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4月18日「ガーベラ記念日」 誕生花:ハナズオウ

2016-04-18 00:35:28 | 雑記

 記念日

○ガーベラ記念日
2005年の全国ガーベラ生産者交流会福岡大会で制定。 
「よ(4)い(1)は(8)な」の語呂合せと、ガーベラの出荷最盛期が4月であることから。 
※花の語源花の語源は、美しく目を引くことから物の突き出た先の部分を意味する「端(はな)」とする説、開く意味の「放つ」の「はな」とする説、「葉」に接尾辞の「な」が付いたとする説、「早生(はやくなる)」の意味、「春成(はるなる)」の意味など諸説ある。  

○よい歯の日
日本歯科医師会(日歯)が1993年に制定。
「よ(4)い(1)歯(8)」の語呂合せ。  

○よい刃の日
「よ(4)い(1)刃(8)」の語呂合せ。 

○よいお肌の日
コラーゲンが多く含まれるグミキャンデーを食べて、よいお肌になっていただきたいと、「果汁グミ」の製造販売を手がける株式会社明治が制定。
日付は4と18で「よいお肌」の語呂合わせから。全国のお菓子売場などでPR活動を行う。
※グミ(独逸語Gummi、またはFruchtgummi)は、果汁などをゼラチンで固めた菓子の一種である。名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来する。日本では1980年に明治製菓が発売した「コーラアップ」が初の製品である。子供向けの菓子として知られていたが、1988年に同じく明治製菓が発売した「果汁グミ」が女子中高生を中心にヒットし、市場が大きく拡大する。
肌の語源:肌(はだ)は、端(はし)や果(はた)を語源をすると言われ、身体全体を覆う端の部分を意味している。   

○毛穴の日
皮膚の専門家が作ったメディカルコスメ、スキンケア、化粧品通販を手がける株式会社ドクターシーラボが制定。「肌トラブルに悩むすべての人々を救う」を企業理念に掲げる同社は、良い肌とは毛穴の目立たないキレイな肌が基本と考え、紫外線量が増えるこの時期に毛穴も含めた肌の手入れを見直してもらうのが目的。
日付は4と18で「良い肌」と読む語呂合わせからも。
コスメコスメティックの略。化粧品のこと。「コスメチック」はギリシャ語の「コスメティコス」から来た言葉。「コスメティコス」の語源は「コスモス=cosmos」(宇宙・調和・観念の秩序ある体系)にあり、「コスモス」の反対の意味である「カオス=chaos」 (混沌、乱れた状態)を「コスモス」の状態にするのが「コスメティコス」つまり「化粧」と定義されている。その後1550年代になって、この言葉がフランス語の「コスメティーク=cosmetique」になり、やがて英語の「コスメティック=cosmetic」になった。 

○お香の日
香文化の普及などを目的に、全国の薫物、線香業者などが加盟する日本薫物線香工業会が制定。
日付は「日本書紀」に日本のお香についての最初の記録として「595年の夏4月、淡路島に沈水(香木)が漂着した」との記述があることと、「香」の字は一十八日と読み分けられることから。
 

○ウッドデッキの日
ウッドデッキの設計・施行、キットデッキの開発・販売を手がけ、大阪府堺市に本社を置く中川木材産業株式会社が制定。ウッドデッキの魅力を伝えるのが目的。
日付は4月が販売台数が増える月であり、ウッドの「木」は分解すると「十」と「八」になることから18日としたもの。
ウッドデッキ(wood deck)とは木材もしくは木材樹脂を混合した合成木材で作られたプラットホーム状の構築物のことを言う。 床下構造を構築することにより床板のレベルを一定にしたものをウッドデッキと言い、ベランダの上にすのこ状のパネルを敷き詰めるウッドパネルとは区別される。 

○発明の日
発明協会が1954年に制定。
1885(明治18)年のこの日、現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布された。 

○県民の日[三重県]
1876年(明治9年)の今日、度会県が三重県に併合され、現在の三重県が誕生したことに由来する。置県100年目にあたる1976年(昭和51年)に制定された。 

○世界アマチュア無線の日
世界アマチュア無線連合(IARU)が1973年に制定。 
1925年のこの日、パリ・ソルボンヌ大学(現在のパリ大学)で世界アマチュア無線連合が創設された。 

○科学技術週間(4月18日を含む週(月曜日~))4月18日(月)~24日(日)
1960年に閣議了解により制定。文部科学省が主催。
発明の日を含む一週間。
「科学技術について広く一般の関心と理解を深め、その振興を図ることを目的としている。

 誕生花:ハナズオウ(花蘇芳) Chinese redbud

【花言葉】「高貴」「質素」「不信仰」「裏切り」「疑惑」「豊かな生涯」「目覚め」

【概要】
ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)は中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。 日本へは江戸時代の初期に渡来した。
和名の由来は、この花の色を赤色染料である蘇芳(スオウ)の木を用いた蘇芳染めの色にたとえたものである。
 別名はスオウバナ(蘇芳花)、スオウギ(蘇芳木)、スオウノキ(蘇芳の木)、ハナムラサキ(花紫)など。
属名の「Cercis(ケルキス)」 はギリシャ語の「cercis:小刀のさや」が語源で、さやの形が似ていることから。「chinensis(キネンシス)」 は「中国の」という意味。
英名は「Chinese redbud(チャイニーズ・レッドバッド)」。※red bud(赤い蕾) redbud(セイヨウハナズオウ)
なお、ハナズオウ属には、西洋花蘇芳(セイヨウハナズオウ)、アメリカ花蘇芳(アメリカハナズオウ)などがある。
セイヨウハナズオウ(西洋花蘇芳)は、ユダの木(Judas tree)とも呼ばれる。 

【特徴】
日本では高さ2mから5mの多年草または低木であるが、中国では15mの高木になるという。
葉はマメ科にはめずらしく単葉である。葉の形はハート形で、互い違いに生える(互生)。
 
開花期は4月。葉が展開する前に、紅紫色をした蝶形の花を枝や幹一杯に咲かせる。蝶形花に似ているが、旗弁がもっとも小さく、翼弁の内側に位置する点が異なる。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。鈴なりの豆果は、落葉後も枝に残ってなかなか落ちない。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c8/Cercis_chinensis.jpg
・葉
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/40/Cercis_chinensis%27s_leaf.JPG
・花
http://www.gardensonline.com.au/Uploads/Plant/2763/CercisChinesisCu700.jpg
・実
http://holmeshollow.com/photos/Cercis_seeds.jpg

【主な原種・園芸品種】

シロバナハナズオウCercis chinensis ‘Alba’
純白の花は清楚で美しい。ただし、春咲き花木が咲き乱れる季節の中では、その華やかさに埋もれてしまいがち。周囲との開花時期の色彩調和をよく考えて植栽場所を決めたい。
http://www.botanic.jp/plants-ha/hazuou_4.jpg

‘アボンダーレ’〔Cercis chinensis 'Avondale'〕
園芸種。
普通のハナズオウは新梢に花がつくが、この品種は古い枝にも花をつけるため株のもと近くから花をつけてくれる。 
http://www.crocus.co.uk/images/products2/PL/20/00/01/95/PL2000019575_card_lg.jpg

アメリカハナズオウ‘フォレスト・パンジー’Cercis canadensis ‘Forest Pansy’〕
アメリカハナズオウは、北アメリカの中部から東部に分布する同属別種。耐寒性はより強いが、耐暑性がやや劣り、花数も少なくなる。‘フォレスト・パンシー’はワインレッドのハート形の葉をつけカラーリーフプランツとして人気が高い。そのほか、八重咲きや斑入りの品種がある。 
http://gardenbreizh.org/modules/pix/cache/photos_130000/GBPIX_photo_131312.jpg
http://panglobalplants.com/pictures/shrubs1955b.jpg

アメリカハナズオウ ‘ラベンダーツイスト’Cercis canadensis ‘Lavender Twist’〕
別名、「コヴェイ」、「枝垂れ蘇芳」。アメリカハナズオウ枝垂れ性品種。艶のある照り葉で枝垂れヤナギのように強くしだれる。
http://www.eggert-baumschulen.de/images/product_images/popup_images/202_4_Cercis-canadensis-Lavender-Twist-Haenge-Judasbaum-Lavender-Twist-.JPG
https://c1.staticflickr.com/5/4047/4511511959_0263d3d215_z.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
間引き剪定
地際から数本の幹を伸ばして生長していく。この幹の中で細かったり生長が弱いものを選んで根元から間引いてしまい、丈夫な幹を2~3本残す。これをせずに出てくる幹を全部育てると株内が混み合ってよくない。
切り戻し: 木が若いうちは生育も旺盛で枝もよく伸びるので、混み合った部分や長い枝を切って樹型を整える。花は短い枝につき長い枝にはつかないので長い枝は数芽残して切るか、根元から切り落としてしまう。木が年をとってくると生育も緩慢になり花のつく短い枝がたくさん出るようになり、長い枝にも花をつけるようになるので切り戻しを行う必要はない。
剪定の時期と注意点: 自然に近い形の樹型のほうが見栄えがするのでさほどいじる必要はないが、樹型を好みに整えたい場合はできるだけ若いうちに剪定を行う。枝を切る時期は落葉している晩秋~冬時期ならいつでもできる。この時期なら花芽がそれとわかるので油断しなければ切り落とす心配もない。
夏頃に、まだ目で確認できないが花芽が形成される。夏~秋は枝先を整える程度にとどめ、枝をばっさりと切り落としてしまうような剪定は花芽が確認できるようになる落葉期以降にする。 

■栽培環境
日当たりの良い場所が適している。日陰だと枝も間延び気味になり花つきも悪くなる。十分日光の当たる場所を選んで植えつける。
寒さには強く、冬は落葉するので特に防寒を行う必要はない。

■水やリ
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与える。庭植えで植えつけて2年以上たつ株は、特に水やりの必要はない。

■肥料
庭植えは、1月ごろ寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておく。鉢植えは、3月に化成肥料を株元に追肥する。 

■用土
水はけがよく肥沃な土であれば、特に土質を選ばない。1例をあげれば赤玉土(中粒)2:完熟腐葉土または樹皮堆肥1の割合で混ぜた配合土などであるが、市販の培養土でもかまわない。

■植えつけ・植え替え
庭植え、鉢植えともに適期は3月。植え穴または鉢土の底に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として入れておく。

■ふやし方
タネまき:10月に豆果を取り、3日間ほど陰干ししてタネを採取する。そのまま清潔な土にまく(とりまき)か、湿らせた砂に混ぜ、ビニール袋に入れて密閉し、冷蔵庫で保存して翌年3月にまく(春まき)。どちらの場合も、採取したタネは乾燥させないようにする。

■病気と害虫
病気:ほとんどない。
害虫:アメリカシロヒトリ、イラガ類
アメリカシロヒトリの幼虫が6月、8月、9月と年2、3回発生する。樹上に糸を吐いて巣をつくり、その中で葉を食害する。巣の中に数多くの幼虫がいるので、早めに見つけて枝ごと切って捕殺する。
イラガ類は種類により年1、2回発生し、6月から9月に葉を食害する。初めは集団で葉の裏に並び、1枚の葉を食べつくすと次の葉に移動する。成長すると分散して食害し始めるので、発生初期の集団でいるうちに葉ごと切り取り、捕殺する。株元近くに粒状のふんを見つけたら、かじられた葉を探し葉の裏を確認して探す。幼虫の体の毛に触れると、激痛を感じ刺された部分が腫れるので注意が必要。また、秋から春は、枝の分岐部などに楕円形の硬いまゆをつくって越冬する種類もいるので、見つけしだいたたいて圧殺しておく。

■まとめ
肥料はチッソ分の少ない物を施す
植え付ける場所は水はけと日当たりの良い場所を選ぶ
剪定は落葉時期に行う 

 年中行事・祭・イベント

赤泊まつり(新潟県佐渡市・八幡若宮神社)
大獅子、小獅子、神輿、山車が練り歩く。山車が町中を練り歩くのは島内でも珍しく、一層祭りを盛り上げる。10~16時ごろに大獅子と小獅子、10~21時ごろ山車が出る。神輿は町部を13~17時、八幡若宮神社練り上げは19~23時。露店が出て夜遅くまで賑わう。

大々神楽全曲奉奏[だいだいかぐらぜんきょくほうそう](新潟県弥彦村・彌彦神社 舞殿)
うっそうたる老杉、古欅に囲まれて静かにたたずむ彌彦神社。霊峰弥彦山の麓、「おやひこさま」とよばれ、心のふるさと、魂のよりどころとして多くの人から広く親しまれてきた。大々神楽は13曲、10時~14時30分。 
 

○【桜・見ごろ】矢那地区(千葉県木更津市・矢那地区一円(鎌足さくら公園、高蔵寺 など)、4/18(月)~5/5(木)※開催日は見ごろの目安 気候等により期間は前後する場合あり)
645年大化の改新(乙巳(いっし)の変)で有名な藤原鎌足にちなんだ伝説が残る矢那の旧鎌足地区で受け継がれてきた「鎌足桜」が4月中下旬から5月上旬に咲き誇る。山桜の一種である「鎌足桜」は雌しべの先端が鎌形に曲がり、中花に変化して二段咲きとなると外側の元花と一体化して優美さが増すことから別名「観音桜」とも呼ばれている。矢那地区のあちらこちらで楽しめるので、散歩しながらめぐってみるのもおすすめ。

○鶴賀啓太郎木版画展(東京都中央区・OギャラリーUP・S、4/18(月)~24(日) 12:00~20:00※日曜のみ11時~15時)
多色水彩木版の技法を使い、自然の中の樹や草花山々などが一瞬見せる物語を、ドットひとつひとつ版に置き換えて、抽象的に表現した鶴賀啓太郎の作品が並ぶ。

○ハ ッセルブラッド×横浜愛(神奈川県横浜市中区・artmania cafe gallery yokohama 1F 2F、4/18(月)~24(日) 15:00~22:00※最終日~20:00迄)
横浜市在住のハッセルブラッドを愛機とするアマチュア写真家達による、ハッセルブラッドOnlyの作家集団「横浜ハッセルブラッド・ミーティング」。その初の作品展となる「横浜」をテーマにした今回の展示“ハッセルブラッド×横浜愛”の個性溢れる中判フィルム作品群のフォトセッションをお楽しみに! ※会期中、土日のどちらかで作家出席のレセプションパーティーを予定 

○山岳写真展 世界の山々 第3回  ヨーロッパ・南北アメリカ・オセアニア(神奈川県秦野市・東海大学サテライトオフィス 地域交流センター、4/18(月)~23(土) 10:00~17:00※4月18日(月)は13:00より、4月23日(土)は15:00まで)
山岳写真家 杢代新一氏による写真展。第3回(最終回)はアルプス山脈のマッターホルン、アラスカのマッキンリー、南北アメリカ・オセアニアの高峰名峰が織りなす絶景写真を展示する。 

□御忌大会(京都市東山区・知恩院、4/18(月)~25(月))
法然上人の命日を期して行われる忌日法要である。
4月18日午後から25日午前中までの8日間、日中・逮夜の各法要が勤められる。
ミッドナイト念仏in 御忌では、夜空に浮かぶ国宝三門楼上にて、4月18日午後8時~翌朝19日午前7時まで法然上人のお徳をしたう別時念仏会が行われる。
受付は随時しているので、どなたでもご都合のよい時間にご参加を。

鎮花祭[はなしずめのまつり](京都府亀岡市・出雲大神宮 午前10時~)
神事の後、出雲風流花踊り(府登録無形民俗文化財)を行う。四季の花などで飾った花笠、狩衣、水干、白足袋姿の踊り手が、小太鼓を房ばちで叩きながら歌や笛に合わせて踊る。 

□天理教教祖誕生祭(奈良県天理市・天理教教会本部 10:00~)
天理教教祖・中山みきは寛政10年(1798)4月18日に生誕。その日を寿ぎつとめる祭典。教祖が望まれる世界平和を祈る「つとめ」の後、教祖殿前にて幼稚園から大学までの天理管内の学生や国内外の信者が寄り集い、和やかな内に「教祖御誕生祝歌」などが歌われ、その他さまざまな慶祝行事も行われる。 

□鎮花祭[ちんかさい](奈良県桜井市・大神[おおみわ]神社、狭井[さい]神社※境内自由、授与所/9:00~17:00)
昔、花が散るのに合わせて疫神が分散し、疫病を流行らせると考えられていたことから、それを鎮めるために行われる祭り。現在では「薬まつり」ともよばれ、製薬会社から薬が神前に奉納される。延命長寿の御利益があるという鎮花御幣、忍冬酒などの授与(有料)もある。 

朝覲祭[ちょうきんさい](島根県出雲市・須佐神社 10:00頃~ 朝覲祭11:00頃~)
 天照社へ渡御、神輿を供して祭典をする幸行の神事。

桜・見ごろ】張戸お大師桜(島根県飯南町・張戸集落、4/18(月)~30(土)※気候により時期の前後あり ※例年の見ごろは4月中旬~下旬)
樹齢約300年、胸高幹周3.7mの巨大な山桜。頓原ラムネ銀泉をさらに東に向かった先にあり、近くには目印となる看板も立てられている。4月下旬頃になると周囲の田んぼに水がはられ、水面に映った逆さ桜を見ることはできる。

こいのぼりの川渡し(高知県四万十町・こいのぼり公園、4月18日(月)~5月21日(土)※天候により終了期間が延期となる場合あり)
今では全国的に広まったこいのぼりイベントの先駆けとなったのがここ旧十和村。1974年以降毎年開催しており、当初は50匹ほどだったこいのぼりの数も年々増え、今では500匹ほどに。四万十川名物の沈下橋も残る山村に、清らかな川風を浴びて泳ぐこいのぼりを見ると、心が洗われる思いがする。5月3日(火・祝)には「よってこい四万十」というイベントが開催される予定。 

○The KAWAMURA BAND ~カワバン達の記念写真展~(福岡県福岡市中央区・アクロス福岡2階 メッセージホワイエ、4/18(月)~24(日) 10:00~18:00※最終日16:00まで)
福岡県を拠点に活動するサザンオールスターズのコピーバンド「KAWAMURA BAND」。「カワバン」の結成25周年と、写真家として50年の節目を記念した写真展。数々のライブパフォーマンスの中から厳選した写真約100点を展示。 

多久聖廟春季釈菜(佐賀県多久市・多久聖廟 午前10:30~(予定))
国の重要文化財に指定される、多久聖廟の建立より300年ほぼ途絶えることなく続く孔子を偲ぶ祭典。近年は中国より取り入れた釈菜の舞や揚琴(ようきん)の演奏なども行っており、厳かななかにも華やいだイベントだ。式典後は聖廟内を一般公開する。