小雨決行(荒天時は花火のみ8月18日(木)に延期))
2016年で46回目を迎える佐賀県嬉野市の「塩田夏まつり」。17時から始まる祭りでは、祝餅つきや、つきたて餅のふるまい、盆踊りなど多彩なイベントが行われ、フィナーレに花火が打ち上げられる。花火はレトロな町並みの塩田津のすぐ近くで打ち上げられるので、景色と相まって夏の風情を感じられる。 

○第47回東彼杵町納涼花火大会(長崎県東彼杵町[ひがしそのぎちょう]・蔵本郷彼杵新港埋立地、8/16(火) 20:30~21:10(予定)※
小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
長崎県東彼杵郡東彼杵町にある大村湾をバックに、約2000発の打ち上げ花火と水中花火が楽しめる。ほかにも、ナイアガラなどの仕掛け花火が見どころだ。至近距離で眺めれば、豪快な音と海上を彩るさまに圧倒される。 

○2016 第37回西彼町[せいひちょう]夏まつり(長崎県西海市・ポートホールン長崎(旧オランダ村)隣接駐車場、8/16(火) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
長崎県西海市で開催される祭りの一環として花火が打ち上げられる。1000発が観賞できるほか、祭りでは太鼓の演奏や抽選会などが催される。2016年は、4月にオープンした食のテーマパーク「ポートホールン長崎」の隣接地に会場を移し、ポートホールン長崎とのコラボイベントとしてパワーアップ! 

○2016 第37回西彼町夏まつり(長崎県西海市・ポートホールン長崎隣接駐車場、8/16(火) 16:00~21:00※16:00~オープニングイベント、18:10~餅まき、18:20~お楽しみ抽選会、18:50~ゲストステージ「TEN-SH0」「ミサンガ」、20:00~花火大会 ※荒天の場合は8月17日に花火のみ実施)
今年は、4月にオープンした「ポートホールン長崎」の隣接駐車場に会場を移し、ポートホールン長崎とのコラボイベントとしてパワーアップ! メインイベントでは、パフォーマー「TEN-SHO」と、アコースティックバンド「ミサンガ」が登場。また、会場内では「フォレスト大森」のバルーンアートで笑顔をお届けする。開演当初の地元バンドにも期待しよう! 最後は、海上から夜空に輝く大輪の花火をお楽しみに。

○活き生きサマーフェスタinふつ(長崎県南島原市・布津こんぴら公園、8/16(火) 16:00~21:00※雨天時は世紀の泉で開催)
市内外の和太鼓チームがこんぴら公園に集結し、勇壮な演奏による暑気払い・邪気払いが行われ、エネルギッシュに盛り上がる。また、南島原市の特産である島原手延べそうめんの試食南島原発○×クイズ大会、サマージャンボ抽選会など、盛りだくさんのイベントが目白押し! 祭りの最後には花火が打ち上げられ夏の夜空を彩る。 

○かづさ花火大会(長崎県南島原市・前浜海岸、8/16(火) 20:30~21:00※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に延期))
約1500発の花火が長崎県南島原市の夜空を彩る。水中花火、打ち上げ花火に加え、迫力満点の尺玉も見られる。また、浜辺でのんびりと観覧できるロケーションも魅力だ。 

○ラブリバーAki 川遊びフェスティバル(大分県国東市・安岐川河川敷、8/16(火) ※宝探し、かき氷早食い競争 11:00~ 輪投げ大会 11:30~ 鮎つかみ捕り大会 幼稚園以下の部12:30~、小学生から一般の部13:00)
大分県国東市を流れる安岐川で行われる毎年恒例のイベント。約4000匹のアユが放流され、アユのつかみ捕り(500円)が体験できる。12:30から幼稚園以下の部、13:00から小学生以上から一般までの部が設けられており、自分で捕ったアユは持ち帰ることができる。また会場では「鮎の塩焼き」や「鮎飯」の販売もあり、アユを捕って、食べて堪能できる。他にもかき氷早食い競争、宝探しが行われ、子供から大人まで楽しめる。

□神舞(大分県国東市・伊美別宮社 ほか、8/16(火)~20(土))
伊美別宮社神舞行事は、国東市の伊美別宮社から山口県熊毛郡上関町祝島へ御神幸を行う海上渡御祭りのことで、行事は5日間にわたる。1日目は別宮社の祭神を乗せた御座船が祝島に渡り、翌日から神楽が3日間奉納される。最後の1日は祝島から別宮社まで御神体を戻すための出船神事が行われる。伝承では、伊美別宮社の創建の際、京都の石清水八幡宮の分霊を迎えに行った帰りに祝島に立ち寄った縁で交流が始まったと伝えられている。   

○大分合同新聞納涼花火シリーズ 杵築会場(大分県杵築市・ 塩田区特設会場(杵築市海浜夢公園)、8/16(火) 20:00~※小雨決行(荒天時は8月18日(木)に延期))
大分県杵築市で行われる花火大会。杵築湾から打ち上げられる4000発の花火は迫力満点だ。 

○第58回 川内川花火大会(鹿児島県薩摩川内市・川内川太平橋下流河川敷、8/16(火) 19:40~21:20(予定)※小雨決行(荒天時は8月18日(木)に延期))
九州三大河川の川内川を舞台に開催される、鹿児島県薩摩川内市の花火大会。連発や仕掛け花火の同時打ち上げ、8号玉や小玉を組み合わせた打ち上げが行われる。また、川内川を横断するナイアガラは見逃せない。流れる火の粉が川面に映り、一面が銀世界となる。音響花火と音楽との競演も見ものだ。 

○浜之市みなと祭り(鹿児島県霧島市・隼人港錦江漁協前広場、8/16(火) 18:00~ 大声コンテスト(予選)は15:00~、花火大会は21:00~)
鹿児島湾を望む隼人港一帯で開催される祭り。会場ではフードやドリンクの店が並び、舞踊ショーやちびっ子たちによるダンスパフォーマンスショーなどのステージイベントの他、大声コンテストやお楽しみ抽選会などが行われる。さらに、大花火大会で数々の花火が夜空を彩り、祭りを盛り上げる。 

○ハンギリ出し(鹿児島県霧島市国分広瀬潮遊池、8/16(火) 10:00~14:00※雨天決行)
江戸末期の新田干拓の時に作られた潮だまりの管理をするためにおかれた水守は、給料のかわりにこの潮だまりの漁業権を与えられた。彼らが日をきめて許可証を出し、エッナ(ボラの子)を取ったのがその起源。「ハンギリ」とは馬の飼料桶のことで、「半切り」という底の浅い桶を使用したことからハンギリ出し呼ばれている。毎年盆明けの8月16日の精進落としの行事として広瀬地区で行われる伝統行事。 

□真謝旧盆エイサー(沖縄県久米島町・旧仲里間切蔵元跡、8/16(火))
お盆(旧盆)の期間中、各地域で祖先の霊をあの世に送り出す念仏踊りエイサーが行われる。真謝[まじゃ]地区では、琉球王府時代の地方行政機関であった蔵元跡(国の重要文化財)で行われる。 

□謝名堂旧盆エイサー(沖縄県久米島町・謝名堂公民館、8/16(火))
お盆(旧盆)の期間中、各地域で祖先の霊をあの世に送り出す念仏踊りエイサーが行われる。謝名堂地区では、エイサー演舞や琉球民謡などが行われる。 

□比嘉旧盆エイサー(沖縄県久米島町比嘉[ひが]・仲里改善センター、8/16(火))
お盆(旧盆)の期間中、各地域で祖先の霊をあの世に送り出す念仏踊りエイサーが行われる。比嘉地区では、エイサー演舞や琉球民謡などが行われる。