gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

4月16日「エスプレッソの日」 誕生花:ムシトリナデシコ (2) 

2016-04-16 00:36:01 | 雑記

 年中行事・祭・イベント

○伊豆の国パノラマパーク つつじ祭り2016(静岡県伊豆の国市・伊豆の国パノラマパーク、4/16(土)~5/8(日) 9:00~17:00)
伊豆の国市で唯一の恋人の聖地認定地「伊豆の国パノラマパーク空中公園」。35000本のつつじと富士山のコラボレーションはまるで別世界。ハート型のつつじも登場するするほか、GW期間には大道芸イベントや地元の子どもたちによるジャズダンスイベントなど、ちいさな子どもたちも楽しめるイベントが盛りだくさん! また、5月5日のこどもの日は小学生以下ロープウェイ乗車代無料となるので、とってもお得。 

○ヴァーチャルカメラ体験(静岡県三島市・大岡信ことば館、4/16(土)~8/28(日)※実施日:4月16日(土) 5月21日(土) 6月18日(土) 7月23日(土)、24(日) 8月27日(土)、28(日) 時間:11:00~、13:00~、14:00~、15:00~)
ヴァーチャルカメラを使って、モーションキャプチャーのカメラワークが体験できる。対象は小学生以上(小学生の場合は、保護者の付き添いが必要)

○富士山の裾野 天空のチューリップ祭り 2016(静岡県裾野市・遊園地ぐりんぱ、4月16日(土)~5月29日(日) 平日 9:30~17:00 土・日・祝 9:00~17:00)
世界遺産・富士山を背景に、赤や黄、橙などの色鮮やかなチューリップが、約150品種・約21万本咲き誇る。今年は、色とりどりのチューリップを混合配置した新通路を設置するとともに、ソメイヨシノやゴテンバザクラを植樹したため、鑑賞や撮影のバリエーションも増加。また、祭り期間中は「フラ和~フェスタ」と称し、色彩豊かな「花」と「和」をテーマとした各種イベントの他に、ぬり絵やフォトコンテストなどの体験教室も開催する。週末は富士山周辺の有名店によるグルメ屋台も登場。 

○まきばの桜フェスティバル(静岡県富士宮市・まかいの牧場、4/16(土)~17(日) 9:00~18:00※雨天時、内容変更の場合有り)
富士山からの春風を感じながら、春を体いっぱい感じよう! 地元の飲食店の出店もある。桜の下でおいしくいただこう! 

○春の園芸市(静岡県静岡市葵区・東静岡広場、4/16(土)~17(日) 9:00~16:00※少雨決行)
春の園芸市では、赤土プレゼントや、春の花苗、花鉢、花木、観葉植物、盆栽、山野草、園芸資材の販売、朝市、チャリティーオークション、各種緑化講習会が開催される。谷津山ウォーキングやオープンガーデン巡りなどもあり。春風香るさわやかな季節に出かけてみては?

小國神社十二段舞楽(静岡県森町・小國神社、4/16(土)~17(日))
森町三大舞楽の一つである小國神社の舞楽は、大宝元年(701)より連綿と奉納されている。十二段の演目は、大人の舞と子供の舞に分かれ、16日(土)14時~20時30分、17日(日)10時50分~20時30分。国指定重要無形民俗文化財。
 

○2016富士芝桜まつり(山梨県富士河口湖町・富士本栖湖リゾート、4/16(土)~5/29(日) 8:00~17:00※開花状況により開催期間に変更の場合あり ※混雑状況により営業時間が早まる場合あり) 
首都圏最大級約80万株の芝桜が富士山麓の広大な敷地に咲き誇る。鮮やかな色のコントラストが美しい、富士山を彩る花の祭典。芝桜以外にも、アネモネ・ミツバツツジなど、期間を通してさまざまな花が楽しめる。会場では吉田のうどんや富士宮やきそばなど、富士山周辺の様々な“うまいもの”が味わえる「富士山うまいものフェスタ」も同時開催。「富士芝桜まつり」限定のお土産も多数あり、帰ってからのお楽しみも。

宇木の古代桜まつり(長野県山ノ内町・宇木区民会館(山ノ内町夜間瀬)、4/16(土)~17(日))
山ノ内町の宇木地区には、樹齢850年を超える「千歳桜」をはじめとする名木が点在しており、「宇木の古代桜」と呼ばれ、満開のこの時期、桜祭りを開催している。

姫川源流福寿草まつり(長野県白馬村・姫川源流自然探勝園(イベント会場:白馬さのさか観光協会前)、4月16日(土)~23日(土))
名水百選や環境保全地域にも指定され、雪どけの清流の周りに咲く福寿草は見事。振舞いイベントは17日(日)9~15時開催、豚汁のふるまいなど(予定)。※園内および周辺はすべて私有地のため、マナー遵守。 

○文化財保存活用倉庫の蔵開き(長野県須坂市・文化財保存活用倉庫(旧富士通倉庫) 10:00~14:00)
須坂市立博物館では展示できない大型機械などの資料を特別公開。製糸業を市内で最後まで営んでいた企業が使っていた大型の製糸機械、米子鉱山で使われていた削岩機、市内にあった映画館で使われていた映写機、懐かしい映画ポスターなど(須坂映劇)が見学可能。学芸員による製糸機械の説明会も行われる(11:00~11:30、13:30~14:00)。事前申し込み不要なので、気軽に足を運んでみては。 

○豪商の刀剣(長野県須坂市・豪商の館 田中本家博物館、4/16(土)~6/5(日) 9:00~17:00※休館日:火曜日、ただし5月の連休中は開館)
田中本家は須坂藩より名字帯刀も許され商人でありながら武士の身分を貰っていた。その豪商 田中本家に伝わる刀剣を一堂に展示する。 

○臥竜公園 さくらまつり 熱気球体験(長野県須坂市・小山小学校 グラウンド、4/16(土)~17(日)※4月16日(土)夜(19:00~20:30)、4月17日(日)朝(6:00~7:30)、夜(19:00~20:30))
須坂市の春の一大イベント「臥竜公園さくらまつり」には、市内外から大勢の方が訪れる。地上30mの上空から夜はライトアップした夜桜と須坂の夜景。朝は桜色に染まる臥竜公園と須坂の眺望を楽しもう! 発着地点:小山小学校グラウンド 定員:12人乗り(15フライト) ※気象状況により変更・中止になる場合あり 

○ジブリの立体建造物展(長野県長野市・長野県信濃美術館、4/16(土)~6/26(日) 9:00~17:00※休館日:毎週水曜日(ただし5月4日(水)は開館) 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
スタジオジブリでは、1985年の創立以来、多くのアニメーション作品を発表してきた。この展覧会では出発点となった「風の谷のナウシカ」から、最新作「思い出のマーニー」まで、作品に登場する建造物の背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料を公開。代表的な建造物を立体で表現し、その設計の源に触れる内容。

○【桜・見ごろ】成就院来鳳枝垂桜(長野県池田町・成就院、4/16(土)~5/8(日)※開催日は見ごろの目安 気候等により開催期間が前後する場合あり 4月下旬がおすすめの時期)
池田町唯一の枝垂れ桜で、町の天然記念物に指定されている。高さ10m、幹周り2.5mで享保年間に植樹されたもの。春の訪れを感じに足を運んでみては。 

○【桜・見ごろ】安養寺のしだれ桜(長野県松本市・安養寺、4/16(土)~26(火)※気候により見ごろの前後あり ※例年の見ごろは4月中旬~下旬)
安養寺境内にすばらしい枝ぶりを見せる樹齢およそ500年の二十数本の枝垂れ桜は圧巻。そのほか、三本杉、コウヤマキなどの巨木が自然と歴史の重みを感じさせる。境内においての喫煙、お弁当等を持ち込んでの宴会・飲食・飲酒等は禁止されている。ルールを守って気持ち良いお花見を楽しもう。

○陸上自衛隊松本駐屯地創設66周年記念行事(長野県松本市・陸上自衛隊松本駐屯地 10:00~15:00)
 松本駐屯地創設66周を記念して、様々な催しを開催。記念式典(パレード)、模擬戦闘訓練、レンジャー訓練展示、装備品展示コーナー(92式地雷原処理車初登場)、自衛隊車両の試乗、ちびっ子コーナー(ストラックアウト・輪投げ等)、音楽隊・アルプス太鼓の演奏、駐屯地史料館・広報展示コーナー、模擬売店(自衛隊グッズ多数)等、盛りだくさんの内容となっている。

○【桜・見ごろ】信州スカイパーク(長野県松本市・信州スカイパーク、4/16(土)~24(日)※気候により見ごろの前後あり ※例年の見ごろは4月中旬~下旬)
陸上競技場からサッカースタジアム、子どもたちが思い切り遊べるゾーンなどあらゆるものが集まっている信州スカイパーク。広いエリア内で一番の桜の見所は遊歩道の両脇にソメイヨシノが並木になっている「花のプロムナードゾーン」。シダレザクラやソメイヨシノなど、様々な種類の桜を楽しもう。 

○【桜・見ごろ】牛伏寺(長野県松本市・牛伏寺[ごふくじ]、4/16(土)~26(火)※気候により見ごろの前後あり ※例年の見ごろは4月下旬)
古くから修験道の寺として知られ、長野県下で屈指の規模と文化財を誇る寺院。自然豊かな境内は四季を通して様々な植物を楽しむことができる。春は本堂のそばに佇むシダレザクラの巨木が可愛らしい花を咲かせ、歴史深い厳格な雰囲気に温かみを加える。

○【桜・見ごろ】八ヶ岳中央農業実践大学校(長野県原村・八ヶ岳中央農業実践大学校、4/16(土)~24(日)※開催日は見ごろの目安、気象条件により開催期間が前後する場合あり)
八ケ岳西麓の原村にある八ヶ岳中央農業実践大学校。そこには野趣あふれる山桜が阿弥陀岳(八ヶ岳のひとつ)をバックに見事な美しさで春の訪れを知らせてくれる。

桜・見ごろ】深叢寺(長野県原村・深叢寺[しんそうじ]、4/16(土)~24(日)※見頃は昨年より早くなり20日前後となる予想 ※開催日は見ごろの目安、気象条件により開催期間が前後する場合あり)
枯山水の庭・茅葺の鐘楼門に続く参道には小彼岸桜の古木が並び、見事な花を咲かせる。春の訪れを感じに、散策しにいってみよう。

○リニューアルOPEN一周年記念 道の駅春まつり(愛知県豊根村・道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」、4/16(土)~17(日) 9:00~17:00※天候等により変更の場合あり)
愛知県第一号の道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」では、リニューアルOPEN1周年記念祭として春まつりを開催。地元特産品が当たるじゃんけん大会や、つきたての餅が食べられる餅つき体験、お汁粉の無料サービスなど感謝を込めた2日間を開催する。 

○豊田スタジアムOne dayマルシェ(愛知県豊田市・豊田スタジアムメインスタンド側コンコース、4/16(土)~17(日) 10:30~14:30)
ハンドメイド作家さんによるイベントで、ハンドメイドのみが並ぶ。出店予定は70店舗。ワークショップ、布小物、アクセ、洋服他、素敵な作品に出会えるのをお楽しみに。他に北海道スウィーツや気孔、カイロプラクティックス、占いもあり。 

□第55回せと陶祖まつり(愛知県瀬戸市・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺・瀬戸蔵ほか、4/16(土)~17(日) 4/16(土)~17(日))
陶祖・藤四郎を祀る陶彦(すえひこ)神社の祭礼。陶祖供養(とうそくよう)や御物奉献行列(ぎょぶつほうけんぎょうれつ)のほか、瀬戸市にゆかりのある若手作家が展示・販売を行う「瀬戸の若手作家市」や瀬戸市の陶芸界をけん引し活躍する陶芸3団体による「春の“陶”フェスタ」など、さまざまな行事が開催される。 

○第23回東浦町於大まつり(愛知県東浦町・於大[おだい]のみち、於大公園※9:40 さくら橋付近にて出発式、10:00 行列がさくら橋付近をスタート ※雨天時、4月17日(日)に順延)
徳川家康の母「於大の方」の生誕地である東浦町では、八重桜のきれいな於大のみちを6歳になるかわいい姫と、手づくりよろいを身にまとった武将が行列をする春まつりが行われる。於大公園のステージでは、一般公募による各種出し物があり、公園内には物産展なども多数出展される。まつりの1週間前から於大のみちの夜桜ライトアップが開催。まつりの前日の15日(金)には、前夜祭「夜桜と竹灯篭の宵まつり」も開催される。 

○特別展 アンコール・ワットへのみち(愛知県名古屋市瑞穂区・名古屋市博物館 1階 特別展示室 部門展示室、4/16(土)~6/19(日) 9:30~17:00※入場は午後4時30分まで 休館日:月曜日(ただし5月2日は特別開館)、第4火曜日)
9~15世紀に現在のカンボジアに繁栄した、アンコール王朝。その文化は、世界遺産アンコール・ワットをはじめとする、驚異的な石造寺院とヒンドゥー教・仏教の石造彫刻に代表される。神々の舞い降りた楽園ともいうべきアンコール・ワットが建造され繁栄するまでを、その神秘的な彫刻美術によって紹介する。

○岡田春まつり(愛知県知多市・岡田大門前、4/16(土)~17(日) ※16日宵宮祭 17日大祭) 
「日車」「雨車」「風車」の3台の山車が揃う賑やかな祭り。山車は人形の舞も楽しめ、特に「日車」のからくり人形は鮮やかに変身する見事な舞を見せる。前日には子どもたちによる提灯行列や太鼓の打ち込みなども開催される。 

○伊勢志摩サミット開催記念 第11回企画展「伊勢志摩~常世の浪の重浪よする国へ、いざNOW!~」(三重県津市・三重県総合博物館(MieMu)、4/16(土)~6/19(日)9:00~17:00※月曜休館(ただし5月2日は開館)/土日祝は9:00~19:00/展示室への最終入場は終了の30分前まで)
伊勢志摩の至宝がMieMuに集合!
伊勢志摩は、古代から豊かな海の幸を産する御食国(みけつくに)として、また東国への海上交通の要衝として重要視されてきた。今回の企画展では、人・モノ・文化の交流や信仰を切り口に、線刻阿弥陀三尊来迎鏡像(国宝/金剛證寺蔵)、木造薬師如来立像及び両脇侍立像(円空作・志摩市指定有形文化財/上五知農家組合蔵)、勢州鮑取ノ図(三重県総合博物館蔵)など約580点を展示する。

○夜桜夜市(岐阜県飛騨市神岡町船津山田川河畔、4/16(土) 17:00~21:00※ライトアップ:平成27年4月中旬~)
神岡町市街地を流れる山田川に沿って咲き乱れる桜並木のライトアップ。山田川の流れと桜と真っ赤な千歳橋は日常と違った雰囲気を感じさせてくれる。夜桜を見ながらこの日限定のバザーに神岡鉱山の迎賓館として使われた『神和荘』での琴の演奏やお茶会なども行われる。同日町内の飲食店では協賛割引もあり、夜桜を楽しんだ後は夜の街を楽しめる。春の夜のひと時を満喫してみては。 

□郡上八幡春まつり(岐阜県郡上市・郡上八幡市街地一帯、4/16(土)~17(日)) 
郡上八幡の春を彩る、岸剱神社・日吉神社・八幡神社の大神楽競演。夜には神輿も繰り出して、にぎやかな祭りのかけ声と大神楽のお囃子が響き渡る2日間。 

○【桜・見ごろ】乳児の森公園のおなみ桜(岐阜県山県市・乳児の森公園、4/16(土)~24(日)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり 例年4月中旬から下旬がおすすめの時期)
根尾薄墨桜の姉妹桜として古文書にもかかれている由緒ある桜「おなみ桜」。まっすぐ伸びた幹に少し濃い色の花を咲かせるのが特徴。樹高約12メートル 幹周約3メートル。この公園には、母乳の出ない女性が祈願すると母乳が出るようになるという言い伝えもある。 

○関まつり・あんどんみこしコンクール(岐阜県関市・本町通り、4/16(土)~17(日)) 
刀都の春を彩る「関まつり」。最大の呼び物であるあんどんみこしコンクールでは、地元の自治会や子供会、事業所などが作製した大小40余基のみこしが夜の町を練り歩き、華やかさを競う。また、昼には防災パレードやよさこいなどの本町パレードが行われるほか、県指定重要文化財の浦嶋山車や加茂山車の巡行、春日神社では400年以上続く古典芸能「どうじやこう」も行われ、市街地は祭り一色に染まる。  

○水の都おおがきたらい舟(岐阜県大垣市・市営東外側駐車場前から奥の細道むすびの地記念館前までの水門川、4/16(土)~5/5(木) 9:20~16:50※運行日は期間中の土日祝のみ 運航時間…(1)9:20~9:50 (2)10:40~11:10 (3)12:00~12:30 (4)13:40~14:10 (5)15:00~15:30 (6)16:20~16:50)
関ヶ原合戦時の戦国秘話「おあむ物語」に基づいた「水の都おおがきたらい舟」。新緑の木々のもとで優雅にたらい舟を楽しんでみては? ※4歳未満は乗船不可

第20回TOKI-陶器祭り(岐阜県土岐市・ セラトピア土岐とその周辺道路、4月16日(土)~17日(日)※9時30分~17時)
お値打ちな美濃焼を提供。ロクロ体験や、お皿に似顔絵を描いてもらえるコーナー、豪華商品が当たるクイズゲームのほか、キッズダンスなどのイベントも盛りだくさん。

○スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。(富山県富山市・富山県立近代美術館、4/16(土)~6/26(日) 9:30~18:00※休館日は月曜日(ただし5月2日、9日は開館)、5月10日(火) ※4月16日のみ10:30開館)
ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストに依頼した絵画作品や、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプト・アート、衣裳、小道具、そして多彩な映像も交えてスター・ウォーズの魅力を、7つの「ビジョン」から紹介。イマジネーションを刺激するスター・ウォーズの世界が楽しめる。

○第22回 高岡市民美術展(富山県高岡市・高岡市美術館、4/16(土)~5/4(水) 9:30~17:00※月曜休館 ※入館は16:30まで) 
高岡市で創作活動を行う人たちを対象とした公募展。絵画1(日本画)、絵画2(洋画)、彫刻、工芸、書、写真の6部門の入選・入賞作品、および招待作品が展示される。 作品講評会:4月23日(土) 午後2時より(部門ごと) 

○宇出津曳山祭(石川県能登町・宇出津地区一円※例年4月第3土日開催 初日14:00~20:00、二日目(朝山)2:30~8:00、(本山)14:00~20:00 ※時間は目安)
約500年前、畠山七尾城主が五穀豊穣を祈願して神事を執り行った際の出し物。1日目の宵山、2日目早朝の朝山、本山と3回にわたり運行する。人形で飾りたてた2台の曳山を太鼓やシャギリで囃したて、独特の木遣り唄に合わせて宇出津の町を練り歩く。見所は狭い路地や交差点での角回しで、高さ約6m・幅約8mの曳山が一気に回るさまは圧巻。

□川島祭(石川県穴水町・美麻奈比古(白山)神社)
江戸時代中期から行われている祭りで、神輿4基が町内を練り歩く。神社では巫女舞や獅子舞がある。 

□不動大祭(京都市左京区・三千院、4/16(土)~5/15(日) 9:00~17:00)
お不動様の縁日にあたる4月28日を中心に法要が行われ、不動百味供では百味の飯食をお供えし日頃の感謝をお不動様に捧げる。
期間中は、秘仏金色不動明王が開扉される。

○2016花と緑のフェスティバル(京都府亀岡市・道の駅 ガレリアかめおか、4/16(土)~5/15(日) 午前9時30分~午後5時)
花と緑に関する展示や発表、即売や体験教室など多彩な催しを実施する。

□ぼたんまつり(奈良県桜井市・長谷寺、4月16日(土)~5月8日(日) 7:00~17:00頃)
境内の随所に7000株、150種のぼたんが咲き誇り、参拝者の目を楽しませてくれる。7~17時(期間中)。4月16日(土)12時30分~ぼたん献花祭、4月23日(土)10時~お茶会を開催予定。 

春季大祭(だいだいまつり)(奈良県橿原市・畝火山口[うねびやまぐち]神社)
畝火山口神社で祭典後、献茶と歌が奉納される。10時~祭典、15時~御供まき(餅まき)がある。祭典後、一般の参加者にもお茶席が予定されている。 

○みどりのさくらまつり(和歌山県橋本市・城山台中央公園 12:00~15:00)
城山台中央公園には、緑色の花を咲かせる珍しい桜「御衣黄(ぎょいこう)」がある。ソメイヨシノなどよりも遅い、毎年4月中旬に見頃をむかえる。なかなか見ることのできない桜なので、毎年多くの人がその開花を心待ちにしている。まつり当日は、大道芸人のパフォーマンスや音楽ライブを楽しめるほか、模擬店も出店。御衣黄の下、麗らかな春の一日をのんびりと過ごそう。 

○La Festa Primavera2016(和歌山市)(和歌山県和歌山市・島精機製作所 ※La Festa Primavera2016は4月15日(金)~4月18日(月)にかけて行われ、2日目である4月16日(土)に和歌山市を通過(島精機12:30頃)。
中部・近畿地方を舞台とするクラシックカーの祭典。半世紀以上前に製造されたクラシックカーが、名古屋市熱田神宮を起点に各地に点在する名所旧跡を巡りながら2府7県約1,000kmのルートを4/15(金)~4/18(月)の4日間かけて走り抜ける。和歌山市は2日目である4/16(土)に通過する。島精機12:30頃(敷地内での観戦不可)。

○第3回芝ふぇす(兵庫県西宮市・鳴尾浜臨海公園南地区、4/16(土)~17(日) 10:00~16:00)
西宮市の南東端に位置する公園、「鳴尾浜臨海公園南地区」で第3回芝ふぇすを開催。海の見える芝生広場で青空マルシェや音楽・ワークショップ等を中心とした家族で楽しめるイベントである。春の陽気に誘われて訪れた家族の笑顔や感動が生まれる場面を形づくり、西宮を盛り上げる一助になりたいとの願いで開催される。今回は、海づり広場のほかに新たに四季の草花が楽しめるフラワーガーデンも会場である。

春祭・春の太々神楽(兵庫県西宮市・廣田神社 祭典/10:00~※浪速神楽巫女舞(太々神楽)祭典後、引き続き太極拳奉納演武)
春祭当日は、浪速神楽の乙女舞や太極拳奉納演武などが行われる。 

○横尾忠則展 わたしのポップと戦争(兵庫県神戸市灘区・横尾忠則現代美術館、4月16日(土)~7月18日(月) 10:00~18:00 最終入館17:30。金・土曜は20:00まで(最終入館19:30) ※期間中の開催日:月曜を除く(ただし7月18日は開館))
同館初の二本立てによる展覧会。第一部「戦争」では、少年時代の横尾が体験した、戦争の記憶が反映された作品を特集。第二部「ポップ」では1960~70年代半ばにかけての横尾のポップアート的な表現を紹介する。20世紀の物質文明が生み出した、裏表のような関係にある2つのテーマを、横尾忠則の視点で描かれた作品の数々から展観する意欲的な企画展だ。

○春季特別展 生頼範義展 THE ILLUSTRATOR(兵庫県明石市・明石市立文化博物館 1階特別展示室、ロビー、4/16(土)~5/29(日) 9:30~18:30※入館は18時まで ※会期中無休)
明石市が生んだ世界的イラストレーター生頼範義(おおらい のりよし)。この展覧会では、映画「スター・ウォーズ」「ゴジラ」のポスター、平井和正「幻魔大戦」、吉川英治「宮本武蔵」の小説のイラスト、有名人の肖像画、レコードジャケット、商品広告等、1962年にイラストレーターとしての活動を開始し、2011年に病に倒れるまでの50年間に、彼が遺した奇跡とも言える数の作品の中から、特に代表的な作品を展示する。

□鬼子母神大祭(兵庫県豊岡市・法華寺、4月16日(土)~17日(日) 10:00~)
300年来、子授け、子育てなど子供の神様として、但馬・丹波地域に多くの信者がいる。年1回の出開帳で2日間祈祷が続く。滝行も受け付けている。露店もあり。 

お走り祭り(兵庫県養父[やぶ]市・養父神社~斎[いつき]神社、4月16日(土)~17日(日))
神輿がまるで走るように進むところから名が付いたといわれ、「お走りさん」と親しまれている。ハットー、ヨゴサルカの掛け声とともに町内を巡り、養父神社から150kgの神輿が20km離れた斎神社にお参りする。16日(土)12時30分頃、大屋川渡御。  

○写真家 土門拳の古寺巡礼(岡山県高梁市・成羽美術館、4月16日(土)~6月26日(日) 9:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜を除く)
ドキュメント、人物、古美術、建築、風景、そのいずれにも忘れがたい作品を残し、日本を代表する写真家のひとりとして名を遺した土門拳(1909~1990)。本展は、土門が日本各地の寺院や仏像を撮影した永遠の名作「古寺巡礼」から大型作品を含む約170点で、その魅力に迫る。

○備中高梁伝えたいし!平松伸二漫書展(岡山県高梁市・吉備川上ふれあい漫画美術館、4/16(土)~7/3(日) 9:00~17:00※休館日:毎週金曜日)
地元高梁市の出身で、デビューから45周年を迎える漫画界のレジェンド、 平松伸二先生の漫書(漫画と書道を融合させた作品)が展示される。「ブラック・エンジェルズ」、「ドーベルマン刑事」など、 お馴染みのキャラクターや、 平松先生が少年時代を過ごした高梁の風景などを描いた作品を見ることができる。平松先生を招いての関連イベントにも乞うご期待!

○ダヤン、新見へ!池田あきこ原画展-タシルの街とフォーンの森(岡山県新見市・新見美術館、4月16日(土)~6月26日(日) 9:00~17:00 ※期間中の開催日:月曜を除く(ただし5月2日は開館))
 架空の国「わちふぃーるど」という不思議な世界で繰り広げられる、猫のダヤンとその仲間たちの物語で知られる絵本作家・池田あきこの原画展。「タシルの街とフォーンの森」「ダヤンのめいろ」といった絵本や画集から、目線を動かすと絵の中の建物も動いて見える「動く街角」、4枚の絵と鏡で構成された不思議な立体絵「スウィングタシル」など、最新作の原画約100点と映像を楽しめる。

○ふろしき原画展 -包むための絵-(岡山県井原市・華鴒[はなとり]大塚美術館、4月16日(土)~6月12日(日) 9:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜を除く(ただし5月2日は開館))
京都の宮井株式会社が顧客からの要望をきっかけに手掛けてきた、堂本印象、福田平八郎、山口蓬春、棟方志功など著名な画家の原画を基に製作した風呂敷と、その原画を展示。また、平面である絵がものを包んだときに立体となってどのような造形を見せるのか、その変化も見ることができる。

○広島市森林公園 夜間開園 宮崎神楽団 神楽上演(広島県広島市・ひろしま遊学の森 広島市森林公園 芝生広場休憩所 18:30~20:30※入園は20時30分まで)
開園時間を延長し、ライトアップされた幻想的な夜桜のなか、迫力ある神楽の上演が行われる。夜桜花見を楽しんでみては。うどん出店も有り。 出演:宮崎神楽団 演目:葛城山、八岐大蛇(演目は変更になる場合あり)

桃花祭御神能(広島県廿日市市・厳島神社能舞台、4月16日(土)~18日(月))
9時~終演まで五番能が演能される。あわせて初日と2日目には「翁」が奏行され、舞台と回廊の間に桟敷が設けられる。嚴島神社拝観料が必要。16・18日は喜多流、17日は観世流、またその他の流派が加わることもある。 

○砂で世界旅行・南米編~繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて~(鳥取県鳥取市・鳥取砂丘 砂の美術館、4月16日(土)~2017年1月3日(火) 9:00~18:00 最終入場17:30)
2016年のテーマは南米。世界的にも有名な大自然を有する絶景スポットや謎を秘めた古代遺跡、情熱的で多様な文化など繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を砂像で表現。世界トップクラスの砂像彫刻家が作り出す、幻想的、かつ繊細で圧倒的スケールの砂像の世界を楽しめる。

○関金つつじ温泉まつり(鳥取県倉吉市・関金[せきがね]温泉街一帯、4/16(土)~17(日)※16日17:00~前夜祭 17日10:00~本祭)
毎年、関金温泉近く亀井公園のツツジが満開になる春に開催されるおまつり。温泉旅館の入浴無料開放、地元のうまいもん出店の他、関所ゲームも開催される。前夜祭では、ライブやイベントステージの他、この時期には珍しい花火が打ち上げられ、夜店もある。

○はな・はる・フェスタ2016(徳島県徳島市 藍場浜公園、しんまちボードウォークほか、4/16(土)~17(日) 10:00~17:00)
今年で第19回目となる「はな・はる・フェスタ」。徳島市の藍場浜公園を主会場とする新町川公園一帯で、阿波おどり演舞、ラーメン博覧会、ライブステージ、物産展などの“徳島らしさ”満載の多彩なイベントを展開。回を重ねるごとにパワーアップする祭典に、初めての人はもちろん、毎年訪れる人も大満足! 笑顔満開の2日間、友だちや家族を誘って出かけてみよう!

○藤まつり(徳島県石井町・地福寺、4/16(土)~5/5(木))
町の花に指定され、町民に親しまれている「藤」。藤まつりには、毎年多くの人々が町内外から訪れる。メイン会場となっている地福寺の境内には、紫藤と白藤の藤棚がある。なかでも紫藤は樹齢200年余りの巨木で、南北30メートル・東西6メートルの藤棚は、見ごろになると花房が1メートルにも及び、訪れる人の目を楽しませてくれる。

川名津柱松神事[かわなつはしらまつしんじ](愛媛県八幡浜市・天満神社、4/16(土)~17(日))
山から切り出された松の大木を海水で清め、神社の境内に立て、赤鬼に扮した男が柱松の頂上から舞い降りる。神楽の奉納も行われる。 

○砥部焼新作展2016(愛媛県砥部町・砥部焼伝統産業会館、4/16(土)~5/8(日) 9:00~17:00※月曜日休館(祝日の場合は翌平日))
「第33回砥部焼まつり」にあわせて、窯元が最新の自信作を競う「砥部焼新作展2016」が砥部焼伝統産業会館で開催される。自由部門と実用部門に出品した作品の展示・販売あり。 

○第33回砥部焼まつり(愛媛県砥部町・陶街道ゆとり公園 他、4/16(土)~17(日) 9:00~17:00※雨天決行)
2日間で10万点の砥部焼が格安で並ぶ。その他、会場では、絵付け・ロクロ体験やスタンプラリー、来場者が値段を付ける「砥部焼オークション」や特産品販売など、イベントも盛りだくさん。また、5000円以上のお買い上げで、砥部焼の匠の作品があたる大抽選会も実施。今年の目玉は、特別賞の「伊予灘ものがたり(八幡浜編)」乗車券。

○しゃくなげ祭り(福岡県豊前市・求菩提[くぼて]資料館周辺、4/16(土)~17(日))
 求菩提資料館周辺の園地で催され、地元の物産の販売、しゃくなげの苗の販売や神楽などのイベントが賑やかに開催される。また、この時期園地には、約5000本のしゃくなげが花開き、訪れる人々の目を楽しませてくれる。

春季氏子大祭・神幸式[じんこうしき](福岡県福岡市東区・香椎宮、4月16日(土)【お下り】、17日(日)【お上り】)
香椎宮春季氏子大祭は、御祭神、神功皇后崩御の御忌日(御命日)である4月17日に近い土・日曜を祭り日と定め氏子の奉仕により執り行われる。御神幸は隔年で行われ、次回は2018年。 

○中国第12回全国美術展受賞優秀作品による「現代中国の美術」 百花繚乱 中国リアリズムの煌めき(福岡県福岡市博多区・福岡アジア美術館 企画ギャラリー、4/16(土)~5/22(日) 10:00~20:00※休館日:毎週水曜日(水曜日が休日の場合はその翌平日) ※入場は19:30まで)
中国政府が主催する「全国美術展」は、1949年の建国以来5年に一度開催される、中国で最も大きく、権威ある公募展として知られている。中国全土から数万点の応募があり、何度も選考を経て、最後に受賞作品約600点が北京の中国美術館に集められる。「第12回全国美術展」からさらに厳選した中国画、油彩画、水彩画、版画、漆画、アニメーションなどの作品、合わせて76点を日本で紹介する展覧会。 

第19回久留米つつじマーチ(福岡県久留米市中央公園、4月16日(土)~17日(日))
日本マーチングリーグ(JML)に加盟するウォーキング大会。両日に40km、20km、10km、5kmのコース設定をしている。春らんまんの筑後路を楽しめる。参加申込みは、事前・当日どちらも可能。事務局直接申込み締め切りは2016年4月15日(金)まで。

の祐徳植木市(佐賀県鹿島市・祐徳稲荷神社・大駐車場特設会場、4月16日(土)~5月5日(木) 9:30~17:00)
祐徳稲荷神社を会場に毎年開催されている植木市。佐賀県をはじめ、植木のメッカといわれる福岡県久留米市田主丸町や熊本、長崎など全国的にも名高い産地から、種類や大きさも様々な植木や盆栽などが豊富に集まる。ツツジやボタン、サクランボなどの庭木は特に人気だ。また、花や野菜の苗、ガーデニング資材なども取り揃える他、恒例になっているせり売り大会や園芸相談も行われる。4月下旬から5月上旬には、祐徳稲荷神社外苑の東山公園でつつじまつりが開かれるので、あわせて楽しめる。

○諫早つつじ祭り(長野県諫早市・諫早公園一帯、上山つつじ園、4月16日(土)~24日(日))
諫早公園、上山つつじ園に咲き乱れる花には、キリシマツツジやクルメツツジ、ヒラドツツジなどの種類があり、風情ある景色を誇っている。公園内では、土・日曜にさまざまなイベントが開催されるほか、会場周辺は露天商で賑わう。 

高千穂神社大祭(宮崎県高千穂町・高千穂神社、4月16日(土) 式典:9:30~、御神幸:12:00~浜下り(御塩井)※市街地の巡幸は13:30~)
天下泰平・五穀豊穫を祈る高千穂地方最古の祭りで、式典の後神輿が高千穂峡や町内を一巡する。神楽の神面隊や伝統の棒術をお供にしたがえての御神幸行列は、神話の里高千穂を代表する春の風物詩となっている。 

○生駒高原ポピーまつり(宮崎県小林市・花の駅生駒高原園内、4/16(土)~5/15(日) 9:00~17:00)
生駒高原に春の訪れを知らせる「ポピーまつり」が今年も開催される。ポピーまつり期間中には、毎日「春の物産市場」「ご当地グルメ屋台」を実施。またゴールデンウィーク期間中はパフォーマンスやアーティストによるライブ、体験コーナーなどのイベントが予定されており、見て、聞いて、食べて、満足した一日が過ごせそう。家族そろって遊びにいってみては。 

○座間味村の海びらき(沖縄県座間味村・阿真[あま]ビーチ)
夏の到来を告げる海びらきを内外へ宣言し、テープカットや子どもによる魚のつかみどり大会を実施する 


4月16日「エスプレッソの日」 誕生花:ムシトリナデシコ (1)

2016-04-16 00:35:44 | 雑記

 記念日

○エスプレッソの日
コーヒーマシンなどを手がけるデロンギ・ジャパン株式会社が制定。イタリアの豊かなカフェ文化のひとつエスプレッソの普及が目的。エスプレッソは1906年4月に開幕したミラノ万博で、Bezzera (ベゼラ)社が Caffe Espresso(カフェ エスプレッソ)と表記したのが始まりとされ、イタリア国際カフェテイスティング協会も、この日を「イタリア エスプレッソ デー」としている。
エスプレッソespresso)は、深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、沸騰水を加圧状態で濾すことで抽出されたコーヒーのこと。普通のコーヒーカップの半分ほどの大きさのカップで供されるため、デミタスとも呼ばれる。demiは半分、tasseはカップの意。
エスプレッソの語源は「急速」との説と、「特別に、あなただけに」との説、「抽出する」という意味の動詞の過去分詞形から派生したとする説がある。誰が最初に名付けたのかははっきりしていない。ただ、当時の時代背景から蒸気機関車の図版を用いて宣伝活動を行っていたエスプレッソマシンメーカーもあったことから、「急速」のイメージは強く関わっていることがわかる。また、イタリア語の鉄道用語でエスプレッソは「急行」をさす。
 

○ヴィラデスト・田園記念日
「田園の快楽」などの著作で知られるエッセイスト、画家、農園主の玉村豊男氏が長野県東御市に「ヴィラデストワイナリー」の開設をしたことから制定。日付は開設日(2004年4月16日)から。 
ヴィラまたはヴィッラ(villa)は、本来は上流階級のカントリー・ハウスを意味し、古代ローマが起源だが、ヴィラの概念と機能は時代と共に発展してきた。現代では、特定の種類の一戸建て郊外住宅を指す。
「village」も「villa」関係している。「village」は、ラテン語villaticus「田舎の」(cf.英語villatic「田舎の」)の中性形vīllaticumに由来す。る。
ヴィラデストの綴りはVilla d'Est。因みに「Villa d'Este」は「エステ家の別荘」。   

○ボーイズビーアンビシャスデー
1877年のこの日、札幌農学校(現在の北海道大学農学部)の基礎を築いた教頭・クラーク博士が、「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去った。

○女子マラソンの日
1978年のこの日、東京・多摩湖畔で日本初の女子フルマラソンの大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開かれた。参加者は49人だった。 

○チャップリンデー
1889年のこの日、20世紀最大の映画作家・喜劇俳優のチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた。 
口ひげ、だぶだぶのズボン、どた靴、ステッキ、山高帽という独特のスタイルで社会を風刺し、世界的な人気者になった。『モダン・タイムス』『ライムライト』等多数の作品を作った。  

○foursquareの日
アメリカ発祥の位置ゲー(携帯電話の位置登録情報を利用したゲーム)であるfoursquare(フォースクエア)の記念日。
日付は16が4の2乗(four square)であることから。 

※康成忌
小説家・川端康成[かわばたやすなり]の1972年の忌日。
門下の三島由紀夫の割腹自殺等による強度の精神的動揺から、ガス自殺した。
代表作:『伊豆の踊子』『抒情歌』『禽獣』『雪国』『千代鶴『古都』など。 

○全国海難防止強調運動(4月16日~5月5日)
海上保安庁が1969年から実施。 

 誕生花:ムシトリナデシコ(虫取撫子) Sweet William catchfly

【花言葉】「未練」「偽りの愛」「欺瞞」「青春の愛」「わな」「誘惑」

【概要】
ムシトリナデシコ(虫取り撫子 Silene armeria) は、ナデシコ科の越年草原産地はヨーロッパ中南部で、現在は世界の温暖な地域に広く分布する。日本では江戸時代に鑑賞用として移入されたものが各地で野生化しており、道端や空き地でも群生しているのを良く見かける。
和名の由来は花のつく節の下あたりの粘着部で小昆虫を捕らえることであるが、捕獲された昆虫を消化吸収することはなく食虫植物ではない。花の蜜を盗むだけで、効果的な受粉に与[あずか]らないアリが、茎をよじ登って花に達するのを妨げていると考えられている。

ハエトリナデシコ(蠅取撫子)、コマチソウ(小町草)、ムシトリバナ(虫取花)の別名がある。
 Silene はギリシャ神話のSilenes「バッカスの養父」が語源で、この属に粘液性の分泌液を出す物が多く、それをバッカスの養父が酔って泡だらけになった様子にたとえた。別の説ではギリシア語のシャロン(sialon:唾液)に由来するとも。armeria は「海岸に生える」という意味である。
英名は「Sweet william catchfly(スイート・ウイリアム・キャッチフライ)」、または「Garden catchfly(ガーデン・キャッチフライ)」。

【特徴】
草丈30cm~60cm。葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。葉の長さは3cm~5cmで、柄はなく茎を抱く。 
開花期は5~7月。茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、紅紫色の5弁花を密生させる。花弁は横に平らに開き、先は浅く2つに裂ける。花弁のつけ根には2つずつ鱗片があり、それが花の真ん中で飾りのように見える。萼筒は先に向かって太くなり、10本の縦筋が入る。 雄しべは10本、雌しべは1本で、花柱は3つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c6/Silene_armeria_1.jpg
・葉
http://www.aphotoflora.com/images/caryophyllaceae/silene_armeria_sweet_william_catchfly_leaves_25-07-05.jpg
・花
http://www.versvancees.nl/wp-content/uploads/2015/04/Silene-armeria-4-Langwerpige-kelkjes.jpg
http://www.plant-world-seeds.com/images/seed_images/SILENE_ARMERIA/size3_500x500/SILENE%20ARMERIA.JPG

【主な原種・園芸品種】

シレネ・ユニフローラSilene uniflora〕 
シレネ・マリティマ(S. maritimaとも呼ばれる多年草。原産地はイギリスと北アフリカ。萼が風船状になるのが特徴。枝垂れるように育つ系統と、茎を直立させる系統がある。花はピンクと白。八重咲きもある。和名はハマベマンテマ(浜辺まんてま)。流通名はホテイマンテマ(布袋まんてま)。英名は「sea campion(シー・キャンピオン)」。 
http://www.seedsite.eu/wp-content/uploads/2014/02/silene-maritima3-original.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bf/Silene_maritima_03.JPG
http://plant-identification.co.uk/images/caryophyllaceae/silene-uniflora-1.jpg

シレネ・ペンデュラSilene pendula
地中海沿岸原産の一年草。草丈は15cm~20cm、茎は地際から細かく枝分かれしてよく茂る。茎葉には縮れた白毛が生える。花色はピンク、淡紅、白などで、満開時は株を埋めるほどたくさん咲き、カーペット状になる。花の後ろにあるがくの部分が膨らんで袋状になるところから、「フクロナデシコ(袋撫子)」の和名がある。日本には明治の中頃に入ってきた。別名は、花の形状や色が桜に似るため「サクラマンテマ(桜まんてま)」、「サクラギソウ(桜木草)」と呼ばれる。シレネの中でも品種改良が盛んで、一重や半八重咲きのほか種類が豊富に揃っている。コンパクトにまとまるものもあり、鉢植えにも適している。英名は、「nodding catchfly(ノッディング・キャッチフライ)」「drooping catchfly(ドゥルピング・キャチフライ)」。 
http://www.s291989508.onlinehome.us/www.zengardentr.com/ZENF847S1.jpg
http://luirig.altervista.org/cpm/albums/nicolella2/004-silene-pendula.jpg
http://www.ipcdigital.com/wp-content/uploads/2015/05/silene_pendula.jpg

ヒロハノマンテマSilene latifolia subsp. albaSilene alba
性染色体をもち、雌雄異株になる。植物の性の研究に用いられる。多年草。和名はマツヨイセンノウ(待宵仙翁)。英名は「white campion(ホワイト・キャンピオン)」。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a8/White_campion_close_700.jpg/300px-White_campion_close_700.jpg

シレネ・ディオイカSilene dioicaMelandrium rubrum
ヨーロッパ原産の二年草、多年草。雌雄異株。春から初夏にかけて40~60cmのよく分枝する花茎を伸ばしピンク色の花を咲かせる。フクロナデシコ(S. pendula)に似ているが、フクロナデシコは、草丈が30~40cmで1年草。和名はアケボノセンノウ(曙仙翁)。英名はred campion、red catchfly
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3d/Red_campion_close_700.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
花がら摘み:5月から8月の間、特に連続的に開花する種は、花がらを摘むことで、より長期間にわたって多くの花を咲かせることができる。
枯れ葉取り:株元の枯れ葉を放置すると病気の原因になるので、周年にわたってこまめに取り除き、清潔にしておく。

■栽培環境
庭植えでは、水はけのよい日なたに植えつける。ロックガーデンに適する種が多くある。
鉢植えでは、タネをまいたら発芽までは日陰で管理し、発芽後は日なたで管理する。真夏は半日陰に鉢を移動させて、涼しい場所で管理する。

■水やリ
庭植えでは、水やりは特に必要ない。
鉢植えでは、栽培期間を通じて土の表面が乾いたらたっぷり与える。過湿によって根腐れしやすいので、植えつけ前には鉢底石を敷くなどして、過湿を避ける。

■肥料
庭植えでの肥料は不要。鉢植えでは、9月から5月の間に、緩効性化成肥料(N-P-K=10-10-10など)を定期的に施す。

■用土
水はけのよい弱アルカリ性の土を好む。赤玉土中粒5:腐葉土3:酸度調整済みピートモス2の配合土などを使う。配合土1リットル当たり2gの苦土石灰を施し、土のpHを調整する。さらに、元肥として適量のリン酸分の多い緩効性化成肥料を混ぜておく。

■植えつけ・植え替え
適期は3月から5月、9月から10月。多年草種は、2~3年に1回、植え替えを兼ねて株分けする。植えっぱなしにして株が古くなると、立ち枯れしやすくなる。

■ふやし方
タネまき:3月から4月、9月から10月が適期。八重咲きの一部の種を除き、タネがよくつく。水はけのよい土を好むので、タネまき用の土だけではなく、山野草用土にまいてもよい。ただし、土の粒子が粗いとそのすき間にタネが深く沈んでしまい、発芽不良の原因になるので、タネまき用土は粒子の細かいものを選ぶ。覆土はタネが見え隠れする程度でよく、かけすぎてはいけない。
さし芽:多年草の種はさし芽でふやせる。適期は4月から6月。株元から伸びる充実した茎を切り取って、2~3節が土に埋まるようにさすと、各節から新芽と新根が出てくる。
株分け:地下にランナー(走出枝)を伸ばす種は、3月から4月、9月から10月に、株分けでふやすことができる。

■病気と害虫
病気:特にない。
害虫:アブラムシ
9月から11月、3月から6月の期間中、特に新芽にアブラムシが発生しやすいので、よく観察し防除する。

■まとめ
肥料は控えめにする
発芽温度が低いので9月に入ってからタネまきを行う
耐寒性が強いが、霜で葉が傷むので注意する 
https://www.youtube.com/watch?v=e-jDoftJxvU

 年中行事・祭・イベント

○蕪嶋まつり(青森県八戸市・蕪嶋海浜公園、4/16(土)~17(日) 10:00~15:00)
蕪嶋神社の祭礼の附祭として開催される蕪嶋まつり。神輿の運行や郷土芸能の発表などで盛り上がる。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島には、3~4万羽のウミネコが飛び交い、ウミネコの様子を間近で見ることができる。

○盛岡さくらまつり(高松公園)(岩手県盛岡市・高松公園、4/16(土)~5/5(木)※ぼんぼり点灯時間は18時~21時 ※桜の開花状況により点灯期間を変更する可能性あり)
秀峰岩手山を背景にした桜。池の周辺には、数多くのサクラが植えられており、サクラの名所として有名。「日本さくら名所100選」に選ばれてる。夜にはぼんぼりの灯りに照された桜が水面に映り幻想的な風景へと変化する。 

○【桜・見ごろ】石割桜(岩手県盛岡市・盛岡地方裁判所構内、4/16(土)~30(土)※開催日は見ごろの目安、例年の見ごろは4月中旬~下旬 ※気候により前後あり)
盛岡市の官庁街にあたる内丸あたりはビジネスマンが往来し車やバスが列をなしている都市機能の中心地。そんな街の真ん中にどっしりと存在感を呈し、街の移り変わりを見守り続けている、樹齢360年のエドヒガン。大正12年に国指定重要天然記念物に指定されている。

○盛岡さくらまつり(盛岡城跡公園)(岩手県盛岡市・盛岡城址公園(岩手公園)、4/16(土)~5/5(木)※ぼんぼり点灯時間は18時~21時30分。 ※桜の開花状況により点灯期間を変更する可能性あり)
市民の憩いの場として愛されている「盛岡城跡公園」。城跡の石垣と調和し、風情を感じさせるのが特徴。石川啄木の歌碑もある歴史ある盛岡城跡に、約200本の桜が咲き誇る。そのほか公園では、風格ある石垣とともにさまざまな花木が四季を彩りを見せる。 

○ジョルジョ・モランディ ―終わりなき変奏―(岩手県盛岡市・岩手県立美術館、4月16日(土)~6月5日(日) 9:30~18:00 5月13日(金)は21:00まで開館。最終入館は閉館30分前※期間中の開催日:月曜を除く(ただし5月2日は開館))
卓上の瓶などをモチーフとした静物画を繰り返し描くことで、自己の芸術を追求し続けたイタリア人画家ジョルジョ・モランディの回顧展。器の配置や画面構成、ヴォリューム、光と影の表現に焦点を当て、油彩、水彩、素描、版画など約100点を展示。モランディが生涯をかけて探究した、同一モチーフによる静かな変奏(ヴァリエーション)に迫る。

○2016年八峰町さくらまつり(秋田県八峰町・御所の台ふれあいパーク、4/16(土)~5/8(日) 10:00~15:00)
 期間中スタンプラリーを実施。加盟9店のうち3か所でスタンプを押して応募すると、抽選でペア宿泊券などが当たる。4月23日(土)と24日(日)は両日美味しいグルメが出店するほか、24日には「はたらく車大集合」が行われる。春の訪れを感じに足を運んでみては。

○新潮文庫のひみつ展(秋田県仙北市・新潮社記念文学館、4月16日(土)~7月31日(日) 9:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜を除く(ただし7月18日は開館))
 新潮社創業者佐藤義亮が新潮社の前身である新声社を1896(明治29)年に立ち上げてから2016年で120年となることを記念して開催される企画展。1914(大正3)年、手のひらにすっぽりおさまる四六半裁判で最初の新潮文庫は刊行。それから100年を越えた現在も、かたちを変えながら読み継がれている新潮文庫にはどんな秘密があるのか。本展では、多くの人々に親しまれている新潮文庫の「かたち」に焦点を当て、創刊から現在までの歴史、現在の姿を紹介する。

○【桜・見ごろ】高清水公園(秋田県秋田市・高清水公園、4/16(土)~30(土)※開催日は見ごろの目安 気候等により開花の期間は前後する場合あり)
護国神社に向かう道がまるで桜のトンネルのよう! 周辺には護国神社をはじめ秋田城趾東門などの歴史スポットも多く、ひと味違ったお花見が楽しめる。

○【桜・見ごろ】あきた千秋公園(秋田県秋田市・千秋公園、4/16(土)~30(土)※開催日は見ごろの目安 気候等により開花の期間は前後する場合あり 期間中には見ごろを迎える時期に合わせて桜まつりも実施され、多くの屋台が立ち並ぶ) 
毎年4月中旬から下旬にかけてあきた千秋公園の桜は見ごろを迎える。満開の時期に合わせて桜まつりも実施され、桜まつり期間中は、二の丸周辺には、多くの屋台が所狭しと立ち並び、お花見をしながら様々なグルメに舌鼓をうつのも楽しい。 

○【桜・見ごろ】太平川沿いの桜並木(秋田県秋田市楢山愛宕下・太平川河川敷、4/16(土)~30(土)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり)
約1,000本の桜並木が太平川沿い約2km楽しめる。見ごろを迎えると、観桜会が行われ、観桜会期間中は川に屋台船(乗船不可)が浮かび、会場の雰囲気を一層盛り上げる。河川敷の緑と桜のピンクに囲まれて、お弁当を広げてのんびりお花見を楽しんでみよう。

○【桜・見ごろ】あらやさくら公園(秋田県秋田市・大川端帯状近隣公園、4/16(土)~30(土)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり)
約1kmにわたり、400本近くのソメイヨシノが咲き誇る観桜スポット。期間中には観桜会も実施され、提灯を灯し、夜桜を堪能できる。美しい桜のトンネルの楽しんでみては?

○桜まつり(秋田県横手市・横手公園、4月16日(土)~30日(土))
公園内に咲き誇るソメイヨシノは約3000本。横手公園展望台からの眺めもよく、晴れた日は美しい鳥海山も見られる。

真人公園さくらまつり(秋田県横手市・真人[まと]公園、4月16日(土)~30日(土)) 
大正天皇即位記念事業として造園された公園。満山松の緑の真人山を背景に沼や中島を配した公園で、満開の桜の季節は圧巻。平成2年(1990)、日本さくら名所100選の地に認定された。 

鶴岡桜まつり お花見茶会(山形県鶴岡市・鶴岡公園、4月16日(土)~17日(日)※お花見茶会 12時~15時)
日本さくら名所100選に選ばれている鶴岡公園。桜まつりでは花見をしながらお茶会が楽しめるほか、和菓子づくりの実演と体験ができる。 

○大滝博子創作人形展~おかえり 母ちゃんのぬくもり~(山形県天童市・広重美術館、4/16(土)~5/22(日) 9:00~18:00※火曜休館(ただし5月3日は開館)
天童市出身の人形作家・大滝博子さんの作品展を、天童市美術館と広重美術館の2館で同時開催する。ふるさと、家族、人生、涙、笑顔…。表情豊かな人形たちと作家自らが綴る書が見る人の心に語りかけ、寄り添い、励ます。ふるさとの地・天童で、ますます活動の幅をひろげる作家・大滝博子の新たな創作人形の世界を一堂に展示する。 

○【桜・見ごろ】白兎のしだれ桜(山形県長井市・白兎[しろうさぎ]のしだれ桜、4/16(土)~30(土)※開催日は桜の開花状況により前後する場合あり) 
樹齢約150年のシダレザクラで「日本三十三枝垂桜」のひとつとして知られている「白兎のしだれ桜」。江戸時代末期から明治初年の頃、現在の葉山神社の敷地内に白兎地区の全神社を合祀した際に記念に植えられたもので、毎年薄紅色の美しい花を咲かせる。境内には地区民より奉納された狛犬ならぬ“狛兎”が参拝者をお迎えする。 

○【桜・見ごろ】草岡の大明神桜(山形県長井市草岡694の大明神桜、4/16(土)~30(土)※開催日は桜の開花状況により前後する場合あり) 
高さ14m、枝張り東西25m、南北22m。伊達政宗が鮎貝の初陣の際に戦いに敗れ、この桜の洞に隠れ難を逃れ、後に家臣を遣わして保護にあたらせたという伝説がある「草岡の大明神桜」。人里に植えられた桜としては国内最大級の巨木で、国指定天然記念物。

○【桜・見ごろ】最上川堤防千本桜(山形県長井市・最上川堤防付近、4/16(土)~30(土)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり)
最上川沿いには、樹齢約100年のソメイヨシノが約300本植えられており、「千本桜」、「土手の桜」として親しまれている。右岸では遠くにそびえる残雪の葉山が、左岸では土手の菜の花が眺められ、季節の移りゆく風景を様々な方面から楽しむことができる。

○【桜・見ごろ】伊佐沢の久保桜(山形県長井市・伊佐沢の久保桜、4/16(土)~30(土)※開催日は桜の開花状況により期間は前後する場合あり)
国指定天然記念物「伊佐沢の久保桜」は高さ約16mで樹齢1200年ともいわれている。その久保桜がライトアップされる。日中は可憐な花が咲き誇り見る人を感動させ、夜にライトアップされると昼とは違った表情を見せる。幽玄で壮大な、ライトアップされた久保桜は一見の価値あり。 

○古民藝もりたの眼~心と記憶の形象「かたち」~(福島県郡山市・郡山市立美術館、4/16(土)~5/29(日) 9:30~17:00※月曜日休館)
「骨董商」森田直は、1970(昭和45)年、南青山に「古民藝もりた」を開店以来、今日まで、その独自の眼と足で、人と深く関わってきたモノが持つ魅力と存在感を提示し続けてきた。柳宗悦らが提唱した民藝運動の影響を受けながらも、より広く軽やかにモノをみつめ、魅力を発見し、その健やかさやユーモア、モノそのものの素性を選び出す眼は、森田ならではのものといえよう。今展では約300点の作品を紹介する。

○夏井千本桜まつり(福島県小野町・夏井千本桜、4/16(土)~17(日)※ライトアップ実施日:開花期間中)
夏井川の両岸5kmにわたって1000本の桜並木が咲き競う、夏井千本桜。桜が見ごろとなる時期には桜まつりが開催されて、多くの花見客で賑わいを見せる。期間中は、さまざまな露店が出店するほか、上空には100匹の鯉のぼりも泳ぎまわり、夜間は桜のライトアップも行われる。夏井川のせせらぎを聞きながらゆっくりと散策してみよう。

○小峰城さくら祭り(福島県白河市・小峰城跡、4月16日(土)~17日(日))
4月17日(日)(予定)に、川越藩火縄銃鉄砲隊保存会による市内パレードや、火縄銃の演武が行われる。

翠楽苑 桜まつり(福島県白河市・南湖公園、4月16日(土)~17日(日)) 
南湖公園の湖畔には、約800本の桜が咲き誇り、毎年春には大勢の花見客で賑わう。

十万石棚倉城まつり(福島県白河市・棚倉城跡(亀ケ城公園)、4月16日(土)~17日(日))  
武者行列が町内を練り歩き、棚倉城跡には特産品を中心とした露店が立ち並ぶ。約500本の桜がお堀に沿って咲きほころび、多くの来場者で賑わう。 

佐渡金山桜並木ライトアップ(新潟県佐渡市・佐渡金山 第3駐車場及周辺、4月16日(土)~24日(日)※ライトアップは19時~21時30分)
佐渡金山周辺に咲く桜をライトアップし、幻想的な夜桜が堪能できる。ライトアップ時間19時~21時30分。※桜の開花状況によりライトアップ日が異なる場合あり。

□三川まつり(新潟県佐渡市・春日神社 8時~18時30分頃まで開催。)
大獅子・鬼太鼓が繰り出し、三川[みかわ]地区の家々を門付けして練り歩く。神輿も出てにぎわう。 

○【桜・見ごろ】せせらぎ公園(新潟県長岡市・せせらぎ公園、4/16(土)~24(日)※開催日は見ごろの目安 気候等によって期間は前後する場合あり 例年4月中旬~下旬がおすすめの時期となるが、昨年は4月27日の時点で葉桜)
小国の象徴八石山や遠くに黒姫山を望むせせらぎ公園。桜の時期には、その山と桜の対比が美しく、見る者の目を楽しませてくれる。満開を迎えるタイミングに合わせて、おぐに桜まつりも開催される。 

○【桜・見頃】静峰ふるさと公園 八重桜まつり(茨城県那珂市・静峰ふるさと公園、4/16(土)~5/3(火)※気候により時期の前後あり、例年の見ごろは4月下旬 夜桜は4月23日~4月30日(期間中は21:00まで)
那珂市の静峰ふるさと公園は、「日本のさくら名所100選」に選ばれている春の絶景を楽しめるスポット。主な桜の種類は「八重桜」で、昭和40年に造園されて以来植栽等が重ねられ、現在は約2,000本の八重桜(関山など約10種類)と、ソメイヨシノ約200本が園内に点在している。八重桜が満開となる頃には八重桜まつりも開催。芝桜が八重桜一色の公園に彩りを加え、来園者の心を和ませる。

水戸のつつじまつり(茨城県水戸市・偕楽園、千波湖畔、水戸市森林公園、4月16日(土)~5月8日(日))
日本三名園のひとつである偕楽園、千波湖畔および水戸市森林公園で開催される。偕楽園には、霧島つつじや、どうだんつつじなど約380株、森林公園では、約1万株のやまつつじや、くるめつつじが咲き競う。偕楽園では、歴史アドバイザー水戸による案内、また、偕楽園と森林公園の両会場では、水戸黄門漫遊一座との記念撮影も行われる。 

○第45回 笠間つつじまつり(茨城県笠間市・つつじ公園、4/16(土)~5/8(日) 8:00~18:00※開花状況により延長する場合あり)
会場がつつじ公園(つつじ山)という名前の通り、小高い山につつじが咲いている。山頂からの眺めは絶景。最盛期には一面が真っ赤に染まる。白・赤・ピンクなどさまざまな品種のツツジが公園全体に咲き誇り、人々の目を楽しませる。山頂広場からは、市内が一望できるので、こちらからの眺めもおすすめ!

○中村敏康KIRIKO展~Vol.5~(茨城県笠間市・Glass Gallery SUMITO、4/16(土)~5/8(日) 10:00~17:30※休館日:4月22日(金)・28日(木)・5月6日(金))
サンドブラストと切子を組み合わせ独特な表現で制作された杯・グラス・器などが展示販売される。クリヤーのガラスの表面を多面体にカットした切子、そのガラスの表情をご覧あれ。

○ふじのはな物語(栃木県足利市・あしかがフラワーパーク、4/16(土)~5/22(日) 7:00~21:00※ライトアップ期間以外は18:00まで ※開催期間・営業時間は花の咲き具合により変更あり、要問合せ)
樹齢150年におよぶ大藤と四季折々の花が楽しめる「花の楽園」。特に春は600畳敷きの藤棚を持つ4本の大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤が咲き誇り観るものに感動を与える。また、同時期に見頃を迎える5000本のツツジも見事。

○第16回群馬の森クラフトフェア(群馬県高崎市・群馬の森公園、4/16(土)~17(日)※16日(土)10:00~16:00、17日(日)9:00~16:00)
沢山の来場者を毎年迎え、2016年で開催16回目となる「クラフトフェア」。クラフトフェアには自身の想いを1つずつ形にした作品を持って全国から様々なジャンルのクラフトマンが集合。清々しい春、木々に囲まれた群馬の森で、素敵な作品を手に取りながら楽しい一日を過ごしてみては。

○さくら草まつり'16(埼玉県さいたま市桜区・桜草公園、4/16(土)~17(日) ※さいたま市役所:4月16日(土)、17日(日) 9:00~16:00 ※雨天決行 桜草公園:4月17日(日) 10:00~15:00 ※雨天一部中止)
特別天然記念物である田島ケ原のサクラソウの開花時期に合わせて行われるイベント。自生地のある桜草公園では模擬店やステージショーなど、さいたま市役所ではサクラソウの展示や販売、山草展などが行われる。

○Artokigawa展(埼玉県ときがわ町・旧大椚第一小学校、4/16(土)~17(日) 10:00~17:00)
標高300mの出会い。ときがわ町在住のアーティスト、ミュージシャンが昭和の香り漂う木造校舎に集う。山の中の廃校でアートを体感してみては? 子ども達も楽しめるようなアート体験スポットもあり。また、地域の人とふれあい、生の情報を得ることができ、ときがわ町への移住を考えている人にもおすすめ。昼食用のお店も出るので、午前中から1日楽しめる。 

○市川市動植物園「飼育の日」特別企画 飼育員が教える動物エピソード(千葉県市川市・市川市動植物園、4/16(土)~24(日) 9:30~16:30※4月18日(月)は休園日 ※入園は16:00まで)
 4月19日は「飼育の日」。それにちなんで、飼育員が担当動物の飼育に関するエピソードや写真などを獣舎前にパネルで展示!

○THE八街駅展(千葉県八街[やちまた]市・八街駅市民ギャラリー、4/16(土)~30(土)※初日は正午より 最終日は正午まで)
美しくデザインされた駅“JR八街駅”の魅力を、駅から最も近い学校“八街中”の生徒が描いた水彩画で伝える絵画展。

第7回ロハスフェスタin東京(東京都練馬区・光が丘公園 芝生広場、4月16日(土)~17日(日) 9:30~17:00(入場は16:30まで))
「おしゃれに楽しく身近なことからエコを実践しよう」と2006年から大阪からはじまったロハスフェスタ。手作りやアンティークの雑貨、環境に配慮した生活雑貨、こだわりの食材を使ったフードやスイーツなど、300以上のブースが集合し、エコなお買い物好きの女性にピッタリのイベント。また、子供向けワークショップも開催されるので、親子でも楽しめる!

六義園「春の六義園」(東京都文京区・六義園、4月16日(土)~5月8日(日) 9時00分~17時00分)
元禄時代、駒込染井を中心にツツジの園芸ブームが江戸中に起こり、流行の中心地であった六義園には古品種のツツジが数多く植えられ、現在まで残っている。このツツジの見ごろに合わせ、ツツジの特別ガイドや江戸園芸ツツジの解説パネルの展示など、六義園と江戸園芸ツツジの歴史に楽しく触れることのできる催しを開催する。春の穏やかな陽気の中、鮮やかな赤や紫に彩られた六義園に行ってみよう。 

○IRON MAIDEN来日記念 アイアン・メイデン・ストア・オープン(東京都豊島区・池袋P'PARCO 1F特設会場、4/16(土)~26(火) 11:00~21:00)
4月のアイアン・メイデン来日コンサートに合わせて、公式ポップ・アップ・ストアが期間限定でオープンする。 

○浅草流鏑馬(東京都台東区・言問橋付近 区立隅田公園特設会場※草鹿[くさじし]11:00~、流鏑馬[やぶさめ]13:00~※荒天中止)
江戸時代に浅草神社の正月行事として行われていた流鏑馬を、観光行事として復活・継承。隅田公園山谷堀広場にて、鹿の形をした的を弓で射る「草鹿[くさじし」を行い、また隅田公園内の特設会場にて、狩装束姿の射手が疾走する馬上から矢を放つ、勇壮で迫力のある「流鏑馬[やぶさめ]」が行われる。  

○トーキョーワンダーサイト レジデンス2015-2016 Part1 リターン・トゥ(東京都文京区・トーキョーワンダーサイト本郷、4/16(土)~5/29(日) 11:00~19:00※月曜休館(祝日の場合は翌火曜日))
トーキョーワンダーサイト(TWS)では、2006 年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、アート、映像、音楽、建築など様々なジャンルや国籍のクリエーターたちへ滞在制作の機会を提供してる。今展では、2015年度にアジア、ヨーロッパの各都市で滞在制作を行った4組の日本人クリエーターによる成果作品を展示する。

□藤まつり・学業講祭(東京都江東区・亀戸天神社、4月16日(土)~5月5日(木・祝)※境内は終日参拝可能 期間中は日没より0:00までライトアップ)
亀戸天神の藤は350年余り前の神社創建当時から植えられたと伝えられ、たくさんの藤は「亀戸の五尺藤」「亀戸の藤浪」と褒め称えられる。学業講祭では今後の学業上達と身体安泰を祈願し、茶会や生花展、和楽器の演奏などさまざまな行事が開催される。期間中は静岡の新茶サービスなども行われる。 

○旅猫ニャン吉写真展×猫の音楽会(東京都墨田区・両国門天ホール、4/16(土)~17(日) 12:00~20:00※4月16日 12:30~15:00写真展/16:00~18:30写真展&コンサート/18:30頃~カメラマントークショー/18:30~20:00写真展。4月17日 11:30~14:00写真展&コンサート/14:00~16:00写真展/16:30~19:00写真展&コンサート/19:00~20:00写真展。)
各地名所で撮影されたニャン吉の迫力ある写真を展示。そして「猫」をテーマにした曲を集めたプログラムのコンサートも同時開催。演奏曲は、熊のパディントン初めてのコンサート、踊る仔猫、黒猫のタンゴほか。目と耳とで猫の魅力をいっぱい感じて! ニャン吉写真集・グッズ・ハンドメイド作家の猫雑貨アクセサリー販売もあり。 

ファンタジー・フィルム・スペクタキュラー2016(東京都新宿区・新宿文化センター 大ホール、13時開演(12時30分開場) 
都合により曲目が一部変更する場合あり※未就学児童入場不可)
ハリウッド直送のオリジナル・スコア使用のフル・オーケストラによる本格映画音楽公演。 
スター・トレック生誕50周年とジェームズ・ホーナーを特集。 
曲目:大草原の小さな家、刑事コロンボ、チャーリーズ・エンジェル、ヒックとドラゴン、タイタニック、アポロ13、エイリアン2、アバター、スター・トレック、ヴォイジャー、ディープ・スペイス・ナイン、サンダーバード、スターウォーズ:エピソード7:フォースの覚醒、ハリー・ポッターとアズカバンの囚人ほか。 
ご家族揃ってお楽しみを。 

○ライアン・マッギンレー BODY LOUD!(東京都新宿区・東京オペラシティ アートギャラリー、4/16(土)~7/10(日) 11:00~19:00※金・土は11時00分~20時00分(入場は閉館の30分前まで)5月2日を除く月曜休館)
いま「アメリカで最も重要な写真家」と高く評価されるライアン・マッギンレー。多くの作品に登場するのは、ヌードになった友人たち。広大な草原の中を疾走し、雪原に横たわる全裸の被写体は、プロのモデルではなく、マッギンレーは衣服を脱いだ彼らがふと垣間みせる一瞬のふるまいを作品にしている。マッギンレーの写真は、表面的な美しさと言うよりも、日常の制約や束縛から解放された精神の自由を捉えている。

○アースデイ2016~春~南大沢(東京都八王子市・南大沢駅前及び南大沢中郷公園、4/16(土)~17(日) 10:00~16:00)
八王子市内のみならず多摩界隈ではかなり知られており、毎年楽しみにしている人が多いイベント。ハンドメイド品(手作り品)、ワークショップ、NPO団体のパネル展、飲食や食品、フリーマーケットなど、さまざまなジャンルの催しが用意されており、家族で楽しい一日が過ごせそう! ※企業・協賛・プロなどの参加募集もあり 

□松姫さま四百年祭(東京都八王子市・信松院 10:30~16:00)
平成28年4月16日、武田信玄公の息女松姫さまが元和2年に亡くなってから400年経つことを記念し、松姫さま四百年祭が執り行われる。当日は、信松院での四百回忌大法要のほか、松姫さまの生涯を学べる講談、地域の子どもたちによる稚児行列、産千代稲荷神社での長安祭などが企画されている。郷土の歴史や文化を愛する方にはうってつけのお祭りだ。 

○ヨコハマ大道芸2016(神奈川県横浜市西区・みなとみらい21ほか・イセザキ・モール1・2st.・石川商店街、4/16(土)~17(日) 11:30~17:30 開催時間は開催エリアによって異なる)
ヨコハマの春の風物詩「ヨコハマ大道芸」。ジャグリングやアクロバット、中国雑伎など、バラエティー豊かなパフォーマンスが目の前で楽しめる。みなとみらい21では、スペシャルイベントの「クールマッスル」「ハイジャグラーズ」も実施。楽しいパフォーマンスには投げ銭をするのも楽しみ方のひとつだ。翌週23日(土)・24日(日)には関連イベント「吉田町アート&JAZZフェスティバル」も開催される。

○ビアフェス横浜spring2016(神奈川県横浜市中区・横浜港 大さん橋ホール、4/16(土)~17(日)※16日(土)お昼の回11:30~15:00/夕方の回16:00~19:30 17日(日)日曜の回12:30~16:00 ※最終入場は各回終了の1時間前、ラストオーダーは各回終了の15分前)
入場料だけでなんとアジア・ビアカップ入賞ビールを含む200種類以上のクラフトビール、海外ビールが全て試飲できる。なかなかお目にかかれないビールを味わえるチャンスだ。ビールに合うリーズナブルなおつまみもあり、ビールの美味しさを引き立てる。来場者全員にテイスティング専用のベストアロマグラス(消費税込み1700円)をプレゼント。なお、先着600名(各回)には年号・会場名入りのものとなる。

○横浜・山下公園 海辺に刻まれた街の記憶(神奈川県横浜市中区・横浜都市発展記念館、4/16(土)~7/3(日) 9:30~17:00※休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休み)、企画展開催中の水曜日は、19時まで開館。(発券は閉館の30分前まで))
関東大震災の復興公園として昭和5(1930)年に開園した山下公園。それまで貿易設備を中心に建設されてきた横浜港の一角に、国内初の臨海公園として誕生した山下公園は、人びとに憩いのための海辺の空間を提供し、横浜のあらたな名所となっていく。今展示では、その原点といえる山下公園を舞台に「憩いのウォーターフロント」としての歴史を振りかえる。

○漢字から相模湾の生物を学ぼう 魚でビンゴ!(神奈川県藤沢市・新江ノ島水族館 相模湾大水槽前 11:30~11:50※当日10時よりビンゴカードを配布)
「飼育の日」特別企画!ビンゴゲームを通して、漢字から相模湾の生き物について楽しみながら学ぶビンゴ大会を開催。スクリーンに表示される生き物の名前が揃ったら、素敵なプレゼントも! 飼育員の生き物解説も楽しめる。ビンゴカード配布は10時よりウェルカムラウンジで配布する。先着300名。 

○第61回大岡越前祭(神奈川県茅ヶ崎市・茅ヶ崎駅周辺、4/16(土)~17(日) 10:00~17:00※16日土曜日は17時まで 17日日曜日は16時まで)
江戸時代の名奉行大岡越前守忠相公を偲びはじまったこのお祭り。茅ヶ崎駅周辺などで、纏や奴が練り歩く越前行列や仮装行列のほか、駅前コンサートや神輿パレードなどが行われる。また、駅近くの中央公園では、春の市民まつりのほか、産業フェア、農業まつりなども開催されており、多くの人で賑わいをみせる2日間。 

秦野丹沢まつり(神奈川県秦野市・市立西中学校、県立秦野戸川公園ほか、4/16(土)~17(日))
2016年で60回目の大きな節目を迎える、丹沢に春の訪れを告げる祭り。市民が一丸となり秦野市が誇る表丹沢の山開きを祝う。16日(土)の前夜祭では、市立西中学校を会場に各種模擬店や参加者と主催者の垣根のない行事を展開。17日(日)には、表丹沢の玄関口となる県立秦野戸川公園にて、山開き式を実施。その後、塔の岳を目指し、集中登山に出発する。小田急渋沢駅周辺では、山開きを祝うパレードも行われる。