記念日
○おやつの日
おやつ文化の向上を目指して、その普及活動を行う一般社団法人日本おやつ協会が制定。おやつとは一日二食が一般的だったころ「八つ時(午後2時から3時頃)」にとっていた小腹を満たす間食のこと。現在では会話を弾ませるコミュニケーションツールとして注目される「おやつの力」を広めることが目的。日付は8と2「お・や(8)つ(2)」の語呂合わせから。
○パンツの日
下着メーカーの磯貝布帛工業(現在のイソカイ)が1984年に、自社ブランド『シルビー802』の商品名に因んで制定。後に、トランクスメーカーのオグランも「パン(8)ツ(2)」の語呂合せでこの日を記念日とした。
女性が本命の男性にこっそりパンツをプレゼントする日。
○博多人形の日
博多人形商工業協同組合が博多人形誕生400年を記念して2000年に制定。
「博多人形」の「は」(8)「に」(2)の語呂合せ。
○HONEYの日
アメリカを代表するテネシーウィスキー「ジャックダニエル」で有名なブラウン・フォーマン社。その日本支社であるブラウン・フォーマン ビバレッジス ジャパンが制定。2013年秋からハニー ・リキュールをブレンドした新商品「JACK HONEY」を展開、その魅力をPRするのが目的。日付は8と2で「ハニー」と読む語呂わせから。
※ハニー ・リキュール: 主にバーボンウイスキーにハチミツを加えたバーボンベースのリキュール。バーボン由来のバニラやキャラメルを思わせる華やかな香りとハチミツのほのかな甘みが絶妙に溶けあったリッチな味わいが特長。ハチミツを加えているだけあって、甘みが強いのでバーボンを飲んだことのない女性におすすめ。
○ハラスメントフリーの日
パワーハラスメントという言葉を創り、長年にわたり職場のハラスメント対策にかかわってきた株式会社クオレ・シー・キューブが制定。企業・組織と従業員の双方にメリットをもたらす、ハラスメントから解放された「ハラスメントフリー」な職場づくりを啓発、推進していくことが目的。日付は8と2で「ハ(8)ラスメント フ(2)リー」の語呂合わせから。ハラスメントフリーは株式会社クオレ・シー・キューブの登録商標。
○帆布の日
「高島帆布」などで知られる滋賀県高島市で産業用資材基布・道着の製造、販売などを手がける駒田織布株式会社が制定。帆船の帆を起源として、工業資材やトラックの幌、生活雑貨、カバンなど様々な分野に使われている帆布の丈夫さや天然素材の優しさなど、その魅力をより多くの人に知ったもらうことが目的。日付は帆布には10番糸(8+2)を使うことと、8と2で「はん(8)ふ(2)」と読む語呂合わせから。
○ハーブの日
ハーブを使った化粧品を販売している会社・コスメハーブが制定。
「ハ(8)ーブ(2)」の語呂合せ。
○パブリシャスの日
ふくらませて遊ぶ楽しさを体験できる風船ガムのブランド商品として有名な「バブリシャス」。その自社製品のアピールを目的に、モンデリーズ・ジャパン株式会社が制定。「バブリシャス」はジューシーなフルーツ味やインパクトの強い味で、若者を中心に人気を博している。日付は8と2で「バブリシャス」の「バブ」と読む語呂合わせから。
※モンデリーズ・ジャパン社が販売していた風船ガムのブランド「バブリシャス」が2016年3月末で販売終了となっていたことが明らかになった。
○バズの日
広告代理店アサツーディ・ケイが制定。
広告手法の一つである「バズ(buzz、噂)」について考える日。
「バ(8)ズ(2)」の語呂合せ。
○バービーの日
オーストラリア産食肉のマーケティング活動などを行うMLA豪州食肉家畜生産者事業団が制定。かたまり肉を分厚く切って、会話を楽しみながらじっくり焼いて食べるオーストラリア流バーベキュー「バービー(Barbie)」。そのの日本での認知度向上と普及促進が目的。家族や友人が集い、おいしいオージー・ビーフの厚切りステーキを楽しむ「レッツバービー!」が合言葉。日付は8と2で「バー(8)ビー(2)」の語呂合わせから。
オーストラリアでは家族や友人と楽しむ、日常の風景であるBBQのことを、短く「バービー」と呼ぶ。
○ビーズの日
ビーズアクセサリーキットのトップメーカー、桃源郷株式会社ビーズマニアがビーズやビーズアクセサリーの素晴らしさ、手作りアクセサリーの楽しさを多くの人に知ってもらおうと制定。日付は8と2がB2(ビーツー=ビーズ)と見えることから。
○オートパーツの日
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)が制定。毎年この日を目安としてオートパーツを点検し、消耗したパーツを取り替えることを提案、車の安全走行に寄与することが目的。また、車のオートパーツをカスタマイズ&アップグレードすることでカーライフの楽しさが一層広がると呼びかけている。日付は8月(August)を「オート」、8月2日を「パーツ」と読む語呂合わせから。
○カレーうどんの日
「カレーうどん100年革新プロジェクト」チームが、カレーうどんが全国浸透してから100周年となる2010(平成22)年に制定。
6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」であることから。
○金銀の日
1928年のこの日、アムステルダムオリンピックで、陸上三段跳びの織田幹雄が日本人初の金メダル、陸上800mの人見絹枝が日本人女性初のメダルとなる銀メダルを獲得した。
○ホコ天記念日
1970年のこの日、銀座・新宿等で初めて歩行者天国が実施された。
警視庁が、「人間性を取り戻す政策」として週末の銀座・新宿・池袋・浅草で自動車の交通を遮断して歩行者天国を実施した。
※鬼貫忌
俳人・上島鬼貫[うえしまおにつら]の1738(元文3)年の忌日。
※江戸中期の俳人。摂津国伊丹の人。名は宗邇[むねちか]。通称、与惣兵衛。別号、仏兄[さとえ]・槿花翁[きんかおう]など。伊丹派の中堅として活躍。俳論「独[ひとり]ごと」、句文集「仏兄七久留万[さとえななくるま]」など。
「によっぽりと秋の空なる冨士の山」「月花を我物顔の枕かな」「冬は又夏がましじやと言ひにけり」
誕生花:カンナ(花カンナ) canna lily、Indian shot
【花言葉】「情熱」「尊敬」「快活」「熱い思い」「妄想」「永遠」「疑い」「雄大な美」「堅実な生き方」「堅実な未来」「二人の若い恋人のように」「上機嫌」「若い恋人同士のように快活」
【概要】
カンナとは熱帯アメリカを中心に9種~50種が分布するカンナ科カンナ属の毎年花を咲かせる多年草で、地下に根茎(球根)をつくる。園芸では春に球根を植え付けて夏~秋に花を楽しむ「春植え球根」として扱う。根茎の形は土しょうがに似ている。
日本には江戸時代前期にカンナ・インディカ(和名:ダンドク(檀特または曇華)、学名:Canna indica)が渡来し、現在では河原などで半野生化しているものが見られる。属名の Canna は、ケルト語の「can(葦)」が転じてこの属の名に使われた。ギリシア語で「アシ(葦)」を意味し、その草姿がアシに似ているところに由来する。
現在観賞用に育てられているのは、上記のインディカをはじめとして、色々な野生種を掛け合わせてつくられた通称「ハナカンナ(学名:Canna x generalis)」と呼ばれる園芸品種のグループで、1000種以上が知られている。
カンナ科はショウガ科やバショウ科などとともに、ショウガ目に分類されている。カンナ科はショウガ目の中でも形態などが独特で、最も特殊化した科のひとつだとされている。「科」は様々な「属」で構成されていることが多いが、カンナ科はカンナ属1つで構成されている(1属で構成される「科」を「単型科」という)。
【特徴】
草丈が1m~2mになる大型種と40cm~50cm程度におさまる矮性種(わいせいしゅ)に大きく分けられる。冬は地中の根茎の状態で越し、春に芽を出して葉を広げます。葉は長だ円形や先のとがったやや細長いかたちで、色は緑や赤銅色、葉脈に沿って美しい斑の入るものもあり、花のない時期も充分楽しめる。
花どきは主に夏~秋、花の形態はやや特異で6本ある雄しべが1本を残してすべて花びらになり(中には退化するものもある。いずれにしても残った1本のみが花粉を出して本来の雄しべの機能を果たす)、雌しべはへら状になる。花色は緋色、ピンク、オレンジ、黄色、白などがあり、葉に斑点や模様のはいるものも多く非常にカラフル。
花後にできるタネは黒に近い褐色、球形で非常に堅い。その堅さを活かしてマラカスやおもちゃの「がらがら」の中身にされる。長期の貯蔵に耐え、550年間発芽能力を失わなかった例も知られている。しかし極端に堅くしすぎたのか、他に理由があるのか発芽率はけっこう低めだ。タネが散弾銃の弾のようなので、カリブ地域ではインディアン・ショット(Indian-shot)とも呼ばれる。
【主な原種・園芸品種】
カンナ・インディカ(ダンドク:檀特/曇華)〔Canna indica〕
熱帯アメリカ原産で、コロンブスのアメリカ大陸発見とともに、16世紀ヨーロッパにもたらされた種。基本の花色は赤、もしくはオレンジ色です。現在栽培される園芸品種の大元となったとされている。本種はもともと日本には存在しない、移入種である。現在では南西諸島に野生化した株が自生する。沖縄方言では「マーランバショウ」。
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・葉
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「トロピカル」シリーズ〔Canna Tropical Series〕
実生系品種。草丈50cmほどで、葉の上から明るい色彩の花を突き出して咲かせる。
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「ストリアータ」グループ〔Canna Striata Group〕
明るい黄色の斑が入る葉をもち、オレンジ色の花を咲かせる。
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‘アメリカン・レッド・クロス’〔Canna 'American Red Cross'〕
緑葉に大輪で緋紅色の花をつける銘花。
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‘バンコック’〔Canna ‘Bangkok’〕
草丈60cmほどの矮性種。緑色の葉には黄色の縞斑が入り、花は黄色の花弁の中央に白色の斑が入る。
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【詳しい育て方】
■主な作業
花がら摘み:1つの花房が咲き終わったら、花房のつけ根のところで切る(花は付け根をもって、下に折り取るように力を入れると、簡単に外れる)。
支柱立て:茎が倒れそうな場合は早めに支柱を立てた方がよい。
■栽培環境
日当たりと水はけがよく、肥沃な場所で育てる。暖地では、冬は盛り土やマルチングなどの防寒をすれば露地で冬越しするが、それ以外の地域では、葉が枯れたら鉢ごと室内に取り込むか、庭植えの場合は根茎を掘り上げ、ピートモスなどに埋めて貯蔵する。暖かい室内では芽が動く(生長を始める)ことがあるので、凍らない程度の場所で貯蔵する。
■水やり
鉢土が乾いたら、水やりする。実生系の品種においては、鉢を水につけて栽培することも可能で、真夏は腰水灌水すると管理が楽になる。
庭植えの場合は、干ばつのとき以外は、水やりはほとんど必要ない。
■肥料
植えつけ時に元肥として緩効性化成肥料を施しておき、その後は芽が出たら月に1回、三要素等量の肥料を置き肥する。
■用土
水はけがよく、通気性に富み、適度な保水性のある土が適している。市販の草花用培養土を用いるか、赤玉土5:腐葉土4:牛ふん堆肥(馬ふん堆肥)1の配合土を用いるとよい。
■植えつけ・植え替え
4月下旬から5月に根茎を植えつける。鉢植えの場合は8~10号鉢に1球、庭植えの場合は植え穴を50cmくらいの深さに掘り、根茎の上には10cmくらいの覆土をし、間隔は40cmほどあけて植えつける。暖地では9月植えもでき、植えっぱなしでかまわない。
鉢植えは根詰まりすると花が咲かなくなるので、2年に1度くらい、分球を兼ねて植え替える。
■ふやし方
分球:根茎を、2~3芽つけて、くびれた部分で切り離して分ける。4月から5月の芽が動き始めた頃が、根茎を分割しやすいのでおすすめ。
■病気と害虫
特にない。
■まとめ
暑いのが好きで寒いのが苦手
生長期は肥料を切らさない、日によく当てて育てる
球根を乾かすと生育が弱るので注意
https://www.youtube.com/watch?v=VTUXpdzJfuA
年中行事・祭・イベント
○滝川駐屯地盆踊り大会(北海道滝川市・陸上自衛隊滝川駐屯地、8/2(火) 17:00~21:00)
滝川市民と駐屯地との親善交流の一環として行われている盆踊り大会。子供盆踊りやユニークな衣装が目を引く仮装盆踊りなどを実施する。また、太鼓の打演などの催しも行われる予定。その他、会場には飲食コーナーも設置され、食べて飲んで踊って楽しめる。
○2016道新・UHB花火大会(北海道札幌市中央区・豊平川南大橋上流左右岸(南大橋~幌平橋間)、8/2(火) ※期間中の開催日:7月29日(金)の予定が延期となった。 19:40~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
※2016年7月29日(金)の予定が延期となった。北海道札幌市中央区の豊平川で行われる花火大会。趣向を凝らした創作花火や、豪快なワイドスターマインなど、約4000発の花火が札幌の夜空を染める。
○坂本直行絵画展 山と風景2(北海道八雲町・八雲町郷土資料館、8/2(火)~28(日) 午前9時~午後4時30分※休館日:毎週月曜日(ただし祝日は開館) ※4月29日~10月30日にわたり、123点の作品をテーマごとに6回に分けて展示する)
山岳画家として知られる坂本直行絵画作品で、花・風景・山・樹木などを描いた水彩画などを123点を6回に分け、20点ずつ展示する。同氏の花のイラストは、北海道の有名菓子メーカーの包装紙等にも使われている。1か月毎に「花」、「風景」などテーマによって展示作品を入れ替えるため、毎月楽しむことが出来る。第4回は「山と風景2」。力強く描かれた作品、1枚1枚楽しもう。
○青森ねぶた祭(青森県青森市中心市街地運行コース、8/2(火)~7(日)※ねぶた運行:8月2日~8月6日(19:10~21:00) 8月7日(金)は13:00~15:00、19:15~21:00頃に青森花火大会・ねぶた海上運行)
およそ300万人の人出で賑わう東北を代表する祭りで、全国から観光客が訪れる。歌舞伎や歴史・神話を題材にして作られるねぶたは、勇壮・華麗・哀調といった様々な表情を持っている。色とりどりの衣装を身にまとった跳人(ハネト)、笑いで盛り上げる化人(バケト)を見るだけでも楽しいが、ハネトになって参加すればさらに祭りの醍醐味が体感できる。ねぶたモツケ(熱中的なねぶた好き)の一員になれば楽しさ倍増だ。
○平川ねぶたまつり(青森県平川市・平川市役所~平賀駅前、長生橋下流 信濃川河川敷18:30~)
津軽にねぷたまつりは数々あるが、平川ねぷたまつりの特徴は、約30台のねぷたごとに異なる囃子・踊りなどの華やかな演出があり、観客を飽きさせない所。最後尾には、「世界一の扇ねぷた」が運行されるため、最後まで目が離せない!
○加賀美流騎馬打毬[だきゅう]・徒打毬(青森県八戸市・長者山桜の馬場、8/2(火) 14:00~16:00)
騎馬武者が杖で毬を奪い合い毬門(ゴール)へ毬が入った数で点数を競う勇壮な伝統武芸。現在日本で打毬が行われているのは3か所だけで、その中でも八戸の打毬は藩政時代の古代馬術を現代に伝えており、鎌倉・鶴岡八幡宮の「流鏑馬」や相馬・相馬神社の「野馬追」などと並ぶ重要なもの。青森県無形民族文化財に指定されている。
○長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市・長生橋下流 信濃川河川敷、長生橋下流 信濃川河川敷 19:20~21:10(予定)※小雨決行(荒天時は未定))
日本三大花火大会の一つに数えられる花火大会。名物の正三尺玉が今年も3連発で打ち上げられる。この正三尺玉の大迫力を体感するなら、打ち上げ場所に近い長生橋上流がおすすめだ。全長約2kmにもおよぶ復興祈願花火「フェニックス」は、2・3日の両日とも5分のフルバージョンで圧倒的な大スケールを堪能できる。ほかではなかなか見られない大型花火の競演が楽しめる。
○茨城県植物園 食虫植物展(茨城県那珂市・茨城県植物園 熱帯植物館、8/2(火)~21(日) 9:30~16:00※休園日:8月8日(月)、8月15日(月) ※8月20日(土)・21日(日)はナイトガーデン開催中のため開催時間を21:00まで延長)
小さな虫などを捕らえ自らの栄養にする不思議な生態をもつ「食虫植物」。落とし穴式や、はさみわな式など虫を捕らえる仕組みは様々。夏休み期間に合わせて、ウツボカズラやサラセニアといった約200点の食虫植物が展示される。
○KFC第5回作品「かんとりーどーろ」上映会 ひたちなか(茨城県ひたちなか市・ひたちなか市文化会館、 8/2(火) 14:30~21:00※上映時間 14:30~/18:30~)
カミスガ☆プロジェクトから生まれた「KFC」(カミスガフィルムクリエイト)の手がける第5回作品「かんとりーどーろ」の上映会。茨城県の那珂市瓜連地区、常陸太田市金砂郷地区を中心に、茨城県内全域と東京都内を舞台に、仕事・恋・仲間・生きる場所(カントリー)を探して、人生行ったり来たり。人生の一発勝負は成功となるのか?!「愛すべきいい加減オトコのドーロムービー」がここに始まる!
○謎解き対決VSインドカレーシェフ(東京都新宿区・那由他、8/2(火)~2017/1/31(火) 11:00~22:00※8月は毎日開催。9月以降は月曜日定休日。営業時間は11時~15時、17時~22時。)
料理を注文してから始まる謎解き。制限時間は料理が出来上がるまで。謎を解くのが先か料理の完成が先か、インドカレーシェフと謎解き対決。本格的インドカレー屋の料理も楽しめる謎解きイベント。予約は不可。直接お店に行き申し込みを。
○大細密展2016(東京都新宿区・アートコンプレックスセンター、8/2(火)~7(日) 11:00~20:00※最終日は17時まで)
「大細密展2016」は、そんな「細密」な作風の作品が一同に会する大展覧会。細かで繊細な部分から、美しい一つの全体を作り上げる、めくるめく「細密」の世界を多くの人に楽しんでほしい。
○江東絵葉書博覧会(東京都江東区・深川東京モダン館 2F多目的スペース、8/2(火)~21(日) 10:00~18:00※8日(月)・15日(月)は休館 金・土曜日は19時まで)
暑中見舞いや残暑見舞いを出す夏にあわせて、江東区域が取り上げられた明治期以降の絵葉書を多数展示。また「こうとうのまち百景絵はがき」(きかんし制作)、「川の手散歩深川絵はがき」(下町探偵団制作)を販売。
○企画展「深川生まれの大橋鎭子さん」((東京都江東区・深川東京モダン館 1Fまちあるき案内所内、8/2(火)~10/2(日) 10:00~18:00※休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日が休館) 金・土曜日は19時まで)
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のモチーフとなった大橋鎭子さんは深川区生まれ。今回は暮しの手帖社の協力のもと、1階まちあるき案内所スペースにて鎭子さんの生涯について紹介するパネルや「暮しの手帖」創刊号などを展示する。
○ラテンバルガーデン2016(東京都渋谷区・ベルサール渋谷ガーデン、8/2(火)~14(日) 11:00~21:00)
屋内ビアフェスティバル『クールサマーフェスタ2016』が開催! ベルサール渋谷ガーデンの1階ホールとホールに隣接したガーデンに約350席とテラス席・レジャーシートエリアを用意。ラテンフードやブラジルで大人気のカイピリーニャ、フローズンカクテル、ビール等を楽しめる。メキシコを代表する楽団マリアッチやサンバのダンスショーも開催。本場ラテンの雰囲気を味わおう!
○ドキュメンタリー映画「ずっと、いっしょ。」上映会(東京都目黒区・中目黒ビオキッチンスタジオ、8/2(火)~3(水)※8月2日10:00~12:00/14:00~16:00、8月3日10:00~12:00/14:00~16:00/19:30~21:30)
この作品は、50万人以上を動員した前作『うまれる』(2010年公開)の第二章として位置づけられ、生きるって何だろう?いのちって何だろう?そして、人生をともに歩く「家族」って何だろう?をテーマにした2014年公開のドキュメンタリー映画。日中の回は、3歳以下も一緒に鑑賞できる「ママさんタイム」が設けられる。座席は全席フリー。
○観賞パズルで実篤の絵を見よう!(東京都調布市・調布市武者小路実篤記念館、8/2(火) 14:00~※各回30分程度)
実篤の絵をすみずみまでじっくり見て、考えて、話して、絵のパズルを完成させる。みんなで話しながら絵を見て、考えることで、思いもよらない発見があるかも。パズルを完成させた後は、展示室にある本物の絵を見に行こう。
○第31回神奈川新聞花火大会(神奈川県横浜市西区・ 横浜みなとみらい21 前面海上、8/2(火) 10:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月3日(水)に延期))
神奈川県横浜市の「神奈川新聞花火大会」。日本煙火芸術協会会員の作品(尺玉)と、音楽に合わせて打ち上げられる花火が目玉。ほかにも尺玉の連発、大スターマインなどが、横浜の夜景をバックに華やかに打ち上げられる。
○箱根園サマーナイトフェスタ納涼花火大会(神奈川県箱根町・芦ノ湖、8/2(火)~3(水) 20:00~20:30※小雨決行、8月2日(火)荒天時は8月3日(水)のみ開催、8月3日(水)荒天時は8月11日(祝)に延期)
芦ノ湖夏まつりウィークの期間中に開催される、神奈川県芦ノ湖を舞台にした祭り。芦ノ湖湖上で、スターマインや水上スターマインを中心とした花火が打ち上げられるさまを、圧倒的な臨場感で体感できる。
○湯河原やっさまつり(神奈川県湯河原町・8/2:湯河原小学校前~桜木公園前(パレード)、8/3:幕山公園通り(パレード)、8/2(火)~3(水) 18:00~21:00※8月2日(火)18:00~及び8月3日(水)18:00~やっさパレード、8月3日(水)20:00~20:30海上花火大会 ※海上花火大会は7月18日(月・祝)、11月3日(木・祝)20:00~20:30にも開催)
初日は、湯河原小学校から桜木公園を会場に「やっさもっさ」の掛け声にあわせて昔ながらの正調曲の踊りと神輿や花車等のパレード。また、2日目は幕山公園通りを会場に「新曲ダンスバージョン」の踊りと神輿や花車のパレード。吹奏楽も祭りを盛り上げる。今年は海上花火大会を湯河原海水浴場沖合で7/18(月・祝)、8/3(水)、11/3(木・祝)に3回開催!(各回とも約6,000発、時間は20:00~20:30)
○西湖竜宮祭花火大会(山梨県富士河口湖町・西湖畔 前浜沖(富士河口湖町)、8/2(火) 19:30~20:00※小雨決行(荒天時は中止))
水の神「豊玉姫命」を祀る、富士河口湖町の竜宮神社で開催される夏の祭典。19時頃から西湖に約500個の灯ろうが流されたあと、19時30分から花火が打ち上げられる。最後に、連続スターマインがフィナーレを飾る。
○コレクションによる「進藤春木展-山の移ろい 色彩の風-」(山梨県南アルプス市・南アルプス市立美術館、8/2(火)~10/6(木) 9:30~17:00※月曜日・祝日の翌日休館 ※入館は16時30分まで)
進藤春木は、1922(大正11)年長野県諏訪郡富士見町に生まれ、山梨県小淵沢町に在住した画家。今展では進藤の目を通して描かれた色彩に着目し、季節に応じて変化する山の表情を追う。画面いっぱいに描かれた山、その色彩から、漂う風を感じるように、移ろい行く山の風情を感じとってみてはいかが。山を描いたものを中心とし、風景画、花や壺などの静物画を含め水彩画三十数点が展示される。
○ちびまる子ちゃん展inさばえ(福井県鯖江市・まなべの館、8/2(火)~9/11(日) 9:00~17:00※休館日:毎週月曜日 ※9月9日(金)・10日(土)は午前9時~午後7時30分まで)
「ちびまる子ちゃん」の舞台となるのは昭和40年代。まる子の家族や友人とのほのぼのとした日常生活に懐かしいエピソードを織り交ぜ、心温まるストーリーを描いている。今展では、CGの導入で使われなくなったセル画や、歴代アニメの名シーン映像などの資料とともに、アニメの魅力を最大限に紹介する。また、近年薄れつつある家族や地域社会とのつながりの大切さを改めて考える機会にもなり、家族で楽しめる企画となっている。
○日中児童書道交流フェスティバル(滋賀県多賀町・松宮書法館、8/2(火)~13(土) 10:00~16:00※8月7日(日)・8(月)は休館 ※8月2日(火)13:30~16:00はB&G多賀勤労者体育センターにてイベント開催。8月3日(水)~5(金)13:00~19:30、8月6日(土)~13(土)10:00~16:00は松宮書法館にて展示。)
漢字文化圏の日本と中国。そして共通の文化である書道。両国で書道を学ぶ子ども同士の交流を通じ、お互いの理解を深め、児童の国際的、文化的な視野を深めることを目的としたイベント。日中両講師による席書を始め、書道指導、団扇、作品制作など書道の本場、中国の書道指導が受けられる貴重な機会である。
○井上直久 絵画展(京都市下京区・京都ポルタ内 ポルタギャラリー華、8/2(火)~14(日) 11:00~19:00※最終日は17時00分まで)
井上直久氏の絵画展が開催される。宮崎駿監督短編アニメ「星をかった日」原作や、ジブリ「耳をすませば」の背景画制作等に係わって来た井上氏はイバラードを描く画家として活躍している。今展でも井上氏の描いた郷愁を誘う不思議な心の風景を楽しむことができる。作品の販売も実施される。
□初辰まいり(8月)(大阪府大阪市住吉区・住吉大社、8/2(火) 6:00~17:00※毎月初辰日)
初辰とは、毎月最初の辰の日のこと。この日に参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてもらえると信仰されている。4年を一区切りとして48回参拝すれば、満願成就。これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたもので、4年間月参りを続けられるというのは、それだけ無事発達していることでもある。商売発達のために遠方から訪れる人も多く、早朝から大勢の参拝者でたいへんにぎわう。
○朝顔展(兵庫県神戸市中央区・神戸市立花と緑のまち推進センター、8/2(火)~21(日) 9:00~17:00※月曜日休館(期間中は開館) ※展示最終日は片付けの為定時より早めに閉館、朝顔鑑賞は午前中がお勧め)
夏の風物詩・朝顔の咲く季節がやってきた。今年はいつもより開催期間を延長して朝顔展を開催。真っ白な「平安の雪」等や、花弁にストライプ模様のかわいい「茶々丸」等珍しい種類の朝顔に出会える。
○豊岡 柳まつり花火大会(兵庫県豊岡市・円山川河川敷、、8/2(火) 20:00~21:00※荒天時は8月3日(水)に延期)
2日間にわたって行われる、兵庫県豊岡市の「柳まつり」のフィナーレを彩る花火大会。芸術花火やスターマインなどが打ち上げられ、最終章を特大スターマインが飾る。祭りの名前にちなんだ柳の形をした尺玉も登場する。8月1日(月)に柳の宮例大祭などが実施され、2日(火)には青年部フェスティバルなどが行われる。
○博多織屋次平展(福岡県福岡市中央区・アクロス福岡2階 匠ギャラリー、8/2(火)~7(日) 10:00~18:00※最終日16:00まで)
博多織伝統工芸士四代目次平、遠藤龍二の新作の帯を中心に、夏のファッションに合う博多織のバッグやショール、小物なども展示販売。立体的な織りと斬新なデザインを楽しめる。(約100点展示) 体験:博多織の一輪挿し作り体験/1,000円、折り鶴キーホルダー作り体験/800円
○おおむら夏越まつり(長崎県大村市・JR大村駅広場・夏越夢通り、8/2(火)~3(水) 16:00~22:00)
JR大村駅前の提灯大やぐらの点灯を合図に、奉納太鼓や郷土芸能、夏越総踊りなど、盛りだくさんのイベントが開催され、アーケードと夏越夢通りにはところ狭しと露店の夜市が開かれる。大村市内25神社合同で開催されるお祭りで、特に3日の夏越総踊りは2時間に及び、まさに市民総参加型のイベントとして親しまれている。
○第3回プラモデル合同展示会 模型展(長崎県諫早市・諫早ゆうゆうランド干拓の里、8/2(火)~7(日) 9:30~17:00 最終日は15:00)
プラモデル愛好家たちが自慢の作品を展示する模型展。今年からテーマ部門を新設し、今回のテーマを“1970年代の車両”に設定。乗用車をはじめ、レースカーやトラック、特殊車両など70年代のプラモデルが勢揃いする。車両だけではなく、バイクや船、飛行機、フィギュア、ロボット、ジオラマなどの展示も予定されている。展示品を出展するのは、個人やサークル、クラブなどプラモデル愛好家たち。様々な人たちによって大切に作られたプラモデルの世界を堪能できる。