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8月7日「花火人の日」 誕生花:アンスリウム (2) 

2016-08-07 00:37:25 | 雑記

 年中行事・祭・イベント

○第47回じゃんとこい魚津まつり(せり込み蝶六街ながし)(富山県魚津市・22m通り(魚津市中央通り、双葉町付近)、8/7(日) 19:00~21:30)
“せり込蝶六”は、江戸時代、全国に口説を広めた、越後の瞽女(ごぜ)達により伝えられた。”せり込み蝶六踊り街流し”は「じゃんとこい魚津まつり」のメイン行事の一つとして、最終日の日曜日の夕刻から開催される。街流しは、地区や企業、団体などのチームごとに、約3000人の人たちが参加し、祭りの最終日を飾る。 

○小杉みこしまつり(富山県射水市・射水市役所小杉庁舎前広場、8/7(日) 13:50~19:30)
創作みこしの発祥の地! 今年の捜索みこしのテーマは「夢いっぱい 感動いっぱい ありがとう 小杉みこし祭り」。今年でフィナーレを迎える「小杉みこし祭り」。人と人・人と地域の絆の大切さや、これまでの感謝を込めた、独創性溢れるみこしが会場を盛り上げる!

○宝立七夕キリコまつり(石川県珠洲市・見付海岸、8/7(日) 18:00~23:00)
毎年8月7日に見付海岸で開催される、能登を代表する勇壮なキリコ祭り。鉦や太鼓が打ち鳴らされるなか、14mの高さを誇る大型キリコ6基と6mのキリコ1基の計7基が沖の松明を目指して海を進む。大型のキリコは1基あたり100人の若者が担ぎ、海中に乱舞するのと同時に、夜空に花火が打ち上がり、様々な光の織りなす美しい光景が出現する。キリコとは切子燈籠のことで、祭りでは御神灯として担ぎ手の足元を照らす。 

□夏越神事(京都市左京区・下鴨神社、8/7(日) 18:30~)
境内の御手洗池の中央に50本の斎串を円形に立て厄除の人形とともにお祓い清め。この神事が終わると裸の男子が斎串を奪い合う。毎年立秋の前夜に行われる行事だ。

□お精霊迎え・送り(京都市上京区・千本ゑんま堂、引接寺[いんじょうじ]、8/7(日)~16(火) 6:00~21:00)
京都では旧盆のこの日に、ご先祖の精霊がゑんま様のお許しを得て各家庭にお皈りになる。
地域の人々を中心に多数お参りされ、水塔婆を流し迎え鐘をついて、その音にのって皈ってこられる「おしょらいさん」をお仏壇の扉を開いてお迎えする。
14日には、19時より千本六斎念仏も行われる。
お迎えは15日まで、16日には“お精霊送り”を致す。 

□六道まいり(京都市東山区・六道珍皇寺[ろくどうちんのうじ]、8/7(日)~10(水) 6:00~22:00頃)
平安京の葬送地、鳥辺野に近く、中世ごろより寺の付近がこの世とあの世の接点、つまり冥土の入口「六道の辻」といわれたことから生まれた精霊迎えの行事。線香の煙が漂うなか、水塔婆を納め、先祖の霊を迎えるため冥土にも届くといわれる梵鐘の「迎え鐘」をつく大勢の参詣者で賑わう。(8日~10日には、松原通に夜店も出る。) 

○京都・五条坂陶器まつり(京都市・五条通(東大路~五条大橋)、8/7(日)~10(水) 9:00~22:00頃※雨天決行)
若宮八幡宮の例祭に因み、東大路~河原町の間の五条通両側に約400軒の出店が、全国の陶器が並ぶ陶器市が開催される。
もちろん地元の清水焼も多数あり、掘り出し物も見つかるかもしれない。昔から京都人は、ここで陶器を揃えていた。 
8日10時から若宮八幡宮で祭礼が行われ、11時からみこし巡行が行われる。(神社の都合により変更有り)
陶器で飾られた「陶器みこし」が登場する。

□若宮八幡宮大祭(京都市東山区・若宮八幡宮、8/7(日)~10(水) 9:00~22:00)
若宮八幡宮と陶器の神を祀る陶器神社の大祭。清水焼の窯元が多い五条坂一帯での大陶器市や様々なイベントが催される。伊万里や信楽などの有名窯元や若手作家の出店もある。
陶器人形の展示も行われる。 

○大和神社 戦艦大和みたま祭(奈良県天理市・大和[おおやまと]神社 祖霊社前、8/7(日) 17:00~20:00)
大和神社の祖霊社に奉斎申し上げる戦艦大和戦没将士の方々が合祀されている。時と供に風化しつつある中、先の大戦にて戦禍に倒れた多くの多くの人々に慰霊の誠を捧げ、感謝の心を伝え、世界の平和を願い、「戦艦大和みたま祭」を毎年、八月七日に執り行う。大東亜戦争終結七十一年目の年。境内にはローソクや提灯が掲げられ光の空間が広がる。大正琴や小学生によるバトントワリング他あり。

○ありま夏祭り(兵庫県神戸市北区・有馬温泉 太閤通、8/7(日)~8(月) 19:00~22:00※雨天の場合は8月9日(火)に延期、9日が雨天の場合は中止) 
有馬温泉太閤通一帯では、毎年恒例となった「ありま夏祭り」が開催される。有馬の芸妓さんも参加する盆踊りや、様々な屋台やゲームの出店があり、家族みんなで楽しむことができる。「有馬涼風川座敷」との同時開催で、温泉街はすごい賑わいをみせる。

○第69回淡路島まつり花火大会(兵庫県洲本市・洲本港、大浜海岸周辺、 8/7(日) 20:00~20:50※小雨決行(荒天時は中止))
2016年で69回目を迎えた、兵庫県下最大級の花火大会。洲本大浜海岸間近で打ち上げられる花火が海面を鮮やかに照らし、幻想的な世界を体感できる。全国各地の有名花火師から取り寄せた直径320mの尺玉は迫力満点。さらに全国でも随一の斜め打ちを誇る「水中スターマイン」やことし初登場の洲本八狸の「たぬき」の型をした花火をはじめ、趣向を凝らした花火が盛りだくさんだ。

○いきいき坂越たこまつり(兵庫県赤穂市・坂越本町大通り、8/7(日) 18:00~20:30)
地元の新鮮なたこを使った料理のふるまいも行われる「たこまつり」。古い町並みを残す坂越で開催されるお祭り。普段は風情ある静かな通りが、この日は笑い声と美味しい香りに包まれる。 

○第38回津山納涼ごんごまつりIN吉井川大花火大会(岡山県津山市船頭町、8/7(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期)) 
「グラデーション花火」や「結晶花」「和火」等、世界花火競技会優勝の花火師による日本トップクラスの技術で製造した花火を打ち上げます。会場周辺には約100の露店が並び、祭りの雰囲気を盛り上げる。 

○玉野まつり花火大会(岡山県玉野市・宇野港第一突堤周辺、8/7(日) 19:50~20:20※荒天時は中止)
昨年の藤井海岸から宇野港へと開催場所を移して実施。スターマインや仕掛花火など、大小約5000発の花火を間近で体感できる。前日の8月6日(土)にはおどり大会が開催される。

○ひまわりFestival 2016(岡山県笠岡市・笠岡ベイファーム、8/7(日) 9:00~16:00)
広大な干拓地にひろがる3つの畑に植えられたひまわりの花が順番に開花する様は圧巻。フェスティバル当日は、特設ステージでのイベントをはじめ、小学生以下が対象の長ぐつとばし大会やスイカ割り大会、誰もが参加できるじゃんけん大会、スイカの種飛ばし大会などを開催(参加無料)。また、会場には、井笠地域の特産品コーナーが設けられ、ひまわりの蜜やオイルで作ったソフトクリームやドレッシングなどのひまわり加工品を販売。ひまわりの摘み取りも1本300円で楽しめる。

○第43回米子がいな祭(鳥取県米子市・米子港、8/7(日) 20:00~20:45※小雨決行(荒天時は中止))
鳥取県米子市で開催される「がいな祭」のフィナーレに花火が打ち上げられる。約6000発が観賞でき、8月6日(土)から2日間行われる祭りは、太鼓ややんちゃパレード、駅前イベントなど盛りだくさんの内容だ。 

○島根大オープンキャンパス2016企画「ミュージアム展示クイズに答えて島大グッズをゲットしよう!」(島根県松江市・島根大学ミュージアム本館、8/7(日)~8(月) 9:00~16:30)
平成28年度島根大学(松江キャンパス)オープンキャンパスにあわせて、島根大学ミュージアム本館が開館する。展示クイズに答えて、全問正解すると、景品として島大オリジナルのボールペン・シャーペンがもらえる。もらった島大オリジナルペンで、受験勉強もはかどること間違いなし! 

○第11回出雲神話まつり 出雲盆踊り(島根県出雲市・くにびき中央通り ほか、8/7(日) 15:30~21:00※小雨決行 荒天の場合は中止)
8月7日の「出雲神話まつり」は、くにびき中央通りで出雲盆踊りが行われる。ブラジリアンサンバパレードからはじまり、カミアリージャーショーや出農太鼓、どじょうすくい・銭太鼓・安来節やダンス、しまねっこステージや白築純コンサートなどのステージイベントが会場を盛り上げる。目玉は1000人によるくにびき中央通りでの盆踊りの練り歩き!

□数方庭祭[すほうていまつり](山口県下関市・忌宮[いみのみや]神社、8/7(日)~13(土) 19:30~21:30※本殿祭は19時から)
仲哀[ちゅうあい]天皇の故事に由来し、「天下の奇祭」といわれるユニークなお祭り。数方庭祭の特徴は男性が20m以上もある幟を天高くかつぐところにある。城下町長府を代表する勇壮な行事に毎年多くの人が集まる。山口県無形民俗文化財にも指定されている。 

○香川用水記念公園開園20周年 水辺の納涼祭(香川県三豊市・香川用水記念公園、8/7(日) 10:00~21:00)
暑さが厳しく水が多く使われる夏、8月の第1日曜に開催される恒例イベント。子供たちに人気のキャラクターショーや魚のすくいどりなど、暑さを吹き飛ばす企画が満載。また郷土芸能が披露される他、会場にはグルメコーナーも設置され1日中楽しむことができる。イベントの最後には、打上げ花火も実施。

○BOAT RACE鳴門PRESENTS 鳴門市納涼花火大会(徳島県鳴門市・鳴門市文化会館周辺(撫養川親水公園周辺)、8/7(日) 19:45~20:50※荒天時は中止)
徳島県鳴門市で行われ、県外からも多数の人が訪れる県下最大規模の花火大会。スターマインなどの打ち上げを予定している。さえぎるものが少ないため、撫養川沿いならば比較的どこからでも眺めることができる。 

○書道パフォーマンス甲子園(全国高校書道パフォーマンス選手権)(愛媛県四国中央市・伊予三島運動公園体育館メインアリーナ、8/7(日) 9:30~)
映画「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」のモデルになった大会。全国から予選を勝ち抜いた高校生が集まり、縦4m×横6mの巨大な紙に向き合い、音楽に、動きに、表情に、そして書き上げた言葉に想いを託す。その迫力と感動の書道パフォーマンスは必見! 

○第36回にいはま夏まつり(愛媛県新居浜市・昭和通り・登道サンロード、8/7(日) 14:00~21:00)
彩られた豪華絢爛な新居浜の太鼓台による競演! 粋で艶やか女達の夏まつり女太鼓台の競演をお楽しみに。 

○おんまく花火 ~わくわく~(愛媛県今治市・今治港防波堤、8/7(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月14日(日)に延期))
愛媛県今治市で開催される、県下最大級の花火大会。今年は「わくわく」をテーマに約10000発が打ち上げられる。全5部の構成プログラムで、大切な人との絆、今治の魅力などが花火で表現される。フィナーレに向けて花火の三連吊橋も登場し、クライマックスには毎年恒例の尺玉100連発はもちろん、目玉の「15号玉 二度咲蝶々千輪」が打ち上げられる。無数の蝶々が夜空に羽ばたく眺めは必見だ。 

○第66回松山港まつり 三津浜花火大会(愛媛県松山市・三津ふ頭、8/7(日) 20:00~21:20※小雨決行(荒天時は8月21日(日)に延期))
愛媛県松山市で開催される、中四国最大級の花火大会。1時間以上にわたって1万発が夜空を染める。花火打ち上げ前には、水軍太鼓や金管バンドの演奏(16:30~)なども行われる。 

○村の駅五本松 夕涼み・七夕まつり(愛媛県砥部町・村の駅五本松、8/7(日) 17:00~19:30)
七夕・笹飾り 短冊に願いを書こう!村の駅五本松で開催される「夕涼み・七夕まつり」。ケン玉教室(18時~)やバザー(17時~19時30分)、焼き鳥・ハッシュドポテト・田楽・かき氷・ビールなどの販売も行われる。今年はヤギとの触れ合いコーナーもあり。 

○動物たちへ氷のプレゼント(高知県香南市・高知県立のいち動物公園、8/7(日) 13:00~※雨天時は8月14日(日)に延期。開園時間9:30~17:00(入園は16:00まで)。※16時過ぎからは見られない動物もあり)
園内の動物たちに、好物が入った特製氷をプレゼントする。13:00~カワウソ、ワオキツネザル 13:15~ハイエナ、マンドリル、ミーアキャット 13:30~アカハナグマ、ペンギン 13:35~プレーリードッグ。来園者用の氷柱やおもちゃ氷も登場。動物の種類は変更になる場合あり。

○わっしょい百万夏まつり 花火(福岡県北九州市小倉北区・勝山公園、8/7(日) 20:15~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
8月6日(土)・7日(日)の2日間にわたる北九州市最大級のイベント「わっしょい百万夏まつり」のフィナーレを飾る花火。音楽に合わせて3000発(予定)の花火が夜空を彩る。2016年は「絆~あなたの想いが未来をつなぐ」をテーマに人気イベント「夏まつり大集合」や多くの市民が参加する「百万踊り」などさまざまなイベントが盛りだくさん。「楽しい!おいしい!美しい!」を満喫できるイベント。 

○第12回福津市納涼花火大会(福岡県福津市・ ふくつの海岸(福間・宮地浜・津屋崎各海岸)、8/7(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期))
福岡県福津市の福間海岸で開催される花火大会。連発や大玉が海上で打ち上げられるので、夜空に広がる花火と海面に映る花火が相まって、美しい景色が堪能できる。福間海岸のほか、宮地浜や津屋崎浜からの観覧もおすすめだ。 

□宝満宮竈門神社 七夕まつり(福岡県太宰府市・宝満宮竈門[ほうまんぐうかまど]神社、8/7(日) 17:30~21:00 参拝開始(祈願受付)は9:00から)
古来よりえんむすびの神として知られる竈門神社では、人々の良縁成就を願い旧暦七夕に「七夕まつり」が行われる。願いが込められた彩も鮮やかな短冊が夜間照明により浮かび上がり、神秘的な雰囲気の中、御本殿では祭典や神楽の奉納が行われ、ピアノのミニコンサートなども実施される。また、当日のみ浴衣で参拝すると記念品がもらえる他、喜多屋純米大吟醸の試飲会なども開催される。 

□七夕神社の夏祭り(福岡県小郡[おごおり]市・七夕神社、8/7(日) 18:30~21:00※8月7日の早朝4時50分より奉納祈願・獅子舞氏子廻りが行われ、笹飾りは祭り翌日にお焚き上げされる。)
「七夕の里・小郡」で知られている、小郡市大崎区に七夕神社(正式名称は、媛社(ひめこそ)神社) 子供神輿や獅子が各氏子宅(大崎区)を回る伝統行事が行われる。境内には、七夕飾りや、祭り提灯、全国から寄せられた色とりどりの短冊が笹竹に飾り付けられる。また、多くの夜店が並び、家族連れや若いカップルで大変賑わいを見せる。夜は、特設ステージにおいて、多彩な演芸が催され夏の夜のひとときを楽しむことができる。 

○えこびと夏マルシェ(佐賀県神埼市・ecobito・えこびと駐車場、店内、8/7(日) 10:00~16:00)
九州産楠アロマブランドKUSU HANDMADEの直営店として、昨年4月にオープンしたecobito(えこびと)で開催される夏マルシェ。えこびと駐車場にマルシェテントが出現し、有機野菜や糸島野菜など農家直販の新鮮野菜が並ぶ。また百年ピクルスの詰め放題や、きみどりバーガーなど地元産のこだわりの商品がそろう他、オリジナルが作れる国産ハーブティブレンド講座や癒しコーナーも登場。当日の12:00と14:00からは「ecobito 夏 LIVE」が行われる(座席に限りあり)。 

○第五回 夏と言えばカレーだ!!「カレーの王者決定戦」2016inからつ(佐賀県唐津市・ふるさと会館アルピノ、8/7(日) 11:00~16:15※カレー販売開始11:00~販売終了15:30(投票締切15:45) ※雨天決行(荒天時中止))
夏といえばカレーだ!! カレーの王者決定戦は、佐賀県最強のカレーを決するカレーバトル。佐賀県は、食料自給率107%の農業や食材に恵まれた地域であり、またカレールウの消費量が屈指の県である。この豊かな佐賀県産食材を使ったカレー王国佐賀を築き、佐賀県カレールウ消費量日本一を目指すイベント。 

○第42回水光呼子港まつり花火大会(佐賀県唐津市・佐賀玄海漁業協同組合前防波堤、8/7(日) 20:00~20:30※荒天時は8月8日(月)に延期))
2016年で42回目を迎える佐賀県唐津市呼子町の夏祭り。打ち上げ花火を中心に1500発が夜空に花咲く。 

○夏・おんな・伊万里津 第27回どっちゃん祭り(佐賀県伊万里市・浜町交差点ステージ・周辺一帯、8/7(日) 10:00~21:00 8月6日(土)の伊万里市民納涼花火大会は20:00~)
夏の女祭りとして開かれ、伊万里湾のかつてのにぎわいぶりを女神輿、市民総踊りなどで再現した祭り。どっちゃんとは“どっちへ”という意味で、全国から集まった商人が伊万里商人のもてなしを受けに行こうかと、嬉しい悲鳴をあげたことが由来とされる。ステージではライブやダンスが披露され、伊万里太鼓の演舞も楽しめる。ブラスバンドのパレードや、フリーマーケットや物産展も開催される。祭りの目玉となる女みこしでは、さらしに法被姿の女性たちが勇壮な掛け声と共に御輿を組み合い、祭りを華やかに盛り上げる。 

○第12回させぼシーサイドフェスティバル2016(長崎県佐世保市・佐世保駅みなと口広場付近海上、8/7(日) 20:30~21:15(予定)※小雨決行(荒天時は中止))
佐世保の夏の一大イベント「させぼシーサイドフェスティバル」。今年は8月6日(土)、7日(日)に開催。花火は7日(日)に打ち上げられ、2016年の最高の夏の思い出を、佐世保でしか観ることのできない大花火で楽しもう。佐世保の夜空に大きく描かれる大迫力の2尺玉、夜の佐世保港を美しく幻想的に彩るワイドでダイナミックな花火は必見。ステージイベントや親子ものづくり体験など花火と合わせ、佐世保の夏を満喫しよう。 

○対馬厳原港まつり(長崎県対馬市・厳原[いづはら]港東浜ふ頭、8/7(日) 21:00~21:30※小雨決行(荒天時は中止))
雄大な自然に癒される国境の島、長崎県対馬市で開催される「対馬厳原港まつり」のフィナーレを飾る。2016年の港まつりは8月6日(土)・7日(日)に開催され、さまざまなイベントが催される。対馬で最大の夏祭りだ。 

○第17回 西里・フードパル 夏まつり2016(熊本県熊本市北区・フードパル熊本・熊本市食品交流会館イベント広場、8/7(日) 17:45~21:30)
フードパルの夏祭り。タレントの大田黒浩一と西村直子を司会に、のど自慢決勝大会を行う他、西里太鼓やフラダンスなどのステージイベントで会場を盛り上げる。また、ゆかたを着て夏祭りを満喫できるゆかたレンタルサービスを実施。大人1000円、子供500円でゆかたがレンタルできる他、ゆかた持ち込みの方は500円で着付けサービスを利用できる。先着300名にはフードパルうちわをプレゼント。21:00からは花火を打ち上げ祭りを締めくくる。 

○第23回あらお荒炎祭(熊本県荒尾市・荒尾運動公園・ソフトボール場周辺、8/7(日) 14:30~21:00)
荒尾市の山、海、大地、人の情熱という4つのテーマを表現した大行灯パレードに、神輿やダンス、太鼓で市民が参加し、地域の魅力を発信する市民祭り。パレードの参加者全員で炭坑節や荒尾音頭を踊り会場を盛り上げる。また、世界文化遺産に登録された炭鉱、万田坑にちなんで行われる、山積みの石炭を容器に移し替える石炭積みレースでは32組が競い合う。その他、地元グルメや特産品を販売する物産展も開催。 

○第41回水俣競り舟大会(熊本県水俣市・水俣川河口特設コース、8/7(日))
水俣市の夏の風物詩「水俣競り舟大会」が開催される。伝統行事である競り舟を通して市民の交流と親睦を図る。

○第46回和水町古墳祭(熊本県和水町・江田川河畔周辺、8/7(日) 20:40~(予定)※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期))
日本の歴史を知る上で一級の資料である「銀象嵌銘大刀」などを出土した江田船山古墳。この古墳が文化財に指定されたのをきっかけに1971年(昭和46年)から始まったのが、熊本県和水町玉名郡の「和水町古墳祭」だ。2日目に、古代衣装を身にまとった総勢800人が松明を片手に練り歩く「松明行列」が催されたあと、花火大会が行われる。町内を流れる江田川の河畔から、夏の夜空に2000発の花火が打ち上げられる。

○大分合同新聞納涼花火シリーズ 大分合同新聞花火大会(大分県大分市・大分川弁天大橋上流、8/7(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期)) 
大分県内最大級の夏祭り「大分七夕まつり」のフィナーレを飾る花火大会。今年は大分合同新聞創刊130周年を記念して、例年よりも打ち上げ数を増やすなど盛大に開催される。全プログラムにおいて花火と音楽をシンクロさせるという、大会初の試みにも注目だ。

○平成28年度西都市街なかイベント 西都市飲食店街活性化イベント SWAT・SAKURA宵街フェスタ IN 桜町(宮崎県西都市・ホテルプリムローズ西都前市道、8/7(日)  12:00~21:00)
 昨年に引き続き「サマーフェスSWAT」と合同で行われるグルメイベント。当日は、ホテルプリムローズ西都前の通りを歩行者天国にしてビアガーデンが設けられる他、西都産食材を使った地元の飲食店など約30店舗が出店する。ステージでは、バンド演奏やカラオケ大会、エイサーなどが披露される。また、お楽しみ抽選券付きチケットの購入で、様々な景品が当たる大抽選会に参加できる企画もある。チケットの未使用分は、イベント後9月30日(金)まで西都市内の各店で金券として使用可能だ。

○‘16 海・ふれ愛in西方 夏祭り納涼大会(鹿児島県薩摩川内市・西方[にしかた]海水浴場、8/7(日) 20:30頃~21:00頃(祭りは13:00~)
8月7日(日)に開催される「'16 海・ふれ愛in西方 夏祭り納涼大会」で、海中花火・空中花火・メッセージ花火など1000発が打ち上げられる。情緒あふれる花火が海上で咲き乱れ、祭りのクライマックスをロマンチックに盛り上げる。祭りではほかにも、ビーチバレーボール大会や無料のサーフィンスクール、夕陽をバックに行われるステージパフォーマンスなど、見どころがたくさん。 

○第43回いむた池納涼花火大会(鹿児島県薩摩川内市・藺牟田[いむた]池県立自然公園、8/7(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期)) 
約4000発が打ち上げられる鹿児島県薩摩川内市の花火大会。特に、火山湖である藺牟田池の湖面を幅約1kmの大ナイアガラが横切るさまは幻想的だ。湖面に映る光景も合わせて目に焼き付けよう。

○八重山高原星物語2016(鹿児島県薩摩川内市・鹿児島大学農学部附属農場 入来牧場、8/7(日) 12:00~20:00 特産品販売ブースは11:00から。実験ブースは内容ごとに時間が異なる場合あり)
鹿児島県八重山の豊かな自然と、最先端の科学を見て、触れて、体験することができるイベント。国立天文台、鹿児島大学理学部・農学部や地域が連携して開催される。イベントでは、20mもの電波望遠鏡を備える国立天文台の宇宙観測施設が公開される他、簡単なロボットのプログラミングやピンホールカメラ等の科学実験、農産・畜産の体験ブースが登場。また、国立天文台の田村良明助教授による特別講演も行われる。その他、地元特産品の販売や星空観望会、17:00からの銀河ステージでは吹奏楽の演奏やマジックが行われるなど、会場を夜まで賑やかに盛り上げる。

○第50回加治木夏まつり大会(鹿児島県姶良市・加治木港、8/7(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月21日(日)に延期))
鹿児島県の名勝・桜島を遠くに望む鹿児島湾最奥部の加治木町で行われる夏祭り。水中花火など約4500発が華やかに打ち上げられる。まばゆい光が夜空を照らし、轟音がこだまする。駐車場はないので、公共交通機関を利用しよう。 

○七夕踊(鹿児島県いちき串木野市・大里地区一帯、8/7(日))
この踊りの起源は約400年前に遡り島津義弘公の朝鮮の役での活躍を称えたものとして踊られたのが始まりと伝えられている。太鼓踊りを中心に牛・虎・鶴・鹿などの作り物や、大名行列、琉球王行列、薙刀行列、甲冑行列などの行列ものが繰り出す。踊る場所も多く大里地区の様々な神や先祖霊に踊りを奉納することにより豊作を願っている。 

○かのや夏祭り納涼花火大会(鹿児島県鹿屋市・鹿屋港(古江港)、8/7(日) 20:00~21:00※小雨決行(暴風雨時は8月28日(日)に延期))
鹿児島県鹿屋市で行われる祭りの中で花火が打ち上げられる。8月6日(土)の本祭では、およそ3000人がハンヤ節に合わせて踊る「総踊り」が開催される。8月7日(日)の花火大会では、大隅半島で最大となる2尺玉をはじめ、約8000発の花火と音楽に合わせたレーザーショーが夜空を舞う。錦江湾を彩る花火は魅力的だ。また、会場周辺には約100の露店が出され、夏祭りの雰囲気を盛り上げる。 

○美里あいら夏祭り花火大会(鹿児島県鹿屋市・姶良川堤防(吾平中学校付近)、8/7(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期))  
鹿児島県鹿屋市吾平町で開催される一大イベント。姶良川から3000発が打ち上げられ、川面に美しく映る。また、メッセージと共に披露されるメモリアル花火も登場し、会場には約30店の夜店も出される。 

○第26回さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり(鹿児島県枕崎市・ 枕崎港堤防、8/7(日) 20:00~21:00※荒天時は未定)
1時間で1万発が打ち上げられる、まさに集中砲火のような迫力がこの花火大会の特徴。100発の同発花火やワイドスターマイン、尺玉などが次々と打ち上げられる中、創作花火など芸術性で魅せる花火も登場し、楽しませてくれる。そして最後は、枕崎市民協賛で打ち上げられる九州唯一の3尺玉がフィナーレを飾る。露店も300店ほど出され、大勢の人々でにぎわう。 

○宇検村やけうちどんと祭り(鹿児島県宇検村・ 須古港湾、8/7(日) 20:00~※小雨決行(荒天時は未定))
奄美群島一の規模を誇る花火大会。約3000発の花火が披露され、なかでも注目は水中花火だ。海面を彩るさまを、観覧場所から間近で見られるため迫力満点だ。また、2016年はレーザーショーも開催され、宇検村の夏の夜をいっそう盛り上げる。 

○和泊町港まつり 花火大会(鹿児島県和泊町・和泊港、8/7(日) 20:00~※小雨決行(荒天時は未定))
鹿児島県の沖永良部島で8月6日(土)、7日(日)に行われる「第56回和泊町港まつり」のフィナーレで花火が打ち上げられる。ことしは音楽花火やナイアガラのほか、間近で見ることのできる圧巻の2尺玉が必見だ。花火のほかに、6日(土)は相撲大会とパレード、7日(日)は舟こぎ大会が行われる。また、花火会場で琉球文化のステージが行われるなどイベント目白押しだ。 


8月7日「花火人の日」 誕生花:アンスリウム (1)

2016-08-07 00:37:17 | 雑記

 記念日

○花火人の日
広く人々に花火に関する情報の提供や人材育成を行う一般社団法人日本花火人協会が制定。花火文化の発展と振興、社会教育の推進が目的。日付は8月7日を8(は)、7(な)、日(び)と読む語呂合わせから。同協会では花火に関する知識を身につけた人「花火人(はなびじん)検定」を行う。 

花の日
「は(8)な(7)」の語呂合せ。
花の語源由来 花の語源は、美しく目を引くことから物の突き出た先の部分を意味する「端(はな)」とする説、開く意味の「放つ」の「はな」とする説、「葉」に接尾辞の「な」が付いたとする説、「早生(はやくなる)」の意味、「春成(はるなる)」の意味など諸説ある。

○花やしきの日
1853年(嘉永6年)に開園した日本最古の遊園地といわれる浅草花やしき。2013年(平成25年)で開園160周年を迎えることを記念して運営する株式会社花やしきが制定。浅草花やしきは国産初で日本最古のローラーコースターなどのアトラクションで有名。日付は8と7で「花やしき」の「は(8)な(7)」の語呂合わせから。

鼻の日
日本耳鼻咽喉科学会が1961年に制定。
「は(8)な(7)」の語呂合せ。
各地で専門医の講演会や無料相談会等が行われる。
鼻の語源由来他に比べて先んじている、少しだけ出ている端っこを「はな」と呼び、体の中の少しだけ出ている部分も「はな」と呼んだと考えられる。 
鼻の字源その昔、鼻を表す漢字は『自』という文字であった。『自』という文字は『目』+『ノ』、つまり目の前に突(つ)き出たもの『鼻(はな)』を意味を表す象形文字であった。ところが『自』が自分自身を指すために『自分』の意味に使われるようになってしまい、『鼻(はな)』を表す漢字がなくなってしまった。そこで『自』の下に鼻の穴を表す『鼻-(引く)自』を付けて、『鼻』という漢字が作られたと言われています。ちなみに『鼻』は形声文字である。『自』が「はな」の形を描いた象形文字、下部の字が音を表している。 

バナナの日
日本バナナ輸入組合が制定。
「バ(8)ナナ(7)」の語呂合せ。
bananaの語源由来 バナナ」の語源は、アラビア語で「手足の指」を意味する「banan(バナーン)」、西アフリカの言語で、「(複数の)指」を意味する「banema(バネマ)」 に由来しているという、 2つの説がある。 

○?(ハテナ)の日
謎ときイベントの情報を集めたポータルサイト「なぞとも」を立ち上げ、国内外で謎とき体験施設「なぞともcafe」を展開する株式会社ナムコが制定。謎ときの要素である「?(ハテナ)」の日を制定することで、謎ときエンターテインメントの世界を広げていくのが目的。日付は8と7で「ハ(8)テナ(7)」と読む語呂合わせから。 
はて‐な〔感〕「はて」に間投助詞「な」の付いた語。「はて」に、さらに怪しみいぶかる気持を添える。「―、盗まれたかな 」

○パートナーの日
専任のコンシェルジュ制度など、さまざまな結婚情報サービスを展開する株式会社パートナーエージェントが制定。「パートナー」の存在の大切さをより多くの人に認識してもらうことが目的。日付は8と7で「パートナー」と読む語呂合わせから。 

○パチ7の日
パチンコ業界に特化した広告会社として知られるゲンダイエージェンシー株式会社が制定。同社が運営するパチンコ・パチスロを楽しむための情報サイト「パチ7(セブン)」をさらにアピールするのが目的。日付はサイトをオープンした日(2014年8月7日)と、8と7で「パチ(8)7(セブン)」と読むの語呂合わせから。 

○花慶の日
パチンコの人気機種「CR花の慶次」シリーズは「花慶」(はなけい)の愛称で知られており、製造しているのは遊技機メーカーの株式会社ニューギン。その販売を手がける株式会社ニューギン販売が制定。日付は8と7を「花の慶次」の「はな」と読む語呂合わせから。 

○パチスロ・ハナハナの日
パチスロ機の製造・販売を手がけ、東大阪市に本社を置く株式会社パイオニアが自社の人気パチスロ「ハナハナ」シリーズをPRするために制定。日付は8と7でシリーズ名の「ハナハナ」と読む語呂合わせと、機種イメージが夏であることから。機種名の「ハナハナ」の語源は沖縄の言葉で「乾杯」を意味している。 

月遅れ七夕
本来は旧暦7月7日の行事であるが、明治の改暦以降は新暦の7月7日や月遅れの8月7日に行われる。

○オクラの日
岩手県盛岡市で青果業を営み「やおやささき」の屋号で知られる佐々木雄一、しげ子夫妻が、オクラの切り口が星形をしていることにちなみ、旧の七夕の日とされる8月7日にオクラを食べると短冊に書いた願い事がより叶うのではとの思いから制定。また、この時期に旬を迎えるオクラを食べて夏バテを防いでもらいたいとの願いも込められている。 
オクラ(英語okra秋葵、学名Abelmoschus esculentus)は、アオイ科トロロアオイ属の植物、またはその食用果実である。英名 okra の語源は、ガーナで話されるトウィ語の nkrama から。その形状からLady's finger(婦人の指)とも呼ばれる
原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるが、日本では冬越しができないため一年草である。 

機械の日
日本機械学会が2006年に制定。
七夕の読みが「棚機[たなばた]」という織機で神に捧げる御衣を織ったことに因むことから。

○自分史の日
自分史を活用して自分らしく生きることを提唱している一般社団法人「自分史活用推進協議会」が制定。自分史をテーマとした講座、セミナーなどを行い、自分史の普及に努めるのが目的。日付は8月は終戦記念日、広島と長崎の原爆忌など、日本にとって時代を超えて記憶を語り継いでいかなくてはならない日があり、お盆は自分のルーツを思い、祖先に語りかける時季。そして、8(は)と7(な)でかけがえのない人生体験を自分史という形で「話し」伝えていくことの大切さを思う日とすることから。 

☆立秋[りっしゅう]
二十四節気のひとつ。暦の上ではこの頃から秋の気配、秋風が吹くとされるので「立秋」。しかし、、実際の気候的には一年で最も暑い時期にあたる。立秋の翌日からの暑さは残暑と呼び、暑中見舞いではなく残暑見舞いになる。

 誕生花:アンスリウム  flamingo flower

【花言葉】「情熱」「煩悩」「飾らない美しさ」「恋にもだえる」「心温かいもてなし」「印象深い」「無垢な心」「可愛い」「心は燃えている」「炎のような輝き」「献身的な愛」「戯れの恋」  

【概要】
アンスリウムの仲間は、熱帯アメリカから西インド諸島に約600種が分布するサトイモ科の多年草。美しく着色するのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、花はひも状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に多数つき、小さくて目立たない。長期間楽しめる苞を観賞する鉢花として栽培されるほか、観葉植物として楽しむ種類もある。
花を楽しむ種類の主な原種は、アンドレアヌム(オオベニウチワ(大紅団扇)、Anthurium andraeanum)で、その園芸品種は鉢物としてよく出回っているほか、切り花としても利用されている。また光沢のある葉も美しく、ハワイではバレンタインデーに贈る花として人気がある。
学名の Anthurium はギリシャ語で尾の意味「oura」と花の意味「anthosaura」という言葉が語源になっている。花穂部分がしっぽのように見えることに由来し、テールフラワー:Tail flowerなどと呼ばれることもある。 

【主な原種・園芸品種の特徴】

◇花を鑑賞するタイプ
アンスリウム・アンドレアヌムAnthurium andreanum
和名オオベニウチワ、コロンビアに分布する。葉の軸を80cmほど伸ばして30cm前後の卵形の葉を付ける。切り花需要から、多くの園芸品種が作られている。本種の小型の品種をヒメアンスリウム(学名Aandreanum ' Compactum')という。
http://plantsrescue.com/wp-content/uploads/2013/06/Anthurium-andreanum.jpg
http://www.topfpflanzen-shop.de/images/product_images/original_images/100077.jpg
Aandreanum ' Compactum'
http://happamisaki.jp-o.net/green/others/h_anthurium01.jpg

‘レッド・チャンピオン’Anthurium ‘Red Champion’〕
苞が赤色の多花性品種で、中型の鉢物として出回っている。
https://www.houseofplants.co.uk/Resources/plantsinpots400/ARCQ28.jpg 

アンスリウム・シェルツェリアヌムAnthurium sherzerianum
和名ベニウチワ、コスタリカやグアテマラに分布する。アンドレアヌムに比べるとやや小型。肉穂花序はオレンジ色や赤色で、大きく曲がって輪状になる。美しい花を楽しむ小型の鉢物として流通している。
http://irecommend.ru.q5.r-99.com/sites/default/files/product-images/10297/anthurium-scherzerianum-red_121.jpg
http://commons.hortipedia.com/images/6/65/Anthurium_scherzerianum_flowers_photo_file_PDB_105KB.jpg

◇葉を楽しむタイプ
アンスリウム・クラリネリウィウムAnthurium clarinerivium
複雑な模様の葉が美しい。ただし、花にはあまり観賞価値はない。

【詳しい育て方】

■主な作業
花茎切り:よく花を咲かせるには、花色があせてきたら早めに花茎を根元から切り取る。
仕立て直し:茎が立ち上がって見苦しくなってきたら仕立て直しが必要だ。地上部に出ている根をできるだけ多くつけて切り戻し、切った部分はさし木する。すでに根があれば容易に活着する。元の株はそのままにしておいても子株が生育して、また楽しむことができる。

■栽培環境
室内の半日陰が適している。強い日光に当てると葉焼けするが、暗すぎる場所に置くと花が咲かなくなるので注意する。
庭植えは、通常の用土で植えつけると根腐れを起こしやすいので適さない。ただし、木の下などの直射日光の当たらない場所に鉢ごと植えるのであれば問題ない。晩秋には鉢ごと掘り上げて室内で冬越しさせる。

■水やり
用土の過湿は嫌うが、多湿を好む。春から秋の生長期は鉢土が乾いてから水を与えるが、乾燥するときは夕方も葉水を与えるとよい。
冬は乾かし気味に管理するが、よく暖房が効いた室内で乾燥が激しいときは、軽く霧吹きをして湿度を保つとよい。ただし、暖房を消したあとまで水分が残らないように注意する。

■肥料
春から秋の生長期に、緩効性の置き肥を規定量施す。 

■用土
着生植物なので水はけのよい用土が適している。鹿沼土と粒状のパーライト、ピートモスを同じ割合で混ぜた配合土やヤシ殻単用などが適している。 

■植えつけ・植え替え
2~3年に1回は株分けを兼ねて植え替える。5月から8月に古い用土をていねいに取り除いたあと、親株のまわりに発生した子株も分けてから新しい用土で植えつける。

■ふやし方
さし木:5月から8月の間に、伸びすぎた茎の先端を10cmほどの長さに切って葉を2~3枚残し、バーミキュライトなどにさす。
株分け:親株のまわりに子株がよく発生する。植え替え時に株分けした子株を水ゴケやバーミキュライトなどで植えつける。

■病気と害虫
病気:特にない。
害虫:カイガラムシ、ハダニ、アブラムシなど
風通しが悪いとカイガラムシが発生することがある。ハダニは、水やりの際、株全体に水がよくかかるように与えると、発生を抑えることができる。また新芽や蕾の柔らかい部分にアブラムシが発生することがある。

■まとめ
直射日光に当てない。一年を通して弱光線を好む
冬でも最低10℃は必要
多湿を好むので、強い乾燥に注意 
https://www.youtube.com/watch?v=z17CeVSDM0E
https://www.youtube.com/watch?v=e-dv3n2vcxo

 年中行事・祭・イベント

○標津町民祭り 水・キラリ(北海道標津[しべつ]町・標津町サーモンパーク、8/7(日) 20:30~20:50※小雨決行(荒天時は未定))
8月6日(土)・8月7日(日)に開かれる“水”をテーマにした標津町民祭り。そのフィナーレを1000発の花火が飾る。豪快なワイドスターマインのほか、音と花火の共演による演出で、観覧者の興奮と感動を誘う光のショーだ。 

○第65回おんねゆ温泉まつり(北海道北見市・温根湯温泉無加川河畔、8/7(日) 20:00~21:00※雨天決行(荒天時は中止))
ことしで65回目を迎える北海道北見市の「おんねゆ温泉まつり」の中で花火が打ち上げられる。約100人の若者が、腰まで水につかりながら神輿をかついで無加川を練り歩く、名物の「神輿川渡御」が見られる。その勇壮な動きとともに、華やかなナイアガラなどの花火が川面を照らす。 

○第27回歴舟川清流まつり花火大会(北海道大樹町・ 歴舟川大樹橋上流(水辺プラザ)、8/7(日) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期))
北海道広尾郡大樹町で行われる、毎年恒例の清流まつり。昼間にステージイベントなどが実施され、祭りの最後に行われる花火大会では、静かな川辺からスターマインが次々と打ち上げられる。 

○第21回けんぶち桜岡湖水まつり(北海道剣淵町・桜岡湖畔、8/7(日) 20:00~20:30※雨天決行(荒天時は中止))
北海道上川郡剣淵町の夏を知らせる花火大会。堤防の上から打ち上げられるため、観客が上がる瞬間を見ることができる演出がある。2~4号玉のスターマインがメインとなっており、湖面に映る大輪の花は幻想的な美しさだ。 

○七夕宵祭り(北海道新ひだか町・新ひだか観光情報センター他、8/7(日) 13:00~20:00)
本場仙台から譲り受けた七夕飾りが町内各所を彩り、子供七夕飾りや短冊ラリー、子供盆踊りなどのイベントが開催される。また静内駅前では、子供遊びコーナーや飲食店等の出店もおこなわれる。家族そろって出かけよう。 

○第39回秩父別とんでんまつり(北海道秩父別[ちっぶべつ]町・ 秩父別町営陸上競技場、8/7(日) 20:00~20:15※小雨決行(荒天時は8月18日(木)に延期))
北海道雨龍郡秩父別町の「秩父別とんでんまつり」でフィナーレを飾る花火大会。間近で打ち上げられる迫力の花火が楽しめる。また、祭りでは「むかで競争」やキャラクターショー、ビールが飲み放題の「飲んでんパーティ」など、さまざまなイベントが催される。 

○第8回うらうす夏の味覚まつり(北海道浦臼町・鶴沼公園内、8/7(日) 20:00~20:20※小雨決行(荒天時は未定))
北海道樺戸郡浦臼町の「うらうす夏の味覚まつり」のラストを飾る打ち上げ花火。約20分間に500発が打ち上げられる。湖面に鮮やかな花火が映えるので、納涼感をたっぷりと味わうことができる。 

○第56回稚内みなと南極まつり大花火大会(北海道稚内市・北防波堤ドーム周辺、8/7(日) 20:30~21:15※荒天時は8月8日(月)に延期)
日本最北端の地・北海道稚内市で盛大に行われる花火大会。スターマインやワイド仕掛け、水中花火など多彩な花火が次々打ち上げられ、夜空に咲く大輪と海面に映る花火が同時に楽しめる。 

○しままつ鳴子まつり(北海道恵庭市・島松駅前通り、8/7(日) 11:00~21:00)
恵庭市の島松駅前通りで行われる夏祭り。恵庭の郷土芸能「すずらん踊り」や、多くの強豪チームが登場する「YOSAKOI演舞」などが行われる。また、子供たちが思いを込めて描いた手作り提灯を灯す「夢絵あかり」や、大人気のお楽しみビンゴ大会も開催。 

○江別地区市民まつり~納涼花火大会(北海道江別市・江別市コミュニティセンター市民まつり会場内、8/7(日) 20:00~20:20※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期予定))
かつて石狩川の船運と陸路の結節点として栄えた北海道江別市。江別港があった所縁の場所で、600発の花火が打ち上げられる。祭りでは露店も出される。 

○北海道初!未来×体感×10days「夏休み大宇宙博」-月の石からNASA最新テクノロジーまで初公開!!-(北海道札幌市白石区・札幌コンベンションセンター、8/7(日)~16(火) 10:00~17:00 (8月11日~14日は~20:00) ※最終入場は閉場30分前まで)
人類が宇宙というフロンティアに挑んだ「アポロ計画」からおよそ半世紀、その偉業を集約した世界的な展覧会。見どころはNASA(アメリカ航空宇宙局)がアポロ15号と16号で採取した「月の石」と旧ソ連の無人探査機「ルナ」で採取した「月の砂」の展示。その他、EMU宇宙服の着用体験や記念撮影、それに宇宙食などを販売する「星空マーケット」(仮称)も登場する。 

○新通市場で乾杯! 2016(北海道札幌市中央区・新通市場、8/7(日) 14:00~17:00)
下町の懐かしさが残る新通市場で開催される大人の夏祭り。九州をはじめ沖縄、東京の各地から、焼酎や和リキュールの17の蔵元が新酒を携えて集合し、飲み比べを楽しむことができる。また、沿道の店舗では特別メニューを提供する他、半日限りで歩行者天国も復活する。 

○夏のまつりinもり(北海道森町・森町大通り(JR森駅~森郵便局)、8/7(日)~8(月) 7日(日) 18:30~22:00 (予定) 8日(月) 19:00~22:00 (予定))
踊りと神輿で短い夏を盛り上がる森町の夏祭りは、「オニウシソイヤ」の踊りや太鼓とみこしの共演が町内を練り歩く見ごたえ満点。8月7日(日)には、こどもふるさとワッショイまつり、屋台、よさこいソーラン踊りが実施され、8日(月)には、オニウシソイヤ、太鼓と神輿、神輿タイムレースが行われる(いずれも予定)。

○第32回 元和台マリンフェスティバル(北海道乙部町・元和台海浜公園「海のプール」、8/7(日) 10:15~15:30(予定))
「快水浴場百選」にも選ばれている元和台海浜公園「海のプール」で夏を満喫するイベント。子供を対象とした「ウニ・ツブ・ホタテの手づかみ体験」(参加無料、14:00~、人数制限なし)の他、迫力満点のダッタン漂流記レース、ちびっ子縁日、親子スイカ割り大会(参加無料、12:00開始)、景品券入り餅まきなど親子で楽しめる催しが盛りだくさん。 

○青森ねぶた祭協賛第62回青森花火大会(青森県青森市・青森港内(青い海公園、新中央埠頭)、8/7(日) 19:15~21:00※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期))
毎年8月2日(火)から7日(日)まで、青森県青森市で開催される「青森ねぶた祭」。花火は、ねぶた祭の最終日に打ち上げられる。祭りでねぶた大賞などを受賞したねぶたが海上を運行し、その頭上で約1万1000発が花開くので、ねぶたと花火のコラボレーションを観賞できる。ラストを飾る大型スターマインが見もので、豪華な内容になっている。 

○警察フェスタin三沢航空科学館(青森県三沢市・三沢航空科学館 ガレリア、8/7(日) 10:00~14:00)
警察車両展示(パトカー・白バイ(女性白バイ隊員)、体験搭乗・写真撮影会、鑑識体験(指紋採取体験)、交通安全ふれあい号展示(運転操作検査器・運転・歩行能力診断・四輪車用セフティナビ)、パネル展示(各種取り組みの紹介)、自転車シミュレーター体験、広報活動(着ぐるみ・警察官募集)などなど、「警察」に関する様々な催しが行われる。

○南部よしゃれ全国大会(岩手県雫石町・中央公民館野菊ホール、8/7(日) 9:00~17:00)
東北地方の代表的な民謡「南部よしゃれ」の第16回全国大会が行われる。雫石が発祥とされているこの民謡は、唄と踊りの両方あるのが特徴。今年から「年長踊りの部」が新設される。 

○第55回北上みちのく芸能まつり「トロッコ流しと花火の夕べ」(岩手県北上市・北上川河畔、8/7(日) 19:30~20:45※小雨決行(荒天時は未定))
岩手県北上市で、3日間にわたり開催される北上みちのく芸能まつり。その最終日に1万発の花火が見られる。音楽の強弱、スピードの変化やナレーションと見事にシンクロして打ち上げられる様子は圧巻だ。また、この地方で360年以上の歴史を持つトロッコ流しも同時に行われ、約1万個の灯ろうが淡い光で北上川の川面を色付ける。祭りは8月5日(金)から開催されており、鬼の面をつけて勇壮に踊る「鬼剣舞(おにけんばい)」や「鹿踊(ししおどり)」など、地方に伝わる民俗芸能を毎年約100あまりの芸能団体が披露する。 

○錦木塚まつり(秋田県鹿角市・錦木塚公園、8/7(日)※8月第1日曜日開催)
1550年以上前の悲恋物語が語り継がれ、古今集にも読まれている錦木塚で、静かに眠る政子姫を偲ぶまつり。稚児行列や子供による大太鼓が行われている。 

○花輪ねぶた(秋田県鹿角市・鹿角花輪駅周辺、8/7(日)~8(月)※7日18:30~24:30、8日18:30~25:00)
藩政時代末期ころより鹿角市花輪地域に伝わる七夕行事。10町内から、高さ5メートル余りの王将の形をした灯篭が、直径2メートルもの大太鼓と笛の囃子に合わせて練り歩く。8日に行われる、稲村橋に整列した屋台に火を放つ“眠り流し”も必見。 

○森吉山麓たなばた火まつり 花火大会(秋田県秋田市・ 阿仁前田河川公園、8/7(日) 20:00※開催時間はたなばた火まつりの開始時間 雨天時は翌日に順延。催し物は16:30~(予定)
秋田県無形民俗文化財に指定される「阿仁前田獅子踊り」の伝統芸能に始まり、たなばた絵灯ろう行列や火まつり太鼓の演奏が楽しめる祭典。クライマックスには、火文字に彩られた幻想的な会場に打ち上げ花火や仕掛け花火が行われ、夏の夜空を彩る。 

○亀田街道まつり(秋田県大仙市大沢郷宿字カクマ沢~横山59-2、8/7(日)※毎年8月第1日曜日開催)
市指定文化財「旧亀田街道」という歴史的遺産を大切にして保存継承を図り、地域住民の文化保護意識の高揚に資することを目的とするまつり。旧亀田街道御番所後にて供養を行い、その後大沢郷地区児童とともに仮装行列で旧亀田街道を散策して往事を偲ぶ。その後、大沢郷地区公民館にて、参加者や地域住民による各種イベントと交流を行う。

○YOSAKOI&ねぷたinとよさと(宮城県登米市・JR陸前豊里駅前通り、8/7(日) 13:00~21:00※雨天決行)
よさこい踊りの見どころは、躍動感あふれる「舞い」で、地元の小・中学生チームも含め、県内外のチームが思い思いの「舞い」で観客を魅了するほか、飛び入り参加できる「総踊り」もあり。また、子ども会や町内会などで工夫を凝らして作った「ねぷた」が駅前通りを練り歩くさまも圧巻! 

○えきフェスMISATO 2016(宮城県美里町・JR小牛田[こごた]駅東口ロータリー、8/7(日)※雨天決行(ステージは駅東地域交流センターへ移動)
 宮城県北部の交通の要所となるJR小牛田駅で開催する「えきフェスMISATO 2016」。JR車両展示は駅構内の線路上から車両見学ができるほか、点検用車両レールスターの試乗会もある。ステージイベント、町内物産コーナーで来場者を楽しませてくれる。

○まほろば夏まつり「まほろば夢花火」(宮城県大和町[たいわちょう]、まほろばホール西側水田地帯、8/7(日) 19:40~20:20)
宮城県黒川郡大和町で開催される一大イベント「まほろば夏まつり」の最後を飾る花火。色とりどりの花火が打ち上げられ、夜空に鮮やかな大輪の花を咲かせる。  

□若松観音 縁むすび祈願祭(8月)(山形県天童市・鈴立山 若松寺 本堂、8/7(日) 10:00※4月~12月の毎月第1日曜日に開催)
花笠音頭の冒頭「めでた、めでた~の若松さま」で有名な若松観音で開催される「若松寺 縁むすび祈願祭」。縁結びの観音さまとして「西の出雲、東の若松」と出雲大社と並び称される。 ※毎月第1日曜日(4月~12月)に開催 

○朝日川渓流まつり(山形県朝日町・朝日川河川公園(立木地区)、8/7(日) 9:45~14:00※受付は8時15分から ※悪天候や河川の増水等で中止となる場合あり)
涼しげな朝日川の渓流で「魚のつかみどり」に挑戦! つかまえた魚を、会場内の焼き場で焼いて食べるのも楽しみの一つ。宝探しなど、楽しい催しが多数行われる。夏休みを大自然とふれあって思いっきり楽しもう! かき氷やフランクフルトなどの売店もあり。夏休みの思い出は朝日川渓流まつりで決まり! 熱中症対策もお忘れなく。※つかみどりをする・しないに関わらず、入場料必要

○福島空港de夏祭り2016(福島県玉川村・福島空港 国際線貨物施設周辺・旅客ターミナルビル、8/7(日) 10:00~16:30※各企画により開催時間が異なる)
 国際線貨物施設周辺では、2年振りの開催となる「水曜どうでしょう」の「DODESYO CARABAN 2016」や肉料理などのフードコーナー、旅客ターミナルビル内では、「めいみ」のマジック・バルーンパフォーマンス、ミニ縁日、ワークショップなど、終日家族で楽しめる企画が実施される。

○寺泊港まつり海上大花火大会(新潟県長岡市・寺泊港、中央海水浴場 8/7(日) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期))
新潟県長岡市の寺泊上田町で開催される大会。海面、海上の両方に花を咲かせる大スターマインなど、海上花火大会ならではの豪快さを堪能できる。海水浴場の砂浜で、潮風を感じながら見物しよう。

○第21回中之島夏まつり(新潟県長岡市・中之島支所周辺、8/7(日) 14:00~20:30)
 旧中之島町の町制施行10周年を記念して始まった市民参加型のお祭り。模擬店が出店し、昼は、子ども神輿や総おどり、銭太鼓などを実施する。夜は、中之島地域の四季を唄い込んだ「中之島音頭」や特産の大口れんこんをテーマにした「大口れんこん音頭」による大民踊流しをメインに、近隣地域からも大勢参加する神輿渡御など、多彩な催しが行われる。

○十王まつり(茨城県日立市・JR常磐線十王駅前周辺 他、8/7(日) 12:00~20:30※小雨決行(天候により内容に一部変更有))
正午から、駅前公園を中心に楽器演奏・踊りなど各種イベントが催される。駅前通りでは神輿渡御や、誰もが参加できる十王音頭流し踊りが行われ、見て楽しい参加もできるおまつりだ。十王川では魚のつかみ取り、夕刻からは川原に篝火を焚き全国でも珍しい徒歩鵜漁(かちうりょう)の再現も行われる。 

○蔵の街サマーフェスタ2016(栃木県栃木市・蔵の街大通り、8/7(日) 12:00~21:00)
楽しいイベントが盛りだくさん。スーパーカーやオールドバイクのパレードや、オリジナル曲“蔵の街音頭”にあわせた「蔵踊り」やよさこいなど様々な踊りの他、各種アトラクションも楽しめる。巴波川会場では、幸来橋音祭や百八灯流しが行われる。 

○第38回たたら祭り花火大会(埼玉県川口市・川口オートレース場、8/7(日) 19:45~20:30※荒天時は中止)
埼玉県川口市で開催される「たたら祭り」。“祭りでつくろう ふれあいの街”をテーマに開催され、スターマインなど約3300発の花火が祭りのフィナーレを飾る。オートレース場内で打ち上げられる花火は、ほぼ真下から見上げられるので、迫力満点。

○第22回深谷花火大会(埼玉県深谷市・川本総合支所南 荒川河川敷、8/7(日) 19:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月14日(日)に延期))
2016年も“深谷の夜空を彩る真夏の花火”をテーマに、埼玉県深谷市で開催される。市民のコミュニケーションをはかり、郷土愛を育てることが目的の大会だ。尺玉やスターマインなどが夜空に咲き誇るさまを堪能しよう。

○みこしパレード(銚子みなとまつり)(千葉県銚子市・銚子駅前周辺、8/7(日)※正午開始予定(雨天決行))
2日間にわたって銚子市の夏を彩る一大イベント「銚子みなとまつり」。銚子みなとまつりは2日間行われ、銚子のまちは祭り一色に。2日目は、神輿が銚子市役所前からマイロード・ココロードを通って飯沼観音までを練り歩く“みこしパレード”が開催される。「漁師町銚子」を思わせる荒々しさと威勢の良さが魅力!  

○白井そろばん博物館夏祭り2016(千葉県白井市・白井そろばん博物館、白井コミュニティセンター、8/7(日) 10:00~16:00)
はしそろぴっく大会、そろばん将棋大会、抽選会、そろばんお神輿、梨の試食会、遊びのテーマパーク、白井そろばん博物館企画展、白井の特産品販売、パフォーマンスなど、そろばんの町・白井で、そろばん尽くし、そして白井の名産を楽しむお祭り。地域限定通貨「そろ判」を使ってのお買物や、シンガーソングライター福西愛の、そろばん博物館をテーマにした新曲「ヒカレ」が初お披露目! 

○スイカの無料配布(千葉県南房総市・南千倉海水浴場、瀬戸浜海水浴場、8/7(日) 13:00)
紺碧の海と白い砂浜、そして緑の松林が美しいコントラストを描く南房総の海岸で、海水浴客を対象に甘くて美味しいスイカをプレゼント。夏の醍醐味を味わって! 

○第39回ボディビルコンテスト(千葉県南房総市・豊岡海岸、8/7(日) 10:00~13:00)
ボディビルクラブ「サンプレイ」によるボディビルコンテストが開催される。夏の日差しの下で行われる肉体美の競演をお楽しみに。

○8月7日は花やしきの日(東京都台東区・ 浅草花やしき、8/7(日) 10:00~18:00※最終入園17:30)
8月7日は「花やしきの日」!。遊園地で初めて日本記念日協会にも認定されているこの日は、お客様への日頃の感謝の気持ちを込めて…。全ての来園者が入園無料で楽しめる。遊園地の雰囲気を楽しみに行ったり、気になっていたあの乗り物に挑戦してみたり。お得な一日を有意義に過ごしてみては。園内中央のフラワーステージにて、特別ステージショーも満載! ※のりもの料金別途 

○映画「躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像」(東京都小金井市・小金井 宮地楽器ホール、8/7(日)※10時30分~、15時00分~ ※各回アフタートーク付き)
重要無形文化財保持者で小金井市を拠点とし活躍している能楽師・津村禮次郎さんを5年間に渡って追ったドキュメンタリー映画。津村禮次郎さんは、バレエやパントマイム、バリ舞踊など様々なジャンルのアーティストとコラボレーションし、能の魅力と表現の可能性を追求し続け注目している能楽師で、今年で38回目を迎える「小金井薪能」の立役者。観る者の心も躍らせるダンス・バレエファンも必見の映画だ。 

○横浜ご当地ジュニアアイドル「愛乃かりん」撮影会×ギャラリー写真展×フォトコンテスト×スペシャルライブ(神奈川県横浜市北区・新横横浜ジュニアアイドルとして活動する愛乃かりんちゃんを撮影会で撮影して、写真展ギャラリーで展示して、一般投票によるフォトコンテストで入賞作品を決定するイベントを開催! 当日は愛乃かりんちゃんのスペシャルライブやトークもあり、盛りだくさんの内容だ。スマホから一眼レフまで、どのカメラ、だれでも参加できるのが特長。これからは、愛乃かりんちゃん以外のアイドルでも開催予定あり! モデルも随時募集している。浜@45BEAT.CH、8/7(日) 13:40~16:30※1部 13:40~14:10、2部 15:00~16:30) 

○8月ギャラリー企画「kimono展(神奈川県横浜市中区・artmania cafe gallery yokohama、8/7(日)~13(土) 12:00~19:00※最終日は18:00まで)
最近、着物女子が増えていると思ったら、着物男子も増殖しているよう。日本の文化を見直す、いいきっかけとなって来ている様に感じられる。ギャラリーでは、古来からの着物から新しい着物文化を作って行くアーティスト達の作品を集めて企画展を開催する。会期中、中古夏着物のお買い得販売もあり。 

○第40回足柄金太郎まつり(神奈川県南足柄市・辻下グラウンド、8/7(日) 20:30~20:45)
神奈川県南足柄市で開催される風物詩「足柄金太郎まつり」で、花火が打ち上げられる。祭りでは、金太郎パレードや子供ショータイム、盆踊り、足柄ばやしなど楽しいイベントが数多く催され、フィナーレを1000発の花火で飾る。 

○第69回清水みなと祭り 海上花火大会(静岡県静岡市清水区・清水港 日の出埠頭、8/7(日) 19:30~20:30※雨天決行(荒天時は中止))
静岡県静岡市で8月5日(金)から3日間開催される「清水みなと祭り」の最終日に行われる花火大会。清水港上に浮かべられた2台の台船から約60分間に約1万発、休む間もなく花火が打ち上げられる。音と光の競演の壮大なスケールは、会場を訪れた人々を魅了する。そのほか、子供たちから募集した創作花火「こども夢花火」が、ことしも打ち上げられる。大会前には花火セレモニーも開催する。

□宮おどり(静岡県富士宮市・富士山本宮浅間大社、市内目抜き通り 8/7(日) ※15:45~(小中学生宮おどり大会) 17:45~(宮おどり大会))
「宮おどり」、「新富士宮音頭」、「芝川おどり」を市民など約6,000人が参加し、富士山本宮浅間大社を中心に市街地目抜き通りで盛大に踊る。飛び入り参加も歓迎! 見て参加して、楽しんで!

○三ヶ日花火大会(静岡県浜松市北区・三ヶ日猪鼻[いのはな]湖上、8/7(日) 19:30~20:30※※雨天決行(荒天時は中止))
静岡県浜松市で開催される花火大会では、孔雀が羽を広げたように見える湖上スターマインが一番の見もの。打ち上げ花火の直前には、20本の手筒花火が華々しく大会のスタートを知らせてくれる。浜名湖北岸の猪鼻湖にて打ち上げられるので、周囲の高台や山からも眺められる。

○第5回じょいつる市場(山梨県都留市・高尾町通り(三町商店街)、8/7(日) 15:00~20:00)
三町商店街(高尾町通り)が一日限定おしゃれスポットに。美味しいお店や手作りクラフト、こだわり雑貨、癒しのお店が集まる。子どもが楽しめるイベントを多数開催する「つるっこひろば」や、様々な団体が発表するステージも出現する。

○市川三郷町ふるさと夏まつり 「第28回神明の花火大会」(山梨県市川三郷町・三郡橋下流笛吹川河畔、8/7(日) 19:15~21:00※小雨決行(荒天時は8月8日(月)、9日(火)に順延))
年、花火の日である8月7日に開催され、今年で28回目を迎える大会。規模は山梨県内最大級で、ストーリー性のあるプログラム構成が特徴だ。なかでもテーマファイアーは毎年花火師が趣向を凝らし、音楽と花火のハーモニーで観客に感動を与える。グランドフィナーレでは夜空に色鮮やかな花が次々と咲き、まるで花火に包まれているような感覚が味わえる。 

○第87回信州千曲市千曲川納涼煙火大会(長野県千曲市・戸倉上山田温泉千曲川河畔(大正橋~万葉橋間)、8/7(日) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
 2016年で87回目を迎える、長野県内屈指の規模を誇る千曲市の花火大会。スターマインを中心に次々と打ち上げられる花火は、山間の会場ならではの音の反響を体験できる。ミュージック花火や、フィナーレに登場する万葉橋を使った全長約300mのナイアガラ、超特大スターマインなど見どころ満載だ。会場周辺に並ぶおよそ100の夜店も楽しみたい。

○第63回高ボッチ高原観光草競馬大会(長野県塩尻市・高ボッチ高原草競馬場、8/7(日) 8:30~14:30※雨天中止・少雨決行・順延なし ※毎年8月第1日曜日)
日本一標高の高い競馬場で行われ、県内外から約80頭の競走馬やポニーが集まり、間近を競走馬が駆け抜け、迫力満点のレースや愛嬌たっぷりのレースを繰り広げる「高ボッチ高原観光草競馬大会」。今年も全国ポニー競馬選手権長野予選会を開催する。夏休みの楽しい思い出づくりに高ボッチ高原を訪れてみては。当日は、子どもたちが楽しめるような催しもたくさん用意されている。 

○第44回伊那まつり花火大会(長野県伊那市・天竜川・三峰川合流点、伊那市庁舎西側 天竜川中州、8/7(日) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は8月20日(土)に延期))
長野県内ではあまり見ることのできない尺玉が打ち上げられる。形、色ともに種類豊富なスターマインやフィナーレの音楽スターマインなど、多様なプログラムは見ごたえがある。「遊ingヴィレッジ」の祭り広場には、露店が軒を連ねる。 

○一鍬田天王祭(愛知県新城市・一鍬田海倉渕、8/7(日) 19:30~21:30(予定)※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期予定))
愛知県新城市で開催される、400年の歴史を持つ祭りの中で花火が打ち上げられる。勇壮な手筒花火と「提灯舟(ちょうちんぶね)」の明かりが淵の緑に映え、幻想的な雰囲気を醸し出す。川に流される提灯で悪い気を払うとされる伝統行事だ。

○花火ショー(愛知県安城市・デンパーク、8/7(日)~28(日) ※期間中の開催日:8月7日(日)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日) 20:20~※小雨決行(荒天時は中止))
愛知県安城市にあるデンパークで行われる夏恒例の花火ショー。音楽に合わせて、間近で上がる大迫力の花火を楽しめるのが特徴。ほかにもライブや浴衣コンテストなど、夏を楽しむイベントがめじろ押しだ。 

○第20回はずストーンカップ チャレンジレース2016(愛知県西尾市東幡豆町東幡豆港 東幡豆海岸、8/7(日)※レースは9時30分から。※荒天の場合は8月21日(日曜日)に延期)
手作りいかだで、海に浮かんだブイを回るタイムレース。自動車レースさながらの臨場感あふれる実況アナウンスと、シンセサイザーによる演奏・効果音も魅力。応援するだけでも白熱すること間違いなし。※参加希望の場合は申込みが必要(有料) 

○豊明夏まつり(愛知県豊明市・豊明市文化会館付近、8/7(日) 20:00~20:30※小雨決行)
愛知県豊明市の夏の風物詩「豊明夏まつり」。ことしは8月6日(土)・7日(日)に夏祭りが行われ、7日(日)に1100発の打ち上げ花火が堪能できる。豊明の田園地帯から打ち上げられるので、開けた視界で見ることができる。

○第66回大須夏まつり(愛知県名古屋市中区・大須観音境内、8/7(日) 21:00~21:30(まつりは12:00~)※小雨決行(荒天時は中止))
8月6日(土)・7日(日)の2日間にわたって開催される祭りのフィナーレを飾る。手筒花火と大須太鼓のコラボレーションが見もの。また、盆踊りやサンバパレードなども披露される。 

○紀伊半島太鼓フェスタ「響鼓in熊野」(三重県熊野市・記念通り商店街、8/7(日) 14:30※毎年8月第1日曜日開催)
世界遺産・熊野古道は松本峠の麓、神々の郷ともいわれる熊野で繰り広げられる夏の祭典「響鼓in熊野」。地元をはじめ紀伊半島、さらに日本各地より腕に覚えのある太鼓の名手が集い、熱い演奏を繰り広げる。天空ビアガーデンや郷土物産展、屋台の出店もあり、お祭り気分を存分に味わえる。 )

○第34回ふくおかふるさとまつり(岐阜県中津川市・ローマン渓谷オートキャンプ場対岸河川敷、8/7(日) 20:00~20:45※小雨決行(荒天時は中止))
岐阜県中津川市に流れる中津川の夜空に、スターマインや3号玉と4号玉を中心とした花火が打ち上げられる。ローマン渓谷の山々にこだまする、ごう音の振動が体に伝わる。

○蘇水峡川まつり花火大会(岐阜県八百津[やおつ]町・木曽川河畔八百津橋周辺、8/7(日) 19:40~20:20※小雨決行(荒天時は中止))
岐阜県加茂郡八百津町の「蘇水峡川まつり」で打ち上げられる。木曽川の歴史をはぐくみながら開催され続けてきた歴史ある祭りを、8号玉を含む約800発の花火が華麗に彩る。提灯で飾り付けられた「まきわら舟」や、ほのかな灯りの万灯に演出された川面と共に、上空に開く夏の風物詩を楽しめる。 

○第36回郡上八幡城下町花火大会(岐阜県郡上市・郡上八幡城、吉田川中河原公園、8/7(日) 19:30~20:20※小雨決行(荒天時は8月11日(祝)に延期))
岐阜県郡上市の郡上八幡城から打ち上げられる。ライトアップされた八幡城を背景に3号、4号玉やスターマイン、市民の願いを込めたメッセージ花火が続々と夜空に花開く。市街地中心を流れる吉田川河畔から見るのがおすすめだ。また、吉田川中河原公園では彩色乱玉や噴水が打ち上げられ、宮ヶ瀬橋下流ではナイアガラなど多種多彩な花火が見られる。 

□第29回 薪能くるす桜(岐阜県郡上市・明建[みょうけん]神社、8/7(日) 17:00~20:20※雨天決行、台風等荒天時は中止の場合あり)
「くるす桜」は、室町時代の武家歌人で「古今伝授の祖」東常縁をモデルにした謡曲。樹齢700年の杉木立に囲まれた拝殿で、蜩が鳴く中、日暮れから闇に変わる自然を背景に上演される様は、一幅の絵巻物を見るよう。他に、能「鶴亀」、狂言「伯母ケ酒」、連歌奉納、火入れ之式。なお、当日の日中12:00~14:30には、中世芸能・田楽の流れをくむ「七日祭」も開催される。

□七日祭(岐阜県郡上市・明建神社、8/7(日) 12:00~14:30※荒天の場合は開催については要問合せ)
800余年前に、この地の領主であった東氏が勧請したとされる明建神社。この神社の例大祭が毎年8月7日に厳かに執行される。岐阜県重要無形民俗文化財にもなっている同祭礼は、中世の芸能・田楽の流れを汲むもので、現在でも祭礼の役は父子相伝で引き継がれている。12:00~神事が始まり13:30~14:30にクライマックスを迎える。なお、同夜には、同じ会場で薪能くるす桜(有料)が奉納される。  

○伊自良夏まつり(岐阜県山県市・ 伊自良ふれあい・さわやかドーム周辺、8/7(日) 20:00~20:30頃(イベントは15:00~)※小雨決行(荒天時は中止))
岐阜県山県市で行われる夏祭りで花火が披露される。祭りのフィナーレを、スターマインやナイアガラの滝など300発の花火が飾る。日中には伝統芸能の竜廻しや十六拍子のほか、ステージイベントも催される。

○いびがわの祭り「ありがとう花火」(岐阜県揖斐川町・揖斐川河川敷、8/7(日) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は中止)) 
岐阜県揖斐郡の揖斐川の安全祈願と、川の恵みに感謝して、揖斐川町で開催される。事前に募集する、川の恵みへの感謝の気持ちや願い事を書いたメッセージシールを貼り付けた花火が、夜空に打ち上げられることから「ありがとう花火」とも呼ばれている。目玉花火は川幅いっぱいに広がる尺玉の大輪の華。