記念日
○廃車リサイクルの日
福島県伊達市、山形県高畠町などに工場を構え、自動車及び自動車部品の販売、使用済み車輌の適正処理などを手がける株式会社ナプロアースが制定。廃車をリサイクルすることでゴミを資源にし、買い取ることで商品価値を生み出す「もったいないからもったいあるへ」という同社の精神で廃車のリサイクル活動を広めるのが目的。日付は8と14で「廃車(は・い・しゃ)」と読む語呂合わせから。
○裸足[はだし]の記念日
身体と心の専門家「ボディマイスター」の養成スクールとして知られる一般社団法人「日本スポーツ&ボディ・マイスター協会」が制定。裸足で生活したり、裸足でランニングすることで人間本来の感覚を取り戻し、健康になってもらう活動を広めるのが目的。裸足ウォーキングなどのイベント、講座を開催する。日付は8(は)1(だ)4(し)の語呂合わせから。
※裸足の語源由来: はだしは漢字で「裸足」と表記するため、「はだかあし(裸足)」の変化した語と思われがちだが、「はだあし(肌足)」の略である。 現代では足に履物を履かない「素足」と同様の意味でも用いられるが、本来は素足のまま歩くことに関して用いられた。
英語:(名詞)bare feet、(形容詞:はだしの)barefoot(ed)、(はだしで) with [in one's] bare feet
○国民皆泳の日[こくみんかいえいのひ]
日本水泳連盟が1953(昭和28)年に制定した記念日である。
国民皆泳で体力の増進を狙いとしている。
同連盟のホームページ(http://www.swim.or.jp/)では、水泳競技に関した情報や試合日程、日本古来から伝わる向井流水法などを紹介している。
○特許の日(専売特許の日)
1885年のこの日、日本初の専売特許が交付された。
7月に施行された「専売特許条例」に基くもので、堀田瑞松の錆止め塗料ほか7件が認められた。
※特許は、有用な発明をなした発明者またはその承継人に対し、その発明の公開の代償として、一定期間、その発明を独占的に使用しうる権利(特許権)を国が付与するものである。 英語:a special permission [license]〈発明・考案の〉 a patent〈採掘・敷設権などの〉 a concession特許を申請するapply for a patentfile
□聖マキシミリアノ・コルベ神父の祝日
ポーランドの織物職人の子として生まれたコルベ神父は、フランシスコ会に入り、1930年から6年間日本で宣教活動を行った。帰国後、その教えがナチスの思想と相反したものであったことからゲシュタポに捕えられ、アウシュビッツ強制収容所に送られた。そこで、みせしめの為に処刑される見ず知らずの他人の身代りとなって餓死刑となり、「聖母の被昇天祭」の前日の8月14日に亡くなった。
1982年10月17日、教皇ヨハネス=パウルス2世により、「愛の殉教者」として聖人の列に加えられた。
誕生花:アンモビウム(カイザイク(貝細工)) winged everlasting
【花言葉】「不変の誓い」「永遠の悲しみ」「固い約束」
【概要】
カイザイク(貝細工、学名:Ammobium alatum)は、キク科の半耐寒性の一年草である。カイザイク属 Ammobium は1属1種の単型。オーストラリア原産。
花は一重咲きで半球形の総包葉は真珠光沢のある白色で、花弁のようにみえる。この総包葉は株が枯れても残り、美しい貝殻状をなすのでカイザイクの名がついた。花屋などでカイザイクと名づけて売っている、やはりオーストラリア原産のキク科の別属植物であるムギワラギクHelichrysumbracteatum Andr.(英名strawflower)から改良された園芸品の帝王貝細工と区別するため、別名シンセイカイザイク(真正貝細工)とも呼ばれる。属名のアンモビウムやアンモビュームの名でも流通する。
属名の Ammobium はギリシャ語で砂の意味「ammos」と生活の意味「bios」という言葉が語源になっている。「砂に生える」という意味である。 種小名の alatum は「翼のある」という意味である。
【特徴】
草丈40~60cm。上部で分枝し、緑色の茎は扁平で翼があるのが特色である。茎葉は小さいが根出葉は大きく(長さ10~20cmの)披針(ひしん)形。全株綿毛に覆われる。
夏(5月~7月)、分枝した茎頂に径2.5~5cmの頭状花をつける。筒状花は黄色、総苞や舌状花は紙質の白で貝殻のような質感からカイザイク(貝細工)の名がある。
http://www.sempra.cz/odrudy/kvetiny/obr/full/ammobiun_alatum.jpg
・根出葉
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a3/Ammobium_alatum_basal_leaves_%288689092196%29.jpg/800px-Ammobium_alatum_basal_leaves_%288689092196%29.jpg
・茎葉
http://www.botanic.jp/plants-ka/kaizai_1.jpg
・花
http://farm2.staticflickr.com/1294/4713399088_944dff2150_z.jpg
http://www.outsidepride.com/images/products/detail/gardenflower/ammobium.jpg
【詳しい育て方】
■主な作業
支柱立て:背が高くなると、風や雨の重みで倒れる事があるので支柱で支える。
切り戻し:春の開花後に切り戻すと、わき芽が伸びて夏にもう一度花が咲く。
■栽培環境
日当たりを好むので、日当たりのよい水はけのよい所で育てる。耐寒性があるので、霜よけなどは必要ない。
■水やり
鉢植えでは鉢土の表面が乾けば与える。花壇では植え付け後の1週間から2週間ぐらいは乾かし過ぎないように注意するが、その後はあまり雨が降らないようなら与えるぐらいで構わない。
■肥料
肥料を与えすぎると花付きが悪くなる。鉢植えでは生育期の間に緩効性の化成肥料などを置き肥するぐらい。花壇では元肥をして腐葉土と堆肥などを混ぜ込んで植えつけて、少し大きくなったら追肥として速効性の化成肥料などを1回ぐらい与えるぐらいにする。
■用土
乾燥したややアルカリ性の土を好む。鉢植えの用土は赤玉土(小粒)6:腐葉土3:パーライト1ぐらいなどを使用する。
■植えつけ・植え替え
ポットに播いた場合は、本葉6~7枚になったら定植する。
植えつけ時に、堆肥を1㎡当たり5kgほど入れて、庭土とよく混ぜてから植えつける。株間は20~25cmほどにする。
■ふやし方
タネまき:タネまきの時期は涼しくなった秋の9月中旬から10月頃に行うす。方法はポットまきか直まきで行う。ポットまきでは根が回ってきたら30cmから40cmぐらいに株間を開けて定植する。直まきでは30cmから40cmぐらい間隔ぐらいに種をひとまとめにまいて、少しずつ元気なのを残すように間引いたり移植したりする。水はけのよい土地を好むので、花壇では水はけのよい所に定植したりタネまきをする。
■病気と害虫
特にはない。
■まとめ
日当たりと水はけのよい所で育てる
肥料はさほど要らない。やりすぎない
水は乾けば与える
年中行事・祭・イベント
○第37回ところふるさとまつり花火大会(北海道北見市・常呂川河川敷 特設会場、8/14(日) 20:30~※小雨決行(荒天時は未定))
2日間にわたって開催される北海道北見市常呂町のふるさとまつりで、8月14日(日)の盆踊り終了後20:30から花火がスタート。1000発の花火が打ち上げられる!近くで見る迫力ある花火は、一見の価値あり。
○十勝スピードウェイ夏祭り(北海道更別村・十勝スピードウェイ、8/14(日) 9:00~16:00)
一流ドライバー「平中克幸選手」が運転するレーシングマシンに同乗できる「体験会(同乗走行)」や、国際公認コースを体験できる「サーキット体験走行」のほか、格好いいドレスアップされた車や、アニメやゲームキャラクターが装飾された車の展示も予定。その他「飲食店」の他、塗り絵やアートバルーンが楽しめる「子供たちの広場」、「ステージイベント」も用意され、車好きはもちろん、そうでない人も楽しめる。
○第23回あいべつ夏まつり(北海道愛別町本町 蔵ら周辺、8/14(日) 10:00~21:00)
蔵ら裏イベント広場を中心に、子ども縁日・魚つかみ取りといったイベントや、いかに早く丸太を切れるか競う丸太切り大会など、子どもも大人も楽しめるイベントが盛りだくさん。夜には仮装盆踊りや花火大会なども開催される。その他露店やステージイベントなどもあり、毎年多くの人で賑わいをみせる。
○第41回士別天塩川まつり納涼花火大会(北海道士別市・天塩[てしお]川士別橋(国道40号)上流右岸、8/14(日) 19:30~20:30※荒天時は8月15日(月)に延期))
音楽に合わせた花火やスターマインが打ち上げられる北海道士別市の花火大会。約1600発が天塩川上空を彩る。また、祭りでは8月17日(水)に、川舟みこしや千人踊り、飲み食い天国などのイベントが開催される。
○“音と光のファンタジー” 花火 in KAGURA 28(北海道旭川市・両神橋上流河川敷左岸、8/14(日) 20:15~21:00(予定)※小雨決行(荒天時は8月16日(火)に延期))
北海道旭川市の夏の名物として行われる花火大会。約3000発の多様な花火や、2016年の新作花火などが音楽に合わせて打ち上げられ、夏の夜空を彩る。会場では、地元ダンスグループや太鼓のステージイベントのほか、露店も多数出される。
○恵庭駅通夏祭り(北海道恵庭市・恵庭駅前通り 緑と語らいの広場、8/14(日)~15(月) 15:00~21:00)
お盆の恵庭駅周辺は、夏祭りで大賑わい! 親子盆踊り、すずらん踊り、子どもチャレンジショップ出店、大抽選会など今年も様々な企画が用意されている。帰省中の懐かしい顔ぶれが揃うかも。
○第21回きもべつ夏まつり(北海道喜茂別町・大町ちびっこ広場、8/14(日)~15(月) 14日(日) 14:00~21:30 15日(月) 12:00~21:00)
毎年お盆に開催される喜茂別町の夏の一大イベント。和太鼓演奏やカラオケコンテスト、歌謡ショーの他、盆踊りや打ち上げ花火など、さまざまなプログラムが多数予定されている。盛り上がる餅まきは毎年人気。
○第34回きょうごくふるさとまつり大花火大会(北海道京極町・ときわ橋上流、8/14(日) 20:30~21:00(予定)※小雨決行(荒天時は8月15日(月)・16日(火)のいずれか1日に延期))
30分間に約1300発の花火が一気に打ち上げられる、北海道虻田郡京極町の大会。大小の花火を織り交ぜたスターマインや早打ち花火が見どころだ。8月14日(日)・15日(月)の2日間行われる夏祭りでは、歌謡ショーや農産物・乳製品即売会など、さまざまなイベントが一日中予定されている。
○エゾ地の火まつり(北海道上ノ国町・ 天の川河川敷、8/14(日) 20:20~21:00※小雨決行(荒天時は8月15日(月)に延期))
海の神である龍神と山の女神が年に1度出会うという、龍燈伝説にちなんだ「エゾ地の火まつり」。花火は上ノ国町内を流れる天の川河川敷で打ち上げられ、赤々と燃える巨大たいまつとの幻想的なコントラストに圧倒される。
○青い森の妖精 いくべぇinポケこけ6th(青森県黒石市・津軽こけし館、8/14(日) 9:00~17:00※登場時間気分次第で不定期)
津軽こけし館で7月23日(土)~8月28日(日)開催予定のポケットこけしパーク6thイベントのサブ企画。ゆるキャラいくべぇが津軽こけし館ポケットこけしパーク6thイベントに遊びに来るよ! 写真撮影も大歓迎! 気分次第で登場するので、見かけたらラッキー! 是非声をかけてみよう!
○平成28年度十和田市夏まつり第59回花火大会(青森県十和田市・十和田市陸上競技場、8/14(日) 19:00~20:30※小雨決行(荒天時は8月15日(月)に延期))
市街地開催の中では、青森県南内陸部で最大級の規模の花火大会。スターマインを中心に約4000発が打ち上げられるほか、官庁街通りには多くの露店が出店する。
○御関所まつり(青森県平川市・碇ヶ関公民館他、8/14(日)~15(月))
津軽藩祖・津軽為信公が碇ヶ関の地に藩の表玄関として関所を設けたことを記念した祭り。ユーモアたっぷりの「奴」とかわいらしく着飾った稚児が練り歩く「関所行列」、子供みこし、江戸みこしも運行され碇ヶ関全体が祭り一色になる。そのほか久吉駒踊り、古懸獅子舞、碇ヶ関地区婦人会流し踊り、碇ヶ関御関所太鼓などのイベントが行われる。
○第14回男鹿日本海花火(秋田県男鹿市・船川港OGAマリンパーク(男鹿みなと市民病院付近)、8/14(日) 19:30~21:00(予定)※荒天時は8月15日(月)に延期)
第14回目を迎える秋田県男鹿市の花火イベント。2016年は「光のブロードウェイ~ミュージカルへの誘い~」をテーマに花火ショーを展開。カラフルな花火が織りなすエンターテインメントを楽しもう。
○「合川まと火」と「ふるさとまつり」(秋田県秋田市・合川公民館前、8/14(日) 17:00※荒天時は中止や変更あり まと火は19:00(点火式)、19:30~)
まと火は、古くは小阿仁川水系を中心に行われていた春彼岸の中日の伝統行事。全てを灯す火といわれ、祖先の霊を慰めるため阿仁川沿いにダンポと言うたいまつをおよそ2kmにわたり灯す。壮大で素朴な灯りが幻想的だ。まと火は合川橋付近堤防で19時半~実施。ふるさとまつりは合川公民館前で17時~開催される。
○もっこり牛まつり(宮城県登米市南方中央運動広場、8/14(日) 10:30~15:30)
高級和牛「仙台牛」をたらふく食べられるのがもっこり牛まつり。野外バーべキューや、特産のもっこり和牛の丸焼き1000人分無料試食が人気のコーナー。もっこり和牛を存分に味わおう!
○金山まつり(山形県金山町・金山町役場周辺・金山川河川敷(花火会場)、8/14(日)~16(火)※8/16:納涼花火大会)
毎年8月14日~8月16日に開催される、金山の夏まつり。煌びやかな山車やお神輿が町を彩り、子どもや大人が奏でるお囃子が響き渡る。縁日も立ち並び、町全体が活気で満ち溢れる。最終日には河畔で納涼大花火大会も開催され、夜遅くまで賑わいを見せる。
○庄内大祭(山形県鶴岡市・鶴岡公園、8/14(日)~15(月)※8月14日宵祭14:00~ 8月15日本祭 大名行列開始は15:30~)
見どころは荘内藩14万石の大名行列。かたばみ太鼓や三役振りなどを披露した後、奴振りよろい武者の甲冑列が町内を練り歩き、往時の参勤交代を彷彿とさせる。きらびやかな衣装に身を包んだ女人行列や舞姫列が後に続き、江戸の時代絵巻を繰り広げる。
○第37回山形大花火大会(山形県山形市・須川河畔反田橋付近、8/14(日) 19:00~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
山形の夏の風物詩である山形大花火大会は、今年で37回を迎える。今年の大会テーマは「絢爛心舞(けんらんしんぶ)」。趣向を凝らした豪華絢爛な花火が音楽と共に夜空を彩り、感動的だ。
○からりこフェスタ2016(福島県川俣町内(旧国道349号線鉄炮町交差点、瓦町交差点、中丁交差点、ほか)、8/14(日) 17:00~21:00)
今年もからりこフェスタの夏がやってくる。子どもから大人まで参加する盆踊り、賑やかな夜市、太鼓やフォルクローレの演奏、バンドのライブ、そしてお祭りを締めくくる花火大会など、楽しい催しが盛りだくさん。家族や友達と一緒に、川俣の暑い夏を満喫しよう!
○蔵のまち喜多方夏まつり(福島県喜多方市・喜多方ふれあい通り周辺 他、8/14(日)~15(月)※8月14日(日)16:30~18:45子どもまつりばやし、19:00~19:30会津喜多方蔵太鼓、19:30~21:00会津磐梯山庄助おどり 8月15日(月)18:40~太鼓台競演)
毎年、多くの人が楽しみにしている、「蔵のまち喜多方夏まつり」。今年も、8/14には、子どもまつり囃子、会津喜多方蔵太鼓、会津磐梯山庄助おどり等が予定されている。8/15には太鼓台競演も予定。迫力満点の太鼓の響きを感じよう。 ※天候等により一部日程に変更が生じる場合もあり
○第31回越後加茂川夏祭り大花火大会(新潟県加茂市・加茂川河川敷、8/14(日) 20:30~21:00(予定)※小雨決行(荒天時は8月15日(月)以降に延期))
新潟県加茂市の花火大会。最大の見どころは、加茂川を縦断して設置される全長2kmの大ナイアガラだ。ほかにも、川の中州では噴水花火や2尺玉の打ち上げなどが堪能できる。会場の加茂川河川敷には仮橋が設けられ、両岸を周遊できるようになっているので、いろいろな角度から花火を楽しもう。
○真夏の雪まつり(新潟県十日町市・松之山 大厳寺高原、8/14(日) 10:00~14:00)
冬に積もった雪を夏まで貯蔵。真夏に雪の上で遊ぼう! 冷たい雪の上で、綱引き大会など家族や友人同士でチームを作って参加しよう。上位チームには賞品もあり。また、魚のつかみどりなど楽しいイベントがもりだくさん。地元有志によるおいしい屋台も多数出店。
○清津川さかなまつり(新潟県十日町市・清津川フレッシュパーク、8/14(日) 9:00~14:00)
ちびっこ大満足まちがいなし! 釣り教室や魚のつかみ取りに挑戦しよう! 大人は鮎を片手に生ビールはいかが? 夏休みの思い出は清津川フレッシュパークでめいっぱい遊んじゃおう!
○大子町花火大会と灯籠流し(茨城県大子町[だいごまち]・久慈川・押川合流点中州、8/14(日) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は延期、日程:未定))
スターマインや仕掛け花火が目玉の、茨城県久慈郡大子町の花火大会。夜空を彩る大輪の花火とともに、清流久慈川を流れる無数の灯ろうが、夏の夜を華やかに演出する。
○第60回古河盆踊り大会(茨城県古河市・古河市立古河第4小学校校庭、8/14(日)~15(月) 19:00~22:00※雨天順延は16日(火)まで)
古河城に模した大きな櫓と、お囃子団体による「古河甚句」や「枕河盆踊り唄」などの生演奏は他の盆踊り大会とはひと味違う古河市ならではの演出。二重・三重の輪ができ、会場を盛り上げる。昼間の暑さとは一転して、涼しくなる盆の夜、開放的で和やかな夏らしい雰囲気の中、盆踊り大会を楽しんでみては。
○ツインリンクもてぎ 花火の祭典“夏”(栃木県茂木町・ツインリンクもてぎ国際レーシングコース、8/14(日) 19:30~20:15(予定)※荒天時は8月15日(月)に延期予定))
栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎで開催される花火。国際レーシングコースを舞台に、音楽とシンクロした最大二尺玉をはじめとする多彩なプログラムの劇場型花火を堪能することができる。さらに花火打ち上げ時間まで、各アトラクションや乗り物など、一日を通じてファミリーで楽しめる。
○尾島ねぷたまつり(群馬県太田市・尾島商店街大通り、8/14(日)~15(月) 19:00~21:30)
江戸時代、津軽藩の飛び地が太田市にあった歴史的つながりから始まった尾島ねぷたまつり。高さ7mにもおよぶ扇ねぷたと、ねぷた太鼓の運行は勇壮そのもの。「ヤーヤドー」の掛け声とともに、十数台のねぷたと10尺大太鼓が会場を練り歩く。まつり最後に行われるねぷた太鼓とまつり囃子の合同演奏は一番のみどころだ。
○秩父音頭まつり(埼玉県皆野町・美の山中腹、8/14(日) 21:00~21:15※小雨決行(荒天時は花火のみ2016年8月16日(火)に延期))
秩父音頭発祥の地である埼玉県秩父郡皆野町で開催される祭りの中で、花火が打ち上げられる。祭りでは、流し踊りコンクールなどが催され、終了後にスターマインや尺玉など、600発の花火が夜空を染め上げる。
○第42回やっさいもっさい踊り大会(千葉県木更津市・木更津駅西口からエルシオン交差点手前までの富士見通り、8/14(日) 18:00~20:30※雨天決行)
今年も毎年恒例の木更津港まつり「やっさいもっさい踊り大会」が開催。木更津駅前から港までの富士見通りで、半天や浴衣を着た踊り手と観衆が盛り上がる。 ※踊りへの参加は要事前申込
○湊川灯籠流し(千葉県富津市・湊川 親水公園~河口、8/14(日)※毎年8月14日に開催)
昭和61年に復活した地域の伝統を今に伝える行事。約500個の灯籠が水面を飾り、御詠歌とともにゆったりと流れるさまは神秘的だ。縁日や盆踊り、最後に湊川河口から打ち上げられる花火大会はアットホームな雰囲気で行われる。
○夷隅ふれあい納涼まつり(千葉県いすみ市・いすみ市立国吉中学校校庭、8/14(日) 20:30~21:00※荒天時は8月15日(月)に延期))
千葉県いすみ市で開催される祭りの中で、花火が観賞できる。最大5号玉が打ち上げられ、スターマインやポカ物、割り物などが楽しめる。祭りでは盆踊りが催されるほか、露店も出され多くの人でにぎわう。
○大人の夏祭り「ゆかたdeカルネ2016」(東京都新宿区・小笠原伯爵邸、8/14(日) 18:30~21:00※18:00開場)
9年連続ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」で開催される恒例の大人の夏祭り「ゆかたdeカルネ」。カルネとはスペイン語で“お肉”のこと。炭火で香ばしく焼き上げた牛肉、イベリコ豚、海鮮のグリル料理をはじめ、自慢のパエリアやピンチョスが並び、よく冷えたワインと共に味わえる。邸内は和をテーマにしたエンタテイメントが催され、特別な一夜を盛り上げる。
□深川八幡祭り(富岡八幡宮例祭)(東京都江東区・富岡八幡宮とその周辺、8/14(日)~15(月) 9:00~20:00)
8月15日(月)を中心に行われる富岡八幡宮の例祭は「深川八幡祭り」とも呼ばれ、江戸三大祭のひとつに数えられている。「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声と共に沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がる。本年は8月14日(日)に子供神輿連合渡御が行われ、総勢54基の子供神輿が元気に渡御する。
○やんもの里花火大会(静岡県伊東市・八幡野港、8/14(日) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は未定))
静岡県伊東市で開催される花火大会。約2000発の花火を30分間で一気に打ち上げてしまうダイナミックさが魅力だ。防波堤2か所より間断なく打ち上げられるスターマインは見事。見物場所から打ち上げ場所が近いので、真上で花火が開く。
○下田太鼓祭り(静岡県下田市・市街地、8/14(日)~15(月) 14日 5:00~19:10過ぎ、15日 9:00~21:30)
太鼓祭り(正式名は下田八幡神社例大祭)は、8月14日・15日に道具、神輿などの後ろから各町から太鼓台が繰り出し、町内をくまなく歩く応神天皇を祭神とする下田八幡神社の例祭。この様式は、江戸時代第二代下田奉公、今村伝四郎正長公が制定したもので、大阪夏の陣に大勝した徳川方の軍勢が大阪城に入城した節、徳川の威風を宣揚し、志気を鼓舞して堂々と入城した陣太鼓をまねたもの。
○第41回焼津海上花火大会(静岡県焼津市・焼津港新港、8/14(日) 19:30~20:30※荒天時は8月15日(月)に延期))
静岡県焼津市で開催される海上花火大会。1時間で約5000発の花火が打ち上げられ、2尺玉・スターマインなど現代花火師の技が堪能できる。焼津新港の城之腰埠頭がベスト観覧スポットだ。
□善光寺お盆縁日(長野県長野市・善光寺、8/14(日)~15(月) 17:00~21:00)
山門をくぐると大きな特設やぐらが出現。四方に張り巡らされた提灯に照りだされた本堂前は夢のよう。太鼓の音頭もゆかしく、老いも若きも輪になって盆踊りに興じる。見よう見まねの人たちもひとたび輪の中に身を投じれば、ひとときの法悦にひたってこの世の極楽を垣間見ることができる。
○ひじり三千石祭り(長野県長野市・ひじり親水公園、8/14(日) 午前9時30分~午後2時00分※例年同日開催)
太鼓あり、おどり・ショーあり、おいしいものたくさんの屋台あり。子ども天国(景品付きゲーム)も人気。恒例のイワナつかみ取り、ビンゴ大会もある。夏休みの思い出に、家族そろって遊びに行こう。
○第10回安曇野花火(長野県安曇野市・明科御宝田[あかしなごほうでん]遊水池周辺(犀川河川敷)、8/14(日) 19:00~20:30(予定)※雨天決行(荒天時は中止))
市内の若手経営者たちが、市や各団体と協力して開催している長野県安曇野市の花火大会。音楽に合わせて打ち上げられる音楽花火が目玉で、約1万2000発が観賞できる大規模な大会だ。
○新野の盆踊り(長野県阿南町新野[にいの]・本町通り、8/14(日)~16(火) 21:00~30:00※開催日:8月14日~16、8月27日(うら盆) 開催時間:午後9時から翌朝6時まで うら盆は8月第4土曜日夜に実施)
盆踊りと言えば楽器に合わせた踊りが一般的だが、新野の盆踊りは三味線、笛、太鼓といった鳴り物を一切使わない。櫓の上にいる音頭取りの「音頭出し」と、その下で踊る踊り子の「返し」の声だけで踊りが進められる、素朴な盆踊りである。大正15年に民俗学の祖である柳田国男先生が来訪され、「この踊りは盆踊りとして完全な特徴をもっている珍しいもの。後世に伝えるように。」と言い残し、その志を継ぎ今日まで継承されている。
○足助夏まつり花火大会(愛知県豊田市・足助[あすけ]グラウンド、8/14(日) 20:30~21:15※小雨決行(荒天時は中止))
スターマインなどが打ち上げられる、足助夏まつりの花火大会。8月13日(土)・14日(日)の「万灯まつり」では、町の中を流れる足助川の遊歩道に約7000本のろうそくが灯される。花火は3~4号玉が中心で、連発が多いのが特徴的。ほかに6基のスターマインも登場し、おおいに楽しめる内容となっている。さらに、15日(月)には「灯ろう流し」が開催される。
○港朝市 紀北(8月:臨時開催)(三重県鬼北町・紀伊長島漁港魚市場、8/14(日) 9:00~13:00)
海の町三重県紀北町紀伊長島で開催される定期イベントのお盆臨時開催。鮮魚、干魚、サザエ、うに、さんま寿司、お茶、みかんなど、うまいもんがいっぱいの港朝市! 毎回好評の手ぶらでBBQコーナーは炭、コンロ、箸、皿の利用がなんと無料で利用可能。調味料や食材の持ち込みも自由。熊野灘を眺めながらの炭火焼きは格別!郷土の食べ物無料振る舞いもお楽しみに! リーズナブルな物から最高級まで勢ぞろいの港朝市へ行こう!
○阿木夏祭り花火大会(岐阜県中津川市・阿木地内(花火打ち上げ)、阿木小学校(祭り開催)、8/14(日) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は8月15日(月)に延期))
岐阜県中津川市阿木地域の夜空を尺玉やスターマインを含む350発の花火が彩る。祭りでは、18時から盆踊りやバザー、地元安岐太鼓保存会による太鼓演奏も行われるなど、イベントめじろ押しだ。
○第27回明智町納涼花火大会(岐阜県恵那市・明智グラウンド・千畳敷公園、8/14(日) 19:30~20:10(予定)※雨天延期、日程未定)
岐阜県恵那市で行われる花火大会。高台から打ち上げられるため、町の中心部から広く見物することができる。目玉として、県内最大規模の尺玉35発の打ち上げが予定されている。
○ふるさとまつり(岐阜県恵那市・上矢作町内上矢作グラウンド、8/14(日) 20:15~21:00※小雨決行(荒天時は未定))
山あいならではの、花火の音と大きさ・迫力は他では味わえない。地元愛たっぷりな花火を楽しむ事ができる。花火の他、18時からは楽しいアトラクションなども行われ、夜店も登場し、まつりに華を添える。
○力持小太郎火まつり(岐阜県下呂市・東上田ダム河畔、8/14(日) 21:00~21:30※雨天決行(荒天時は8月15日(月)に延期))
真夏の夜空を染め上げる、約200発の打ち上げ花火が祭りのフィナーレを飾る。また、岐阜県下呂市小坂町に伝わる「仁王像と力持小太郎」の伝説をもとにした祭りは、18時から開催されているので、早めに向かおう。
○飛騨小坂力持小太郎火まつり(岐阜県下呂市・小坂振興事務所周辺、8/14(日) 18:00~21:30※雨天決行)
飛騨小坂力持小太郎火まつりは、大火にあい川を遡った仁王像を一人で引き上げ供養した小太郎が、怪力を授かったという“仁王像と力持小太郎”の伝説を基に再現したもの。例年、8月14日の夜は、あんどん車を先頭に威勢のよい巌立太鼓と、ちょうちん行列に続いて、8人が扮する「八神将」が乗る赤仁王、青仁王の2台のやぐらを、さらしを巻いた裸の若衆が担いで市街地を練り歩く練り歩く。まつりの最後には花火も打ちあがる。
○第25回郡上長良川夢花火(岐阜県郡上市・大和庁舎周辺、8/14(日) 20:00~21:00※荒天時は8月15日(月)に延期)
花火に願い事などを添えて、地元の花火師が打ち上げてくれる花火大会。岐阜県郡上市に流れる清流長良川を舞台に、約1000発の花火が空に輝く、見ごたえのあるイベントとなっている。
○第27回関市武芸川[むげがわ]ふるさと夏まつり花火大会(岐阜県関市・武儀[むぎ]川宝見橋下流、8/14(日) 19:30~20:20※小雨決行(荒天時・増水時は8月16日(火)に延期))
岐阜県関市で開催される花火大会で、1000発が打ち上げられる。住民総参加の手づくりの花火大会を目指している。幅100mの銀滝や、フィナーレを飾る特大スターマインは必見だ。川面にゆらゆらと映る花火をのんびり観賞しよう。
□手力の火祭・夏(岐阜県岐阜市・長良川公園(長良橋北詰下流)、8/14(日) 18:45~21:00※雨天決行(荒天時は8月15日(月)に延期))
岐阜県岐阜市の長良川と金華山を背景に開催される祭りで、4月に手力雄神社で行われている火祭を長良川河畔で再演したものだ。爆竹音が響く中、花火が仕掛けられたみこしを男たちが威勢よくかつぎ、乱舞する光景は豪快そのもの。花火を地上で爆発させる地割れ花火は、4月の火祭では行われない花火で注目だ。
○濃尾大花火(岐阜県羽島市・濃尾大橋北 木曽川河畔、8/14(日) 19:30~20:45※雨天決行(荒天時は8月16日(火)に延期))
岐阜県羽島市と愛知県一宮市が共同で開催する花火大会。尾張随一の大きさを誇る2尺玉をはじめとし、幅約200mの逆ナイアガラや華やかなスターマインなど、約5000発の花火が空中に花開く。また、花火が映る木曽川の川面には、約400個の提灯を付けた"まきわら舟"が浮かべられ、幻想的な風景を演出する。
○2016根尾盆踊り・花火大会(岐阜県本巣市根尾樽見21-1 うすずみふれあいプラザ、8/14(日) 20:25~20:45※小雨決行(荒天時は8月15日(月)に延期))
岐阜県本巣市の根尾地域に広がる山々に約1000発の花火の音がこだまし、迫力満点。祭りでは、子ども向けのイベントやステージショー、お楽しみ抽選会なども実施する。
○サマーナイトフェスタ in ミラージュ~KAMIWAZA Night~(富山県魚津市・ミラージュランド、8/14(日) 18:00~21:30)
8月14日(日)18:00から21:00にサマーナイトフェスタを開催する。遊具10機種が乗り放題(ミラメイズは各コース1回のみ)で楽しめる他、見どころ満載のステージパフォーマンスを実施する。飲食の移動販売車が集合し、グルメも充実している。
○沖波大漁祭り(石川県穴水町・沖波地区、8/14(日)~15(月))
海の安全と大漁を祈って続けられている祭りで、2日間続く。14日は5本のキリコが鐘や太鼓に囃されて町中を練り歩きながら恵比寿神社に向かう。15日には、海中へキリコを担ぎ込み、勇壮に暴れ回る。
○西海祭り(石川県志賀町・西海地区、8/14(日)※毎年8月14日開催)
漁師、船乗りが多かった地区であることにより、大漁祈願、航海の安全祈願のお祭りで、天昭皇大神、豊愛大神、事代主命を祀る西海神社と松ヶ下神社から夕刻にそれぞれ繰り出した神輿がキリコ、鉦(かね)、太鼓を伴ってお互いの地区内を祭り唄をうたいながら巡行する。宮入後、キリコや神輿が練り回り、最後に拝殿に神輿を納めるのであるが、少々荒っぽい祭り。キリコや神輿が倒れたり、燃えたりするスリルもあり。