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8月12日「ハイジの日」 誕生花:フウセンカズラ

2016-08-12 00:35:25 | 雑記

 記念日

○ハイジの日(アルプスの少女ハイジの日)
アニメーションのキャラクターとして絶大な人気を誇る「アルプスの少女ハイジ」。その魅力を多くの人に伝えるためにハイジの著作権などの管理を手がける株式会社サンクリエートが制定。日付は8と12で「ハイジ」と読む語呂合わせから。制定日はアニメーション「アルプスの少女ハイジ」のもと(原案)となった児童文学「HEIDI」の作者、ヨハンナ・シュピリの誕生日(6月12日)とした。 
 Heidi 〔ハイディ、 日本語慣習名 "ハイジ"〕はドイツ語女子名 Adelheid 〔アーデルハイト〕の愛称。また作品からはこの名は「洗礼名」である事も分かる。洗礼名は一般的にクリスチャンである事のあかしとして信仰を見える形で表すものであるが、ヨーロッパ等では慣的に付けられるものになっている。又、洗礼名は大体が御利益を得る為に、偉い聖人の名前から付けられる事が多いが、ハイジもこの例にかなってその名の由来となる聖人(聖アーデルハイト)がきちんといる。 

○ハイチュウの日
1975年の誕生以来、ソフトな食感とさまざまな種類で人気のソフトキャンディの「ハイチュウ」。その発売元である森永製菓株式会社が制定。日付は夏休みや帰省などでの需要期に、よりいっそう盛り上げようということと、8と12で「ハイチュウ」と読む語呂合わせから。
ハイチュウ(HI-CHEW)は、森永製菓が製造・販売・発売しているチューイングソフトキャンディ
1956年発売の森永チューレットの後継の商品として開発。1986年2月に現在のスティックタイプの新製品として再投入された。今までに数々のフルーツ味の製品を販売し、現在では各スーパーマーケット、コンビニエンスストア、キヨスクで必ずと言ってよいほど見かける定番商品になっている。海外では「HI-CHEW」の名称で売られている。「ハイチュウ」という商品名の由来は「森永チューレットをハイグレードにしたもの」である。
 

配布の日
ポスティング(各戸の郵便受けに広告などを投入すること)やサンプリング(街頭での広告の配布)を行う企業の団体・日本広告配布事業組合が制定。
「は(8)い(1)ふ(2)」の語呂合せ。

航空安全の日、茜雲忌
1985年のこの日、日航機123便が群馬県御巣鷹山[おすたかやま]に墜落し、520人の犠牲者を出した。生存者は4人だった。
遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集したメッセージ集のタイトルから「茜雲忌」とも呼ばれる。

君が代記念日
1893年のこの日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』等8曲が定められた。
1999(平成11)年、「国旗国歌法」により正式に国歌となった。

太平洋横断記念日
1962年のこの日、堀江謙一が小型ヨット「マーメイド号」で太平洋単独横断に成功し、サンフランシスコに到着した。

○最高気温の日
2013年(平成25年)のこの日に、高知県四万十市江川崎で41度を記録。2007年(平成19年)8月16日に、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で記録した40.9度を超えて、日本の観測史上最高気温となった。 

国際青少年デー(International Youth Day)
1999年の国連総会で決定。国際デーの一つ。
1999年のこの日、リスボンで世界青少年担当閣僚会議が閉幕した。

  誕生花:フウセンカズラ(風船葛) balloon plant、balloon vine、love in a puff plant

【花言葉】あなたと飛び立ちたい」「多忙」「期待」「魅力ある性格」「自由な心」

【概要】
フウセンカズラ(風船葛、学名:Cardiospermum halicacabum)とはムクロジ科フウセンカズラ属(カルディオスペルマム属)の非耐寒性つる性一年草。花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむために栽培される。原産地は北アメリカの南部である。現在では東南アジアやアフリカなどに広く分布している。
和名は、花後に緑の風船のような実がなることから「フウセンカズラ(風船葛)」。なお、葛(かずら)は蔓性植物につけられる名である。
属名の Cardiospermum はギリシャ語の「cardia(心臓)+spermum(種子)」からきている。
種小名の halicacabum は「塩の樽のような」という意味である。
英名も風船のように膨らむつる植物という意味の「balloon vine(バルーン・バイン)」。またハート形の種子から「heart pea(ハート ピー)」、または 「heart seed(ハート シード)」とも呼ばれる。 

【特徴】
つる長2~3m。葉は三出複葉、小葉は草質で柔らかく、あらい鋸歯がある。
開花期は7月~9月頃。葉の脇から散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白い小さな花をつける。花径は5mmくらいで、4弁花である。萼片は4枚、雄しべは8本である。
花の後に、緑色の風船形の実がなる。酸漿(ホオズキ)のような形で、中空のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)が、風船のように垂れ下がってつく。種子に白いハート形の斑紋がある。
 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0a/Cardiospermum_halicacabum1.jpg
・葉
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/09/02/0819_7huusenkazura1.jpg
・花
http://happamisaki.jp-o.net/flower/h/huusenkazura01.jpg
・果実
http://f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sakichin/20050906/20050906075939.jpg
・果実の断面と種子
http://happamisaki.jp-o.net/flower/h/huusenkazura03.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
摘心:本葉が5~7枚展開したころ、茎の先端を摘み取る摘心をすると、枝数がふえる。
つるの誘引:オベリスクに絡ませたり、緑のカーテンに仕立てることができる。特に、緑のカーテンでは、最初の摘心後に伸びた枝を横に寝かせてネットに誘引すると、各節からわき芽が伸び出す。その後も手が届く範囲で、すき間を埋めるように誘引していくと、密に茂ったカーテンができる。

■栽培環境
日当たりを好み、水はけのよい肥沃な土壌で育てる。

■水やり
鉢植え、庭植えともに、土が乾き始めたらたっぷりと水やりをする。 

■肥料
元肥として、緩効性化成肥料を土壌に混ぜておく。追肥は、鉢植え、庭植えともに、リン酸分とカリ分が多めの緩効性肥料を置き肥するか、液体肥料を定期的に施す。

■用土
水はけがよく、通気性のある土が適している。市販の草花用培養土を用いるか、赤玉土6:腐葉土4の配合土を用いるとよい。 

■植えつけ・植え替え
5月中旬から6月中旬に植えつける。苗の間隔は20~30cmが目安。鉢植えの場合は、できるだけ深いプランターや鉢を用いる。

■ふやし方
タネまき:タネはヤエザクラが咲くころ、直まきするか、ポリポットにまいて育てる。硬実種子のため種皮が硬く吸水しにくいので、一晩水につけておいたタネをまくか、種皮に傷をつけてからまくと、発芽がそろいやすくなる。ポリポットにまいたものは、本葉4~5枚になったら目的の場所に植えつける。
タネの採取:茶色くなった果実から、タネを採取する。1果実にタネが3つ入っており、大きく生長した株からは200個以上のタネがとれることもある。

■病気と害虫
害虫:ハダニ
ハダニが発生すると、葉のつやがなくなる症状が見らる。乾燥時には葉裏に葉水をするなど、予防に努める。発生が見られたら、適用のある殺ダニ剤で駆除する。 

■まとめ
タネまきは春に充分暖かくなってから
早めに支柱を立てる
生育期は肥料を与える 

 年中行事・祭・イベント

○第60回なかしべつ夏祭り協賛大平原花火大会(北海道中標津町・東橋河川敷(中標津町東19条)、8/12(金) 19:20~20:20※荒天時は8月15日(月)以降に1日ずつ順延)
北海道標津郡中標津町で開催される夏祭りの前夜祭で、スターマインなど約1700発の花火が楽しめる。なかでも、音楽花火や特大スターマインが見ものだ。第60回なかしべつ夏祭りは8月13日(土)・14日(日)に開催される。

○第11回むつ市花火大会(青森県むつ市・大平岸壁、8/12(金) 19:00~20:00)
大平岸壁から、スターマインや、「あげは蝶」をモチーフにした花火など、迫力ある花火が打ち上げられる。8号玉・10号玉を組み込んだ演出に、会場の広さを活かしたフィナーレの大スターマインなど、見どころがたくさん。

○ペルセウス座流星群観察会(岩手県雫石町・小岩井農場・星と自然館、8/12(金) 19:00~21:00 受付18:30~19:30※予約不要)
毎年お盆の頃に見られる三大流星群の一つ、ペルセウス流星群の観察会を農場敷地内にある「星と自然館」で開催する。2016年は、比較的多く見られると予想される8月12日(金)の夜に行われる。ガイドが解説しながら、館外で肉眼による観察を実施。晴天時は、大型の天体望遠鏡で夏の一等星などの観察も行う。 

○里山映画館(新潟県十日町市・蓬平集落、三省ハウス、8/12(金)~16(火) 18:00~20:00※会期中の開催日は8月12日・13・16 ※日没後からスタートするため、20:30頃の終了になる場合あり)
蓬平集落にあるマーリア・ヴィルッカラの野外アート作品「ファウンド・ア・メンタル・コネクション3 全ての場所が世界の真ん中」と、旧木造校舎を宿にした「三省ハウス」が夏だけの特別な映画館に。夏の匂いを感じる里山映画館で、大地の芸術祭総合ディレクター・北川フラムが選ぶ珠玉の映画をお届け。16日は北川フラムのトークイベントも。人気のアート空間と小学校で名作映画を楽しむ、そんな夏の夜はいかが? 

○KFC第5回作品「かんとりーどーろ」上映会 小美玉(茨城県小美玉市・四季文化館みの~れ、8/12(金) 13:00~21:30※上映時間 13:00~/16:00~/19:00~)
カミスガ☆プロジェクトから生まれた「KFC」(カミスガフィルムクリエイト)の手がける第5回作品「かんとりーどーろ」の上映会。茨城県の那珂市瓜連地区、常陸太田市金砂郷地区を中心に、茨城県内全域と東京都内を舞台に、仕事・恋・仲間・生きる場所(カントリー)を探して、人生行ったり来たり。人生の一発勝負は成功となるのか?!「愛すべきいい加減オトコのドーロムービー」がここに始まる! 

○ホラーガーデン 夜の植物園へようこそ(栃木県栃木市・とちぎ花センター、8/12(金)~14(日) 17:30~21:00)
大温室の植物の陰に隠れたお化けに注意しながら温室を見学。真っ暗な温室が恐怖を演出する。 

○東庄ポーク&ビア夏祭り(千葉県東庄町・東庄町役場駐車場、8/12(金)~14(日) 15:00~21:00)
東庄町の特産品である豚肉を使った料理がビールとともにおいしく味わえる食のイベントを開催! ベーコンピザ、トンカツロール、スペアリブ、冷しゃぶ、ベーコン焼き、もつ煮、カツカレーなどなど。また、子どもも楽しめる射的などの縁日もあり。イベント会場では、12日にアイベリーいちご大使の西田あいさん、13日は早見優さんが登場。すべてチケット対応のため、前売り券の購入をおすすめ。 

○かつうら若潮まつり花火大会(千葉県勝浦市・勝浦漁港周辺、8/12(金) 19:15~※荒天時は8月13日(土)・14日(日)のいずれか1日に延期)
勝浦の夏の風物詩である「かつうら若潮まつり花火大会」。勝浦漁港内で打ち上げられる、色とりどりの花火が夜空と海を彩る。迫力満点の間近での水中花火、勝浦漁港内に響きわたる音楽花火が見逃せない。 

○第17回 ニッポンクラフトビアフェスティバル 2016 夏祭り in 大手町(東京都千代田区・大手町サンケイプラザ、8/12(金)~14(日)※8月12日(金) 16:00~21:00 最終入場受付20:00 8月13日(土) 11:00~16:00 最終入場受付15:00 8月14日(日) 11:00~16:00 最終入場受付15:00)
日本が世界に誇るクラフトビール/地ビールが各地から集結。その数、20社50銘柄以上! クラフトビール審査会「ビアワングランプリ」受賞ビールも登場。鮮度の高い樽生を全種その場でサービング、数々の職人ビールを楽しめる。入場券に付属のビールチケット10枚で飲み比べ可。飲み放題特別プラン、記念グラス特典付チケット、初心者向けビールセミナー付チケット、いずれも申込先着順の数量限定。※未成年者の入場不可

○東京のミニパナマ運河「扇橋閘門」運転室見学と通航体験舟遊び(東京都中央区・日本橋船着場、8/12(金)~21(日)※開催日時は、8月12日(第一回)16:00~18:00、8月21日(第二回)14:30~16:30 ※それぞれ集合は実施時間の15分前)
東京湾の干潮時から強制的に水位を1m下げている東京の東側、ゼロメートル地帯。隅田川と最大で3mも水位が変わる場所はどんな仕組になっているのか? そして、その仕組の故に、パナマ運河と同じ原理で船を通す「扇橋閘門」という設備が江東区小名木川に存在。このオモシロ土木施設が8月の限定日に運転室を一般開放。舟で閘門の施設へ上陸し、見学した後は、実際に舟で通航体験。夏休みの自由研究や大人の社会科見学に最適! 

□富岡八満宮例祭(東京都江東区・富岡八満宮、8/12(金)~15(月) 8:00~20:00※開催時間はイベントにより異なる)
3年に1度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年は本祭りと呼ばれ、大小あわせて120数基の町神輿が担がれ、その内大神輿ばかり54基が勢揃いして連合渡御する様は深川八幡祭りならではのもの。「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声と「水掛け祭」の別名通り、沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がるのが特徴。今年は陰祭りで14日に子供神輿連合渡御が行われる。(本祭りは来年の予定) 

○小笠原サマーフェスティバル盆踊り大会(東京都小笠原村・大神山公園(お祭り広場)、8/12(金)~14(日) 18:30~21:00※予備日なし)
例年やぐらのまわりを幾重にもなって汗だくで踊る島民や観光客。10・11日の事前練習会では小笠原盆踊りマスター認定証も発行しちゃう! オリジナルのマッコウ音頭や小笠原音頭は一度聴いたら忘れられないはず。個性の光る島民による夜店にもご注目を。南の島でみんな一緒に盛り上がろう! 13日は恒例の花火大会も開催。 

○みなあとみらい大盆踊り(神奈川県横浜市西区・パシフィコ横浜・臨港パーク南口広場、8/12(金)~13(土) 12日(金) 17:30~20:30 13日(土) 16:00~20:30)
地元住民たちの交流の場として、2008年より始まった盆踊り大会。金魚すくいや、ヨーヨー釣りなど昔ながらの定番縁日コーナーがある他、みなとみらい3大ホテルによる「カレーバトル」では、ワンコインで絶品カレーが味わえる。さらには、横浜ならではの地ビールやフードを取りそろえており、大人から子供まで満足すること間違いなし。 

○第35回信州うえだ武石夏祭り(長野県上田市・武石地域自治センター駐車場周辺、8/12(金)~15(月)※開催日:8月12日、14、15 ※8/12:納涼花火の打ち上げあり)
武石地域の夏の一大行事。美ヶ原飛龍太鼓の演奏に始まり、おみこし、踊り等各種イベントを夜店とともに満喫しよう。盛りだくさんの内容で武石の夏の夜をいっしょに楽しもう! 

○たこ祭り(愛知県南知多町・日間賀島東浜海水浴場、8/12(金) 20:50頃~※小雨決行(荒天時は中止))
愛知県知多郡南知多町の日間賀島で開催される「たこ祭り」の中の花火大会。打ち上げ花火や仕掛け花火を予定している。また、日間賀島は1時間で1周できてしまうほど小さな島なので、花火の前に海岸をぶらりと散歩するのもオススメだ。

○中山道・中津川おいでん祭納涼花火大会(岐阜県中津川市・8/12(金) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
岐阜県中津川市で8月12日(金)・13日(土)に開催される「中山道・中津川おいでん祭」は、花火大会で幕を開ける。スターマインは毎年注目のプログラムで、その内容はバラエティ豊か。フィナーレに打ち上げられるスターマインも好評だ。

○映画上映会『ムッちゃんの詩』(企画展「生誕100年 村上炳人展 -造形を詩う」関連行事)(富山県高岡市・高岡市美術館、8/12(金)※一回目10:00~12:00 二回目14:00~16:00)
村上炳人は、病身でひとり防空壕の中で命をおとした12歳の少女・ムッちゃんの実話から「ムッちゃん平和像」を制作した。像の完成後に公開された映画『ムッちゃんの詩』を、ムッちゃん平和像の完成日にあわせて上映する。 定員:先着80名 ※申し込み不要

○ペルセウス座流星群観望会(石川県能登町・石川県柳田星の観察館「満天星」、8/12(金) 21:30~23:00※開催時間内の好きな時間に参加 ※雨天曇天時は中止)
夏の夜空の風物詩「ペルセウス座流星群」の観望会を開催。寝転がって流れ星を見よう! ※カーナビを使用して来場する場合は、必ず満天星ホームページ内の「アクセス」を参照のこと

○西山動物園夏休み特別企画:「ナイトズー」(福井県鯖江市西山動物園、8/12(金)~13(土) 16:30~20:00)
期間中20:00まで夜間延長し、人気のレッサーパンダをはじめ、普段は見られない夜の動物たちを自由に観察できる。昼間とは違う習性を見せる動物たちの夜の生態を観察することによって、生き物への理解を深めてもらうのが目的だ。園内には照明がないので、懐中電灯を要持参。

□万灯会(京都市左京区・三千院、8/12(金) 18:00~21:00)
一万本の灯明が灯され、ご先祖様の精霊を回向される。 

○なんでもかわいいのみの市2016(京都市西京区・雑貨店おやつ 8/12(金)~9/6(火) 11:00~18:00※木曜日曜休業(ただし8月14日、21日、9月4日は営業)/金曜日のみ20:00まで)
ヨーロッパの古い食器、見切り品、古絵本と手作りの雑貨「かわいくておしゃれなもの限定」の小さなマーケットのような店内は、いつもとちょっと違う顔ぶれ。9月3日(土)と4日(日)の2日間は雑貨店おやつ2階で「スタッフのみの市」(12:00~17:00)も同時開催。店主やクリエイターの私物、B品など大放出でさらにパワーアップ。宝物、おトクなものを探しにでかけよう。 

○第41回 三原やっさ祭り(広島県三原市・JR三原駅南口一帯、8/12(金)~14(日) 12日(金) 19:00~21:00 予定 13日(土) 18:00~22:00 予定 14日(日) 20:00~20:45 内容によって開催時間が異なる)
戦国武将・小早川隆景が約450年前に三原城を築城した際、その完成を祝って始まったとされる「やっさ踊り」を中心とした祭り。三味線、太鼓などに合わせた踊りの渦が町中を練り歩く。主に12日(金)・13日(土)はやっさ踊り、14日(日)は大迫力の花火大会が行われる。他にも、屋台村が設営されるなどイベントが多数開催される。 

○ペルセウス座流星群観察会(島根県大田[おおだ]市・島根県立三瓶[さんべ]自然館サヒメル、8/12(金)※20:00~/21:00~(2回開催))
観察室で寝っ転がって流星群を観察する。流星群観察のコツもスタッフがお話ししてくれる。

○第51回さぬき高松まつり(香川県高松市・高松市立中央公園、サンポート高松、中央通りほか、8/12(金)~14(日) 12日(金) 17:30~22:00 13日(土)・14日(日) 18:00~22:00)
高松市の真夏の夜を彩る祭典。中央公園のメインステージでは「ゆかたグランプリ」やタレントショーなどのイベントが盛りだくさん!13日(土)20:00から花火大会「どんどん高松」が行われ、約8000発の花火が瀬戸内の海を照らす。最終日には、参加チームが息の合った演舞を披露する「総おどり」がクライマックスを飾る。

○徳島市 阿波おどり(徳島県徳島市・市街中心部一帯、8/12(金)~15(月) 18:00~22:30)
4日間徳島市の中心街が阿波おどり一色に染まる、徳島を代表する夏まつり。市内に設けられた有料・無料演舞場、おどり広場などの各所で、夕方から踊り子たちが「連」(踊るグループ)ごとに趣向をこらした踊りを披露する。阿波おどり初心者でも気軽に参加できる「にわか連」も実施。 

○第51回松山まつり(愛媛県松山市・大街道、千舟町通り、城山公園(堀之内地区)、8/12(金)~14(日) 12日(金)堀之内会場 16:00~22:00 大街道、千舟町通り会場18:00~20:30 13日(土)堀之内会場 11:00~22:00 大街道、千舟町通り会場17:00~20:30
14(日)堀之内会場 11:00~21:00 大街道、千舟町通り会場17:00~19:00)
野球王国、松山にふさわしい野球づくしのまつり。伝統を大切にしながらも進化し続ける「野球拳おどり」は、民謡調やロック調など連ごとに趣向を凝らし見ごたえたっぷり。快適なサンバのリズムにのって、見る者、踊る者みな魅了する「野球サンバ」も見どころだ。昨年より新設された「こども部門」では、かわいいキッズたちが笑顔と踊りを披露する。

○ペルセウス座流星群観察会2016(長崎県長崎市 いこいの里 あぐりの丘・第1駐車場、8/12(金) 20:00~26:00)
夏に出現し、三大流星群のひとつと言われているペルセウス座流星群を観察するイベント。科学館から講師が招かれ、星にまつわる講話を1時間おきに4回行う。また、望遠鏡を使用して星座を観察することもでき、夏の星座を観察したい人にもおすすめ。レジャーシートやゴザなどを持参すると、寝転がって星の観察を楽しむことができる。

○恐竜どうぶつ園 大分公演(大分県大分市・ホルトホール大分、8/12(金) 13:00~、15:30~ 上映時間60分。開場は各開演30分前)
オーストラリアからはじまり、世界各地で上演されているパペットショー。かわいい赤ちゃん恐竜、巨大な肉食恐竜、草食恐竜など、生きているかのように、見た目も動きもリアルな恐竜達が登場する。今回の目玉は恐竜界のチーターとも言われる「アウストラロヴェナトル」。恐竜の他にも、かつて生息した昆虫のパペットも登場する。終演後はロビーで一部の恐竜パペットと触れ合うことができ、写真撮影も可能。 

○第33回福島港花火大会(宮崎県串間市・福島港防波堤、8/12(金) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は延期。延期日未定))
宮崎県串間市の福島港で約4000発の花火が打ち上げられる。最大10号玉などの打ち上げなど、迫力満点だ。打ち上げの前にはバンド、太鼓演奏などのイベントが開催され、花火大会を盛り上げる。地場産品販売やうどんなどの軽食コーナーもあり、港が活気にあふれる一日となる。 

○平成28年度 平良孝七写真展 塩屋・ウンガミ(沖縄県名護市・名護博物館 ギャラリー、8/12(金)~28(日) 10:00~18:00※月曜休館) 
旧盆明けの最初の亥の日に行われる大宜味村の塩屋のウンガミ(海神祭)の様子を1983年から1986年にかけて記録した写真を約30点展示する。写真家の故平良孝七氏は、1977年に写真集「パイヌカジ」で第2回木村伊兵衛賞を受賞した。